2020年08月27日

お片付けグジェール

今年の夏はよくセミドライトマトを作りました。

苗から育てた自家製ミニトマトであったり、産直アウルさんで取り寄せたカラフルなミニトマトであったり、イオンさんが届けてくれた岐阜県産トマトであったり、器量も色も大きさも様々ではありましたが大抵のトマトはオーブンでセミドライ状態にしてオリーブオイルに漬け込み冷蔵保存(☆彡)

ニンニクやスパイス、ハーブを一緒に漬け込んだりと色々応用も出来ましたし、このオリーブオイルを使ったパスタが週末のお約束にもなりました。
そして8月も終盤、トマトの旬もそろそろおしまいです。
おそらく最後であろうセミドライミニトマトのオリーブオイル漬け、今日はオリーブオイルごとお片付けと参りましょう。
お片付けグジェールです。

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トッピングしたトマトがちょっと重そうですがグジェールです。
セミドライトマトを漬け込んであったオリーブオイルを生地に使い、最後極少量残っておりましたセミドライトマトをトッピング。
全粒粉生地なので少々色黒なグジェールです。
エルブ・ド・プロヴァンスをたっぷりふって焼きました。

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生地がゆるめだったので少々ふくらみ不足ではありますが、まぁ致命的でもなしとそこはおおらかに。
エルブ・ド・プロヴァンスのおかげで、塩味は控えめでも物足りなさはありません。
もちろん多めに焼いて、週末にむけて冷凍保存しておきましたよ。

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品質や見た目に拘らなければ、意外とシュー生地って手間いらずです。
特にクリームを詰める必要のないグジェールならばなおさら。

今夜は赤ワインにしよう、たまにそんな選択を主人がするとお肉が苦手な私は意外と悩むのです。
そんな時グジェールは強い味方、それだけでなんとなくダラダラと飲めてしまいますからね。
ちょちょいっと在庫食材で出来てしまうお片付けグジェール、スフレと並んで応用範囲のひろいお料理です。





◆材料(いつもよりちょっと大ぶりなグジェール9つ分)

  • お水 100g
  • オリーブオイル(セミドライトマトを漬け込んであったオリーブオイルです) 50g

  • 全粒粉薄力粉(ふるっておきます) 40g
  • 全卵(室温に戻してほぐしておきます) 2個

  • ペコリーノロマーノ(ミルで粉末状にしておきます) 20g(生地用)
  • 粉末状にしたペコリーノロマーノ(トッピング用) 適量
  • エルブ・ド・プロヴァンス 適量
  • セミドライトマトのオリーブオイル漬け 適量

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◆作り方

  1. お水とオリーブオイルを小鍋に合わせ、中火でしっかりと煮立てましょう。
    煮立ったら一旦火からおろし、ふるっておいた薄力粉を一気に加えて木べらでなじませます。

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    生地がひとつにまとまったら再度中〜弱火にかけて1分程度練り混ぜましょう。
    鍋底にうっすら膜のようなものが張ってきたら火を止め、もうしばらく練り混ぜます。

  2. 練り混ぜて生地の温度が少し下がったところで、溶き卵を少量ずつ加えては木べらで生地になじませます。
    最初は分離したような状態でも、やがて滑らかになじんできます。
    生地をすくってみてゆっくり3角形になって落ちていく状態が理想的、ですがそこはおおらかに。

    最後にペコリーノロマーノを加えてよく混ぜます。
    1cmの丸型口金を付けた絞り出し袋に生地を移しましょう。

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  3. オーブンシートを敷いた天板に十分間をあけて生地を絞り出します。
    指先をお水で濡らし、生地の尖った部分を少し押さえてあげましょう。

    霧吹きでお水を軽く吹きかけ、エルブ・ド・プロヴァンスとトッピング用のペコリーノロマーノを上に散らします。
    オリーブオイルに漬け込んであったセミドライトマトも刻んでトッピング。
    オーブンシートの上に散らばったペコリーノロマーノとエルブ・ド・プロヴァンスは、スパチュラで生地の端に寄せてあげます。

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  4. 220℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を200℃にして先ずは15分。
    その後180℃に温度を下げ、10分弱焼いてそのままオーブン庫内で冷ましましょう。
    随分と横に育ったグジェールですこと。

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    最近はこのくらいの塩味がちょうど良いと思うようになりました。
    週末に向けて、今日食べない分は冷凍保存しておきます。

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昨日、主人と一緒に冷凍枝豆を食べながら日本酒を飲み、face to aceの“2020 浴衣祭 FINAL!” を鑑賞致しました。
いつもの投げ銭制無観客ライブではありましたが、久しぶりのバンド出演に感無量。
それがお家で枝豆食べながら見られるなんて、多少の不便はありますがなかなか快適な時代です。

そして残った枝豆が今日のお弁当のお菜に。
人参サラダ、枝豆入りです。

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人参は千切りにし、少量のお塩を軽くもみ込んでしんなりするまでしばらくおきます。
これをボールに移し、莢から出した冷凍枝豆・刻んだドライフィグを加えましょう。
極少量残ったセミドライトマトのオリーブオイル・レモン汁で和えます。
どうせならばペコリーノロマーノも加えてお片付け完了。

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そう、思い出しました。
昨日主人と一緒に食べた冷凍枝豆、残った枝豆で今朝は枝豆ご飯を拵える予定だったのです。

ライブを見て酔っぱらってご機嫌、そんな状態で主人が言うのですもの。
『明日の朝って釜玉うどん食べられる?』
つい言ってしまうのが人情というものでしょ?『もちろん』と。

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枝豆ご飯は急きょ釜玉うどんに。





昨日届いたばかりのオーロラも忘れず食卓に。
ただ、先日拵えた幸水のコンポートがよほど気に入ったのか、あれほどオーロラはそのまま食べよう、余計な手は加えないようにと念を押していた主人があっさり主張変更。

届いたオーロラ、全部コンポートにしたら?と。

プライドはないけれど食べる情熱は誰より熱い。
今日はお酒を控えて一緒にクリミナルマインドを鑑賞する日です。



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posted by しんさん at 14:15 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする