今日、明日と主人が健康検査の為お昼ご飯は抜きです。
忙しい平日の朝が途端に余裕綽綽。
昨日の朝、お弁当と朝食を拵える片手間で用意した全粒粉カヌレ生地。
型に流し入れて焼いてみましたよ。
全粒粉とアーモンドミルクのカヌレ、木曜朝のキッチンが香ばしいバターの香りに満ちております。
前回のカヌレ(☆彡)で、型離れには空焼きが必須だと気付いた今。
きちんと空焼きしてから焼いたカヌレは、ホコっと型から離れます。
あれ?
一歩前進したとは言え、パリパリとした表面に包丁を入れた後はがっくり項垂れるこの断面。
うーん。
材料はシンプルですし、意外とバターの使用量も多くはない。
前日にちょちょいっと生地の準備をして翌日焼く、この流れも含めて習熟したいもののひとつ。
ですがシンプルなだけに、到着まで道ははるか遠くまで続くようです。
基本的には、前回のレシピ(☆彡)と同じです。
ただ使用するお砂糖(常備してあるてんさい糖ですが)の量を目の当たりにして驚愕し、120gから20g減らした100gで試してみました。
そしてオーツミルクだったのを、開封してあったアーモンドミルクに変更。
こんな風に、お家にある在庫の材料で気楽に焼くカヌレが目標なのです。
ただ使用するお砂糖(常備してあるてんさい糖ですが)の量を目の当たりにして驚愕し、120gから20g減らした100gで試してみました。
そしてオーツミルクだったのを、開封してあったアーモンドミルクに変更。
こんな風に、お家にある在庫の材料で気楽に焼くカヌレが目標なのです。
型が使えなくなるくらいまで焼けば、どうにかなるかしら。
今朝、カヌレを焼きながらまた新たな生地を準備しました。
今朝、カヌレを焼きながらまた新たな生地を準備しました。
今度はアーモンドミルクでなく豆乳版全粒粉カヌレです。
明日も挑みます、在庫食材のあり合わせカヌレに。
焼き立てのカヌレが冷めて、表面がパリっとした頃。
朝食の時間と相成りました。
想い描いた断面とはかけ離れてはおりますが、主人が淹れてくれたほうじ茶と一緒にふたりで味見。
主食はオートミールで嵩増ししたご飯の卵かけご飯。
主人の熱いリクエストに根負けした結果です。
久しぶりの塩鯖、外パリ中フワの理想通りの焼き具合です。
鯖の香りに追いやられたバターの香ばしい香り。
雨が降り始めるまで窓を開けて換気致しましょう。