2020年08月31日

ドライマンゴーの三層マンゴープリン

週末の朝食は簡単に済ますのが常。
大抵はヨーグルトに色々とフルーツやプロテインを足してバーミックスでピュレ状にし、ナッツやドライフルーツをトッピング。
平日のお弁当用に拵えては冷凍保存してある何かしらを解凍して添える、そんな感じです。

ヨーグルトのトッピング用にドライフルーツは色々と常備してありますが、先日購入したドライマンゴーは少々手強かった。
とにかくかたくて食べ辛い、主人も口には出しませんがあまり歓迎はしていない様子。
1キロも買ってしまったこのドライマンゴー、さて困った。

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なんてね、ちっとも困りません。
かたくて食べ辛いドライマンゴー、カモミールティーに1日浸してやわらかく。
アガーと合わせて3層のゼリー、ま、大げさに言えば簡略版マンゴープリンの材料に。

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やわらかく戻したドライマンゴーをピュレにしてアガーでフルっとかためました。
その上には少しヨーグルトを足して、更にその上はドライマンゴーを浸しておいたカモミールティーのゼリー層。
ドライマンゴーの甘みが存分に抽出されたカモミールティーのゼリー、甘くておいしいのです。

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生クリームを使用しておりませんので少々滑らかさには欠けるかも。
その分ヨーグルトの恩恵が得られそうな甘さを控えたマンゴープリン、あり合わせではありますがマンゴーの風味は十分です。

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  1. ドライマンゴーと紙パックに入れたカモミールティー、お湯をたっぷり注いで1日おきます。
    カモミールティーをたっぷり含んだドライマンゴーは、そっと扱わないとそれだけでちぎれてしまいそうな程にポトポトです。

    マンゴーだけを別ボールに取り、バーミックスで滑らかなピュレ状にしておきましょう。

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  2. アガー 5g・お水 85gをお鍋に合わせてよく混ぜましょう。
    思いのほか戻したマンゴーの彩りがよろしくなかったので、ふと思いついてサフランを少々。
    あまり効果はなかったようですが・・・

    沸騰食前まで煮立て、ピュレ状にしたマンゴーを加えてよく混ぜましょう。
    ピュレ状にしたマンゴーは175gありました。
    極少量を残し、容器に分け入れます。

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  3. 残したマンゴーゼリー液を少しカモミールティーでのばし、ヨーグルトを加えて滑らかに混ぜ合わせましょう。
    この辺りから分量は適当です。
    マンゴーゼリーの上に注ぎます。

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  4. お鍋をさっと洗い、アガー 5gとドライマンゴーを浸けてあったカモミールティーとを合わせましょう。

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    沸騰直前まで温めたら容器に流して冷やしかためます。

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  5. カモミールティーゼリーをスプーンで粗く崩し、ヨーグルト層の上にたっぷりトッピングして出来上がり。

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主人はすっかり忘れているようですが、月曜日はお弁当の手抜きの日。
無理をすると長く続かないから、と主人が提案したお約束です。

今日は久しぶりにそれを思い出し、私なりに手抜きをしてみましたよ。

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朝慌ただしいのは、お弁当用と朝食用、主食をふたつ準備するのも一因。
ご飯を炊いて双方に使うのであれば、朝も比較的ゆっくりゆったり朝の連ドラの時間に食卓につけるというもの。

十六雑穀・押し麦・もち麦入りのご飯を炊き、朝食用にお茶碗に盛った後は残りのご飯にビーツのピクルス液を足して簡略版酢飯に。
赤過ぎるほどビーツ色に染まったご飯で拵える太巻き寿司です。

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具は青じそ・アボカド・お中元に頂いた明太子入りのツナ缶。
アボカドにはレモン汁を絡めて変色防止をしてから青じその上に並べます。

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久しぶりの太巻き寿司、ちょっとカンが鈍ったようです。
パンクしていますね。

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残った明太子ツナ缶でもう一品。
同じく残ったアボカドと合わせ、水煮にしておいたひよこ豆と和えるだけ。
安い白ワインに合いそうです。

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自家製ビーツのピクルスと言えば・・・
まだまだ真夏の暑さではありますが明日からは9月、そろそろ畑の夏野菜を処分して土をお手入れしなければいけません。

実際、昨日は春に掘り上げておいた分葱の球根をマルチを張って植え付けて参りました。
我が家では分葱を小ねぎとして使います。
すくすく成長する分葱は朝のお味噌汁の彩りとしてとても重宝しますからね。
分葱のないお味噌汁は全体が地味でなんだか頼りないものです。

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畑の夏野菜もいよいよ終盤ではありますが地道に収穫に至っております。

わさわさとゴーヤの隅で自生しておりますツルムラサキはオクラと一緒にお浸しに。
さっと湯がいて醤油洗いをし、ひと煮たちさせた合わせ調味料に漬け込むだけ。
泥臭いとか評価されるツルムラサキですが、主人も私もこの食べ方が大好きです。
泥臭さなんて全くです。

何の手入れもせず痩せっぽちの茄子は、浅く切り込みを入れて合わせ調味料に合わせ圧力鍋で2分弱。
今日はお醤油味を薄めにして梅干しを足してみました。
うんと冷やし、その都度おろし生姜やワサビ、鰹節を添えるとお酒が進む危険な一品に。

ツルムラサキと一緒に焼きびたしにした器量の悪いピーマンは畑で摘んできたもの。
器量の良いイオンさんからやってきたピーマンは丸ごと煮びたしに。

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マンゴープリンで残ったカモミールティーのジュレは、明日からヨーグルトに添えましょうか。
イオンネットスーパーでお買い得になっていたレンコンは、久しぶりの煮なますに。





自家製納豆も合わせ、これら作り置き料理が今週朝の強い味方です。



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2020年08月28日

大失敗!〜全卵・全粒粉・豆乳カヌレ

お盆休み中、主人が買ってくれたカヌレ型。
今朝は3回目のカヌレを焼いてみましたよ。

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銅のカヌレ型が高価なのと、蜜蝋を使うという点で躊躇致しておりましたホームメイドカヌレ。
私の相棒となりましたこのカヌレ型、内側がシリコン加工された本格的なものではありませんが型離れも申し分なくたいへん気に入っております。

蜜蝋はそもそも難易度が高いので最初から使う気はありませんが、それでもバニラビーンズペーストとラム酒は揃えたいもの。
前回(☆彡)・前々回はとにかく型が届いた喜びから、いつものようにお家にある全粒粉と豆乳、バニラビーンズ不使用、そしてラムの代わりにブランデーというやり過ぎなほどのあり合わせで挑みました。

あっちこっち自由に傾いた器量の悪いカヌレではありますが、欲を言わなければカヌレの材料は一部を除いて常備してあるものばかり。
白玉団子やクッキー、パンケーキを拵えるような気楽な感覚でカヌレ、それが出来れば素敵だと思いません?

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と、そんな欲をかいての大失敗。
こんな焼き上がりのカヌレは3度目にして初めてです。

なんでしょう、この大きな空洞は。
なんでしょう、この出来損ないなだし巻き卵のような中途半端な焼き上がりの生地は。
この大失敗カヌレに至った私の野望は、『全卵でカヌレを焼きたい!』です。

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そう、多少材料を置き換えてはおりますが、基本的にカヌレの材料は牛乳、バター、小麦粉にお砂糖。
そして使用するバターも小麦粉も意外と少量、お砂糖を控えれば頻繁に食べても問題ないのでは?そんな材料と分量です。

ただし私が気に入らなかったのは、卵黄2個に対して卵白10gという卵の使用量。
残った卵白の使い道に縛られながらカヌレを焼くなんて、それはあまりに不本意と言うものです。

そこで全卵を使用した結果、いえ、卵だけが原因だとは思っておりません。
思い当たる節はいくつかあります。
生地を入れる時に今日はオーブンの汚れが気になってモタモタ致しましたし。

ですが、気持ち良いくらいのこの空洞・・・いや、あっぱれ。

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通常のレシピに比べてお砂糖の量はかなり控えめです。
デーツシロップで甘みを補ってもおります。

卵の問題が解決するまで、お家で焼くお気楽カヌレへの挑戦は続くのです。
そう、高価過ぎるバニラビーンズをあっさりバニラビーンズペーストに置き換えたのも気楽にカヌレを焼きたいという野望からですもの。

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◆材料

  • 豆乳 250g
  • 無塩タイプの発酵バター 10g
  • デーツシロップ 10g

  • 生砂糖 45g
  • 全粒粉薄力粉 50g

  • 全卵 1個

  • ラム酒 大さじ1
  • バニラビーンズペースト 小さじ1/2弱
  • 型にぬるためのバター 適量


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◆作り方

  1. 生地は前日に用意します。
    今回は前日の午前中、主人を送り出してから生地を準備して1日弱冷蔵庫で寝かせました。

    先ずは豆乳・バター・デーツシロップを合わせて湯せんにかけましょう。
    バターが溶ければそれでOK、粗熱をとっておきます。

  2. ボールに薄力粉と生砂糖を合わせ、泡だて器で丁寧に混ぜ合わせましょう。
    ここに卵を割り入れてよく混ぜます。
    粗熱が取れた1を少しずつ加えて滑らかに混ぜ合わせます。

    ラップを生地に密着させ、冷蔵庫で翌日まで寝かせておきましょう。

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  3. 今日はここからスタートです。

    先ずは生地を冷蔵庫から出して室温に戻しておきましょう。
    型用のバターも室温に戻しておき、刷毛で丁寧に型にぬっておきます。
    オーブンは天板ごと250℃に予熱しておきましょう。

    生地を漉し、ラム酒とバニラビーンズペーストを加えてよく混ぜ合わせます。

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  4. 準備した型に生地を流し、熱々に予熱したオーブンに素早く移します。

    設定温度を210℃にして60分。
    もう少し最初は高い温度で焼き始めるのが良いかも。

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    焼きあがったら熱いうちに型から出し、網の上で冷まします。
    表面はカリッとしていますが、何しろあの空洞ですからね。

    冷めたカヌレ、高温のオーブントースターで焼き直したら美味しくなりましたよ。
    高温で沸々と生地を煮立たせながら焼くカヌレ、型にぬったバターが飛び散って後のオーブンのお掃除が大変です。
    “チン!してふくだけ”が今の我が家の必須アイテム。

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我が家では牛乳の代わりに豆乳を常備してあります。
日持ちする豆乳が4パック、これが我が家の冷蔵庫の常。

ですがいちど開封してしまうと自慢の日持ちが崩壊してしまうのが豆乳の性分、カヌレでたった250gだけを使用した豆乳、お弁当のお菜にも使いましょう。

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メイソンジャーで拵えるフルフル豆腐は我が家の定番メニュー。
今日は金曜日ですし、作り置き料理のお片付けも兼ねてトッピングをたっぷり。
煮びたしの煮汁をアガーでジュレにして添えますよ。

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我が家で愛用致しておりますにがりは、豆乳 100に対してにがり 1がフルッとかたまる好バランス。
500tの豆乳に対して小さじ1のにがりを加えてそっとひと混ぜふた混ぜ。

容器に漉しながら注ぎ、アルミホイルで蓋をして軽く湯せんにかければフルッとかたまります。
今宵の晩酌用にも。

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作り置き料理の煮汁にアガーを加えてゼリー状にかためます。
お豆腐の上に茄子やオクラの煮びたし、みょうが等々を並べ、スプーンで崩した煮汁のジュレをたっぷり添えれば出来上がり。

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今朝の主食は主人が大好きな鶏粥。
今日のこの鶏ささみ、お盆休み中に取り寄せた三重県の熊野地鶏のささ身を使った鶏粥です。

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ぴったりと蓋が出来るお鍋にたっぷりお湯を沸かし、お酒をお塩を少々。
再度煮立ったところに、予め室温に戻しておいた鶏ささみを重ならないように加えてすぐ蓋をし火を止めます。
そのまま30分以上放置し、鶏肉に火が入っていることを確認して取り出します。

鶏のゆで汁でお粥を炊き、茹でたささ身をほぐしてトッピング。

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最初はね、鶏粥にこの熊野地鶏を使うのは失礼かな?とも思いました。
でもいつも頻繁に食べているこの鶏粥、はてさて地鶏で拵えるとどう違うのか興味は深々。
いつもとは明らかに異なる鶏粥が出来上がりましたよ。





さて。
1か月にいちどの定期歯科検診の日です。
思えば、私がひとりで自ら車を運転して出かけるのは今や月にいちどのこの日だけになりました。
外は雨が降っています、結構本格的に。
出来れば行きたくないけれど、仕方がないので主人が帰宅したら入れ替わりに出かけると致します。

帰りは西友さんによってささやかな食材調達をしてきましょう。


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2020年08月27日

お片付けグジェール

今年の夏はよくセミドライトマトを作りました。

苗から育てた自家製ミニトマトであったり、産直アウルさんで取り寄せたカラフルなミニトマトであったり、イオンさんが届けてくれた岐阜県産トマトであったり、器量も色も大きさも様々ではありましたが大抵のトマトはオーブンでセミドライ状態にしてオリーブオイルに漬け込み冷蔵保存(☆彡)

ニンニクやスパイス、ハーブを一緒に漬け込んだりと色々応用も出来ましたし、このオリーブオイルを使ったパスタが週末のお約束にもなりました。
そして8月も終盤、トマトの旬もそろそろおしまいです。
おそらく最後であろうセミドライミニトマトのオリーブオイル漬け、今日はオリーブオイルごとお片付けと参りましょう。
お片付けグジェールです。

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トッピングしたトマトがちょっと重そうですがグジェールです。
セミドライトマトを漬け込んであったオリーブオイルを生地に使い、最後極少量残っておりましたセミドライトマトをトッピング。
全粒粉生地なので少々色黒なグジェールです。
エルブ・ド・プロヴァンスをたっぷりふって焼きました。

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生地がゆるめだったので少々ふくらみ不足ではありますが、まぁ致命的でもなしとそこはおおらかに。
エルブ・ド・プロヴァンスのおかげで、塩味は控えめでも物足りなさはありません。
もちろん多めに焼いて、週末にむけて冷凍保存しておきましたよ。

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品質や見た目に拘らなければ、意外とシュー生地って手間いらずです。
特にクリームを詰める必要のないグジェールならばなおさら。

今夜は赤ワインにしよう、たまにそんな選択を主人がするとお肉が苦手な私は意外と悩むのです。
そんな時グジェールは強い味方、それだけでなんとなくダラダラと飲めてしまいますからね。
ちょちょいっと在庫食材で出来てしまうお片付けグジェール、スフレと並んで応用範囲のひろいお料理です。





◆材料(いつもよりちょっと大ぶりなグジェール9つ分)

  • お水 100g
  • オリーブオイル(セミドライトマトを漬け込んであったオリーブオイルです) 50g

  • 全粒粉薄力粉(ふるっておきます) 40g
  • 全卵(室温に戻してほぐしておきます) 2個

  • ペコリーノロマーノ(ミルで粉末状にしておきます) 20g(生地用)
  • 粉末状にしたペコリーノロマーノ(トッピング用) 適量
  • エルブ・ド・プロヴァンス 適量
  • セミドライトマトのオリーブオイル漬け 適量

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◆作り方

  1. お水とオリーブオイルを小鍋に合わせ、中火でしっかりと煮立てましょう。
    煮立ったら一旦火からおろし、ふるっておいた薄力粉を一気に加えて木べらでなじませます。

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    生地がひとつにまとまったら再度中〜弱火にかけて1分程度練り混ぜましょう。
    鍋底にうっすら膜のようなものが張ってきたら火を止め、もうしばらく練り混ぜます。

  2. 練り混ぜて生地の温度が少し下がったところで、溶き卵を少量ずつ加えては木べらで生地になじませます。
    最初は分離したような状態でも、やがて滑らかになじんできます。
    生地をすくってみてゆっくり3角形になって落ちていく状態が理想的、ですがそこはおおらかに。

    最後にペコリーノロマーノを加えてよく混ぜます。
    1cmの丸型口金を付けた絞り出し袋に生地を移しましょう。

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  3. オーブンシートを敷いた天板に十分間をあけて生地を絞り出します。
    指先をお水で濡らし、生地の尖った部分を少し押さえてあげましょう。

    霧吹きでお水を軽く吹きかけ、エルブ・ド・プロヴァンスとトッピング用のペコリーノロマーノを上に散らします。
    オリーブオイルに漬け込んであったセミドライトマトも刻んでトッピング。
    オーブンシートの上に散らばったペコリーノロマーノとエルブ・ド・プロヴァンスは、スパチュラで生地の端に寄せてあげます。

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  4. 220℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を200℃にして先ずは15分。
    その後180℃に温度を下げ、10分弱焼いてそのままオーブン庫内で冷ましましょう。
    随分と横に育ったグジェールですこと。

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    最近はこのくらいの塩味がちょうど良いと思うようになりました。
    週末に向けて、今日食べない分は冷凍保存しておきます。

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昨日、主人と一緒に冷凍枝豆を食べながら日本酒を飲み、face to aceの“2020 浴衣祭 FINAL!” を鑑賞致しました。
いつもの投げ銭制無観客ライブではありましたが、久しぶりのバンド出演に感無量。
それがお家で枝豆食べながら見られるなんて、多少の不便はありますがなかなか快適な時代です。

そして残った枝豆が今日のお弁当のお菜に。
人参サラダ、枝豆入りです。

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人参は千切りにし、少量のお塩を軽くもみ込んでしんなりするまでしばらくおきます。
これをボールに移し、莢から出した冷凍枝豆・刻んだドライフィグを加えましょう。
極少量残ったセミドライトマトのオリーブオイル・レモン汁で和えます。
どうせならばペコリーノロマーノも加えてお片付け完了。

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そう、思い出しました。
昨日主人と一緒に食べた冷凍枝豆、残った枝豆で今朝は枝豆ご飯を拵える予定だったのです。

ライブを見て酔っぱらってご機嫌、そんな状態で主人が言うのですもの。
『明日の朝って釜玉うどん食べられる?』
つい言ってしまうのが人情というものでしょ?『もちろん』と。

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枝豆ご飯は急きょ釜玉うどんに。





昨日届いたばかりのオーロラも忘れず食卓に。
ただ、先日拵えた幸水のコンポートがよほど気に入ったのか、あれほどオーロラはそのまま食べよう、余計な手は加えないようにと念を押していた主人があっさり主張変更。

届いたオーロラ、全部コンポートにしたら?と。

プライドはないけれど食べる情熱は誰より熱い。
今日はお酒を控えて一緒にクリミナルマインドを鑑賞する日です。



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2020年08月26日

野菜のせ過ぎ全粒粉フォカッチャ

なんとなく、本当になんとなくふとフォカッチャが食べたくなりました。
正直申し上げて、いつも焼いている我流のオーバーナイト発酵全粒粉パンと何の違いがあるのかよく分かりません。
バターを使わずオリーブオイル、表面にそれらしい空気穴をあしらえば、そして何よりフォカッチャと先手必勝言い切ってしまえば良いのではないかしら。

という訳でフォカッチャです。

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全粒粉生地が野菜の重さに耐え兼ねているかのような、ちょっと重そうなフォカッチャ。
角度をちょっと変え、真上から見ても野菜がたっぷりです。

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いつもはお水を使わずお豆腐で生地を捏ねることが多いのですが、今回はシンプルに白湯とホエーで。
昨日の夕方、夕食を準備する片手間に生地を準備してひと晩野菜室でじっくり発酵、朝に成型して仕上げるといういつものお気楽なオーバーナイト発酵パンです。

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ローズマリーの代わりにエルブ・ド・プロヴァンスをたっぷり表面に散らしてみました。
自家製ビーツのピクルス、セミドライミニトマトのオリーブオイル漬け、ピーマン、マイタケ、玉ねぎと在庫野菜をたっぷり上にトッピング。
御覧の通りの具沢山フォカッチャ、器量の悪さもいつものご愛敬ですよ。

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◆材料(10p程度のフォカッチャ4つ分です)

  • 全粒粉強力粉 150g
  • 全粒粉薄力粉 60g
  • グラハム粉 15g
  • てんさい糖 8g
  • インスタントドライイースト 1g

  • お塩 1g
  • オリーブオイル 15g

  • 白湯 100g
  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトの水分です) 35g


  • 仕上げ用オリーブオイル 適量
  • エルブ・ド・プロヴァンス 適量
  • お好みの野菜 適量
  • フルール・ド・セル 適量





◆作り方

  1. 生地は前日の夕方に準備します。

    白湯とヨーグルトのホエーを合わせて人肌程度にします。
    ホエーというより、ヨーグルトの重湯といった感じかしら。

    お塩以外の粉類をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように丁寧に振り混ぜましょう。

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    粉類の半量をホエーに合わせ、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩・オリーブオイルを順に加えてその都度しっかりと混ぜ合わせ、これを残った粉類に戻し入れましょう。

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    生地が一つにまとまるまでもんだら、形を整えてビニール袋内の空気を抜きます。
    ねじりながら端のほうで口を留め、ヨーグルトメーカーに移して40℃で1時間。

    その後もういちど軽くもんで形を整え、再度ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩発酵を促しましょう。

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  2. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しておきましょう。

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    室温に戻した生地を軽く捏ね直し、形を整えて包丁で4等分します。
    断面を包み込むように丸め、乾燥しないよう時々霧吹きでお水を吹きかけながらふわりとビニールをかぶせ、20分間のベンチタイムをとります。

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  3. ベンチタイムが終了したら、手のひらで生地を平らにのばします。
    周囲を少し厚めに、丸く形を整えたらオーブンシートを敷いた天板に間を開けて並べます。

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    同じく乾燥しないよう時々霧吹きでお水を吹きかけながらビニール袋をかけ、オーブンの発酵機能を使って40℃で30分間発酵させましょう。
    発酵が完了したら、表面にオリーブオイルをぬって菜箸のお尻で空気穴をあけます。
    エルブ・ド・プロヴァンスを散らしましょう。

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  4. お好みの野菜を軽く生地に押し込むように並べます。

    トマトはミニトマトをオーブンでセミドライにしてオリーブオイルにつけておいたもの。
    ビーツのピクルスはくし形に切って。
    ピーマンは種付きのまま輪切りにします。
    マイタケはざっくり裂いて押し込みましょう。
    フルール・ド・セルを極少量表面に散らします。

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  5. 200℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を190℃にして12〜15分。
    野菜のせ過ぎ全粒粉フォカッチャの焼き上がりです。
    食べたいものを食べたい時に食べられる幸せを噛みしめて。

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先日、お客様から甘くてみずみずしい幸水梨を頂いて帰宅した主人。
外出自粛だなんだと言いながら、こうして旬の農作物を頂けるなんて本当に恵まれています。

この幸水、毎朝ひとつずつ主人と半分こして大切に頂こうと思っておりましたその矢先。
主人が満面の笑みで言いました。
『今年もオーロラを取り寄せたよ』

何年前のことだったかしら、高速料金割安期間を利用してカレーの美味しい信州のお店へ。
何もない山道を走る道中、ふと目に留まったリンゴ農園の直売所を訪れて以来こちらの農園の洋梨を取り寄せております。
もう少し秋が深まる頃には、こちらの名月を取り寄せてタルトタタンが恒例行事。

・・・なんて悠長なことは言っていられません。
決して日持ちする果物ではない梨、さて、小ぶりとは言え先に頂いた幸水がまだ残っていますよ。
少しでも日持ちを期待し、コンポートにしてみました。

お水を使わず、お砂糖を使わない、シンプルな幸水のコンポート。
これ、本当に美味しい。

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みずみずしい幸水でしたので、お水を使わず少量のみりんだけで煮込みます。
使った幸水は小ぶりなものを2個、みりんは大さじ2〜3といったところでしょうか。

皮をむいて縦4等分した幸水をストウブに並べます。
シナモンを散らして上からみりんを全体に回しかけます。

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後はぴったりと蓋をし、弱火で煮立てましょう。
時々様子を見ながら上下を返し、焦がさないように気を付けます。
全体が煮立ったら極々弱火にし、時々上下を返しながら30分弱。
幸水の水気がだんだん上がってきて幸水が透き通ってきますよ。

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しっかり水気が上がってきたら火を止め、しばらくそのまま蒸らして保存容器に移しましょう。
まるで桃のような上品なコンポートです。

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フォカッチャが具沢山ですもの、お昼はフォカッチャと幸水のコンポートだけで良いわよね。
ちなみに、私だけいつもモズクとプルーンを添えています。

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今朝は十六雑穀、押し麦、もち麦を加えた炊き粥を主食に、どどんと大きな塩サバを添えました。
具沢山過ぎるのはフォカッチャだけに止まらず、毎朝のお味噌汁も具沢山です。
バナナを皮ごと真っ黒に焼いてヨーグルトに添える、納豆にはチアシードとたっぷりの刻み納豆。

そして明日からはオーロラがここに加わります。

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そう、先ほど届きました、2020年今年のオーロラです。
主人が電話をしたとき、先方さんがびっくり仰天していらっしゃったとか。
正に主人の電話がなった、その時にオーロラの出荷準備が整ったのだとか。

『見てたの?』とご主人。
主人の食に対する情熱は並大抵ではないのです。

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さ、届いたオーロラを片付けましょうね。
しばらく我が家のワインセラーはオーロラに占領されます。


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posted by しんさん at 14:18 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月25日

熊野地鶏の高野豆腐サンド

昨日お醤油煮にした熊野地鶏。
鶏肉が苦手という人の大多数は鶏皮、そして特に煮た時のあの中途半端な食感だと思うのです。
少なくとも私は苦手、最近は食べるは食べますがそう自ら進んで、という訳ではありません。

ところがぎっちょん、この熊野地鶏。
熊野地鶏を実際に飼育されていらっしゃる“まる悠ファーム”さんからは、『身の部分は先ずはシンプルに塩・胡椒で』とのこと。
鶏もも肉初回、パリッと焼いた皮部分はもちろん、筋肉質の肉質、そして何より丁寧な下処理に鶏肉嫌い克服の兆しを実感致しました。

なので鶏もも肉第2段は一歩前進、苦手な鶏皮を存在感ある煮物(☆彡 昨日)にしてみました。
もちろん胸肉も含め鶏肉を蒸したり煮たりは初めてではありませんが、こっそり主人のお皿に大きな鶏皮を選り分けることはもう致しません。
私も主人と同じ量、美味しく鶏皮を頂きました。
そして2切れ残った鶏もも肉のお醤油煮、今日はサンドウィッチにしてお片付け。

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圧力鍋で短時間煮た鶏もも肉のお醤油煮、自慢の筋肉質は衰えることなく健在です。
表面を覆う鶏皮も、なぜだか抵抗なく美味しそう、そう思えるところが意外と高度な順応性。
こうなると冷凍してある手羽先部分や胸肉もどうお料理しようか楽しみになってきます。

そうそう、サンドウィッチとは言いながら最近はもっぱら高野豆腐サンド。
食パンの代わりに高野豆腐でサンドするこの高野豆腐サンドがお気に入りです。

吸収力抜群の高野豆腐ですもの。
食パンならば躊躇するトマトだって、オーブンでセミドライ状態にすることも、トマトの醍醐味でもある(私にとっては、ね)種を除くことも必要なし。
たっぷりサンドしてご満悦です。

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あ、でもちょっと欲張ってトマトの量が過ぎましたか?

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ちょっとスモーキーなハリサを多めに高野豆腐にぬったピリ辛高野豆腐サンド。
私、すっかり鶏もも肉のファンになりました。
塩コショウのソテーより、圧力鍋でちょちょいのちょいの特にこのお醤油煮の、ね。

・・・あ、でもそれはこの熊野地鶏限定鶏ももファンということで。






  1. 高野豆腐の戻し方、普通に煮る時は熱湯で戻すとパサつきが抑えられます。
    高野豆腐サンドにする時は、熱湯ではない70〜80℃程度かしら?のお湯に浸すこと10分程度。

    戻ったらたっぷりのお水を張ったボールの中で、水を流しながら高野豆腐をふたつ重ねて水が濁らなくなるまで押し洗い。
    均一に手のひらで押して型崩れを防ぎながら、最後はしっかり水気を絞っておきましょう。
    お洗濯みたいで楽しいのです。

    パンナイフを使って厚さを半分にします。

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  2. 今日はバター(無塩タイプの発酵バターです)を使って両面焼きます。
    フライパンにバターを溶かし、高野豆腐を両面焼いたら網の上に並べておきましょう。
    片方の高野豆腐にハリサをたっぷりぬります。

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  3. ハリサの上に青じそをひろげ、鶏もも肉のお醤油煮(☆彡)を重ねます。
    たっぷりのトマトと一緒に高野豆腐でサンドしましょう。

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  4. 高野豆腐でサンドしたらぴったりとラップで包んでしばらくおきます。

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    高野豆腐とフィリングがなじんだらそっとラップを取り除き、ワックスペーパーで断面を考えながら包みなおしましょう。

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    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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イオンネットスーパーでピーマンがお買い得価格になっておりました。
今年はピーマンを育てておりませんのであまりピーマンを食べる機会に恵まれておりません。
心躍るピーマンの肉詰めと参りましょうか。

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ですがそこはやはりそうは言ってもお肉にあまり興味のない人間の思考回路、大豆由来のベジミートを使いましょう。
決してビーガンや菜食主義を気取っているわけではありません、念のため。

どうせベジミートを使うなら、いろいろと応用の効くそぼろに仕上げてピーマンの肉詰めにも有効利用。
お肉は入っておりませんが、ピーマンの肉詰め風。
フライパンで蒸して仕上げます。





  1. ベジミートをボールに入れ、たっぷりの熱湯を注いでひと呼吸。
    キッチンペーパーを敷いた網に移して水を切っておきます。

  2. フライパンに胡麻油と刻んだ生姜を合わせて加熱し、ゆっくりと生姜の風味を胡麻油に移しましょう。
    刻んだ玉ねぎも加えて油がなじんだら、水を切っておいたベジミートを加えます。
    お酒・みりん・お醤油を加えて煎り付けましょう。

    予定していたより水気が多かったので、乾燥ひじきを戻さずそのまま加えて水気を吸ってもらいます。
    ついでに鶏のお醤油煮の黄色く固まった鶏脂も加えて、ベジミートそぼろの出来上がり。
    卵・ざく切りトマト・ついでにピーマンの種(ピーマンの種、好きなのです)を合わせてよく混ぜます。

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  3. 半分に切ってワタと種を除いたピーマンは、そっと丸めたアルミホイルを台にしてフライパンに並べましょう。
    卵液をそっと流し入れ、フライパンに熱湯を注いだら蓋をして10分弱。

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    あっさりお肉を使わないピーマンの肉詰め風、美味しいのです。





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そろそろ畑のオクラが筋張って参りました。
ちょっと長めに茹でてバーミックスでとろろ風に。
さっと茹でたなめこと合わせ、冷たいお蕎麦に合わせます。

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濃いめに味付けをしたベジミートそぼろは納豆のトッピングにも。
お酒を控える本実火曜日、夜はこのベジミートそぼろをこんにゃく麺に使いましょうか。





昨日、主人がお客様から幸水なしを頂いて帰宅しました。
毎朝4時起床、朝からうだるような暑さだったキッチンも最近は早朝30℃を超えることもありません。
そして今日、主人が夏の終盤を告げるオーロラを取り寄せました。
明日届きます。




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