連休中一気に見ようと思っておりました、ボーン・アイデンティティーから始まるボーンシリーズ。
昨日 29日で早くも、三作目のボーン・アルティメイタムまで観賞完了してしまいました。
後半カーアクションの大興奮冷めやらぬ今朝、連休中の外出は全く考慮せずとも存分に楽める我が家が非常に誇らしい。
今朝はほんのり甘いトマトのマフィンを焼きました。
強力粉に比べて薄力粉の在庫が豊富でしたので、今日は薄力粉を使ってパンを焼こうと思いつきました。
薄力粉だからベーキングパウダーを使って、発酵不要のお気楽なパンを、と。
薄力粉だからベーキングパウダーを使って、発酵不要のお気楽なパンを、と。
そろそろお片付けしたいセミドライトマトのオリーブオイル漬けを生地に練り込んで、お砂糖をあまり使わない薄力粉とベーキングパウダーのパン・・・
て、あれ?これってマフィンのことよね。
生地がゆるかったのでマフィンパンを使ったのも一因でしょう。
パンのつもりで焼いたら、どこからどう見てもマフィン、という訳で、はい、今日焼いたのはマフィンです、ということに。
ほんのり蜂蜜の甘味穏やかなトマトのマフィン、混ぜるだけの本当に簡単な今日のお昼ご飯です。
◆材料(松永製作所のマフィンパンに控えめな1枚分です)
- 全粒粉薄力粉 100g
- てんさい糖 5g
- ベーキングパウダー 2g
- お塩 ひとつまみ
- 卵 1個
- 蜂蜜 15g
- セミドライトマトのオリーブオイル漬け(☆彡)オイルも含めて85g
- オートミール 適量
◆作り方
- 全粒粉薄力粉・てんさい糖・ベーキングパウダー・お塩をボールに合わせてよく混ぜ合わせておきます。
- 1のボールに卵を割り入れ、仕上げ用に卵黄をスプーンにほんの少し別皿にとっておきましょう。
蜂蜜、セミドライトマトのオリーブオイル漬けを加えてスパチュラで混ぜ込みます。
これで生地は出来上がり。
絞り出し袋に移します。 - マフィンパンには予め極薄くオリーブ油をぬっておきましょう。
絞り出し袋の先を太めに切り、生地を絞り出します。
指先にお水をつけながら、生地の尖った部分をそっと抑えて水溶き卵黄を塗りましょう。
オートミールを散らし、210℃に予熱したオーブンへ。 - 設定温度を200℃にして焼くこと12〜13分。
焼き上がったら熱いうちにマフィンパンから出して網の上で冷ましましょう。
明日から始まる5連休。
連休中のお料理は出来るだけ簡略版にする予定でおります。
キッチンには立ちますよ。
立つには立ちますが、カウンターを挟んで主人と立ち飲みするのが我が家のスタイル、料理はせずとも立って飲むのがなぜか落ち着く。
イオンネットスーパーに届けて頂く食材で簡単にお料理は済ませ、後は作り置き料理でしのぎます。
なので彩りの良い人参サラダは重宝します、今朝多めに拵えておいて連休中は私も楽をするのです。
なので彩りの良い人参サラダは重宝します、今朝多めに拵えておいて連休中は私も楽をするのです。
千切りにした人参にお塩を振り、軽くもみ込んでしんなりするまでしばらくおきます。
後はレーズン、ヒマワリの種を散らし、蜂蜜とオリーブオイルを加えて和えるだけ。
以前は人参から出た水気をぎゅうぎゅうと絞ったりもしておりましたが、それも端折ってしまった昨今。
梅干しのように見える真っ赤な物体は、自家製ビーツのピクルス液に漬け込んだドライフィグです。
イオンネットスーパーでお買い得になっていた黄色のパプリカを使って簡単にもう一品。
- みじん切り玉ねぎ、鯖缶、ベジミート、蕎麦の実、お塩、オイスターソース、おろし生姜等々をビニール袋に合わせてよく捏ねます。
- 縦半分に切ったパプリカの内側に米粉をふり、1をぎゅっと詰め込みましょう。
ひと口大に切り分け、200℃に予熱したオーブンで20分。
マイタケも一緒に焼いて焼きびたしに。
連休の狭間で全く頭が動いていなかったのですが、どうにか主人にお弁当を持たせて送り出すことが出来ました。
良かった良かった。
今朝の主食は伊勢うどんの釜玉風、我が家の朝食の定番としてすっかり落ち着きました。
岐阜ではあまり馴染みのない伊勢うどん。
週にいちどは必ず売れるこのマイナーなうどんに、イオンネットスーパーさんも首を傾げておられるかも。
もちろん連休明けに届けて頂けるよう計画済みです。
週にいちどのイワシの生姜煮も、もちろんイオンブランドです。
酔ってグダグダと主人とふたり、お話をするのが何よりの楽しみ。
時々話す、いつか海の近くに引っ越しをしたいよね、と。
そしてスマホで物件を眺めては近い将来に想いを馳せます。
今のところ、近くにイオンがあれば良いよ、近くでなくとも配達してくれる範囲にイオンがあれば、と。
自宅に引きこもっているのならどこに住んでも一緒じゃないですか?
そんなことを言われた、と主人。
そんなことを言われた、と主人。
いいえ、場所が違えばイオンさんとて品も違う。
地方で異なる旬の野菜や魚介に、場所は違えど馴染んだイオンブランド、これらに主人が居ればどこに住んでも楽しいのです。
・・・多分ね。
ラベル:トマトのマフィン