2019年04月22日

春野菜もりもり 具沢山な “おかずおにぎり”

『お米のとぎ汁が欲しいから明日は朝・お昼とも米飯ね』
・・・そんな私の妙な発言に少々呆れ笑いつつも、主人は快く了解してくれました。
“かまたまうどん” が食べたいって言っていたのに、ぐぐっとそこは感情を押し殺して、優しい人です。

そう、なので本日のお弁当はおにぎりさん。

今シーズン初の収穫、スナップエンドウがちろっとその鮮やかな顔をのぞかせた具沢山のおにぎり。
そろそろネギ坊主もちらほら開き始め旬も終盤の分葱と合わせ、極少量のご飯で旬の自家製野菜をふわりと包んだ可愛らしいサイズのおにぎりです。

2本の苗を植えたのに1本は枯死、残った頼みの1本もあまり成長芳しくなく半ば諦めておりました畑のスナップエンドウ。
偉いものです、暖かい日が続くと俄然すくすく成長しふくよかで艶やかな実をつけましたよ。

片方はスナップエンドウと分葱のぬた、もう片方はクレソンの胡麻和えをたっぷりご飯で包んだおかずおにぎり。
太巻き寿司よりご飯がふわりと仕上がる上にとっても簡単です。





  1. 先ずは野菜の準備。
    分葱、スナップエンドウ、春キャベツ、全部自家製の春野菜たちです。

    分葱はお塩を加えた熱湯でさっと茹でてザルにとり、団扇で仰ぎながら色よく冷ましましょう。
    醤油洗いをして食べやすい大きさに切り、白味噌・米酢・生砂糖・極少量の白だし醤油を合わせた和え衣に加えます。

    アボカド・予熱なしのオーブン160℃で10分ローストした胡桃も加え、丁寧に和えましょう。

  2. 新玉ねぎはスライサーで極薄くスライスし、酢水にさっとくぐらせます。
    さっと湯掻いた春キャベツと一緒に、キッチンペーパーに包んで水気を絞りましょう。

    白胡麻を乾煎りしてすり鉢で軽く擦り、極少量の白だし醤油を加えます。
    新玉ねぎ・キャベツ・茹で鶏・さっと湯掻いて醤油洗いをしたクレソンを加えて和えましょう。

    茹で鶏は鶏ささ身で。
    予め多めのお湯を沸かしておき、お塩・日本酒を加えます。
    再度沸騰したら、予め室温に戻しておいた鶏ささ身を出来るだけ重ならないよう加えましょう。
    すぐにお鍋の蓋をして火を止め、そのまま粗熱がとれるまでおけば出来上がり。
    これからの季節、冷やし中華、トマトやキュウリと合わせて棒棒鶏風と人気急上昇。

  3. 炊き立てのご飯に乾燥あおさをたっぷり加え、スプーンに極々少量のだし醤油をとってちろりと回しかけて混ぜ込みます。

    大きめにカットしたラップの上にご飯をふわりとひろげ、塩茹でにしたスナップエンドウ・分葱のぬたを並べましょう。
    スナップエンドウが少しご飯からはみ出るように並べると、上手に顔を出してくれますよ。

    クレソンの胡麻和えも同じように。

  4. ふわりとお菜をご飯で包み、形を整えたらラップをそっと外します。

    正方形にカットした小さな海苔の上に置き、長方形にカットした海苔をぐるりとご飯に巻きつけましょう。
    海苔の上部にくる辺に細かな切れ込みを入れておくと、ご飯に上手く沿ってくれますよ。

    おじゃこをたっぷり盛って出来上がり。











主人のお弁当はおじゃこ倍増で。











朝食のご飯にもおじゃこたっぷり。

実はこのおじゃこ、ちょうど先月の今時分母親を連れてお邪魔した京都俵屋旅館 (☆彡) で、母が朝食に出たおじゃこの美味しさに感激して買い求めたもの。

3種類のおじゃこを主人と食べ比べるつもりでいたのですが、主人帯状疱疹による突然の入院ということでそれどころではなくなりました。
料理長の黒川さんにも母親にも申し訳ないと思いつつ、それでも無理にひとりで食べるくらいならばと冷凍しておきました。

ようやく今、主人といつも通り隣り合った食卓でふっくら炊かれたおじゃこが楽しめます。






超大型連休を控えた1週間のスタートです。
イワシの具沢山南蛮漬け、主人のお気に入り煮なます、作り置き料理もばっちりです。

入院騒動でバタバタしておりましたが、今ようやく我が家の車もタイヤを交換してもらっているようです。
今日は気温もぐんと上昇してこの辺りも今年初の夏日とか。
スナップエンドウに続き、この陽気でそら豆も立派な実をつけてくれると嬉しいのですが。

posted by しんさん at 14:39 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする