肌寒いと思えば急に夏のような日差し、そして雨空、どこに基準を合わせて良いやら難儀な昨今。
畑以外はほぼ外出もせず、クーラーのスイッチオン・オフで快適環境を探る初秋を楽しんでおります。
気付けば重陽のお節句も素通りしてしまい、季節感のない日々は続く外出自粛のせいなのかしら。
週明け月曜日のお昼ご飯は、季節感のない太巻き寿司ですよ。
週末、いつ主人が取り寄せたかも忘れてしまったアジフライとカキフライで日本酒を楽しみました。
夏の名残とばかりに多めに茹でた素麺のおかげか、1尾分残ったアジフライに主人も手を付けませんでした。
これはシメたとばかりに、本日のお弁当として有効利用。
何かしらの『軸』があると、お料理の献立も立てやすいものね。
何を巻いても様になる太巻き寿司は本当に頼りになります。
週末は千切りにしてアジフライに添えたキャベツを、今日はさっと茹でて生姜味に。
アボカド、甘酢漬けにした茗荷と一緒にアジフライに添えます。
週明けはこのくらい気楽なお料理がよろしいかと。
キャベツは適当に切って、しんなりするまでレンジ加熱。
ザルにとって粗熱をとったら、しっかり水気を絞っておろし生姜・塩麴で和えます。
アジフライ・アボカド・甘酢漬け茗荷にキャベツ、海苔の上にひろげた酢飯の上にお行儀よく並べます。
きっちり巻いたらしばらくおき、酢飯と具がなじんだところで切り分けて出来上がり。
ザルにとって粗熱をとったら、しっかり水気を絞っておろし生姜・塩麴で和えます。
アジフライ・アボカド・甘酢漬け茗荷にキャベツ、海苔の上にひろげた酢飯の上にお行儀よく並べます。
きっちり巻いたらしばらくおき、酢飯と具がなじんだところで切り分けて出来上がり。
今シーズン初めて苗を植え付けたオクラ。
実を付けた当初はまるで武器のように厳ついオクラに驚き、そして武器そのものの硬さに二度驚いたものでした。
実を付けた当初はまるで武器のように厳ついオクラに驚き、そして武器そのものの硬さに二度驚いたものでした。
原因は不明ですが、今になってようやく食用として受け入れられる食感になったものの、オクラの根本には随分とオクラの残骸が。
実った量の半量程度は捨てられたのではないかしら。
今頃になって名誉挽回とばかり、実を付けてくれてはおりますが。
小ぶり(とは言っても平均より大ぶりですが)な他の夏野菜らと一緒にオクラはお浸しに。
大ぶりなものは、胡麻和えばかりでは能がないとばかりに今回は胡麻・胡桃和えにしてみました。
大ぶりなものは、胡麻和えばかりでは能がないとばかりに今回は胡麻・胡桃和えにしてみました。
主人には全く気付いてもらえませんでしたが。
最後の最後に実った小さなズッキーニ、一部は煮物、一部は蓮根や人参と合わせて煮なますにしましたよ。
最後の最後に実った小さなズッキーニ、一部は煮物、一部は蓮根や人参と合わせて煮なますにしましたよ。
今週分の作り置き料理です。
作り置き料理で隙間を埋めて、本日のお昼ご飯と致します。
今朝のお魚はサンマのみりん干し。
今年の新サンマは、過去類を見ないほど痩せっぽっちで小ぶりだという噂。
数年前、新サンマを焼こうとお魚焼き網を使い、換気扇の通気口から信じられないほどの煙が出てご近所さまにご注意賜ったことがあります。
数年前、新サンマを焼こうとお魚焼き網を使い、換気扇の通気口から信じられないほどの煙が出てご近所さまにご注意賜ったことがあります。
以来、我が家では新サンマから目を背けております。
まだまだクーラー稼動中の我が家ではありますが、それでも早朝や就寝時等、クーラーのお世話にならない時間帯も日に日に増えております。
昨日の畑では、小ぶりとは言え今シーズンも随分と収穫させてもらったズッキーニを抜き、そして目の保養として小さなブルーのお花を沢山咲かせてくれたチコリを抜き、冬野菜に備えて土を耕して参りました。
気になっておりました、九条ネギと下仁田ネギの植え替えも済ませました。
越冬を見越し、繁殖力旺盛なチコリの根だけを残しておいたのですが、ちょっと目を離したすきに主人が目ざとくそれを見つけ掘り起こしていたのだけが想定外ではありましたが。
流石にあの主人の執拗なまでの攻撃には敵いますまい。
2年続いたワイルドなチコリも、おそらくこれで根絶やしです。