外は強風。
気温はぐっと春らしくなって、真冬の普段着用アウターのお洗濯を済ませて片付けてしまおうかと思うほどの陽気です。
ですが唸る風の音を聞くと、このアウター、まだ出番はあるかもと保留に致しました。
今日のお昼は完熟バナナを使った微糖スイーツ、今日はマフィンですよ。
いつもならば週末、金曜日に拵える完熟バナナの微糖スイーツ。
今週はちょっと前倒しです。
完熟バナナで甘みを添えた全粒粉生地、生地そのものにはお砂糖を使っておりません。
バナナの甘みだけで十分かとも思いましたが、はたと昨日のカオニャオ・マムアン(☆彡)に添えたココナッツミルククリームがあるのを思い出しました。
バナナとココナッツ、このコンビを合わせない手はありませんものね。
お砂糖はおろか、バターも使っていない軽い全粒粉生地です。
小麦粉の量を極力減らし、胡桃とオートミールでかさ増しを図りましたよ。
小麦粉の量を抑え過ぎたため、随分と小ぶりなマフィンとなってしまいました。
が、そこはいつものご愛敬。
バナナとココナッツ、ココナッツソースに使用したココナッツシュガーの穏やかな甘みに和むのです。
お気軽ワンボールなのも和みの一因。
◆材料(松永製作所のマフィンパンに控えめ1枚分)
- 完熟バナナ 1本(正味130g強でした)
- 太白胡麻油 30g
- 卵 1個
- レモン汁 5g
- バニラビーンズペースト 適量
- 全粒粉薄力粉 40g
- アーモンドプードル 20g
- ベーキングパウダー 2g
- オートミール 30g
- 胡桃 30g
- ココナッツソース(☆彡)適量
◆作り方
- バナナの半量を適当にちぎり、太白胡麻油と合わせてバーミックスで撹拌します。
卵を割り入れて更に撹拌しましょう。
残りのバナナをちぎって加え、フォークでざっくりつぶします。 - レモン汁とバニラビーンズペーストも加えて混ぜたら、全粒粉薄力粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダーを合わせてふるい入れます。
スパチュラで七分通り混ぜ込んだら、オートミールと粗く刻んだ胡桃も加えて混ぜ込みましょう。
予めバターをぬっておいたマフィンパンに生地を分け入れます。
・・・生地、少なっっっ - 200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして18〜20分。
焼き上がったら熱いうちにココナッツソースをトッピング、網の上で冷ましましょう。
とろりココナッツソースの簡単微糖バナナマフィンの出来上がり。
少しずつ残った野菜をかき集めた具沢山スープをお菜にしましょう。
潰したにんにく、粗みじん玉ねぎを圧力鍋に合わせてオリーブオイルで炒めたら、厚切りベーコン、小ぶりな乱切りにした人参、ゴボウ、蓮根、そして大きく切ったキャベツを加えましょう。
エルブ・ド・プロヴァンスと粗挽きガラムマサラを加え、スープストックを注いだら加圧すること3分間。
オイスターソースや自家製塩レモンペーストで味付けをし、隠し味にナンプラーを少々、はい、出来上がり。
エルブ・ド・プロヴァンスと粗挽きガラムマサラを加え、スープストックを注いだら加圧すること3分間。
オイスターソースや自家製塩レモンペーストで味付けをし、隠し味にナンプラーを少々、はい、出来上がり。
今朝の主食はひじき粥。
お米、十六雑穀、もち麦、押し麦、蕎麦の実といったいつものメンバーにひじきを加えて炊き粥に。
今朝は塩サバの焼き具合が抜群でした。
皮はサクサク身はふっくら、いつもこんな風なら良いのだけれど。
お味噌汁は久しぶりの赤味噌ブレンド。
主人が久しぶりに取り寄せた八丁味噌は、3年にいちどしか発売しないという何やらありがたそうなそうでないようなお味噌です。
主人が久しぶりに取り寄せた八丁味噌は、3年にいちどしか発売しないという何やらありがたそうなそうでないようなお味噌です。
たいへんな強風ではありますが、先ほど帰宅した主人は花粉症にも拘らずすっきりした面持ち。
どうにか宥め宥めて続けさせております鼻うがいが功を奏したのか、それとも噂を聞いて勧めてみたワセリンバリア、はたまた少々胡散臭いとは思いつつ取り寄せたエアデザインカードの威力なのか・・・
こうなるともはやどれが効いているのか不明です。
兎にも角にも今日も早く就寝、ぐっすり睡眠、春の不調はこれで乗り切るのです。