頂いた山ほどのお野菜、カラフルな蕪と大根四兄弟に多種多様な葉野菜、玉のようにもっさりと茂った艶やかなサニーレタス。
蕪と大根四兄弟はカラフルな千枚漬け(☆彡)に致しましたし、水菜や菊菜等は胡麻和えやナムル、白和え等、お惣菜に姿を変えました。
週の始まり月曜日、今日はサニーレタスをたっぷりと頂きましょうか。
ライスバーガーと呼ぶには野菜多過ぎ、過野菜ベジライスバーガーなどいかがでしょう。

ライスバーガーとは言いながら肝心なライスはボトムだけ。
バーガーと名乗るのならばと、週末に拵えたコロッケを有効利用致しました。
コロッケに少々のお肉は使用いたしましたが、ライスバーガーと豪語するのも躊躇される程の過野菜ライスバーガーです。

千枚漬けにしたカラフル蕪と大根四兄弟もちらりと顔を覗かせております。
ピクルスがハンバーガーの必須アイテムならば、千枚漬けだって似たようなものですもの、ね。

それでも全体的に和風な雰囲気。
ならばと、作り置いたお惣菜の中から選んだのは、甘辛お醤油味で煮含めた油揚げ。
たっぷりのサニーレタスと、お醤油味の焼きおにぎり風ライスバン、青紫蘇と油揚げ、千枚漬け、そしてコロッケ。
作り置きお惣菜のお片付けも兼ねた過野菜ベジライスバーガーにまとまりました。
そうそう。
順調に育っております畑の紅芯大根とほうれん草、そしてビーツを間引いたベビーリーフも隙間隙間に潜んでいるのです。

週末に拵えた極々普通のコロッケ。
たまねぎをじっくり炒めたところに、牛ひき肉と少々の発酵バター、おろしにんにく。
お塩で茹でたじゃが芋を粉吹き芋にしたところにこれを加え、白胡椒とナツメグを加えて混ぜ込みましょう。

必要ならばオーツミルクでしっとり感を補い小ぶりにまとめたら、米粉、溶き卵、パン粉の順にまぶします。
ちょっと楽してビニール袋が大活躍。
アジフライと一緒にお腹いっぱい楽しみました。
お塩で茹でたじゃが芋を粉吹き芋にしたところにこれを加え、白胡椒とナツメグを加えて混ぜ込みましょう。

必要ならばオーツミルクでしっとり感を補い小ぶりにまとめたら、米粉、溶き卵、パン粉の順にまぶします。
ちょっと楽してビニール袋が大活躍。
アジフライと一緒にお腹いっぱい楽しみました。
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多めに揚げたコロッケ、全部主人に食べられてしまうのかしらと不安も過りましたが、そこは主人、流石に3つだけ残してくれました。
ホッ。
炊き立てご飯にカサ増しの蒸し大豆を混ぜ込み、目玉焼きリングにラップを敷き込みバンズ風に成形しましょう。

ちろりとお醤油を垂らし、予熱なし200℃のオーブンでコロッケと共に20分ほど焼きます。

葉野菜、千枚漬けは予めしっかり水気を抑えておき、サニーレタスを綺麗にひろげた上にベビーリーフを散らし大葉で押さえます。
更にライスで葉野菜を押さえつけましょう。

すかさず甘辛お醤油味をふっくらと煮含めた油揚げをライスの上に。

千枚漬け四兄弟をひろげてコロッケを乗せ、崩れないうちに素早くレタスで包みワックスペーパーできっちり固定しつつ包みます。
残ったベビーリーフを隙間にキュッと押し込んで、過野菜ライスバーガーの出来上がり。


ちろりとお醤油を垂らし、予熱なし200℃のオーブンでコロッケと共に20分ほど焼きます。

葉野菜、千枚漬けは予めしっかり水気を抑えておき、サニーレタスを綺麗にひろげた上にベビーリーフを散らし大葉で押さえます。
更にライスで葉野菜を押さえつけましょう。

すかさず甘辛お醤油味をふっくらと煮含めた油揚げをライスの上に。

千枚漬け四兄弟をひろげてコロッケを乗せ、崩れないうちに素早くレタスで包みワックスペーパーできっちり固定しつつ包みます。
残ったベビーリーフを隙間にキュッと押し込んで、過野菜ライスバーガーの出来上がり。


過野菜はまだまだ続きます。
頂いた野菜の中にあった、スーパーではおそらく見かけたことのないであろう葉野菜。
確かに店頭では見かけませんが馴染みはあります。
とても馴染みがあるこの葉野菜、はて、なんだっけ。
多分ね、おそらくね、これ、時期的にもブロッコリーの葉っぱなのではないかしら。

生憎、ひき肉は週末のコロッケで使ってしまいましたが、鯖缶がありますもの。

生憎、ひき肉は週末のコロッケで使ってしまいましたが、鯖缶がありますもの。
鯖缶を使って、ロールキャベツならぬ“ロールブロッコリーリーフ”など拵えてみましたよ。
- ブロッコリーの葉っぱ(多分ね)は、しんなりするまでレンジ加熱して下茹でしておきます。
ね、多分そう、これ、ブロッコリーの葉っぱ。
ザルに移して水切をしておきましょう。 - 鯖缶・たっぷりの刻みしょうが・粗みじん玉ねぎ・卵等々ボールに合わせます。
面取り人参の切れ端は刻んで加えましょうか。
我が家では、納豆用に戻して蒸した大豆の戻し汁・蒸し汁共にとっておいて昆布と干しシイタケを加え、週明け月曜日のお味噌汁に使います。
戻した昆布と干しシイタケも刻んでここに加えましょう。
週末に使ったアンチョビも刻んで、塩代わりに加えましょうか。
つなぎ代わりのオートミールを加えてしっかり捏ねたら、ブロッコリーの葉っぱで包みます。
茎部分はしっかりつぶし、折りたたんで一緒に包んでしまいます。 - アンチョビの油を圧力鍋に敷き、巻き終わりを下にして2を並べたら、里芋や人参を散らしましょう。
お水・お酒・白だし醤油・オイスターソース・少々のいしり等を合わせて注ぎ、2分弱加圧して出来上がり。
ロール何とかとか言いながら、鯖缶を筆頭にアンチョビ、いしり、オイスターソースなど、海の恵みたっぷりのいつもの感じなお惣菜になってしまいました。

大豆をカサ増しにしたご飯が少し残ってしまいましたので朝食にも。
今朝のお魚は銀だらの西京漬けですよ。
なかなかな焼き具合、焦げやすい西京漬けは何度焼いてもその都度緊張します。
今朝のお魚は銀だらの西京漬けですよ。
なかなかな焼き具合、焦げやすい西京漬けは何度焼いてもその都度緊張します。

今週は食材が色々あって、その上作り過ぎたお惣菜も豊富で、なんだかやる気にあふれております。
なんだ、先週のやる気のなさは単に食材不足だっただけのことなのかしら。
仕事に追われて顔色が変わっております主人に、仕事部屋を早々に譲りましょう。
さ、どうぞ、お仕事に励んで下さい。
さ、どうぞ、お仕事に励んで下さい。
