2020年04月17日

全粒粉ゴルゴンゾーラクッキー〜エルブ・ド・プロヴァンス風味

主人が面白いものを取り寄せました。
正確に言えば『再度』取り寄せました。
エルブ・ド・プロバンス、いわゆる南仏ハーブミックスです。

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ハーブを多用するプロバンスでも特に使用頻度の高いハーブを数種ミックスしたもの。
以前使っていたものはラベンダーの存在感が強過ぎた為、主人と私、どちらからという訳でもなく『もうこれはヤメとこ』なムードでありました。

ではなぜ数年経ってからエルブ・ド・プロバンス?
そう、外出自粛生活を続けるにあたり、以前にも増して楽しいお酒が増えた我が家。
以前は日本酒率高めで安定していたのですが、ずっとお家で過ごしているうち華やかなものを欲していることに気付かされました。
それがロゼ。

良いですよ、ロゼ。
夕方まだ日が高いうちから華やかなロゼ、洒落たビンがまたよろしい。
しかもお値段はリーズナブル。
自主的外出自粛生活開始前後を見計らったかのように、主人がいつものように箱でロゼを取り寄せておりました。

そしてロゼと言えばプロバンス、ミニュティーをはじめプロバンスはロゼワインの産地ですものね。

そんなロゼワインと平行して取り寄せたエルブ・ド・プロバンス。
今回主人が取り寄せたエルブ・ド・プロバンスはラベンダー不使用、昨晩はエルブ・ド・プロバンスを使ってサバのソテーをロゼワインのお供と致しました。

何しろ加減をというものを知らない主人、300gもあるエルブ・ド・プロバンス、日常的に使うことになりそうです。
もちろん日々のお弁当にも。
先ずはエルブ・ド・プロバンス風味のクッキーなど。

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全粒粉生地にゴルゴンゾーラを練り込んだクッキーです。
もちろんロゼワインとも合わせられるよう甘さは控えめ、いえ、ほぼチーズの塩味です。
あまりブルーチーズが得意でない主人も、これなら喜んで頬張るハズ。
うん、それくらい美味しいクッキーが焼き上がりましたよ。

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エルブ・ド・プロバンスの効果もばっちりです。
生地に混ぜ込むだけでは飽き足らず、表面にもチロリとふりかけて。

素朴な全粒粉生地には胡桃も入っています。
つい遊びで蒸し大豆も。
蒸し大豆は影を潜め、代わりに胡桃の存在感がぐぐっと強調された結果オーライな仕上がりに。

使用するバターは最小限に止め、1個だけ残っておりましたアボカドでカサ増し。
お砂糖の量も極少量なのでつい運動不足になりがちな今の生活にもぴったりなのではないかしら。
こっそりカカオニブも入っておりますしね。

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多めに焼いたことですし、早速今宵のロゼのお供と致しましょう。
私が好きな『ザクッ』とした食感ではありません。
ちょっと色付いた端は『サクッ』、中心部はどちらかというとホロッとした儚げな食感。
ですがこの微妙なチーズ感、エルブ・ド・プロバンス感が良いのです。

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ロゼワインによく合いそうなエルブ・ド・プロバンス風味のゴルゴンゾーラクッキー。
長びきそうな外出自粛生活に花を添えてくれますよ。
クッキーそのものはとても地味な佇まいですけど、ね。

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◆材料(やや小ぶりなクッキー10枚前後といったところでしょうか)
  • 全粒粉薄力粉 60g
  • アーモンドプードル 30g
  • 胡桃 30g
  • カカオニブ 5g
  • エルブ・ド・プロバンス 1g
  • ゴルゴンゾーラ 30g

  • 無塩タイプの醗酵バター 25g
  • アボカド 小ぶりなものを1/2個(正味45g弱でした)
  • てんさい糖 15g

  • 蒸し大豆(市販品) 40g
  • トッピング用のエルブ・ド・プロバンス 適量
  • 霧吹きに入れた日本酒 適量

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◆作り方

  1. 全粒粉薄力粉・アーモンドプードル・粗く刻んだ胡桃・カカオニブ・エルブ・ド・プロバンスをビニール袋に合わせてふり混ぜましょう。
    ゴルゴンゾーラも加え、ゴルゴンゾーラを指先でつぶすようにしながら粉類になじませます。
    胡桃の角でビニール袋を突き破ってしまう恐れあり、ビニール袋は丈夫なものを使うか2枚重ねで。

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  2. バターは予め室温に戻しておきます。
    アボカドと一緒に泡だて器で攪拌しましょう。

    クリーム状になったところでてんさい糖を2回に分けて加え、十分に攪拌して空気を含ませます。
    蒸し大豆と合わせておいた粉類を一気に加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。
    ようやくまとまる感じでストップ。

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  3. 大きめにカットしたラップの上に移してまとめ、30分強冷蔵庫で休ませましょう。

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  4. 生地を1cm程度の厚さに切り分け、オーブンシートを敷いた天板に並べます。

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    霧吹きでシュッと日本酒をふりかけ(私、冷凍バゲットをトースターで焼く時もこれをするのです)てから、エルブ・ド・プロバンスをちろり。

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    200℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を180℃にして13〜15分。
    縁がほんのり色付くまで焼いたら網の上で冷ましましょう。

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    きっとヘルシー、そして美味しい。
    大豆やアボカドまでまで入ったエルブ・ド・プロバンス風味の全粒粉ゴルゴンゾーラクッキーの焼き上がりです。

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半分残ったアボカドを使った牛蒡のサラダ。
先日拵えたコリアンダー風味のスイートチリソースと一緒にメイソンジャーに詰め込みます。

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マヨネーズを常備していないので、あるものでこってり風味に仕上げます。
すり胡麻とアンチョビをすり鉢でよく擦り、しっとりしたらアボカド・みじん切り玉ねぎを加えてドレッシングに。

短冊に切ってさっと酢水に晒した長芋、細切りにしてさっと酢水に晒してからお酢を加えた熱湯で茹でた牛蒡。
ほぐした鶏ささ身の茹で鶏と一緒にすり鉢に加えて丁寧に和えましょう。
パクチースイートチリソースを容器の底に適量入れ、上に牛蒡サラダをたっぷりと。

マンネリ化しがちな外出自粛生活、アンチョビがあると何かと便利です。

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昨日の同じく今朝も主食は鶏粥。
今日は十六雑穀を押し麦に、黒こまめ多めで。

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今朝のお味噌汁は山芋入りです。
お昼の山芋はサラダでしゃくしゃく、朝のお味噌汁はホクホク、山芋って面白い。





緊急事態宣言もいよいよ全国に拡大。
目下のところ、我が家のお話は新型コロナ終息後のプロバンス旅行。
主人が箱買いしたマリー・クリスティーヌのワイナリーにお邪魔し、日本には未入荷の限定ボトル、おまけでもらえるトートバッグを手に入れる、そんなお話で我が家は盛り上がっております。


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posted by しんさん at 14:52 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする