2020年04月22日

カラメルバナナのパンケーキ

昨日、無事マイナンバーカードの交付が完了致しました。
自宅PCで申請手続きをして1ヶ月と少々、郵送された交付通知書に記載された日時が近づくにつれ憂鬱感は増すばかり。

すっかり外出自粛生活が身についてしまった昨今、食材調達すらストレスな私が人で溢れる天井の低い市役所の一室へ?
交付通知書の日時は融通してもらえるとは言うけれど、新型コロナのこの状況がいつ落ち着くかも定かでないのにそんな呑気な。

ひと足先にマイナンバーカードの交付を終えた主人に泣きついたところ、指定日時に合わせ送迎してくれるとのこと。
頑張って行っておいで、と。

前日はお酒を控えて免疫力向上に励みました。
あまり効果があるとも思えませんが。

暗証番号2種も細かく事前調査してきっちり準備してあります。
市役所内の見取り図もチェックし、ウロウロせずとも現場に直行できるよう。
もちろんマスク、いえ、それだけでは心配なので白内障手術の際にお世話になったサングラス。
署名等でボールペンを使うこともあろうかと使い捨てのニトリル手袋までも。
もちろん首からはお守り代わりのウイルスシャットアウトも忘れずに。

その結果、市民課で一緒になった若いカップルからは二度見され、更に明らかに鼻で笑われる怪しい人物となってのマイナンバーカード受け取りと相成りました。
主人が運転する帰りの車の中、次亜塩素酸水をスプレーし過ぎたワンピースのお尻部分の冷たさにちょっと笑ってしまいました。





さ、マイナンバーカード交付も完了して少しは肩の荷が下りた気分。
今日のお昼はパンケーキです。
残りわずかとなりましたハワイ土産、ハレクラニホテルのパンケーキミックスを使った最後のパンケーキ。
最後のパンケーキはカラメルバナナパンケーキですよ。

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目玉焼きリングにパンケーキ生地を流し、輪切りにしたバナナをたっぷり生地に埋め込みました。
カラメルバナナをからめる前はこんな感じ。
この状態でアイスクリームなど添えても美味しそうです。

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一旦取り出したバナナパンケーキに、香ばしく焦がした中ザラ糖と量を控えた醗酵バターのカラメルをたっぷり。
バナナとカラメル風味ですもの、相性は言うまでもありませんものね。
頂いたパンケーキミックスを使い切るにはぴったりの選択。

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ちょっとほろ苦い、だけど醗酵バターの奥深さに和むカラメル風味のバナナパンケーキ。
今日はパンケーキミックスを豆乳でといたからでしょうか。
もっちりとした、そして厚めのパンケーキが本当に美味しい。

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裏面の焼き色も抜群に綺麗です。
中表に2枚合わせれば、お弁当として持ち運びも問題なしですしね。

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◆材料(目玉焼きリングに4枚分)
  • ハレクラニホテルのパンケーキミックス90g
  • 豆乳 155g

  • バナナ 1本

  • 中ザラ糖 大さじ1強
  • 無塩タイプの醗酵バター 5g

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◆作り方
  1. パンケーキミックスを豆乳で溶き、目玉焼きリングに流し入れます。

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    目玉焼きリングの蓋をしてしばらく焼き、程よく生地が膨らんだところで輪切りにしたバナナを軽く押し込みましょう。

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    表面が少しかわいた状態で目玉焼きリングを外し、次のパンケーキを焼きます。

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  2. そっと裏返して両面を焼いたら、一旦網の上に取り出しましょう。

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  3. フライパンを綺麗にし、中ザラ糖をフライパンに散らして中〜弱火にかけます。
    4等分してありますが、流れてしまうので4等分にあまり意味がないことが後で判明致しました。

    沸々と泡だって香ばしい香りがしてきたら、バターを加えて素早くなじませます。
    取り出しておいたパンケーキをバナナの面を下にして並べ入れ、たっぷりとカラメルをからめましょう。
    カラメル面を上にして網の上で冷まします。

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お菜は野菜たっぷり、具沢山のスープです。
エルブ・ド・プロバンスを効かせたトマト風味のスープですよ。

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アンチョビ、つぶしたニンニク、戻さずそのままのひよこ豆を圧力鍋に合わせ、お水を多めに注いで先ずは20分加圧します。
ひよこ豆は少し歯応えのある状態、鶏せせり肉、たっぷりのトマト、粗みじん切りの玉ねぎ、マッシュルームやズッキーニ等々在庫食材を加えてエルブ・ド・プロバンスを多めに加えて加圧すること5分間。

器に盛って黒胡椒を挽きます。

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今朝の主食は大好きな“へしこ出汁茶漬け”
熱々の黒こまめ入りご飯の上には、細切りにしてさっとバーナーで炙って少し反り返った鯖のへしこ。
熱々の鰹出汁をたっぷり注いで自家製柚子胡椒を添えます。

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主人の帰宅が予定より大幅に早まりました。
只今リビングで仕事部屋の空きを今や遅しと待っております。
今日は日本酒の日ですものね。
全力で仕事を終えて帰宅したのでありましょう。
今仕事部屋が空きますからね。


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posted by しんさん at 15:38 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

春キャベツのサラダぎっしり全粒粉お豆腐パン

不器量ながら自分で焼く全粒粉パンがお気に入りです。
お気に入り過ぎてついつい週になんども焼いてしまいがち。
それではよろしくないと、パンを焼くのは週にいちどと決めております。
あくまでも理想ではありますが。

私が焼く全粒粉パンは、お水を使わずお豆腐・酒粕・乳清で生地を捏ねます。
週が明けて本日火曜日。
1週間分仕込む豆乳ヨーグルトの乳清(ホエー)が溜まる頃合いを待ち、早速パンを焼きましたよ。

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少々のスキムミルクは例外として、全粒粉100%の素朴なパンです。
お水を使わず、いつも通りお豆腐、酒粕、乳清で捏ねたもっちり食感。

先日主人が取り寄せた日本酒のおまけに酒粕がついてきましたので、今日はいつもより酒粕多め、いえ、相当な量の酒粕が入っています。
その上乳清も多めですので、いつもよりやわらかなパンに仕上がりました。

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全粒粉生地の中にはたっぷりの春キャベツ。
週末収穫した初収穫の春キャベツ、コールスローにしてたっぷり詰め込みましたよ。

コールスローとは言いながら、我が家はマヨネーズを常備しておりません。
パンの艶出しに使用した卵黄の残り、全卵を使ったアンチョビ風味のマヨネーズ風ソースでたっぷりのキャベツを和えました。
我ながらよくもこれだけの量を詰め込んだものよと悦に入っております。

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もっとまん丸なパンを焼きたかったのですがこの佇まい。
全粒粉生地に結構多めに混ぜ込んだエルブ・ド・プロバンスも、期待していた程の存在感があるでなし。
ですがやっぱり楽しい見様見真似のパン作り。

もちろん前日の夕方に生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で醗酵を促すお気楽なオーバーナイト醗酵パンですよ。
使用するインスタントドライイーストが極少量で抑えられるのもお気に入り。

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◆材料(手のひらサイズのパン4個分です)

  • 木綿豆腐(特に水切りは不要です) 100g
  • 酒粕 80g
  • 乳清(我が家は豆乳ヨーグルトですが、ヨーグルトから出た水分、ホエーです) 90g

  • 全粒粉強力粉 120g
  • グラハム粉 20g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • エルブ・ド・プロバンス(南仏ハーブミックス、ラベンダー不使用のタイプ) 2g
  • インスタントドライイースト 1g

  • お塩 1g
  • オリーブオイル 15g

  • 水溶き卵黄 適量
  • すりおろしたペコリーノロマーノ・黒胡椒 各適量



◆フィリング
  • キャベツ たっぷり

  • アンチョビ 2枚
  • 粒マスタード・自家製塩レモン・レモン汁 各6g
  • 艶出しに使用した水溶き卵黄の残り 卵1個分−卵黄少々
  • オリーブオイル 大さじ2
  • ココナッツシュガー 10g




◆作り方
  1. 生地の準備は前日の夕方に。

    木綿豆腐・酒粕・ホエーを合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌しておきましょう。
    全粒粉強力粉〜インスタントドライイーストまでをビニール袋に合わせ、よくふり混ぜておきます。

    ふり混ぜた粉類の半量をお豆腐ペーストに加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩・オリーブオイルを順に加え、その都度しっかりと菜箸で混ぜ合わせましょう。
    これをビニール袋に残った粉類に加え、ひとつにまとまるまで揉みます。

    ビニール袋内の空気を抜き、端の方でひねって留めます。
    ヨーグルトメーカーに移して40℃で1時間醗酵を促しますが、生憎昨日は納豆の発酵真っ只中。
    ヨーグルトメーカーが塞がっておりましたので、オーブンの醗酵機能を使い40℃で1時間。

    その後軽く揉んで生地のガスを抜き、再度まとめてビニール袋内の空気を抜きます。
    端の方で閉じて保存容器に入れ、野菜室でひと晩醗酵を促しましょう。

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  2. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。
    30分はほしいところ。

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    室温に戻した生地を軽く捏ねてガスを抜いてまとめ、包丁で4等分して断面を包み込むように丸めます。
    乾燥しないよう気をつけながら、15分間のベンチタイムを設けます。
    最近は慣れてきて、前日使用したビニール袋と保存容器でベンチタイムをやり過ごします。

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  3. ベンチタイムの間にコールスローの準備を。
    艶出し用の卵黄を少量取り分けておきましょう。

    アンチョビ・粒マスタード・レモン汁・塩レモンを合わせてバーミックスで攪拌しましょう。
    ここに卵も加えて攪拌します。
    オリーブオイルを少しずつ垂らしながら攪拌を続け、とろりと乳化させましょう。
    最後にココナッツシュガーを加えて攪拌します。

    新キャベツは繊維を断ち切るように細切りにし、極少量のお塩をふってしばらくおきます。
    しんなりしたら水気をしっかり絞り、アンチョビマヨネーズソースで和えておきます。

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  4. ベンチタイムが終了した生地を手のひらで平らにし、3のコールスローをたっぷりと包みます。
    生地の縁を薄めに中央を厚めにのばして中央にコールスローをのせ、コールスローの重みで自然にのばしながら包み込む感じ。

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    しっかりと綴じ、綴じ目を下にしてオーブンシートを敷いた天板に並べましょう。

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    ぬれ布巾とラップをふんわりとかけ、オーブンの醗酵機能 40℃で40分間醗酵を促します。
    コールスローが少々はみ出てしまいました。

    ふんわりとふくらんだら水溶き卵黄をそっと表面にぬり、すりおろしたペコリーノロマーノを散らして黒胡椒を挽きます。
    その間にオーブンを220℃に温めておきましょう。

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  5. 220℃に温めたオーブンに素早く生地を移し、設定温度を210℃にして15分。

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    心配しておりましたコールスローも流れ出ることなくとどまってくれました。
    ほっと胸をなで下ろして網の上で冷ましましょう。

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    無骨ではありますが、自家製春キャベツたっぷりの全粒粉お豆腐パン。
    手作りのパンは器量悪しでも美味しいのです。

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残ったコールスローにちょっと食材を足し、トマトのサラダと一緒にメイソンジャーに詰めましょう。

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残ったコールスローにすりおろしたペコリーノロマーノ、アボカド、みじん切り玉ねぎを加えてジャーに詰めます。
空いたボールにトマト・蒸し大豆・ロースト胡桃・みじん切り玉ねぎ・コリアンダー風味のスイートチリソースを合わせて和え、クコの実をたっぷり。
コールスローの上にたっぷり詰めて完成です。

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自家製春キャベツのコールスローたっぷりの全粒粉パン、そして野菜たっぷりのジャーサラダ。
相変わらず動物性たんぱく質が不足したお昼になってしまいました。

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今朝の主食は釜たまうどん。
最近、就寝前のこの会話がお約束となりました。

『ねぇねぇ明日の朝ごはん何?』
『何が良い?』
『釜たま!』

釜たま可能の返事を聞き、主人はぐっすりと眠りにつくのであります。
ま、そうそう思い通りにはなりませんけど。

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こうして外出自粛生活を楽しんでおりますが、今日、私は出掛けなければなりません。
マイナンバーの受け取りに。
特別措置もないそうで、市役所に出向かなければなりません。





・・・・・怖い。

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posted by しんさん at 13:48 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月20日

初栽培の春キャベツ、初収穫のロールキャベツ

外出自粛生活が長引くなか、出不精とは言え週末の畑作業にすくわれております。
タラの芽は健やかに芽吹いております。
先日蒔いたビーツもケールもルバーブも、小さな新芽をのぞかせました。
バタフライピーだけはなかなか芽を出してはくれませんが、まだまだ種蒔き許容時期、懲りずに蒔き直しを図ります。

そして何よりうれしいのが、初めて栽培した春キャベツの初収穫。

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たとえ週にいちどでも、見るからに畑作業に不慣れな実母、主人、私の3人の作業は目につくようです。
通りすがりの近所のお百姓さんが春キャベツの苗を分けてくれたのが数ヶ月前。
アオムシに気付かれることも最小限に止め、立派な春キャベツが収穫出来ました。

貧乏性は収穫方法にも表れるようで、本来ならば畑に残してくる外葉までしっかり付けたままの収穫です。
やわらかな中心葉はもちろん後日サラダに。
ゴワゴワとしたかたい外葉だって、圧力鍋でしっかり加熱してしまえば美味しく食べられるはずですものね。





そんな貧乏性魂が誘うロールキャベツ。
大きくてかたい外葉を丸っと使う訳ですから、ロールキャベツ1個のキャベツ率が高いこと高いこと。
鶏挽肉、刻んだ玉ねぎ・人参・マイタケ、蒸し大豆、ベジミート等々、在庫食材でいろいろとカサ増しをしてもキャベツが層になったロールキャベツに仕上がりました。

しかもこのどす黒さ。
昨年栽培を考えた憧れのカーボロネロ(いわゆる黒キャベツです)に見えなくもないと前向きに。

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目下のところ食材調達は“お家でイオン”に頼っております。
が、それでも取り扱っていない食材もちらほら。
たまには以前のようにスーパーマーケットでお買物をしようと、主人とふたり、畑の帰りに近所の西友に立ち寄りました。

もちろん主人は車の中で待機。
私ひとり、勝手知ったる西友店内を効率的に速やかに回ります。
鶏肉売り場の前で話し込むお嬢さんお二人には、『申し訳ありませんがお先によろしいですか?』
意外と以前と変わらぬ店内の雰囲気に少々驚きながらビクつきながら、久しぶりのスーパーマーケットでありました。





そんな決死の思いのスーパーマーケット、うん、あれならもうしばらく“お家でイオン”が良いや。
外出するストレスの方が私にはストレスフルであることがよく分かりました。

若いお嬢さんの会話を遮ってまで調達致しました鶏ひき肉。
ロールキャベツだけでなく鶏そぼろにも。
色々と使い回さないとね。

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しっとり鶏そぼろには葛粉を使います。
鶏挽肉・おろし生姜をお鍋に合わせたら、葛粉を少量加えてよく混ぜましょう。
鶏挽肉150g程度に葛粉は5g程度。
お酒・みりん・お出汁・お醤油をそれぞれ大さじ1程度加えてよく混ぜてから、徐に中火にかけて4本のお箸で炒りつけましょう。

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しっとり鶏そぼろ、卵そぼろと色よく茹でた今シーズン初の自家製スナックエンドもスタンバイ。

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卵そぼろに数本忍ばせたサフラン。
その発色効果のほどは定かではありませんが、そぼろご飯というのは何故だか気持ちが華やぎます。
たとえ地味過ぎるロールキャベツが脇に鎮座していたとしても、ね。

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大慌てで回った西友では真サバ・マイワシは並んでおりませんでした。
今週は冷凍庫の塩引き鮭や塩鯖で乗り切りましょう。

ですがその前に、先週煮た鯖の味噌煮・イワシのお酢煮がまだほんの少量残っておりますから。
しかも味がなじんで飛び切り美味しい状態で。
お味噌を継ぎ足し継ぎ足し煮ております鯖の味噌煮、最高の味でした。

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昨日はトマトの苗を植えてきました。
今日の雨でしっかり根付いてくれることでしょう。
バタフライピーの発芽が今後の課題です。


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posted by しんさん at 14:03 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月17日

全粒粉ゴルゴンゾーラクッキー〜エルブ・ド・プロヴァンス風味

主人が面白いものを取り寄せました。
正確に言えば『再度』取り寄せました。
エルブ・ド・プロバンス、いわゆる南仏ハーブミックスです。

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ハーブを多用するプロバンスでも特に使用頻度の高いハーブを数種ミックスしたもの。
以前使っていたものはラベンダーの存在感が強過ぎた為、主人と私、どちらからという訳でもなく『もうこれはヤメとこ』なムードでありました。

ではなぜ数年経ってからエルブ・ド・プロバンス?
そう、外出自粛生活を続けるにあたり、以前にも増して楽しいお酒が増えた我が家。
以前は日本酒率高めで安定していたのですが、ずっとお家で過ごしているうち華やかなものを欲していることに気付かされました。
それがロゼ。

良いですよ、ロゼ。
夕方まだ日が高いうちから華やかなロゼ、洒落たビンがまたよろしい。
しかもお値段はリーズナブル。
自主的外出自粛生活開始前後を見計らったかのように、主人がいつものように箱でロゼを取り寄せておりました。

そしてロゼと言えばプロバンス、ミニュティーをはじめプロバンスはロゼワインの産地ですものね。

そんなロゼワインと平行して取り寄せたエルブ・ド・プロバンス。
今回主人が取り寄せたエルブ・ド・プロバンスはラベンダー不使用、昨晩はエルブ・ド・プロバンスを使ってサバのソテーをロゼワインのお供と致しました。

何しろ加減をというものを知らない主人、300gもあるエルブ・ド・プロバンス、日常的に使うことになりそうです。
もちろん日々のお弁当にも。
先ずはエルブ・ド・プロバンス風味のクッキーなど。

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全粒粉生地にゴルゴンゾーラを練り込んだクッキーです。
もちろんロゼワインとも合わせられるよう甘さは控えめ、いえ、ほぼチーズの塩味です。
あまりブルーチーズが得意でない主人も、これなら喜んで頬張るハズ。
うん、それくらい美味しいクッキーが焼き上がりましたよ。

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エルブ・ド・プロバンスの効果もばっちりです。
生地に混ぜ込むだけでは飽き足らず、表面にもチロリとふりかけて。

素朴な全粒粉生地には胡桃も入っています。
つい遊びで蒸し大豆も。
蒸し大豆は影を潜め、代わりに胡桃の存在感がぐぐっと強調された結果オーライな仕上がりに。

使用するバターは最小限に止め、1個だけ残っておりましたアボカドでカサ増し。
お砂糖の量も極少量なのでつい運動不足になりがちな今の生活にもぴったりなのではないかしら。
こっそりカカオニブも入っておりますしね。

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多めに焼いたことですし、早速今宵のロゼのお供と致しましょう。
私が好きな『ザクッ』とした食感ではありません。
ちょっと色付いた端は『サクッ』、中心部はどちらかというとホロッとした儚げな食感。
ですがこの微妙なチーズ感、エルブ・ド・プロバンス感が良いのです。

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ロゼワインによく合いそうなエルブ・ド・プロバンス風味のゴルゴンゾーラクッキー。
長びきそうな外出自粛生活に花を添えてくれますよ。
クッキーそのものはとても地味な佇まいですけど、ね。

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◆材料(やや小ぶりなクッキー10枚前後といったところでしょうか)
  • 全粒粉薄力粉 60g
  • アーモンドプードル 30g
  • 胡桃 30g
  • カカオニブ 5g
  • エルブ・ド・プロバンス 1g
  • ゴルゴンゾーラ 30g

  • 無塩タイプの醗酵バター 25g
  • アボカド 小ぶりなものを1/2個(正味45g弱でした)
  • てんさい糖 15g

  • 蒸し大豆(市販品) 40g
  • トッピング用のエルブ・ド・プロバンス 適量
  • 霧吹きに入れた日本酒 適量

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◆作り方

  1. 全粒粉薄力粉・アーモンドプードル・粗く刻んだ胡桃・カカオニブ・エルブ・ド・プロバンスをビニール袋に合わせてふり混ぜましょう。
    ゴルゴンゾーラも加え、ゴルゴンゾーラを指先でつぶすようにしながら粉類になじませます。
    胡桃の角でビニール袋を突き破ってしまう恐れあり、ビニール袋は丈夫なものを使うか2枚重ねで。

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  2. バターは予め室温に戻しておきます。
    アボカドと一緒に泡だて器で攪拌しましょう。

    クリーム状になったところでてんさい糖を2回に分けて加え、十分に攪拌して空気を含ませます。
    蒸し大豆と合わせておいた粉類を一気に加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。
    ようやくまとまる感じでストップ。

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  3. 大きめにカットしたラップの上に移してまとめ、30分強冷蔵庫で休ませましょう。

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  4. 生地を1cm程度の厚さに切り分け、オーブンシートを敷いた天板に並べます。

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    霧吹きでシュッと日本酒をふりかけ(私、冷凍バゲットをトースターで焼く時もこれをするのです)てから、エルブ・ド・プロバンスをちろり。

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    200℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を180℃にして13〜15分。
    縁がほんのり色付くまで焼いたら網の上で冷ましましょう。

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    きっとヘルシー、そして美味しい。
    大豆やアボカドまでまで入ったエルブ・ド・プロバンス風味の全粒粉ゴルゴンゾーラクッキーの焼き上がりです。

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半分残ったアボカドを使った牛蒡のサラダ。
先日拵えたコリアンダー風味のスイートチリソースと一緒にメイソンジャーに詰め込みます。

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マヨネーズを常備していないので、あるものでこってり風味に仕上げます。
すり胡麻とアンチョビをすり鉢でよく擦り、しっとりしたらアボカド・みじん切り玉ねぎを加えてドレッシングに。

短冊に切ってさっと酢水に晒した長芋、細切りにしてさっと酢水に晒してからお酢を加えた熱湯で茹でた牛蒡。
ほぐした鶏ささ身の茹で鶏と一緒にすり鉢に加えて丁寧に和えましょう。
パクチースイートチリソースを容器の底に適量入れ、上に牛蒡サラダをたっぷりと。

マンネリ化しがちな外出自粛生活、アンチョビがあると何かと便利です。

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昨日の同じく今朝も主食は鶏粥。
今日は十六雑穀を押し麦に、黒こまめ多めで。

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今朝のお味噌汁は山芋入りです。
お昼の山芋はサラダでしゃくしゃく、朝のお味噌汁はホクホク、山芋って面白い。





緊急事態宣言もいよいよ全国に拡大。
目下のところ、我が家のお話は新型コロナ終息後のプロバンス旅行。
主人が箱買いしたマリー・クリスティーヌのワイナリーにお邪魔し、日本には未入荷の限定ボトル、おまけでもらえるトートバッグを手に入れる、そんなお話で我が家は盛り上がっております。


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2020年04月16日

サフラン風味のおから寿司〜いなり寿司ver.

外出自粛生活にもすっかり慣れてしまった昨今。

いえ、元々がお付き合いの幅もそう広いほうでもなく、と言うよりむしろ狭く、お出掛けするとしても主人とふたり、行先は気心知れたレストランか農協朝市、主人以外の人に会うと言えば週末日曜日に畑で会う実母かそのボーイフレンド。

かつては夫婦ふたりで2台所有しておりました車も1台とし、14時前に帰宅する主人と入れ替わりに出かける先と言えば、近所のマックスバリュかドラッグストア、月にいちどの歯医者さん。
そもそもが外出自粛のような生活でしたので、ストレスなど感じることもありません。


と、思ってはおりましたが、状況が状況だけに自主的外出自粛とは少々心情も異なる様子。
農協朝市で旬の野菜に興奮していた頃が懐かしい。
100円のチビた蓮根、聞いたことのないマイナー野菜、ネットスーパーには売っていない“ずいき”や根っこのついたセリ・・・
手当たり次第買い物カゴに入れては、野菜室に収まり切らない野菜で常備菜作り・・・
まだ1ヶ月も経っていないのに、私、ネットスーパーで届く器量良しのトマトの扱いに四苦八苦致しております。





そんなささやかなストレスを感じながら、冷凍庫の奥から2019年ものの冷凍おからを取り出しました。
前々からその存在には気付いておりましたが、ネットスーパーで生のおからが買えないことが判明して使うのが惜しくなった、ただそれだけ。
でもね、2019年ですもの、流石にね。

今日は久しぶりのおから寿司など。

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作り慣れたおから寿司ではありますが、ちょっと遊んでみました。
サフランで色付けした黄色のおから、甘辛く煮た油揚げに詰めて油揚げ風に。

もうちょっと可愛らしく仕上がることを想像していたのですが、いえ、これ、ちょっと不気味ですよね。

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特に右端のこの子。
サフランの位置が絶妙過ぎて、なんだか悪だくみをしているような笑み。
いや、気持ち悪い。

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アップで見ると、もはや不敵な笑みとしか見えません。
幸運の色とされる黄色をと採用したが故のこの不気味なおから寿司。

不気味ではありますが、ま、良いか。
おからをサフランで色付けするなんてそうそう体験することでもないでしょうしね。






  1. サフラン色したサフラン風味のおから。
    いつもの寿司酢にサフランを加えてひと晩おいただけです。
    水溶性のサフランですので、はてさて、それがお酢でも通用するのかと心配でした。
    純水ほどではないですが、こうして見比べるとちゃんと色が出ていますね。

    いつものように卵1個にらに寿司酢を大さじ3、100gのおからに加えてよく混ぜ、フライパンで乾煎りします。

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  2. 油揚げは電子レンジで簡単に。

    お水 100tに対し、お酒・みりん・てんさい糖・お醤油を各大さじ1。
    耐熱ボールに合わせて軽く数秒レンジ加熱してお砂糖を溶かします。

    湯通しした油揚げを両手に挟んでしっかりと水気を絞り、合わせ調味料に浸しましょう。
    ラップで落し蓋をし、先ずは2.5分ほどレンジ加熱。
    一旦取り出し、油揚げの上下を返して更に2.5分弱。

    全体に合わせ調味料がなじんだところで、ここからはラップを外して合わせ調味料が殆どなくなるまで2〜3分。
    時々上下を返したりそっと混ぜたりなど、吹きこぼれないように対策を。

    粗熱をとる間におからを丸めておきましょう。
    ひとつ25g程度、ラップを使ってまん丸に。

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  3. 油揚げを三角に2等分し、丸めたおからを詰めて形を整えます。

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    ねじり梅にした人参を添えて胡麻化しましょう。
    ねじり梅は茹で鶏の茹で汁で茹でました。

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不気味なおから寿司にさぞや主人も驚くかと思いきや、意外にも反応は『今日のお弁当綺麗!』でありました。

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まるで恐竜かウズラの卵のような佇まいのお菜。
極少量残ったおからに鶏ささ身やねじり梅人参の切れ端、その他在庫食材を混ぜたナゲット風。





鶏ささ身はバーミックスで攪拌。
筋が絡まりますが楽なのでよくやります。

戻したひじき、みじん切り玉ねぎ、刻んだ人参の切れ端、マイタケ、塩レモン、粒マスタード等々と合わせ、手に胡麻油を多めにつけて成形します。
200℃に予熱したオーブンで20分ほど焼けば出来上がり。

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今朝は主人が大好きな鶏粥。
たっぷりの熱湯に日本酒とお塩、再度煮立ったところに鶏ささ身を入れて蓋をし、すぐに火を止めて放置。
この茹で汁で炊いたお粥が大好きな彼。

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今朝のお味噌汁は、人参を胡麻油で炒めてから合わせ出汁を注ぎました。
こってりとしたお味噌汁に主人はうっとり。

週末に拵えた鯖の味噌煮。
継ぎ足し継ぎ足し使っておりますお味噌がこなれてこれもまた美味しい。
鯖は真サバに限ります。




という訳で、今朝は鶏粥、お味噌汁、鯖と主人は食べる順番に大わらわ。
脇で見ている私を大いに和ませてくれました。
さ、主人の帰宅です、仕事部屋を主人に譲りましょう。



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posted by しんさん at 13:51 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする