2020年09月28日

チコリのお花のしっとりアボカドクッキー〜お砂糖・バターを使わないチーズ風味

週末に焼いたザクザクオートミールクッキー(☆彡)とがらりと食感を変え、9月最後の今週はしっとりアボカドクッキーで幕開けです。
アボカドをバター代わりに使ったバター不使用、ならばとついでにお砂糖も使わずに焼いたしっとりアボカドクッキーですよ。

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あまり美しく仕上がりませんでしたが、いちどやってみたかったエディブルフラワーのクッキー。
しっとり全粒粉生地の上にペタッとお花をトッピング。
このお花、週末畑で摘んできたチコリのお花です。

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今、畑ではバタフライピーのお花が全盛期。
畝をいくつか隔ててどっしり根を張るチコリ、存分にお花を咲かせて種を摂取しようと様子を見ているのですが、一向に枯れる気配がしないなかなかの生命力。

お花は色も含めて本当に繊細で、ちょっとでもガクを傷つけると花びらがバラバラになってしまうので摘み辛いこと摘み辛いこと。
1日くらいならば冷蔵庫で鮮やかな淡いブルーを保ってくれるのですが・・・

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この儚いブルーをクッキーに応用するのはなかなかの高難度なようです。
焼きあがったクッキーのチコリはすっかり色あせてしまっておりました。
残念。

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まるで何かの化石のような佇まい、そんなチコリのお花をあしらったアボカドクッキーではありますが、材料も材料ですし体はきっと喜んでくれるに違いない。
そう自分に言い聞かせ、今日も主人を送り出します。

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◆チーズ風味のアボカドクッキーの材料(13〜15枚分といったところでしょうか)

  • アボカド 1/2個(正味55g)
  • 卵黄 1個分
  • プロテイン(ザバス(SAVAS) ウェイトダウンヨーグルト風味を使用) 30g
  • 自家製豆乳ヨーグルト 60g
  • レモン汁 2g
  • ペコリーノロマーノ 40g

  • 全粒粉薄力粉 70g
  • アーモンドプードル 30g

  • チコリのお花 適量
  • 卵白 適量





◆作り方

  1. アボカド・卵黄・プロテイン・ヨーグルト・レモン汁をボールに合わせ、バーミックスで滑らかに撹拌します。
  2. ペコリーノロマーノは予めミルで粉砕しておきましょう。
    1に加えてスパチュラで混ぜ込みます。
  3. 全粒粉薄力粉・アーモンドプードルを合わせてふるい入れ、スパチュラで混ぜ込みましょう。
    しっとりとした大ぶりなそぼろ状になればOKです。

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  4. 大きめにカットしたラップの上に移し、形を調えながらぴったりとラップで包みます。
    冷蔵庫で1時間ほど冷やしましょう。

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  5. 冷えて扱いやすくなった生地を包丁で切り分け、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    刷毛で卵白を表面にぬり、さっと洗ってスピナーでしっかり水切りをしたチコリのお花を貼り付けましょう。
    上からも卵白を刷毛でぬり、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を170℃にして15〜18分。

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    焼きあがったら熱いうちに網の上に移して冷まします。

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と、色あせたチコリのお花については少々不本意ではありますがアボカドクッキーそのものはとっても簡単。
実は、生地を1時間たっぷり休ませたのにも訳があります。

どうしても愛用しております『にがり』がオンラインでは納得いく値段で購入出来ない、そこで渋々畑の帰りに寄った久々のマックスバリュ。
新型コロナの一連で車中待機が常だった主人と、久しぶりにふたり一緒にお店の中に行こうと勇んで店内へ。
にがりの売り場も主人に知っておいてもらわないと後々困りますからね。

ふと主人の足が止まった精肉売り場、鶏のレバー。
『鶏のレバー、良いよねぇ、ゴボウと甘辛く煮てさぁ、生姜たっぷりでさぁ・・・』
今週の作り置き料理の一つは鶏レバーとゴボウの甘辛煮と相成りました。

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そう滅多にレバーを含め臓物系はお料理しない性分です。
加減というものを存じませんから下ごしらえに時間がかかること。
やれ血のかたまりだ、やれハツモトだとやっている間に、当初30分の予定だったクッキー生地の冷蔵時間は倍に跳ね上がりました。
おかげで余裕のハズだった時間にも追われるハメとなり、いつもはふたつ並ぶお昼のお菜も主人の分だけでギリギリ。

主人は鶏レバーに大喜びですから、ま、結果オーですけどね。
あ、でも、これからは毎週これを作ってと言い始めるまで気に入ってくれるとは予想しておりませんでした。
・・・い・や・で・す。





レバーはひと口大に切って氷水に10分ほど晒します。
ハツはハツモトを切り落として縦に切り込みを入れて開き、中の血の塊を取り除きましょう。
洗ってたっぷりの熱湯でさっと茹でてザルにとります。

お水とお酒、お醤油、みりん、お砂糖を圧力鍋に合わせて煮立て、レバーとハツを加えましょう。
乱切りにしたゴボウ、たっぷりの千切り生姜を散らして加圧すること10分間。
圧が抜けたら蓋をあけて煮詰め、仕上げに濃い口醤油と蜂蜜をちろり。
刻みネギを散らして出来上がり。

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主人と一緒に実店舗でのお買い物は本当に久しぶりでした。
そして主人は見逃しませんでした。
私が卵をお買い物かごにそっと入れたことを。

帰りの車の中、いえ、それどころかレジに並ぶ前に主人はもう察しておりました。
『今日卵を買ったってことは・・・だよね?』

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食べ物に関してだけは本当に感の良い主人。
主人に言われて思い出しました。
我が家のお約束、卵を買った翌日の朝は釜玉うどん。





秋の空気が漂う畑、日曜日は正に秋晴れでした。
2017年、3年前に収穫したバタフライピーの種を試しに蒔いたところのこの雄姿。

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こんもり衝立状態となって畑を区切っております。
お茶用に乾燥させるだけでなく、今年は種もたっぷり収穫出来そう。





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posted by しんさん at 15:16 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする