暖かな週末でした。
それと打って変わり、昨晩就寝時から唸っておりました強風が今日は冷たそうなこと。
月曜朝のゴミ捨てまで主人にお願いしているので、あくまでも想像の寒さではありますが寒そうです。
北向きの主人の部屋では、足元ポカポカのPTCヒーターが今日も懸命に首を振っております。
さて。
週明け月曜日のお昼ご飯は、我が家ではすっかり定番となりましたロカボな高野豆腐サンドですよ。
パンの代わりに高野豆腐を使った、その名の如く高野豆腐サンド。
アボカドの質が残念だったのはまぁこの際良しと致しましょう。
何と言っても、今日の主役はこちら、種から育ててようやく収穫に漕ぎ付けた“下仁田ネギ”なのですから。
初めての挑戦、自家栽培の下仁田ネギ。
ひと足はやく収穫した九条ネギとは風格が全く異なる絶大な存在感です。
すき焼きにしようか、それともシンプルにローストして食べようか、いろいろ悩んだ結果、シンプルなフライと相成りました。
ほんのりお塩を効かせただけのシンプルな・・・
のつもりでおりましたが、つい初めての収穫に高揚したのでしょう。
下仁田ネギを下仁田ネギで巻いて、更に海苔で巻いた下仁田ネギふんだんな下仁田ネギのフライになってしまいました。
下仁田ネギを下仁田ネギで巻いて、更に海苔で巻いた下仁田ネギふんだんな下仁田ネギのフライになってしまいました。
アボカドと一緒に高野豆腐でこんもりサンドします。
色鮮やかなアボカドグリーンとのコントラストを期待していたのですが、まさかのアボカド黒ずみ劣化が判明。
それでも諦めずねじ込んでしまうところが私らしいと言えばらしいのです。
ただひとつ確実なこと、下仁田ネギは他のネギとは全く別の風味、流石ネギの王様である、ということでしょうか。
自家栽培の下仁田ネギです。
少しでも食べやすいよう、そして火の通りが良いよう、白い部分には切り込みを入れておきました。
これで少々曲がった素人の下仁田ネギも真っ直ぐになってくれますからね。
青い部分を開き、白い部分にくるくると巻きつけて海苔で固定し爪楊枝で留めます。
米粉・炭酸水・日本酒・お塩・極少量のレモン汁を合わせて衣を準備し、ネギ全体に絡めたらパン粉をたっぷりまぶしましょう。
低温でじっくり揚げれば、下仁田ネギふんだんなネギフライの出来上がり。
網の上でしっかり油を切ってから爪楊枝を取り除きます。
少しでも食べやすいよう、そして火の通りが良いよう、白い部分には切り込みを入れておきました。
これで少々曲がった素人の下仁田ネギも真っ直ぐになってくれますからね。
青い部分を開き、白い部分にくるくると巻きつけて海苔で固定し爪楊枝で留めます。
米粉・炭酸水・日本酒・お塩・極少量のレモン汁を合わせて衣を準備し、ネギ全体に絡めたらパン粉をたっぷりまぶしましょう。
低温でじっくり揚げれば、下仁田ネギふんだんなネギフライの出来上がり。
網の上でしっかり油を切ってから爪楊枝を取り除きます。
高野豆腐はぬるま湯で芯がないよう戻してから、両手でしっかり挟むようにして水気を絞り厚さを1/2にします。
グリルパンに胡麻油をしっかりぬり込み、こんがり焼き色がつくまで強めに焼きましょう。
内側にマヨネーズと自家製塩レモンペーストをぬり、軽くつぶしてレモン・塩したアボカドをたっぷりと。
ネギフライを断面を考えながら中央にのせましょう。
高野豆腐を重ねて形を整えながらラップできっちりと包みます。
しばらくおいて具がなじんだところでワックスペーパーで包みなおし、ワックスペーパーごと半分に切って出来上がり。
グリルパンに胡麻油をしっかりぬり込み、こんがり焼き色がつくまで強めに焼きましょう。
内側にマヨネーズと自家製塩レモンペーストをぬり、軽くつぶしてレモン・塩したアボカドをたっぷりと。
ネギフライを断面を考えながら中央にのせましょう。
高野豆腐を重ねて形を整えながらラップできっちりと包みます。
しばらくおいて具がなじんだところでワックスペーパーで包みなおし、ワックスペーパーごと半分に切って出来上がり。
いかにも『簡単でしたよ』風に備忘録してはおりますが、アボカドが黒ずんでいたり、下仁田ネギのヌルヌルが強烈でネギをネギで巻くのに難儀したり、お菜を拵える時間などあっという間になくなってしまいました。
なので週末拵えておいた作り置き料理に頼ります。
畑の師でもある母親のボーイフレンド。
彼が栽培しておりましたスティックセニョールがこの陽気で菜の花を芽吹き始めました。
了承を得て菜の花を摘ませていただいたので、早速お浸しに。
さっと湯がいて醤油洗いをしたら、合わせ調味料に浸すだけ。
お出汁・お酒・白だし醤油を合わせてひと煮たちさせ冷ましたところに浸す、琺瑯容器は本当に優れものです。
さっと湯がいて醤油洗いをしたら、合わせ調味料に浸すだけ。
お出汁・お酒・白だし醤油を合わせてひと煮たちさせ冷ましたところに浸す、琺瑯容器は本当に優れものです。
お買い得価格になっていた金柑をイオンさんに届けて頂いたので、こちらは圧力鍋を使った簡単な蜜煮に。
綺麗に洗ってヘタを除いたら、頭とお尻、そして側面に3か所ほど、計大体5か所を爪楊枝で突いて味のなじみをよくしましょう。
金柑300g弱に対し、蜂蜜 90g・みりん 大さじ2・お酢 大さじ1を合わせて良くなじませ、圧がかかったらひと呼吸おいて火を止めます。
そのまま粗熱が取れるまで放置して出来上がり。
少々形は崩れましたが、金柑と菜の花、ふたつ並んだこの愛らしさに目を細めるのです。
週末、イオンさんに卵を届けて頂いたので今朝は主人お待ちかねの釜玉うどんですよ。
今朝は桃屋のきざみ生姜を乗せたささやかな豪華版。
お味噌汁の下仁田ネギが抜群の存在感を放っております。
もちろん朝は揚げたてカリカリのネギふんだんな下仁田ネギフライ。
先ほどイオンさんが玉ねぎを届けてくれました。
玉ねぎ5キロを100円で届けてくれるイオンさん、いまや実店舗に通っていた過去が不思議でなりません。
さ、主人が帰宅する前に玉ねぎをワインセラーの中に片付けましょう。