2019年08月30日

粉豆腐とヨーグルトとプロテインのしっとり全粒粉ケーキ

今週最後、8月最後のお弁当です。
本日の主食は豆腐粉入りのしっとり全粒粉ケーキ。

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全粒粉に少量残っておりました豆腐粉をヨーグルトでふやかしてから混ぜ込み、パウンド型でしっとりと焼き上げました。
出来るだけお砂糖の量を抑え、物足りなさはストロベリー風味のプロテインパウダーで補う私の定番スタイル。

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いつの事だったか、実家の母からもらった“おからパウダー”

テレビで健康に良いと言っていたから、そう素直な母は飛びついたそうなのですが母にとって使い勝手は今一歩。
我が家に里子に出されたのは購入後すぐのことで、殆ど新品と言っても良い状態でおからパウダーを任されました。

初めて使った市販のおからパウダーはなかなか使い勝手もよろしく、使い切ってしまった後はおからパウダーを求めていそいそと近所のマックスバリュに向かった私。
ところがぎっちょん、おからパウダーと粉豆腐を間違えて購入してしまったものだからがっかりです。

のらりくらりと粉豆腐を使ってはおりましたが、ちょっとザラッとする食感等々使いこなすのに四苦八苦。
最後の最後になって、この粉豆腐の魅力にほんの少し気付いた気が致します。

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うん、この粉豆腐入りケーキの出来は上々。
再購入は・・・うーん、どうかなぁ、どうしたものかしらねぇ、ま、機会があればといったところかしら。





それでも今後の為に備忘録。
以下の分量で底辺約200×70・H60のパウンド型にひとつ分です。



◆材料



◆作り方
  1. 粉豆腐とヨーグルトのホエー(ヨーグルトから出た水分です)を合わせ、15分ほどふやかしておきましょう。

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  2. 卵とヨーグルトは予め室温に戻しておきます。
    ボールに卵をほぐし、ヨーグルトと生砂糖を加えて泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩、オリーブオイル、レモン汁を順に加え、その都度しっかりと泡だて器で混ぜ合わせましょう。
    オリーブオイルは自家製のドライドミニトマトを漬け込んだもの(☆彡)を有効利用致しました。

    1の粉豆腐を加え、更に泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。
    最後に薄力粉、プロテインパウダー、ベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

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  3. オーブンシートを敷いたパウンド型に流し入れ、底を数回打ちつけて空気を抜いてから表面を平らにならします。
    ハックルベリージャムをスプーンで数ヵ所に分けて表面に垂らし、菜箸等でさっと生地になじませましょう。
    粗く刻んだアーモンドをたっぷり散らし、200℃に予熱したオーブンに素早く移します。

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  4. 設定温度を170℃にしてじっくり焼くこと40分。

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    熱いうちにオーブンシートを持ってそっと型から出し、網の上で冷まします。

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    完全に冷めたらオーブンシートを外して切り分けましょう。
    やや厚めに切るのがお勧めです。

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金曜日ですので食材は目下貧困の一途。
それでも野菜室の中に必ずあるのがアボカドです。

アボカドってね、追熟操作が出来る意外と優れた食材だと思うのです。
まだ青いアボカドを一つずつラップでぴったり包み、ジッパー付き保存袋に入れて野菜室に入れておけば重宝すること請け合いです。

そんな優等生食材アボカドと在庫食材を寄せ集めたいつものジャーサラダ。

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  1. ジャーの底には自家製ビーツの自家製ピクルス。
    この他にはないビールの色合いはとても重宝します。

    間もなくビーツの秋蒔き時期、主人はひと畝全てビーツゾーンにすると張り切っております。
  2. ビーツの上部はアボカドサラダ。
    アボカドを粗くつぶし、たっぷりのみじん切り玉ねぎとオイルサーディン、少量のレモン汁、ハーブソルト、フルールドセル、たっぷりの黒胡椒を加えて混ぜるだけ。
  3. アボカドサラダの上には種を取って2等分したオリーブ、ドライミニトマト、自家製ズッキーニのピクルスを彩りよく散らして出来上がり。

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今朝の主食は昨日実家の母が届けてくれた松茸ご飯。

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この時期、母の心はおだやかでありません。
どこどこのスーパーには早くも韓国産が、こちらのスーパーはカナダ産、いやいや国内産は見かけないわぁ・・・
そう、松茸が母の心をざわつかせるのです。

私に言わせれば何産でもそう大差はないでしょうと思うのですが、この時期、松茸ご飯を何回炊けるかが母にとっては重要なことなようです。
そう言えば、秋に母と京都の錦市場に行った時も1万円以上する国内産松茸を買おうとする母を嗜めたっけ。

自ら生きがいを見つける母、その点だけは見習いたいところです。





最近、我が家の食生活は優等生そのもの。

お酒?
週末しか飲みません、しかもやや多めながら適量を保っております。
今週も月曜日からずっと飲んでおりません。
いや、水曜日に私が高校の同級生と出掛けましたから少しの例外はありですが。

今日は堂々とワインを飲む約束を朝から致しております。
主人の帯状疱疹が完治したお祝いです。
先日主人が取り寄せたオーロラにブルーチーズを合わせてワインのお供にするつもり。

主人が帰宅したら食材調達に出掛けましょう。
雨なんて気になりませんよ、これっポッチも。

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posted by しんさん at 13:50 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月29日

おから寿司 〜 太巻き寿司風ver.

昨晩は高校時代の友人が集まり、ハッピーアワーを有効活用してよもやま話に大輪の花を咲かせて参りました。
お店の雰囲気も良く、お開きの際に撮った写真からは楽しさがにじみ出ておりました。
送り迎えを引き受けてくれた主人に感謝すると同時に、うん、たまには女性ばかりの集いも必要ね、と。

女性ばかりで大いに盛り上がった翌日は、羽目を外した分の清算が控えております。
それにはやはりおから寿司が最適なのではないかしら。

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茶巾の要領できゅっと絞るスタイルが我が家の定番ではありますが、今朝はおから寿司を太巻き寿司風にアレンジしてみました。
酢飯に比べると脆くて頼りなげなおからですので、そこは海苔でなくがっつり卵で巻いてみました。
意外と様になっているのではないかしら。

そしてもちろん具はたっぷりと。
おぼろ昆布、アボカド、甘辛く煮たかんぴょうと干しシイタケ、そして自家製ビーツのピクルスまで。

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がっしり具を巻き込んだおからを更に厚めに焼いた卵で巻きます。
美しい焼き色の卵はオーブンでちょちょいのちょい。
カサ増しにお豆腐をたっぷり混ぜ込んだ卵焼きはしっとり滑らか。

何より、卵液をバットに流し入れたら後はオーブンにお任せというのが嬉しい限り。

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どぅチャン(私のことです)、昨日遅かったんだから今日は寝てて良いんだよ。
優しい主人に立ち向かい、いつもより30分ほど遅いスタートとは言えすべきことは致します。

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・・・だってまた遊びに行きたいものね、気兼ねなく。





おから寿司の太巻き寿司風、意外と簡単です。
もしかしたらいつもの茶巾スタイルより簡単かも。
  1. 先ずはおからの準備をします。
    おからは100gずつ小分けにして冷凍し常備してあります。
    自然解凍し、卵 1個・寿司酢 (☆彡)大さじ3と合わせてさらりとするまで乾煎りして粗熱をとっておきましょう。

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  2. お豆腐は熱湯で2〜3分茹でてからザルにとり、重石をしてしっかりと水切りをしておきましょう。
    卵・合わせ出汁・てんさい糖・みりん・お酒・白だし醤油と合わせてバーミックスで滑らかに攪拌し、オーブンシートを敷いたバットに流して表面をならします。
    190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして15分。
    焼いた直後は膨らんでおりますが、冷めると良い感じにしっとり落ち着きます。

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  3. かんぴょうはさっとお水で洗ってから2〜3分お水に浸しておきます。
    水をよく切り、塩でよく揉んでから熱湯で10分ほど茹でましょう。
    ザルにとって粗熱が取れたら扱いやすい長さに切り揃えます。

    お鍋に移し、戻した干しシイタケを合わせます。
    干しシイタケの戻し汁、お酒、みりん、てんさい糖、お醤油を加え、煮汁がなくなるまでゆっくりと煮含めましょう。
  4. 巻きすの上に大きめにカットしたラップをひろげ、1のおからを均一にひろげます。
    おぼろ昆布を縦にひろげ、寿司酢をまぶしたアボカド・甘く煮含めたかんぴょうと干しシイタケ、ビーツのピクルスをおぼろ昆布と直角になるよう並べましょう。

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  5. ラップを巻き込まないよう、両端から具がはみ出ないよう、気をつけながら手前からきっちりと巻きます。
    いちど巻いたところでラップを外してきっちりと包み直し、再度巻きすで形を整えながら巻き直します。

    卵焼きの綺麗な焼き色がついている面が外側になるようおからを乗せ、巻きすを使ってきっちりと巻いてラップで包みます。

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    ラップごと切り分けて出来上がり。

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    包丁を使って切るより、パンナイフを使うのがお勧めです。

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作り置きしてあるお菜と一緒にお弁当箱に詰めましょう。

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今朝も主食は炊き粥です。
昨日と同じ主人が大好きな鶏粥ではありますが、今朝の鶏粥は干しシイタケのお出汁が効いた和風だし仕立て。

大豊作のゴーヤの使い道に困り、ワタ付きで干したゴーヤは納豆に添える佃煮となりました。
キュウリもゴーヤも在庫がなくなれば今シーズンはおしまいです。
夏の終わり、ゴーヤの箸置きも秋らしいものに替えました。

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秋を感じる主人のお取り寄せ。
今年も長野からオーロラが届きましたよ。

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地味な佇まいとは裏腹、上品な香り。
時間差追熟を企ててはおりますが、はてさてこれが吉とでるか凶とでるか。

先ずは早速1個むいてみましたよ。
むっちりとした、それでいてちょっとザラッとした果肉の食感、そして凛として澄んだ香りと風味、そうそう、これこれ、これがオーロラ。
毎朝ひとつずつ、主人と半分こしてしばらくはこの品の良い秋の味覚を楽しみましょう。

先程、実家の母が早々と松茸ご飯を届けてくれましたよ。

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posted by しんさん at 15:34 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月28日

全粒粉のピタパン 〜 ひよこ豆とベジミートのカレーサンド

噂に聞いてはおりましたが、帯状疱疹というものは本当に長引くもののようです。
その1週間後に控えた京都俵屋旅館宿泊 (☆彡) も叶わず即人生初の入院を余儀なくされ、未だに外来診療が続いております。

ですが不幸中の幸いと申しますか、良い先生に担当して頂いたおかげで診療時間を随分と優遇して頂いている様子。
いつもより30分早く出勤し、今日も病院に寄ってから職場に向かうようです。

たかが30分、されど30分、主人の外来診療の日はお弁当もさっと手早く準備して気分良く見送りたいものです。

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週末、多めに拵えておいたキーマカレーをピタパンにたっぷり詰めて。
外来診療は多少なりとも憂鬱なもの、せめて主人の大好物カレーでお昼は和んでもらいたいものね。

ピタパンはもちろん全粒粉100%。
『死以外は何でも癒せる』などと素晴らしい肩書を持ったスパイス、『ニゲラ(カロンジとかブラックシードとか色々な呼び方をされているようです)』を全粒粉生地に混ぜ込みました。
闘病生活を送る(大袈裟ね、とても)今の主人にはぴったりなのではないかしら。

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生地は前日のうちに用意しておき、野菜室でゆっくりじっくり醗酵させるいつものスタイル。
2次発酵不要のピタパンですので、朝はちょっと生地を休ませてから高温でさっと焼くだけ。

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カレーは既に数日前から冷蔵庫でスタンバイしていますからね。
今朝はいつもと比べ物にならないくらい時間に余裕がありました。

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色合いは地味な全粒粉のピタパンサンド、ですがきっと主人を和ませてくれることでしょう。
30分早い出勤に主人は恐縮しきりですが、私は意外と楽しんでいますよ。
ちょっと忙しいこのスリルが良いのです。






◆材料(小ぶりなピタパン2枚分)
  • 全粒粉強力粉 120g
  • お塩 小さじ1/2
  • インスタントドライイースト 1g
  • カロンジ 小さじ1

  • 湯冷まし 110g
  • オリーブオイル 5g




◆作り方
  1. 強力粉〜カロンジまでの粉類を全てビニール袋に合わせ、空気を含ませるようにふり混ぜましょう。

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  2. 湯冷ましを40℃程度に冷ましておき、1の半量程度を先ずは加えてよく混ぜ合わせます。
    しっかり混ざったところで、残りの粉類を加えてよく混ぜましょう。

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  3. 何となくひとつにまとまったところで、オリーブオイルを加えます。

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    指先を使い、端を内側に押し込むようにしながらオリーブオイルを生地になじませましょう。
    スパチュラでひとつにまとめてビニール袋に移し、1時間ほど室内におきます。

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    ややふっくらと醗酵が進んだところで野菜室に移してゆっくりと醗酵を促します。
    結局、昨日朝の片付けが終わって生地を捏ね、午前中の11時頃から翌朝の4時までずっと野菜室でした。
  4. 今朝はここからスタートです。

    先ずは何はともあれ生地を室温に戻し、2等分して断面を包み込むようにしながら丸めましょう。
    20分ほどベンチタイムを設けます。

    相当に頼りない生地ではありますが、全粒粉強力粉でしっかり打ち粉をして作業します。

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  5. ベンチタイムの間に天板ごとオーブンを250℃に予熱しておきましょう。
    しっかり打ち粉をし、優しくめん棒を転がして生地を丸くのばします。

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    上面だけに霧吹きでお水をシュッとひと吹きし、出来るだけ高温に予熱したオーブンへ素早く移しましょう。
    我が家の電気オーブンは250℃が最高温度、5〜8分焼きます。

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    焼き上がったら網の上で粗熱をとり、半分に切って袋状に開いておきましょう。

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カレーは週末のお昼にしたもの。
多めに拵え、今日の為に残しておきました。
  1. カルダモン・黒胡椒・クローブは予めつぶしておきます。
    クミン・カスリメティ・ブラウンマスタードと合わせて圧力鍋に移し、オリーブオイルを注いで焦がさないよう加熱し香りをオイルに移します。
  2. 香りが十分に立ってきたところで、みじん切りにしたニンニク・生姜・生唐辛子を加えましょう。
    ジュッという効果音と共に一気に香りが華やぎます。

    次いで刻んだ玉ねぎも加えてなじませます。
    ターメリックパウダーをここで加えてしっかりと油になじませましょう。

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  3. ひよこ豆は予めお水に浸して戻しておきます。
    浸け水少量と共に圧力鍋に移し、ざく切りにしたトマトも加えて5分加圧しましょう。

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    その間ベジミートをぬるま湯に浸しておき、5分経ったところでザルに移して水を切っておきます。
  4. 圧力鍋の圧が抜けたら蓋をあけ、水を切ったベジミートを加えます。
    鶏挽肉も加えてひと煮立ちさせたら、ほぐしたマイタケを加えます。
    マイタケに火が通ったところで、グリーンコリアンダーパウダー・ガラムマサラ・カイエンヌペッパー・お塩を加えましょう。
    しっかりとお塩を効かせるのがポイントです。

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    ひと煮立ちさせれば出来上がり。

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袋状に開いたピタパンの内側に薄く醗酵バターをぬり、カレーをたっぷり詰めれば出来上がり。

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ピタパンサンドに添えるお菜は、困った時のジャーサラダ。

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自家製ズッキーニや自家製ビーツのピクルス、昨日のサンドウィッチのフィリングにもした酒粕レーズン(☆彡) 、市販のプロセスチーズやオリーブ、そして予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストした胡桃とアーモンド、これらを順にメイソンジャーに詰め込むだけ。

小ぶりなメイソンジャーは意外と量が入らない、そこが反って重宝するのです。

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我が家の朝食は他と比較して相当なボリュームでしょう。
実際、旅行等で宿泊した旅館でもこれ程までにお腹いっぱいになることはありませんもの。
時々、朝から少し残そうかと思う程のボリュームです。

ですがそれもあって、夜の食事は大抵が蒟蒻麺で軽く済ませます。
朝はガツンとお腹いっぱい、お昼は野菜中心に程々、そして夜は炭水化物は控えて量も控えめ。
就寝時、主人のお腹がグーグーと騒々しいこともざらです。
その分朝食が楽しみなのですけどね。

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昨日の炊き粥に続き、今朝は主人の大好物、鶏粥です。
真夏の暑さも一段落、これからはお粥の頻度がまた返り咲きしそうです。





先程主人からメッセージが届きました。
帯状疱疹による外来診療はこれでおしまい、完治宣言を受諾したそうです。
長い長い闘病生活でした。

週末はちょっと良い赤ワインですね。

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2019年08月27日

トマト食パンのサンドウィッチ〜酒粕レーズンとナッツ編

昨日焼いたトマトの全粒粉食パン ⇒ ☆彡
お水を使わずトマトの水分で全粒粉を捏ね、ペコリーノロマーノと乾燥ポルチーニを生地に混ぜ込んだ複雑な風味の食パンです。

昨日は端っこを使ってアボカドその他をサンドしてお弁当に。
1日経って生地もぐっと扱いやすくなりましたので、作ってみたかった酒粕レーズンサンド、ずっと気になっていたもののひとつです。

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クリーム状に練った酒粕にレーズンとクコの実をつけ込んでみました。
カリッとローストした胡桃とアーモンド、そしてプチプチした食感が楽しいドライフィグを一緒に全粒粉トマト食パンでサンドします。

市販の真っ白なふんわり食パンとは程遠い全粒粉の色黒トマト食パン。
全粒粉生地に混ぜ込んだペコリーノロマーノと乾燥ポルチーニが程よい塩味と複雑な風味を添えています。

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肌理がみっちり詰まった素朴な全粒粉パン、チーズの塩味、ポルチーニの風味、そしてちょっと酸味を効かせた酒粕レーズンの甘み、ナッツとドライフィグの食感・・・

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あ、これは主人も私も好きな味。

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噂通り、使い勝手の良い酒粕レーズンにご満悦といったところ。
うん、これでまた酒粕の消費量がぐぐんと急増しそうです。
また主人が近所の酒蔵にひとっ走りすることになるのでしょう。

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断面にチロリチロリと見えるクコの実の赤も可愛らしいアクセント。
酒粕レーズンは昨日のうちに仕込んでおきましたが、もう少しなじませた方が良いのでしょうね。
まだまだアルコールの存在感が漂っておりましたから。

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◆酒粕レーズンの材料と作り方
  1. 酒粕 100g
    レモン果汁 大さじ1
    白湯 大さじ1

    を合わせてしばらくおいてふやかし、バーミックスで滑らかに攪拌します。
    やわらかめの酒粕を愛用しております。
  2. レーズン (オイルコーティングしていないもの) 100g
    クコの実 15g

    を1に加えて混ぜ、半日以上冷蔵庫でなじませれば出来上がり。

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◆サンドウィッチの作り方
  1. 全粒粉トマト食パンはスライスしてラップで包み、冷蔵庫に入れておきました。
    予め無塩タイプの醗酵バターを室温に戻しておき、食パンの表面に薄く満遍なくぬります。

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  2. 酒粕レーズンをぽってりと上に盛りましょう。
    アーモンドと胡桃は予熱なしのオーブン160℃で10分ローストし、粗熱がとれたらざっくり刻んで散らします。
    ドライフィグも刻んで上に散らしましょう。

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  3. トマトパンで挟み、軽く圧をかけながらぴったりとラップで包みます。
    軽い重石をしてしばらく冷蔵庫でなじませましょう。

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  4. パンとフィリングがなじんだところでラップを外してワックスペーパーで包み直します。
    切る方向と直角になるようワックスペーパーをマスキングテープで留めます。

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    マスキングテープごとパンナイフで2等分して出来上がり。
    冷やして食べるのがお勧めです。

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昨日、帰宅途中の食材調達を買って出た主人。
よほど朝のお味噌汁の具にお茄子がなかったのが不本意だったのでしょう。

買ってきた食材を見ると、茄子、お豆腐・・・うんうん、これらはお味噌汁の具ね。
そして人参?
聞くと、『だって、どぅみぃ(私のこと)、いつも人参を買っているイメージがあったから』
ちゃんと在庫があることは内に秘め、そっと片付けました。

そしてちょっと笑ってしまったのが細い華奢なキュウリ、しかも1本だけ。
キュウリとなまり節の酢の物がよほど食べたかったのでしょう。
主人なりに考えて、キュウリさえあれば作ってもらえるとワクワクしながらキュウリを1本、愛おし気に買い物カゴに入れる主人を想像すると可笑しくて可笑しくて・・・

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ご所望通り、お弁当のお菜は主人が愛して止まないなまり節とキュウリの酢の物。
ですが如何せん、細い器量の良い市販のキュウリ1本では・・・ねぇ。
いつも畑で収穫した武器のように成長した図太いキュウリを使っていましたので、うーん、キュウリ1本・・・うーん・・・

人参でカサ増ししたのが私の精一杯の愛情だと思って下さい。





  1. 鰹のなまり節は適当に切り、たっぷりの熱湯を回しかけてから大きくほぐします。
    自家製の塩麴をからめてひと晩おくと、パサつきがちななまり節がしっとり仕上がります。
  2. キュウリは薄切り、人参と生姜は千切りにし、合わせて少量のお塩を揉み込んでしばらくおきます。
    しんなりしたらしっかり絞り、お酢洗いをして土佐酢で和えましょう。
    なまり節と合わせて出来上がり。

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作り置きしてあるお菜と一緒に詰めて、本日のお弁当完成です。






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朝、白湯を沸かしている間に窓を開け、滞ったキッチンの空気を入れ替えるのが今の習慣。
タイマーがなるまでの10分間、秋の澄んだ空気を取り込みながらのストレッチは本当に気持ちの良いものです。

そしてようやく朝の食卓に炊き粥が戻って参りました。

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今までは暑くてコトコトお粥を炊く気にもなりませんでしたから。
素麺やお蕎麦ばかりだった朝の主食、今朝は久しぶりの炊き粥。
干しシイタケとヒジキの旨味を存分にまとった十六雑穀米入りの炊き粥、お帰りなさいといったところ。





日中はまだまだ蒸し暑い日も多くてクーラーなしではいられない時間帯もありますが、それでも随分とクーラーの出番は減少致しました。
早くも主人は来月のお月見の計画を着々と立てているようです。
最近はお酒との付き合い方も二人でけん制しつつ、量も頻度も良い方向へと向かっております。
50も過ぎて飲み過ぎたぁ!では見苦しいですからね。

さ、今宵もお酒は控え、お風呂上りに映画をふたりで1本見て、9時に消灯。
明日に備えましょう。

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2019年08月26日

トマトとドライポルチーニとペコリーノロマーノの全粒粉食パン

先日、見切り価格になっていたトマトを手に致しました。
少々の過追熟ならば加熱してソースか何かにしてしまおうと、パックの底を見てヘタ部分を確認しようとしたその時。
パックを止めてあったセロハンテープがはがれていて、その隙間からトマトがひとつ転げ落ちてしまいました。

幸いトマトが潰れることもなく、落としてしまった手前責任をとって買って帰りました。
見た所何の損傷もない完熟トマト。
このトマトを使って、今朝は久しぶりに食パンを焼いてみましたよ。

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お水を使わずトマトだけで捏ねたトマトの全粒粉食パンです。
真っ白な小麦粉を使用せず全粒粉だけの生地ですので、貧相なふくらみの生地はいつものご愛敬。
でもまぁなかなかの焼き上がりと、いつもの自己満足に浸っております。

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トマトの水分で捏ねた全粒粉生地に、乾燥ポルチーニとペコリーノロマーノをたっぷり忍ばせた抜群に香りの良い食パンです。
昨日のうちに生地を合わせておき、ゆっくり冷蔵庫で醗酵させて朝は焼くだけのいつものスタイル。

最近不本意な焼き上がりが多かったので、半ば投げやりにいつも以上の端折った工程。
昨日、畑仕事を終えヘトヘトな状態でビール片手に仕込んだトマト食パンです。

焼き上がったトマト食パンの端っこを有効利用し、お昼用には有り合わせサンドウィッチを拵えてみましたよ。

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久しぶりのホットサンドメーカー稼動です。
ビールのおつまみに常備してあるプロセスチーズ、アボカド、玉ねぎ、自家製ビーツの自家製ピクルスを合わせてホットサンドメーカーに押し込むだけ。

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見様見真似の全粒粉100%パンではありますが、まぁそれらしく焼き上がっているでしょ?
この真ん中部分は生地が落ち着いた頃合いを見て別のサンドウィッチに仕上がる予定です。

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床に落としてしまった見切り品トマト、責任をとって買って帰って良かったと納得しております。

そう、以前高級スーパーで見かけた私たちの前で会計中の日焼けしたご夫婦。
派手に折れたホワイトアスパラガス見て『これ、お取替えしますね』、そう言うレジ係の方に笑って『いえいえ、これ私が折ってしまったので・・・』
なんて素敵な奥さま、少しでも新しい商品をと陳列棚に頭を突っ込む自分を恥じた瞬間でした。
以来、我が家の買い物態度を改めたことは言うまでもないことでございます。





さて備忘録。
◆材料(野田琺瑯のホワイトシリーズ スクウェアのMサイズひとつぶん
    小ぶりな食パンです)
  • トマト 中くらいサイズを1個
  • てんさい糖 大さじ1
  • インスタントドライイースト 小さじ1/4
  • 全粒粉薄力粉 140g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • お塩 小さじ1/2

  • オリーブオイル 大さじ1


  • 乾燥ポルチーニ 適量
  • ペコリーノロマーノ 適量


◆作り方
  1. 生地は前日のお昼ごろに合わせ、その後はずっと朝まで野菜室に入れておきました。

    トマトのヘタを除き、バーミックスでピュレ状にします。
    ピュレにした状態で180t程度だったかしら。
    ラップをせず、2分ほどレンジ加熱して人肌程度に温めましょう。

    ここにてんさい糖を溶かし、インスタントドライイーストも加えてよく混ぜ合わせます。
    粉類をビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、この半量をイースト液に加えて混ぜ合わせましょう。

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    オリーブオイルも加えてしっかりと混ぜ合わせます。
    これをビニール袋に残った半量の粉類に戻し入れ、ひとつにまとまるまでよく揉み混ぜます。
    室温に1時間ほどおいた後、翌朝まで野菜室へ。
    結局、お昼の2時ごろから今朝の4時ごろまでずっと野菜室でした。

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  2. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。
    40分は室温においておきたいところ。

    生地をビニール袋から出して軽く捏ね直し、包丁で2等分して断面を包み込むように丸めます。
    きつく絞ったぬれ布巾をかぶせ、20分間のベンチタイムをとりましょう。

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  3. ベンチタイムの間にペコリーノロマーノを細かく刻み、乾燥ポルチーニと合わせておきます。
    生地をラップで挟んで楕円にのばし、ペコリーノロマーノと乾燥ポルチーニをたっぷり表面に散らしましょう。

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    上下を真ん中に向かって折り、ラップで挟んでめん棒で平らにならします。
    これを端から巻き、巻き終わりを下にしてオーブンシートを敷いた琺瑯容器に並べましょう。

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  4. ふんわりとぬれ布巾をかけ、時々霧吹きでお水を吹きながらオーブンの醗酵機能40℃で1時間醗酵を促します。
    発酵が完了したら、オーブンの天板も一緒に210℃に予熱をしておきましょう。
    その間にふんわり醗酵した生地の表面に水溶き卵黄をそっとぬっておきます。

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  5. 予熱したオーブンへ移し、設定温度を190℃にして30分。

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    焼き上がったらすぐに容器ごと底を適度に打ちつけ、容器から取り出し網の上で冷まします。

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  6. 端っこ部分でサンドウィッチを拵えます。
    食パンの断面を外側に並べ、先ずは厚みを半分にしたプロセスチーズ。
    薄切りにしたアボカド、スライス玉ねぎ、自家製ビーツのピクルスを重ね、ハーブソルトを挽きましょう。


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    オーブンシートできっちり包んでホットサンドメーカーで圧をかけて焼きましょう。
    焼き上がったらワックスペーパーで包み直し、パンナイフで2等分して出来上がり。

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畑のゴーヤが最後の力を振り絞るかのように実をつけております。
お酢と氷砂糖に漬けこんだゴーヤの常備菜も予備豊富、干しゴーヤも沢山拵えました。
たまには肉詰めなど拵えてみましょうか。

食パンの艶出しに使用した卵黄の残りのお片付けにもなりますしね。

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主人には見抜かれておりました。
これが挽肉ではなく、ベジミートだということ。
ですが鯖缶も紛れ込んでいることには気づいていないようでした。





  1. ベジミート(挽肉タイプ)はぬるま湯に5分ほど浸してからザルにとり、しっかり水気を切っておきましょう。
  2. 水気を軽く切った鯖缶の身、ベジミート、卵、極少量の薄力粉、お塩、粗挽きガラムマサラを合わせてよく混ぜます。
  3. ゴーヤは適当な長さに切ってワタを大雑把に押し出します。
    内側に極薄く薄力粉をはたいて2を詰め、適当な厚さに切ってオリーブオイルを熱したフライパンで焼きましょう。
    片面に綺麗な焼き色がついたら裏返し、両面に焼き色をつけたらお酒をふってしばらく蒸し焼きにします。

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鯖缶の残りは缶汁もろともお味噌汁の一員に。
主食はモロヘイヤのおつゆを従えたお蕎麦。
丈夫なモロヘイヤ、そろそろ茄子やキュウリがおしまいな頃合いですが活き活きしています。

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昨日、畑の脇に念願だった農機具収納庫を設置致しました。
近所のホームセンターでお買い得になっていた収納庫を購入し、水平器を使って土地をならし、傍から見たら危なっかしいばかりの主人と実家の母、私の3人で文字通り力を合わせての数時間。
危うげながらではありますが、どうにかこうにか畑道具が収納出来る収納庫が完成致しました。

おかげで昨日はヘロヘロ。
今週分のお味噌汁の具を買いに行く元気もなく、今朝のパン生地を仕込んだ後は素麺を茹でるのが精一杯でありました。

ですがその前日のうちに、今週は久しぶりのイワシのお酢煮を仕込んでおきましたからね。
今週の朝食はどんどん味がなじんでいくイワシが堪能できます。





今日、仕事の帰りに主人がお茄子を買ってくると言っておりました。
どうしても朝のお味噌汁にはお茄子が欲しいようです、主人は。

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posted by しんさん at 15:17 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする