SNSで知った無印良品のエッセンシャルオイル『おやすみブレンド』
主に医薬品を購入するのに使用しておりますサイトを早速覗き、早速のクリックショッピング。
しばらく使用していなかったイグニスのアロマライトの埃を払い、早速昨晩から使用してみました。
主人も私も朝までぐっすり、左手首のスマートウォッチが振動しなければ完全に寝過ごしておりました。
木曜日はパンを焼く日。
パン生地は昨日のうちに準備完了しておりますので、実は楽が出来る木曜日でもあるのです。
今週は、干し芋をたっぷり巻き込んだ全粒粉ちぎりパンですよ。

前日の夕方にビニール袋で全粒粉生地を捏ね、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すいつものオーバーナイト発酵パン。
お水や牛乳の代わりに、家製豆乳ヨーグルトのホエーを使って捏ねるのも我が家のお約束。
最近はそれに加え、使用する全粒粉強力粉は100g、そんなお約束も自ら増やして規制を楽しんでおります。
なので、ちぎりパンと言えども『ひっつきもっつき』感はやや軽め。

・・・ジャンボいなり寿司にも見えたのは、私だけでしょうか。
SNSで見るような、見るからにふわふわで可愛らしいちぎりパンではありませんが、全粒粉100%なりにふんわりしてもっちりとした生地は主人のお墨付き。
艶出しに使用する卵黄を端折ったのも、いなり寿司に見える要因のひとつなのでしょうね。
残った卵の利用方法を考える余裕が今朝はなかったものですから。

器量が少々悪くても、自由に楽しめるパン作りはやはり楽しいものですもの。
オーバーナイト発酵の全粒粉渦巻きちぎりパン。
干し芋と甘栗、胡桃がぎっしり入った自然の甘さがたまらなく美味しいパンですよ。

◆材料(底辺約200×70・H60のパウンド型に1本分、もうひと回り小さい型が理想的かしら)
- 全粒粉強力粉 100g
- スキムミルク 10g
- てんさい糖 5g
- インスタントドライイースト 1g
- ホエー(豆乳ヨーグルトから出た水分です) 70g
- 蜂蜜 5g
- お塩 ひとつまみ
- 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしておきます) 10g
◆フィリング - 干し芋(☆彡) たくさん
- 甘栗 適量
- 胡桃 適量
- 無塩タイプの発酵バター 適量
- パールシュガー 適量
◆作り方
- 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。
全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。
計量したホエーに合わせた粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
蜂蜜も加えて混ぜ合わせましょう。
次いで、お塩、溶かしバターの順に加え、その都度しっかりと菜箸で混ぜ合わせます。
残った粉類にこれを戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねましょう。
形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうで留めたらヨーグルトメーカーに。
ヨーグルトメーカーに入れ、40℃で1時間発酵を促した生地です。
再度軽く揉んで生地のガス抜きをします。
形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうで留めて保存容器の蓋をしてひと晩野菜室へ。 - 今朝はここから。
先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。
30分以上は室温においた生地を軽く揉んでガス抜きをしたら、生地をのばすようにまとめてビニール袋に戻し、15分間のベンチタイム。 - ビニール袋に入れたまま、長方形に生地をのばしましょう。
強力粉が100gと少量なので、めん棒でなくすりこ木で十分のばせてしまいます。
干し芋・甘栗・胡桃は予め刻んでおき、糊代を少し空けてたっぷりと散らしましょう。
すごい量です。
きっちりと巻いて巻き終わりをしっかりと摘まんで閉じ、包丁で4等分します。 - オーブンシートを敷き込んだパウンド型にきっちりと並べ入れます。
きつく絞ったぬれ布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で40分間の最終発酵を促しましょう。
小さく切ったバターとパールシュガーを上に散らし、210℃に予熱したオーブンへ。
設定温度を180℃にして18〜20分。
やはり卵黄はぬってあげた方がパンらしく焼き上がることを痛感致しました。
器量を除き、味は大変私好みです。

朝夕は少々肌寒いこの陽気のせいでしょうか。
最近は温かなスープを添えたくなるのが常。
ひと晩お水に浸さなくても、圧力鍋ならひよこ豆もお手の物。
ひよこ豆とキャベツ、タマネギ、要するに在庫野菜を寄せ集めたミルク味の優しい味わいのスープです。
最近は温かなスープを添えたくなるのが常。
ひと晩お水に浸さなくても、圧力鍋ならひよこ豆もお手の物。
ひよこ豆とキャベツ、タマネギ、要するに在庫野菜を寄せ集めたミルク味の優しい味わいのスープです。

- 何はさておき、先ずは洗ったひよこ豆を圧力鍋へ。
十分のお水、お塩ひとつまみと共に、15分間加圧しましょう。 - その間に人参は小ぶりな乱切り、玉ねぎはくし形、キャベツ大ぶりなくし形に。
圧が抜けた圧力鍋に加え、もち麦を散らして加圧すること3分間。 - 圧が抜けたら蓋を開け、マイタケやオーツミルク、白味噌やオイスターソース等で仕上げます。
ジャーに分け入れ、冷凍枝豆を莢から出して散らしたら、黒胡椒をガリリと挽いて出来上がり。
・・・やはり見えます、ジャンボいなり寿司に。


昨日、イオンさんに届けて頂いたお買い得価格のしらす干し。
わたし、大好きなのです、しらす干し。
今朝はご飯の上にたっぷりと。
わたし、大好きなのです、しらす干し。
今朝はご飯の上にたっぷりと。
今朝は塩鯖がとても良い焼き色です。

昨晩ぐっすり眠ったからでしょうか。
今朝はいつも以上にお腹が空いて空いて・・・朝食をいつも楽しみにしております主人の気持ちが少しわかった気が致します。
塩鯖をひと口食べて、
『んまいっ!』
と主人。
『んまいっ!』
と主人。
・・・あら、ちょっと俳句っぽい?
