今朝はゆったりとマドレーヌなど焼いてみました。
レモンがふわりと香る、なんの変哲もない極々普通の平均的なレシピで焼いたマドレーヌです。
ただ、全粒粉とてんさい糖を使用しておりますのでいつものようにやや色黒ですけどね。
冷ましている間に網の跡がついてしまいましたが、おヘソもしっかり出来た上々の焼き上がり。
表面のポコポコなど細かなことは言いっこなし、主人とふたりで楽しむ分には十分です。
どうやら、生地は1時間ほど休ませたほうがおヘソができやすいようです。
どうやら、生地は1時間ほど休ませたほうがおヘソができやすいようです。
そう。
最近の週末のお楽しみのひとつは、朝食に主人が淹れてくれるお茶やコーヒー。
お茶は無印のティーパック、コーヒーはカルディやイオンネットスーパーに届けて頂くドリップ式のどちらも簡略的なもの。
ですがそれで一生懸命淹れてくれる主人が健気で、だったら私はカヌレやマドレーヌを用意しようという訳です。
ちょっと濃いめのコーヒーにカヌレ、ハーブティーにマドレーヌ。
そんなことしていたら、週末の朝食が長引くに決まっているのですけどね。
基本的に、私が焼くマドレーヌ生地は『nonnoお菓子百科』のレシピです。
溶かしバターにアーモンドプードル、少量のブランデー。
生クリームもなければ蜂蜜もなし、但し全粒粉とてんさい糖、バニラビーンズペーストとここはあっさり妥協します。
ただし、レモンの皮は必ず加えます。
今回初めてレモンを半分に切って冷凍してみたので、それを使って風味を確かめたいというのも今朝マドレーヌを焼いた理由。
今後も半分カットの冷凍レモンはあり、との結果に落ち着きましたよ。
◆材料(松永製作所のマドレーヌパンに2枚分です)
- 全粒粉薄力粉 90g
- アーモンドプードル 20g
- ベーキングパウダー 3g
- 卵(室温に戻しておきます) 2個
- てんさい糖 110g
- レモンの表皮 1/2個分(冷凍レモン使用)
- ブランデー 小さじ1
- バニラビーンズペースト 適量
- 無塩タイプの発酵バター 110g(50〜60℃程度の湯せんにかけ、使用するまで保温しておきます)
- 型にぬるバターと強力粉 各適量
◆作り方
- 型に予めバターを丁寧にぬり、茶こしを通して全粒粉強力粉を薄くふります。
余分な粉をたたいて落としたら、使用するまで冷蔵庫へ。 - 室温に戻して卵を泡だて器で撹拌します。
ここに分量のてんさい糖を一気に加え、もったりするまでしっかりと泡だて器で撹拌しましょう。 - 冷凍レモンは凍ったままの状態で表皮だけを削って加えます。
削り辛い状態まで削った後は、パスタ等のお料理に使う、これが1/2冷凍レモンの流れです。
ブランデーとバニラビーンズペーストも加えてしっかりと混ぜ合わせましょう。 - 粉類を合わせてふるい入れ、スパチュラでしっかりと混ぜ込みます。
最後にスパチュラを伝わせるように溶かしバターを加え、底からすくうようにしっかりと混ぜ込みましょう。
ラップをし、室温に1時間ほどおいて生地をねかせます。 - 休ませた生地をスパチュラでさっと混ぜ、絞り出し袋に移しましょう。
絞り出し袋は使ったり使わなかったりではありますが、使った方が断然仕上がりが綺麗。 - 冷蔵庫から準備した型を取り出し、生地を絞り出しましょう。
予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして13〜14分。
ミニマドレーヌの方はほんの少し早めに取り出します。
ミニマドレーヌの方がおヘソが目立ちます。
網に並べて冷ましましょう。
コロコロと軽快に型から転がり出るマドレーヌは快感です。
朝からマドレーヌを焼いたり、はたまた『鶏はむ』の支度に勤しんだり。
そんなことしているものだから、あっという間に忙しい朝の時間切れ。
今日は主人にお弁当を諦めてもらおうかともおもいましたが、ふふふ、大丈夫。
畑で収穫して参りました『とう立ちビーツ』
畑で収穫して参りました『とう立ちビーツ』
食用になるのかどうかも怪しい実の部分は既にオーブンで加熱済み。
これを使ってビーツのサラダをちょちょいのちょい、主人の出勤に間に合いました。
ビーツの葉っぱをビーツグリーンと言うのなら、実の部分をビーツルートと呼ぶのでしょうか。
酷くとう立ちした旬外れのビーツを収穫して参りました。
兎にも角にもこのビーツルート、実の部分は圧力鍋で加熱することもありますが、いちばん手っ取り早くて美味しくてお気に入りなのはオーブン加熱。
綺麗に洗ったビーツルートを皮つきのまま、アルミホイルで2重に包んで180℃のオーブンで1時間ほど。
1時間でも1時間30分でも、細かなことは平気です。
そのまま冷めるまで放置すれば、まるでサツマイモのような甘いビーツとこんにちは。
ツルッと表面をこすって皮を除き、お料理スタート。
とう立ちしたビーツも、なんの抵抗もなく食用になりました。
加熱したビーツの皮をむき、端っこの方をさいの目に切ってジャーの底へ。
昨日のオートミールクレープのフィリング(☆彡)にしたビーツの葉っぱのサラダを上にたっぷり、ペコリーノロマーノと黒胡椒を散らします。
タマネギの甘酢漬けは作り置き料理の中から。
アボカドを加えて和え、たっぷり盛って出来上がり。
酷くとう立ちした旬外れのビーツを収穫して参りました。
兎にも角にもこのビーツルート、実の部分は圧力鍋で加熱することもありますが、いちばん手っ取り早くて美味しくてお気に入りなのはオーブン加熱。
綺麗に洗ったビーツルートを皮つきのまま、アルミホイルで2重に包んで180℃のオーブンで1時間ほど。
1時間でも1時間30分でも、細かなことは平気です。
そのまま冷めるまで放置すれば、まるでサツマイモのような甘いビーツとこんにちは。
ツルッと表面をこすって皮を除き、お料理スタート。
とう立ちしたビーツも、なんの抵抗もなく食用になりました。
加熱したビーツの皮をむき、端っこの方をさいの目に切ってジャーの底へ。
昨日のオートミールクレープのフィリング(☆彡)にしたビーツの葉っぱのサラダを上にたっぷり、ペコリーノロマーノと黒胡椒を散らします。
タマネギの甘酢漬けは作り置き料理の中から。
アボカドを加えて和え、たっぷり盛って出来上がり。
主食は全粒粉マドレーヌ。
お菜はビーツとアボカドのサラダ。
我が家らしいお弁当です。
今朝の主食は釜玉うどん。
昨日の鴨が少し残っておりましたので、焼きネギを添えて『鴨ネギ釜玉うどん』となりました。
今週は色々と変則的。
週間ルーティンが色々崩れる予定です。
金太郎イワシの水曜日ではありますが、金曜日のマックスバリュイワシが食卓に上りました。
そうは言っても今日は水曜日。
お酒を飲める日。
レモン風味の鶏はむが美味しく仕上がっているはずです。