2020年08月05日

オリーブオイルのお片付けグジェール

もともとトマトは大好きな夏野菜のひとつであります。
が、最近はオーブンでじっくり焼いてセミドライ状態にしたトマトが大のお気に入り。
今シーズンは今のところ生のトマトを食べたことはほぼない、そう言い切っても良いくらいです。

ミニトマトでも普通のトマトでも、予熱なしのオーブン 110℃で1時間35分(これが我が家のオーブンの最低設定温度、最長設定時間なので)でじっくり焼いて、あとはオリーブオイルに漬け込んで保存します。
その時の気分によって、ハーブやスパイス、ニンニクを加えてささやかな応用も。

そのほんのりトマト感その他が漂うオリーブオイル。
パスタに使うばかりでは能がない。
先日不本意な出来に終わったグジェール(☆彡)、今日はリベンジも込めてグジェールでこのオリーブオイルを有効利用。

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うん、完璧とは決して言いませんが、まぁこんなものでしょう。
自家製セミドライトマトを漬け込んだ後のオリーブオイルの有効利用、オリーブオイルを使った全粒粉グジェールです。

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オリーブオイルにはエルブ・ド・プロヴァンスを加えてセミドライトマトを漬け込んでありました。
ほんのりハーブの風味に加え、チーズとベーコンの程よい塩気が良い感じです。

今宵はワインのおともになるとは言え、塩気が強すぎるグジェールはお家ではちょっと控えたい年齢ですからね。

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◆材料(直径4〜5センチのグジェール14個分といったところ)
  • セミドライトマトを漬け込んであったオリーブオイル 50g
  • お水 100g

    ※オリーブオイルはニンニクが入らないよう計量します


  • 全粒粉薄力粉 (ザルでふるっておきます) 40g
  • 卵(室温に戻して溶き混ぜておきます) 2個


  • ベーコン 20g
  • ペコリーノロマーノ 20g

    ※ベーコンは凍った状態でミルで粉砕しコーンビーフ状態に
    ※ペコリーノロマーノは同じくミルで粉砕して粗い粉状にしておきます


  • トッピング用のペコリーノロマーノ、黒胡椒 各適量

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◆作り方

  1. オリーブオイルとお水をお鍋に合わせ、中火で煮立たせます。
    全体がしっかり煮立ったところで火からおろし、ふるっておいた全粒粉薄力粉を一気に加えて素早く木べらでなじませましょう。

    生地がひとつにまとまったところで再度中〜弱火にかけ、木べらで練り混ぜながら1分弱加熱します。
    鍋底に白い膜のようなものがうっすら張ってきたら火を止め、鍋敷きの上に移して更に練り混ぜましょう。

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  2. 溶き卵を少しずつ、生地の熱で火が入ってしまわないよう素早く混ぜながら加えます。
    最初はツルンッとした感じで分離しますが、徐々に滑らかになってきます。

    生地を木べらで持ち上げてみて、ゆっくりと三角に落ちていくのが理想的。
    卵の量もこれを目安に加減します。

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  3. ミルで粉砕しておいたペコリーノロマーノとベーコンを加えてよく混ぜましょう。

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    1pの丸型口金を付けた絞りだし袋に移して準備完了。

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  4. オーブンシートを敷いた天板の上に十分に間をあけて丸く絞り出します。
    指先をちょっとお水で濡らし、中心の尖った部分を少し押さえてあげましょう。

    トッピング用のペコリーノロマーノを散らし、黒胡椒を挽きます。
    霧吹きで2〜3回お水を吹きかけ、素早く220℃に予熱したオーブン庫内へ。

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  5. 設定温度を200℃にして先ずは15分、その後180℃で10分弱。
    扉を開けず、そのままオーブン庫内で粗熱をとります。

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    昨日もやっぱり拵えたセミドライトマト。
    夜のうちにオーブン庫内へ放り込んで、朝まで放ったらかしで出来上がり。

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いつだったか、カレーを毎日食べたい一心の主人が衝動的に購入した“パタックスのホットカレースパイスペースト”
瓶詰とは言え、開封してあるので早々に使い切ってしまいたい在庫食材のひとつ。

先日はこれで簡略版ながらモロッカンスパイスミックスナッツを拵えました ⇒ ☆彡 2020年07月31日
いよいよ今日でお片付け完了のカレーペースト、最後は鶏ささみと合わせてみましょうか。

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オーブンで仕上げるスパイシーなチキンフライ風の一品。
パン粉があるものだと思っておりましたが、生憎いつぞやのお片付けで我が家の常備からは外された模様。
おやまぁならばと、オートミールを衣代わりに思いつきましたよ。




  1. 鶏ささみは筋を除き、筋の方向に沿って細長く2〜3等分します。

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  2. カレーペースト・ヨーグルト・鶏ささみをビニール袋に合わせてよくもみ込み、30分ほどなじませておきましょう。
  3. オートミールに極少量のオリーブオイルを垂らし、フライパンで乾煎りして全体になじませます。
    これを2のビニール袋に加えてよくなじませ、オーブンシートを敷いた天板に形を整えながら並べましょう。

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  4. 180℃に予熱したオーブンで10分ほど焼き、そのままオーブン庫内で粗熱をとれば出来上がり。
    しっとりスパイシーな鶏ささみのスパイスチキン、食べやすさも魅力です。

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今朝の主食は久しぶりの鶏粥、そう、主人の大好物です。
鶏粥の塩気も考慮し、お魚は塩サバをやめて多少は塩分が低いであろうしめ鯖に。
甘酢漬けミョウガを刻んでたっぷり添えました。

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何しろ最近は実店舗での食材調達を完全に拒否しております。
野菜は産直アウルさんでお願い出来るとして、お肉はなかなかの高難度。
まぁ、もともと食材として“お肉”にあまり興味がなかったのが、この状況でひと際無関心になった、それだけのことでしょうが。

ですが、ふと主人に提案しました。
ね、嫌でなければ仕事帰りにいつものお肉屋さんに寄ってきてくれないかな?と。
もちろん主人はふたつ返事で快諾、そしてずっしりと重い程の鶏肉、そしてベーコンを抱えて帰宅しました。

・・・可哀そうに、鶏肉、食べたかったのね。
言えば良いのに。

そんな主人お待ちかねの鶏料理。
さぞやお昼のスパイシーチキン、ささ身ではありますが、お口いっぱいの幸せを噛みしめていたことでありましょう。
夜用に少し残してあるからね。
今宵はグジェールとロゼかしら。
そしてその合間にきっと主人はスパイスの効いたチキンを頬張るのでしょうね。
51歳最後の夜です。


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posted by しんさん at 14:19 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする