2019年01月31日

ケールチップスに続け、ビーツグリーンチップス

以前の畑でも栽培を試みたことのある “ビーツ”
そう、あの毒々しいまでの赤い根菜、ボルシチの材料として知られるお野菜ですね。

種蒔きから収穫までの期間が短い育てやすい野菜として有名なのですが、どうも私とはあまり相性がよくないようでイマイチパッと致しません。
畑を引越しした後も最初に種を蒔いたビーツですが調子は今一歩、いえ、全然ダメ。

これ以上は時間の無駄と、先日ほとんど実となっていないビーツを抜いて参りました。
ですが転んでもただでは起きません、実とは裏腹立派過ぎる程に育った葉っぱで・・・

ちょ、ちょっとね、見た目はまるで枯れ木のようにみすぼらしいのですが。
我が家の定番料理となっておりますケールチップス (☆彡) 、そのビーツの葉っぱ版です。
ビーツの葉っぱをチップスにしてみました。

ちなみにこれがビーツの葉っぱ、手前にちらりと見えるのがケールです。

ゴワゴワとしたケールに負けないくらい肉厚なビーツの葉っぱ。
その佇まいはスイスチャードにも見えなくもないし、実は失敗したけれどもしかしたらビーツの葉っぱ、これって食べられるのではないかしら?

ルバーブのようにシュウ酸が強過ぎて食用にむかない、そんなケースもあることですしね。
ちゃんと事前にGoogleさんで調べてみましたよ、ビーツの葉っぱについて。

そうしたら、あらま、目からうろこ。
ビーツの葉っぱ、海外ではちゃんと栄養満点の食用として市民権を得ているようです。
しかもケールの葉っぱ、なんて付属品の扱いではなくて “ビーツグリーン” なんて素敵な名前で。

ケールチップスと同じくノンフライ。
油で揚げずにオーブンでサクサクに仕上がるビーツグリーンチップス。

葉っぱの部分の食感はサクサクで本当にポテトチップのようです。
赤い茎の部分もサクサクで、ちょっとしたスナック菓子の感覚でついつい手が伸びてしまう美味しさ。

これで成長芳しくない畑のビーツも愛おしくお世話できそうです。
もちろん、実も葉っぱもどちらも成長してくれるのに越したことはないのですけど、ね。





作り方はケールチップスと同じです。
ただ、ビーツグリーンの特に茎部分はケールに比べて瑞々しいので若干時間はかかりますけどね。
  1. 左の画像がケール、右がビーツグリーン。
    綺麗に洗ってしっかりと水気を切り、ざっくりと切ってそれぞれボールに移します。
    あまり小さく切ると、乾燥後バラバラになってしまいますのでそこは大きめに。
  2. オリーブオイル、レモン汁、お好みのシーズニングを適量ふりかけて揉み込みます。
    しんなりするまでしっかりと揉み込みましょう。

  3. オーブンシートを敷いた天板にひろげ、予熱なしのオーブン 130℃で35〜50分。

    多少重なっていても大丈夫。
    時々上下を返したり、乾いて小さくなった葉っぱを端に寄せたりして均一に乾かします。
    サクサクになるまでゆっくり気長に、これだけです。











ビーツグリーンチップスだけではお弁当になりませんからね。
昨日からしっかり玄米を浸漬しておきました。
本日の主食は玄米ご飯、トムヤムクン風味の玄米ご飯です。
ちょっと頑張って玄米100%でおにぎりに仕上げてみましたよ。

トムヤムクンというからにはエビを、と思いましたがむきエビです。
何故か牡蠣まで仲間入りしておりますが、でもそれが家庭料理と納得して。

昨年タイを訪れた際ヒナさんに頂いたタイ土産、その中にあったタイフードセット。
なんだか使うのが惜しくて今日まで大事にしておりましたが、いよいよ解禁です。
でも言うことを聞かない性分ですから、せっかくのトムヤムクンセットも炊き込みご飯と相成りました。

トムヤムクン風味の玄米炊き込みご飯、材料はしっちゃかめっちゃかですが出来は上々。
私の脱線料理をご存じのヒナさんならば、ふふと笑って下さるのでは?





  1. 玄米は洗ってたっぷりのお水に1日浸しておきましょう。
    ザルに移して水を切りストウブに移します。
    愛用しております16cmのストウブは、1合分のお米を炊くのにぴったりなサイズ。
  2. むきエビに少量のお塩を揉み込み、ざっとお塩を洗い流して水気をしっかりと拭き取ります。
    少量のお酒とお水で酒蒸しにし、エビと蒸し汁を分けておきましょう。
    蒸し汁にお水を足して玄米の1.6倍量にし、玄米と合わせます。
  3. トムヤムクンセットの乾燥食材 (レモングラスやバイマックル、カーなど本格的です)とお塩をひとつまみ加えましょう。
    ざく切りトマト、縦に切ったマッシュルームを散らし、強火で煮立てます。
    煮立ったらトムヤムクンペーストを加えてひと混ぜし、ぴったりと蓋をして25分強。

    1合分の玄米ですから、トムヤムクンセットの半量はビンに移してまた後日。
    次回はちゃんとトムヤムクンを作りましょう。

  4. 火を止めたら素早く蒸しエビを散らし、再度ぴったりと蓋をして十二分に蒸らします。
    玄米でおにぎりを拵える時は、水分を多めにして長めに蒸らすのがポイント。
    玄米でもむっちりと炊き上がります。

    ふっくらと加熱した牡蠣と一緒にラップで茶巾にし、おにぎりに仕上げます。











今朝は盛り沢山、脈略のないデザートまで拵えてしまいました。

昨年から登場頻度が高いところで安定しております吉野の本葛粉、とうとう取り寄せも2回目です。
冷蔵庫の中に先日拵えた緑豆ぜんざいがありましたので、それを煮詰めて緑豆餡に。
これを使った簡単なデザート、吉野の本葛粉で拵える贅沢な水まんじゅうです。

勝手がわからず器量はこんなですけどね。
ですが次回のために備忘録。






  1. 抹茶味用に抹茶を極少量のお水で溶いておきます。
    緑豆餡は丸めておきましょう。

  2. 本葛粉 35g
    てんさい糖 15g
    お水 200t

    をお鍋に合わせて中火にかけ、絶えず混ぜ合わせます。
    ふと手応えを感じると、その後はあれよあれよという間に透明度が上がってきます。
    さっとお水にくぐらせた型に素早く分け入れ、丸めておいた餡を沈めます。
    葛生地を流して蓋をしましょう。
  3. 残った葛生地を1の抹茶に加えて素早く混ぜ、同じく型に流して餡を沈めます。
    同じく葛生地で蓋をし、ぴったりとラップを密着させて冷ましましょう。

    型から出す時は、爪楊枝等でわずかな隙間を作ればつるんっと出てきますよ。






どこに落ち着きたいのか、脈略のないお昼が完成しました。











トムヤムクン玄米ご飯をお茶碗に盛って朝食と致しましょう。

牡蠣の旨味が存分に楽しめる牡蠣のお味噌汁。
・・・の横にエスニックなトムヤムクン玄米ご飯。

賑やかな朝食ですこと。





さ、明日は小さいながらも一応収穫して参りましたビーツを使いましょう。
食用として通用するのであれば、のお話ですけどね。

posted by しんさん at 14:56 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

人参ごろごろパイ

週末の畑作業の後、朝の混雑が治まった農協朝市を覗くのが午前のルーティンとなっております。
畑で収穫した野菜を基準に今週はアレを拵えようコレを拵えよう、そう主人とふたり見て回ります。

スーパーではあまり見かけない野菜が安く手に入るのが何より魅力な農協朝市。
金時人参はそんな野菜のひとつです。
見かけると人参の在庫があろうがなかろうがつい買ってしまう野菜でもありますけどね。

先日もつい買ってしまいました。
ほんのちょこっと葉っぱを残した小さな小さな金時人参。
その小ぶりな姿が可愛らしかったので、今朝はこんなパイを焼いてみましたよ。

小柄な姿を活かした人参のパイです。
包丁を入れず丸ごと使おうとも思ったのですが、そこはちょっと譲って縦半分に。
でも十二分にその可愛らしい姿は活かされていると思うのですが・・・どうかしら。

上からみるとこんな感じ。

人参の下には人参の葉っぱも潜んでおります。
人参と相性の良いベーコンをたっぷり散らした人参のパイ。
冷凍パイシートを使うので本当に簡単ですよ。

成形はただ冷凍パイシートに切り込みを入れるだけ。
これだけで都合よく膨らんでくれるので、窪みに溶き卵を流し入れて仕上げます。
艶出しに使う卵黄、さて残りはどうしましょうなどと考える必要もないのでとても効率的。

下茹でしたりせずオーブンだけで加熱した人参は存在感も抜群です。
ちょっとはみ出した卵がまた餃子の羽根みたいでお気に入り。
BELLAMYSの冷凍パイシート。
いくらキッチンの断捨離が進もうともやっぱりこれだけは手放せません。





あっという間、ちょちょいのちょいで出来上がりですよ。
  1. 冷凍パイシートはほど良く解凍し、人参の長さに合わせて長方形にカットしましょう。
    4辺内側1cm弱辺りに切り込みをいれますが、頂点はそれぞれ切り落とさないように。
    内側にフォーク等でピケをし、オーブンシートを敷いた天板に並べます。

    刻んだ人参の葉とベーコンを切り込みの内側に散らし、縦2等分した人参を並べましょう。

  2. 刻んだベーコンを人参の上にもたっぷりと散らし、切り込みの外側に水溶き卵黄をぬります。

  3. タイミングをみてオーブンを220℃に予熱しておき、パイ生地がダレないうちにすぐオーブン庫内へと移します。
    設定温度を200℃にし、先ずは10分弱焼きましょう。

    その間に、艶出しに使った卵・豆乳・シーズニングソルトを合わせてよく溶き混ぜておきます。

    10分弱焼いてパイ生地の周囲が膨らんできたら、一旦オーブン庫内から出してそっと、でも急いで卵を流し入れ再度オーブンへ。
    その間もオーブン庫内の温度が下がらないように。
    様子を見ながら200℃〜180℃で更に10〜15分焼きます。
    卵が少々流れ出ても、即座に200℃のオーブンに戻せばさほどのこともないですよ。

  4. 焼き上がったら網の上で冷ましましょう。

    お好みで黒胡椒を挽いて召し上がれ。
    切り込みをいれるだけのこの成形、これを知ってからはこればかり。
    サクサクのパイ、しっかりと歯応えが残った人参、そしてベーコンの塩気、うん美味しい。











そしてやっぱり今日もジャーサラダ。
作り置き料理を詰めるだけでも大きなジャーでは大変ですが、この250tのジャーは本当に使い勝手が良くて手放せません。

今朝拵えたのはカボチャのサラダだけ。
人参は昨日ロールキャベツと一緒に煮たものですし、ブロッコリーは自家製塩麴でマリネしただけ。
蓮根の煮なますやなまり節そぼろと並び、今週の作り置き料理です。





時々ふと面取りしただけのシンプルなちょっと甘いカボチャの煮物を食べたくなる時があります。
今朝が正にそんな気分。
  • 煮物で残った端っこ部分のカボチャの皮をむいてレンジで加熱し、ザルで水気を切ってからフォークでざっくりつぶします。
    胡桃は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてからざっくり割りましょう。
    ドライフィグは適当な大きさに切り、玉ねぎはみじん切りに。

    これらを全部合わせ、お好みのシーズニングソルトで味付けをして出来上がり。
    ジャーの底に詰め、作り置き料理を順に重ね入れれば出来上がり。

    もちろんカボチャの煮物は作り置き料理に仲間入り。
    近頃肉気がないと主人が悲しそうでしたので、ベーコンなど入れてみました。
    ・・・これっポッチのベーコンで恩着せがましいこと。











ここ数日の寒さに耐え兼ね、未だにマイワシの調達に至っておりません。
お買物はおろか玄関から外に出ていませんからね。
そんな時に大活躍してくれる頼もしい輩が、冷凍庫に常備してある大量のしめ鯖。

今朝のお魚はしめ鯖です。
大量のルッコラ、そしてアボカドと薄切り玉ねぎ、脇には自家製の柚子胡椒。
胡麻油をちろりとたらし、キリっとしただし醤油ちろりで頂く大好きな組み合わせ。

青々としたお味噌汁のネギは畑で収穫してきたもの。
ヌルヌルがスーパーのネギとは段違いで切りにくいこと切りにくいこと。
でもその分栄養も豊富なハズですもの、インフルエンザ回避にたっぷりと、ね。

主食は里芋粥。
お正月の鶴の子芋の切れっ端を冷凍し、お米と一緒にことこと炊いて仕上げます。
じんわり内側から温まりますよ。





さ、今日も外は寒そうですが、主人が帰宅したらお買物に出掛けましょう。
今週は飲みが過ぎて主人も私も不摂生まっしぐらです。
今夜はお味噌汁デトックスで夕食を済ませ、ゆっくりお風呂に浸かって早く寝ましょう。
クリミナルマインドを一話だけ見てね。

さ、主人が帰宅しましたよ。

posted by しんさん at 13:42 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

たぶんヘルシー 〜 塩八朔風味のお豆腐ブラウニー

作り置きのお総裁や自家製野菜で冷蔵庫も野菜室もいっぱいです。
冷蔵庫には醗酵待ちキムチが2段重ねで鎮座しておりますし、その陰には長期保存可の茎わかめ。
器量の悪い自家製ルッコラや大根は、その独特な形もあって意外なほどのかさ張りよう。

お味噌汁を作ろうとすれば、あら酒粕がいちばん奥、あららお味噌容器の上にはヨーグルト。
はぁ、大変です。

という訳で、色々拵えたいお料理はありますが先ずは在庫食材のお片付けを優先的に。
蜂蜜漬けにした八朔、崩れた八朔の果実で無理矢理仕込んだ塩八朔カードを取り出して、実験的にこんなの焼いてみましたよ。

ブラウニーです。

塩味の八朔カード (レモンカードの八朔版とでも申しましょうか ☆彡 ☆彡) を生地の上に散らし、蜂蜜とノイリープラットに漬け込んだ八朔の果実を並べて焼き上げたブラウニーです。

もちろんブラウニーとは言いながら、その材料は有り合わせもよいところ。
バターは八朔カードに使った極僅かな分量、バターは不使用と言っても問題ないほどの量です。
生地の大部分は木綿豆腐で、チョコレートは使っておらずココアパウダーのみで乗り切りました。

まぁなんて器量の悪い自称ブラウニーでしょうか。

ですがバター不使用、お豆腐たっぷり、全粒粉にオートミールを混ぜた生地、きっと体は喜ぶはず。
加えるお砂糖をぐっと減らし、その分を表面に散らした甘いデーツで補います。
もろい生地ではありますが断面はしっとり。

お昼を済ませた主人から先程メッセージが届きました。
一応は彼もこれをブラウニーだと思って食べてくれたようです。

・・・まさか生地のほとんどがお豆腐だとは思っていませんでしょうけど、ね。





とっても簡単です。
以下の分量で野田琺瑯のホワイトシリーズ 深型Lサイズのレクタングルにひとつ分。
  1. 木綿豆腐は150g、水切りは特にせずバーミックスでピュレ状に。
    レモン汁 大さじ1・てんさい糖 30g・蜂蜜 15g、太白胡麻油 大さじ1を順に加え、その都度泡だて器でしっかりと混ぜ合わせましょう。

    木綿豆腐をバーミックスで攪拌する前に塩柚子 ( 塩レモンの柚子版です) を攪拌しました。
    なのでバーミックスに程よく塩気がついた状態でお豆腐を攪拌しております。

  2. 全粒粉薄力粉 40g
    オートミール 15g
    無糖のココアパウダー 15g
    重曹 小さじ1/2
    胡桃 30g (予め予熱なしのオーブン160℃で10分ローストし、粗く割っておきます)
    シナモンパウダー・粗挽きクローブ 各適量

    以上をビニール袋に合わせて丁寧にふり混ぜ、1のボールに加えましょう。
    スパチュラでよく混ぜれば生地の出来上がり。
  3. 生地をオーブンシートを敷いた容器に移しましょう。
    底を数回打ちつけて空気抜きをしてから、スパチュラで表面を平らにならします。
    塩八朔カードを散らし、串等でひっかくようにして生地になじませましょう。

    蜂蜜とノイリープラットに漬け込んだ八朔を並べ、空いた部分に刻んだデーツを散らします。

  4. 190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を170℃にして18〜20分。
    焼きたては表面がほこほこでとても崩れやすい状態です。
    オーブン庫内にそのまま放置して粗熱をとりましょう。

    容器に入れたまましっかりと冷まします。
    冷めて生地が落ち着いたら型から出して切り分けます。

    茶こしで和三盆をふって出来上がり。











お菜に何を拵えようか悩んだら、そんな時はジャーサラダかスープに落ち着くのが常。
最近ジャーサラダに逃げてばかりおりますので、そうね今日はスープにしましょうか。
在庫食材を圧力鍋に合わせるだけのお気楽スープ、でも多品目で栄養満点ですよ。

鰹のなまり節は適当に切り分け、熱湯を回しかけてから粗くほぐして自家製塩麴とヨーグルトを合わせた中に加えてマリネしておきます。
なまり節の塩麴漬けはしっとりやわらかく、サラダにスープにと応用自在です。






  • 大ぶりにカットしたキャベツ、玉ねぎ、人参、さっと洗ったムングダル、縦に裂いて刻んだシイタケの軸、そして塩麴でマリネした鰹のなまり節。
    全部圧力鍋に合わせ、キューブ状にして冷凍保存してあるスープストックを加えます。
    お水をひたひたに注ぎ、3分弱加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。

    細切りにした椎茸・豆乳を加えてひと煮立ち。
    なまり節に塩麴がしみているので、ここで初めてお塩を加えて味を調えます。
    オイスターソース、ハリサで複雑感を足して出来上がり。
    器に盛って彩り野菜を散らし、黒胡椒を挽きます。











今朝の主食は実家の母親が拵えた混ぜご飯です。

元々は松茸ご飯や筍ご飯、栗ご飯等、特別な時期限定の炊き込みご飯から始まった母ら3姉妹の持ち寄りランチ。
特別じゃない料理を続ける大変さ、週2度の持ち寄りランチに母の慣れない意匠惨憺が毎度毎度の混ぜご飯に現れておりついニヤっとしてしまいます。





主人がご機嫌で帰宅しました。
テーマソングは八時だよ全員集合、かしら。
さ、仕事部屋を主人に譲りましょう。

posted by しんさん at 14:33 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

緑豆ぜんざい、豆乳寒天、カボチャ白玉、そして止めの太巻き寿司

慌ただしい朝でした。
いつも通り主人を送り出せたことが、大袈裟に言えば奇跡と言っても良い程の慌ただしさでした。

何かを成し遂げたと実感出来る慌ただしさならば大歓迎、ですがそれも皆無。
早朝4時に起床して一体全体私は何をしていたのかしら・・・そんな虚無な慌ただしい朝。
でもこうして今朝拵えたお料理の画像を見直してみると、あら、私、結構頑張ったようですよ。

地味ーな色合い、緑豆で拵えた白玉ぜんざいです。
緑豆餡の下には、つるりとした食感の豆乳寒天。
そして緑豆餡の上にはもっちもちのカボチャ白玉団子、白玉粉をお豆腐で捏ねた白玉団子です。

豆乳寒天の甘みは蜂蜜、そして緑豆餡はココナッツシュガーで甘みをつけました。
上白糖のそれとは異なる穏やかで円い甘みに、文字通り身も心も和みます。

そうよね、いくら圧力鍋とは言え緑豆を煮て、豆乳寒天を拵え、カボチャを加熱して白玉団子を準備し、その上お弁当の主食と朝食を調え常備菜を一品二品、これで十分達成感の価値はありますよね。

・・・うんうん、良かった、私、グズでノロまなカメじゃないわ。
今週も頑張れそうです。





先ずは緑豆ぜんざい。
本当はココナッツミルクシロップを添えたかったのですが、時間切れ以上にとてもとても力及ばず。
緑豆ぜんざいは甘さを控えて多めに拵えましたので、また後日にそれは持ち越すことと致しましょう。
  1. 緑豆は1/2�カップ。
    洗ってたっぷりのお水にひと晩浸しておきましょう。
    面倒だなんて言わず、 “明日は緑豆ぜんざい” そう逸る気持ちを楽しむが如く。
  2. ふっくらと吸水した緑豆を軽く洗ってザルに移し、圧力鍋に移しましょう。
    緑豆の上3cm程度までお水を注ぎ、5分加圧して圧が自然に抜けるのを待ちます。
  3. ココナッツシュガー 60gを加え、お好みの状態にまでコトコト弱火で煮詰めましょう。
    最後にお塩をひとつまみ加えて味を引き締めます。






ツルン滑らかな豆乳豆腐は甘さをぐっと控えました。
ギリギリかたまっている、そんな感じです
  1. お水 100tをお鍋に注ぎ、粉寒天 小さじ1/2をふり入れます。
    中火で煮立てたら火を弱め、2分ほどコトコト煮立った状態を保ちましょう。
  2. 予め室温に戻しておいた豆乳 250tを1に注ぎます。
    蜂蜜 30gも加え、人肌よりやや熱い程度にまで温めましょう。
    濾しながら容器に移し、表面に浮いた泡を丁寧にスプーンですくい取ります。
    粗熱がとれたら冷蔵庫に移して冷やしかためましょう。






カボチャ白玉団子へと駒を進めましょう。
  1. カボチャはワタと種を取り除いて皮を厚めにむきます。
    正味70g。
    やわらかくなるまで電子レンジで加熱し、ザルに移して自然に水気を切りましょう。

    木綿豆腐 55gとビニール袋に合わせ、丁寧につぶし混ぜます。
  2. 白玉粉を先ずは60g加えてなじませましょう。
    カボチャとお豆腐の状態にも寄りますので、ここからは少しずつ様子を見ながら白玉粉を加えていって耳たぶかたさに調節します。

    等分してお団子に丸め、中心部に指で窪みを作ります。
  3. 沸騰したお湯の中にそっと移し、ぐらぐらと煮立たせないように火を弱めます。
    ふわりとお団子が浮いてきたら1〜2分待って冷水にとりましょう。
    ザルにそっと移して水を切り、ザルの跡がつかないようラップをひろげたバットに移します。






はい、仕上げます。
  • スプーンで豆乳寒天をすくって器によそい、緑豆ぜんざいをその上にたっぷりと。
    カボチャ白玉団子をそっとのせ、デーツ、クコの実、パンプキンシードを散らしましょう。

    こうして見ると、そう地味でもありませんね。
    美味しそう、美味しいのです。











先日、実家の母親から質問をされました。
『ねぇねぇ、アボカドってどう食べるの?』

なんでも、アボカドが膝に良いという情報をテレビから得たはよいけれど、はてさてアボカドをどう扱って良いのか皆目見当もつかない、とのこと。
『マグロだと思ってお料理すれば大抵上手くいくよ、漬けとか卵黄を乗せた丼とか、ね』
もちろん母は解せないお顔。

なので久しぶりに拵えました、太巻き寿司。
アボカドとしめ鯖筆頭に、自家製ルッコラ、おぼろ昆布、そして母が先日届けてくれた冬野菜の塩漬けを具にボリューム満点な太巻き寿司を。

今日は週に二度、母が楽しみにしております三姉妹持ち寄りランチの日。
途中マンションに寄るであろう母にもこの太巻き寿司を食べてもらいましょう。
ランチの話題に、そして今後のアボカド料理のきっかけに。






  • 緑豆ぜんざいで圧力鍋を使ったこともあり、今朝は圧力鍋でご飯を炊きました。
    ちょっと焦げたのもご愛敬、お気に入りの配合の寿司酢 (☆彡) を混ぜて酢飯にします。

    海苔の上に酢飯をひろげ、後方にルッコラをたっぷりと盛りましょう。
    その上におぼろ昆布を丁寧にひろげ、しめ鯖・アボカド・変色防止の薄切り玉ねぎ、そして母が拵えた根菜の塩漬けをお行儀良く並べましょう。

    くるりと巻いて、しばらく巻きすごと輪ゴムで留めて具と酢飯をなじませます。
    お水で湿らせた包丁で潔く切り分けて出来上がり。






慌ただしいのも納得、こうして文字にするとなかなかの達成感です。

週の始まり月曜日。
今週はデザートつきの豪華(デハナイ) なお弁当でスタートです。










週末からちまちま拵えて参りました作り置き料理の一部です。
今朝は蓮根の煮なますを拵えただけですが、これで今週も楽が出来るというもの。

残念ながら今週はマイワシが手に入りませんでした。
主人が楽しみにしておりますイワシのお酢煮は今のところお休みです。
ですが、大好きな茎わかめのシーズン到来に私ひとりが盛り上がっております。





  • 幼少の頃からの大好物、コリコリとした食感も魅力的な茎わかめの甘酢漬け。
    店頭に並ぶのを見るとつい買ってしまいます。
    そして日持ちするのもあって、つい作り溜めをしてしまうのが常。

    週末に今シーズン初の茎ワカメを見て、3パックも買ってしまった欲張りな人間です。
    この魔法のような色の変化、嫌なことの9割は忘れられるくらい好き。
    分量や手順は大昔のこの日の日記にて ⇒ ☆彡2011年03月22日

    茎わかめの翌日はメカブを見つけ、これまたホクホクと買って帰宅致しました。
    主人に呆れられながら、さっと湯掻いて刻んだ後は小分けして冷凍保存。
    さ、お味噌汁?すまし汁仕立て?メカブとアボカドと納豆と卵黄の丼?
    妄想ばかりが糸を引きます。






  • 農協の朝市で主人が必ず欲しがるのが蓮根。
    シャキシャキとした食感を活かした煮なますが気に入ったようです。
    1. 蓮根は皮をむいて半月〜イチョウ切りに。
      あまり薄すぎると食感が楽しくないので3〜4ミリ厚さに揃え、薄い酢水にさっとくぐらせてザルにとりましょう。

      椎茸は薄切り、軸の部分は縦に細く裂いておきましょう。
      人参は細切り、蕪は蓮根と同じくらいの厚さのイチョウ切りに。
    2. お酢 大さじ2
      みりん 大さじ2
      お酒 大さじ2
      てんさい糖 大さじ1
      白だし醤油 小さじ1強
      お塩 ひとつまみ

      以上をお鍋に合わせて煮立て、蓮根と人参を加えて炒りつけます。
      蓮根が透き通ってきたら蕪と椎茸を加えてなじませ、しばらく蓋をして火を通します。

      保存容器に移し、たっぷりと胡麻をひねって出来上がり。
      細切りにした昆布も加えれば良かったかしら。






今朝の主食は、久しぶりのへしこ茶漬け。
本当に久しぶりです。

ちょっとお焦げが出来たご飯の上にさっと炙った鯖のへしこ。
熱々のお出汁をたっぷり注ぎ、さらさらっと召し上がれ。

イワシのお酢煮がない今朝は、ささっと即席お魚料理。
太巻きで残ったしめ鯖、アボカド、ルッコラを合わせ、、胡麻油とお醤油ほんの数滴で和えるだけ。
美味しいのです、これが。





さ、帰宅した主人が仕事部屋が空くのを待っています。
お待たせしました、いま空きますよ。

posted by しんさん at 14:36 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

ピーナッツバターとバナナチップの硬質・全粒粉スコーン

甘さをぐっと控えたピーナツバターを最近よく作ります。

市販のピーナッツをローストしてフードプロセッサーに移し、極少量のてんさい糖を加えて攪拌するだけの簡略版、ですがとても使い勝手の良い自家製ピーナッツバター。
お菓子作りだけではなく、葉野菜の和え物、胡麻だれ風のこってりだれ等々何かと重宝致します。

冷蔵庫の中にいつぞや拵えたピーナッツバターが使うあてなく鎮座しておりました。
そしてふと思いました。
バターの代わりにピーナッツバターでスコーンを拵えたらどんな感じかしら。

長らく使っていなかったベーキングパウダーも最近になって解禁したことです。
スコーンも気楽に焼けると思いきや・・・
あらら、スコーンの醍醐味でもある “生地の割れ” には到達せず。

割れがないのは残念ですが、材料の並びを考えると美味しくないハズはありません。
全粒粉の強力粉と薄力粉、バナナチップ、自家製のピーナッツバター・・・
これらを主材料に焼いたヘルシースコーン、チラチラ見える白い塊がバナナチップです。

水溶き卵黄をぬって表面の艶もばっちり。

割れが少々不本意でも、そう気にすることもないでしょう。
苦し紛れで拵えた八朔塩カードがほの甘い全粒粉スコーンには好相性なのではないかしら。

お昼の時間がきて愕然と致しました。
手で割るのが難儀なほど、想像以上の硬さです。
これを主人が何も知らずにガブっとかぶりついたら・・・そう思って真っ先にメッセージを送りました。

ビスコッティなど目じゃない硬さ。
恐るべき史上最強の硬度を誇る硬質スコーンが焼き上がってしまいました。





原因は多分温度。
何を思ったか、私、オーブン 170℃で40分近くかけてこのスコーンを焼きました。
何でだろう、何で170℃にしたのかしら。

ただね、美味しいの。
これ、美味しいの。
噛み応えのあるバゲットが好きな主人と私ならば十分に許容な味、いえ、むしろ好きな味。
睨んだ通り塩八朔カードとも相性もばっちりで、まぁ二度目に作ることはないでしょうが備忘録。





フードプロセッサーを使うのでとっても簡単。
  1. 全粒粉強力粉 130g
    全粒粉薄力粉 50g
    てんさい糖 10g
    ベーキングパウダー 小さじ1/2
    お塩 ひとつまみ
    バナナチップ 35g

    以上をビニール袋に合わせてふり混ぜ、フードプロセッサーに移しましょう。

  2. 自家製ピーナッツバター (☆彡) を冷えた状態でちぎって粉類の上に散らします。
    ピーナッツバターの量が56gと中途半端でしたので、無塩タイプの醗酵バターを足して60gにしました。

    高速・小刻みにフードプロセッサーを動かし、全体をさらりと粉状になじませましょう。
  3. 卵 1個をボールに割り入れ、仕上げ用に極少量の卵黄を取り分けておきます。
    残った卵をよく溶き混ぜて2に加え、同じく高速・小刻みで攪拌しましょう。

    全体がそぼろ状になるよう、様子を見ながら少しずつ冷たい豆乳を加えます。
    大さじ4といったところでしょうか。

  4. 大きめにカットしたラップの上にそぼろ状の生地を移し、手で素早くひとつにまとめます。
    ようやくまとまるホロホロの状態です。
    これを伸ばして上下左右に折っては伸ばす、を数回繰り返しながら厚さ1.5cm程度の長方形にまとめましょう。

  5. ラップを除いて包丁で切り分け、オーブンシートを敷いた天板に並べましょう。
    水溶き卵黄を表面にさっとぬり、200℃に予熱したオーブンに素早く移します。

    そして設定温度を170℃にして・・・40分も焼いてはいけません。
    とんでもなく硬い硬質スコーンが焼き上がります。
    温度は180℃〜200℃かな?

    また機会があれば挑戦しましょう、全粒粉ピーナッツバタースコン。
    まるで歯固めビスケットのような硬質スコーン。
    あ、いえ、私、歯固めビスケットを知りませんけどね。
    塩八朔カード (☆彡 ☆彡) を添えて本日のお昼に。











お弁当のお菜に困ったらジャーサラダ、これが最近の流れです。
昨日、実家の母親がカラフル野菜の塩漬けを届けてくれましたのでこれを使って。

塩麴でマリネして常備してある鰹のなまり節をちょちょいとそぼろにし、塩漬け野菜や作り置き料理と一緒にジャーに詰めるだけ。






  • パサつきがちな鰹のなまり節。
    湯通ししてから適当にほぐし、塩麴とヨーグルトを合わせてマリネしておくとしっとりやわらか。

    これを生姜や玉ねぎとフードプロセッサーに合わせて攪拌し、お酒・お醤油・みりん・オイスターソース等を合わせてそぼろ状になるまで乾煎りすればなまり節そぼろの出来上がり。
    仕上げに胡麻をたっぷりひねります。

    後は彩りよくジャーに順に詰め、ざく切りルッコラで蓋をして出来上がり。











今朝の主食は母が拵えた混ぜご飯。
蕪の葉っぱや焼き豚等、具沢山が好きなのは遺伝なのかしら。
上に散らした千切り柚子の皮が良い香りでした。

3姉妹持ち寄りランチの途中に母が届けてくれるお昼、最近特にボリュームアップしております。
ご飯に加えておかずもたっぷり添えてくれる母。

我が家は基本夜は粗食です。
お酒を飲まない日は、葛湯や蒟蒻麺でさらっと済ますことが殆ど。
なので母には申し訳ないのですが、母が届けてくれたお昼のお弁当は大抵は朝食に。
なのでその翌日の朝食はボリューム定食並みの品ぞろえとなるのです。





さーて、と。
そろそろ主人が帰宅してくれないと歯医者さんの定期健診に間に合わないのだけど。
今日は金曜日。
きっと主人は日本酒用のお魚を買いに寄り道しているに違いない。
あれだけ早く帰ってくるようにと言っておいたのに。
さ、出かける準備だけでもしておきましょう。

posted by しんさん at 14:02 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする