チコリの軟白栽培は大失敗に終わったものの、血気盛んなチコリさんのことです。
昨年のこぼれ種からの自生を含め、丁寧に移植したチコリさんらは只今急成長真っ只中。
ゴワゴワとした葉っぱからは想像できない可憐で華奢で淡いブルーの小さなお花、そう、チコリのお花って本当に愛らしいのです。
摘み辛いのが玉に瑕ではありますが、エディブルフラワーでもあるチコリのお花は収穫物が乏しい今、貴重な存在です。
チコリのお花の手まり寿司、在庫食材でまとめた本日のお昼ご飯です。
小さく握ったご飯には、自家製ビーツを混ぜ込んで鮮やかなピンクに着色。
薄くスライスした蓮根は、梅酢に漬け込んでピンク色に染めてみましたよ。
薄くスライスした蓮根は、梅酢に漬け込んでピンク色に染めてみましたよ。
そして蓮根の穴から慎ましやかに除くチコリのお花。
ご飯の色が少々鮮やか過ぎたのは想定外でしたが、それは今後の課題として。
ご飯の色が少々鮮やか過ぎたのは想定外でしたが、それは今後の課題として。
昨年の梅干しはおろか、一昨年漬けた梅干しがほぼ残った状態です。
当然主人から今年の梅干し禁止令が出されてしまった訳ですが、こうして少しずつでも日々梅干しを使って健康管理に心掛けないとね。
当然主人から今年の梅干し禁止令が出されてしまった訳ですが、こうして少しずつでも日々梅干しを使って健康管理に心掛けないとね。
レシピ・・・などという大層なものではありません。
梅干しを漬けこんだ梅酢を少量とり、蜂蜜を加えて蜂蜜がとける程度に加熱します。
蓮根をスライスして酢水に晒した後、熱湯でさっと茹でてここに漬け込むだけ。
後は、炊き立てご飯・刻んだビーツのピクルス・寿司酢(☆彡)を合わせ、ラップで小さなまん丸お結びさんに。
ラップに蓮根、チコリのお花(額は除きます)、青紫蘇を順に重ね、握ったお結びを置いて手まりに握るだけ。
釜揚げしらすはアボカド、青紫蘇と一緒に。
仕上げに梅肉を添えます。
蓮根をスライスして酢水に晒した後、熱湯でさっと茹でてここに漬け込むだけ。
後は、炊き立てご飯・刻んだビーツのピクルス・寿司酢(☆彡)を合わせ、ラップで小さなまん丸お結びさんに。
ラップに蓮根、チコリのお花(額は除きます)、青紫蘇を順に重ね、握ったお結びを置いて手まりに握るだけ。
釜揚げしらすはアボカド、青紫蘇と一緒に。
仕上げに梅肉を添えます。
今週分の作り置き料理も兼ねた週明月曜日のお惣菜作り。
小さなチコリのお花ですが、数少ないブルー系の食材はほんのちょっと効かせるのが効果的ですね。
蓮根の梅酢漬けから派生した今週の作り置き料理たち。
残った蓮根は煮なますに。
煮なますに1枚だけ使った油揚げ、残りは圧力鍋で甘辛く煮含めましょう。
圧力鍋を出したついでにゴボウを加圧。
加圧したゴボウをたたいて胡麻和えに。
残った蓮根は煮なますに。
煮なますに1枚だけ使った油揚げ、残りは圧力鍋で甘辛く煮含めましょう。
圧力鍋を出したついでにゴボウを加圧。
加圧したゴボウをたたいて胡麻和えに。
お酢を使ったお惣菜の登場頻度が最近はぐっと向上しましたね。
炊き立てご飯の上に釜揚げしらすをたっぷり乗せて、今朝の主食は釜揚げしらす丼。
私の大好物。
イオンネットスーパーでお買い得価格になっていた、久しぶりのハタハタが今朝のお魚です。
以前は頻繁に自家製ハタハタの干物を拵えておりましたものね、ちょっと懐かしい。
主人の出勤間近、慌ただしいいつもの朝。
・・・と思いきや、今朝は突然の腹痛に襲われ大わらわでありました。
あれよあれよという間に顔は真っ青、これ何?と驚くほど大量の汗、あんな経験初めてです。
あれよあれよという間に顔は真っ青、これ何?と驚くほど大量の汗、あんな経験初めてです。
いえ、以前はあったのかもしれませんが、最近はすこぶる健康であったが故の『死ぬかと思った』な経験だったのかもしれません。
あの汗は何だったの?
普段70台の心拍数は一気に50台に下がり、汗をかいた服を着替えるのにもぐったりひと苦労。
今はすっかり回復し、体温、血圧、ついでに血中酸素濃度も正常です。
落ち着いて主人に送ったメッセージ。
主人から届いた言葉は、『カキフライにあたったんじゃない?』
主人から届いた言葉は、『カキフライにあたったんじゃない?』
・・・カキフライ。
昨日の昼食のカキフライ。
昨日の昼食のカキフライ。
だとしたら、その消化の遅さが問題でしょう。
様子を見て、昨日届いたオクラの苗を植え付けに行きましょう。