年にいちどに頻度で、主人が吉野の本葛粉を取り寄せてくれます。
理由は定かでありませんが、それが大抵今時分、4月なのに初夏を思わせる陽気が続くゴールデンウイークも間近といった頃合い。
今年も間もなく届くようですよ、吉野の本葛粉が。
なので在庫の葛粉のお片付けも兼ね、今朝は葛粉を使った葛粉のプリンなど拵えましたよ。
卵も生クリームも使わないあっさりとした葛粉のプリン。
アーモンドミルクに葛粉、加えるお砂糖は極少量のあっさりとした葛粉のプリンをほうじ茶風味に仕上げました。
ほうじ茶のほろ苦さ、お砂糖でなくデーツシロップで甘さを加えた小豆餡、そして酒粕風味の白玉をメイソンジャーにひとまとめ。
葛粉生地以外は全て冷凍保存してあったものを解凍し、ほんのちょっと手を加えただけの要するにいつものお片付け料理。
ゴールデンウイークに備え、冷凍庫の隙間は確保しておきたいものね。
◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分です)
- アーモンドミルク(無糖) 280g
- 葛粉 15g
- てんさい糖 15g
- ほうじ茶パウダー 2g
◆トッピング - 無糖の煮小豆(冷凍してあったものを自然解凍して使用、多分この時のもの 2021年03月17日 ☆彡) 適量
- デーツシロップ 適量
- お塩 ひとつまみ
- 酒粕風味のお豆腐白玉団子(同じく自然解凍、この時のもの 2021年03月30日 ☆彡) 適量
- 胡桃とカシューナッツ 適量
- ほうじ茶パウダー 適量
◆作り方
- 葛粉、てんさい糖、ほうじ茶パウダーを乾いたお鍋に合わせ、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせておきましょう。
ここに分量のアーモンドミルクの1/3量程度を極少量ずつ加え、静かに混ぜ合わせます。 - 葛粉のかたまりがなくなったら、ザルで漉しながら残りのアーモンドミルクに加えてよく混ぜ合わてお鍋に戻します。
中〜弱火で絶えず混ぜながら煮立て、ぽってりするまで加熱します。 - ジャーに分け入れ、さっとスプーンをお水にくぐらせて表面をならします。
口当たりが粗くなってしまうので、冷蔵庫ではなく常温で冷ましましょう。
葛粉を練ったお鍋は、冷たいお水を注ぐとつるりと葛生地が剥がれるのもまた楽しいのです。 - 葛生地を冷ましている間に小豆餡の準備。
冷凍煮小豆を使って、ですけどね。
お鍋に冷凍小豆を移して自然解凍し、デーツシロップをお好み量加えて加熱するだけ。
冷凍して小豆の繊維が崩れているからでしょうか。
すんなり小豆が崩れて程よい餡になるのです。
仕上げにみりんを少々、お塩をひとつまみ。
出来上がった小豆餡は保存容器に移し、ぴったりとラップを密着させた状態で冷ましておきます。 - カシューナッツと胡桃は、予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましておきます。
葛粉生地の上にたっぷりの小豆餡、酒粕白玉団子とナッツで間を埋めましょう。
茶こしを通してほうじ茶パウダーをふって出来上がり。
甘さ控えめなので、お好みでデーツシロップをたっぷり添えるのもお勧め。
週末、日曜日のお昼は目下のところノンアルコールビールとビリヤニが我が家では定番となっております。
もちろん望んでいるのは主人だけですけどね。
ビリヤニと言えば何かと工程が多くて面倒なイメージが伴いますが、そこはそう、合理主義という名のご都合主義な性分、定義は守って簡略化。
そんなビリヤニでも主人が大満足してくれるのならば、それで万々歳だと思うのです。
という訳で、週末のビリヤニに備えたトマト煮込みが本日のお弁当のお菜です。
そんなビリヤニでも主人が大満足してくれるのならば、それで万々歳だと思うのです。
という訳で、週末のビリヤニに備えたトマト煮込みが本日のお弁当のお菜です。
やはり先日日曜日に拵えたビリヤニ、使ったトマト缶が少量残っておりましたのでお片付けも兼ねて。
洗ったひよこ豆、ひとつまみのお塩、ローリエの葉っぱ、たっぷりのお水を圧力鍋に合わせ、加圧すること15分。
圧が抜けたら蓋を開け、包丁の腹でつぶしたにんにく、ぶつ切りにして軽くひびを入れてから酢水に晒したゴボウ、小ぶりな乱切りにした人参、大ぶりに切った玉ねぎ、厚切りベーコン、ルバーブジャム、鷹の爪、トマト缶等を加えます。
再度加圧すること、今度は6〜7分。
最後の加圧、今度は大ぶりに切ったじゃが芋と茄子を加えて5分間。
オイスターソース、お塩、隠し味のナンプラー等で味付けをして出来上がり。
圧が抜けたら蓋を開け、包丁の腹でつぶしたにんにく、ぶつ切りにして軽くひびを入れてから酢水に晒したゴボウ、小ぶりな乱切りにした人参、大ぶりに切った玉ねぎ、厚切りベーコン、ルバーブジャム、鷹の爪、トマト缶等を加えます。
再度加圧すること、今度は6〜7分。
最後の加圧、今度は大ぶりに切ったじゃが芋と茄子を加えて5分間。
オイスターソース、お塩、隠し味のナンプラー等で味付けをして出来上がり。
スープジャーに詰まった野菜のトマト煮込み。
週末にはこれをバスマティライスと合わせ、主人の大好物 ビリヤニになるのです。
今朝の主食は梅粥。
先々シーズン仕込んだ自家製の梅干しを使ったシンプルな炊き粥です。
鯖の皮が見事なほどにめくれてしまったのは何故?
そろそろ梅支度が気になる季節。
ですが、なかなか減らない梅干しに、主人から今年は控えるよう忠告されているのもまた事実。
今年はらっきょうだけにしておいたら?と。
今年はらっきょうだけにしておいたら?と。
イオンさんの仕入れ具合でどうするかを決定しましょう。
先ほど、お待ちかねの株主優待カードが届きましたよ。
これで、ますますイオンさんは我が家にとって逞しい存在になりそうです。
先ほど、お待ちかねの株主優待カードが届きましたよ。
これで、ますますイオンさんは我が家にとって逞しい存在になりそうです。