毎朝365日、白湯を沸かす間の10分間。
窓を開け、メトロノームのリズムに合わせ、ゼロトレから派生したオリジナルエクササイズをします。
最近は窓を開けて冷たい風に震え上がることもなく、今朝は『ヌルッ』とも『シメッ』とも形容し難い空気に春を感じました。
最近は窓を開けて冷たい風に震え上がることもなく、今朝は『ヌルッ』とも『シメッ』とも形容し難い空気に春を感じました。
昨日の雨を含んだ空に、ほぼ真ん丸の月が綺麗に見えましたよ。
さて、今日のお昼ご飯は焼きお結びです。
グリルパンを使って焼いたら、少々焦げが過ぎましたね。
まだまだグリルパンを使いこなせずにおりますが、焼き魚の匂い封じ込めと焼き具合を考えると、これからもどんどん使っていきたい調理道具のひとつ。
まぁ、真っ黒に焦げたお米粒も致命的ではないと思えばそれで解決。
今日のこのご飯、実は年末に頂いたふぐひれの有効利用として落ち着いた炊き込みご飯です。
外出自粛の一環で、お正月のお節料理を始めて自分たちで頼んだ2021年。
その時おまけで頂いたふぐひれ、以前でしたらあっさりひれ酒にしておりましたでしょう。
ですが最近は主人が日本酒に目覚めたおかげで、我が家の日本酒も自己主張が強いものばかり。
とてもとてもひれ酒にして、ひれの香ばしい香りを添えるなんて考え難い。
とてもとてもひれ酒にして、ひれの香ばしい香りを添えるなんて考え難い。
ワインセラーの隅っこに、気の毒なほどこっそりたたずむふぐひれ、とうとう炊き込みご飯にして有効的にお片付け。
そしてお昼の焼きお結び。
そしてお昼の焼きお結び。
ふぐひれご飯、特に劇的にどうこうという炊き上がりではありませんが、素朴な焼きお結びはいつ食べても美味しいものですものね。
なんてことはない、本当に文字通りふぐひれをご飯と一緒に炊くだけです。
しっかり炙った(すでにひれ酒用に炙ってあります)ふぐひれ、お酒をひたひたに注ぎましょう。
一方でその間にお米の準備。
いつも通りお米を洗い、十六雑穀、蕎麦の実、押し麦、押し麦を加えてスタンバイ。
ふぐひれをお米の上に散らし、ふぐを浸したお酒を漉して足しいつもの分量のお水加減に。
いつも通り炊いて蒸らして出来上がり。
一方でその間にお米の準備。
いつも通りお米を洗い、十六雑穀、蕎麦の実、押し麦、押し麦を加えてスタンバイ。
ふぐひれをお米の上に散らし、ふぐを浸したお酒を漉して足しいつもの分量のお水加減に。
いつも通り炊いて蒸らして出来上がり。
炊きあがったご飯を小ぶりな三角に握り、グリルパンにお魚ホイルを敷いてさっと強火で焼きましょう。
一旦取り出し、刷毛でお醤油をぬって焼く、これを2回繰り返します。
グリルパン、使いこなすまでにまでにはまだまだ長い道のりのようです。
一旦取り出し、刷毛でお醤油をぬって焼く、これを2回繰り返します。
グリルパン、使いこなすまでにまでにはまだまだ長い道のりのようです。
イオンネットスーパーで、アスパラガスがお買い得になっておりました。
その一方で、新ゴボウを注文したはずがまさかの代替品、色黒の泥ゴボウが割り当てられました。
春を満喫するはずが、でもまぁ、そんなところもまた運試しのようで楽しいのです。
春を想わせるアスパラガスの緑を活かし、シンプルなお浸しに。
根本部分を少し切り落として薄く皮をむき、さっと湯がいたアスパラガス。
白だし醤油、お酒、みりん、お出汁を合わせてひと煮たちさせたら氷水で冷やし、茹でたばかりのアスパラガスを食べやすく切って漬け込みます。
冷水にとるのが何だかもったいない貧乏性、これなら冷たい合わせ調味料で急激に冷やせますもの、緑色は抜けません。
それにしても立派なアスパラガス。
切り落とした先端部分、筋張って少々食感が難点ではありますが、お料理方法を変えれば難なく美味しく食べられますものね。
繊維に沿った千切りにし、お出汁をとった後の昆布、干しシイタケ、そして彩りの人参と合わせてかき揚げに。
根本部分を少し切り落として薄く皮をむき、さっと湯がいたアスパラガス。
白だし醤油、お酒、みりん、お出汁を合わせてひと煮たちさせたら氷水で冷やし、茹でたばかりのアスパラガスを食べやすく切って漬け込みます。
冷水にとるのが何だかもったいない貧乏性、これなら冷たい合わせ調味料で急激に冷やせますもの、緑色は抜けません。
それにしても立派なアスパラガス。
切り落とした先端部分、筋張って少々食感が難点ではありますが、お料理方法を変えれば難なく美味しく食べられますものね。
繊維に沿った千切りにし、お出汁をとった後の昆布、干しシイタケ、そして彩りの人参と合わせてかき揚げに。
いつもはオリーブオイル、お塩、蜂蜜で洋風寄りな人参サラダ。
今日は手作りの練り胡麻を使って和風にアレンジ。
今日は手作りの練り胡麻を使って和風にアレンジ。
ちょっと焦げた焼きお結び、そして常備菜を詰めて。
本日のお弁当の出来上がり。
焼きお結びでお魚焼きホイルを使用しましたので、その流れで今朝の西京焼きはグリルパンにお魚焼きホイルを敷いて。
想像以上の威力です。
納豆に添える自家製キムチの酸味が増し、ますます納豆との相性が良くなりました。
これで最後にしようと思っておりました自家製キムチ。
ですが最後にもういちど、今日配達して頂くイオンネットスーパーの食材の中にキムチの材料が含まれております。
今日は鶏レバーも注文しましたからね。
今日は鶏レバーも注文しましたからね。
間もなく届くでしょう。
今宵はお猪口を持つその前に、レバーの下ごしらえを済ませてしまいましょう。
今宵はお猪口を持つその前に、レバーの下ごしらえを済ませてしまいましょう。
ラベル:ふぐひれご飯