2021年07月01日

物は言いよう『斬新なスイートブール』〜オーバーナイト発酵・全粒粉ver.

『斬新なパンだねぇ・・・』

早朝のひと仕事の合間、いつものように白湯のお代りにキッチンに顔を出した主人が思わず発したひと言です。
そう主人に言わせた斬新なパン、はい、こちらです。

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雨の木曜日、お目汚しなスイートブールを焼いてしまいました。

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スイートブール。
その名に聞き覚えがなくても、スーパーの店頭やコンビニの店頭に並ぶ大きな丸い半月型のパン、甘いカステラ色のクッキー生地に包まれたパンが記憶の片隅にある方も多いのではないかしら。

そう、それがスイートブール、甘い半月型のパンです。
で、今朝私が焼いてしまったのが斬新なスイートブール。

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お水を使わず、自家製豆乳ヨーグルトのホエーで全粒粉を捏ねたパンを焼くのが私の週のルーティン。
木曜日になると、1週間分拵えるヨーグルトの窪みにたっぷりホエーが溜まりますからね。

アーモンドプードルの賞味期限が迫っているのに気付き、クッキー生地に使用する⇒ならば今週のパンはスイートブールなんてどうかしら。
と、ここまでの発想は我ながら大変良かったと自負しております。

ただただ如何せん、クッキー生地が多過ぎました。
来週もういちど焼きます、スイートブール、昔大好きだったあの味を是非自らの手で再現致します。





◆材料(例のスイートブールよりは随分小ぶりな4つ分)


 ※クッキー生地のお砂糖を控えて蜂蜜を足したのですが、蜂蜜なしでも十分な甘さがありました。

 ◆パン生地
  • 全粒粉強力粉 140g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(豆乳ヨーグルトから出た水分です) 95g
  • アーモンドミルク 10g

  • お塩 1g
  • 無塩タイプの発酵バター 20g(湯せんで溶かしておきます)


 ◆クッキー生地
  • 無塩タイプの発酵バター 60g(室温に戻しておきます)
  • てんさい糖 30g
  • 卵 1個(室温に戻しておきます)
  • 蜂蜜 15g
  • バニラビーンズペースト 適量
  • アーモンドプードル 50g




  • ◆作り方
    1. パン生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

      先ずは粉類(全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイースト)をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

      ホエーとアーモンドミルクを計量し、ここに合わせた粉類の半量を加えて菜箸でしっかりかき混ぜます。
      お塩、溶かしバターを順に加え、その都度しっかりかき混ぜましょう。

      残った粉類にこのホエー液を戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねましょう。
      形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうで口を留めてヨーグルトメーカーへ。
      40℃で1時間発酵を促しましょう。

      その後、再度軽く捏ねて生地の形を整えます。
      ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、保存容器に入れて野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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    2. 今朝のスタートはここから。
      先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。

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      その後軽く捏ねてガス抜きをしたら、形を整えて包丁で4等分します。
      丸めてビニール袋に戻し、15〜20分間のベンチタイム。

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    3. 生地を丸め直し、オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べます。
      お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で40分ほど発酵を促しましょう。

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    4. その間にゆっくりクッキー生地の準備に参りましょう。

      ※次回のために・・・
       クッキー生地はこの分量の半量程度でも十分なのではないかしら。


      室温に戻したバターを撹拌して十分に空気を含ませます。
      分量のてんさい糖も加え、全体がふんわりするまでしっかり撹拌しましょう。

      室温に戻しておいた卵を溶き混ぜ、分離しないよう少しずつ加えます。
      蜂蜜とバニラビーンズペーストも加えて混ぜ込んだら、アーモンドプードルを細かなザルで漉しながら加えましょう。
      スパチュラで混ぜ込んだらビニール袋へ。

      生地の状態によっては出番まで冷蔵庫で冷やしますが、絞り出せないくらいに冷やさないよう気を付けます。

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    5. クッキー生地を入れた袋の先を少し切り、ふわりと発酵が進んだ生地に絞り出しましょう。
      どう見てもクッキー生地の量が過ぎますね。

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      220℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を190℃にして15分。
      はい、斬新なスイートブールの焼き上がり。

      とほほなスイートブール、主人は褒めてくれましたけどね。

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    実店舗でお買い物をしない。
    ということは、ある意味『余計なものを買わない』ということに直結するのだと気づいた昨今。

    イオンネットスーパーであれやこれや生鮮食品を眺めてはいるものの、何故だかクリックする気にならないのは在庫食材の貧困に直結するのだと気づいたのもまた事実。
    がらんと空間が目立つ野菜室ではありますが、在庫食材をかき集めて圧力鍋に縋ればどうにかなる、それが私の出した結論です。

    力業のアーモンドミルクスープ、これが今日のお弁当のお菜です。

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    1. 圧力鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニク、玉ねぎ、人参、押し麦、オートミール、エルブ・ド・プロヴァンスを合わせて炒めましょう。
      押し麦とオートミールはとろみつけに。

    2. 大ぶりに切ったズッキーニ、市販の蒸し大豆等を加え、スープストックを控えめに注いだら加圧すること3分弱。

    3. 食感を残したい茄子は後入れで。
      お塩や粗挽きガラムマサラで風味を添えたら、アーモンドミルクを注いでひと煮たち。
      スープジャーに注いで白胡椒を挽きます。

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    来週は主人に胸を張って言いたいものです。
    『今日のお昼はスイートブールよ』
    と。

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    今朝の主食は、サツマイモを入れた炊き粥の予定でおりました。
    が、昨晩、就寝時間ギリギリになっての主人の提案が可決され、急きょ釜玉うどんと相成りました。

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    お魚はハタハタ。
    小さいからと、レバーやひじき等の作り置き料理も多めに添えます。
    週末が近付いたことによる、作り置き料理お片付け計画の一環とも言えますが。

    昨日、どうしても冷奴が食べたかったからと主人が帰宅途中に買ってきたミョウガと大葉。
    ネギの代わりにミョウガと大葉を添えたら、一気に夏のムードに満たされました。

    ・・・外は大雨ですけどね。




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  • posted by しんさん at 14:20 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする