2018年09月20日

マンダリン オリエンタル バンコクの旅 2018 〜 2日目

酔った勢いで予約した (もちろん主人が、です) マンダリン オリエンタル バンコクの旅。
今回の宿泊でオリエンタルホテルも早9回目になるそうです。

訪問回数こそ多いものの、気合の入った観光をしたのはほぼ初回のみ。
それ以降はホテルのクッキング教室に参加したり、お部屋でダラダラ過ごしては夕方になるとディナーに出掛けた後ホテルのバンブーバーで文字通り止めを刺す・・・それが基本スタイル。

ですが今回の旅は違います。
マンダリン オリエンタル バンコクの旅2日目、ホテルのロビーで待ち合わせをして出掛けた先は・・・

ピンクの巨大ガネーシャが横たわるワット・サマーンラッターナーラーム (Wat Saman Rattanaram)、観光客だけでなくタイ人にも人気のパワースポットだそう。

屋根も柵もない、そして更には入場料や参拝料なども不要な大らかなガネーシャ。
曇り空とは言え、ピンクのお肌がお空に栄えます。





今回のバンコク旅行でいちばんの大冒険。
ひなサンとそのお友達と合流してのタイ観光が始まりました。
思い出係を自称するひなサンの手際の良さ・気配りに夫婦ふたり全身全霊で甘えます。

お願いを3倍速で叶えてくれるピンクのガネーシャ。
先ずは自分の誕生日の曜日を知ることが満願成就の通り道。
私は火曜日、主人は土曜日、それぞれカラーが決まっております。

ガネーシャの僕である7色のネズミさんの中から自分のカラーを探し、自分の色のネズミさんの片耳を塞いで願い事をネズミさんにささやきます。

主人は紫のネズミさん。

私のネズミさんはピンク。
ガネーシャと同じピンク、そして私の好きな色、なんだか3倍速以上で願いが叶いそう。

敷地内のお土産屋さんを物色中、主人がささやきます。
・・・しまった、月収の税金分を考慮し忘れた!

・・・君の願いは具体的な月収か。
この観光が決まって以来、お酒を飲みながら話す内容はいつもガネーシャに何をお願いするか。
主人はどうやら綿密な計算のもと割り出した額の月収を紫のネズミさんにお願いしたらしい。

私?
しばしば130超えの主人の血圧降下をピンクのネズミさんにごにょごにょと伝えました。





敷地内にあった長い長いドラゴン。
ひなサンに倣って、スマホのパノラマ機能を初めて使ってみましたよ。

ゾウでも飲み込んだかのようなツチノコのようなウナギのようなドラゴンが撮影出来ました。










車での移動は快適です。
途中で寄り道をして大きな平ざるをふたつ買いました。
ひとつ50バーツ、しかも作りもがっちりして使いやすそう。





ピンクのガネーシャを後にお昼ご飯の時間です。
向かった先はシーフードレストラン、地元タイ人にも人気のムンアロイというお店。
パタヤのサードロード、パタヤ近くのナクルア、そしてシラチャと3店を構える人気店だそう。

ビーチに面したお店はガネーシャが寝転べるくらいの大きさ。
にも拘わらずいっぱいです。
人気店というのも納得。

先ずは皆さまと一緒にシンハービールで乾杯。
この楽しさ、伝わるかしら。

この人数ですもの、お料理も色々食べられます。
主人を無言にするワタリガニ。
自宅でカニを食べる時は、私が丁寧にほぐしてお料理しますからね。
主人はワタリガニに悪戦苦闘。

パタヤはイカ漁が盛んなんですって。
イカ、大好き。

イカとおんなじくらい牡蠣大好き。
小ぶりな牡蠣がびっしり密集したお好み焼き・・・というよりはもんじゃ焼きのような一品。
オースワンって名前だったかしら、これ好き、めっちゃ好き。

噂の巨大シャコ。
手の平から楽々はみ出るサイズです。
これで足がついていたら・・・おぉ怖っ。
でもこれが大味でなく美味しいんです。

ひなサン推奨のキャベツ炒め、人気メニューなんですって。
何を食べても美味しい。

ガーリック風味のウチワエビ。
タイにきて、こんなにダイナミックなお料理を頬張ったのは初めてです。
しかも大人数で。
こんなに楽しい観光ならば是非またご一緒したいものです。

パリパリの豚脂がこんもりのった〆のご飯。

ガイド役のS氏は主人とよく似たタイプのタイ駐在紳士。

日本人だけど、自分で料理した訳じゃぁなんだけど、こうして料理を美味しいって言ってもらえると何だか嬉しいね。

主人にも私にも印象的だったひと言でした。
何故だか私たちも嬉しかった。





お腹もいっぱい。
時間切れで一度は諦めた次の場所が入り江の向こうにうっすら見えています。
こうなると向かわずにはいられません。

猛スピードで回ることを皆で近い、次なる目的地へを向かいます。
でもその前に、猛スピードでひなサンと3人で記念写真。
ひなサンも主人も昨年より随分シュッとしましたね。











猛スピードで着いた先は、パタヤにおいてアジアのサグラダファミリアとよばれる建造物 “サンクチュアリー・オブ・トゥルース” 、日本語で “真実の聖域” 、タイ語で “プラーサ・サタン”。

1981年より着工して以来、現在も工事が続いているという正にアジアのサグラダファミリア。

年齢でなく、身長によって入場料が決まります。
140cmを越えると大人と見なされ500バーツの入場料。
うん、合理的です。





そこそこ歩いたところでその建物はいきなり現れます。

サンクチュアリ・オブ・トゥルース。
タイの大富豪が個人財産で造らせた建造物だとか。
この規模の建物を釘を一切使わず、木材のみで造らせるなんて、ロマンティックな大富豪ですこと。

観覧にはヘルメット着用が義務付けられています。

ほんの一部が建築中かと思いきや、至る所で足場が組まれておりました。

ここからしばらくはスマホの画像で。
ホームページの先も張っておこう ⇒ http://www.sanctuaryoftruth.com/

タイランド湾を望むサンクチュアリ・オブ・トゥルース。
ここで夕日を見られたらさぞ素敵でしょうね。

大急ぎで回ったご褒美にゾウにバナナを進呈する権利を取得。
なんてね。
初めてタイで面会したゾウは想像以上に剛毛でした。











サンクチュアリ・オブ・トゥルースを大急ぎで回ることとなった原因は全て私たち。
ディナーの予約時間が迫っていたのがその理由です。
皆さまと再会のお約束をしてお別れし、それっと次へと向かいます。

2日目のディナーは、こちらも人気店のイッサヤ サイアミーズ クラブ (Issaya Siamese Club) 。
2018年度版 アジアのベストレストラン50で39位に輝いたタイ料理のお店です。

お昼のシンハービールがまだ残っているので、私たちには珍しく可愛らしいカクテルで乾杯。

マッサマンカレーの現代版といったところでしょうか。
丁寧に骨を除いてくれて、至れり尽くせりでフレンドリーなサービスです。

プルっとしたソーセージの入ったスープ。

もち米の玄米が何故だかとても美味しい。
どうしたらこんな美味しく炊けるのかしら。
盗みたい技です。






そしてお待ちかねのデザートはもちろんカオニャオ・マムアン。
鉄人の手掛けるカオニャオ・マムアンはひと味もふた味も違います。

薄ーいホワイトチョコレートをコンコンっと割ると、中からココナッツクリームとフレッシュマンゴーが。

ちなみにマンゴーに履かせてある・・・あの、白いなんて言うのかしら、靴下みたいなの。
これはメレンゲ製です。
サクッとした食感にもち米、ココナッツクリームにフレッシュマンゴー、ほのかな塩味。
カオニャオ・マムアンの定義はしっかりと保ってこの佇まい。
タイの鉄人は相当な技とアイデアの持ち主らしい。

主人はジャスミン尽くしのデザート。
ジャスミンのパンナコッタにジャスミンのアイスクリーム。
鉄人はお塩の効かせ方が抜群です。

食後に出された謎の小さなグラス。
ヤードンとかヤードムとかと教えてもらったタイの健康酒のようです。
ウイスキーをベースに香草を漬け込んだ、そうね、タイ版のお屠蘇といったところかしら。

・・・これがなかなか美味しい。





こうして皆様の観光を急がしてまでお邪魔したレストラン、Issayaのディナーは終わりました。
その感想?

シェフのデザートが満載のレシピ本 “Issaya La Patisserie Pastry Cookbook ” を日本に連れて帰ったことからもそれは明らかでしょう。





主人曰く、どのお料理よりも本がぶっちぎりに高価だった、と。
ひなサンプロデュースの観光に始まったバンコクの2日目はこれにておしまい。

そうだそうだ、ラインの準備をもう一歩進めないと。
観光の写真を肴に次の3連休はお家でタイの思い出話をしましょう。
楽しいお酒になるわ、きっと。

posted by しんさん at 16:31 | Comment(2) | マンダリン オリエンタル バンコク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする