2019年05月09日

おからパウダー100%の甘いケーキを焼きたい

タイトルの通りです。
小麦粉を使わないという意味で、おからパウダーだけを使ったロカボなケーキが焼きたいのです。

普段やれ全粒粉パンだ、やれ蕎麦だうどんだ白米だと、炭水化物をきっちり摂取しているのにロカボなんてと言われそうですが、50も過ぎた今、将来どんな変化が体に訪れるとも知れませんもの。
対応策は幅広く習得しておいた方が後々楽ですし、何より予行演習になって楽しいじゃない?

実家の母からもらったおからパウダー、これも何かのご縁と挑戦してみましたよ。
小麦粉を使わない、おからパウダー100%の低炭水化物ケーキ。

過去に生おからをケーキに使用したことは多々ありました。
初めての食材、おからパウダーの使い勝手には戸惑うばかりです。
薄力粉のつもりで生地に加えると、あっという間に水気を含んで万事休すになることも。

実は今朝焼いたこのおからケーキもそのパターン。

お砂糖は使わず、完熟バナナとデーツシロップだけで甘みを加えたおからのケーキ。
卵をふんわり泡立てて、おからパウダーを加えるまでは予想通りの好感触。
ところがぎっちょん、おからパウダーを加えた途端事態は一転致しました。

ふんわりと泡だった卵は一気に水分を失い、クッキー生地のような生地へと大化け。
半ばやけっぱちで生地を型に押し込み、どうにかこうにか焼き上げたのが今朝のこのケーキです。

ケーキ?
うーん、ケーキ?
ケーキと堂々と呼べるおからパウダー100%のケーキが焼きたいのです、どうしても。

甘いバナナとココアの風味、そしてふんわりシナモンの香り。
おからっぽさは封印してはおりますが、この出来には全く満足致しません。
ですが今朝、失敗しつつも何かを得ました。

見た目もケーキなおからパウダー100%のロカボなケーキ。
将来主人か私かどちらかが糖質制限を言い渡されても余裕で楽しめるよう、ささやかな目標が今ここに定まりました。





あくまでも今後の為の備忘録。
ですが、本当にいつもの手前味噌ですが、ちょっとパサつきはあるものの美味しいですよ、これ。
以下の分量で底辺約200×70・H60のやや小ぶりなパウンド型にひとつ分です。
  1. バナナは小ぶりなものを2本使いました。

    先週買って追熟させ、スィートスポットもたっぷりだったバナナ。
    これ以上追熟させないため、ひとつひとつラップに包んで更にビニール袋に入れてぐるぐる巻きにし、止めにジッパー付き保存袋に入れて野菜室で保存しておきました。

    皮は真っ黒になりましたが、果実は真っ白で甘い香りに満ち満ちております。
    お砂糖代わりに使うバナナですので、これくらいしっかり完熟させます。

  2. 予め室温に戻しておいた卵 2個
    酒粕 25g
    デーツシロップ 25g

    以上を大きめのボールに合わせ、酒粕をつぶしながらふんわりするまで泡立てましょう。
    酒粕は板状ではありますがソフトなタイプを使っております。

    バナナ (2本で正味198gでした) を適当にちぎって加え、レモン汁 小さじ1/2も加えて更に泡立てます。
    太白胡麻油 (大さじ1)も加え、更にふんわりと泡立てましょう。
    ここまで良い調子です。

  3. 粉類は予めビニール袋に合わせ、空気を含ませるようにふり混ぜておきます。

    おからパウダー 50g
    ココアパウダー (無糖) 10g
    ベーキングパウダー 小さじ1/2
    乾燥ラベンダー・シナモンパウダー 各適量

    ふんわりと泡立てた卵生地に一気に加え、泡だて器で混ぜ合わせます。
    そして撃沈。

  4. クッキーにしてしまおうかとも思いました。
    ですが折角なので、オーブンシートを敷いて準備してあった型に生地を詰め込みます。

    スパチュラを使ってぎゅうぎゅうと。
    空気抜きなど必要ありません、ぎゅうぎゅう詰めですから。

    予熱したオーブンに移し、設定温度 180℃で焼くこと38〜40分。
    さぞや恐ろしい未知なものが焼き上がると思いきや、意外と想定の範囲内。
    そして香りは抜群に魅力的。

    熱いうちに型から出して網の上で冷まします。
    理想のふんわりではありませんが希望の光が差し込みます。

    試しに端っこを少し切って味見してみました。
    多少ボサボサはしますが、十分許容範囲です。

    老後は何かと規制されるものです。
    炭水化物もそのひとつ。
    食事に満足出来れば色々乗り越えられることも増える筈。
    主人とふたり楽しい老後を目指し、先ずはおからパウダー100%ケーキの完成を目標に。
    今から練習しておけば、いざという時は余裕でクリア出来るもの、多分ね。











薹が立って喉がヒリヒリするほどの辛みを発するようになった畑の分葱。
そんなことになっているとはつゆ知らず、いつものようにさっと湯掻いてぬたを拵えました。
味見して涙ぐんだのは、連休明けを翌日に控えた先日のこと。

辛過ぎる分葱のぬたに衣をつけて揚げ、ご飯でふんわり包んだ天むすが連休明けのお弁当と相成りました ⇒ ☆彡2019年05月07日
今日は残った分葱のぬたに “あおさ風味” の衣をからめたかき揚げ風に。
おからケーキとの相性は考慮せず、お弁当のお菜と致しましょう。






  • ちょうどすりおろしたペコリーノロマーノが少量残っておりましたので、衣に加えます。
    米粉・すりおろしたペコリーノロマーノ・極少量のレモン汁を合わせ、冷たい炭酸水でのばしてゆるめのホットケーキ生地程度のかたさに調節します。

    分葱のぬた・千切り人参・ついでになまり節の塩麴漬けをここに加え、乾燥あおさも加えてさっくり混ぜます。
    熱した太白胡麻油でからりと揚げれば出来上がり。











イワシのお酢煮には、今朝も夏野菜の甘酢漬けをたっぷり添えて夏ver.に。
ちょっと薄めに仕上げた夏のイワシのお酢煮、この食べ方が今シーズンのヒットです。

帰宅した主人がそろそろ仕事部屋を使いたそうです。
明日は金曜日。
何を飲もうか、肴は何にしようか、それを考えるだけでもワクワクするのです。

posted by しんさん at 15:06 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする