2018年07月11日

玄米パエリア 〜 ごろごろイワシ編

週にいちどだけ朝・昼と玄米食を取り入れる、そんな玄米リズムを始めて久しくなります。
主人が選りすぐって取り寄せた玄米も、今朝ふた袋目を開封致しました。

玄米を炊こうと決めてから、ずっと作ってみたかったメニューが玄米パエリア。
今週はこれにしようと何度か鮮魚コーナーも覗いてはみたのですが、エビやイカやホタテ・・・多種揃えようと思うと予算が・・・ねぇ。

そしてふと思いつきました。
イワシのパエリア、そう、イワシをたっぷり使った玄米パエリアなんてどうかしら。

思いつきは大正解。
イワシの玄米パエリア、これ、抜群に美味しい。

大量に収穫したキュウリやズッキーニに合わせようと、畑でタイムを摘んできました。
ズッキーニやトマト、たっぷりの夏野菜とイワシ、そしてタイムの風味。
ここに玄米のプツプツとした食感ですもの、美味しくないハズがありません。

シーフードを多種揃える出費に比べれば、国内産レモンの1個や2個などお安いもの。
やっぱりイワシの隣にはレモンの色鮮やかな黄色がよく似合います。
サフランなど使わずとも、ほぼ有り合わせでうんと気楽に作るパエリアが性に合っております。

バジル風味でマリネしてあった自家製ミニトマト、これもマリネ液ごと加えてお片付け。
イワシが低価格な今こそ食べたいイワシの玄米パエリア、これ、本当に美味しい。

小ぶりなイワシは、マックスバリュで頭と内臓をとってもらったのでお料理も楽々。
うん、今後我が家のパエリアはイワシに決まり。
イワシの玄米パエリア、我が家の定番メニューに落ち着きそうです。





16cmのストウブを溺愛しております。
1合分の玄米にジャストサイズですよ。
  1. 頭と内臓を除いた小ぶりなイワシ。
    巨大化した自家製ズッキーニと比べると、その小ぶりっぷりが明確かしら。

    少量のお塩を全体にふってしばらくおき、さっとお塩を洗い流します。
    しっかりと水気をふきとり、全体に軽くお塩をふりましょう。
    オリーブオイルで両面をさっと焼いて別皿に取り出しておきます。

    イワシを焼いた後、白ワイン・・・は飲む為に残しておきたいので、ノイリーを使いましょうか。
    ノイリー・スープストック (キューブ状に冷凍して保存してあります)・ほんのひとつまみのお塩・お水 (2カップ弱程度) を加え、煮立てておきましょう。

  2. 玄米はそっと洗い、12時間以上たっぷりのお水に浸しておきましょう。
    ザルにあけて水を切っておきます。

    1とは別のお鍋にオリーブオイル・みじん切りにしたニンニクと唐辛子を合わせ、香りが立つまで焦がさないよう炒め合わせます。
    香りが立ったら刻んだ玉ねぎを加えて炒め合わせます。
    次いでザルにあけておいた玄米を加え、水気をとばすように炒め合わせましょう。

  3. 玄米をしっかり炒めたところで、熱々に熱した1のスープを玄米の倍量とって注ぎます。
    吹きこぼれないようそっと注ぐのがよろしいかと。
    小ぶりなトマトを3個ほど丸ごと加え、再度煮立ったところでぴったりと蓋をして弱火で25分。

    水気が程よくとんだところで、トマトを崩すように全体をひと混ぜします。
    たっぷりのズッキーニ・バジル風味にマリネしてあったミニトマト・別皿に取り出しておいたイワシ・マイタケを散らしましょう。
    タイムを枝ごと上にのせ、再度ぴったりと蓋をして10分ほど弱〜中火で炊きます。

  4. 最後に蓋をとり、230℃に予熱したオーブンで10分ほど焼いて表面をかりっと仕上げます。

    念願の玄米パエリア。
    高価なイカやエビ等揃えなくても、お手頃価格のイワシで私は十分すぎる程満足です。
    さ、レモンをぎゅっと搾って召し上がれ。











もちろんお昼もイワシの玄米パエリア。
炊き立てももちろん美味しいけれど、冷めて味がなじんだ頃合いもまた食べ頃です。

巨大化したおばけキュウリの生姜葛煮、人参サラダ等々、作り置きしてある料理を添えましょう。

夏野菜は特に作り置き料理にぴったりですもの。
作って数日冷蔵庫で冷やした蒸しナスの煮浸しとか、お化けキュウリの生姜葛煮、これ格別。
作り置き料理のおかげで朝も余裕です。











小ぶりなイワシは大容量でも本当にお手頃価格。
パエリア用に買ったイワシではありますが、少量避けておいて朝食用に。
今朝のお味噌汁は主人の大好きなイワシのつみれ汁に致しましょう。

パエリアをオーブンで仕上げている間に、ちょちょいのちょいで出来るイワシのつみれ汁。
小ぶりで頭と内臓までとってあるイワシですもの、本当に簡単。





  • 予め水気をしっかり拭いて塩したイワシを手開きし、中骨をしごき取ります。
    小ぶりなイワシですので皮つきで平気。

    刻んだ生姜と一緒に包丁でたたき、パウダー状に予め粉砕してある葛粉を混ぜ込みます。
    葛粉は多めに加えると、煮た時に崩れにくくなりますよ。
    丸めて、お出汁で煮た途中経過のお味噌汁の中に落とします。

    軽く煮て火が通ったら、お好みのお味噌を溶いて出来上がり。






イワシのつみれ汁の副産物、イワシの骨せんべいももちろん忘れは致しません。
  • しごき取ったイワシの中骨を塩水の中でさっとふり洗いし、水気をしっかり拭き取ります。
    ビニール袋に中骨を入れ、極少量の胡麻油を加えて全体にまぶしましょう。

    160℃程度に熱した低めのオーブンでゆっくり30分ほど焼けば、サクサクのイワシの骨せんべいの出来上がり。
    予熱やら面倒なことは考えずとも、焦げなければそれで良い、そんな大らかな一品です。






流石に今朝はイワシのお酢煮は止めておきましょう。
ですが食卓はイワシのオンパレード。

我が家の朝食を何より愛してくれている主人。
今朝も散々喜びを表現した後、お口いっぱいの幸せを物も言わずに噛みしめております。





来週の玄米メニューはどう変化球を投げ入れようか。
隣でご飯を頬張る主人のわき腹を突きながら、そんなことばっかり考えております。

posted by しんさん at 13:53 | Comment(0) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする