昨晩はコロコロと鳴く虫の声で眠りに就きました。
30℃を指すのが当たり前だった部屋部屋の温度計も、時折29℃を表示するようになった昨今。
リビングにある温度計に限ってですが、今朝は27℃を示しておりました。
ちょっとお料理すると汗ばむキッチンではありますが、確実に秋の近づきを数字で肌で感じております。
月曜日は『お弁当らしいお弁当』ですよ。
木曜日のパンに使用するだけでは、お片付けが追い付かなくなった『賞味期限切れのノンアルコールビール』
開封済みのノンアルコールビールを圧力鍋に注ぎ、鶏手羽肉をこってりホロホロに煮込みます。
- 軽くお塩をふって下味をつけた手羽肉。
圧力鍋に胡麻油を熱し、全面こんがり焼きつけましょう。 - 鶏肉を端に寄せ、つぶしたにんにく・薄切り玉ねぎを加えます。
玉ねぎが色づくまでしっかり炒めます。 - ノンアルコールビールを注ぎ、加圧すること5分間。
- 圧が抜けたら蓋を開け、お醤油・オイスターソース等を加えます。
こってり煮詰めて出来上がり。
昨日のお昼に拵えた手羽肉のカレー。
手羽肉2本、こっそり冷蔵庫に隠した私を主人は不満そうに見ておりました。
ご飯によく合うホロホロ手羽肉、お弁当を食べる主人は昨日の不満など覚えてもいないことでしょう。
月曜日は1週間分の作り置き料理を主に拵える日。
面取りした人参と蓮根は、油揚げと一緒に圧力鍋でしっかりと味を煮含めます。
残念ながら破れてしまった油揚げ数枚、今日は電子レンジで甘辛お醤油味を煮含めましょう。
今シーズンお気に入り、キュウリは辛子を加えたビール漬けに。
お砂糖の量が抑えられる上に美味しいのです。
一定量常備してある乾物。
そろそろ賞味期限を迎える干瓢を、今朝は蓮根と一緒に甘酢漬けにしました。
今シーズンお気に入り、キュウリは辛子を加えたビール漬けに。
お砂糖の量が抑えられる上に美味しいのです。
一定量常備してある乾物。
そろそろ賞味期限を迎える干瓢を、今朝は蓮根と一緒に甘酢漬けにしました。
今朝は圧力鍋が大活躍。
さっと洗った干瓢は、表示通りに下茹でします。
たっぷりのお水と一緒に加圧すること3分強。
蓮根はスライスしてさっと酢水に通し、甘酢に加えてひと煮たち。
直火にかけられる琺瑯容器は、圧力鍋と並び私の必須アイテム。
あとは下茹でした干瓢を切ってここに漬け込むだけ。
たっぷりのお水と一緒に加圧すること3分強。
蓮根はスライスしてさっと酢水に通し、甘酢に加えてひと煮たち。
直火にかけられる琺瑯容器は、圧力鍋と並び私の必須アイテム。
あとは下茹でした干瓢を切ってここに漬け込むだけ。
油揚げの福袋も圧力鍋で。
面取りした人参・蓮根を合わせ調味料と合わせ、圧力鍋で加圧すること3分弱。
その間に、袋状に開いて油抜きした油揚げに卵液を詰めます。
面取りした人参や蓮根の切れ端を刻み、戻したひじき・冷凍枝豆・溶き卵と合わせて油揚げに詰め、爪楊枝で留めます。
綴じ目を上にして圧力鍋に並べ、爪楊枝で全体を突いた甘長唐辛子も加えて再加圧 1分強。
面取りした人参・蓮根を合わせ調味料と合わせ、圧力鍋で加圧すること3分弱。
その間に、袋状に開いて油抜きした油揚げに卵液を詰めます。
面取りした人参や蓮根の切れ端を刻み、戻したひじき・冷凍枝豆・溶き卵と合わせて油揚げに詰め、爪楊枝で留めます。
綴じ目を上にして圧力鍋に並べ、爪楊枝で全体を突いた甘長唐辛子も加えて再加圧 1分強。
最後は、圧力鍋で今朝の主食のご飯を炊きます。
すりおろした山芋・温泉卵を添えて今朝の主食はとろろご飯と致しましょう。
お魚はさわらのみりん漬けです。
月曜日は何となく『ならし』な感覚。
ちょっとキッチンに立ったらひと休み、そんな感じでゆるりと事を済ませます。
主人に仕事部屋を譲ったら、今日はYouTubeで『銀座結び』の練習でも致しましょうか。