2021年07月20日

牛乳たっぷり〜ほうじ茶プリンと葛もちのジャーパフェ

朝から就寝時までリビングのクーラーはフル稼動、セミの鳴き声もけたたましい夏本番がいよいよやって参りました。

クーラーが効いた部屋にしっぽり引きこもっておりますので、我が家においては食欲の減退などあり得ないことは思いつつ。
身体を冷やし過ぎない程よい清涼感の和風スイーツ、今朝はほうじ茶風味のミルクプリンなど拵えてみましたよ。

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卵を使用せず、アガーで牛乳をかためたあっさりほうじ茶風味のミルクプリン。
ほろ苦いミルクプリンの上にはミルク風味のフルフル葛餅、そして砂糖漬け風にしたチコリの青いお花をあしらいました。

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ほうじ茶風味のミルクプリンの間に美しいデーツシロップの層が入る姿を当初は想い描いていたのですが、出来上がった姿はご覧の通りのマーブルとも言えない何とも中途半端な姿。

考えれば当然、ふるふるなミルクプリン液から見てどう見てもデーツシロップの比重の方が大きいものね。

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もともとはオリンピック開催に伴い移動した祝日を直前まで知らず、3連休だと思い込んで買い込んだ牛乳のお片付けの一環でもあったこのほうじ茶プリン。

主人が連休中どうしても食べたいと言い張ったグラタンのため、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク派の我が家にしては珍しく牛乳も揃えてグラタンを拵える気でおりました。
そして、牛乳の賞味期限にその計画も阻まれた結果のほうじ茶プリン。

タナボタとも言い得るほうじ茶プリン、その姿はさておき意外な美味しさにいつもの自己満足に浸るのです。





◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分です)


 ◆ほうじ茶プリン
  • 生砂糖 15g
  • アガー 5g
  • ほうじ茶パウダー 1g

  • 牛乳 350g

 ◆ミルク葛餅
  • 葛粉 25g
  • てんさい糖 5g
  • 牛乳 150g

  • きな粉 適量
  • 生砂糖 適量

 ◆チコリのお花の砂糖漬け風(オーブンで仕上げる簡略版です)
  • チコリのお花 適量
  • 卵白 適量
  • レモンエキストラクト 適量
  • 島ざらめ(グラニュー糖の在庫がなかったのでその代用です) 適量

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◆作り方
  1. 先ずはほうじ茶プリンを。

    乾いたお鍋に生砂糖・アガー・ほうじ茶パウダーを合わせてよく混ぜましょう。
    ここに分量の牛乳を少しずつ加え、しっかりとアガーその他を溶かします。

    かたまりなく混ざったところで中〜強火にかけ、絶えず混ぜながら沸騰直前まで温めましょう。
    ザルで漉し、半量をジャーに流して表面に浮いた泡を丁寧に取り除きます。
    粗熱が取れたら冷蔵庫に移して冷やしかためましょう。

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  2. ほうじ茶プリンを冷やしている間に他の準備を。
    先ずはミルク葛餅。

    分量の葛粉・てんさい糖・牛乳をお鍋に合わせてよく混ぜ、更に10分ほどおいて葛粉のかたまりをふやかします。
    その後再度しっかり混ぜてから、徐に中〜強火にかけて絶えず混ぜながらもったりとするまで加熱しましょう。

    型をさっとお水で湿らせて生地を移します。
    粗熱が取れたら型ごと氷水に沈め、プルンッと葛餅を取り出しましょう。

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    ビニール袋にきな粉と生砂糖を合わせておき、ザルにとって程よく水切りした葛餅をここに加えてきな粉をたっぷりまぶします。

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  3. ついでなのでチコリのお花の砂糖漬け風も。

    チコリのお花を綺麗に洗って水を切り、そっと額を外して形を整えながらオーブンシートの上に並べます。
    少量の卵白を小皿にとってレモンエキストラクトを混ぜ、花びらがバラバラにならないよう根本を持ってさっと卵白にくぐらせ島ざらめをたっぷりまぶします。

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    形を整え、110℃のオーブンで30分ほど乾かして出来上がり。

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  4. そろそろ冷蔵庫の中のほうじ茶プリンがかたまった頃合い。

    半量残しておいたプリン液を湯せんで温めて液体に戻しましょう。
    かたまったほうじ茶プリンの上にデーツシロップを注ぎ、その上にそっと液体に戻したプリン液を流します。

    層にはなりません。
    一瞬層になりますが、すぐに比重通りデーツシロップが下に沈みます。

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  5. きな粉をたっぷりまぶした葛餅、甘栗、チコリの花をあしらい、お好みで和三盆を添えて出来上がり。

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ミルクプリンでは主人のお腹も満たされませんでしょう。
特に本日は火曜日、夜はプロテインドリンクだけの正念場ですからね。
小ぶりではありますが、野菜たっぷりのサンドウィッチを添えます。

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フィリングはセミドライにした自家製ビーツ。
ビーツはピクルスが我が家の定番ですが、ビーツのピクルスって存在感があり過ぎて周囲までビーツ色に染めてしまうのが難点と言えば難点。
ですが思惑通り、セミドライにしてしまえば存在感をアピールし過ぎることもありません。

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下拵えしたビーツ(葉を落とし、皮つきのままアルミホイルで2重にして予熱なしのオーブン 180℃で1時間、そのまま冷めるまでオーブン庫内に放置します)の皮をつるりと向いたら薄切りに。
スライサーを使うより、やや厚めに包丁で切るのをお勧めします。

網に並べ、予熱なしのオーブン 110℃で1時間35分。

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今日使わない分は、保存容器に入れて冷蔵庫へ。

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冷凍してあった手作りパンを解凍し、軽くトーストしたらマヨネーズとディジョンマスタードを表面にたっぷりと。
スライス玉ねぎ、アボカド、レタス、そしてセミドライビーツを挟んで出来上がり。
お塩をちょっと振っても良かったかしら。

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ビーツが驚くほど甘いのです。

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冷蔵庫に入れてしまうと、どうしても食感に支障が出てしまう葛餅。
ですが今の季節、冷蔵庫に入れないという選択は危険過ぎます。

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と葛藤してはおりましたが、意外なほど冷蔵庫に入れておいた葛餅が多少食感は違えど美味しかったのに驚いております。

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チコリのお花の砂糖漬け(風)に使用した極少量の卵白、その流れで今朝の主食は釜玉うどんです。
お魚はしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの鉄板トリオ。
納豆に添えたビーツグリーンチップスの佇まいが脈略なくアートです。

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さ、久しぶりの外出です。
行先は眼科ですけどね。



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posted by しんさん at 14:03 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする