2019年11月29日

ビーツグリーンのパイ

近頃は農協の朝市でもたまに見かけるようになったビーツ。
種を撒いて収穫時期までが短期な上、栽培が比較的簡単なので数年前から栽培しております。
初心者向きのビーツとは言え、それらしいビーツが収穫出来るようになったのは今年に入ってからですけどね。

ビーツの根部分、いわゆるビートルートとよばれる真っ赤な部分は蒸したりオーブンで焼いたりしてピクルスにすることが多いのですが、悩ましいのは葉っぱ部分。
ビーツグリーンとも呼ばれ野菜としての市民権は得ているようなのですが、その独特な色合いがお料理を選ぶのです。

ですがこれ、美味しそうでしょ?

20191129 00001.png

ビーツグリーン、ビーツの茎部分だけを使ったサックサクのパイが焼き上がりましたよ。
お酢を効かせてマリネしたビーツの茎部分をたっぷり使ったパイです。
ビーツグリーンの下にはペコリーノロマーノ風味の卵とオイルサーディン、大好きな多品目具沢山なパイです。

20191129 00002.png

若いうちはやわらかくて見た目も愛らしく、サラダにしても美味しいビーツグリーン。
ですがビートルートとして収穫する頃の葉っぱは分厚くて、とても生で食べる気にはなりません。

茹でて白和え?
ピンクに染まったお豆腐の和え衣なんて食欲をそそるかしら。
お浸し?
うーん、ビーツグリーン独特な土臭さにお醤油味・・・うーん・・・却下。
こんなところ。

20191129 00003.png

チーズで和えたり色々試しましたが、今回のマリネが今のところいちばんのお気に入りです。
水溶性のビーツの栄養も逃すことなく、そして美味しい。
作り置き料理として作っておけば、こうしてパイにサラダにと応用自在なところもお勧めです。
もちろんそのまま摘まんでも美味しいですよ。

20191129 00004.png





◆作り方

  • ビーツの茎のマリネのレシピは昨日の日記にて ⇒ ☆彡 2019年11月28日
    昨日漬けて1日経ったビーツの茎はさらに味がしみて美味しくなっておりました。

    20191129 00008.png



  1. 冷凍パイシートは断然ベラミーズがお気に入り。
    程よく半解凍の状態に戻したら長方形にカットし、長い方の辺5本分を切り落としましょう。

    長方形の内側1cmくらいに4角をつなげないよう切り込みを入れ、オーブンシートを敷いた天板に並べます。

    20191129 00009.png

  2. 切り込みの外側に水溶き卵黄をぬり、これを糊代わりにして切り落としたリボン状の生地を重ねます。
    重ねた生地の表面にも水溶き卵黄をぬり、切り込みの内側にピケをします。

    20191129 00010.png

  3. 230℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を200℃にして先ずは10分。
    その間にフィリングの準備をしましょう。

    艶出しに使った卵の残りに、ペコリーノロマーノとナツメグをすりおろして加えます。
    お好みのスパイスソルトも加え、とろりとするまでよく混ぜ合わせておきましょう。

    20191129 00011.png

  4. 10分焼いたパイ生地はこんな感じ。

    20191129 00012.png

    オイルサーディンを窪んだ部分に並べ、スプーンでそっと卵液を流します。
    卵液は仕上げ用に極少量残しておきましょう。
    パイ生地を外に出している間も、オーブンの温度は200℃〜220℃を保って下さいね。

    20191129 00013.png

    素早くオーブン庫内へ戻して200℃で5分間。

    20191129 00014.png

    卵にほぼ火が通ったところで再度取り出し、ビーツグリーンのマリネを並べます。
    残りの卵液をスプーンで回しかけ、今度は少し温度を下げて180℃で5分強。

    20191129 00015.png

  5. ビーツグリーン鮮やかなサクサクのパイが焼き上がりました。

    20191129 00016.png

    焼き上がったらすぐに網の上に移して冷ましましょう。
    彩りにルッコラを散らして出来上がり。

    20191129 00005.png






2018-06-29T14_21_44-08195-thumbnail2.gif





ビーツを漬け込んであったピクルス液を再利用して焼いた昨日のケーキ ⇒ ☆彡
真っ赤なビーツカラーのピクルス液に漬け込んだレーズンとドライフィグは独特な存在感を放っております。
再利用したピクルス液を更に再利用し、ドライフルーツの漬け汁でりんごを煮てみました。
これがなかなか美味しい。

お弁当のジャーサラダ、今日はデザートな感じでまとめてみました。

20191129 00017.png





ドライフルーツを漬け込んでおいたビーツのピクルス液・皮をむいたりんごを圧力鍋に合わせ、1〜2分加圧します。
恐る恐るではありましたが想定外の美味しさ。
これでビーツのピクルス液すら無駄にせずに済みます。

20191129 00018.png20191129 00019.png
20191129 00020.png


レモン汁をふったアボカド・ピクルス液につけてあったレーズンとドライフィグ・そしていつぞやのお弁当に使った緑豆とココナッツミルクの餡(☆彡)と一緒にジャーに詰め込みます。






20191129 00007.png





2018-06-29T14_21_44-08195-thumbnail2.gif





昨日実家の母が届けてくれたさつま芋ご飯が今朝の主食です。
イワシが手に入らなかった今週。
朝の魚料理に少々難儀致しましたが、主人が取り寄せてくれるなまり節やしめ鯖のおかげで乗り切ることが出来ました。

今朝はなまり節+大根おろし。
たっぷりの熱湯を回しかけて粗くほぐしたなまり節に塩麴で軽く味付けをし、冬の甘い大根おろしをたっぷり添えるだけ。
塩麴でマリネしたなまり節はしっとりして美味しいのです。

20191129 00006.png

頂いた銀座たちばなのかりんとう。

主人はこれがいたくお気に召したようで、昨日は日本酒片手に“たちばなかりんとう愛”を熱く語っておりました。
どぅちゃん(私のことです)がいなかったら、3〜4個はいっぺんにお口に放り込んでガリガリバリバリ、味だけでなく音や食感すべてを五感で楽しむところだ、と。

ヨーグルト用の小さな木匙に乗るだけのささやかな朝のおやつ。
朝のほうじ茶と木匙におやつを乗せるのは主人の担当。
主人、よほどこのかりんとうが気に入ったのでしょうね。
今朝はかりんとうが小さな木匙に無理無理2個乗っておりました。





さ、金曜日。
今週は何やかやと言い訳しながらお酒を控えたのは1日だけ。
ですが楽しいから仕方がない。
金曜日ですもの、お楽しみの日本酒です。
今宵は小芋のきぬかつぎ、1週間前から楽しみにしていた日本酒の肴です。

2018-06-27T13_23_19-52bb8-thumbnail2.gif


posted by しんさん at 14:22 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月28日

ビーツカラーのアーモンドバターケーキ 〜 プロテインアイシング

成長の早いビーツが只今畑で収穫期を迎えております。
今収穫しているのは秋蒔きのビーツ。
春に種を撒いて初夏に収穫したビーツのピクルスがまだ少し冷蔵庫に残っておりました。
この真っ赤に染まったビーツのピクルス液を使って、ビーツカラーのパウンドケーキなどいかがでしょう。

20191128 00001.png

ピクルス液と言うだけあって、もちろんお酢も使ってあります。
確かお水とお酢が半々だったのではないかしら。
他の野菜のピクルス液だとお塩も相当量使用しますが、ビーツに限っては使用するお塩も極少量。
同量のお酢とお水、そしてひとつまみのお塩、ここにやわらかく蒸したビーツをつけ込むわけです。

漬け込んだビーツは既に完食。
残ったピクルス液に収穫したばかりのビーツの蒸し汁、これらを合わせた中に漬け込んだドライフルーツはビーツに負けず劣らずビーツ色。
全粒粉生地にもビーツの漬け汁をたっぷり混ぜ込んだ印象的な生地です。

20191128 00008.png

このビーツカラーの全粒粉生地、実はバターもお砂糖も使っておりません。
バターの代わりはピーナッツバターならぬアーモンドバター。
極少量のデーツシロップは使用致しましたが、これだけたっぷりドライフルーツを混ぜ込んであるのでお砂糖は使わなくても甘さは十二分。

20191128 00003.png

どうせならばと、アイシングもお砂糖不使用で参りました。
これ、実はプロテインパウダーなのです。
バニラ風味のプロテインパウダーと卵白、極少量のレモン汁で出来てしまいました、アイシング。

20191128 00004.png

最近よく使用するハーバライフ製のプロテインパウダー。
そしてアメリカ土産で頂いたアーモンドバター。
そして栽培を初めて2〜3年になるのかな?自家製ビーツ。
一見無関係なこれら食材との出会いが、お菓子作りをますます楽しいものにしてくれそう。

20191128 00002.png





◆材料(底辺約200×70・H60のパウンド型にひとつ分)
  • アーモンドバター(※) 70g
  • 自家製のピーナッツバター(※) 25g
  • 卵 2個 (アイシング用に卵白を10g別皿にとっておきました)
  • デーツシロップ 10g

    ※自家製ピーナッツバターが少量残っておりましたので合わせて使用しました。
    卵も含め、室温に戻しておきます。

    20191128 00009.png

  • 全粒粉薄力粉 100g
  • アーモンドプードル 20g
  • ベーキングパウダー 3g
  • 胡桃 適量
  • ビーツを漬け込んであったピクルス液 適量
  • ビーツの蒸し汁 適量
  • ドライフィグとレーズン 適量
  • 卵白 10g
  • レモン汁 適量
  • ハーバライフ製のプロテインパウダー(バニラ味) 適量





◆作り方
  1. 先ずはドライフルーツをデーツのピクルス液+蒸し汁を合わせた中に漬け込みましょう。
    レーズンはオイルコーティングしていないタイプを愛用致しております。
    マックスバリュのプライベートブランドのレーズンがお手頃でお勧め。

    20191128 00010.png

    半日程度室温に置いたら後は冷蔵庫へ。
    昨日浸したドライフィグとレーズンがふっくらしました。

    20191128 00011.png

  2. 予め室温に戻しておいたアーモンドバター・ピーナッツバターをボールに合わせ、デーツシロップを加えて泡だて器で攪拌します。
    室温に戻しておいた卵を軽くときほぐし、分離しないよう少しずつ加えて攪拌しましょう。

    20191128 00012.png20191128 00013.png
  3. 全粒粉薄力粉〜ベーキングパウダーをビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜておきます。
    ザルを通して2にふるい入れ、スパチュラで混ぜ込みます。

    粉っぽさがまだ残る状態で1の漬け汁を60g加えてなじませましょう。
    漬け込んでおいたレーズンもスプーンですくって生地に加えます。
    粗く砕いた胡桃も一緒に加えてスパチュラでなじませ、オーブンシートを敷いた型に移しましょう。

    底を数回打ちつけて空気を抜き、漬け込んでおいたドライフィグを並べます。

    20191128 00015.png20191128 00016.png
    20191128 00014.png


  4. タイミングを見てオーブンを210℃に予熱しておきましょう。
    素早くオーブン庫内へ移し、設定温度を170℃にして焼くこと40分。
    焼き上がったらすぐに型から出して網の上で冷まします。

    20191128 00007.png

  5. 完全に冷めたらアイシングで仕上げましょう。
    成功すると思っておりませんでしたので分量が曖昧です。

    卵白 10gに冷凍レモン汁を少量加えてよく混ぜ、バニラ風味のプロテインパウダーを加えて滑らかになるまで泡だて器でよく混ぜるだけ。
    スプーンですくいながら細く垂らし、乾けば出来上がり。

    20191128 00017.png

    厚めに切り分けて召し上がれ。

    20191128 00018.png






table_s.gif





ビーツの収穫はとても嬉しいのですが、小さな悩みの種がその葉っぱ。
小ぶりな実の割に葉っぱと茎部分が占める割合が大きいのもビーツの特徴。
若いうちのビーツは葉っぱも茎もやわらかくて美味しいのですが、収穫期を迎えたビーツの葉っぱはとてもかたいのです。

煮込んでしまえば?そう思うのも道理ですが、何しろ他と交わらないこのビーツカラーが曲者。
ビーツカラーのお醤油味ってなんだか嫌ですし、お料理方法を選り好むのがビーツの葉っぱや茎の特徴です。

ケールチップスのビーツver.にしてしまう手(☆彡)もあるのですが、あまり面白くないですし・・・
となると、どうしても私は“巻く”方向にむいてしまうようです。

20191128 00005.png

ビーツの葉っぱでオイルサーディンをくるり。
オーブンで焼けば出来上がりの簡単な一品。





ビーツの葉っぱは電子レンジでしんなり加熱して粗熱をとっておきます。
オイルサーディンとくし形に切った玉ねぎをくるりと巻き、巻き終わりを下にして並べましょう。
予熱なしのオーブン 180℃で20分焼けば出来上がり。

ビーツの葉っぱの独特の風味、オイルサーディンと玉ねぎの旨味が美味しく調和します。

20191128 00019.png20191128 00020.png






ビーツの葉っぱを切り落とした後の茎部分。
ここを使ってもう一品。
ビーツの茎のマリネです。




ビーツの茎は綺麗に洗い、軽く水を切った状態で厚手のお鍋に移します。
ぴったりと蓋をし、弱火でやわらかくなるまで蒸し煮にしましょう。

お酢 大さじ4
生砂糖 大さじ2
お塩 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
お好みのスパイスソルトと粗挽き黒胡椒 適量

をボールに合わせて乳化させておきます。
蒸し上がったばかりのビーツの茎を熱い状態で加えて絡めましょう。
保存容器に移し、味がなじめば出来上がり。

20191128 00021.png20191128 00022.png
20191128 00023.png







table_s.gif





火曜日は前日の食べ過ぎ、水曜日は特定検診。
二日ぶりとは言え、久しぶりのいつもの朝食スタイルな気が致します。
頂いたたちばなさんのかりんとうを木匙にのせて、さ、朝食です。

20191128 00006.png

いつも以上のボリュームは高揚感のせいでしょうか。
やはり我が家で朝食抜きは考えられません。
明日は早くも金曜日。
今週はあっという間でした。


sagi.gif


posted by しんさん at 14:34 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月27日

カカオとビーツの食パン

先日収穫したビーツは日持ちするピクルスにしました(2019年11月25日☆彡
大抵の野菜がそうであるように、ビーツも春蒔きと秋蒔きで1年に2回収穫が出来ます。

春に種を撒いて初夏収穫したビーツ(☆彡)のピクルスがまだ少量残っておりました。
先日蒸したビーツの端っこ部分と合わせてお片付け。
カカオとビーツの食パンなどいかがでしょう。

20191127 00006.png

カカオパウダーを混ぜた全粒粉生地にビーツを練り込んでみました。
断面はこんな感じ。
真っ白な生地でしたらビーツの赤がもっと映えたのでしょうが、見た目より風味重視。
カカオの香りがほんのり甘いビーツに良く合います。

20191127 00005.png

今日は私の特定検診の予約もあって慌ただしい朝でした。
時間に追われてまだ冷めきっていないパンをカットしたので、少々不本意な断面ではありますがまぁご愛敬。

それより何より、この段違いな高さも大雑把な手作り感満ちた焼き上がりで気に入っております。
手作りパンはこうでなくっちゃ。

20191127 00007.png

・・・負け惜しみですね、完全に。

20191127 00008.png

見た目はともかく、何よりじんわり体になじんでくれそうな材料が嬉しい手作り食パン。
前日の夜、夕食の片手間に生地を捏ねて朝焼くいつものオーバーナイト醗酵パンです。
生地にヨーグルトのホエーを加えて野菜室でゆっくりひと晩醗酵を促します。
インスタントドライイーストは極々少量ですので、気になる手作りパンのイースト臭もほぼ感じませんよ。





◆材料(野田琺瑯のホワイトシリーズ スクウェアタイプのLサイズにひとつ分です)
  • 全粒粉強力粉 240g
  • グラハム粉 10g
  • カカオパウダー(ココアパウダーでなくカカオパウダーです) 10g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 15g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 白湯 100g
  • ホエー(ヨーグルトから出た水分です) 75g
  • お塩 2g
  • オリーブオイル 25g

  • ビーツのピクルス+やわらかく下茹でしたビーツの切れ端 適量




◆作り方
  1. 前日の夕方に生地を準備します。

    先ずは白湯とホエーを合わせ、湯せんで人肌に温めておきましょう。
    強力粉〜インスタントドライイーストまでをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。

    混ぜた粉類の半量程度を温めた白湯とホエーに加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩とオリーブオイルを順に加えてその都度しっかりと混ぜましょう。

    粉類の入ったビニール袋に戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで揉みます。
    ビニール袋内の空気を抜いて端の方で留め、ヨーグルトメーカー 40℃で1時間醗酵を促します。

    20191127 00001.png20191127 00002.png
    20191127 00003.png

    その後軽く揉み直して生地をまとめ、再度ビニール袋内の空気を抜いて端の方で留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩醗酵させましょう。

    20191127 00004.png

  2. 今朝はここからスタート。
    先ずは生地を野菜室から出し、30分以上室温に戻しておきましょう。

    20191127 00010.png

    生地を軽く捏ねて包丁で2等分します。
    片方の生地に、ビーツの真っ赤なピクルス液も少し足しながらピクルスを加えて捏ねましょう。
    ビーツはやわらかく加熱してありますので、刻んだりしなくても生地になじんでくれます。

    それぞれを更に2等分し、断面を包み込むように丸めます。
    乾燥しないようぬれ布巾をかぶせ、20分間のベンチタイムをとります。

    20191127 00011.png

  3. 生地の成形へと参りましょう。

    カカオ生地を楕円にのばした上に、ビーツ生地を細長くのばして乗せます。
    軽くめん棒でのばして2色の生地をなじませたら、中心に向かって両端を折りましょう。
    手前からきつめに巻き、巻き終わりを下にしてオーブンシートを敷いた琺瑯容器に並べます。

    20191127 00012.png20191127 00013.png
    20191127 00014.png


  4. オーブンの醗酵機能を使い、乾燥しないようぬれ布巾をかぶせて40℃で1時間醗酵を促します。

    20191127 00015.png

  5. 霧吹きで数回お水を吹いてから220℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度を190℃にして30分。

    20191127 00016.png

    器量の悪さはご愛敬。
    全粒粉、グラハム粉、カカオパウダーを使った安心な手作りパンなのですから。

    焼き上がったらすぐに容器から出して網の上で冷ましましょう。
    そして完全に冷めてから切り分けるのをお勧めします。

    20191127 00017.png






2018-06-29T14_21_44-08195-thumbnail2.gif





後日サンドウィッチにすることを前提にしておりますので、スライスして冷凍保存しておきます。
端っこ部分を今日のお昼の主食とします。
たっぷりのサラダを添えてね。

20191127 00009.png

アボカド・リンゴ・さつま芋のサラダ。
ビーツのピクルスもほんの少し加えて彩りに。





  1. さつま芋はオーブンでローストします。
    綺麗に洗って皮つきのままさいの目に切り、お水に晒してアク抜きをしましょう。

    ボールにアーモンドバターとスパイスソルトを合わせて混ぜておき、水を切ったさつま芋を加えて絡めます。
    オーブンシートを敷いた天板にひろげて180℃で30分。

    20191127 00018.png20191127 00019.png
    20191127 00020.png


  2. さつま芋と同じくらいの大きさに切ったりんご・アボカドをボールで合わせましょう。
    ローストした胡桃・たっぷりのみじん切り玉ねぎ・レモン汁・粗挽きガラムマサラ・お塩を加え、オリーブオイルを回しかけて和えます。
    ルッコラを添えて出来上がり。

    20191127 00021.png







数時間後に控えた特定検診の為、今朝は味見も出来ず難儀なお弁当作りでした。
家から歩いて5分のかかりつけ医。
結果もすぐ口頭で伝えて頂けるので、帰宅する足取りも軽く無事年にいちどの特定検診を終えました。
帰宅してすぐに多めにローストしておいたさつま芋を摘まんだことは言うまでもないこと。

明日はようやくいつもの朝食スタイルに戻れそうです。


kit2.gif



posted by しんさん at 15:03 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月26日

ラーモニー・ドウ・ラ・ルミエール

外食の回数もめっきり減った昨今ではありますが、時々主人が思い出したように予約をします。
久しぶりのラーモニー・ドウ・ラ・ルミエール。
そう主人に行ったら、いや、5月にオレゴンワインの会やったじゃん、と。

冒頭からではありますが、食事を終えた後の山村シェフと主人の笑顔が眩しくて・・・

20191126 00005.png

山村さんのフォアグラのやや強めの焼き加減が大好き。
山村ソースとでもお呼びしたいソース。
キノコのテリーヌに添えられたナッツのソースがとても私好みでありました。
パクりたい。

20191126 00001.png

冬を感じさせるカニのガレット。
ふわふわ熱々のホッとする味。

20191126 00002.png

お野菜がいっぱい添えられたハタのブレゼ。
いつか私が育てたアーティチョークをここに。
・・・ウソです。

20191126 00003.png

大好きな煮込み。

20191126 00004.png

私もシェフと記念写真。
紅葉の季節になると着たくなる古い古い母の着物。
母も誰かからのお下がりを染め直したもの。
長羽織は祖母の着物を仕立て直して頂いたもの。
そう言えば羽織紐も祖母の着物で作って頂いたものでした。

20191126 00006.png

お家でぐだぐだ飲むのも楽しいけれど、やはりこうしてシェフやマダム、ソムリエールさんとお喋りしながらのディナーも楽しいものです。





飲み過ぎることもなく気持ちよく帰宅致しましたが、やはり加齢には勝てないようで翌朝の食欲はゼロ。
当然激増した体重対策もあって、朝はすりおろし生姜をたっぷり入れた自家製発芽玄米の甘酒で済ませます。
そしてお昼はお味噌汁だけ。
牡蠣をつけ込んだオイルで根菜を炒めてお味噌汁に。

20191126 00007.png

お腹が空いたと主人からメッセージが立て続けに届きました。
どうやら主人は食欲も回復したようです。
ですが明日は私の健康診断、朝食は抜きですよ。

2018-06-28T14_19_54-fb2ae-thumbnail2.gif
posted by しんさん at 13:36 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

ビーツが旬、蕪も収穫スタート

過去何度も失敗したビーツの栽培ですが、種を秋蒔きした今シーズンはなかなかの好調。
ベビーリーフの間引きから段階を経てその成長を楽しみ、いよいよ畑のビーツが旬を迎えましたよ。

20191125 00001.png

あ、いえ、ちょっとだけウソをつきました。
旬と胸を張って言うには1週間ほど遅い状態です。
畝に垂直にすっくと真上に伸びるビーツの葉っぱを眺めていたら、つい収穫するのが惜しくて・・・
僅かではありますが収穫時期を逃してしまいました。

ですが葉っぱも含めてこの堂々とした自家製ビーツの姿に、つい目を細めてしまうのです。
今朝は立派に成長したビーツ、そして今シーズン初物の蕪を葉っぱもろともお片付け。





生でサラダ等にして食べられることも多いビーツですが、私は断然加熱派です。

いちばんお手軽なのは、断然オーブン。
夕食を拵える片手間、綺麗に洗ったビーツを皮つきのままアルミホイルで2重に包み予熱なしのオーブン 180℃で1時間。
後はオーブン庫内に朝まで放ったらかし。
朝にはまるでさつま芋のような甘い甘いビーツにご対面。
これをピクルスにしたりスープにしたりサラダにしたり、と。

ですが今朝はちょっと余裕があったので圧力鍋で下拵え。
綺麗に洗ったビーツをこちらも皮ごと10分間加圧するだけです。

20191125 00002.png

オーブンで焼いたビーツと同じく、キッチンペーパーで軽くこすれば楽しいように皮がむけます。

20191125 00003.png

ビーツを栽培してお料理するようになったのは、ついここ数年のお話。
当時は小さなビーツをわざわざ皮をむいてから加熱したり、皮つきのまま加熱するも皮のままピクルスにしたり、それよりも何よりも“デーツルート”などとビーツとデーツをニコイチにしたりと無礼千万。

ですがその経歴も決して無駄ではなかったようで、今こうして自家製ビーツをなんの躊躇もなくお料理出来るのは嬉しい限り。
ビーツのピクルス液はシンプルで、お水と同量の米酢、そしてお塩を合わせるだけ。
時々はここにハーブやスパイスを加えますが、基本はこのシンプルなピクルス液に落ち着いております。

形のよくないビーツの尻尾部分などは、蒸し汁に浸けた状態で冷蔵庫で保存。
やわらかく茹でたひよこ豆と合わせてフムスにしたり、クリームチーズと合わせてディップ等々、まだまだ楽しめますからね。

20191125 00007.png






rain13.gif





蕪の一種と思われがちなビーツですが、実はビーツはほうれん草の仲間。
ですが主に食されるビーツの胚軸部分、立派な葉っぱに比べて控えめなところは蕪にとてもよく似ています。
そう、ビーツって小ぶりな実の部分の割に葉っぱが大きくて立派で存在感があるのです。

でもこのビーツの葉っぱ、ある野菜に似ていません?
以前育てたこともあるスイスチャードにそっくりだと思いませんか?

20191125 00009.png

乾物の含め煮、ブロッコリーの塩麴和え、ビーツのピクルス、蕪の甘酢漬けに加え、ビーツの葉っぱで拵えたロールキャベツ風。
今週の作り置き料理が揃いました。

ビーツの葉っぱ、ビーツグリーンとも呼ばれるそうですが、ビーツが収穫期になってしまうと加熱なしで食べるには不向き。
葉っぱがしっかりしているので、スイスチャードのようにフィリングを包んだりするのにとても都合が良いのです。




しんなりするまで軽く蒸したビーツグリーンを数枚重ね、ロールキャベツの要領でフィリングを包みます。
フィリングは鯖缶・ベジミート・戻したひじき・卵を合わせてよく混ぜたもの。

ですがこのビーツグリーン、いわゆる土臭い特徴的な風味を持つことでもよく知られています。
チーズはアンチョビ等、クセのある食材をフィリングにするとビーツグリーンの癖が緩和されるかも。

巻き終わりを下にしてお鍋に並べ、スパイスソルトをたっぷりと上に散らします。
蓋をしてしばらく蒸し煮にして出来上がり。

20191125 00005.png20191125 00006.png
20191125 00004.png





ビーツグリーンのロールキャベツ風。
半分に切って今日のお弁当に。
苦手な人も多いだろうな、そんな土っぽい風味も自家製野菜ならではの愛で包み込んでしまうのです。

20191125 00008.png





rain13.gif





堂々とした葉っぱ付きの蕪を収穫したら先ずは食べたい菜飯。
特に収穫始めの蕪の葉っぱは艶っぽくて食欲をそそります。

20191125 00011.png





蕪の葉っぱは主に真ん中の太い葉脈部分を小口切りに。
やわらかな葉っぱ部分はちぎってお味噌汁の具にしてしまいましょうか。
お酒・白だし醤油・お塩と一緒に炒りつけ、炊き立てご飯に混ぜ込みます。

20191125 00012.png

ご飯と一緒に炊き込んだ昆布も細切りにして混ぜてしまいましょうか。
胡麻油をほんの数滴一緒に混ぜ込み、お茶碗に盛ったら白胡麻をひねります。

20191125 00013.png






12月が近づいたせいでしょうか。
最近イワシを店頭で見かけません。
ボジョレーやらサンクスギビング、クリスマスをどこか意識した店頭にイワシは似合わない、そんなところでしょうか。
先週はたまたま手に入ったイワシですが今週は在庫のしめ鯖やなまり節で乗り切らねばなりません。

20191125 00010.png

朝食に登場する我が家のしめ鯖は、アボカド・たっぷりのルッコラ・スライス玉ねぎを従えた定番スタイル。
肝心のしめ鯖が野菜に隠れてしまう程の具沢山サラダ風。
これにちろりと胡麻油とお醤油を回しかけて食べるのが主人も私も大のお気に入りです。





イワシが手に入らないと嘆く私を気遣ってでしょうか。
主人が昨年も取り寄せた塩引き鮭(☆彡)を今年も取り寄せたようです。
しかも昨年の倍量、よほどお腹が空いていたのでしょう。
昨年はテレビで放送された直後の注文ということで配達は翌年になったようですが、今年は早くも今週末に届くそう。
ということは、遅くとも週明け月曜日の朝食には村上の塩引き鮭が食卓に上るということですね。

12月を意識したせいでしょうか、なんだか少し気忙しさを感じ始めました。

2018-06-27T13_23_19-52bb8-thumbnail2.gif


posted by しんさん at 14:10 | Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする