2018年11月30日

タルトタタン 2018 〜 柿ver.

主人が信州から毎年取り寄せる “名月りんご”
そのりんごをたっぷり使って、タルトタタンを焼くのがこの時期の恒例となって数年が経ちました。

今年も2回タルトタタンを焼きました ⇒ ☆彡 ☆彡
2018年のタルトタタンはタルト生地も全粒粉で手作りし、手順もほんの少し変化した進化版。
前回のタルトタタンで焼き納めと思っておりましたが、ここでタルトタタン再び。

りんごでなく、柿のタルトタタンです。
ぽってり煮た柿をたっぷり使った柿のタルトタタン。

近所の葡萄園で主人が箱買いした30個の柿。
岐阜というお土地柄、この時期になるとどこの家でも柿余りの傾向大。
なのでこの大量の柿を差し上げることも出来ず、せっせとお料理に使ったりして楽しんでおりました。
でも前々から作ってみたかったのです、柿のタルトタタン。

これ、美味しいですよ。
もしかしたらりんごより好きかも、それくらい気に入ってしまいました。
カラメリゼされた柿ってこんなに美味しくなるのですね。
横に添えた水切りヨーグルトが不要なくらい、柿の甘さにうっとりしてしまいました。










りんごよりお砂糖もバターもやや控えめにし、煮る時間もやや短めに。
以下の分量でWILTON製のレギュラーマフィンパンにぴったり6個分です。
  1. 全粒粉のタルト生地はりんごver.のものと全く同じです ⇒ ☆彡
    時間のある時に生地をまとめておき、冷蔵、もしくは冷凍しておけるのでとっても楽ちん。

    柿を煮終わった頃に薄くのばし、瓶の蓋等で丸く抜いて準備しましょう。
    使うギリギリまで冷やしておきます。

  2. 柿は6個使いました。正味930g。

    皮をむき、縦に4等分しておきます。
    種を取り除くのが理想ですが、そこはお好みで。

  3. てんさい糖 40g
    お水 小さじ2

    をお鍋に合わせ、中火でカラメル状に煮詰めます。
    ここに無塩タイプの醗酵バター 40gを加えて素早くなじませましょう。
    お塩をほんのひとつまみ加えて隠し味に。

  4. 柿をお鍋に加え、カラメルを全体によくからめます。
    てんさい糖 40gを追加し、キッチンペーパーで落し蓋をして弱火で50分ほど煮ます。

    柿が焦げないよう、途中で上下を返して水気が十分全体になじむように。
    りんごに比べて柿は崩れやすいので、りんご以上に丁寧に、そっとそっと。

  5. オーブンシートをマフィン型に合わせて大きめにカットし、軽くお水で湿らせながらやわらかく揉んで型に敷き詰めます。

    柿が熱いうちに型にぎゅっと敷き詰めて冷ましましょう。

  6. タルト生地を乗せて軽く押さえ、包丁で小さな切り込みをいくつか入れます。

    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして40分。

    予熱がとれたら冷蔵庫に移し、ひと晩おいて生地を落ち着かせます。











マフィン型で焼く小さなタルトタタンがすっかり気に入ってしまいました。
オーブンシートごと保存容器に詰めて冷蔵庫に保存すれば、場所も取らず効率的です。

りんごのタルトタタンと同じく水切りヨーグルトを添えました。
でも、柿ver.の時は水切りヨーグルトはなくても良いかも。

こうして2018年のタルトタタンは柿で焼き納め。
明日からはいよいよ12月のスタート。
お正月料理がちらちらと頭を過ぎる頃合いです。

posted by しんさん at 14:04 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月29日

コーヒーういろう 〜 コーヒー黒豆入り

・・・やれやれ
そんな主人の嘆きが聞こえてきそうな程、今週はボトルコーヒーのお片付けに励んでおります。
お中元で頂いたアイスコーヒーの詰め合わせ、今日はコーヒーういろうなど拵えてみましたよ。

東海地方、特に愛知・岐阜では馴染みの深い “ういろう”
品質にさえ拘らなければ、意外と家庭でも簡単に出来るのです。
少量ですが葛粉も入って “もっちょもちょ” の食感です。

コーヒー風味のほろ苦いういろうだけでは飽き足らず、コーヒーで煮たコーヒー風味の黒豆をたっぷり散らしてみましたよ。
ダブルコーヒーのういろうです。

自家製ういろう、材料もシンプルで本当に簡単なのですが・・・

ちょっとの油断がその仕上がりを不器量にしてしまうのです。
型に敷いたオーブンシートを生地が巻き込んでしまって、こんな大きな穴ぼこが。
ま、でもそれも手作りのご愛敬というもの。

意外と主人にも好評だったコーヒーういろう。
昨晩、コーヒー風味の黒豆を何も知らずに食べた主人の顔が思い浮かびます。
そうよね、誰も黒豆のコーヒー風味なんて期待していないものね。
でもちゃんと心構えをしてから食べると、コーヒー風味の黒豆も捨てたものではないですよ。

・・・もちろん次回黒豆を煮る時はいつもの味に致しますけどね。





コーヒー風味の黒豆は前日に煮て、じっくりひと晩かけて煮汁を含ませておきます。
  1. 黒豆は80g程。
    優しく洗って水気を切っておきましょう。
  2. ボトルコーヒー (無糖タイプのアイスコーヒーです) 400t
    てんさい糖 60g
    重曹 ひとつまみ

    以上をお鍋に合わせて煮立て、1の黒豆を加えて8時間ほどおきます。
  3. 黒豆がコーヒーを十分に吸ったところで強火にかけ、丁寧にアクを取り除きます。
    その後弱火にし、アルミホイルとキッチンペーパーで落し蓋をしてことこと煮ましょう。

    いつもの黒豆なら6時間ほど煮るのですが、このような変則黒豆は後ほど何かしら手を加えることも考えて1時間程度にとどめておきました。
    煮汁ごと保存容器に移して保存し、十分に味を含ませましょう。






今朝はここから。
本当に簡単ですよ。
約 12.5×7.5×5cm サイズの豆腐器にぴったりひとつ分です。
  1. 豆腐器にオーブンシートを敷き、煮汁を切った黒豆をたっぷり散らしておきましょう。

  2. 薄力粉 (流石に全粒粉ではない普通の白い薄力粉です) 90g
    葛粉 (コーヒーミルで粉末状に粉砕してあります) 10g
    てんさい糖 60g
    お塩 ひとつまみ

    以上を合わせてザルでふるいます。
  3. 無糖タイプのアイスコーヒー 200tを少しずつ1に加え、泡だて器でそっと混ぜましょう。
    目の細かいザルで数回濾し、更に濾しながら1の容器にそっと注ぎます。

    容器をそっとふって空気を抜き、表面に浮いた泡を丁寧にすくい取りましょう。
    生地にオーブンシートが巻き込まないよう、オーブンシートの余白は極力少なくした方が良いかも。

  4. 豆腐器にアルミホイルで蓋をしてお鍋に移し、容器の高さ半分程度まで熱湯を注ぎます。
    お鍋の蓋をして最初の数秒は強火、お鍋内の温度が十分に上がったら弱火にしましょう。
    弱火で25分ほど蒸せば出来上がりです。

    粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やし、型から出して切り分けましょう。
    容器にこびりついたういろうは、お水でさっと流れますよ。
    さぞやベタつくかと思いきや、意外と素直な扱いやすい生地です。











ボトルコーヒーのお片付け強化週間ということもあって、今週は甘い主食が続いております。
我ながら感心しませんね。

せめてお弁当のお菜はヘルシーに。
具沢山のおからサラダで罪滅ぼし。
在庫の食材を次々使った多品目おからサラダです。






  1. おからはラップをしないで電子レンジ加熱し、さらりと水気をとばしておきましょう。
  2. ヨーグルトから出たホエー、レモン汁、刻んだ甘酢漬け生姜・薄切りニンニクと醤油に漬け込んだ青紫蘇 (ニンニクもろとも刻んで加えます) をボールに合わせてよく混ぜます。

    ここに水気をとばしたおからを加え、よく混ぜましょう。
  3. 後は在庫食材をどんどん加えるだけ。

    160℃のオーブンで予熱をしないで10分ローストした胡桃 (ざく切りに)
    イチョウ切りにした柿
    自家製ズッキーニのピクルス
    塩麴とヨーグルトに漬け込んでおいた鰹のなまり節
    アボカド
    みじん切り玉ねぎ

    ・・・ふぅ、こんなものかしら。
    シンプルに品質のよいお塩だけで味付けをしましょう。
    バラバラにして冷凍してあるザクロを彩りに散らして出来上がり。











今週はイワシが手に入らず、朝食にイワシのお酢煮が不在で何だかモヤモヤ致しておりました。

昨日、ちょっとお買物に行ったついでに鮮魚コーナーを除いたら、小ぶりではありますがありましたよ、小さな小さなイワシ。
早速今日・明日の分、少量ですが拵えました、イワシのお酢煮。

そうそう、これでこそ我が家の朝食。
生姜をたっぷり使ったイワシのお酢煮、お椀から溢れそうなくらい具沢山なお味噌汁。

今朝の主食は主人が大好きな鶏粥です。
昨晩、圧力鍋で蒸した鶏胸肉の蒸し汁を使った炊き粥。
全部平らげてしまいそうだった主人の眼を盗み、こっそり数切れ残しておいた蒸し鶏をたっぷりトッピング。





今朝も主人が淹れてくれるほうじ茶の美味しいこと。
今年の夏、実家のグリーンカーテンに実ったゴーヤで拵えた保存食が今日で最後になりました。
夏食材の保存食がひとつ減って感じる冬の到来。
まだ自家製ズッキーニのピクルスが残っていますけどね。

posted by しんさん at 14:14 | Comment(2) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月28日

ボトルコーヒーのお片付け 〜 コーヒーフレンチトースト編

お中元で頂いたボトルコーヒーのお片付けに今週は励んでおります。
そろそろお歳暮シーズンの今更?などというごもっともな意見は重々承知の助です。

粉末状のインスタントコーヒーならば、焼き菓子やパン、はたまたコーヒークリームにして冷凍してしまうという荒技も使えますが、意外と液体のコーヒーって応用料理域が限られるものです。
今日はコーヒー風味のフレンチトーストなど拵えてみましたよ。

甘さをぐっと控えたカフェオレ風味の卵液をパンにじっくりしみ込ませ、コーヒー風味のカラメルをたっぷりと上から回しかけました。
コーヒーカラメルをまとったアーモンドとデーツがチャームポイントです。

唯一の誤算はパンの種類。
バゲットや食パンにすれば良かったものを、よりにもよって “ルヴァン” を選んでしまいました。

ルヴァン。
お店によって違いはあるでしょうが、ふんわりとは程遠いぎゅっと目の詰まったパンです。
天然酵母の中でもちょっと特殊で、材料の全粒粉に付着している微生物を利用してゆっくりゆっくり醗酵を促すとても伝統ある手法のパンの一種。

・・・なので、パン生地には気泡というものが殆ど見当たりません。
想像していた以上に卵液を吸収してくれないことに作り始めてから気付きました。

ま、想定外のこともありましたが、コーヒー風味のフレンチトースト、出来は上々。
ボトルコーヒーのお片付けも前進しました。





とっても簡単です。
  1. 牛乳 50t
    無糖タイプのアイスコーヒー 60t
    てんさい糖 小さじ2
    をよく混ぜ合わせましょう。

    ここに卵 1個を加えてよく混ぜ、平らなバットに半量を移します。
    薄切りにしたルヴァンをここに並べて残りの卵液を注ぎ、ルヴァンの表面をフォークで丁寧に突いて卵液を十分にしみ込ませましょう。
  2. フライパンに極少量のバターを溶かし、1を並べて弱めの中火で綺麗な焼き色をつけます。
    パンの縁ににじむ卵液は、スパチュラでそっとパンに寄せてあげましょう。

    両面に焼き色をつけたら網に移し、オーブントースターでさっと焼いて仕上げます。
    網の上に並べたまま粗熱をとりましょう。

  3. コーヒーカラメルで仕上げます。

    てんさい糖 大さじ1
    アイスコーヒー (無糖タイプ) 大さじ1弱

    を小鍋に合わせ、中〜弱火で焦がさないようトロリとするまで煮詰めます。
    刻んだデーツとアーモンドを加えて素早くからめ、かたまらないうちにパンの上に散らしましょう。
    熱いので直に触らないよう。

    カラメルが冷めてかたまれば出来上がり。
    デーツってコーヒーととっても相性が良いのです。











主人が突如買ってきた30個の柿。
残りはあと僅かなのですが、その数個がいよいよ完熟して参りました。
包丁で皮がむけないほどぽってり完熟した柿、そうねドレッシングに使いましょうか。

柿ドレッシングのサラダにパプリカパウダーで着色してみたら・・・
なんだか酢豚のような佇まいになってしまいました。
味は上々でもこの見た目は・・・うん、ちょっと失敗かな。






柿のドレッシング。
柿と酸味と合わせるのも好きですが、トロリとした柿に粒マスタードというのもお気に入りです。
今日はベーコンを使ったサラダと柿ドレッシングの組み合わせです。
お弁当向きではありませんけどね。
  1. 人参・蕪・マイタケ・厚切りベーコンを小鍋に合わせ、ぴったりと蓋をして蒸し焼きにします。
    時々全体をざっと混ぜ、ベーコンの旨味を全体に行き渡らせましょう。
  2. 完熟柿・赤ワインビネガー・粒マスタード・お塩をボールに合わせてよく混ぜましょう。
    パプリカパウダーは使用しないのが吉。

    ルッコラーと1をここに加えて和えれば出来上がり。











我が家のなまり節ブームはまだまだ衰え知らずです。
特に今週のようなイワシが手に入らなかった週は、しめ鯖と並んで食卓に並ぶ頻度が上昇するマスト食材のひとつとして重宝致します。

鰹のなまり節、意外と色々なお料理に使えますよ。
例えば朝食にはこんな照り焼き風。

白いご飯がつい進む甘辛いタレを艶やかにまとった鰹のなまり節。
実はこれもアイスコーヒー消費料理の一環です。
主人、それに気付かず美味しそうに頬張っております。
シメシメ、大成功。





  1. 鰹のなまり節は塩麴にからめておくと、しっとりしてお料理に使いやすくなります。

    なまり節を扱いやすいよう切ってからたっぷり熱湯を回しかけ、1cm程の幅に切ったもの・粗くほぐしたものをそれぞれ塩麴・ヨーグルトを合わせた中に漬け込んで冷蔵保存します。
    ほぐしたものは和え物やサラダに。
  2. アイスコーヒー
    お醤油
    蜂蜜
    隠し味程度のオイスターソース
    鷹の爪

    をお鍋に合わせてとろりとするまで煮詰め、1cm幅に切って塩麴に漬け込んでおいたなまり節をさっと温める程度に絡めます。
    なまり節を取り出し、必要ならばタレをもうしばらく煮詰めてから上に回しかけます。

    なまり節に塩麴の塩味がついているので、お醤油はぐっと控えめに。






なまり節の照り焼き風が白いご飯に合うと言いながら、今朝の主食は自家製の梅干しが輝く炊き粥です。

いちばん煎じのほうじ茶を飲みながら頂く小さなお菓子も復活、今朝は焼き松風ですよ。
昨日主人が仕事帰りに買ってきてくれた焼き松風、ほうじ茶に良く合う大好きなお菓子です。

さ、主人が先程帰宅しました。
昨晩はお酒を控えましたので、今日は飲みます。
どうやら今宵はワインの様子。
それもあって、主人はいつも以上に早く帰宅したのでしょう。





さ、何かワインのお供となる食材を調達して参りましょう。
主人に仕事部屋をお譲りしますよ。

posted by しんさん at 13:59 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月27日

カボチャたっぷり 〜 しっとり全粒粉パウンドケーキ

お中元に頂いたは良いけれど、開封することもなく年を越そうとしておりましたアイスコーヒー。
今週はそんなボトルコーヒー (・・・と言ってよいのかしら) をお片付けしようと奮闘致しております。

今朝はカボチャたっぷりのパウンドケーキを焼いてみましたよ。

薄力粉より多い量のカボチャピュレを混ぜ込んだしっとりパウンドケーキです。
もちろん全粒粉100%、ベーキングパウダー不使用のいつものスタイル。
メレンゲで全粒粉生地をふくらませる技も、少しずつではありますが様になってきたのではないかしら。

主人には気付いてもらえなかったようですが、コーヒー、使ってありますよ。
先ずはカボチャのピュレ。
滑らかなピュレにする為、極少量ではありますがコーヒーを加えてみました。

そしてもうひとつはグレース。
和三盆と蜂蜜をコーヒーで溶き、ローストしたアーモンドと合わせて仕上げのグレースに。

・・・まぁ、コーヒーを使ってあると言っても極々少量ですからね。
それに気付かない主人が普通です。

アイスコーヒーの消費メニューとは名ばかり、単にカボチャのケーキが焼きたかっただけ。
カボチャをたっぷり使った全粒粉のしっとりパウンドケーキ、本日のお昼の主食です。
シナモンとナツメグの香りにうっとりすること請け合いですよ。





以下の分量で、底辺約200×70・H60のやや小ぶりなパウンド型にひとつ分です。

  • パウンド型にはオーブンシートを敷いておきます。
  • 卵 2個を卵白と卵黄に分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておきましょう。
    卵黄は室温に戻しておきます。
    無塩タイプの醗酵バター 100gも室温に戻しておきましょう。
  • トッピング用アーモンドを適量、160℃のオーブンで予熱なしで10分間ローストしておきます。
  • タイミングを見て、オーブンを200℃に予熱しておきます。

  1. 先ずはカボチャのピュレから。

    カボチャは皮を厚めにむき、ワタを取り除きます。
    この状態で170g、たっぷりです。

    適当な大きさに切ってやわらかくなるまで電子レンジで加熱しましょう。
    ザルに移して自然に水気を切り、アイスコーヒー 小さじ1を加えてバーミックスで滑らかなピュレ状にして冷ましておきます。

  2. 全粒粉 100%と書きましたが、違いました。

    昨日切り餅大福を拵えた際 (☆彡) 、餅とり粉代わりにしたココナッツミルクパウダー・スキムミルク・コーンスターチを混ぜたものが少量残っておりましたので、これも投入。

    全粒粉薄力粉 100g
    ココナッツミルクパウダー・スキムミルク・コーンスターチを混ぜたもの ふるって10g
    シナモンパウダー・すりおろしたナツメグ 各適量

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜ空気を含ませておきます。

  3. 冷やしておいた卵 2個分の卵白を軽くときほぐし、お塩をひとつまみ加えて泡立てます。
    泡立ってきたら、てんさい糖 40gのうちの半量を先ずは加えて泡立てましょう。
    更に泡立ってきたところで、残りのてんさい糖を加えてしっかりとしたメレンゲに仕上げます。
    出番まで冷蔵庫で再度冷やしておきます。

  4. 室温に戻しておいたバターを泡だて器で混ぜ、しっかりと空気を含ませます。
    クリーム状になったらお塩をひとつまみ加え、更に空気を含ませるように混ぜます。
    お砂糖 40gを2回に分けて加え、その都度しっかりと混ぜて空気を含ませます。
    室温に戻しておいた卵黄 2個も1個ずつ加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。

    しっかり空気を含ませたバターに1のカボチャピュレを加え、泡だて器でしっかりと混ぜます。

  5. 冷蔵庫で冷やしておいたメレンゲを取り出し、バター生地・粉類と合わせます。

    先ずはメレンゲを泡だて器でひとすくいし、バター生地に加えましょう。
    泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。

    次いで合わせておいた粉類の半量をここに加えます。
    捏ねないよう、スパチュラで底からすくうように混ぜ込みます。
    6分通り粉類が混ざったところで、これをメレンゲのボールに加えて混ぜ込みます。
    メレンゲをつぶさないよう底から大きくすくうように。

    最後に残りの粉類を加え、底からすくうように混ぜ込みます。

  6. 用意したパウンド型に生地を流し、表面を平らにならしましょう。
    底を数回打ちつけて空気を抜き、200℃に予熱したオーブンへ。

    設定温度を170℃にし、ゆっくりじっくり50分間焼きます。
    途中、10分ほどしたら生地が割れやすいよう真ん中にナイフで切り込みを入れましょう。
    ・・・うんうん、良い感じ。

  7. 焼いている間にグレースの準備をします。

    和三盆 15g
    蜂蜜 10g
    アイスコーヒー 10g

    以上を小鍋に合わせ、弱めの中火でとろりとするまで煮詰めます。
    冷めて固まらないよう、稼働中のオーブンの上に置いておきます。

    焼き上がったケーキが熱々のうちに型から出し、コーヒーグレースを回しかけましょう。
    素早く刻んだアーモンドを散らして出来上がり。

    厚めに切って召し上がれ。











アイスコーヒー同様、柿のお片付けにも励まないと。
そろそろ完熟が進んでぽってりとした柿もちらほら見受けられますからね。

柿と野菜を組み合わせた料理が大好き。
今日は蓮根・蕪と柿を合わせてみましたよ。
煮なます風にお酢で炒りつけた蓮根と蕪を柿と合わせたさっぱりサラダ風のお菜です。






  1. 蓮根は皮をむき、縦半分に切って薄切りにします。
    蕪も薄いくし形に切りましょう。
  2. お酢・みりん・合わせ出汁 各大さじ1
    白だし醤油 小さじ1
    お塩 ひとつまみ

    をお鍋に合わせ、1を加えて水気がなくなるまで炒りつけます。
  3. 2と薄切りにした柿を合わせ、白胡麻をたっぷりひねって出来上がり。











さあ、お楽しみの朝食です。
毎朝お腹がすくのです。
朝食が楽しみなのです。

それは主人も同じなようで、毎朝淹れてくれるお茶にもその気持ちが込められているようです。

今朝の主食は実家の母親が届けてくれた銀杏ご飯。
畑で摘んだ水菜がちょっと混ぜてあって、母も色々とお料理を楽しんでいるのが見て取れます。
切り海苔までラップで包んで添えてあったのには、ちょっと愛おしささえ感じてしまいました。





今週、イワシが手に入らなかったのだけが残念。
やっぱり朝はイワシのお酢煮が良いのだけれど。
お味噌汁には、ケーキで残ったカボチャの厚くむいた皮がこっそり紛れています。





イワシと同じく、朝の小さなおやつが只今在庫切れです。
主人、それがささやかな不満だったのでしょうね。
今日、帰宅途中に遠回りをして味噌松風を買ってくるそうですよ。

posted by しんさん at 14:37 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

ほんのりコーヒー味 切り餅大福 〜 ウラド豆餡ver.

気付けば、今週末は早12月。
再来週に予定しておりましたお風呂掃除は、業者さんのお怪我の都合で延期にこそなりましたが、いよいよ年末が視界に入って参りました。

お正月の切り餅が未だに冷凍保存されているのは、いくら何でもいただけない。
切り餅を解凍し、今日は久しぶりに切り餅大福を拵えてみましたよ。

年末がチラついてきたからには、食材のお片付けを何より優先させないと。
残り僅かになった “ウラド豆” も今週で完全になくしてしまいましょう。
そう、大福の中身はウラド豆で拵えた餡子です。

小豆の餡とは異なる随分ねっとりした餡に仕上がりました。
ですが、これがまたコーヒー風味のお餅とよく合って・・・

え?
コーヒー?

そうです。
冷凍切り餅、ウラド豆、2者のお片付けに加え、頂いたアイスコーヒーのお片付けも兼ねてみました。
缶コーヒーも含め、ボトルコーヒーの類ってあまり飲まないのです、主人も私も。
かと言って、実家もどちらかというと紅茶派なので持っていくことも出来ず。
頂き物をもらってくれるような交友関係もありませんので (あ、悲しい) 、こう今に至っております。

見るとアイスコーヒーの賞味期限もギリギリ、今週はアイスコーヒーお片付け強化週間ということで。

コーヒーで練ったやわらかな大福生地の周りには、ほんのりココナッツ風味の白い粉。
ココナッツパウダーとスキムミルクを混ぜて大福生地にまぶしてみました。
ウラド豆餡とコーヒー風味のお餅、うん、意外と上手くまとまっていますよ。

年末に向けて、切り餅、ウラド豆、アイスコーヒーのお片付け大福。
もちろん時間が経ってもお餅はやわらか。

今週も楽しくなりそうです。





先ずはウラド豆餡から。
ウラド豆って、和名は “ケツルアズキ (毛蔓小豆) ” っていうのですって。
但し、小豆餡とは食感も風味も相当異なります。
これはこれで私は受け入れてしまいますけどね。
  1. ウラド豆は150tほどを使いました。
    綺麗に洗ってから、たっぷりのお水に2日浸しておきました。
    もちろん冷蔵庫で、ね。
    2日も吸水させるつもりはなかったのですが、何を作ろうか考えているうちにこうなりました。
  2. 十分に給水させたウラド豆をザルに移し、水を切って圧力鍋に移しましょう。
    ウラド豆の上3〜4cm程度までお水を注ぎ、15分間加圧します。

  3. 圧が自然に抜けたら蓋を開け、てんさい糖を先ずは大さじ3加えて弱火で煮詰めます。
    水気が少し減ったところで、てんさい糖を大さじ2追加しましょう。
    合計大さじ5のてんさい糖を使いましたが、市販の小豆餡に比べてぐっと甘さは控えめです。

    お好みの状態になるまで煮詰め、仕上げにお塩をひとつまみ加えて出来上がり。
    冷めるとかために仕上がるので、やや緩めで切り上げるのがポイントです。






こうして、ウラド豆餡は週末の間に準備完了。
今朝はここからスタートです。
  1. 切り餅の大福作りはとても簡単ですが、段取りが何よりのポイントです。
    手の平に極々薄く胡麻油をぬり、ウラド豆餡を丸めておきましょう。

    ココナッツミルクパウダー 25g
    スキムミルク 10g
    コーンスターチ 10g
    をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜましょう。
    オーブンシートをひろげたバットにひろげておきます。

  2. 切り餅はふたつ、ふたつで130g強でした。
    1cm強のさいころ状に切り、耐熱性のボールに移しましょう。

    コーヒー (無糖タイプ) 大さじ3
    てんさい糖 大さじ1

    を加え、ふんわりとラップをして様子を見ながら600Wの電子レンジで2分加熱しましょう。
    途中で取り出して混ぜる等、吹きこぼれないよう気をつけて。

    お餅が十分やわらかくなっているのを確認したら、スパチュラで滑らかに練りましょう。
    スパチュラはお水で湿らせながら作業するとお餅がくっつきません。

  3. 滑らかに練ったコーヒー風味のお餅を、用意した粉の上に移しましょう。
    キッチンばさみをさっとお水で湿らせ、素早くお餅を切り分けて丸めたウラド豆餡を上に。

    手に付かないよう粉をまぶしながら、素早くお餅でウラド豆餡を包みます。
    最後に余分な粉をはたき落とし、形を整えれば出来上がり。

    小ぶりな3つは、実家の母親らの持ち寄りランチのお茶請けに。

    料理が嫌いと言い続けておりました実家の母、今朝は銀杏ご飯を炊いたそうです。
    姉宅に3姉妹が集う月曜・木曜のランチ。
    今週は何ご飯を炊こうか、最近の母はそれを考えるのが楽しくて仕方がないようです、よ。











出来るだけ保存期間を延ばそうとはしておりますが、主人が箱で買った柿が随分熟して参りました。
こちらもお片付けに本腰を入れる頃合いです。

先ずは1個、お弁当のお菜にサラダを拵えましょう。
蜂蜜と粒マスタードを合わせたドレッシングは柿との相性もばっちりです。






  1. 粒マスタード
    蜂蜜
    赤ワインビネガー
    フルールドセル

    以上をボールに合わせて泡だて器でよく混ぜ合わせましょう。

  2. 自家製ルッコラ
    茹でたブロッコリー
    自家製ズッキーニの自家製ピクルス
    ざく切りにした胡桃 (160℃のオーブンで予熱をせずに10分ローストします)

    1のボールに加えて和えるだけ。
    柿と赤ワインビネガー、柿とヨーグルト等々、柿と酸味の組み合わせが大好きなのです。











金曜日からの3連休明け、本日月曜日の体調は主人の体重も含めてすこぶる良い調子です。
翌日は休日だから、今日は休みだからと以前のようにダラダラ飲むことを自制するよう、最近は主人とふたり心掛けておりますから。

もちろん飲みますよ。
金曜日が休日でしたので木曜日はしっかり飲みました。
ですが体重が激増したのを機に、翌金曜日は朝・昼と軽めに済ませ、夜は具なしのお味噌汁のみ。
土曜日はデトックスと決めたのはつい最近のことですが、これがなかなか楽しくて続いております。
結果、金曜・土曜と健康的に過ごし、日曜にしっかりふたりで飲んで月曜を迎えました。

そんな風に週末を過ごしているので、作り置き料理が捗ること捗ること。

畑でもそろそろ蕪の収穫が始まりました。
収穫したばかりの蕪は、主人のリクエスト通り千枚漬けに。
葉っぱは醤油漬け、ひじきと干しシイタケと合わせた炒め煮の2種に。

春菊は胡桃和え、水菜はニンニクと青紫蘇に漬け込んだお醤油で胡麻和えに。
和風の作り置き料理ばかりも何なので、小松菜はすりおろしたペコリーノロマーノと黒胡椒で和えてみました。

わさび菜のナムル、紅芯大根の甘酢漬け、定番となりましたなまり節の塩麴漬け・・・
これで1週間楽が出来るというものです。
今日は主人が帰宅したら早速熱燗、ですね。





結婚前、無人販売の蕪を買って私が漬けた千枚漬け、これが主人は忘れられないのですって。
当の本人はすっかり忘れてしまっておりましたが。
それでも今朝朝食に出した千枚漬けに主人は大満足の様子。
なので今後の為に備忘録。
  1. 蕪は皮を厚めにむき、繊維に直角になるよう薄切りに。
    新しいスライサーは厚さ調節機能付き、いちばん厚い位置にダイヤルを合わせます。
    少量のお塩を軽く揉み込み、10分ほどおきましょう。
  2. お酢 50t
    てんさい糖 大さじ4弱
    お酒とみりん 各大さじ1
    お塩 小さじ1/2
    細切り昆布・小口切りにした鷹の爪 各適量

    以上をお鍋に合わせてひと煮立ちさせ、冷ましておきましょう。
  3. 1の蕪から水気がじんわりしみ出してきます。
    手の平で挟んでしっかりと水気を切り、ジッパー付き保存袋に移しましょう。
    その時、2の細切り昆布を蕪の間に挟むようにして最後に合わせ酢を回しかけます。
    袋の空気を抜き、時々上下を返しながら冷蔵庫でひと晩以上なじませましょう。

    自家製の蕪ならでは、黒ずんだ部分を除いた楽しい千枚漬けが仕上がりましたよ。











今年の夏は初めて梅干しを漬けてみました ⇒ ☆彡 2018年07月23日
以来じっくりと味をなじませて参りました初めての自家製梅干し。
今朝はその初自家製梅干しの記念すべきファーストリリースです。

ふっくら私好みの梅干しです。
塩気も食感もばっちり想像通り、何より驚いたのが 『本当に梅干しだ!』 ということ。
・・・当然なのですが、最初の感想はそれでした。
隣の主人も同じことを口にしていました、 『本当に梅干しだ!』

来年はこの倍の梅の量に挑戦んしてみよう。

今週はイワシが手に入りませんでした。
先週煮たイワシが少量残っておりましたが、はてさて明日以降は困ったものです。





明日もアイスコーヒーと柿のお片付け料理を考えないと。
冒頭の繰り返しになりますが、今週も楽しくなりそうです。

posted by しんさん at 14:59 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする