2020年01月31日

もっちりふんわり つくね芋パン〜半分こ野菜サンド

昨日の主食、カリッと表面をカラメリゼした艶々なフレンチトーストの脇役になってしまったつくね芋。

主役に相応しい存在感でありながら、見た目の地味さやその他諸事情により大抵脇役。
ですが複雑な形状故、せっせと丁寧に皮をむくその手間や時間を考慮すると、主材料として扱ってあげたいのも心情。
すりおろしたつくね芋を使った全粒粉つくね芋パンなどいかがでしょう。
今日のお昼はつくね芋パンのサンドウィッチです。

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真っ白な小麦粉を使わず、全粒粉だけを使ったつくね芋パン。
いつもの通り全粒粉だけでは飽き足らず、グラハム粉・スキムミルク、終にはカカオニブまで生地に混ぜ込んでみました。
黒胡麻のように粒々と点在しているのがカカオニブです。

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お水や牛乳を使わず、すりおろしたつくね芋・ヨーグルトから出た水分 ホエーで全粒粉を捏ねた生地は、やわらかフワフワ、それでいてつくね芋効果なのかもっちりです。

イーストの量を極少量に抑えてありますので、手作りパンにありがちなイーストの匂いもあまり気にならないのではないかしら。
生地は前日の夜、夕食を拵える片手間に準備をしてひと晩ゆっくりオーバーナイト醗酵。
朝は成形して30分ほどの醗酵を促したら後は焼くだけ、捏ねる必要もほとんどありません。

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特にベジタリアンなど意識している訳ではないのですが、最近主人が何も言わないのを良いことに益々お肉から遠ざかっております。
フィリングはチーズ、アボカド、玉ねぎにトマト。
水気の多いトマトは、前日のうちにオーブンでセミドライトマトにしてフィリングに。
トマトの風味が凝縮するとともに、サンドウィッチにもしやすいので大変重宝いたします。

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すりおろしたつくね芋を使ったもっちりつくね芋全粒粉パン。
久しぶりのパン作りはやはり楽しかった、再確認も兼ねての備忘録です。

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◆材料(手の平サイズの丸パン2つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • カカオニブ 5g
  • てんさい糖 8g
  • インスタントドライイースト 1g(小さじ1/2の半分弱といったところ)

  • すりおろしたつくね芋 60g
  • ホエー(ヨーグルトから出た水分です) 65g

  • オリーブオイル 8g
  • お塩 1g

  • 仕上げ用の強力粉(いえ、実はプロテインパウダーを使いました) 適量





◆作り方
  1. 前日の夕方生地の準備をします。

    すりおろしたつくね芋・ホエーを合わせてよく混ぜ合わせましょう。

    ビニール袋に全粒粉強力粉〜イーストまでを合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。
    この半量をつくね芋のカップに入れ、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。

    オリーブオイルとお塩を順に加え、その都度しっかり混ぜ合わせたらビニール袋に戻し入れます。
    生地がひとつにまとまるまで捏ね、袋内の空気をしっかり抜いて口を閉じます。

    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間醗酵を促しましょう。
    醗酵を経た生地を軽く揉み直し、再度袋内の空気を抜いて端の方でしばります。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと醗酵を促しましょう。

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  2. ひと晩ゆっくりオーバーナイト醗酵させた生地は、出来るだけ早く野菜室から出して室温に戻します。
    野菜室から出して30分は欲しいところ。

    軽く捏ね直してまとめ、包丁で2等分します。
    断面を包み込むように丸め、ぬれ布巾をかけて20分間のベンチタイムをとりましょう。

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  3. ベンチタイムを経た生地をラップで挟み、ぎゅっと手の平で押してガス抜きをします。
    やわらかめでもっちり手に付きやすい生地ですが、指先をお水でぬらしたりラップを使ったりして打ち粉なしで作業します。

    ガス抜きをした生地を再度丸め、ぬれ布巾とラップをふんわり被せます。
    オーブンの醗酵機能を使い、35℃で30分間醗酵を促しましょう。

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  4. ふわりと醗酵した生地に茶こしでプロテインパウダーをふりかけます。
    もちろんここは強力粉が一般的。

    お水で湿らせた包丁で切り込みを入れ、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして15分。
    色良く焼き上がったつくね芋パンは網の上で冷ましておきましょう。

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  5. トマトは前日のうちにオーブンでセミドライ状態にしておきます。
    ヘタを除いて1cm強の幅に輪切りにしたトマトを、網の上に並べてオーブンでゆっくり焼いて水分をとばすだけ。
    110℃のオーブンで2時間弱、暖房機代わりのつもりでゆっくりと。

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    つくね芋パンが完全に冷めたところで半分に切り、断面に醗酵バターを満遍なくぬります。
    スライスしたペコリーノロマーノ、アボカド、変色防止のための薄切り玉ねぎを重ね、ドライトマトを乗せてペコリーノロマーノの切れ端を散らします。

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    つくね芋パンでサンドして出来上がり。

    意外と応用自在のこのオーバーナイト醗酵パン。
    ホームベーカリーは欲しいのだけど、ついこのお手軽パンに絆されてズルズルと後回しになってしまうのです。

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今日はビン缶の収集日。
ですが最近ビールも飲んでおりませんので、缶の袋に溜まっているのは日々飲んでおりますコラーゲンのキャップだけ。
それもどこか悔しいので、一応常備してある鯖缶を開封してみました。

パンを焼いてオーブンも温まっていることですし、ついでにパンを焼いた時のオーブンシートを再利用して鯖缶のお菜をひとつ。
鯖缶のつくね風。

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  1. 鯖缶の身、お豆腐、みじん切り玉ねぎ、おろし生姜、クミンをボールに合わせ、鯖やお豆腐を崩すようにしながらよく混ぜます。
    蒸し大豆・スパイスソルト、極少量の小麦粉を加えて混ぜ、手のひらにオリーブオイルをぬりながら丸めましょう。

    オーブンで焼き色がつくまで焼きます。
  2. つぶしたニンニクと人参をオリーブオイルで炒め合わせ、スープストックを注ぎます。
    刻んだドライフィグ、冷凍ズッキーニ、セミドライトマトの端っこ、酢漬けにしたルバーブ(☆彡 この時仕込んだものがまだ残っております)等々を加え、オイスターソース等でこってり味付け。
    しばらく煮詰め、鯖缶つくねに添えれば出来上がり。

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毎週金曜日の朝食は、実家の母が届けてくれた“母飯”なるものを主食にするのが最近の流れ。

3姉妹が持ち寄りで集う週2回のランチが楽しみな母。
道中我が家に寄って、お楽しみを分けてくれるのでそれを翌日の朝食に。
今の季節は畑の大根葉を多用した具沢山の菜飯の頻度高です。

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今日はお待ちかねの金曜日。
久しぶりに朝からからりと良いお天気ですので、所狭しと干されたシーツもベランダで気持ち良く乾いております。

主人は道中お魚屋さんに寄ると嬉しそうでした。
今宵の肴はお刺身ですね。
野菜ばかりの日々、自身でお魚を調達する主人に目を細めるのであります。

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2020年01月30日

カリカリもっちり、冷めても美味しいキャラメル・フレンチトースト

時々無性に食べたくなる・・・いえ、作りたくなるもののひとつがフレンチトースト。
実母と実妹を誘った先日の三重旅行の際、妹が道中道の駅で購入した“大内山酪農手造りバター”を使い、母がフレンチトーストを作ってくれました。
・・・いえ実際は、使うつもりでいた肝心のバターを使い忘れたと嘆く母を慰めるというオチですが。

子供の頃から慣れ親しんだ、母が作るちっとも甘くないフレンチトースト。
私はしっかり甘い、そして醗酵バターをしっかり使ったフレンチトーストを作りましょう。

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醗酵バターはとても美味しいのだけれど、冷めた状態で食べるお弁当での使用は難しいところ。
ましてやフレンチトーストとなると、熱々が美味しいに決まっていますものね。

でも大丈夫。
しっかりと卵液を含んだバゲットをカリッとカラメリゼしてしまえば、いわゆるカリふわなフレンチトーストがお弁当でも楽しめます。
表面のカリカリ感、伝わるかしら。

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それでいて中はもっちりやわらか。
冷やして食べたほうがお勧めなほど。

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牛乳の代わりに豆乳をたっぷりパンにしみ込ませた後、卵を存分にしみ込ませたバゲットで作るキャラメルフレンチトースト。
表面のキャラメルにしっかりお砂糖を使う分、パンにしみ込ませる分のお砂糖はうんと控えてあります。
こんがり日焼けした無骨なフレンチトーストではありますが、うん、見た目より味ということで。

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◆作り方
  1. バゲットは1/2本。
    3cm強の厚さに切ってバットに重ならないよう並べましょう。

    豆乳 200t・てんさい糖 大さじ1弱をよく混ぜ合わせ、バゲットの上に回しかけます。
    バゲットの縁を軽く揉みようにしながら、豆乳をたっぷりとしみ込ませましょう。
    豆乳はもう少し量を減らしても良いかも、150t位をお勧めします。

    バゲットが豆乳をたっぷり含んだところで、卵 2個分をよく溶いて回しかけます。
    同じくバゲットの縁を優しく揉みながら、卵をたっぷり含ませましょう。

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  2. フライパンを温めて無塩タイプの醗酵バターを溶かします。
    たっぷりのバター必要ありません、小分けにして加えますのでここでは5g程度で十分。

    バターが溶けたら一旦火を止めて温度を下げ、徐に弱火で温めながら卵液を含んだバゲットを並べましょう。
    終始弱火で、フライパンの蓋をして3〜4分焼きます。
    鍋肌から再度バターを5g程加えて溶かし、綺麗な焼き色がついたバゲットをそっと裏返します。
    同じく蓋をし、弱火で2〜3分焼いて両面に綺麗な焼き色がついたら一旦別皿にとりましょう。

    一旦火を止め、フライパンにパン屑等が残っていたら綺麗に取り除きます。
    ざらめ糖を大さじ2程度・醗酵バターを5g程を合わせ、中〜弱火でゆっくりと煮溶かしましょう。
    沸々と泡だってきたところでバゲットを戻し入れ、両面にたっぷりとからめます。

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  3. 網の上のオーブンシートを敷き、バゲットを並べて冷ましましょう。

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    冷めてキャラメルがかたまれば出来上がり。
    バゲットの端っこ、崩れてしまった部分も卵液に浸して焼けば小さいながら様になります。

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週末の畑作業の後には必ず農協の朝市に寄ります。
何分素人の畑ですので、期待していた野菜が思うように収穫出来なければ農協朝市が頼りですもの。

それとは関係なく、あるとついつい買ってしまうのが“つくね芋”の類。
この辺りではあまり人気がないのでしょうか。
それとも長芋と異なる歪な佇まいが、皮の剥き辛さを連想して敬遠させるのでしょうか。
手の平サイズで小ぶりとは言え、つくね芋が1本100円って相当なお買い得かと思うのですが。

先週末買ったつくね芋。
今日はこれを使って朝食はとろろ蕎麦にしようと思っておりましたが、諸事情によりお蕎麦は延期。
代わりに、すりおろしたつくね芋を使って野菜たっぷりのグラタン風のお菜をお弁当用に。

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形が歪なつくね芋。
小さなスプーンを使って表面をしごけば、ほら、細かな部分もこんなに綺麗に無駄なく皮がむけますよ。
フードプロセッサーで一気にすりおろし、今日使わない分は小分けにして冷凍保存。

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今日の分をフードプロセッサーに残しておき、ペコリーノロマーノ・酒粕・木綿豆腐・白味噌・干しレモン・お塩を加えて滑らかなピュレ状に。
耐熱容器に薄くオリーブオイルをぬり、アボカド・電子レンジで下茹でした玉ねぎと人参を並べた上にたっぷりつくね芋生地を回しかけましょう。
オーブンで焼き色がつくまで焼けば出来上がり。

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今朝とろろ蕎麦を断念した理由はこちら。
今週はサイズも程よい脂がのったイワシ、そして真サバの両者が揃った運の良い週。
少々大変ではありましたが、週末にイワシのお酢煮と鯖の味噌煮を仕込んでおきました。

木曜日の本日、鯖のお味噌がなじんでちょうど食べ頃。
主人が鯖を楽しみにしておりましたから。
鯖の味噌煮にとろろ蕎麦では・・・ねぇ・・・ちょっと・・・ねぇ。

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今週は畑に行っておりませんので、いつもは豊富なネギや蕪が在庫ゼロ。
勝手が違う野菜事情に少々戸惑いながらも、のらりくらりと得意な遣り繰り。





のらりくらりと今週も終盤。
随分と在庫の食材が貧相になってきましたよ。
さ、明日はどう乗り切るのか・・・
乏しい食材を乗り切るささやかな試練、これ、嫌いじゃないのです。

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posted by しんさん at 14:28 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月29日

ロワイヤル・オ・シィロ、別の名をトシーノ・デ・シエロ 〜 そして卵白だけの全粒粉パンケーキ

先週末、仲良くして頂いておりますワイン好きなご夫婦主催のワイン会に出席致しました。
ご夫婦が贔屓にしていらしたスペイン料理のお店が閉店するということで、長年お世話になったお店への感謝も兼ねたワイン会。

貴重なワインも登場して大盛り上がりのワイン会でした。
そして、食いしん坊の主人と主催者夫人が卵黄好きという固い絆で結ばれた会でもありました。

デザートに出された飛び切り濃厚な卵黄のお菓子にふたりは大興奮。
このお菓子、どこかで聞いたか食べたかしたことがあるのだけれど・・・

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私がいまだに折に触れては読み直しておりますお菓子の本、“お菓子作り一年生
その中にあった“ロワイヤル・オ・シィロ”ですね。
早速、分量を半量にして作ってみましたよ、ロワイヤル・オ・シィロ。

思えば、何年も前に今回のワイン会を主催されたご主人が、濃厚な味が好きだという主人の為に自ら焼いて持参されたこともありました。
“トシーノ・デ・シエロ”というスペインはアンダルシア地方の有名な郷土菓子だそうです。

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卵黄もお砂糖もたっぷり使った濃厚なこのトシーノ・デ・シエロ。
どなたかが “卵の羊羹”と表現されていたのも納得です。


そして当然、卵黄をたっぷり使えば卵白が残ります。
卵白をたっぷり使った全粒粉のパンケーキ、本日のお弁当はこれを主食と致しましょう。
出来るだけお砂糖の量をおさえた甘くない全粒粉パンケーキに、アボカドとチーズのクリームをサンドします。

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たっぷりの卵白をしっかり泡立てるので、ベーキングパウダー不使用でもふんわりと焼き上がります。
所々に見える黒い粒々はカカオニブ。
久しぶりにたっぷりと使用したグラニュー糖に恐れをなし、体に良いとされるカカオニブで意味不明の相殺を図ったものと思われます。

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スペインの超濃厚卵スイーツ、トシーノ・デ・シエロ 、とその副産物の卵白フワフワ全粒粉パンケーキ。
材料ありきの我が家らしいお昼ご飯です。

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◆トシーノ・デ・シエロの材料と作り方(約120×7.5×4.5の小さな卵豆腐型にうっすらひとつ分)
  1. 全卵 1/2個分、卵黄 3個分をボールに合わせてそっと混ぜ合わせておきます。
  2. グラニュー糖 75g・干しレモン(☆彡) 1枚・お水 50tを小鍋に合わせ、とろりとするまで煮詰めましょう。
    お水の中に煮詰めたシロップを1滴落とし、散らずに球状になって底に沈んでいくのが煮詰めの目安。

    型にうっすら塗っておきます。
  3. 2のお鍋をぬれ布巾の上で少し冷まし、少量ずつ1に加えながら混ぜます。
    冷めてからだと上手く混ざりませんし、熱々過ぎると卵に火が通ってしまいますので要注意。

    型に流し、オーブンの天板に熱湯を張って湯せん焼きにしましょう。
    ここで頭を悩ませたのがレシピ本の表記。
    “低温のオーブンで30〜40分”とありましたので、先ずは130℃で30分。
    全くと言って良い程火が通っておりませんでしたので、160℃で15分弱追加焼き致しました。

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    そのままオーブン庫内で冷まし、粗熱が取れてから切り分けます。
    羊羹・・・言い得て妙です。

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お弁当の主食となるべくパンケーキを焼きます。
トシーノ・デ・シエロの存在感が強過ぎるので、パンケーキに使用する調味料は出来るだけ穏やかに済ませましょう。

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  1. 卵白 3個分を泡立てます。
    全体が白っぽく泡だってきたところで、てんさい糖5gを加えて泡立てます。
    更に泡立ってきたところでレモン汁(冷凍保存して常備してあります) 5gを加えて泡立て続け、しっかりとしたメレンゲに仕上げましょう。

    ヨーグルトのホエー(ヨーグルトから出た水分です)を大さじ2加えて泡立て、全粒粉 40gをふるい入れてカカオニブを小さじ1加えます。
    スパチュラで底からすくうように混ぜ込みましょう。

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  2. フライパンに極少量の油を丁寧にすり込み、目玉焼きリングを使ってふんわりと生地を盛ります。
    終始弱火でフライパンの蓋をし、綺麗な焼き色がついたらそっと裏返して両面焼きましょう。
    網の上で冷ましておきます。

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  3. アボカド・刻んだペコリーノロマーノ・木綿豆腐・レモン汁・お塩・ついでに1/2個分残った卵黄を合わせてバーミックスで滑らかに攪拌します。
    ここにみじん切り玉ねぎ・予熱なしのオーブン160℃で10分ローストした胡桃を加えてアボカドチーズソースの出来上がり。

    パンケーキでサンドしてザクロを彩りに散らします。

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本日のお昼、我が家にしては少品目に落ち着きました。
ですが朝はしっかり、9品目を超越した多品目を誇るいつもの朝食。

主食は温かい素麺。
今週は畑に行っておりませんのでネギ切れです。
ふふんとキッチンを見渡し、ネギの代用として乾燥あおさを添えました。

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週末に拵えた極厚な風呂吹き大根、しっかりお出汁を含んで益々美味しくなりました。
明日は木曜日。
そろそろ出し惜しんでおりました鯖の味噌煮を朝食に登場させましょうか。




さ、主人に仕事部屋をお譲りしましょうね。

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posted by しんさん at 14:33 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月28日

ロカボなプロテインケーキ〜ポンカンのブラウニー風

主人プロデュースの三重県一泊旅行の際、道の駅で買ったポンカンひと袋。
暖冬のせいか早くも賞味期限が迫ってきたようです。
ポンカンをたっぷり使ったブラウニー風のプロテインケーキなどいかがでしょうか。

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最近気に入ってよく拵えるプロテインローチョコレート。
大層なものではありませんが、ココナッツオイルとプロテインパウダーを混ぜた簡略版なチョコレート風のおやつを見ていてふと思いました。

これをチョコレートと括るのであれば、ブラウニーにも応用出来るのでは?と。

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小麦粉不使用、ロカボなブラウニー風プロテインケーキが焼き上がりましたよ。
プロテインパウダーがしっかり甘いのでお砂糖も使っておりません。

主な材料は、ココナッツオイルとプロテインパウダー、卵とお豆腐、少量のアーモンドプードルです。
ナッツの食感とポンカンの甘酸っぱさが良い感じ。

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簡単なのはもちろんですが、何より美味しい。
主人に内緒でふた切れ食べてしまいそうになった程。

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◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分です)
  • ココナッツオイル 75g
  • ハーバライフ製のプロテインパウダー(バニラ風味) 75g

  • 木綿豆腐(水切りは不要です) 75g
  • 卵 2個
  • ポンカンの煮汁(牛乳や豆乳でも代用可かと) 20g
  • アーモンドプードル 15g
  • 胡桃 25g


  • アーモンド 適量
  • ハーバライフ製のプロテインパウダー(ストロベリー風味)適量

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    ポンカンのアロエドリンク煮

  • ポンカン 適量(3個使用しました)
  • アロエドリンク(ハーバライフ製) 適量
  • ベイリーズのオリジナルアイリッシュクリーム(リキュール) 大さじ1程度





◆作り方
  1. ポンカンのアロエドリンク煮は前日に用意しておきます。

    ポンカンの皮をむき、先ずは横2等分しましょう。
    これを更に横2〜3等分し、琺瑯容器に並べます。
    アロエシロップをひたひたに注いでひと煮立ちさせたら火を止め、アイリッシュクリームを大さじ1程度加えます。
    ひと晩冷蔵庫でなじませておきましょう。

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  2. 今朝はここからスタートです。

    ココナッツオイルは湯せんにかけて液状にし、プロテインパウダーと合わせます。
    しっかり混ぜ合わせたところで、大さじ1強程度をトッピング用に取り分けておきましょう。

    お豆腐と卵を加え、バーミックスで滑らかに攪拌します。
    更に胡桃とアーモンドプードルを加えてスパチュラで丁寧に混ぜ合わせましょう。

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  3. オーブンシートを敷いた容器に生地を流し入れ、底を数回打ちつけて空気を抜いてから表面を平らにならします。
    ポンカンを敷き詰め、隙間隙間に刻んだアーモンドを散らしましょう。

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  4. タイミングを見てオーブンを200℃に予熱しておき、設定温度170℃でじっくり焼くこと35分。
    焼き上がったらオーブン庫内でそのまま冷まします。

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  5. 取り分けておいたバニラ風味のプロテインを湯せんにかけて溶かし、ストロベリー風味のプロテインパウダーを適量足してアイシングに。

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    アイシングが冷えてかたまったところで、切り分けて出来上がりです。
    正直、ロカボだとか低糖質とか言うほど興味はないのですが、これ、美味しいです。

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只今、我が家はひじきの在庫が豊富です。
販売期限があるからと、主人がまとめて取り寄せたものですから。

アボカドやトマト、ペコリーノロマーノと合わせたやや洋風寄りのひじき、ジャーサラダの一員としても美味しいものです。

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オリーブオイルで刻んだニンニクを炒めて香りを出したところに、人参・蓮根・ざく切りトマトを加えて炒め合わせます。
トマトの水気が出てきたところで戻したひじきを加え、粗挽きガラムマサラとお塩、極少量のオイスターソースで味付けをしましょう。

ジャーの底にアボカドとみじん切り玉ねぎ、この上にひじき、刻んだペコリーノロマーノをたっぷり散らしてざく切りトマトで封じ込めます。

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高価なプロテインパウダーではありますが、私にとっては食材の中のひとつのような存在。
難しいことはよく分かりませんが、甘味料として十分に通用するハーバライフ製のプロテインは大変使い勝手の良い食材です。

・・・ハーバライフさんに失礼かしら。

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今朝の主食は主人喜ぶ釜たまうどん。
ヨーグルトには、ブラウニーに使ったポンカンをもう少し煮詰めてトッピング。

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今週の作り置き料理の中の一品、風呂吹き大根風にお出汁で煮た自家製の蕪。
この陽気で少々筋張ってしまいましたが、致命的でもなく美味しく食べられます。

柚子の香りが豊かな柚子味噌は、主人が職場の方から頂いたもの。
とても丁寧に作られた柚子味噌につい朝から和んでしまいます。





さ、主人が帰宅しましたよ。
仕事部屋を主人にお返ししましょう。


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2020年01月27日

酒粕たっぷり〜低糖質な酒粕ケーキ

我が家に常備してある食材のひとつが酒粕です。
近所の造り酒屋さんを始め色々な酒粕を試してはみましたが、今は京都伏見の招徳酒造さんの酒粕に落ち着いておりますし横恋慕する気もありません。

そんなお気に入りの酒粕を使って、最近よく耳にする低糖質な酒粕ケーキなど。

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日曜日の早朝、平日よりは少々遅くまで寝ている主人を待つ間にちょちょいと出来る酒粕のケーキ。
じっくり低温で焼いて1日冷蔵庫で寝かせた酒粕ケーキは、たっぷり加えたレーズンの効果もあってかフルーツブランデーのような複雑な美味しさ。

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プロテイン入りのコーヒーパウダーを使った土台はほんのりコーヒー風味。
たっぷりの酒粕に全粒粉薄力粉を使った台の上に酒粕風味のフィリング、ほんのり漂うコーヒーの風味が思いの外酒粕フレイバーとよく合うのです。

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薄力粉の使用を出来るだけ控えた低糖質な酒粕ケーキ。
酒粕を始め、豆乳、ヨーグルト、全粒粉と地味ながら体が喜びそうな食材てんこ盛りです。

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◆材料(約19.5cm四方のスクエア型ひとつ分です)

  • 酒粕 50g

  • てんさい糖 15g
  • アーモンドプードル 30g
  • 全粒粉薄力粉 20g
  • プロテイン入りアイスコーヒー(ハーバライフ製) 15g
  • お塩 ひとつまみ

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    フィリング

  • 酒粕 170g
  • てんさい糖 20g
  • 豆乳 140g
  • 白味噌 15g

  • 卵 1個
  • ヨーグルト 110g

  • レーズン 60g
  • 干しレモン(☆彡) 適量
  • コーンスターチ 大さじ1

  • チョコレート(ヴァローナのエクアトリアール ノワール カカオ分 55%を使いました)適量
  • ザクロ 適量




材料は色々ですが、作業そのものはとても簡単です。

◆作り方
  1. 先ずは土台から。

    酒粕はよく冷えた状態でさいの目に切り、大きめなボールに移しましょう。
    ビニール袋にてんさい糖〜お塩までを全て合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    酒粕と合わせ、酒粕を指先でチネるように粉類をまぶしながら全体がサラサラの状態になるようなじませましょう。

    オーブンシートを敷いたスクエア型にひろげ、スプーンの背を使ってしっかりと敷き詰めます。

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  2. 早々とフィリングへと進みます。

    酒粕〜白味噌までをボールに合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
    ここに卵を割り入れ、バーミックスで混ぜ込みます。

    ヨーグルトも加えてスパチュラで丁寧に混ぜ込んだら、レーズン・刻んだ干しレモンも加えてコーンスターチをふるい入れます。

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    スパチュラで混ぜ込み1の上に流しましょう。
    底を数回打ちつけて空気を抜き、表面を平らにならして180℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を150℃にして焼くこと50分。
    焼き時間が残り15分ほどになったらチョコレートをトッピングします。

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    チョコレートをトッピングして計50分ほど焼いたらオーブン庫内で粗熱をとり、チョコレートが完全にかたまらないうちにザクロを飾りましょう。

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    完全に冷めたところでふんわりとラップをし、1日ゆっくり冷蔵庫で休ませれば出来上がり。
    濃厚な酒粕生地、高カカオチョコレートの程よい酸味、そしれレーズンの甘み、うん、一般受けするかどうかはさておき美味しい。

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酒粕ケーキは日曜の朝に焼いて冷蔵庫で寝かせてあります。
週末を経てちょっと体が怠け気味な月曜日の朝、これくらいのユルい週明けというのも良いものだと実感致しております。

お弁当の主食は酒粕ケーキ、時間もあることだし納豆を仕込んだり作り置き料理に専念したり。
主食とは全く以ってチグハグですが、お弁当のお菜には油揚げの福袋を拵えるつもりでおりました。


ひじきや卵、ベジミートはお豆腐を合わせて油揚げに詰めるフィリングは完成。
さ、油揚げを袋状に開いて・・・とここで大ハプニング。
いつもよりちょっと厚手の油揚げを買ったところ、上手く袋状に開いてくれません。

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ライスペーパーで巻いてオーブンで焼きました。
ユルい週明けが緊張感に包まれた瞬間、一気に目が覚めました。





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それでも、今週もおかげさまで作り置き料理が揃いました。

畑で収穫した蕪は冷凍してあった里芋と合わせて風呂吹き風に。
うんと厚切りに切った大根は鰹出汁を効かせたお出汁で一気に加圧、風呂吹き大根は今宵の晩酌にもぴったり。

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そして何より頼りになるのはイワシとサバの両者。
先週のサバは胡麻サバでしたが、今週は嬉しい真鯖が手に入りました。
サバの横には同じく丸々太ったイワシ。
鰯のお酢煮と鯖の味噌煮、両者が揃うなんて嬉しい限り。

一切れずつしかない鯖の味噌煮は味がなじむまで後回し。
今週はイワシのお酢煮でスタートです。

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主食は鶏粥のミルク粥ver.
あおさをトッピングした真っ白なお粥に、一瞬躊躇する主人ですが順応性の高い彼のことですもの、すぐ受け入れてくれました。





今週で1月も終わり。
この暖かさで畑の野菜の育ち過ぎが気になります。

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posted by しんさん at 14:51 | Comment(0) | ほろ酔い お酒のお菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする