今年初めて取り寄せた、正真正銘葉付きの真妻わさび ☆彡
真妻わさびの美味しさを堪能しようと、選りすぐりの蒲鉾を取り寄せたりして存分に楽しみました。
そしていよいよ。
2022年、最後の真妻生わさびご飯です。
主人が山葵をすりおろしてくれている間に、私も苦手な鰹節を頑張って削りました。
少しはましになったのではないかしら。
2022年は海苔と真妻わさびの相性を再確認した年でもありました。
真妻わさびは毎年取り寄せるそうなので、また来年まで。
そして2022年最後と言えば、北八ヶ岳のゴールデングリーンさんから届けられる『旬の野菜セット定期便』も先週の木曜日が最後の便となりました。
最後の便には奥さまのお手紙が添えられておりました。
既に早くも来年初夏の第一便が楽しみで仕方がないのです。
最後の旬野菜は冬らしく根菜がたくさん。
ホウレン草と赤水菜は早々にお料理して、今朝はこの中から蕪とカボチャを手にとりました。
主人が大好きなカブの千枚漬け、そしてカボチャの色も鮮やかな定番中の定番、カボチャの煮物。
主人が大好きなカブの千枚漬け、そしてカボチャの色も鮮やかな定番中の定番、カボチャの煮物。
醤油漬けにした真妻わさびの葉を刻んで、炊き立てご飯に混ぜ込んで小ぶりなお結びさんに。
今年久しぶりに漬けたキクイモの味噌漬けは、主人からどうしてもと懇願されたもの。
二日前に漬け込んだキクイモは、まだまだ塩味がきつくて尖がった味でした。
月曜日の茶色がかったお弁当に心が和みます。
今年最後の山葵ご飯に添えるお魚は鯖のみりん干し。
キクイモの味噌漬け用に取り寄せた菊正宗の酒粕。
今日からお味噌汁がほんのり酒粕風味になりました。
ひと口でそれを見抜いた主人、恐るべし。
週間天気予報でも、高山の方では雪マークが表示されるようになりました。
同じ岐阜でも、岐阜市内では雪が降る気配はまだまだ先のこと。
と、そう思っているうちにと、昨日のうちに我が家の車も冬用に履き替え完了致しました。
年にいちど冬用タイヤに履き替える時、そしてそれをノーマルタイヤに戻すとき、手際よく黙々とタイヤを替える主人の背を惚れ惚れ眺めるのであります。
えっちらおっちら使用済みのタイヤを地下室に運ぶ私の姿は、あまり彼には見せたくないのですが。
我ながら滑稽ですもの。