2019年11月10日

伯爵かぼちゃとお豆腐の白玉団子〜柚子麹味噌餡

ぐっと気温も下がって秋の深まりを感じた今日の早朝。
カレンダーを見ると“立冬”の文字、ふむふむ道理でとひとり納得致しました。

温かな窓際にまるでオブジェのように鎮座しております“伯爵かぼちゃ”。
随分と前に畑で収穫したこの男爵かぼちゃ、そろそろ追熟が進んで美味しくなっているのではないかしら。
という訳で包丁を入れてみましたよ。

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何しろ自家製のかぼちゃですから市販のもののように器量良しではありません。
かぼちゃの皮に出来るかさぶた、一際目立つ所謂“がんべ”部分を厚めに切り落とした果肉を使って白玉団子などいかがでしょう。

真っ白な伯爵かぼちゃと一般的な緑色の皮したのかぼちゃ。
12月22日の冬至には、2色の自家製かぼちゃで煮物を拵えようと楽しみにしております。

冬至当日、かぼちゃに包丁を入れました、とても食べられる状態ではありませんでした・・・では悲し過ぎますからね。
早めに切って面取りをし、冷凍しておくのが賢明と思い立ったという訳です。

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がんべが出来て皮を厚めにむいた端っこ部分は、煮物にしても見栄え良くないので早々にお片付け。
そこでお豆腐を合わせたもちもちの白玉団子と相成った訳でございます。

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白玉団子に添えてあるのは、柚子麹味噌餡。
今の時期よく拵える自家製柚子胡椒(☆彡)の副産物、柚子麹味噌は表皮を削いだ柚子と米麹を合わせて甘いお醤油味で煮詰めた万能調味料。
この柚子麹味噌に白味噌を加え、吉野葛でとろみをつけて白玉団子に添えました。

甘辛お醤油味の餡に柚子の存在感。
最近気に入っております柚子胡椒を拵えた後のお楽しみです。





実はこの白玉団子、昨日伯爵かぼちゃを冷凍するほんの片手間に拵えたもの。
なので分量も何も目分量です。
  1. これが伯爵かぼちゃ。

    皮が綺麗な部分はほんの一部皮をむき、食べやすい大きさに切って面取りしてから冷凍保存。
    がんべが酷い部分を電子レンジで加熱し、皮をむいて木綿豆腐と一緒にバーミックスでピュレ状に。

    ピュレと同量程度の白玉粉を加えてさっくりと混ぜます。
    何となく生地がまとまったところでビニール袋に移して滑らかに揉みましょう。

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  2. 棒状にのばして包丁で等分し、丸めてお団子にします。
    中央を少し窪ませながら形を整え、出来た傍からたっぷりの熱湯へ。
    ぐらぐら煮立たせないよう優しく茹で、ふわりと浮いてきたものから順次冷水にとります。

    ざるにとると白玉団子の表面に網の跡がついてしまいます。
    すぐに使うのならば極少量のお水を張ったバットに並べておきます。
    すぐに使わない分は水を切って使う分ずつ重ならないようラップに並べてぴっちり包み、冷蔵庫か冷凍庫へ。

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柚子胡椒の副産物、柚子麹味噌はとっても簡単です。
  1. 米麹 200g・だし醤油 360g・みりん 30gを合わせ、半日〜1日常温に置いておきます。

  2. 表皮をむいた柚子は6個。
    横半分に切って果汁をボールで受けながら種を丁寧に取り除き、ざく切りにしてからフードプロセッサーで細かく刻みます。

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  3. 1と2を合わせて中〜弱火にかけ木べらで混ぜながら煮立てましょう。
    煮立ったら弱火にし、焦げないよう鍋底から丁寧に木べらで混ぜながら米麹がやわらかくなるまで10分弱。
    柚子の果汁を加えてひと煮立ちさせて火を止め、そのまま冷めるまでおきます。

  4. 冷めたらてんさい糖を加えてよく混ぜ、しっとりなじんだところでもういちど混ぜながらゆっくり弱火でひと煮立ち。

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    ここで加えたてんさい糖は140gですが、これでもまだまだ一般的には随分と甘さ控えめといったところ。
    ですがこれ以上加えるのは躊躇致しますので、そこは使うその都度必要に応じてお砂糖を足すということで納得します。

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  • こうして出来た自家製柚子胡椒の副産物、米麹と柚子の甘味噌。
    お水で少しのばして白味噌を足し、お水で溶いた葛粉を加えてとろみをつけます。
    白玉団子の上にたっぷりと添え、軽くローストした胡桃を添えれば出来上がり。
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デザートの白玉団子を容器ごとお弁当箱に押し込んで、発芽玄米ご飯と作り置き料理を詰め込みます。
本日のお弁当は随分と手抜きをさせてもらいました。

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主人の健康意識の高まりに伴い、玄米ご飯も幾度となく炊きました。
ですが最近のお気に入りは断然発芽玄米ご飯。
ヨーグルトメーカーを使って発芽させた発芽玄米(☆彡)を、今朝はその自らの発芽を促した浸け水(リジュベラック)で炊いてみました。

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発芽玄米を育てた際の浸け水、リジュベラックを健康の為に飲むという方もいらっしゃるそうですが、なかなかそこまでは踏み切れずにおりますのが今の私。
それでも健康に良いとの意見もあるリジュベラックを見す見す捨てる程の気前の良さも持ち合わせておらず、じゃ、これで発芽玄米を炊いてしまえ、と。
いつもちょっと加えて炊くとご飯がもちもちになるヨーグルトのホエーも少し加えて、ね。




  • 発芽玄米に十六雑穀を少し足して、リジュベラックとホエーを合わせていつもの白米の水加減より気持ち多め。
    お塩をほんのひとつまみ足すことも忘れずに。

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    圧力鍋で加圧すること7分強。
    その後圧が抜けるのを自然に待てば、玄米100%よりずっと食べやすい発芽玄米ご飯の炊き上がり。

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ヨーグルト用のスプーンにちまっと盛った小さな朝のおやつ。
今週は京都の老舗和菓子屋さん、松屋藤兵衛さんの『珠玉織姫』でした。

毎朝5色、主人がそっと選っては小さなスプーンの上に盛り付けてくれるのが嬉しかったのですが、それも今日でおしまい。
最後は色も不揃いですが、それもまた微笑ましくて何より今回の京都旅はいつも以上に良い思い出となりました。

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金曜日の日記でしたが、当日は少々慌ただしくて本日日曜日にアップと相成りました。
これから軽く朝食を済ませて畑に向かいます。
また1週間、食材を前にうーんと悩む5日間が始まります。

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2019年11月07日

タルトタタン2019

今年は残暑が往生際悪く長引きましたが、それでも秋が深まる気配はしんしんとひろまっています。
時間帯によってはふとストーブが恋しくなることも。

そしていよいよやって来ましたりんごの季節。
タルトタタン2019です。

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もう何年目になるのでしょうか。
信州から名月りんごを取り寄せてのタルトタタン。

今年も11月に入った早々主人が取り寄せましたよ、小ぶりで筋肉質な名月りんご。
毎年決まったりんご農家さんから取り寄せるこの名月りんごで秋の深まりを感じるのです。
我が家でいちばん涼しい玄関にりんごの箱がおいてあります。
今、我が家のドアを開けるとりんごの良い香りに包まれます、幸せ。

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ちなみに、日記を遡るとこのタルトタタン、2015年から始まっているようです。

タルトタタン 2015 ☆彡
タルトタタン 2016 ☆彡
タルトタタン 2017 ☆彡
タルトタタン 2018 ☆彡

あら、意外と最近だったのね。
当初は冷凍パイシートを使っておりましたのを、昨年からフードプロセッサーを使った簡略版ではありますがタルト生地も手作りに。
全粒粉を使った素朴な生地に今年はグラハム粉も追加して。

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とっぷりと煮込んだ名月りんご6個分がぎっしり詰まったタルトタタン。
この後今年も幾度か焼くのでしょうが、やはり最初のタルトタタンは意気込みが違います。
色合いと言い、佇まいと言い、今年は何だか躍り出したくなるような飛び切りの上出来。

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まるで蜂谷柿の干し柿のような “とっぽり” したりんごと素朴なタルト生地。
全ての工程を一気に進めようとすると大変なので、タルト生地はフードプロセッサーを使うついでにちょちょいと仕込んで冷蔵庫へ。
別のタイミングでりんごを煮て、お鍋に詰めたらその日は終了。
タルト生地をかぶせて焼いたら1日冷蔵庫に放置して翌朝は型抜きのみ・・・と作業分散もお手の物。
時間に追われるお料理は苦手ですもの。

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伝わるかしら、このりんごの “とっぽり” 感。

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◆材料(16cmのストウブにぴったり1個分です)

タルト生地
  • 全粒粉薄力粉 85g
  • グラハム粉 15g

  • よく冷えた無塩タイプの醗酵バター 50g

  • 卵黄 1個分
  • 冷水 20g

りんごのフィリング
  • 名月りんご 6個

  • てんさい糖 60g×2(計120g)
  • お水 大さじ1

  • 無塩タイプの醗酵バター 50g


◆作り方

詳しい作り方は以前の日記を・・・と言いたいところですが、簡単なのでここでも備忘録。
  1. 先ずは初日、タルト生地から。
    粉類をビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、フードプロセッサーに移しましょう。
    さいころ状に切ったバターを上に散らし、高速で小刻みに攪拌してさらりとなじませましょう。

    冷水と卵黄をよく混ぜて回しかけ、再度高速で小刻みに攪拌します。
    何となくしっとりまとまったところで大きめにカットしたラップに移し、形を整えながらぴったり包んでめん棒で平らにまとめます。
    この状態で冷蔵庫にチルドルームへ。

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  2. 夕方、夕食の支度をする前、いつもより早くキッチンに立ってりんごを煮ます。

    先ずは名月りんごの皮をむき、縦4等分してヘタを取りましょう。
    この作業がいちばん大変、でも期待で胸はふくらむのです。

    大きめのお鍋にお水とてんさい糖 60gを合わせ、中火でゆっくりてんさい糖を煮溶かします。
    色よく少しとろりとするまで煮詰めたら、さいころ状にカットしたバターを加えて素早く煮溶かしましょう。
    バターがなじんでキャラメル状になったら、りんごの半量を加えて全体にからめます。

    残り半量のりんごも加えてキャラメルをからめ、残りのてんさい糖 60gをふりかけましょう。

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  3. りんごを立てるようにきっちりと並べ直します。
    スパチュラを使ってのこの作業、大変だけど楽しいのです。

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    中央に穴をあけたオーブンシートを落し蓋にし、弱火で先ずは30分。
    その後りんごの上下をひとつひとつそっと返し、落し蓋をして更に30分、合計1時間じっくりと煮ます。
    りんごから水分がでるので焦げたりはしませんが、気をつけて見ていてあげましょう。
    バターとりんごのうっとりする香りに満たされながら。

    大きめにカットしたオーブンシートをお水で湿らせながらクシャっと揉み、16cmのストウブに敷き込みます。
    やわらかく煮たりんごをそっと並べ、煮汁を上から回しかけましょう。

    朝にタルト生地を仕込み、夕方りんごを煮る、この日の作業はこれでおしまい。

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  4. ひと晩ゆっくりと寝かせたりんごのフィリング。
    チルドルームで丸っと1日寝かせたタルト生地。
    後は焼くだけです。

    タルト生地をラップで挟み、ストウブの蓋の大きさを目安にめん棒でのばしましょう。
    ストウブの蓋を当てて包丁で丸くカットし、鍋底に敷いてあるオーブンシートを巻き込まないよう気をつけながらタルト生地をかぶせてしっかりと覆います。
    端の方はパレットナイフ等を使ってしっかりと内側に敷き込みましょう。

    タルト生地の表面に包丁で細かな切り込みを入れ、220℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度200℃で焼くこと30分。

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    そのままオーブン庫内で粗熱をとります。
    完全に冷めたら冷蔵庫へ。

  5. さあ当日、ストウブの鍋底をさっと強火で温めましょう。
    お皿を蓋代わりにお鍋に当て、エイやっとお鍋ごとひっくり返しましょう。

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    お鍋とお皿を持って軽く振ればちょっとした手応え、そっとお鍋を持ち上げればこの姿。

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    タルトタタン2019、今年の出来は過去最高と言っても良いのではないかしら。

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    とっぽり干し柿のようなこのりんご。
    いよいよ秋も深まって参りました。

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もちろんお弁当もタルトタタン。
100均ショップで見つけた可愛らしい使い捨ての容器に詰め込んでみましたよ。

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  • 甘いタルトタタンにはあっさりサラダを添えました。
    タルトタタンと同じく、この季節になると我が家では柚子胡椒の仕込みが細々と始まります。
    柚子を見かけては数個買い、何年物になるのかしら、柚子胡椒の素(☆彡)と合わせて拵える自家製柚子胡椒。
    柚子胡椒の副産物、表皮以外の柚子を使った柚子麹を使ったサラダ。

    柚子麹と極少量のレモン汁、オリーブオイルを混ぜ合わせ、ルッコラ・トマト・アボカド・大豆を和えるだけ。
    まだまだ試行錯誤中の柚子麹、実は今日も仕込んでおります。

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ドーム型のタルトタタン 2019 お弁当ver.
また作ろう、タルトタタン。

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朝食です。
タルトタタンがメンバーに加わっているだけでも随分なボリュームだというのに、主人がどうしても釜たまうどんが食べたい、と。
昨日約束したから仕方がありません。

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太っちょな油揚げの中にはクリーミィなアボカドがぎっしり。
きつねうどん用に甘辛く煮含めた油揚げにアボカド、これ、危険なコンビでした。
美味しいのですもの、抜群に。




さ、明日はお酒の解禁金曜日。
食前のマティーニ、そして日本酒。
何よりお猪口片手の主人とどうでも良いお喋りが楽しい。

だから止められないのよね、お酒。

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2019年11月06日

自家製全粒粉パンの半分こサンド

本日のお昼は久しぶりのサンドウィッチです。
1個だけ残っていた卵、週末畑で摘んできた自家製ルッコラ、そして真っ赤なトマトを3枚の全粒粉パンでサンドしたボリューム満点のサンドウィッチを主人と半分こ。

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全粒粉100%の、しかも自家製のオーバーナイト醗酵パンですので市販のもののように繊細なパンではありません。
ですがこの素朴なパンが最近何よりお気に入り。
目下のところ、我が家の冷凍庫で出番を待っているのは殆どが自家製の器量の悪いパンばかり。
この素朴で厚さも不揃いなところがまた良いのです。

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当初の予定では、もう少し卵の黄色が鮮やかなハズでした。
が、冷蔵庫にたった1個しか残っていなかった貴重な卵。
冷凍アサリと冷凍マッシュルームでカサ増しを図った結果、味は良いのですが想定外の地味な卵ゾーンになってしまいました。

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それでも美味しいものは美味しい。
醗酵バターとディジョンマスタードだけでなく、スプレッドにハリサも加えたピリ辛ボリューム半分こサンド。
ハリサの深みのある辛さはサンドウィッチをぐんと美味しく仕上げます。

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  1. トマトは横2等分し、種を丁寧にくり抜いて薄切りに。
    キッチンペーパーの上に並べてしっかりと水気を切っておきます。

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  2. マッシュルームはさっと洗って水気をしっかりと拭き取り、縦に3〜4等分して冷凍してあります。
    市販の冷凍アサリと一緒に凍ったままお鍋に合わせ、軽くお塩をふってさっと蒸しましょう。
    よく溶きほぐした卵に蒸し汁ごと加えて素早く混ぜ、フェンネルパウダーをふって粗いスクランブルエッグに。
  3. 使用したパンは随分前に焼いて冷凍してあったパン。
    “レーズン酵母・中種法・全粒粉”と記載して日付けも書いてありましたが、該当する日記が見つかりませんでした。
    自家製の肌理の粗いパンなので、市販のパンを使う時のようにトーストはしません。
    自然解凍してそのまま使います。

    3枚のうちスクランブルエッグを乗せるパンの表面に、スライスしたパルミジャーノを敷き詰めておきましょう。
  4. スクランブルエッグが熱いうちにパルミジャーノの上にひろげます。
    真ん中になパンの片面にディジョンマスタード、いちばん上になるパンの表面には予め室温に戻しておいた無塩タイプの醗酵バターを満遍なくぬっておきましょう。

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  5. 真ん中になるパンをスクランブルエッグの上に重ね、パンの表面にハリサをぬります。
    水切りしたトマト・水気を切ってパンの幅に合わせて切ったルッコラを並べて更にパンを重ねます。
    スクランブルエッグの水気が出ないよう、程よく上から圧をかけてラップで固定します。
    両端は水分が内側に溜まらないようあけておき、この状態でパンと具がなじむまでしばらくおきましょう。

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  6. ラップを外してワックスペーパーできっちりと包み直します。

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    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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トマトの種を易々と捨てるなんてとてもとても忍びない。
在庫野菜と一緒に圧力鍋に放り込み、お弁当のお菜のスープに致しましょう。

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  • トマトの種と切れっ端を筆頭に、茄子・人参・玉ねぎ・ニンニク・ハーブ塩・乾燥ラベンダー・ローリエ・・・
    そうそう、キューブ状に冷凍してあるのは大豆の蒸し汁です。
    全部圧力鍋に合わせて加圧すること3分間。

    ローリエを取り除き、ほぐしたヒラタケを加えてひと煮立ち。
    器に盛ってルッコラを飾り、オリーブオイルをひと回しで出来上がり。

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ヨーグルトのホエーが溜まっていたので、今朝はホエーを加えて炊いた押し麦入りご飯。
昨晩の夕食にしたきつねうどん(もちろん蒟蒻麺ですが)用の甘辛く炊いた油揚げを細く切って炊き立て艶々ご飯の上に。
鰹節をたっぷり添えて召し上がれ。

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お味噌汁の具にはまだまだ茄子が引き続き幅を利かせております。
が、直売所の茄子コーナーも随分と隅に追いやられてきました。
そろそろお味噌汁の具も白菜や大根等冬野菜に移る頃合いでしょうか。




納豆のお供も、ゴーヤから自家製の白菜キムチに間もなく変わるのでしょう。
そろそろ北向きの主人の部屋が寒くなってきました。


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2019年11月05日

プロテイン ソフトクッキー〜バナナとプロテインとナッツの力業ver.

3連休明けは青空ひろがるちょっと肌寒い秋晴れ。
ここ数週間続いております不摂生を改めるには抜群のタイミングです。
主人と私、抜けるような青空にふたりの意思の弱さを悔い改める3日間。
火・水・木だけではありますがお酒を控え、待ち遠しい金曜日に備えましょう。

不摂生が続いたせいか、どうもお料理も半ば自棄っぱち気味。
コーティングに使ったプロテインがやや湿気を帯びて残っておりましたので、それを使って力業クッキー。

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クッキーとは申しましても全然さっくりとはしておりません。
しっとりしたソフトクッキーと言えば聞こえはよろしいでしょうが、ふにゃっとした食感。
バナナとストロベリー風味のプロテインを主な材料に、チョコレート風味のプロテインパウダーをたっぷりふりかけました。
この食感は・・・うーん、まるで甘食?

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ナッツがたっぷり入った力業のプロテインクッキー。
体に悪くない、それだけが謳い文句のような気がしてなりません。
“美味しい”と言った主人の言葉も何の救いにもなりゃしない・・・

だったら何故備忘録?
というのは言いっこなし。

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◆材料
  • バナナ 小ぶりなものを1本(正味72gでした)
  • ココナッツオイル 15g
  • 自家製のピーナッツバター(お砂糖は殆ど入っておりません ☆彡) 15g
  • 卵白 1個分

  • ストロベリー風味のプロテインパウダー(ハーバライフ製を愛用しております) 20g
  • オートミール 20g
  • アーモンドプードル 20g

  • 胡桃とアーモンド 各20g

  • 仕上げ用にチョコレート風味のプロテインパウダー 適量



◆作り方
  1. バナナ〜卵白までをフードプロセッサーに合わせて攪拌します。
    ここにプロテイン〜アーモンドプードルまでを合わせて小刻みに攪拌しましょう。

    プロテインパウダーが湿気を帯びているのは、週末ナッツのコーティングに使った残りだから。
  2. 1をボールに移し、ざっくり刻んだナッツ類を加えてスパチュラで混ぜます。

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  3. オーブンシートを敷いた天板に生地をスプーンですくって落としていきます。
    形を整え、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして15分。

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    焼き上がったら熱いうちに茶こしでチョコレート風味のプロテインパウダーをふりかけます。
    余分なプロテインパウダーを払って出来上がり。

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連休明けで頭がまだ眠っております。
冷蔵庫の中の作り置き料理や在庫食材をジャーに詰めてお座なりジャーサラダ。

なまり節の塩麴漬け、アボカドと玉ねぎ、ラディッシュのピクルス、種抜きオリーブ、そして畑で摘んできた自家製ルッコラ。
今シーズン初のルッコラらしいルッコラの収穫です。
ほろ辛いルッコラはこれから収穫全盛期を迎えます。

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地味ではありますが今週の作り置き料理。

いつもの煮なます。
やや大ぶりではありますがイワシのお酢煮。
やはりイワシのお酢煮が冷蔵庫にあると安心です。

発根させて畑に植えつけた金時草。
遅れ馳せながらではありますが、ようやく収穫にこじつけました。
アボカドと一緒にお浸しに。

そろそろ終盤の夏野菜、シシトウは圧力鍋で軽く加圧して煮浸しに。
カラスの害を逃れて極々少量残った落花生も一緒にお浸しに。

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今朝の主食はお素麺。
温かな御つゆを張って温麺に。

ヨーグルト用のスプーンに乗った京都“松屋藤兵衛”さんの珠玉織姫。
主人が慎重に5色並べてくれる姿が健気です。

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今年もいよいよ名月りんごのお取り寄せ時期と相成りました。
筋肉質で小ぶりな名月りんご、この時期のお取り寄せは今年で何度目になるのかしら。

今朝、フードプロセッサーでタルト生地を仕込んでおきました。
この後、夕食を拵える片手間に名月りんごを煮るつもりでおります。

が、その前に。
この秋晴れでシーツがふわりと乾いている頃合いです。
今日はお酒を控え、ゆっくり湯船に浸かって早く寝てしまいましょう。
金曜日まで3日間の摂生生活、今週は余裕でこなせる気が致します。

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2019年11月01日

プロテインスィーツ〜チーズケーキ風/チーズ・小麦粉・お砂糖使いません

奈良・京都の一泊旅行の後、在庫食材のお片付けも兼ねたいつものお楽しみ。
食材調達をせず、在庫食材をどうにかこうにか組み合わせて週末までを乗り切るちょっとしたお遊び。

たった一泊の旅行ですから、貧相とは言え生鮮食品もない訳ではないしお茶の子さいさい。
今朝は久しぶりのプロテインスイーツ、プロテインパウダーを使ったチーズケーキ風です。

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材料の主役はもちろんハーバライフ製のプロテインパウダー。
バニラ・チョコレート・ストロベリーと3種頂いた(☆彡)プロテインの中から、今日はバニラ風味のプロテインを選らんでみました。

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いつもの手前味噌ではありますが、今日のプロテインスイーツはなかなかの自信作。
私の手の内を知り尽くした主人でなければ、プロテインとは知らずに普通に美味しく召し上がっていただけるのではないかしら。

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いつものプロテインスイーツならば多少のお砂糖や小麦粉も使用致します。
ですが今回はお砂糖も小麦粉も、チーズケーキとは言いながらチーズも不使用。
お豆腐と酒粕を使ってチーズケーキと偽っております。

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お砂糖の代用はほんの小さじ1杯のみりん。
もちろん甘さは十二分。
酒粕の底力ここにありといった美味しいプロテインスイーツが焼き上がりましたよ。
もちろんとっても簡単です。

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◆材料(野田琺瑯ホワイトシリーズのレクタングル深型Lサイズにひとつ分です)
  • 酒粕(やわらかなタイプを愛用しております) 80g
  • 豆乳 50g

  • 木綿豆腐(木綿の中でも特にどっしりタイプ) 100g

  • 卵 2個
  • みりん 小さじ1

  • バニラ風味のプロテインパウダー 50g
  • レーズン 50g




◆作り方
  1. 酒粕と豆乳をお鍋に合わせ、中〜弱火で温めながらなじませます。
    煮立てる必要はありません。
    何となくなじめばそれでOK 

    火からおろし、軽く水切りをしたお豆腐を加えてバーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
    ここに卵黄2個分を加えてよく混ぜておきます。

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  2. ボールでよく冷えた卵白2個分を軽く泡立てます。
    少し泡立ったところでみりんを加え、角が立つまでしっかりと泡立てましょう。
    出番まで冷蔵庫へ。

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  3. 1にプロテインとレーズンを加えて滑らかに混ぜ合わせます。
    メレンゲの1/3量程度をここに加え、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせましょう。
    その後メレンゲのボールに戻し入れ、メレンゲをつぶさないようスパチュラですくうようにして混ぜ込みます。

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  4. オーブンシートを敷いた容器に流し入れ、表面をさっと平らにならして軽く底を数回打ちつけて空気を抜きましょう。

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  5. 200℃に予熱したオーブンに素早く移して天板にお湯を張ります。
    設定温度 180℃で先ずは15分、その後160℃で25分、合計40分じっくりと湯せん焼きにしてそのままオーブン庫内で粗熱をとりましょう。

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    粗熱がとれたところでそっと容器から取り出し、オーブンシートをはがして切り分けます。
    冷蔵庫で冷やして召し上がれ。

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    うん、今までのプロテインスィーツの中でいちばんのお気に入りなのではないかしら。
    プロテインラボ開設以来いちばんの自信作です。

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残り少ないながらも卵はあります。
そうそう、昨日使ったアボカドの残りは濃いめに味付けしたお出汁に漬けておいたっけ。
鶏ささ身の茹で鶏もあったわね。

じゃ、お菜はお手軽茶碗蒸しと参りましょうか。
主食との相性はこの際二の次として、取り敢えずこれで形にはなりますものね。

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  • 卵 1個に対し、アボカドを漬けておいたやや濃い目のお出汁200t。
    濾しながらメイソンジャーに注ぎ、漬けにしておいたアボカドと山芋を散らしましょう。

    軽く蓋を乗せてお鍋に並べ、お水をジャーの半分ちょっと上まで注いで中火でゆっくり煮立てましょう。
    その後お鍋の蓋をし、弱火にして7分ほど。
    時間が許す限りそのまま放置し、仕上げに鶏ささ身の茹で鶏をほぐしてトッピングすれば出来上がり。

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今朝は実家の母親が届けてくれた銀杏ご飯。
銀杏が少量だったからと市販の蒸し豆ミックスでカサ増しするあたり、やはり私は母親になのだと実感致します。

カサ増しは良いとして、銀杏ご飯に紅生姜を添えるのはいかがなものかと思いますが。

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奈良と京都の思い出、京都で買った松風が今日でキリ良く最後となりました。
食材調達なしでのらりくらりと乗り切った1週間、冷蔵庫も野菜室も随分とすっきり致しました。

さ、主人が帰宅したらいよいよ食材調達に行って参りましょう。
そして週末は久しぶりに畑作業にも勤しまないと。
落花生が収穫期を迎えている頃合いです。

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posted by しんさん at 13:51 | Comment(0) | プロテインラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする