2020年02月28日

グルテンフリーなお豆腐シフォンケーキ

お味噌汁に毎朝使う木綿豆腐。
今週はいつもより1丁多く買ってしまった木綿豆腐を使い、お豆腐フォカッチャ(2月26日 ☆彡)に続くお豆腐料理第2弾。
今朝はお豆腐シフォンケーキを焼いてみました。

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木綿豆腐を生地にたっぷりと混ぜ込んだお豆腐シフォンケーキ。
気楽に紙コップを型に焼くシフォンケーキは、持ち運びもしやすくてお弁当にもぴったりです。

このお豆腐シフォンケーキ、実は小麦粉不使用な所謂グルテンフリーケーキ。
使用していないのは小麦粉だけではありません。
バターも、もちろんオリーブオイルを含めたオイルも、ベーキングパウダーも使用致しておりません。
卵白の力だけでふんわりフワフワの焼き上がり。
ふくらみ過ぎて、分かるしら?生地の端っこに切り離した跡・・・

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グルテンフリーと申しましても、普段から小麦粉を普通に摂取しております我が家ですもの。
小麦粉を使用しなかった理由はただひとつ、いつもの “食材ありき” これに尽きます。

いつだったかしら、主人が“餅とり粉”を手に帰宅しました。
『お餅つき用に用意した餅とり粉が沢山あって。奥さまならば上手に使って頂けるかと』
そう、職場の方から頂いたそうです。

大好き、この類の頂き物、大歓迎です。
常日頃主人には言っておりますが、私は多分料理が好きなのではなくてお片付けが好き。
なので材料ありきの料理だと俄然闘志が湧くのです。

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餅とり粉にほんの少し米粉を足して、そしてスキムミルクも少し足したグルテンフリーのお豆腐シフォン。
お砂糖は控えめ、オイルもバターもベーキングパウダーも不使用ですがふんわりしっとり大満足の焼き上がりですよ。





◆材料(270tサイズの紙コップに3つ分です)
  • 餅とり粉 40g
  • 米粉 20g
  • スキムミルク 10g

  • 卵白 3個分
  • てんさい糖 30g

  • 卵黄 3個分
  • デーツシロップ 25g
  • 木綿豆腐 150g(水切りは特に必要ないです)

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◆作り方
  1. 大きめのボールによく冷えた状態の卵白 3個分を合わせます。
    泡立てながらてんさい糖を3回に分けて加え、しっかりとしたメレンゲにしましょう。
    出番まで冷蔵庫へ。

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  2. 別ボールに卵黄 3個分を合わせます。
    デーツシロップを加えて泡だて器で混ぜ合わせましょう。
    メレンゲが先ならアタッチメントは洗ったり交換しなくて平気ですよ。

    次いでお豆腐を加えます。
    計量してあったお豆腐から自然に出た水気を自然に切る程度で、特別な水切りは不要です。
    泡だて器で滑らかに混ざると思っておりましたが見当違い、バーミックスで滑らかに混ぜ込みます。

    餅とり粉〜スキムミルクまでを合わせてふるい入れ、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせましょう。
    小麦粉のようにグルテンが出ないので、スパチュラでさっくり混ぜ込む必要がないのです。

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  3. 先に泡立てて冷蔵庫でスタンバイしておりましたメレンゲと卵黄生地を合わせていきます。

    先ずはメレンゲの1/3量程度を2のボールに加え、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。
    ここに残り半量のメレンゲを加え、ここからはスパチュラに持ち替えてメレンゲをつぶさないよう底からすくうように混ぜ込みましょう。

    最後にメレンゲのボールに戻し入れてスパチュラでふんわりと混ぜ込みます。

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  4. 食べやすいよう、予め紙コップには小さな切り込みを入れておきましょう。
    出来るだけ高い位置からひらひらと生地を紙コップに移します。
    空気抜きはせず、そっと表面をスパチュラで平らにならして速やかに200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を170℃にして28〜30分。
    表面が色付き過ぎるようなら途中160℃にする等、様子を見ながら微調整を。

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    焼き上がったら早々に逆さまにして冷まします。
    フワンフワンなグルテンフリーなお豆腐シフォンケーキ。
    デーツシロップの程よい甘味に酔いしれます。

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旬でない野菜はあまり買わないのですが、最近冬だというのにトマトの登場頻度が向上致しております。
何故かしら?
旬でない野菜は少々高値だと認識していたのですが、最近農協の朝市ではトマトがなかなかのお手頃価格。
色々と使えるトマトなだけに、つい買ってしまうのです。

賞味期限間近のミックスオリーブのオイル漬け。
今朝はこのオイル漬けをオイルごと有効利用、トマトとオリーブは言うまでもなく好相性ですものね。
トマトとオリーブを合わせてソース代わりにし、蕪とアボカドのサラダを詰め込んだジャーサラダをシフォンケーキのお供に。

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  1. オイル漬けのオイルを使って刻んだマイタケを炒めます。
    しんなりしたら、ざく切りトマト・ベジミート(ひきわりタイプの大豆ミート)を加えて水気を飛ばしましょう。
    フルールドセル・粗挽きガラムマサラで味を調え、ミックスオリーブを加えてジャーに詰めます。
  2. 蕪は皮をむいて薄いイチョウ切りに。
    お塩を軽く揉み込んで水気を絞り、アボカド・千切りオレンジピール(正確には八朔ピールですが)と合わせます。
    レモン汁・白味噌・極少量の白だし醤油を合わせたドレッシングで和え、1の上に盛りましょう。
  3. ブロッコリーの塩麴和えを散らして出来上がり。

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一見ミスマッチにも思えたトマトのソース・蕪のサラダの組み合わせ。
意外と八朔ピールが効いていて美味しいのです。
これだからジャーサラダって楽しい。

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今朝の主食は実家の母親が届けてくれた具沢山な混ぜご飯。
マイワシの南蛮漬けに主人は目を細めております。
そして主人が淹れてくれるほうじ茶に私は和みます。

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そうね、感染防止ももちろん大事だけど、個々に免疫力で抵抗することしか今の私たちには出来ない気も致しますもの。
免疫力を高める食材は・・・えっと、白米より雑穀?海藻類やキノコ類に含まれる良質な食物繊維?丸ごと食べられる煮干しや干しエビ?味噌や納豆、キムチ等々発酵食品?そして旬の野菜?

・・・十分抵抗しているかと存じます。
後はしっかり睡眠。
昨晩はふたり励まし合ってお酒を1合に抑え、8時に就寝致しました。

今日はもう少し飲もうか、金曜日ですしね。

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posted by しんさん at 15:42 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月27日

干し餅おかき〜胡桃とアーモンドと白味噌の和風フレイバーver.

お正月用にと、実家の母親が持たせてくれた鏡餅を天日に干して冷蔵保存してあります。
半分ほどは既に揚げ餅にして食べましたが、まだ1回分程が冷蔵庫の中で鎮座しております。
春も近いことですしここらで干し餅をお片付け。

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天日に晒してカラカラに乾いたお餅は1年でも保存可能だとか。
ですが小さな我が家、小さなキッチン、大容量ではない冷蔵庫、食べ物に対して失礼な感情とは思いつつ邪魔と感じてしまうことも多々。
何にしろ、使うあてのない食材がいつまでもあること自体よろしくありませんものね。

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地味な色合いの干し餅おかき。
佇まいは、そう、まるで唐揚げ!そう思ったのは私だけではないハズです。

軽くローストしたアーモンドと胡桃、そして白味噌を合わせてたっぷりとまぶした干し餅おかき。
見た目は地味ですが抜群に美味しい。
弱火でじっくりじっくり揚げ焼きにした後、更にオーブンで焼いてカリッと仕上げます。
天日に晒してしっかり干したお餅は、油はねも殆どなくて揚げ物嫌いの私でも余裕です。

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◆材料




◆作り方
  1. 胡桃とアーモンドは合わせて予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストします。
    これをフードプロセッサーに移し、少ししっとりするまで粉砕しましょう。

    大きめのボールに移して白味噌・白だし醤油を加え、みりんで扱いやすいようのばします。

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  2. 1cm程度の深さまでフライパンに太白胡麻油を注ぎます。
    油が冷たいうちに干し餅を控えめ量加え、徐に中〜弱火にかけましょう。

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    干し餅の縁が沸々してきたら弱火にし、途中コロコロと転がすようにしながら10分ほどかけてゆっくりゆっくり色付くまで揚げます。

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  3. 油をしっかりと切り、1のボールに加えて全体にしっかりとからめます。

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  4. 最後にささやかなひと手間。
    オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べ、200℃に予熱したオーブンへ。

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    焦がし過ぎないよう、200℃で3〜4分焼いて仕上げます。

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    サクサクの干し餅おかき。
    アーモンドと胡桃、白味噌風味なんてちょっと斬新でしょ?
    主人、お気に入りの味です。

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フードプロセッサーをアーモンドと胡桃の粉砕だけに使うのは非効率的。
胡桃とアーモンドを粉砕した後、鶏のささ身を加えてひと回し。
そこに在庫食材をどんどん加えて肉種を拵え、油揚げでくるりと巻いて照り焼き風に。
干し餅を揚げて油がなじんだフライパンを使うのも大変効率的です。

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煮なますように少し高価な油揚げを愛用致しております。
この油揚げ、薄くてなかなか開き辛いのよね。
主人は湯葉だと勘違いしたようですが、主人がいかにも好きそうなお菜に仕上がりました。



  1. 油揚げは開いて湯通ししておきます。
  2. 鶏ささ身をフードプロセッサーに入れ、ほんの一瞬高速回転。
    これで筋も除けます。

    ネギ・生姜・牛蒡・玉ねぎ・市販の蒸し大豆を加えて攪拌すれば、あっという間に肉種の出来上がり。
    開いた油揚げにひろげ、ネギを芯に巻きましょう。

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    巻き終わりを爪楊枝で固定し、フライパンでコロコロと転がしながら全体に焼き色をつけます。
    揚げ物をした後のフライパンですので、油は綺麗にふき取ってから。

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  3. 爪楊枝を取り除きながら切り分け、お醤油・お酒・みりん・オイスターソースを合わせて照り焼き風に。
    油揚げが薄くて一部パンクしてしまいましたが、それもいつものご愛敬。

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昨晩、就寝前に主人が期待を込めた顔で聞きました。
『ねぇねぇ、明日の朝ごはん何?』

そう、右を見ても左を見ても感染予防が謳われる昨今。
手洗い・うがい・マスクはこの時期特に当たり前のこととして、あと私たちに出来るのは免疫力の向上。
とばかりに、昨日は久しぶりにお酒を控えて早々の入浴、早々の就寝。
ぐっすり寝て今朝は体調もすっきり。

最後まで往生際悪くお酒に傾いておりました主人。
翌日の朝食が楽しみで仕方がなかったのでしょう。

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忘れておりました、主人の大好物、鶏粥を。
飲みたかったお酒を頑張って控えた主人に、今朝の主食は鶏粥です。
イワシの南蛮漬けもお口いっぱいに頬張って下さいな。





・・・だからと言って、今日もお酒を控えるか否かは別問題。
出来れば控えたい。
今朝の寝起き、体調の良かったこと。
ですがそう合理的にはいかないのがお酒の魔力。

さ、昨日の私のように主人が毅然とした態度で窘めてくれるかどうか。
そこが問題です。

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posted by しんさん at 13:37 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

全粒粉お豆腐フォカッチャ

先週焼いたお豆腐の全粒粉パン(☆彡 2020年02月21日)の出来に気を良くし、今週もまたお豆腐を多めに買ってしまいました。

朝のお味噌汁の具に1週間分買っては常備するどっしり木綿豆腐。
全粒粉パンの生地に練り込む為にも益々常備が欠かせなくなりつつあります。
今朝焼いたのは、木綿豆腐をたっぷり生地に混ぜ込んだ全粒粉お豆腐フォカッチャですよ。

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白い小麦粉を使わない全粒粉100%のフォカッチャです。
お水を使わず、たっぷりのお豆腐とホエーで捏ねた全粒粉生地はしっとりモチモチ。

前日のうちに生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で醗酵を促すいつものオーバーナイト醗酵スタイル。
朝は成形して焼くだけなので簡単です。

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フォカッチャの表面に岩塩を散らす代わりに、ミックスオリーブのオイル漬けを使用しました。
ほど良く塩味を効かせたオイルを表面にたっぷりぬり、そのオイルに漬けこんだオリーブをたっぷり散らしたので塩気は十分。
もちろん全粒粉生地にもこのオイルを使いました。
オリーブのオイル漬けはオイルまで有効利用、捨てるなんてあり得ません。

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インスタントドライイーストを極少量に抑えたいつものオーバーナイト醗酵全粒粉パン。
一時は天然酵母に挑んだこともありましたが、この手軽さには敵いません。

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◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分)

  • 全粒粉強力粉150g
  • 全粒粉薄力粉 30g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 20g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 木綿豆腐(水切り不要です) 170g
  • ホエー(ヨーグルトから水分、乳清です) 大さじ3(45g)

  • お塩 3g
  • ミックスオリーブのオイル漬けのオイル 25g



    ◆仕上げ用

    ミックスオリーブのオイル漬け オイルも含めて適量

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◆作り方

  1. 生地は前日のうちに合わせておきます。


    木綿豆腐とホエーを合わせてバーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
    粉類(全粒粉強力粉〜インスタントドライイーストまで)をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。

    木綿豆腐ピュレに合わせた粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩、オイルを順に加えてその都度しっかりと混ぜ合わせましょう。
    これをビニール袋に残った粉類に合わせ、生地がひとつにまとまるまで捏ねます。

    ビニール袋内の空気を抜き、口をねじって端の方で留めます。
    ヨーグルトメーカーに入れ、40℃で1時間醗酵を促します。
    その後軽く捏ね直し、再度ビニール袋内の空気を抜いて端で縛ります。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩醗酵させます。

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  2. 今朝のスタートはここから。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻します。
    30分は室温においてから次の工程へ。

    生地をビニール袋から出して軽く捏ね直してまとめます。
    お水で湿らせた布巾とラップをかけ、室温で20分間のベンチタイムをとりましょう。

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  3. 生地をラップで挟み、めん棒で平らにのばします。
    オーブンシートを敷いた容器に移し、容器に合わせて生地を敷き込みましょう。
    ふわりとぬれ布巾とラップをかぶせ、オーブンの醗酵機能を利用して35℃で30分間醗酵を促します。

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  4. 生地の表面にオイルをたっぷりとぬり、指先で窪みを作ります。

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    窪みにオリーブを埋め込み、オリーブと一緒に漬けこんであるニンニクやパプリカをオリーブの穴に詰め込みましょう。

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    220℃に予熱したオーブンへ移し、設定温度を200℃にして焼くこと18分強。

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    全粒粉の素朴な香りとオイルの香り。
    毎度毎度思うのですが、いちどは焼きたてを食べたいところ。

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    ですが焼きたてパンは主人のリタイアまで楽しみにとっておきましょう。
    網の上で完全に冷ましてから切り分けてお弁当に。

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最近のお弁当は、主食+ジャーサラダ、または主食+スープ、に何となく落ち着いております。
何を作ろう、あれも作ろう、そう考えている間に定番の作り置き料理を1品でも拵え、朝食の支度を楽にするのが50代の私の生活リズム。
加齢とは上手く賢く付き合わないとね。

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在庫食材を圧力鍋に合わせて加圧するだけの具沢山スープ。
根菜類や冷凍フォン、全部合わせて加圧するだけの簡単スープです。




乱切りにした牛蒡、人参、蓮根、茹でて冷凍してあったひよこ豆、同じく冷凍してあったフィン ド ヴォー コルセ、ざく切りトマトにつぶしたニンニク、粗みじんにした玉ねぎ、全部合わせて加圧すること3分強。
圧が抜けたら蓋を開けてざく切りにしたマイタケを加え、豆乳を注いでお塩・オイスターソース・粗挽きガラムマサラで味付けします。
器に注ぎ、黒胡椒を挽いて出来上がり。

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昨晩、主人が生ガキと立派な蛤を買って帰宅しました。
最近お気に入りのお魚屋さんの近くに用があったから、と。
もちろん生ガキは日本酒の肴に。
そして〆は蛤のお吸い物。

・・・そして今朝、私は何故か体重が一夜にして1キロ増加。
今朝は悲しい炊き粥、しかも量を控えて。

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最近は真鯖がお手頃価格で出回っているので頻繁に鯖の味噌煮が食卓に登場します。
加熱しては冷ます、を繰り返してじっくりと味噌味を含ませる鯖の味噌煮。
残った煮汁でもう一度鯖を煮て、ぽってり煮詰めた鯖の味噌煮で締めくくるのが我が家のスタイル。
単なる貧乏性ですが、これが最高に美味しい。





今朝のお味噌汁は豆乳ver.
極たまに登場する豆乳お片付けメニューです。
さ、今日は出来れば眼科の3ヶ月検診に行きたいところ。
ベランダのシーツが乾いていたら、主人と入れ替えに出掛けましょうか。



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posted by しんさん at 13:27 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

お片付け料理2種〜フェヌグリークスプラウトとホエー水キムチ

‎頻繁に思うのですが、実はわたし料理が好きなのではなくお片付けが好きなのではないかしら。
私が料理に勤しむのは、お片付けすべき食材が豊富にあるからではないかしら、と。

最近でこそその頻度も低くなりましたが、一時は主人が食材調達を一手に担っておりました。
送料の関係だからと、箱買いまとめ買いは当たり前。
当然食材ありきの料理になりますが、それが逆に楽しかったり妙な高揚感が漲ったりするのです。

さて。
そんな実はお片付けが趣味の私、最近またお片付けしたい食材が見つかりました。
今日はほんの小手調べ。

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何の変哲もない全粒粉パンのサンドウィッチです。
フィリングはハリサ、アボカド、そしてスプラウト・・・
そう、このスプラウトが自家栽培、お片付けの一環です。

一時、主人が今以上にカレーに凝った時、自ずと我が家に並ぶスパイスの種類も増えました。
その頃スパイス棚に加わったのがフェヌグリーク、今回のスプラウトの素です。

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随分と前に買ったものですし、このフェヌグリークが発芽するか否かは半信半疑。
ですが見事に発芽致しました。
フェヌグリークの生命力にはただただ感心するばかり。

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ちょっと豆っぽい青臭さが特徴的なフェヌグリークのスプラウト。
簡単に発芽する上に発芽率もほぼ100%。
なかなか面白いフェヌグリークのお片付け方法ではないでしょうか。

1週間ほどで食べられる程に成長するフェヌグリークのスプラウト、お手元に使うあてのないフェヌグリークがあれば・・・あまりないかしらね。





  1. ‎8日前の2‎月‎17‎日、‎フェヌグリークをたっぷりのお水に一昼夜浸すことから始まりました。

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  2. フェヌグリークが十分に水を含んだところでざっと洗い、たっぷりのお水で湿らせた新聞紙で挟んで室内に。
    二日もすると発芽します。

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  3. ボールにたっぷりとお水を張って発芽したフェヌグリークを洗います。
    容器に移して室内で数日間成長を促しましょう。

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    お水をたっぷり注いでふり洗いをした後水を切る、この工程を1日に2〜3回行います。
    晒布をかぶせて輪ゴムで留めておくと埃避けの蓋にもなるし、水を切る時に小さなフェヌグリークの種がこぼれることも防げて便利。

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こうして成長したフェヌグリークスプラウト。
大きめのボールにたっぷりとお水を張って洗い、先端の種がらを取り除きます。
もちろん完璧に種がらを取り除く必要はありません。

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薄切りにした全粒粉食パンをカリッとトーストし、無塩タイプの醗酵バター、ハリサをぬって水を切ったフェヌグリークスプラウトをたっぷりと。
レモン汁をまぶしたアボカドを並べてサンドし、軽く圧をかけてラップできっちりと包みましょう。

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ラップごとパンナイフで切り分けて出来上がり。

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ワックスペーパーできっちりと包み直してお弁当に。
今日のお弁当はこれだけ。
ちょっと最近主人の体重増加が気になりますから、ね。

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もうひとつのお片付け料理はこちら。
ヨーグルトから出る水分、いわゆる“ホエー”を有効利用したホエー水キムチです。

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スープを飲む感覚の水キムチ。
一般的なキムチとは違い、辛味もなく浅漬けのようなキムチです。
これをホエーで作ってしまう、何方のアイデアだったかは記憶にありませんがなんて素敵な有効利用。
本来の水キムチのような醗酵食品ではありませんが、あっさり美味しいお漬物です。





  1. ホエーは水切りヨーグルトの副産物。
    今回は豆乳カッテージチーズを拵えた際(☆彡)のホエーを使いました。

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  2. 白菜は芯の部分と葉の部分を分けてざく切りに。
    人参は短冊、大根は薄いいちょう切りにしてボールに合わせます。
    お塩を加えて揉み、しんなりしたらザルに移して自然に水を切って保存容器に移します。
    たっぷりの千切り生姜、横1/2に切った生唐辛子を加えます。

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  3. 全体が浸かる用のホエーを注ぎ、時々上下を返して冷蔵庫でひと晩以上おけば出来上がり。

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休日、畑に行く前の朝食は平日よりはうんと軽め。
生姜がキリリと効いたホエーの水キムチであっさりとお腹を満たして畑へと向かいました。

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3連休を経ての週明け、今日は火曜日。
今朝は昨日収穫した白菜の下処理に手いっぱいでお弁当や朝食が疎かになってしまいました。
どうにかこうにか形になったのはひとえに主人のおかげ。

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そろそろ畑の冬野菜も終了です。
小ぶりな白菜ではありますが、綺麗に洗ってまたキムチを仕込むことと致します。

泥も虫も市販の白菜とは比べ物にならない程その身にまとった器量の悪い白菜たち。
洗うのも大変です。
半日水を切って、今日の夕方、夕食を拵える片手間で塩漬け段階へと駒を進めます。

今はほうれん草が食べ頃。
青々と茂ったホウレン草は、赤い根元の部分が甘くて美味しいのです。
大好きな胡麻和えに。

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今週は開いたマイワシを調達致しました。
久しぶりの南蛮漬けに。

そして嬉しい今シーズン初の茎ワカメ。
茎ワカメはもちろん甘酢に漬けて。
今週も作り置き料理が数点揃いました。
1日少ない今週は4回のお弁当、さ、今週はどの食材にお片付けの的を絞りましょう。



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2020年02月21日

ふわんふわん全粒粉お豆腐パン

お豆腐は毎日使う食材ですので1週間分買って常備しておくのが常。
でもどうしたものかしら、今週は1丁多めに買ってしまったようです。

先日のお豆腐ブラウニー(☆彡)も、そんな多く買ってしまったお豆腐の有効利用を狙っての一環。
そして今日もお豆腐を使って。
お豆腐パンなど焼いてみましたよ。

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お豆腐をたっぷり使用した全粒粉パンです。
全粒粉100%なのにフワンフワンの焼き上がり。

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真っ白な小麦粉を使用していないという意味の全粒粉100%で、全粒粉強力粉にスキムミルクやオートミールを混ぜた食材賑やかな全粒粉パンです。

今回バターは使用せず、代わりにオリーブオイルを加えました。
その分更に手間要らず。
もちろん前日の夜、夕食を拵えるほんの片手間に主人の作るマティーニを飲みながら生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で醗酵を促すいつものオーバーナイト醗酵パン。
使用するイーストが極少量ですのでイースト臭も気になりません。


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ふわふわのお豆腐生地にほんの少しビターなアクセント。
頂いた八朔を皮ごとお砂糖で煮た八朔ピールを刻んで混ぜ込んでみました。
ほろ苦い八朔ピールとふわふわの全粒粉お豆腐パン、なかなかの好相性です。

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ずっと生地を突いていたい、そんなふわふわ全粒粉お豆腐パン。
お豆腐はずっしりした木綿豆腐、そして水切り不要。
お豆腐効果かヨーグルトのホエー効果か、可愛らしいほどにぷっくりとふくらみますよ。

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◆材料(やや小ぶりなお豆腐パン4つ分です)
  • 全粒粉強力粉 130g
  • オートミール 15g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 15g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 木綿豆腐 150g
  • ホエー(ヨーグルトから出た水分です) 大さじ3

  • お塩 2g
  • オリーブオイル 15g

  • 八朔ピール 適量
  • 餅とり粉 適量




◆作り方
  1. 前日の夜に生地の準備をします。

    木綿豆腐とホエーを合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌します。

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    強力粉〜インスタントドライイーストまでをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜておきましょう。
    合わせた粉類の半量をお豆腐ピュレに合わせ、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩・オリーブオイルを順に加え、その都度しっかりと菜箸で混ぜます。

    残りの粉類の入ったビニール袋にお豆腐ピュレを加え、生地がひとつにまとまるまで揉みましょう。
    袋内の空気を抜いて口をひねり、端の方でしばります。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間醗酵を促しましょう。

    1時間経ったら軽く揉み直して生地の空気を抜き、再度ビニール袋内の空気を抜いて端の方でしばります。
    ビニール袋ごと蓋つきの保存容器に入れ、冷蔵庫でひと晩醗酵させましょう。

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  2. 今朝はここからのスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻します。
    30分は室温に置きましょう。


    生地をビニール袋から出し、刻んだ八朔ピールを散らして左右上下に折りたたみます。
    これで生地内の空気も抜けるし、八朔ピールも全体に行き渡ります。
    生地を包丁で4等分し、断面を包み込むように丸めてオーブンシートを敷いた天板に並べます。
    ぬれ布巾とラップをふわりとかけ、室温で20分間のベンチタイムを設けましょう。

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  3. ベンチタイムが終了したら生地を丸め直し、再度ぬれ布巾とラップをかけます。
    オーブンの醗酵機能を利用し、35分で30分間醗酵させましょう。

    醗酵が完了したら茶こしで餅とり粉をふり、菜箸を押し付けて溝を作ります。
    餅とり粉はもちろん強力粉の代用ですが、なかなか使い勝手のよいことが判明いたしました。

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    200℃に予熱したオーブンへ素早く移し、設定温度を150℃にして焼くこと15分。
    ・・・ちょっとオーブンシートが八朔ピールの使い回しなので薄汚れてはおりますが上々の焼き上がりです。

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    焼きたてを食べたいところではありますが、お弁当用に網の上で冷まします。

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ふわふわのお豆腐パンに添えるのはやはりジャーサラダ。
ほぼ毎日ジャーサラダにしても飽きないのはいつも内容が異なるから。
毎朝のお味噌汁に飽きないのと同じ理屈ですよね、これって。

今日のジャーサラダは、マイタケのピュレとアボカドのサラダです。
作り置きしてある自家製ビーツのピクルスや市販の蒸し大豆を使うので手間要らずですよ。

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  1. 最近気に入って近所のマックスバリュでよく買っておりましたミックスオリーブのオイル漬け。
    数個まとめ買いしてあったのですが賞味期限切れが発覚、早々に使い切ります。
    オリーブだけでなく、オイルも無駄なく使ってマイタケのピュレを拵えましょう。

    包丁の腹でつぶしたニンニク・黒胡椒やナツメグ、グローブ等のスパイス(粗くつぶします)・ミックスオリーブのオイルをお鍋に合わせ、弱火で加熱してじっくりと香りを引き出しましょう。
    ここにほぐしたマイタケをたっぷり加えて炒め合わせ、フルールドセルで味付けをします。

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    バーミックスで滑らかに攪拌してオリーブを加えればマイタケピュレの出来上がり。
    ジャーの底にたっぷりと詰めます。

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  2. アボカド・みじん切り玉ねぎ・ビーツのピクルス・市販の蒸し大豆をボールに合わせ、スパイスソルトで和えてマイタケピュレの上にたっぷり詰め込めば出来上がり。

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お菜はジャーサラダ、こう決めてから忙しい朝に余裕が生まれました。
もちろん時にはスープその他も作りますけどね、在庫食材次第です。

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今朝の主役は週末に仕込んだ真鯖の味噌煮。
赤味噌と白味噌を1対2の割合で合わせた味噌煮が我が家の定番に落ち着いております。
味がなじんで正に食べ頃。

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主食は十六雑穀を混ぜた炊き粥。
最近ふたりとも体重増加中ですからね、ささやかな対策です。

相変わらず具沢山なお味噌汁。
週末は雨で畑に行けませんでしたからネギの在庫がありません。
慌てず騒がず“あおさ”であっさり代用します。
空気の流れに乗ってフワッと香るあおさがたまりません。





カッテージチーズを拵えた際の副産物、ホエーで漬けた水キムチが美味しく漬かっております。
が、その備忘録はまた後日。
3連休を前に今日は歯医者さんの定期健診。
間もなく出掛ける時間です。


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posted by しんさん at 14:03 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする