2019年09月06日

ビーツのピクルス液ちまちま有効活用

春に蒔いたビーツの種が今シーズンは順調に成長し、初夏には今までにない程に大きく育ったビーツを沢山収穫致しました。
一部はレッドベルベットケーキ用(☆彡)に蒸してピュレにした状態で冷凍してありますが、収穫したビーツの大部分は定番のピクルスとなり冷蔵庫で陣取っております。

我が家はお酢を使った保存食が大半なのですが、このビーツのピクルスはちょっと勝手が異なります。
保存食として食べ切った後、酢の角が取れた煮汁・漬け汁は大抵朝食のイワシを煮て完全お片付けと相成ります。
が、ビーツのピクルスの場合は・・・ねぇ、あの毒々しいまでの鮮やかな赤色が・・・ねぇ、ちょっと、ねぇ。

どす赤いイワシのお酢煮なんてちょっと箸をつけるきになりませんものね。
ですが惜しい、ビーツのピクルス液をそのまま捨ててしまうのはあまりに忍びない貧乏性。
胡桃とアーモンドをビーツのピクルス液に絡めてカラメリゼしてみましたよ。

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お酢の存在感は殆ど影を潜めております。
ちょっとネチっとしたヌガーのようなキャラメルのような食感の上に、ほろ苦いカカオパウダーと甘いチョコレート風味のプロテインパウダーをたっぷりまぶしました。

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パウダーコーティングをする前、ビーツのピクルス液をまとっただけの状態の胡桃とアーモンドです。
この色、この発色、ビーツってもっと注目されても良い野菜だと思うのは私だけでしょうか。

ちょっと口寂しい時、何かつまみたい時、甘いものがふと食べたくなった時。
うん、これはビーツのピクルス液の有効活用としてなかなか良い案なのではないかしら。

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ナッツだけでは物足りなかったので、ビーツのピクルス液をほんの少し全粒粉に混ぜてマフィンも焼いてみましたよ。

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全粒粉生地に加えるお砂糖は極力控えめにして、チョコレートをトッピング。
コーティングしたナッツも一緒にトッピングしてちょっと遊んでみました。

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お酢の効果でふっくら焼き上がるかと思いきや、意外と食感はさっくりです。
しっかり使用したバター効果でしょうか、奥行きのある複雑な風味に仕上がりましたよ。

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食べ終わったビーツのピクルス、その後残ったピクルス液でまだまだこんなに楽しめるなんて。
これだから野菜の栽培は止められません。
先週巻いたビーツの種、秋蒔きとはあまり相性が良くないのですが春蒔き同様大収穫を祈るばかりです。





ビーツのピクルス液を使ったナッツのカラメリゼ。
幾度となく試行錯誤したビーツのピクルスですので、ピクルス液の分量が曖昧なのですが一応ここに備忘録。
  1. 胡桃は50g、アーモンドは30g。
    ピクルス液は100tありましたので、お水を足して150tにしました。

    フライパンに全て合わせて中火で煮立て、煮立ったところで生砂糖 40gを加えます。
    火をやや弱めてとろりとするまで煮詰めましょう。

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  2. オーブンシートの上に移し、出来るだけひろげて冷ましましょう。
    使用したフライパンはお湯を沸かせばスルリと綺麗になりますからね。

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  3. ビニール袋にチョコレート風味のプロテインパウダー(ハーバライフ製を愛用しております)とカカオパウダー(ココアパウダーでなく、非アルカリ処理のカカオパウダーです)を合わせてよくふり混ぜ、2を加えて全体にしっかりとまぶします。

    パキパキと手で割れるかたさを想像していたのですが、ネチっとキャラメル状でとても割れるものではありませんでした。
    ですがかたまったままビニール袋に入れ、粉をまぶしながらほぐしていくと良い感じにバラバラになりました。

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    瓶に入れてキッチンカウンターに置いておきます。
    きっとお腹が空いた主人の救世主として活躍してくれるのではないかしら。

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おまけのマフィン。
  1. 無塩タイプの醗酵バター 70gは室温に戻しておきます。
    生砂糖 50gを加えて泡だて器で擂り混ぜましょう。

    更に予め室温に戻しておいた卵 1個を溶きほぐし、少しずつ加えては泡だて器で混ぜしっかりと空気を含ませます。
  2. 全粒粉薄力粉 100g
    カカオパウダー 大さじ1
    ベーキングパウダー 小さじ1/2

    を合わせて1にふるい入れ、スパチュラで切るように混ぜ込みましょう。

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  3. ビーツのピクルス液 小さじ2強
    豆乳 大さじ2

    を混ぜて2に加え、スパチュラで混ぜ込みます。

    マフィンパンには予め極薄くバターをぬっておき、冷蔵庫で冷やしておきます。
    生地を分け入れ、底を数回打ちつけてしっかり生地の中の空気を抜きましょう。

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    タイミングを見てオーブンを200℃に予熱しておき、生地を素早くオーブン庫内へ移します。
    設定温度を180℃にして15分。

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  4. 焼き上がったら熱いうちにマフィンパンから出して網の上で冷まします。
    ナッツをキャラメリゼしたオーブンシートを使って電子レンジでチョコレートを溶かし、ぽってりとマフィンの上にトッピングします。
    チョコレートがかたまらないうちにコーティングしたナッツを飾って出来上がり。

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ビーツのピクルス液が片付いたことに大満足して、お菜のことをこれっぽっちも考えておりませんでした。
今日は金曜日。
冷蔵庫の中の作り置き料理も貧相な上、食材も朝食用に極僅か残っているだけ。

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こんな時に乾物は頼りになります。

ひじきを戻し、小分けにして冷凍してあるおからを電子レンジで解凍しながら加熱し、アボカド・玉ねぎ・マイタケ・人参等々在庫食材を無理無理寄せ集めたひじきのサラダ。

薄切りビーツのピクルスも彩りに。






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今朝は実家の母が届けてくれた混ぜご飯やおかずが食卓を彩ります。
春巻きの中に竹輪が入っているのを見て、いかにも母らしいとひと笑いしたのは言うまでもないこと。

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今日はいつも以上にお腹が満たされた朝食でした。
おかげで主人の出勤が少々遅くなったには、誰のせいでもない私たちふたりのせい。
主人曰く、朝食を急いで食べるのはとても悲しいことなのだと。





日中の暑さとは裏腹、朝の空気はすっかり秋です。

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今朝は東の空が綺麗でしたよ。
週末は畑に行って先週蒔いたビーツの種の様子を伺ってきましょう。
隣の畝では落花生が綺麗な花を沢山つけているはずです。

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posted by しんさん at 15:14 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする