先週の木曜日に届いたゴールデングリーンさんの『旬の野菜セット定期便』 ☆彡
普段はイオンネットスーパーさんに多種届けて頂く野菜も、今週は蓮根だけ、うんと控えめです。
夏野菜真っ盛りだった季節も終わり、ホウレン草や赤からし菜、赤水菜など葉野菜の種類が増えてきました。
ゴールデングリーンさんの葉野菜はどれも皆背高のっぽ。
今朝はその背高のっぽメンバーから『赤水菜』を抜擢。
主人のリクエストに応じて『赤水菜ご飯』など拵えてみましたよ。
鮮やかな紫色の茎が特徴の赤水菜。
シャキシャキとした食感は緑色のそれと同じなのですが、この美しい紫色の茎はちょっと得した気分。
主人が憶えていた水菜ご飯は、熱々に熱した胡麻油とベーコンを緑色の水菜にジュッっと回しかけて白いご飯の上にたっぷり・・・というもの。
ですがそろそろベーコンも少々重く感じる50代も半ば。
たっぷりの胡麻油を熱々に熱するのは同じですが、ベーコンにはご遠慮いただきたっぷりの白胡麻、そして温泉卵。
そして何よりまだまだ心躍る新米。
艶やかな新米にシャキシャキの赤水菜、胡麻と胡麻油の風味、そしてとろり卵黄が弾みそうな温泉卵。
本当にね、言葉など不要な美味しさです。
目下喧嘩中の食卓でも美味しいものは美味しい。
お互い隣の伴侶からは顔を背けながら、それでも心の中で小躍りして味わっていたことでしょう。
レシピなんて大層なものではありません。
赤水菜は主に紫色の茎部分をざく切りに。
胡麻をたっぷり、だし醤油をひと回しで準備は完了。
週末、豚バラブロックのビール煮込みを拵えました。
表面を焼きかためた際の脂をとっておきましたので、胡麻油と一緒に煙が出るまで加熱します。
熱々の状態で赤水菜にジュッっと回しかけます。
お茶碗に盛りつけた艶々の新米の上にたっぷり、温泉卵を添えて出来上がり。
胡麻をたっぷり、だし醤油をひと回しで準備は完了。
週末、豚バラブロックのビール煮込みを拵えました。
表面を焼きかためた際の脂をとっておきましたので、胡麻油と一緒に煙が出るまで加熱します。
熱々の状態で赤水菜にジュッっと回しかけます。
お茶碗に盛りつけた艶々の新米の上にたっぷり、温泉卵を添えて出来上がり。
お弁当用には、胡麻油を回しかけた赤水菜をご飯に混ぜ込んで小さな三角お結びさんに。
胡麻油と豚の脂のおかげで艶感アップ。
こってりはしていますがクドくは感じません。
こってりはしていますがクドくは感じません。
お弁当にしても美味しいのです。
ゴールデングリーンさんのお野菜で今週分の作り置き料理を拵えます。
今シーズンは何故だか無性にカボチャに心惹かれるのです。
しかもシンプルな煮物に。
はっと目を惹くオレンジ色の果肉誇るかぼちゃが1/2個。
ですがゴールデングリーンさんが添えて下さる梱包お野菜メンバー紹介一覧を見ると、カボチャは煮るよりじっくりグリルがお勧めだとか。
はっと目を惹くオレンジ色の果肉誇るかぼちゃが1/2個。
ですがゴールデングリーンさんが添えて下さる梱包お野菜メンバー紹介一覧を見ると、カボチャは煮るよりじっくりグリルがお勧めだとか。
うーんと考えた結果、半分はサラダに、半分は煮物にしましたよ。
所々皮をむいたら、煮物にする分はひと口大に切って面取りを。
もちろん面取りかぼちゃの切れ端は冷凍保存。
サラダにする分はレンジ加熱してから、更に予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてから粗くつぶします。
カボチャと一緒にローストした胡桃も加え、粒マスタード・刻んだ赤たまねぎ・さっと茹でた枝豆・マヨネーズ・お塩で味付けします。
粒マスタードが名脇役。
所々皮をむいたら、煮物にする分はひと口大に切って面取りを。
もちろん面取りかぼちゃの切れ端は冷凍保存。
サラダにする分はレンジ加熱してから、更に予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてから粗くつぶします。
カボチャと一緒にローストした胡桃も加え、粒マスタード・刻んだ赤たまねぎ・さっと茹でた枝豆・マヨネーズ・お塩で味付けします。
粒マスタードが名脇役。
皮つきで是非と書かれていました人参は、干しシイタケは切り干し大根、蓮根と一緒に胡麻油で炒めて金平に。
もちろん皮つきで。
茎部分を使用した水菜ご飯、残った葉の部分はアオヤギと一緒に酢味噌で和えてぬたにしました。
三角お結びさんと一緒にお弁当箱に詰めて主人のお昼ご飯の出来上がり。
三角お結びさんと一緒にお弁当箱に詰めて主人のお昼ご飯の出来上がり。
とろり温泉卵を崩しながらの赤水菜ご飯。
脇には銀ひらすの西京焼き、今朝はなかなか上手に焼けました。
お名残り惜しくはありますが、いよいよ今朝からお味噌汁のレギュラーメンバーから茄子が外されました。
夏の間、胡麻油で炒めた茄子がエース的存在だったのに。
主人との喧嘩は有効な解決策を思いついたところで今のところ休戦ということに。
但し休戦。
あくまでも休戦です。