残暑と言って良いのかと躊躇するほど目下スーパー残暑の折。
それでも我が家では厳しい残暑など気にせず、時折クーラーの力を借りながら食欲の秋を存分に楽しんでおります。
二子さといもの次にイオンさんが届けて下さったのは、北海道産根菜3種セット。
週末はイオンネットスーパーに届けて頂いた食材を使い、お皿いっぱいのポテトサラダを拵えぺろりと平らげ体重も増加の一途。
それでもしばらくは美味しいものに溺れましょう腹を決め、今朝はじゃが芋を炊き込みご飯に。
里芋やサツマイモほどには一般的ではないかもしれません、じゃが芋の炊き込みご飯。
事実、主人は少々怪訝な表情。
でもね、ホクホクのじゃが芋、そして厚切りベーコンの塩味、ほんのちょっと加えた白だし醤油の風味・・・
主人の表情も和らぎます。
そうそう。
最高の運で2000円で手に入れた圧力鍋を愛用致しておりましたが、最近訳あって買い替えました。
新しい圧力鍋は1号目と同じワンダーシェフ。
力を入れているご様子の電気圧力鍋には目もくれず、最もシンプルなタイプを選びました。
まだちょっと1号目が懐かしく思うことも多々ありますが、音の静かなこの2号さんを今後は頼っていこうと存じます。
前の圧力鍋より少々大ぶりなので、まだまだ扱いには少々苦労しております。
それでも以前のように、毎日とはいかないまでも気軽に気楽に日々のお料理に取り入れていこうと健闘している次第です。
そう、今朝の気楽な炊き込みご飯のようにね。
とっても簡単ですよ。
いつものようにお米を洗って圧力鍋に移し、押し麦・十六雑穀・もち麦・蕎麦の実を加えます。
我が家は1合分のお米に対し、雑穀類はそれぞれスプーンに1杯程度。
お酒を大さじ1程度、白だし醤油を小さじ1/2程度を加え、いつもの量お水を計量して合わせます。
乱切りにしたじゃが芋をさっとお水に晒し、厚切りにしたベーコンと一緒にお米の上に散らします。
加圧すること2分間、蒸らして出来上がり。
我が家は1合分のお米に対し、雑穀類はそれぞれスプーンに1杯程度。
お酒を大さじ1程度、白だし醤油を小さじ1/2程度を加え、いつもの量お水を計量して合わせます。
乱切りにしたじゃが芋をさっとお水に晒し、厚切りにしたベーコンと一緒にお米の上に散らします。
加圧すること2分間、蒸らして出来上がり。
お弁当用にはちょっとひと手間。
小ぶりな三角お結びさんにして、焦がしバターとお醤油の風味でささやかですが劇的な味変を楽しみます。
不思議と冷めても美味しいのです。
じゃが芋が出来るだけ顔を出すよう握りましょう。
小さく切った発酵バター、そしてお醤油をちょんちょんっと。
後はオーブントースターで焼くだけ。
小さく切った発酵バター、そしてお醤油をちょんちょんっと。
後はオーブントースターで焼くだけ。
月曜日。
先ずは圧力鍋を使って数点、今週分の作り置き料理の準備に勤しみます。
納豆用に蒸した大豆の蒸し汁を有効利用して、福袋と根菜の煮物を拵えました。
袋状に開いた油揚げに詰めたのは 溶き卵を筆頭に、少し残った木綿豆腐・ひじき、面取り野菜のきれっぱし・冷凍してあっただだちゃ豆等々。
大豆の蒸し汁にお酒やみりん、お醤油、オイスターソース等で味付けしたら、面取りした蓮根や人参を加えて加圧すること2分間。
その間に福袋の準備をし、圧が抜けて再度煮立てたところに福袋を並べ入れます。
加圧すること1分間でふっくら福袋の出来上がり。
袋状に開いた油揚げに詰めたのは 溶き卵を筆頭に、少し残った木綿豆腐・ひじき、面取り野菜のきれっぱし・冷凍してあっただだちゃ豆等々。
大豆の蒸し汁にお酒やみりん、お醤油、オイスターソース等で味付けしたら、面取りした蓮根や人参を加えて加圧すること2分間。
その間に福袋の準備をし、圧が抜けて再度煮立てたところに福袋を並べ入れます。
加圧すること1分間でふっくら福袋の出来上がり。
煮物を保存容器に移したら、後は圧をかけずに煮なますを仕上げます。
畑で収穫したオクラはたった3本、後は畑の帰りに寄ったマックスバリュのオクラで嵩増しを。
素朴なお弁当で主人を送り出します。
月曜日はちょっと甘いお魚の日。
みりん干しにした鯖やサンマが多かった曜日ですが、先日届いた西京漬けで今週は始めましょう。
金目鯛の西京漬け。
ちょっと目を離した間に、致命傷とまではいかないまでも不本意な焼き色です。
主人からは呆れるのを通り越して心配されるほど、私の数字に対する苦手意識は人一倍。
ですが只今加水率についてお勉強中。
お言葉をプリントアウトし、自分でもよく訳の分からない書き込みをし、計算機を連打しながら数字と向き合っております。
主人に笑われても気にしません。
加水率のお次は加材率ときましたね。
主人に仕事部屋を譲ったら、ディバイスをPCからスマホにかえてお勉強です。
ラベル:ワンダーシェフ じゃが芋の炊き込みご飯