金曜日はバナナを使ったお弁当、これが私のルーティンです。
今朝はバナナを使った韓国スイーツに挑戦。
バナナ餅とかバナナトックとか、そのような日本名で人気者らしいのですが、もちろん私は初対面。
バナナ餅とかバナナトックとか、そのような日本名で人気者らしいのですが、もちろん私は初対面。
平日の朝食、豆乳ヨーグルトに必ず添える皮ごと真っ黒に焼いた焼きバナナ。
オーブントースターでしっかり焼いたバナナを少し冷ましてヨーグルトに添えます。
トロッと甘い焼きバナナは脇役とは言わせないほどの存在感で、豆乳ヨーグルトとの相性も抜群。
土曜日に1週間分のバナナをイオンさんが届けてくれるのですが、追熟が日に日に進むバナナ、金曜日に1本使うと大変おさまりが良いのです。
木曜日はパン、金曜日はバナナ、そんな骨組みがあると、食材調達や献立作りに何かと役立ちますしね。
さて、この韓国スイーツ、バナナ餅。
形は違えど、工程は以前拵えたことのあるバナナ白玉とほぼ同じ ☆彡
バナナで練った白玉生地でバナナを包んで茹でます。
モチモチの白玉生地の中から、加熱を経たバナナがクリームのようにとろりと流れます。
モチモチの白玉生地の中から、加熱を経たバナナがクリームのようにとろりと流れます。
但し最後の最後、思いも寄らないほほぅと思わせる仕上げのひと業。
流石韓国スイーツ、斬新です。
すりおろしたカステラをバナナを包んだ白玉生地にまぶすのですって!
もちろん我が家にカステラはありません。
常備してある全粒粉サブレで代用しようか、それともちょっと塩気のあるナビスコリッツ?
色々考えた結果、グラノーラとバナナチップ、そして差し色に赤いクコの実を使うことに致しました。
なので、これが韓国スイーツのバナナ餅だとはどうぞ誤解なさいませんように。
カステラがグラノーラになったり、生地にお豆腐を使ったりと代用食材やオリジナル点は多々とありますが、お味は抜群、甘さも程よく本当に美味しいですよ。
そして何よりとっても簡単です。
そして何よりとっても簡単です。
◆材料(5cmほどのバナナ餅が8つ出来ました)
- 完熟バナナ 1本(正味145gでした)
- 白玉粉 70g
- 木綿豆腐 70g
- お塩 ひとつまみ
- 蜂蜜とレモン汁 各3g
◆仕上げ用 - お好みのグラノーラ
- ドライバナナ
- クコの実
各適量
◆作り方
- バナナの中心部分、縦切りにしやすい比較的真っ直ぐな部分を適量最初に切り分けておきましょう。
縦4等分し、細長いスティック状のバナナを用意します。
変色防止と風味付けに、蜂蜜とバナナを絡めておきましょう。
残ったバナナ(正味70gでした)を適当に切り、分量の白玉粉とビニール袋に合わせます。
バナナを潰すようにしながら白玉粉となじませます。 - 様子を見ながら少しずつ木綿豆腐を加えて捏ね、程よいかたさに捏ねましょう。
棒状にのばして包丁で8等分し、1のバナナを包みます。
バナナの形を意識してみたのですが、うーん、微妙。 - 多めにお湯を沸かし、2をそっとお鍋の中に。
ぐらぐらと煮立たせない程度に火を弱め、ふわりと生地が浮かぶまで加熱しましょう。
白玉団子とは様子が異なる、相当ずっしりした生地です。
それでも健気に浮いてきますよ。
そっと網ですくって氷水にとり、軽くお水で湿らせたキッチンペーパーの上に並べておきましょう。
ザルのままだと、ザルの目の跡が付いてしまいますからね。 - グラノーラ、バナナチップ、クコの実をミルでほんの軽く回して粗く粉砕します。
これをビニール袋に移し、3をここに加えてたっぷりまぶせば出来上がり。
初の韓国スイーツ、これ、あり合わせとは言え大変気に入ってしまいました。
グラノーラでは想像していたほどには白玉生地に馴染まないので、馴染みの良さそうなカステラ生地でいつか再チャレンジしたいものです。
ちなみに、残ったグラノーラその他は明日朝のプロテインに添えられます。
昨日拵えた豚の角煮バーガー(☆彡)
豚バラブロックを下茹でした際の茹で汁、正確には茹で汁に浮いた脂で昨日ベジミートそぼろを作っておきました。
今日は茹で汁一掃お片付け、茹で汁を使ったスープをお昼のお菜に致しましょう。
今日は茹で汁一掃お片付け、茹で汁を使ったスープをお昼のお菜に致しましょう。
これが豚バラブロックを下茹でした際の茹で汁。
冷蔵庫に入れておいた翌日、脂がしっかり浮いております。
脂をすくってお鍋に移し、熱湯で数分戻したベジミートを加えましょう。
茹で汁にあった生姜も刻んで加えます。
鷹の爪、オイスターソース、ナンプラー、お酒、お醤油、みりん、お砂糖などを加えて水気がなくなるまで加熱し、最後に刻みネギと胡麻をたっぷり散らします。
胡麻油で人参、大根等在庫の野菜を炒めましょう。
豚バラブロックの茹で汁を加え、とろみ添えのためのオートミールも少々。
火が通ったら、豆乳を注いでマイタケ、崩したお豆腐、さっと下茹でしたこんにゃく麺等を加えて沸騰直前まで温めましょう。
オイスターソースや白だし醤油、お塩等で味付けをしてスープジャーに盛り、ベジミートそぼろ、小松菜、ミニトマトのお浸し等をトッピングして出来上がり。
冷蔵庫に入れておいた翌日、脂がしっかり浮いております。
脂をすくってお鍋に移し、熱湯で数分戻したベジミートを加えましょう。
茹で汁にあった生姜も刻んで加えます。
鷹の爪、オイスターソース、ナンプラー、お酒、お醤油、みりん、お砂糖などを加えて水気がなくなるまで加熱し、最後に刻みネギと胡麻をたっぷり散らします。
胡麻油で人参、大根等在庫の野菜を炒めましょう。
豚バラブロックの茹で汁を加え、とろみ添えのためのオートミールも少々。
火が通ったら、豆乳を注いでマイタケ、崩したお豆腐、さっと下茹でしたこんにゃく麺等を加えて沸騰直前まで温めましょう。
オイスターソースや白だし醤油、お塩等で味付けをしてスープジャーに盛り、ベジミートそぼろ、小松菜、ミニトマトのお浸し等をトッピングして出来上がり。
今週のバナナスイーツ、バナナ餅。
噂通りクセになりそうな美味しさでした。
噂通りクセになりそうな美味しさでした。
・・・いつか実物を味わってみたいものです。
今朝の主食は豆乳粥。
たっぷり添えた刻み生姜がやんわり風味を引き締めます。
たっぷり添えた刻み生姜がやんわり風味を引き締めます。
お魚は銀鱈の西京漬け。
焦げやすい西京漬けの時は、グリルパンにお魚焼きホイルを敷くと決めていたのにすっかり忘れてこの焦げです。
焦げやすい西京漬けの時は、グリルパンにお魚焼きホイルを敷くと決めていたのにすっかり忘れてこの焦げです。
昨晩はお酒を控え、主人と共にプロテインだけで耐えました。
睡眠スコアはあまり高得点ではありませんでしたが、それよりも何よりも今日の日本酒が朝から楽しみです。
先ほど帰宅した主人の片手には一升瓶。
昨日仕上げた豚の角煮、今日の日本酒のためにと1切れ残しておきました。
もちろん主人はお肉、私はお肉と一緒に煮た大豆、ですけどね。