2020年06月30日

ビーツのブラウニー〜お砂糖もバターも、チョコレートすら使いません

畑のビーツが只今旬を迎えております。
先日の日曜日は生憎未明からの激しい雨で畑作業は中止。
なので梅雨の晴れ間を待って昨日、主人の帰宅と入れ替えにせめて収穫だけでもと畑に行って参りました。

ずっしり太ったビーツを選んで収穫してきましたよ。
早速ビーツを使ったブラウニーなど。

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最近は生のビーツもたまに見かけるようになりました。
ビーツってね、本当に育てやすい野菜なのです。
しかも種蒔きから収穫までが比較的短期間、ルッコラとビーツは畑になくてはならない存在です。

そんなビーツは扱いやすいのも魅力的。
圧力鍋で蒸すこともありますが、ほとんど下処理はオーブンにお任せ。

葉っぱを落として綺麗に洗い、皮ごとオーブンに放り込んで加熱するだけ。
夕方ここまでやっておいて、後は朝までオーブン庫内に放ったらかし。
皮をツルっとむけばそれで下拵え完了。
じっくり加熱したビーツは香りも手触りもまるで蜜芋のよう、甘い香りに満たされます。

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そんなビーツですもの、ブラウニーを思いつくのも全く以って道理というもの。

たっぷりとビーツを使用したこのブラウニー、薄力粉は極力量を抑えてアーモンドプードルでしっとりと。
バターは使用せず、代わりにココナッツオイルを使いました。

どうせならばとお砂糖も不使用。
お砂糖を使用しないからと言って、チョコレートを使っていては本末も転倒ですものね。
もちろんチョコレートも使いませんよ。

甘さを補うのはデーツ。
デーツにビーツに、あぁもぅややこしいったらないわ。
実際、過去の日記を読み返してみるとビーツとデーツを入れ違えている箇所が多々見受けられます。
面白いのでそのままにしてありますが。

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お砂糖不使用、バターも不使用、もちろんチョコレートすら不使用な、もはやブラウニーと名乗るのが申し訳ない程のビーツのブラウニー。
ビーツって大したヤツだ、そう納得させる上々の美味しさですよ。





◆材料(野田琺瑯のホワイトシリーズ レクタングル深型 Lサイズにひとつ分です)

  • ビーツ(ローストして皮をむいた状態) 220g
  • ココナッツオイル 35g
  • デーツ(種なしタイプ) 45g

  • 卵 2個

  • アーモンドプードル 60g
  • 全粒粉薄力粉 30g
  • カカオパウダー 10g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2

  • 自家製塩レモン 7g
  • 胡桃(予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます) 40g
  • オートミール 15g





◆まずはビーツの下拵えから

  1. ビーツは葉を落として綺麗に洗い、アルミホイルで2重に包みます。
    予熱なしのオーブン 180℃で1時間35分ローストし、そのままオーブン庫内で冷ましましょう。
    前日の夜にオーブン庫内に放り込み、後は朝まで放ったらかし。
    朝起きればこんな状態に。

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  2. キッチンペーパーで軽く表面をこすれば面白いように皮がむけます。
    長いひげ根の部分もツルっと皮がむけますよ。

    中心部分の形が整った部分は、ひと口サイズに切ってピクルスや冷凍保存へと回します。

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    今日使うのは、このひげ根の部分や葉とのジョイント部分。
    皮をむき、ジョイント部分のかたい箇所を包丁で落として220g分を取り分けておきましょう。

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◆ビーツブラウニーの作り方

  1. ひげ根部分や葉とのジョイント部分、所謂ビーツの切れ端をボールに合わせましょう。
    ココナッツオイルとデーツを加え、バーミックスで滑らかなピュレ状に

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  2. 卵を割り入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。

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  3. アーモンドプードル・全粒粉薄力粉・カカオパウダー・ベーキングパウダーを合わせてふるい入れます。
    塩レモンは出来るだけ細かく刻んで加えます。
    オートミールと粗く砕いた胡桃も加え、スパチュラで混ぜ込みましょう。

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  4. オーブンシートを敷いた容器に移して表面を平らにならし、底を数回打ちつけて生地の中の空気を抜きます。
    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして30〜35分。

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    焼き上がったら網の上で冷まし、完全に冷めてから切り分けます。

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    先日、在庫がなくなったので近所のスーパーにオートミールを買いに行きました。
    あれ?いつもある場所にオートミールが見当たらない。
    次のスーパーでも然り。

    何が品薄になるのか全く読めない昨今、スリリングです。

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加熱して皮をむいたビーツはピクルス、もしくは冷凍保存しておけば大変重宝致します。

ピクルス液には毎度配分に悩むところではありますが、ビーツのピクルス液はとっても簡単。
お水とお酢を同量、そしてお塩をひとつまみ、それだけです。
ここに下処理したビーツを丸ごと、または食べやすく切って漬け込むだけ。
年に2度あるビーツの旬、次のシーズンまでは持ちますよ。

ちょっと気分をかえてお砂糖を足したり、コリアンダーシード等のスパイスを足すのもまた一興。
冷凍保存したビーツは週末のスムージーに大活躍します。

お弁当のお菜は、そんなビーツのピクルスをちょっとジャーの底に詰めて。
彩りが強烈なビーツですので、上の方に詰めると全体がビーツカラー一色に染まってしまいますからね。

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ビーツのピクルスの上には、人参サラダや旬野菜の甘酢漬け。
畑で収穫してきたミニトマト、オーブントースターで焼いた茄子の皮を大雑把にむいて適当に裂き、蒸し大豆や薄切り玉ねぎと一緒に甘酢に漬けこむだけ。

多めに拵えて今後の作り置き料理としても。



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妙に地味な今日の朝食。
そうか、炊き粥やお味噌汁の薬味を省略するだけでこんな地味な佇まいになってしまうのですね。

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入梅イワシに釣られて最近ちょっと真サバ離れが加速しておりました。
が、昨日、畑の帰りに覗いたマックスバリュで綺麗な真サバを見かけたので。
少量ではありますが、継ぎ足し継ぎ足しのお味噌で味噌煮に致しました。





その状況によって自在に生活スタイルを変えらる、そしてその変化を楽しめる意外と柔軟性に富んだ我が家。
性格がほぼ正反対と言っても良い程の主人と私ではありますが、その点だけは見事なまで一致していたのがとてもラッキーです。

まだまだ海外旅行の計画には至りませんが、それでも双方に『出掛けようか?』という気持ちが芽生え始めているのもこれまた事実。
もちろん先方様にご迷惑をおかけしないよう、それ相当な注意を怠らないことを大前提に。





外出する時にはいつも左手の中指にしておりましたお気に入りの指輪。
いえ、主人に買ってもらったものでも何かの思い出の品でもありません、自分で買った指輪です。
久しぶりに指輪をする気にはなったのですが・・・あれ?

第二関節が指輪を受け入れてくれませんでした。

体重はさほど増えておりませんので、これは飲酒によるむくみでしょうか。
大慌てで加圧手袋をAmazonで探す羽目に陥った次第であります。


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posted by しんさん at 14:34 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月29日

ふきの葉の豆板醤漬け〜最後のお結びさん

過去に2度ほど、主人に半ば騙され半ば強引に小さなライブハウスに行ったことがあります。
岐阜市のささやかな繁華街、柳ヶ瀬の外れの地下にある小さな、私の意思単独では決して足を踏み入れることはない佇まいのライブハウスに。

開場待ちをする観客の方々は私たちより少し年長といった感じの殆どが女性。
黒づくめのレース生地のロングスカート、ブーツ、そして手には黒いレース生地の扇子といった方々もちらほら。
彼女ら、そして主人が待ち侘びておりました舞台に立つは“face to ace”

聖飢魔Uのギタリスト、真っ赤な軍帽が印象的(主人がそう説明してくれたのでそうなのでしょう)だったエース清水氏、そして主人曰く音楽センスは抜群らしい本田海月氏おふたりによる音楽ユニット。
週末土曜日、彼らの無観客ライブ配信を主人とふたりで鑑賞致しました。

初めての無観客ライブ配信、投げ銭チケット。
最初は正直これに何の意味が?とも思っておりましたが、いえいえ、なかなか快適で魅力的。

狭い天井の低いライブハウスで立ちっぱなしもなければ、タバコの煙に顔をしかめることもなし。
何より地下と閉所が嫌いな私にとって、クーラーの効いたお家でカミュをチビチビ飲みながらのライブは快適そのもの。
途中10分間の休憩もあり、その間に夕食の支度が出来て大助かりなんて声も多々。
子供と一緒に鑑賞しています、なんて声も。
何らかの障害があってライブを諦めていた方もこれなら存分に楽しめるのではないかしら。

画面越しではありますが意外と夢中になった2時間、こんなライブならまた是非主人に付き合ってあげる、そんな気分でした。





さ、週明けの本日、月曜日は慣らし運転といった気楽なお昼ご飯。

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5月の半ば、頂いたふきの葉っぱを豆板醤漬けに致しました ⇒ 2020年05月18日
茹でてお水に晒し、アク抜きをしたふきの葉っぱを合わせ調味料に漬け込んだ簡単なふきの葉の保存方法。
お結びにしたり、ご飯の代わりにおからを包んだり、刻んで日本酒の肴にしたりと大変重宝致しました。

が、そろそろお片付けした方が良い頃合い。
最後はやはり定番のお結びに。

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ふきの葉と言えば佃煮風のお料理しか思いつかなかった私には目からうろこの豆板醤漬け。
豆板醤がピリッと効いたふきの葉に酢飯、この組み合わせはこの季節の風物詩にもしたい味です。

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夏野菜が旬を迎える頃の我が家の作り置き料理、お酢を使ったものが大半を占めます。
今シーズンはトウモロコシのピクルスがヒット。
実家の母親が持たせてくれたトウモロコシ、茹でて冷凍するのも忍びないと初めて試したトウモロコシのピクルス。
茹でたトウモロコシを縦に切って漬け込むだけなのですが、これが美味しい。

トウモロコシを楽しんだ後は、寿司酢として有効利用。
アボカド、新生姜の甘酢漬け、甘酢漬けミョウガを刻んでピクルス液で和え、炊き立てご飯に混ぜ込んで握ります。

ふきの葉っぱで包めば、はい、出来上がり。

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作り置き料理として、圧力鍋で高野豆腐を煮ました。
やわらかく戻した高野豆腐を少量取り分け、お豆腐・人参の切れ端、ベジミート、なまり節等と合わせてがんもどき風の一品に。
ピクルス液を少し煮詰めて味付けに使います。

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やわらかく戻した高野豆腐はしっかり絞って細かくちぎります。
木綿豆腐・刻み人参・ベジミート・なまり節等を合わせて卵を加え、お団子状にして太白胡麻油で揚げましょう。

ピクルス液に薄切り玉ねぎ等を加えて少し煮詰め、揚げたてのがんもどきをさっとくぐらせ網の上に。
ほど良い酸味のがんもどき、お弁当にもぴったりです。

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地味ですが心和むお弁当です。

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日曜日の畑は午前中の大雨のために中止致しました。
それに伴い食材調達もあっさり中止。

そうは言っても、少し前までは農協の直売所に行けないのに多少のストレスを感じておりました。
ですが柔軟性には自信がある性分、『OWL』なるサイトを見つけてからは農協の直売所とも疎遠に。
OWLで最初に取り寄せたのはバラのニンニク。
もともとバラバラにほぐして冷凍しておりましたので、バラして、しかもしっかりと乾燥させてから送って下さるのには大助かり。
しかも、『良いの?』って程のお手頃価格。
やがては農協の直売所に通う日も戻ってくるのでしょうが、取り敢えず今はOWLで大・大・大満足致しております次第です。

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日曜日の食材調達を中止致しましたので、今朝のお魚は冷凍しめ鯖。
大好きなアボカドとの組み合わせはいつもの通りですが、今朝は薄切り玉ねぎをピクルス液で和えて添えてみました。
ちょっと胡麻油を垂らしてね。
主人が厳選したお酢を使ったピクルス液ですもの、有効利用しなきゃ申し訳ない。





さ、今日は朝から良いお天気です。
明日からはまた梅雨空に戻るとのこと。
食材調達を兼ねて畑に行ってきましょう。

主人はお家でお仕事していてね。
つなぎもふたり分洗うのは大変なのですから。

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posted by しんさん at 14:21 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月26日

お豆腐チャパティ〜スパイスカレーブリトー

何が食べたいかと聞くと、大抵の場合主人の答えは『カレー』

答えが分かり切っているのもつまらないので、最近、いえ、ここ数年間は何が食べたいか聞くこともありませんでした。
冬の間は冬野菜にスパイスはいかがなものか等言い訳してカレーを避けて参りましたが、ここまで夏の気配が顕著になると、そして夏野菜が旬を迎え始めるとその言い訳も苦しくなって参ります。

カレーを拵えるとつい無言になる主人、そしてつい野性に戻る主人が少々苦手、それが私がカレーを避ける理由です。
そんな理由で我が家は10年以上冬でも鍋を致しません。
ですが今朝は久しぶりにカレーを拵えてみましたよ。

お肉やお魚は使用しないひよこ豆と夏野菜のカレー。
スパイスを多用した我が家のカレーをくるりと巻いたカレーのブリトー、こちらが本日のお昼ご飯。

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正直申し上げますと、私、ブリトー、食べたことがありません。
英会話のテキストで見ただけ、しかも写真でなく挿絵で。
Wikipediaによると、『小麦粉で作られたトルティーヤに具材を乗せて巻いたメキシコ料理』とあります。

あら、なんだ、小麦粉で作られたトルティーヤなら『チャパティ』で良いじゃない?
じゃ、私は全粒粉とお豆腐で。

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という訳で、全粒粉をお豆腐で捏ねたお気軽チャパティにスパイスを効かせたカレーをたっぷり巻いてみました。
このお豆腐チャパティ、程よく柔軟性もあってなかなか扱いやすい優等性。
もちろん醗酵時間等は不要でとっても簡単。

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お昼になってもカレーがモレることはありませんでしたし、何よりカレーの水分を含んでべショッとなることもなし。
思いつきではありますが、なかなか優れたお豆腐チャパティ、カレーブリトーに仕上がりましたよ。

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そうそう、念のためにではありますが、主人の大好物でもあるカレーを日々意地悪して拵えていない訳ではありません。
週末、土曜日は大抵、少なくとも月に2回はカレーディです。





◆お豆腐チャパティの材料(直径16〜17cm2枚分)

  • 木綿豆腐 130g
  • オリーブオイル 10g
  • 全粒粉薄力粉 60g
  • グラハム粉 15g
  • お塩 1g
  • カロンジ 1g





◆作り方

  1. 木綿豆腐はラップをしないで2分ほどレンジ加熱し、ザルに移して水切りをします。
    重石等はせず、数分、手で触れられる程度に冷ますくらいの間ザルで水切りしましょう。

  2. その間に粉類をビニール袋に合わせてよくふり混ぜておきます。

  3. お豆腐をボールに移し、オリーブオイルを加えてバーミックスで滑らかに攪拌します。
    ここに合わせておいた粉類を加えて菜箸でなじませましょう。

    水気が少ないようなら足しますが、愛用致しておりますお豆腐では追加不要で良い感じにまとまりました。
    ひとつにまとまった生地をビニール袋に移し、滑らかになるまで捏ねましょう。

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  4. 生地を包丁で2等分して丸めましょう。
    大きめにカットしたラップで挟み、めん棒で直径16〜17cmにのばします。


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  5. フライパンに極少量の油を丁寧にすり込みます。
    薄くのばした生地を移し、弱火寄りの中火で綺麗な焼き色がうっすらつくまで数分焼き裏返します。

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    裏はさっと1〜2分。
    焼き上がったら2枚重ね、乾燥しないようラップをかけた状態で冷まします。

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◆ここからは何度拵えたか分からないカレーへと進みます。

  1. ひよこ豆はひと晩水に浸しておきます。
    これを浸け水ごと圧力鍋に移し、10分加圧して茹で汁ごとボールに取り出しておきましょう。

  2. 圧力鍋にオリーブオイル・スタータースパイス(クミン・カスリメティ・ブラウンマスタード・ブラックペッパー・クローブ・カルダモン、いつものメンバー。後者3つはつぶして加えます)を合わせてじっくり加熱しましょう。

    香りが十分に上ったところで、刻んだ生姜・ニンニク・フレッシュ唐辛子を加えて炒め合わせます。
    次いで刻み玉ねぎも加え、油がなじんだらターメリックパウダーを加えてしっかりと炒めます。

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  3. ターメリックパウダーが全体になじんだら、茹でたひよこ豆を茹で汁ごと加えましょう。
    ざく切りトマト、さいの目に切った人参、今日は珍しく大ぶりに切ったじゃが芋も入れますよ。
    加圧すること3分間。

    圧が抜けたらマイタケと茄子も加えます。
    お塩・グリーンコリアンダーパウダー・ガラムマサラ・カイエンペッパーを加えて茄子がしんなりしたら出来上がり。
    あ、いえいえ、今日は主人が随分前に買って放置してあったカレーペーストの力もちょっと拝借。

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  4. トルティーヤの上にカレーをたっぷり。
    彩りにビーツの葉っぱ、ビーツグリーンも。

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    底辺を最初にちょっと折り込み、両端を重ねるように折りたたんでワックスペーパーで包みましょう。
    万が一モレた時のためにプラスチップコップに入れてできあがり。

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カレーの日は朝もお昼もカレーでお願いします。
これが主人のご要望です。

実はカレーだと楽が出来るのですが、何しろ私は兎にも角にも辛いのが苦手。
主人が美味い美味いと上機嫌な横で、私はじっとり汗ばんでヨーグルトで辛味消し。

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流石にカレーの日はお味噌汁や煮魚にはご遠慮いただきます。
納豆は鎮座しておりますが。

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間もなく主人が帰宅します。
今日のお昼は主人から喜びのメッセージがいつも以上に届いてスマホが騒々しかったこと。





入れ替えに私は歯医者さんの定期健診に。
帰宅したら、週でいちばん楽しみな金曜日。
今日は主人が大好きな茄子の姿煮が既に準備してありますよ。


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posted by しんさん at 13:41 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月25日

ソフトクッキー?小さなケーキ?ビーツのお菓子

昨日は年にいちどお願いしております乳がん検診に行って参りました。
結果は今年も問題なし。

行きはちょっと遠回りをしてもらった主人の出勤途中で降ろしてもらい、帰りは、えっと、何年振りかのひとり電車にて帰宅。
いえ、折角久しぶりの外出だもの。
年に数回しか顔を出さないにも関わらず仲良くしてもらっている美容院のたまチャンに電話をし、落ち武者のようだった頭もすっきり。
相変わらず色々と手土産を持たせてもらい、迎えにきてくれた主人を散々待たせた挙句ご機嫌で車に乗り込みました。
道中スーパーに寄ってもらって赤紫蘇を手に入れご機嫌の帰宅、忙しくも充実した1日でありました。
今度は子宮がん検診かな、お出掛けするなら。

今朝は自家製ビーツを使って、目にも鮮やかなビーツスイーツを焼いてみましたよ。

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どう説明して良いのか分からないビーツのスイーツ。
これはクッキー?それとも小さなコインサイズのケーキ?
そんなところ。

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当初の予定は表面のひびが特徴的なクリンクルクッキーでありました。
ですが材料を合わせているうちに、これはどう考えてもクリンクルクッキーには仕上がるまい、と実感。
食感はしっとり、クッキーとはとても言えません。

が、自家製ビーツをたっぷり使い、薄力粉は控えめ、お砂糖も控えめ、バターは不使用ココナッツオイルのみ、そんな私好みのビーツスイーツに落ち着きました。

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上にちょこんっとのっているのはチコリのお花。
スミレの砂糖漬けのように仕上がらないかしら、そんな野望はあっさり打ち砕かれました。
ですが不味いものでもありませんので、そこはいつもの有効利用。

デーツたっぷりのデーツスイーツ、畑のビーツが収穫出来る間にいつかきちんと名乗ることが出来るものになれば良いのだけれど。

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◆材料
  • ビーツ(オーブンで加熱して皮をむいた状態で冷凍しておきました) 正味120g
  • ココナッツオイル 15g
  • 卵 1個
  • てんさい糖 20g
  • 自家製塩レモン 5g

  • 全粒粉薄力粉 50g
  • アーモンドプードル 20g
  • ベーキングパウダー 1g

  • チコリの花の砂糖漬け 適量
  • 粉砂糖 適量





◆作り方

  1. ビーツは綺麗に洗い、皮つきのままアルミホイルで2重に包み180℃のオーブンで1時間35分焼きます。
    そのまま冷めるまでオーブン庫内に放置し、表面を軽くこすって皮をむきましょう。

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    時間のある時に下処理をしておき、あとは適当に切って冷凍保存してあります。

    ココナッツオイルと合わせると瞬時にココナッツオイルが固形状になります。
    湯せんにかけてココナッツオイルを液状にし、バーミックスで滑らかに攪拌しましょう。

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  2. 別ボールで卵・てんさい糖・出来るだけ細かく刻んだ塩レモンを合わせて泡だて器でよく混ぜ合わせます。
    1のビーツピュレに合わせて混ぜ合わせたら、粉類を合わせてふるい入れましょう。
    スパチュラでさっくりと混ぜ込んだら絞り出し袋に移し、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。

    今までは100均ショップの使い捨て絞り出し袋のお世話になっておりましたが、Amazonで100枚1000円以下の絞り出し袋を購入致しました。
    使い勝手に問題なし。

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  3. トッピングにしたチコリの花の砂糖漬け。
    綺麗に洗って水気をしっかり押さえたチコリの花をブランデーに浸けて・・・・・・

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    と、色がすっかり抜けてしまいました。
    どうにもならないので、取り敢えずてんさい糖を全体にまぶして冷蔵保存してあります。

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  4. 絞り出し袋の先を少し切ってオーブンシートの上に丸く絞り出します。
    茶こしを通して粉糖をたっぷりふり、チコリの花を散らしましょう。

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    200℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を170℃にして15〜18分。

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    焼き上がったら網の上で冷まし、オーブンシートの上に残った粉糖を再度茶こしを通してふりましょう。
    ビーツの存在感を存分に味わうビーツのスイーツ、はてさて、これを一体何と呼べば良いのやら。

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予熱の残るオーブンを利用し、木綿豆腐を使ったとっても、本当に簡単なお菜をひとつ。
具沢山なお豆腐のつみれ風とでも申しましょうか。
オーブンで焼いて仕上げるので本当に簡単。

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  1. 木綿豆腐は水切り不要、軽く崩してボールに移します。
    ひじき、干しシイタケ、干しエノキも戻さずそのままボールに合わせます。
    干しシイタケは手でバキバキ割り入れ、干しエノキはキッチンはさみで切りながら。

    粗みじんにした玉ねぎやトウモロコシのピクルスも加えましょう。

    つなぎは葛粉。
    お塩を少々、おろし生姜とオイスターソースを加え、乾物や葛粉がしっとりするまでしばらく放置。
  2. 全体がしっとりしたらさいの目に切ったアボカドを加え、手に胡麻油をつけながらふんわり丸めてオーブンシートの上に並べます。

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  3. 200℃のオーブンで20分焼けば出来上がり。
    ビーツの葉っぱ、ビーツグリーンを彩りに容器に詰めます。

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今朝の主食は久しぶりの鶏粥。

そしてお魚はこってり煮詰めた真サバの味噌煮です。
毎日毎日火を入れ直しては月曜日から今日まで。
今週分はこれで最後のひと切れと相成りました。

ぽってりと煮詰まった煮汁と生姜、たっぷりと鯖にからめて新生姜の甘酢漬けをちょっと。
朝の小さな幸せです。

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先程、梅干し用に仕込んだ2キロの梅に赤紫蘇を加えました。
今年の梅は香りも抜群、期待度は上がるばかりです。





そろそろ主人に仕事部屋をお譲りしましょうね。
今宵はお酒を控える木曜日。
鶏ささ身の茹で鶏と昨年の梅干しであっさりさっぱり蒟蒻麺、軽い夕食で済ませます。



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2020年06月22日

失敗どんとこい〜トウモロコシのかき揚げと天むす

この時期になると、実家の母親がどこからかトウモロコシを調達致します。
おそらく畑でお世話になっている母のボーイフレンドを通してのトウモロコシでしょう。
スーパーに並ぶ粒のそろった器量の良いトウモロコシではありませんが、何より新鮮でプリっと甘く美味しいトウモロコシです。
今年もそんな季節になりましたよ。

トウモロコシはお湯を茹でてから取りに行くべし、そんな格言もあることですし、受け取ったその日に早速塩茹でに。
週末は焼酎のロックとトウモロコシの塩茹で、相変わらず外出自粛生活を満喫致しております。

沢山茹でたトウモロコシ、一部は初めてピクルスにして多少の保存長期化を図ります。
そして試してみたかったのがこれ、トウモロコシのかき揚げ、そして天むす。
今週週明けのお弁当は、かき揚げトウモロコシの天むすでスタートです。

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十六雑穀を混ぜてほんのりピンク色に染まったご飯に黄色いトウモロコシ、そして人参の赤。
玉ねぎの甘さが加わって、本当に美味しい天むすが出来ました。

揚げ物をする際にいつも悩むのが卵。
溶き卵でがっつり抱え込めば、かき揚げがバラバラになるという惨事も防げましょう。

ですがふたり分のかき揚げですもの。
卵 1個分使えば衣が多過ぎ、かと言っていつ拵えるか分からないかき揚げの為だけにウズラの卵を常備するのも非効率的。

ならば簡単、卵を使わずかき揚げを拵えれば良いのです。
少々バラバラになったとて、それをご飯に混ぜ込んでしまえば良いのです。
いつもビクビクおっかなびっくり挑むかき揚げのハードルがぐぐんと下がって気分も上々です。

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新生姜の甘酢漬け、茗荷の甘酢漬け、おくらと干しエノキの胡麻和え、そして自家製ビーツの葉っぱのナムル。
夏らしいお菜を添えて。

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今シーズンはビーツの成長が絶好調。
そろそろピクルスで冷蔵庫が埋まり始めましたので、次回からは冷凍保存と致しましょう。

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トウモロコシの茹で方、水から、お湯からと色々あります。
私もずっとお湯から派だったのですが、今回初めて水から茹でてみましたよ。

野田琺瑯の四角い洗い桶。
洗い桶生活に憧れて買ったは良いけれど、どうしてもそれに馴染めず今では大量の野菜を洗うのに大活躍。
そのまま火にかけられるのも頬ずりしたくなるくらいお気に入りです。

何より、トウモロコシがすっぽり収まるのがタマらない。
丸いお鍋だと何だか損した気分になるのは私だけでしょうか。

プカプカ浮かぶトウモロコシ、ストウブの16cmはもはや我が家になくてはならない私の相棒です。

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塩茹でにしたトウモロコシの粒を外し、さいの目に切った人参・玉ねぎと合わせましょう。
米粉を適量加えて全体にまぶし、様子を見ながら冷水を加えます。

後は熱した太白胡麻油で揚げるだけ。

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揚がったものから網の上に並べて油を切り、熱々のところにスプーンでちろりとだし醤油を回しかけます。

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ポロポロとトウモロコシの粒がこぼれ落ちても気にしません。
炊き立てご飯にこぼれトウモロコシは混ぜてしまいましょう。

揚げ玉を混ぜたお結びさんは美味しいもの。
ほんのり甘めのだし醤油をまとったかき揚げトウモロコシだって、ご飯に混ぜて美味しくなくない訳がありません。

量を控えたご飯をラップの上にひろげ、かき揚げトウモロコシをたっぷり上に。

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ふわりとご飯で包むように形を整えます。

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着付けるようにリボン状に切った海苔を巻けば出来上がり。

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今週もビーツを収穫して参りました。
丸々と太ったビーツ、ですがビーツの成長に伴いビーツの葉っぱ、ビーツグリーンはやや長老化したご様子。
以前のような艶々力々した勢いはもはや見られません。

が、まだまだ食用として活躍は可能。
ビーツの葉っぱ、ビーツグリーンはホウレン草のようにソテーにされることが多いようですが、私はナムルにすることが殆ど。
胡麻油やオリーブオイル等、油をちょっと足して蒸したビーツグリーンを和えます。

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少々筋張った感じのビーツの葉っぱ。
綺麗に洗って軽く水を切り、圧力鍋に押し込みます。
圧がかかったらひと呼吸おいて火を止め、そのまま蒸らせば準備は完了。
ザルに移して粗熱をとります。

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一方ボールで味付けの準備。
胡麻油やお塩、オリーブオイルやハーブソルト、白だし醤油に胡麻油、お好みの組み合わせでスタンバイ。
ここにざく切りにしてしっかり水気を絞ったビーツグリーンを加えて和え、お好みで胡麻をひねれば、ハイ、出来上がり。
この時期、我が家で納豆に添えるのはもっぱらビーツグリーンです。

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イワシが続いておりましたが、小ぶりで綺麗な真サバを見かけましたので今週はサバの味噌煮を朝食のメンバーに。
もちろん煮汁は継ぎ足し継ぎ足し。
こってりとした鯖の味噌煮に新生姜とミョウガの甘酢漬け、抜群に好相性です。

主人がどうしても朝かき揚げが食べたいというので、小さなかき揚げ丼風に。
とてもお気に召した様子でした。

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具沢山お味噌汁がお椀から溢れそうです。




昨日は畑で今シーズン初のキュウリも収穫致しました。
今朝、なまり節と夏野菜の甘酢漬けが準備出来なかったことだけが心外です。
明日はビーツの下拵えが課題です。


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posted by しんさん at 14:51 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする