2018年11月06日

妄想 “Vada (ワダ)” 〜 第2弾

こうして毎日お料理をしていると、キッチンに不要なものも増えてきます。
買った当時は考えた上に購入し、それなりに愛用してきた物でも、特に食材に至っては使い切る前に飽きてしまったり、意外と調理法が大変だったりして陰に追いやられてしまった物、とか、ね。

今の私にとって、 “ウラド豆” が正にそれ。

インド料理が好きな主人と一緒に、取り寄せるスパイスを検索していて目に留まった “ウラド豆”
いえ、使い勝手が悪い訳でもないし、カレーやサラダにしても美味しい良い食材なのです。
なのですが、いくら圧力鍋で調理してもたまに当たるのです、ガリっとしたかたいウラド豆に。

その “ガリっ” がこわくて、お料理する気分が損なわれてしまって、挙句目の上のたん瘤状態。
酷い話です。

なのでまた拵えてみました、ウラド豆をお片付けすべく “妄想 Vada (ワダ)” の第2弾。

第1段の妄想とはその調理法が違います ⇒ 2018年05月09日
元々のワダは、今回の調理法の方が近いのではないかしら。
ウラド豆をペースト状にしてスパイスを混ぜて揚げる、のですから。

ただし、多くのレシピを見ていると、もとのウラド豆の状態からして異なりますけどね。
皮がむいてあったり、ひきわりにしてあったり、同じ豆でも多様なのがインド食材の楽しいところ。

ペースト状にしたウラド豆に思い付きでじゃが芋を加えてみたり、私の妄想は止まる所を知りません。
備忘録する必要もないお料理ですが老後の為に。

こーんな料理作っていたんだね、若気の至りだね。
進化したスマホを片手に、主人とそんな話が出来れば、と。
あと20年もしたらそうなるのでしょうね。





前回はお水に浸したウラド豆を炒って、更にブレンダーで粉砕して生地を練っておりました。
今回は水に浸したウラド豆をそのままペースト状にします。
“がリッ” がこわいので、兎にも角にも粉砕が条件なのです。
  1. ウラド豆を綺麗に洗い、たっぷりのお水に半日以上浸しておきましょう。
    ザルにあけて水を切り、ウラド豆の浸け水を適宜加えながらフードプロセッサーでペースト状にします。

    じゃが芋・玉ねぎ・生姜・ニンニク・唐辛子・ヨーグルト・塩・クミンシード・コリアンダーシード・黒胡椒・カレーリーフを加えて更にフードプロセッサーで混ぜ込めば生地の出来上がり。

  2. 太白胡麻油を低温に温めてじっくりと両面揚げます。

    やわらかな生地なので、ドーナツのように成形は出来ません。
    軽く手の平をお水で湿らせ、ざっと丸めた生地をそっと油の中に落とします。
    菜箸で生地の中心に穴を開けてドーナツ状にし、綺麗に色付いたら裏返しましょう。

    両面こんがり揚がったら、網の上に並べて油を切ります。











形はドーナツですが、これっポッチも甘くなくスパイシー。
およそ日本ではなじみのない風味です。

妄想料理だけにわざわざフードプロセッサーを使うのも不本意ですので、もう一品。
作り置きしてあるおからのお片付けも兼ねて、一石二鳥と参りましょう。





  1. 多めに作っておいたおからの炒り煮をフードプロセッサーへ。
    刻みネギ、水を切った鯖缶の身、刻みネギ、卵白 (タルト生地を作った残りです) を合わせて軽く粉砕しましょう。

    冷凍枝豆を解凍して莢から出し、混ぜ込みます。
  2. 手に胡麻油をぬりながら成形し、オーブンシートを敷いた天板の上に並べます。
    ペコリーノロマーノをすりおろして上に散らし、180〜200℃のオーブンで15分。

    即席ナゲット風の出来上がり。






もうひとつ、簡単なデザート風。
  • レモン汁をまぶしたりんごと柿を合わせ、ヨーグルト・ココナッツミルクパウダーを加えて和えるだけ。
    柿のねっとりした甘みと、リンゴのすっきりした甘み、ヨーグルトの酸味とよく合います。











今週は本腰を入れてウラド豆のお片付けに挑みます。
ウラド豆の瓶がひとつ減ったら、さぞや棚の中がすっきりすることでありましょう。

・・・まぁ空いたスペースに大福豆が並ぶだけですけどね。
既に次の豆が買ってあるからお片付けに励んでいるのです。

今朝の主食は釜たまうどん。
ナゲットに使った鯖缶の残りは、缶汁ごとお味噌汁でお片付け。





今日は午前中かかってずっと “腹巻き” の検索をしておりました。
愛用していた腹巻きがシーズンオフの間にヘタってしまっていたので今年は買い替えです。

ユニクロでヒートテック靴下も発注しました。
主人、初めてのヒートテックハイソックスはお気に召してくれるかしら。
冬の畑仕事は寒いですからね。

posted by しんさん at 15:27 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする