2018年12月27日

主人も仕事納め 〜 2018年お疲れ様でした

昨日は私の仕事納めでした。
家事のなかで、私が最も体力と頭と時間を費やすお弁当作りに限っての仕事納めですけどね。
そして1日遅れで、今日は主人の仕事納めの日です。

そろそろ黒豆を煮る準備に取り掛かろうと、昨日重曹を買いに近所のマックスバリュに出掛けました。
そこで見かけた立派なマイワシ。
肝心の重曹のことをつい忘れてしまうほど我を忘れ、マイワシ1パックを手にいそいそ帰宅しました。

そう、2018年、主人の仕事納めの朝ですもの。
主人が愛して止まない “イワシのお酢煮” で締めくくりたいものね。
寒くなってマイワシが忽然と店頭から姿を消した今、嬉しいマイワシとの邂逅・・・大袈裟かしら。





2018年、喧嘩もしました、旅行もしました、ワインも日本酒もマンハッタンも沢山飲みました。
人生初の梅干しも甘酢漬けラッキョウも漬けました。
フワフワで塩気も程よい梅干しは主人にも大好評で、2019年は倍の量漬けるよう命じられました。

平日の朝食スタイルも確定し、今のところ変えるつもりもありません。

お味噌汁と言うより、旬野菜の味噌煮といった佇まいのお味噌汁は2019年にも引き継がれます。
主人の仕事納めですもの、今朝のお味噌汁は牡蠣をふんだんに使って。
大根、マイタケ、なめこ、お豆腐、酒粕、そして牡蠣、お味噌汁の定義を越えた具沢山です。

そうそう、お味噌も既にお気に入りの2種に確定済み。
お味噌を色々変えて冒険した時期もありましたが、散財の結果2種のお味噌に落ち着きました。





昨晩は私の仕事納めということで、主人が立派な鰤を買ってきてくれました。
もちろんふわふわの照り焼きにし、日本酒で私の2018年を労ってもらいました。

主人の仕事納めの本日、2日連続のお酒は最近控えております。
朝、主人が自宅を出る時、今日は飲まないと言っておりました。
折角の良いリズムを崩したくないから、と。

先程主人から電話がありました。
今宵の慰労会の為のお魚を買って帰る、と。

2018年も良い年でした。
さ、大掃除をして黒豆を煮てお正月用の作り置き料理を拵えて、と。
2019年を迎える準備に取り掛かりましょう。

posted by しんさん at 14:00 | Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月26日

2018年最後のボトルコーヒーお片付けメニュー 〜 コーヒーパンにコーヒー餡

いよいよ明日が主人の仕事納めと相成りました。
仕事納め当日のお昼は職場の方々全員で外食、これが主人の職場の恒例です。
ですので2018年のお弁当は今日が最終、さ、何を拵えましょう。

最後の最後までボトルコーヒーのお片付けメニューになってしまいました。

2018年最後のボトルコーヒーメニューは、コーヒー風味のおからパンです。
全粒粉にたっぷりとおからを混ぜ込み、コーヒーで練り混ぜたむっちりパンです。
そしてそれだけでは満足できず、コーヒー餡をサンドしてみました。

極々薄い塩味で煮て煮汁ごと冷凍しておいた白花いんげん。
てんさい糖を足して煮直した即席白餡にボトルコーヒーを加えて練り上げたコーヒー餡。
お手軽コーヒー餡ですが、これがなかなかの上出来。

合わせたナッツ類やドライフルーツとも好相性。
器量はあまり自慢出来るものではありませんが、うん、私らしい仕事納めとなりました。

もちろんパン生地は前日に仕込んでおく捏ねない生地。
使用するイーストが極少量なのと、ずっしりとしたおからたっぷりの生地の上に全粒粉。
ですのでいつもの通りパンとしてのふくらみは貧相ですが、お家で焼くパンくらい健康重視でも、ね。

2018年最後のお弁当。
照り焼き用の鰤を買ってきて、今夜は主人が日本酒で労ってくれるそうですよ。
お料理するのは当然私ですけどね。





コーヒー風味の全粒粉おからパン。
生地は前日のうちに捏ねて、冷蔵庫でじっくりひと晩醗酵を促します。
以下の分量でやや多めのふたり分。
  1. ボトルコーヒー 100gは予め湯せんにかけて人肌に温めておきます。

    てんさい糖 10g
    太白胡麻油 15g

    をコーヒーに合わせてよく混ぜ合わせたところで、インスタントドライイースト 小さじ1/4をふり入れて再度よく混ぜ合わせましょう。
    人肌温度を保ちながら10分ほどおきます。
  2. 予備発酵を促す間に粉類の準備を。

    全粒粉強力粉 70g
    グラハム粉 20g
    おから 50g
    お塩 ひとつまみ

    をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って丁寧にふり混ぜましょう。

  3. 粉の入ったビニール袋に1を注ぎ、全体がざっくりひとつにまとまるように捏ね混ぜます。
    麹味噌 5gも加えて丁寧に揉み混ぜ、30分ほど袋のまま放置します。
    その後、袋に入れたままの状態で上下左右に生地を折りたたみながら大雑把にパンチします。

    袋内の空気を抜いて口をねじり、端の方で結べば準備は完了。
    保存容器に入れて冷蔵庫でひと晩おきます。






今朝はここからのスタート。
いつもより30分ほど遅い起床でしたが、生地は準備済みですので余裕の朝食。
前々日のワイン会による睡眠不足のせいか、昨晩はぐっすり寝入ってしまいましたからね。
  1. 冷蔵庫で醗酵させた生地は少なくとも30分は室温において復活させてあげましょう。

    軽く捏ね直してから包丁で2等分して丸め直し、両端を折りたたんで棒状にします。
    これを両手で転がしながら均一にのばし、オーブンシートを敷いた天板に並べましょう。
    やわらかな生地ですが、意外とベタつかない扱いやすい生地です。

    時々霧吹きでお水を吹きかけながら、オーブンの醗酵機能を利用して35℃で40分間ほど醗酵させます。

  2. お水でのばした蜂蜜を生地の表面にそっとぬり、刻んだアーモンドを散らして200℃に予熱したオーブンへ。

    設定温度を180℃にして焼くこと18〜20分。
    うーん、おからや全粒粉使用って、ふくらまない良い言い訳かも。

    でも大丈夫です。
    その後の取り繕いでパンにちゃんと見えますから。
    網の上で冷ましておきましょう。






パンを冷ましている間にコーヒー餡を作ります。
とは言い、既に白花いんげんは茹でて冷凍してあります。
市販の白餡のような滑らかさは期待出来ませんが、簡略版コーヒー餡として十分な出来です。
  1. 白花いんげんの茹で方はこんな感じ ⇒ 中盤以降に登場します ☆彡
    ややかための状態で茹でて煮汁ごと冷凍しておけば、餡はもちろん、色々なお料理に使えて重宝します。

    半解凍の状態でお鍋に移し、ぴったりと蓋をして極弱火で弱火でゆっくりと解凍します。
    やがて水気が上がってきますので、十分やわらかくなるまで弱火で煮ましょう。

  2. 箸で軽くほぐすように薄皮を取り除きます。
    無理に薄皮を除く必要はありません、出来る範囲で。
    お豆を崩しながらお砂糖を加えて煮詰めます。
    様子を見ながら少しずつボトルコーヒーを加え、バーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
  3. 2を再度弱火にかけて煮詰めます。
    味をみながら必要ならばてんさい糖を追加し、最後にお塩をひとつまみ加えて仕上げましょう。

    熱いうちに絞りだし袋に移して冷まします。
    残った白花いんげんの薄皮でつまらないよう、口金は直径1cmほどの大き目のものを。

  4. 冷めたパンに深く切れ目を入れ、コーヒー餡をたっぷりと絞りだします。

    胡桃は160℃のオーブンで10分ローストして粗く砕き、ドライフィグとデーツは胡桃の大きさに合わせてざっくりと切ってからコーヒー餡の上に散らします。
    その他、クコの実・パンプキンシード・タイ土産のひまわりの種等々を散らして出来上がり。

    2018年も色々なお弁当を作りました。
    来年はボトルコーヒーはボトルコーヒーとして飲みましょうね。











2018年のお弁当の主菜が最後ならば、当然ながらお菜も最後。

今年の後半は小ぶりな245tのメイソンジャーが大活躍しました。
冷蔵庫の余りものをメイソンジャーに詰め込んで、今年の前半とは佇まいの異なるごちゃ混ぜサラダ。
これを今年最後のお菜と致しましょう。







  1. 柚子胡椒で表皮だけを使った柚子。

    その残りをどうするかいつも考えるのですが、今年は種を出来るだけ除いて塩レモンならぬ塩柚子を仕込んでみました。

    表皮をむいた後の柚子をくし型に切りながら丁寧に種を除き、柚子の重量の10%程度のお塩と交互に重ねてお塩で蓋をします。
    数日室温においた後冷蔵庫へ。

    それをペースト状にして冷蔵庫で保存してあります。
    苦味もないし柚子の香りは十二分、応用自在な調味料となりました。

  2. 1の柚子ペースト・アボカド・たっぷりの玉ねぎ・米酢・蜂蜜を合わせてバーミックスで攪拌して瓶の底にたっぷりと詰めましょう。

    その上には水気を切ったひよこ豆の水煮、なまり節そぼろ (☆彡) 、極少量の塩を揉み込んでしんなりさせてから水気を絞った千切り人参、どんどん重ねて出来上がり。






ほんのり柚子風味のアボカドマヨネーズ、これは来年も頻繁に登場しそう。
これで臆することなく自家製の柚子胡椒が仕込めます。










このスタイルの朝食は年内は明日が最後、以降は簡略的にキッチンカウンターで済ますのでしょう。

主人が毎朝工夫をして淹れてくれたお茶も、多分年内は明日が最後。
難易度の高い京都柳桜園のほうじ茶も、高品質を保つ一保堂のほうじ茶も、主人はこの一年を経て双方ほぼ自在に扱えるようになりました。

正に継続は力なり。





  • 神戸土産にと、主人が手に帰宅したカヌレの詰め合わせ。
    カヌレ、大好き。
    今日からはこの可愛らしいカヌレが朝の小さなおやつです。
    あまりの可愛らしさに記念写真を一枚。
    いくつかがひっくり返ってしまっているのに気付いたのは、この後すぐでした。
    ひっくり返った姿もまた可愛らしい。






さ、帰宅した主人が仕事部屋を使いたがっています。
何も言わずにリビングに居てくれますが、内心は穏やかではないハズ。
今空けますからね、仕事部屋。

posted by しんさん at 15:02 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

年忘れワイン会 2018

2018年のクリスマスイブ、昨晩は久しぶりのワイン会が開催されました。
いつものメンバーが集う心地良いワイン会。

殿方が持ち寄る自慢のワインは飛び切りな有名処、か、または豊富な知識が故の玄人向けワイン。
ボトルは時にサプライズで次々抜栓されて空びんになるも、邪魔なうんちくなしの懐深いワイン会。

気取らないワイン会には気取らないお供を。
お家にある食材で気楽に焼いたひと口パイを持参するのが私の常。
クリスマスイブということもあって、今回はパイにおまけのジンジャーブレッド・・・風の甘い一品。

今シーズンも何度か焼いたタルトタタン。
名月りんごはもちろん、今年は柿のタルトタタンも合わせると4回も焼いたようです。

☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡

昨年は冷凍パイシートに頼っておりましたタルト生地を、今年からは全粒粉にヴァージョンアップ。
毎度少量ずつ残るタルト生地を冷凍してあったので、それをまとめてお片付け。
クリスマスらしい型でぬいてオーブンで焼いてみましたよ。

タルトタタン用のタルト生地なのでお砂糖は不使用。
なので心置きなく甘いアイシングでお化粧出来ますものね。
生姜風味のアイシングをたっぷり使ってお化粧させたら、まるでジンジャーブレッドのような味わいに。

生姜がきりっと効いたフカっとした食感。
うん、これはジンジャーブレッドと言い切ってしまっても良いのではないかしら。





いつものひと口パイ、今日は見切り価格で調達したドライトマトを使って。
ドライトマトとペコリーノロマーノの渦巻きパイ、そしてオイルサーディンとドライトマトのひと口パイ。
ドライトマトがいつも焦げてしまうのは来年に向けての改善点。






どちらもとっても簡単。
ワイン会に行く前にちょこっと畑に寄って、そら豆に支柱を立ててあげられる余裕がある程簡単です。
アイシングを乾かす時間も考えて、先ずはタルト生地のジンジャーブレッド風から。
  1. 冷凍してあったタルト生地を冷蔵庫に移して戻し、めん棒で薄くのばします。
    型で抜き、170℃のオーブンで18〜20分焼いて網の上で冷ましましょう。

  2. アイシングは生姜のしぼり汁+粉糖です。

    絞りだし袋を使うより、一つ一つ手に持ってボールに準備したアイシングにさっとくぐらす方が綺麗で素早いことが分かって途中で変更。
    アイシングが乾く前に仕上げをし、網の上でしっかりと乾かします。






パイも負けないくらい簡単です。
  1. ドライトマトを刻み、オイルサーディンのオイルでしばらくマリネしておきます。

    程よく解凍した冷凍パイシートに糊代を残してドライトマトをひろげ、すりおろしたペコリーノロマーノをたっぷりふりかけましょう。
    パイ生地を巻き、巻き終わりをしっかりと綴じます。

  2. 包丁で等分し、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    焼く直前まで冷蔵庫で冷やしておき、焼く準備が整ったら水溶き卵黄を表面にぬりましょう。

  3. オイルサーディンver.の方は、先ず冷凍パイシートを長方形に切り分けます。
    5ミリほど内側、4点に隙間を持たせて包丁で切れ目を入れて内側にピケをしましょう。

    ドライトマトを切り込み内に散らし、オイルサーディンを乗せます。
    すりおろしたペコリーノロマーノを散らし、フルールドセルをほんの数粒散らします。
    パプリカパウダーを散らし、水溶き卵黄をぬって予熱したオーブンへ。
  4. 天板2枚分いっぺんに焼けるのが本当にうれしい。

    最初は200℃で焼いてパイ生地をふくらませ、その後様子を見ながら160〜180℃に温度をさげながら合計で20分ほど焼きます。

    焼き上がったら網の上で冷まして出来上がり。






100均ショップで見つけたパイ用の段ボールボックス。
本当に何でもあるのね。
今後はワイン会のパイのケイタリングがスマートになりそうです。











そしてこれらが昨晩のワイン会で空になったボトルのほんの一部。
私がワンちゃん用ベッドを占領して仮眠している間に、何とまぁ熱燗までもが登場したそうです。
でも大丈夫、千疋屋さんのケーキはしっかり頂きましたから。

今回のワイン会のスターは、もちろんシャンベルタン。
主人のお預かりワインだったようで、 『あぁ、良いっすよ、飲みましょうよ』 と主人。

CHAMBERTIN 2008 “Domaine Armand Rousseau”
〜シャンベルタン ドメーヌ・アルマン・ルソー

ワインはコレクションじゃぁない、飲むものなんだ。
そんな主人が大好きですが、あなたはいったい全体何本のワインをお預かり依頼しているのかしら。
良いクリスマスイブでした。
明日は2018年最後のお弁当です。

posted by しんさん at 14:31 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月21日

今度こそ焼き納め タルトタタン 2018 〜 柿とりんごのタルトタタン

先月の末、今年も主人が取り寄せてくれた名月りんごでタルトタタンを焼きました ⇒ ☆彡 タルトタタン 2018 〜 今年はタルト生地も手作り編
その後、マフィン型で焼いた “おひとりさまタルトタタン ☆彡” で焼き納めのつもりでした。

ところがぎっちょん。
その後ふと思いつき、主人が箱買いした柿でもタルトタタンを焼きました ⇒ ☆彡タルトタタン 2018 〜 柿ver.

そしていよいよ年の瀬も押し迫った本日、今度こそ最後のタルトタタンでしょう。

今度は柿とりんごのタルトタタンです。
安直すぎる気も致しますが、諸事情ありましてこうなりました。

畑仲間の紳士から頂いた立派な白菜で今年も恒例のキムチを漬けました。
我が家のキムチはりんごを1/2個すりおろして使います。
1/2個残ったりんごを前に、何か面白い使い道はないものかしら、と。

宅配野菜の中にあった柿ふたつ。
そうね、 “りんご⇒りんご⇒柿” と続いたタルトタタン 2018だもの。
最後はこのふたつをミックスしたタルトタタンで納めるというのはどうかしら。

ほろ苦くキャラメリゼされた濃密な柿、そしてたとえキャラメリゼされようともどこか清々しいりんご。
あ、私これ好きです。

手間がかかりそうなタルトタタンですが、タルト生地作り、果物を煮る、オーブンで仕上げる、これら3つの工程を日替わりで進められるので思いの外気楽です。
少々 (いや、相当) 不格好でも、手作りのタルトタタンは格別ですよ。

・・・って、あら?
私、プロが焼いたタルトタタン、食べたことないかも。





  • 全粒粉でタルト生地から手作りし始めた今年のタルトタタン。
    ちょっと厚めの無骨な手作りのタルト生地が美味しくて、ついなんども焼いてしまいました。
    詳しい分量等はこの日の日記にて ⇒ ☆彡

    フードプロセッサーを使うついでがある時にちょちょいと生地を準備して冷凍、または冷蔵しておけば、必要な時にさっとのばして丸く抜くだけ。





  1. 今回のタルトタタンは、柿がふたつにりんごが1/2個。
    てんさい糖 20gとお水 小さじ1を中火にかけてしっかりめにカラメリゼしたところに、無塩タイプの醗酵バター 20gをなじませます。

    いつもの半分くらいの大きさに切ったりんごと柿を加えてからめ、てんさい糖 20gを追加してからオーブンシートで落し蓋をし、途中で上下を返しながら弱火で40〜45分煮ます。

    柿の方が崩れやすいので、双方がやわらかくなった後は出来るだけりんごを鍋底に。

  2. 水で湿らせたオーブンシートをマフィン型に敷き込み、熱いうちに柿とりんごを敷き詰めてそのまま冷ましましょう。
    このままひと晩おいても。






  • タルト生地を薄くのばして丸く抜き、フィリングを包み込むように被せます。
    包丁でタルト生地の表面に小さな切れ目を入れ、200℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度を180℃にして焼くこと40分。

    ちょっと焼き過ぎたかしら。
    でも大丈夫、この程度ならば十二分に許容範囲内です。
    冷めたら冷蔵庫に移してひと晩おきましょう。





  • ひと晩おいて生地とフィリングがなじんだタルトタタン。
    オーブンシートをそっと引き出して取り出します。

    この地味な佇まいがたまりません。
    タルトタタン 2018は今度こそ焼き納めです。











もちろんこのタルトタタンが本日のお弁当の主食です。

お菜として添えるのはサラダ。
ほろ苦い自家製ルッコラを金柑の甘露煮、鶏ささみの茹で鶏と合わせた爽やかなサラダです。
245tのメイソンジャーがお弁当用サラダにぴったりなサイズ。






  1. 鶏ささ身の茹で鶏は予め時間のある時に用意しておきます。

    たっぷりのお湯を沸騰させたところに (16cmのストウブを使用しております) お酒を大さじ2程、お塩を小さじ1程加えて再び沸騰させます。
    ここに予め室温に戻しておいた鶏ささ身を出来るだけ重ならないように加え、蓋をして火を止めましょう。
    そのまま粗熱がとれるまでおき、すぐに使わないようならば冷蔵庫へ。
  2. 金柑の甘露煮はお砂糖をぐっと控えたサラっとしたタイプ ⇒ ☆彡
    薄切り玉ねぎに少量加え、バーミックス等で攪拌します。

    ここにスジを除きながら裂いた鶏ささ身の茹で鶏、軸部分を刻んだルッコラ・種を除きながら刻んだ金柑の甘露煮を合わせて和えます。
    味をみながら少量のフルールドセルで味を調えましょう。
  3. 2をジャーに詰め、ルッコラのやわらかな葉っぱ部分をざく切りにしてたっぷり詰め込みます。
    160℃のオーブンで10分ほどローストしてから刻んだアーモンドを散らして出来上がり。
    アーモンドは冷めてから合わせて下さいね。











実家の母親とその姉妹 3人が集う持ち寄りランチは、昨日が集い納めだったようです。
今年最後の母のご飯はツナご飯。
鯖缶がツナ缶の売り上げを抜いたという今、敢えてツナ缶を選ぶ母が逞しくも感じます。
母が届けてくれたすぐに冷凍しておいたご飯を、朝温め直して朝食の主食に。

ちょっと焦げた部分が香ばしくて、今になって母の新しい味を毎度噛みしめております。

母にしては珍しい食材、ツナ缶。
聞けば、美容院でカットをしてもらいながら聞いたレシピなんだそうです。

美容院でお料理の話をするなんて。
今まではお料理などに興味を示さなかった母が、ねぇ、美容院でそれを話題にするなんて。
ご飯に添えてくれるおかずは、私が高校生の時にお弁当に詰めてくれたものもちらほら。
ささ身を卵にくぐらせてさっと焼くピカタ、懐かしい味です。





さ、今年最後の歯医者さんに行ってきましょう。
今年最後の定期健診です。
帰宅したら、今日は日本酒ですよ。
主人が魚屋さんに寄ってくると言っておりましたから。

先週主人が手に帰宅したお刺身用のトロさわら。
お刺身が苦手な私用に、半分をさっと軽く火を通した煮物にしました。
その煮魚の味が忘れられないのですって、主人は。

posted by しんさん at 13:38 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月20日

圧倒的存在感 〜 金柑のお砂糖煮 〜 そして鬼まんじゅう

比較的地味な色合いな冬野菜が多い中、スーパーの野菜売り場でハッと目を惹く小柄な金柑。
種が多いからと敬遠されることも多々、そう、実家の母親が正にそのひとり。

確かに種も多いしほろ苦いし、ミカンほどには市民権を得てはいないかもしれません。
でも私は大好きです、金柑、何よりこの色合いが好き、大好きです。

ブランド金柑でなくとも、近所のスーパーで売っている金柑で十二分に満足です。
真っ黒で無骨な鉄鍋の中にこうお行儀良く並ぶ金柑を見ると、それだけで気持ちが晴々致します。

お砂糖の量をぐっと抑えて拵えた金柑の甘露煮。
甘露煮と呼ぶにはあまりにお砂糖の量がささやかですが、金柑の存在感が際立って私は好きです。





知名度そのものは地味ですが、存在感ある金柑フレイバーを鬼まんじゅうにも。

胡桃やらりんごのコンポートやらをさつま芋に合せた賑やかな鬼まんじゅう。
本来あるべくシンプルなお芋のおやつ “鬼まんじゅう” からぐんと踏み外してみました。
さつま芋のほっこりとした甘さを金柑フレイバーが追っかけます。

うん、面白い鬼まんじゅうが蒸し上がりました。





金柑の甘露煮、金柑の量の50%量のお砂糖を使うことが多いようです。
ですが私は2割程度に止めておきます。
茹でこぼしもしませんので、当然金柑の存在感が際立ちます。
  1. 金柑は綺麗に洗って丁寧になり口を取り除きましょう、正味294g。
    包丁で縦に数本切れ目を入れ、お鍋に並べます。
  2. ひたひたにお水を注ぎ、てんさい糖 50gを2回に分けて加えます。
    先ずは25gのてんさい糖を加えて中火にかけ、煮立ったら弱火に。
    オーブンシートで落し蓋をして10分間ことこと煮ましょう。

    その後残り25gのてんさい糖を加え、同じく落し蓋をして弱火で煮ます。
    20分ほど煮てそのまま冷ましましょう。






こうして煮た金柑をさつま芋のおやつ、鬼まんじゅうに使います。
先週煮て冷蔵保存してあった名月りんごのコンポート (☆彡) もここで使ってしまいましょう。
  1. さつま芋は中くらいのものを1本。
    綺麗に洗ってさいの目に切り、たっぷりのお水に10分ほど浸しておきましょう。
    ザルにあけ、丁寧に水気を拭き取ってボールに移します。
  2. てんさい糖 大さじ1
    お塩 ひとつまみ
    をさつま芋に加えて全体にまぶします。
    時々混ぜながら10分ほどおくと、さつま芋の水分でお砂糖が溶けてきます。

    全粒粉薄力粉・普通の薄力粉・ココナッツクリームパウダー 各大さじ1
    ざっくり砕いた胡桃 適量
    さいの目に切った名月りんごのコンポート
    を合わせ、全体がしっとりするまで丁寧に混ぜ合わせましょう。

    水気が足りないようならコンポートの煮汁を少量足し、お芋同士がくっつくように加減します。

  3. 小さくカットしたオーブンシートの上にお芋をまとめ、くし形に切った金柑の甘露煮を乗せましょう。
    蒸気の上った蒸し器で10分蒸せば出来上がり。











寒い中でもぐんぐん育っております畑のケール。
肉厚な葉っぱなので、少々乱暴に扱っても煮崩れたりしない丈夫な野菜です。

鬼まんじゅうを蒸した後、まだ熱いお湯を利用してお菜をひとつ。
千切りケールをまとったお豆腐焼売、その姿はまるでモンスターです。






  1. 木綿豆腐・戻して刻んだひじきと干しシイタケ・みじん切り玉ねぎ・なまり節そぼろ (☆彡) ・薄力粉・オイスターソース・お塩・ごま油をビニール袋に合わせてよく捏ねます。
    小ぶりなお団子にしておきましょう。
  2. ケールの葉っぱ部分はたっぷり千切りに。
    お豆腐のお団子にたっぷりとまぶし付け、蒸気の上った蒸し器で10分蒸せば出来上がり。

    ・・・どこかに取り残されたスーモのようです。
    苦し紛れのケールレシピでした。










スーモのようなケール焼売を目の当たりにし、今朝の主食は茶そばに決めました。

主人が淹れてくれる一保堂のお茶は今朝も美味しい。
私の好みに合うよう濃いめ濃いめに淹れてくれる主人を見ているのも嬉しい。





でもやっぱり私は柳桜園のほうじ茶かなぁ。
あのタンニン感と毎朝ほんのちょっとの差でお茶の味を左右する繊細さは圧倒的に柳桜園。
淹れる側の主人からしてみれば、難儀なことでしょうけど、ね。

posted by しんさん at 15:28 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする