2021年05月24日

微炭酸なキウイゼリー 〜 贅沢!ポール・ジロー スパークリング グレープジュース 2019ver.

イオンネットスーパーで注文したゴールドキウイがすっかり気に入り、2色のキウイをたっぷり使ったゼリー (☆彡 )を拵えたのはつい先週のこと。

私にとっては開かずのワインセラーに眠る、ポール・ジローのスパークリング グレープジュースを実は使いたかった旨は当日の日記にも書いた通りです。

ですが今回、いよいよ主人からの許可を得ました。
ポール・ジローのスパークリング グレープジュース 2019、ゴールドキウイのゼリーです。

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ブランデーの中でも特に限定されたコニャック。
そのコニャックの中でも、特に高い希少性を誇るグランド シャンパーニュコニャックの代表格でもあるのが、300年以上の歴史を持つポール・ジロー。

そう、私がお料理に使うのを主人が渋るのも当然でしょうね、見るからに風格漂うこれがポール・ジロー スパークリング グレープジュース。
コニャックに使われる葡萄(ユニブランだっけ?)に炭酸ガスを足しただけのもちろん無添加、年に1度だけの数量限定、最高に贅沢なぶどうジュースです。

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これをね、主人が1ダース買って大切にワインセラーに片付けたことを私はしっかり把握しておりました。

これほどに美しいぶどうジュースですもの。
ゴールドキウイと合わせて、しかも微炭酸をしっかり活かしたアガーのゼリーにしたら、さぞ美しいでしょうという私の前回の提案はあっさり否決されたのです、ひどい人ですこと。

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でもそこであっさり手のひら返したかのように思い直すところが主人の素敵なところ。
ポール・ジローの贅沢なぶどうのジュース、その有難みを損なわない最高に美味しい微炭酸なキウイゼリーに仕上げましたよ。

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昨日畑で摘んできたコリアンダーの白いお花が見た目にも味にもアクセント。
コリアンダーのお花ってね、しっかりコリアンダー風味なんですよ。

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甘いゴールドキウイと2019年のユニブラン、贅沢な微炭酸ゼリー。
もちろんお砂糖等を使って余計な甘さは足しておりません。
勿体ないとは言わせない美味しさですよ。

そしてとっても簡単ですよ。

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◆材料(245tのメイソンジャーにちょっと多めのふたつ分です)

  • ポール・ジロー スパークリング グレープジュース  150t+100t(計250t)
  • アガー 小さじ1
  • ゴールドキウイ 3つ弱

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◆作り方

  1. キウイ2個分の皮をむいていちょう切りにし、ジャーに分け入れておきます。

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  2. 予めぶどうジュースは室温に戻しておきましょう。
    150tを計量してお鍋に移し、アガーをダマにならないようふり入れます。
    スパチュラでそっと混ぜてアガーを溶かしたら、徐に中〜弱火にかけて煮たてましょう。

    煮立ったら弱火にして1分ほど。

  3. 火を止め、室温に戻したぶどうジュース 100tを2にそっと注いで、スパチュラで優しく混ぜましょう。
    極少量を残してジャーにそっと注ぎ、トッピング用に輪切りにしたキウイをそっと並べます。
    残ったアガー液をそっと注いで出来上がり。
    お好みでエディブルフラワーやハーブを添えます。

    アガーなので室温でかたまりますが、冷蔵庫でよく冷やして召し上がれ。

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昨日日曜日のお昼に、主人が選んだワインはカリフォルニアのピノ。
そしてワイングラス片手に私が拵えたのは、主人達ての願いを聞き入れた粗挽き肉たっぷりのボロネーゼ。

その前日土曜のお昼に食べるつもりでおりました、随分前に拵えた新玉ねぎの炊き込みご飯。
冷凍してあったものを解凍したは良いけれど、お腹いっぱいで食べられずに宴会はお開き。

赤ワインとトマトピュレの旨味たっぷりの日曜日のボロネーゼソース。
解凍済の土曜日の玉ねぎご飯、これらふたつを前に私の計画は早くも動き出しておりました。
月曜日のお弁当はライスコロッケだな、と。

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パン粉、ありません。
油で揚げる気、ありません。
横着ものの揚げないリメイクライスコロッケ、これが主人にはスマッシュヒットなお気に入り作となったようですよ。





  1. オートミール、砕いた胡桃、蕎麦の実をフライパンに合わせ、オリーブオイルをちろりと回しかけてからほんのり色づくまで中〜弱火で炒め合わせましょう。

  2. 玉ねぎの炊き込みご飯(多分この時のもの、随分寝かせましたね  2020年10月09日 ☆彡)をレンジで温め、ボロネーゼソース、粉砕したペコリーノロマーノ、さっと塩ゆでにした実エンドウと合わせて小さなまん丸お結びに。

  3. 1に加え、またはビニール袋に合わせてまぶせば出来上がり。

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今朝の主食はサツマイモ粥です。
お弁当にも使った冷凍玉ねぎご飯、朝食まで補える量でしたのでサツマイモを加えて入れ粥に。

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サツマイモは皮をむいて大ぶりなさいの目に切り、しばらくお水に晒してからご飯と一緒にコトコト炊きます。

あく抜きしたサツマイモは、しっかり水気を抑えてから冷凍保存。
こうしておけば、今後サツマイモ入りの炊き粥も気楽に楽しめますものね。

お魚は大好きな西京焼き、の中でも大好きな鮭。

あら?
また向きを間違えて焼いてしまったようですね。





ポール・ジローのぶどうジュースゼリーがほんの少し底に潜んだ今朝のヨーグルト。
いつもの食べなれた豆乳ヨーグルトとは明らかに違う、高貴な風味に満ちておりました。


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2021年05月21日

グルテンフリーな鬼まんじゅう 

『芋を食べ過ぎて病気になった、肥満になったという人は聞かない。
芋を生活の一部に、先ずは手始めにサツマイモを積極的に取り入れよう』

そう主人が言い出し、2ヵ月間熟成されたサツマイモを10キロ取り寄せたのはつい先日水曜日のこと。
初日は焼き芋とサツマイモご飯(☆彡)、2日目のサツマイモ全粒粉パン(☆彡)。

そして、主人のサツマイモ強化宣言から本日3日目です。

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遅ればせながらといったところでしょうか。

この地方で“サツマイモ”と言えば“鬼まんじゅう”
鬼まんじゅう専門店までかつてはあったくらい、生活の一部となっております、コロコロのサツマイモがゴロゴロ入った鬼まんじゅう。

近ごろよく耳に致します『グルテンフリー』
何となく体に良いのかしら、くらいに思って何となく興味は示してはおりましたが、ふと思いました。

・・・なんだ、日本人本来の主食、お芋とお米ならそもそもグルテンフリーじゃないですか、と。


なので小麦粉を使わず、米粉とほんのちょっとの蕎麦粉でサツマイモをつないだ鬼まんじゅう、拵えてみましたよ。

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我が家にかつてはあった蒸し器ですが、意外と量が入らない、ふたり分ならお鍋で十分、割に収納に場所を要する・・・等々の理由で処分してしまいました。

ですのでいちばん量が入りそうな、フライパンに丸網を敷いての鬼まんじゅう。
蒸し水があまり入らないので、お水をつぎ足しつぎ足しの工程ではありましたが、流石和菓子は寛大です。

蓋を開けた時のこの艶に自画自賛の笑みがこぼれます。

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お砂糖は一般的な量の約半量、サツマイモの美味しさを十二分に楽しむための鬼まんじゅう。
ご覧の通りのほぼ芋、正にグルテンフリーです。

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難しい工程、特別な材料など必要なし。
先人の知恵にただ恐れ入るグルテンフリーな鬼まんじゅう。

鬼まんじゅうが東海地方のおやつだと私が知ったのは、インターネットが普及した後のことでしたっけ。

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◆材料(26cmのフライパンに無理無理ぎりぎり収まる量です)

  • サツマイモ やや大ぶりなものを1個(皮を厚めにむいて正味440g弱でした) 
  • てんさい糖 50g
  • お塩 2g
  • みりん 10g
  • 米粉 40g
  • 蕎麦粉 10g




◆作り方

  1. サツマイモの皮を厚めに切り、1.5cm角程度のさいの目に切りましょう。
    たっぷりのお水に軽く晒し、しっかり水を切ってからボールに移します。

  2. てんさい糖とお塩を加え、ボールをふってサツマイモ全体にまぶしましょう。
    20分ほどおくと、サツマイモがうっすら汗をかいた状態になります。

  3. みりんを加えて全体にからめ、米粉と蕎麦粉を加えて全体になじませます。
    とにかくしっかりなじませます。

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  4. フライパンに丸網を敷き、5〜6cm角に切ったオーブンシートの上にまとめたサツマイモ生地を並べましょう。

    サツマイモ生地は、アイスクリームディッシャーですくって形をある程度整えてからオーブンシートの上にまとめ、後はサツマイモを1個2個形よく積み重ねるとうまくまとまります。

    残った生地を上から回しかければ準備は完了。

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  5. お湯を多めに沸かしておき、沸騰した状態で脇から少しずつ注ぎます。
    注いだ直後は強火、全体に蒸気がしっかり満ちたら中火にし、空焚きしないよう気をつけながらフライパンの蓋をぴったりとして20分。

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  6. 蒸し上がったら、冷風をあてて素早く冷ますと艶々に仕上がりますよ。
    数年前、畑作業中にと主人から誕生日プレゼントにもらった首掛け扇風機。

    意外なキッチンで只今大活躍中です。

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主食がせっかくのグルテンフリーなので、にわか健康意識ではありますがお菜はおからなど使ってみましょうか。
週末恒例の作り置き料理一掃メニューを今日はおからで。

茄子の焼きびたしの浸し地をおからでお片付け、おからのサラダをメイソンジャーに詰め込みます。

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焼いた茄子を浸しておいた浸し地、要するにお出汁+合わせ調味料ですね。
フライパンに移し、アガーを少々加えてしっかり混ぜ合わせたら火にかけ煮立て、1〜2分弱火を保ちます。

電子レンジで1〜2分加熱して軽く水気をとばしたおからをここに加え、さっとなじませて火を止めます。
粗熱が取れたら、かたゆで卵、ザワークラウト、たっぷりのみじん切り玉ねぎ、極少量のマヨネーズ、黒胡椒を加えて和えましょう。

塩して水気を絞ったキュウリや、セミドライトマト、茹で鶏等々あればもっとサラダらしくなったのですが・・・
今朝はこれでタイムズアップ。
ビーツのピクルス、セミドライトマトとなまり節のサラダ等、作り置き料理と一緒にジャーに詰めてお弁当に。

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サツマイモ10キロはなんてことありません。
只今私が頭を抱えているのは冷凍庫です。
冷凍庫がいっぱいです、もう何もはいりません。

なので、今朝の主食は冷凍してあったカボチャを使ったカボチャたっぷりの炊き粥です。
焼き魚は、大ぶりで場所をとる塩サバに白羽の矢。

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明日、広島から冷凍カキフライが届きます。
しかもたくさん届きます。
冷凍庫を何とかしないと大変なことになります。

とは言え、大好きなカキフライが食べられる楽しみの方に圧倒軍配が上がっているのは事実ですけどね。

今宵は鬼まんじゅうと日本酒ですよ。
サツマイモと日本酒、意外と合うのです、これ本当。



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posted by しんさん at 14:26 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月20日

ごろごろサツマイモと胡麻の全粒粉パン

先日、産直アウルさんで主人が取り寄せたサツマイモは10キロ。
いちばん美味しい頃合いを逃さないようにと、農家さんが収穫後2ヵ月間熟成させてから出荷された乳母日傘なサツマイモです。

主人と私、50も過ぎた夫婦ふたりでサツマイモ10キロ。
特に湿気の多いこの時期に少々無謀な感も否めませんが、このくらいの量ならば毎日食べても飽きない術は収得済みです。

実際、低温のオーブンで1時間35分焼いてから半日寝かせた焼き芋は、ややアルコール度のひくい奥丹波の春霞みと抜群の相性でした。
そして本日木曜日、毎朝食のレギュラーメンバーである豆乳ヨーグルトのホエーが溜まる頃合い。

溜まったホエーを使って全粒粉パンを焼きますよ、もちろんサツマイモたっぷりの全粒粉パンを。

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真っ白な小麦粉を使わず、全粒粉100%が我が家の定番スタイルです。
豆乳ヨーグルトのホエーに、今回はアーモンドミルクを足して全粒粉を捏ねます。

捏ねるとは言っても、前日ビニール袋で生地を準備してひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すオーバーナイト発酵スタイルが常。
今週は全粒粉生地にたっぷり黒胡麻を混ぜ込んでみました。

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もっちりとした生地の中には、みっちりと身が詰まった農家さん自慢のサツマイモがぎっしり。

蜂蜜と自家製の塩レモンペーストで微かに味付けをしたサツマイモ。
素朴な全粒粉の風味、そして本来あるべきサツマイモの風味、相乗効果でお互いが活きた大変私好みのパンが焼き上がりました。

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少々形は不器量ですけどね。

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◆材料(直径7〜8cm程度の丸パン4つ分です)
  • 全粒粉強力粉 150g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g
  • 黒胡麻 15g


  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトから出た水分です) 74g
  • アーモンドミルク 36g

    ※ホエーとアーモンドミルクを足して110g計量しました

  • お塩 1g
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしておきます) 10g


  • 水溶き卵黄 適量
  • 仕上げ用の黒胡麻 適量



    ◆フィリング

  • サツマイモ 適量
  • 蜂蜜 適量
  • 自家製塩レモンペースト 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。


    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイースト・黒胡麻をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    合わせたホエーとアーモンドミルクに、粉類の半量を加えて菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    ここにお塩、溶かしバターを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。

    半量残しておいた粉類にこれを加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。
    形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めたらヨーグルトメーカーへ。
    40℃で1時間、ささやかな発酵を促しましょう。

    その後軽く揉んで生地のガスを抜き、再度形を整えてビニール袋内の空気を抜き端のほうで留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促します。

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  2. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出し、30分以上はおいて常温に戻してあげましょう。

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    その後軽く捏ねてガス抜きをし、4等分して丸めビニール袋にふわりと戻します。
    15分間のベンチタイムをとりましょう。

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  3. ベンチタイムの間に、ささっとサツマイモのフィリングの準備をします。

    適量をさいの目に切って水に晒し、軽く水を切ったら耐熱ボールに移します。
    塩レモンペーストと蜂蜜をお好み量加え、ふわりとラップをして4〜5分レンジ加熱しましょう。
    時々レンジ庫内から出し、全体を混ぜては加熱を繰り返します。

    煮物用も一緒に下拵えしてしまおうという目論見なので、大ぶりなサツマイモや更には面取りクズまで一緒になっております。
    正確な時間や分量が把握できませんでしたが、サツマイモがやわらかくなっていればそれで良し、ということです。

    やわらかくなったサツマイモをザルにとり、自然に水気をとばしておきましょう。

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  4. 生地を手のひらで平らにのばし、粗熱をとった3を包んでしっかりと閉じましょう。
    意外なほどたくさん包めますよ。

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    綴じ目を下にして間をあけて並べ、ぬれ布巾とラップをふわりとかけた状態でオーブンの発酵機能 40℃で40分間発酵させます。

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  5. 発酵した生地に水溶き卵黄をぬり、切れ目を入れます。
    黒胡麻をちろりとふり、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして15分。

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    素朴な全粒粉と素朴なサツマイモのパン、抜群の香りに和むのです。

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昨日までの蒸し暑さから一転、今朝は肌寒いほどでした。
こんな日はやっぱり温かなスープ、スープジャーに具沢山スープを詰めて素朴なサツマイモパンに添えましょう。

大ぶりに切ったキャベツがトロトロ、厚切りベーコンの存在感が頼もしいスープですよ。

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在庫食材を圧力鍋に合わせ、ちょちょいのチョイ、なスープです。

煮汁も一緒に冷凍しておいたひよこ豆の水煮、大ぶりに切ったキャベツ、くし形に切った玉ねぎ、つぶしたにんにく、厚切りベーコン、そしてひとつまみのお塩。
圧力鍋に全て合わせ、加圧すること3分間。

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アーモンドミルクで少しのばし、オイスターソースとナンプラーで味を補えば出来上がり。
スープジャーに盛って黒胡椒を挽きます。

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この分なら毎日食べても飽きないサツマイモ、いえ、毎日食べたいサツマイモ。
明日のサツマイモ料理がすでに閃きましたよ。

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パンの艶出しに使う水溶き卵黄。
そしてその残りの卵は朝食の主食に有効利用、最近はもっぱら伊勢うどんの釜玉うどんへ流れるのが、これもまた我が家のルーティンです。

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そして週の後半になると食卓に登場する、イオンオリジナルブランドのイワシがささやかなお楽しみ。
いくつかあるイオンブランドの煮魚の中でも、このイワシが断トツのお手頃価格で断トツの美味しさ、我が家の冷蔵庫には欠かせない重要、かつ我が家においては大変レアな存在でもあるお惣菜です。





そう、昨日イオンさんが届けてくださったゴーヤがとても器量良しでした。
そして予告なくお買い得価格になっていた韮。

韮はたっぷり2束分を豆板醤入りの醤油漬けに。
煮切ったみりんに醤油や豆板醤、胡麻油や胡麻を合わせて刻んだ韮を漬け込むだけ。

そして我が家の夏の定番作り置き料理でもある、ゴーヤの氷砂糖漬け。
今シーズン初回は干しえのきで。

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パンのフィリングと同時進行で下処理した面取りサツマイモは、煮物の煮汁を有効利用した旨煮に。
葛でとろみをつけ、煮汁もろともお片付けへと運びます。





さぁ、いよいよ週末。
この時期で梅雨本番らしいお天気ですが、我が家はなかなかの快適です。
マズい、楽し過ぎて、主人からのお酒のお誘いを断る自信がありません。


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2021年05月19日

サツマイモと胡桃の炊き込みご飯

主人がサツマイモ 10キロを取り寄せました。

目下のところ主人の興味の矛先はお芋らしく、カウンター越しに料理をする私を相手に『農耕民族とは言え日本人の米食の歴史は意外と浅く米より先に芋を・・・・・・・・』
やれやれ、熱弁ふるうは好き好きですが、料理中の私に話しかけてもほぼ聞いてはおりませんよ。

ま、良いや。
兎にも角にもサツマイモが10キロ、しかも飛び切り大ぶりなお芋ばかりを選んでくれたのでしょうか。
実は私もここ最近妙に食べたいと思っておりました、今朝はサツマイモご飯など炊いてみましたよ。

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なんでも、収穫から2ヵ月間じっくり熟成させたサツマイモだとか。
キリっと塩味だけで炊き上げたサツマイモご飯に胡桃のアクセント、そうそう、この甘さ、この素朴な甘さを体が欲していたのです。
正に食べたかった味。

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圧力鍋で多めに炊いたサツマイモご飯は、今日食べない分を小ぶりな三角お結びに。
晩酌の後、ちょっとお腹が空いた時、何かと重宝するのです。
佇まいは地味ですが、サツマイモご飯のこのほの甘さに和むこと請け合い。

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そしてもちろん、忘れてはならない焼き芋も。
低温のオーブンでじっくり1時間35分かけて焼いたしっとり甘いサツマイモ。

お水でしっかり湿らせたキッチンペーパーに包んだサツマイモを、更にアルミホイルできっちり2重に包んで予熱なしのオーブン 160℃で1時間35分。
夕方までじっくりねかせて、今宵は生酒に焼き芋と参りましょう。

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と、朝からつい晩酌のことを想ってしまう我が家ではありますが、それもこれも休肝日があってのこと。
昨晩は勇気をもって休肝日を貫きましたからね、今宵の日本酒が主人も私も大変楽しみなのです。
焼き芋を焼くオーブンの熱を背に感じながら、朝食のサツマイモご飯を炊きましょう。






洗ったお米にもち麦、押し麦、十六雑穀、蕎麦の実を合わせ、お酒を大さじ1ほど足したいつも通りの水加減でしばらく吸水させましょう。
皮つきでやや大きめに切ったサツマイモはお水にしばらく晒し、水を切って胡桃と一緒にお米の上に散らします。

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お塩をひとつまみふたつまみ加えたら全体をざっと混ぜて圧力鍋の蓋をし、強火で煮立て圧がかかったら弱火で3分。
・・・ではサツマイモが崩れてしまったので、2分でも良いくらいかしら。

圧が抜けるまで十分に蒸らし、底からそっと全体を返すように混ぜれば出来上がり。
お茶碗に盛って黒胡麻をひねります。
胡桃の色がサツマイモに移ってしまいましたが、それを気にしないのであれば胡桃ありが断然お気に入りです。

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主人が1年ぶりに『カツオのなまり節』を取り寄せました。
ひじきとアオサを取り寄せ、それがなくなる頃になるとなまり節の季節、これが我が家のルーティンです。

久しぶりのなまり節で和風と洋風、なまり節を使った作り置き料理2種。

なまり節やひじき、切り干し大根の炒り煮と、セミドライトマトのオリーブオイル漬けを使ったなまり節のマリネです。

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先ずは和風ななまり節。

  1. 干しシイタケと切り干し大根は一緒にお水に浸して戻してしまいます。
    ひじきだけは別容器で。
    なまり節は適当に切り、たっぷりの熱湯を回しかけてから大きくほぐしておきます。

  2. 圧力鍋に胡麻油に鷹の爪を合わせ、細切りにした人参を炒めましょう。
    人参と油がなじんだら、シイタケと切り干し大根を戻し汁ごと、戻したひじきは水をしっかり切って、なまり節、蒸し大豆(市販品)やお酒、みりん、お醤油、隠し味のオイスターソース等々加え、加圧すること2分強。

  3. 圧が抜けたら蓋を開け、煮汁がなくなるまでしばらく炒りつけて出来上がり。

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洋風のなまり節ver.はもっと簡単。

  1. 同じく熱湯を回しかけたなまり節を大きくほぐし、自家製塩麴を絡めてしばらくおきます。
    こうしておくと、下味+パサつきがちななまり節がしっとりするので。

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  2. 1をボールに移し、セミドライトマトのオリーブオイル漬け(☆彡)、アボカド、みじん切り玉ねぎ、種を除いたオリーブの塩漬け、レモン汁、フルールドセル等加えて丁寧に和えれば、ハイ出来上がり。

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ですが、はやり今日の主役はほんのり甘いサツマイモご飯なのです。

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私のお昼も・・・あれ?
どうしても誘惑に勝てず、私だけお昼の主食は焼き芋と相成りました。

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ほんのり甘いサツマイモご飯には、白味噌の風味も優しい銀鱈の西京漬けに致しましょう。
焼き方も随分上達しましたよ。

お味噌汁も、今朝は八丁味噌にはご遠慮願って淡い色合いのお味噌をブレンド。

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そして、やっぱり今宵の日本酒の合わせる焼き芋が今から楽しみなのです。





今日はいかにも梅雨らしい、止む気もなさそうな早朝からのシトシト雨。

そしてこの数日間、我が家のPanasonic製 衣類乾燥除湿器は小まめに活躍場所を変えて絶賛フル稼動中。
リビングの結露除去であったり、梅雨でも爽快な小さな脱衣所でのシーツ類の乾燥、そして今日は私の部屋を閉め切って羽毛布団の乾燥、羽毛布団の乾燥は明日には主人の分も控えている、正に引っ張りダコ的存在です。

朝から乾燥機に晒されている私のお布団の除湿も完了したことでしょう。
明日は主人のお布団の除湿を済ませましょう。
梅雨時はいろいろと忙しいのです。



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2021年05月18日

キウイぎっしり、カルダモンとキウイのゼリー

統計史上2番目に早いという5月半ばに梅雨入りをした今年、2021年。

昨日は間もなくであろうリビングのクーラー稼動に備え、主人先導による念入りな清掃を済ませました。
そして普段は小さな脱衣所で活躍する衣類乾燥機をリビングに移動し、おやすみモードでひと晩稼動。

朝ほどよくふんわり乾いた洗濯物に和む私。
ワインセラーの結露がすっきりしたと喜んだ後、衣類乾燥機のタンクに溜まった水量を確認し“ヘヘっ”と妙な笑みを浮かべる主人。
喜びを見出すのは人それぞれ、そういうことですね。

梅雨の湿気すら清々しく思えてしまうような爽やかスイーツ、拵えてみましたよ。

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透明度の高いアガーを使った、なんだかずっと眺めていたくなってしまうゼリーです。

アガー液には敢えてお砂糖を使わず、濃いめに煮出したカルダモンの風味だけでグリーン、ゴールド、2色のキウイを閉じ込めました。
仕上げに蜂蜜ちろりで甘さを補った、シンプルにキウイの風味を楽しむためのゼリーです。

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実はこのゼリーには、ささやかなおまけ談があります。

当初の予定では、このようなシンプルなゼリーにするつもりではありませんでした。
カルダモン水の代わりに、ポール・ジローの葡萄ジュース、そう、知る人ぞ知るコニャック生産者のポール・ジロー手掛けるスパークリング グレープジュースを使うつもりでいたのです。

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我が家にふたつあるワインセラー。

ひとつは私が自由に開け閉め出来るもの。
もうひとつは、鉢植えのバイマックルの奥にデンと構える、私が開け閉めすることを許されていないもの。

後者には私が知らない、知らないほうが主人のためにも良いワインがぎっしり。
そのなかにあるポール・ジローのスパークリング グレープジュース。

主人がいつぞや1ダース購入したきりで、いまだ1本2本しか飲んでいないポール・ジローのスパークリング グレープジュース。

『あれ、料理に使ってダメ?』
問うた私に主人は即答『それはちょっと・・・』

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今朝、この涼やかなキウイのゼリーを目にした途端、主人の態度が豹変しました。

『なんだ、これに使うつもりだったの?なんで?なんで言わなかったの?使って、使って、そりゃ美味しいだろうよ、是非使って』と。
大事にし過ぎて賞味期限が切れ、よよと泣く主人を楽しみにしております。





シンプルなキウイゼリー、もちろんとっても簡単ですよ。
主人はちょうど良いと評してくれましたが、私としてはもう少しアガーの量を抑えても良かったかしら。

◆材料(245tのメイソンジャーにちょっと多めのふたつ分)
  • お水 500tくらいかな?
  • ホールのカルダモン 5粒

  • アガー 8g
  • キウイ 3個(ゴールド2個、グリーン1個)
  • 蜂蜜 適量





◆作り方
  1. カルダモンを縦半分に切ってお茶パックに入れ、お水と合わせてやかんの蓋をせず強火で煮立てます。
    煮立ったら火を弱めて10分ほど。
    そのまま冷ましておきましょう。

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  2. カルダモン水を冷ましている間に、キウイを切ってジャーに詰めます。
    トッピング用に綺麗な部分を数枚、厚さ1センチ弱の半月にして除けておきます。

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  3. 冷めた1のカルダモン水を250g計量します。

    乾いたお鍋にアガーを入れ、カルダモン水を少しずつ加えてダマにならないようそっと混ぜ合わせましょう。
    アガーがしっかり溶けたら徐に中〜弱火にかけ、煮立ったら弱火にして2分弱。
    火からおろし、お鍋の底をお水で冷やしながら40〜50℃程度に冷ましましょう。

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  4. 3を茶こしを通し、極少量を残してそっとジャーに注ぎます。
    表面に浮いた泡をスプーンですくい取ったら、トッピング用に除けておいたキウイを飾りましょう。

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    残しておいたアガー液を再度茶こしを通して注ぎ、スプーンで泡を取り除きます。
    アガーなので室温でかたまります。

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    かたまったら蜂蜜をお好み量ちろりと垂らして出来上がり。
    よく冷やして召し上がれ。

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梅雨時、ジャーサラダは冷たい麺でも大活躍。
こんにゃく麺とベジミートで拵える汁なし担々麺風、ベジミートのそぼろは多めに作っておくと何かと便利なのです。

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  1. 作り置き料理も兼ねた茄子の焼き浸し。

    茄子を皮つきのまま輪切りにし、オーブントースターでうっすら焼き色がつくまで焼きましょう。
    その間にかつお出汁、酒、みりん、お醤油、鷹の爪を合わせてひと煮たち。

    お出汁も熱々、茄子も熱々の状態で合わせます。
    冷める頃には味がなじんで美味しい茄子の焼き浸しの出来上がり。
    冷蔵庫で冷やし、味がなじめばまた格別。

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  2. ベジミートそぼろを作りましょう。

    ベジミートはたっぷりの熱湯に2〜3分浸してから、キッチンペーパーを敷いたザルに移して水切をしておきます。

    お醤油、お酒、みりん、オイスターソース、香酢、豆板醤、たっぷりの刻み生姜を合わせて煮立て、ここに水を切ったベジミートを加えて水気がなくなるまで加熱しましょう。

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  3. こんにゃく麺をさっと湯がいてザルにとり、冷水で冷やして水を切ります。
    胡麻油を少量まぶしてからスープジャーに分け入れ、たっぷりとベジミートそぼろを散らしましょう。

    茄子の焼き浸し、アボカド、新玉ねぎのスライスをトッピングし、上にもベジミートそぼろ。
    大葉とパクチーの醤油漬け(☆彡)をちろりと回しかけて出来上がり。






炭水化物を完全に欠いてしまった本日のお昼ご飯。
献立構成に問題ありです。

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今朝のお味噌汁はベジミートを戻した戻し汁を使って。

今朝の主食は釜玉うどんですよ。
最近はすっかり伊勢うどんの釜玉うどんver.に立ち位置を奪われてしまった感が否めませんが、主人のかつての大好物。

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・・・でもなさそうです。
主人のお口いっぱいにうどんを頬張る顔を見ると、ね。

大葉とパクチーの醤油漬けは、しめ鯖とアボカドの組み合わせとも相性抜群です。





さて、と。
昨日のクーラー清掃が気持ちよかったからと、家中のクーラーを1日1個清掃すると張り切る主人。
もちろん私も助手として駆り出されます。

いつも通り小さな脱衣場で衣類乾燥機がシーツその他をからりと乾かしてくれた頃合いです。
玄関には先ほど届いたサツマイモが10キロ。
どうやら、主人は今後『芋に凝る』のだそうです。

多趣味な主人に付き合うには体力が要りますよ。


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posted by しんさん at 14:16 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする