2018年07月06日

ザクザク 全粒粉のクッキーマフィン 〜 バナナカスタードとリンゴとブルーベリーver.

ずっと使っていた花型のシリコン製マフィン型を買い替え、WILTON (ウィルトン) 社のシンプルなスチール製マフィン型を目下溺愛中です。
その使い勝手の良さに、なぜ最初からこちらを選ばなかったのかと後悔するほど。

昨日拵えた豆乳のバナナカスタード (☆彡) が少量残っておりましたので、今朝はこれをお片付け。
カスタードクリームを閉じ込めたクッキー生地のマフィンなどいかがでしょうか。

ふわふわとしたマフィンではなく、ざっくりとした全粒粉のクッキー生地のマフィンです。
ベーキングパウダーすら使っていない全粒粉生地ですので、その食感は素朴そのもの。
甘さをぐっと控えてありますので、全粒粉の風味がしっかりと楽しめます。

クローブを効かせたリンゴと、赤ワインビネガーに漬け込んであった自家製ブルーベリーをトッピング。
甘さを控えた代わりに、和三盆をたっぷりふって仕上げました。
ザクザクとしたクッキー生地の食感、うん、私の好きな味です。

以下の分量で7cmほどのマフィン 4つ分です。





  • 無塩タイプの醗酵バター 60g ・ 卵 1個を室温に戻しておきます。
  • マフィン型にはバターを丁寧にぬっておきましょう。
  • タイミングを見て、オーブンを190℃に予熱しておきます。


  1. リンゴ 1/2個分を縦に4等分し、更にそれぞれ横に2等分します。
    縦に数本切れ目を入れ、赤ワインビネガーとてんさい糖をそれぞれ小さじ1程度加えて全体にからめます。
    電子レンジで1分加熱したら全体を混ぜて再度1分程加熱し、そのまま冷ましておきます。

  2. 予め室温に戻しておいた無塩タイプの醗酵バター 60gをクリーム状に攪拌します。
    てんさい糖 40gを2〜3回に分けて加えては泡だて器でしっかりと攪拌し、空気をたっぷりと含ませましょう。
    次いで室温に戻しておいた卵を加え、全体がもったりするまでしっかり泡だて器で攪拌します。

  3. 全粒粉薄力粉 150gをザルでふるいながら3回に分けて加えます。
    薄力粉と交互に牛乳 大さじ3も3回に分けて加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みましょう。

  4. バターをぬった型に生地の2/3弱量を分け入れます。
    クッキー生地ですので、流し入れるというよりはポトポトと落としていく感じ。
    お水で湿らせたスプーンの背で窪みをつくり、豆乳バナナカスタード (☆彡) をここに加えましょう。

    残った生地を上に乗せ、同じく湿らせたスプーンの背で平らにならして蓋をします。
    リンゴを軽く押し込んで上にクローブを挽いて散らします。
    その周囲に赤ワインビネガー漬けにしてあったブルーベリー( ☆彡 後半で登場するミニトマトといっしょに漬け込んだブルーベリーです ) を散らします。

    190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして焼くこと30〜35分。

    空いた2カップ分に味付けした溶き卵を流し、とナスやオクラの常備菜、ミニトマトを散らしてお菜も同時に焼き上がりましたよ。
    なんて素敵なの、マフィンパン。

    手で触れられる程度に冷めたところで型から出し、網の上で冷ましておきましょう。

    茶こしで和三盆をたっぷりふって出来上がり。











そう、今日は不定期に訪れる主人の憂鬱なお仕事の日。
お昼休みもままならないので、お弁当は最悪車の中でもパクっと食べられるようなものを、とのこと。
マフィンパンのオムレツも4等分して詰めました。

巨大化した畑のキュウリを塩もみして、簡単な一品を隙間埋めに。
もちろんパクリと食べられるよう、赤紫蘇の塩漬けでキュウリをくるりと巻いてみました。

たかがキュウリの塩もみ、されどキュウリの塩もみ。
ほんのひと手間で水気がしっかり切れるので食感が更にアップします。





  1. キュウリは丁寧に板ずりをします。
    その後、丸ごと熱湯でさっと十数秒茹でてザルにとりましょう。

    ・・・巨大化したキュウリはフライパンからもはみ出しておりますが、全体に熱湯を回しかけて茹でたとしました。

    冷めたら薄切りにして少量のお塩をまぶし、しんなりするまでしばらくおきます。
    晒布に包んでしっかりと水気をしぼりましょう。

  2. 白胡麻をたっぷりとひねって加え、白味噌で和えます。

  3. 梅干しに使った赤紫蘇の残りを塩漬けにして冷蔵庫で保存してあります ⇒ ☆彡
    丁寧にひろげてキュウリをくるりと巻き、爪楊枝で留めれば出来上がり。











白味噌とひねり胡麻で和えたキュウリは朝食の主食にも。
塩もみキュウリを炊きたてご飯の上にたっぷりと盛った冷たい出汁茶漬け。
ぴりっと山椒を効かせた夏の出汁茶漬けに主人大喜びです。






  • 十六雑穀を混ぜ込んでご飯を炊き、器に盛ります。
    上にたっぷりとキュウリを乗せ、水出しした昆布出汁をたっぷりと注ぎましょう。
    醤油漬けにした実山椒 (☆彡) を散らして出来上がり。






気休め程度の湯通しですが、これならキュウリをもりもり食べても体が冷えることはなさそう。
巨大化した種の多い畑のキュウリも美味しくぺろりと食べられます。

毎朝主人が淹れてくれるほうじ茶に、最近は時々赤紫蘇茶を混ぜております。
梅干しの色付けに使った残りの赤紫蘇をカラカラに干しただけの赤紫蘇茶。
意外とほうじ茶との相性が良く、いつもとは違った魅力のほうじ茶を週に1・2度楽しんでおります。
それでも主人が淹れてくれるほうじ茶葉だけのほうじ茶が好きですけどね。





まだまだ雨が降り続いております。
ニュースで見る長良川は水かさが増して溢れそう。
被害がないことをお祈りします。

posted by しんさん at 15:38 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

酒粕酵母の全粒粉パン 〜 バナナづくしのトーストver.

家にある材料で気軽に酵母を起し、中種を仕込んでは全粒粉パンを焼いて楽しんでおります。
気が向いた時に生地を仕込み、冷蔵庫でゆっくりと醗酵を促す気楽なパン作り。
中種も継ぎ足しなしで毎回毎回の使い切り、その気楽さが私の性分に合っているようです。

今回は常備してあります酒粕で酵母を起してみました。
前回は起した酵母を使い切る為ストレート法でパンを焼きました (☆彡) ので、今回は中種法ver.
外はガリガリ中もっちりの私好みの無骨な全粒粉100%の酒粕酵母パンが焼き上がりましたよ。

表面は甘さを抑えたバナナカスタードをたっぷり、バナナとメレンゲを並べてトーストしてみました。
うん、これ美味しい。





見よう見まねで挑戦した天然酵母パンもこれで何度目となったのかしら。
主人が買ってくれた全粒粉強力粉も残り僅かとなりました。
器量の良いパンではありませんが、酵母を仕込んでからゆっくりゆっくり工程を進めるこのパン作りの一連が気にっておりますので、これ以上上達しようとも改善しようとも思っておりません。

無骨な器量の悪いパンですが、これが意外とカリフォルニアワインに合うのです。

何より主人が気に入っているこの自家製酵母の全粒粉パン。
一生懸命生地を捏ねることもしませんし、お気楽パン作りは今後も続くことでしょう。






ほんのりとカルダモンを効かせたバナナの豆乳カスタードクリームの上には、カスタードクリームに使った卵黄の残り、卵白を泡立てたメレンゲと輪切りのバナナ。
全粒粉パンの素朴さを損なわない控えめな甘さが気に入っております。

手順は多めですが1回の作業はものの数分。
ちょこちょこっと仕込んで当日は焼くだけ、仕上げるだけの簡単全粒粉パンのバナナトースト。
本日木曜日のお昼です。





酒粕酵母の起し方は以前の日記にて ⇒ ☆彡 2018年06月29日
出来上がった酒粕酵母を冷蔵庫で1日寝かせた後、室温に戻して中種仕込みにと移ります。
  • 酵母液をよくふって新たに煮沸消毒した瓶 (もちろん冷ましてから) に適量移し、、全粒粉強力粉と合わせて2〜3時間室温に。
    その後冷蔵庫に移し、翌日また強力粉と酵母液を合わせ3日かけて中種を仕込みます。

    1日目は酵母液 50g・全粒粉強力粉 50g。
    2日目、3日目はそれぞれ30g・30g。
    室温におくこと3時間で、もこもこと醗酵を始めます。
    醗酵の速度は、いままで試したいちご酵母・レーズン酵母とは比べ物にならない醗酵力。






醗酵が進んだ中種を使い、生地を仕込みます。
私が作るパンは、生地を仕込んだら数日間は冷蔵庫に放ったらかし。
冷蔵庫でゆっくり程よく醗酵が進んだところで、軽く空気抜きをして成形します。
その後再度冷蔵庫で1日醗酵を促して翌朝焼く、こんな感じです。
  1. 全粒粉強力粉 200g
    粗挽きグラハム粉 50g
    塩 3g
    てんさい糖 7g
    以上をビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、ボールに移しましょう。

    元種 120g
    豆乳 175g
    麹味噌 6g
    を加え、菜箸でざっくり混ぜます。
    粉っぽさがまだ残る段階でオリーブオイル 10gを加え、再度菜箸でざっとなじませます。
    ラップをして30分おいてから、スパチュラで折りたたむようにパンチします。
    まとめてビニール袋に入れ、袋の中の空気を抜きながら口をひねって端で結びます。
    冷蔵庫で数日間、ゆっくりと醗酵を促しましょう。


  2. 4〜5日冷蔵庫に放置した生地を徐に取り出し、成形へと移りましょう。

    大きめに切ったラップの上に生地を移し、前後左右に折りたたんでパンチし丸めます。
    ラップで包み15分ほど生地を休ませたら、指先を軽くお水で湿らせて丸め直しましょう。
    打ち粉を多めにしたザル (ザル豆腐のザルを使っております) に生地を移し、ラップを半日程度冷蔵庫へ。

  3. オーブンシートを水で湿らせながら軽くもみ、生地の上にかぶせてひっくり返します。
    16cmのストウブにオーブンシートごと生地を移し、蓋をして冷蔵庫に。
    これで翌朝は焼くだけです。

  4. 今朝はここから。
    生地を冷蔵庫から出して室温に戻し、表面にグラハム粉をふります。

    250℃に予熱したオーブンへと移しますが、この時天板も予熱して兎に角高温にすること。
    蓋をした状態で30分焼き、その後蓋をとって200℃〜230℃で15分。

    焼き上がったら早々にストウブから出して網の上で冷まします。
    粗熱がとれたら切り分けておきます。






パンを焼いたり冷ましたりしている間に、カスタードクリームやメレンゲの準備を。
  1. 卵 1個を卵黄と卵白に分けます。
    卵白はてんさい糖 大さじ1弱を加え、しっかりとしたメレンゲにして冷蔵庫へ。

  2. 卵黄 1個分でバナナカスタードクリームを作ります。

    卵黄 1個分
    てんさい糖 小さじ2
    カルダモン (さやから出し、種子だけを細かく刻んで加えます)
    以上を合わせてよく混ぜ、全粒粉 10gをふるい入れましょう。
    よく混ぜ合わせたところに、豆乳 100tを少しずつ加えては丁寧に混ぜ合わせます。

    粗めのザルで濾してお鍋に移し、中火でぽってりするまで煮詰めましょう。

    火を止め、フォークでざっくりつぶしたバナナを加えて混ぜ合わせます。
    この時、極少量の赤ワインビネガーも加えておきます。

    カスタードクリームに加えたバナナは端っこ。
    中央部分の器量の良い場所は、輪切りにして赤ワインビネガーをからめておきます。

  3. パンが冷めたところでバナナカスタードをたっぷりとぬりましょう。
    バナナを並べ、パレットナイフでメレンゲをすくって間に落とします。
    高温のオーブントースターで軽く焼いて出来上がり。

    メレンゲが焦げ過ぎないよう、ほんのり色付く程度にさっと焼くのがお勧めです。

    余ってしまったメレンゲは、それだけで低温のオーブンでじっくりと焼きます。
    110℃のオーブンで60分程度焼き、オーブン庫内で余熱を使ってしっかりと乾燥させましょう。
    アイスクリームに混ぜ込んだりしても美味しい甘さ控えめのメレンゲ、主人の好物です。











工程はとてつもなく多岐にわたりますが、その都度その都度の作業は簡単なものです。
焼き時間も長いので、その間に色々と出来るので意外と楽ちんですよ。

今日は夏野菜の冷たいスープを拵えました。

ちょっと油断すると巨大化してしまう畑のキュウリ。
種も多いので、キュウリの代表的なお料理にするにはやや不向きです。
油断して巨大化してしまったとは言え、自分で育てた可愛いキュウリですもの。
出来れば種まで美味しく食べてあげたい、そんな時はスープがいちばん。





作り置きしてある “マッシュルームのオリーブオイル漬け (☆彡) ” のお片付け料理でもあります今日のスープ。
巨大化したキュウリは加熱し、カサをぎゅっと減らしてスープにします。
  1. マッシュルームのオリーブオイル漬けをオリーブオイルごとお鍋に移します。
    適当に切ったキュウリ・ズッキーニをここに加えて炒めましょう。
    油がなじんだらしばらく蓋をしてじっくり加熱します。
  2. キュウリが十分やわらかくなったところで火を止め、バジルを加えます。
    豆乳を注いでバーミックスで攪拌し、刻んだトマトを加えましょう。
    味付けはマッシュルームのオリーブオイル漬けの風味もあるのでお塩だけで十分。

    器に盛り、刻んだトマトとピーマンを散らして黒胡椒をたっぷり挽きましょう。
    蜂蜜をちろりと垂らして出来上がり。
    うんと冷やして召し上がれ。











今朝の主食はかまたまうどんです。

器に卵をといてお醤油をちろり。
茹でたて熱々のうどんをザバっと大胆にここに加え、うどんの熱で卵にうっすら火を通します。
丁寧に冷水でうどんを洗う必要がないので、ちょっと楽をしたい時などによく登場するメニューです。

なにより主人が大好きですしね、かまたまうどん。





部屋中の湿気がまとわりつくような梅雨らしい陽気です。
雨が止む気配はまったくなし、大きな災害にだけは繋がらないでいてほしいものです。
そろそろ主人の帰宅時間。
机周りをすっきり片付けたこと、主人は気付いてくれるかしら。

posted by しんさん at 14:46 | Comment(0) | 見よう見まねの天然酵母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

浸し忘れても大丈夫、 『玄米のびっくり炊き』 〜 生姜玄米ご飯

週にいちどだけ、しっかり咀嚼することを条件に玄米ご飯を朝・昼の食事に取り込んでみよう。
そんなささやかな玄米プロジェクト、主人の提案で始まったのは今年の4月、3ヶ月前のお話です。
そして最初に買った1.5キロ分の玄米が今朝なくなりました。

玄米だけを炊くということはせず、何かしらを炊き込んで週にいちどだけの玄米ライフを楽しんでおりますが、玄米を炊くにあたり少々厄介なのはその浸水時間。
私の場合、丸っと1日お水に浸すので、前日の朝から玄米を炊く心積もりでいないといけません。

前日食べたいと思っていた玄米が翌日そうである保証もありませんし、それが玄米の特徴だとは知りつつ急に玄米を食べたい時や、玄米に合いそうな具を思いついた時などは少々心疚しくもあります。
正に今朝がそうだったのですが、浸水せずども玄米ってちゃんと炊けることが判明致しました。

色白で艶やかな新生姜を見かける季節になりましたが、敢えてそれは使わず季節を問わず店頭にならぶ “根生姜” をたっぷり炊き込んだ玄米ご飯です。
根生姜と玄米の相性は睨んだ通り、いえ、想像以上でした。

そしてトッピングにした青紫蘇と茗荷、これがまた名脇役。
青紫蘇は実家のお庭で摘んできたもの、そして茗荷は畑で掘ってきたもの。

そう、ミニトマトやピーマン等夏野菜の苗を植えた頃、今年は初めて茗荷の苗も植えてみました。

乾燥を嫌う性質だということで、うっそうと茂る山椒の根元に植えた茗荷の苗、期待は膨らみます。
葉ばかり成長する茗荷を尻目に実をつけるミニトマトやピーマン、ズッキーニ、焦りを感じ始めた頃。
草をむしる茗荷の根元に微かな手応え、茗荷の頭が僅かに頭を出しておりました。

初めて収穫した茗荷、なかなかの美形ではありませんか。
初収穫の茗荷を主役にしたくて、ふと生姜の玄米ご飯を思いつきました。

浸水なしでいきなり炊く玄米ご飯は、 “びっくり炊き” なんて呼び方もあるそうです。
決しておふざけな呼び名ではなく、素麺を茹でる時の “びっくり水” に共通しているとかいないとか。

立派にカニ穴も出来ていて、びっくり炊きの玄米はいつもの玄米よりふっくらしている気すら致します。
浸水を省くと “アブシジン酸” が消えないなどという説もありますが、今の時代、それより恐ろしいものは他に沢山ありますからね。
そもそも毎朝チアシードをスプーン一杯ずつ納豆に入れて食べている我が家ですからね。
薬だって健康食品だって度を過ぎた量は毒にもなりますもの。
毎回とは言いませんが、浸水し損ねた時だって玄米が食べられるというのは嬉しいことです。





お昼用には、生姜玄米ご飯に茗荷と青紫蘇を混ぜ込んで小さな小さなまん丸お結びさんに。

今シーズン初のゴーヤ、母親のボーイフレンドの畑で収穫したインゲンやもロンコインゲン、オクラにミニトマトと夏野菜も真っ盛りです。





玄米のびっくり炊き、時間はかかりますが本当に上手に炊けますよ。
  1. 大きめのボールにたっぷりと水を張り、玄米をそっと洗ってザルに移します。
    本当に浸水は不要。
    我が家は1合分の玄米を16cmのストウブで炊きます。

    玄米の1.5倍分のお水を加え、蓋をして強火にかけます。

    沸騰するのを確認するまで蓋はほんの少しずらしておいても構いません。
    但し、沸騰を確認した後もずっと強火です。
    強火で13〜15分間、白米のように派手に吹きこぼれることもありません。
    心配ならば、時々蓋を開けて確認しても問題ないのではないかしら、実際に致しましたし。

  2. 強火をキープしている間に、生姜をたっぷり千切りにしておきます。
    玄米と同量かやや多めのお水に放ち、お塩をひとつまみ加えておきましょう。
  3. 13〜15分間強火を維持していると、香ばしい香りがしてパチパチと音がしてきます。
    このタイミングで蓋を開けます。
    綺麗なカニ穴がたっぷり出来ていますよ。
    すかさず2を水ごと加え、丁寧に鍋底から混ぜ合わせます。

    再度蓋をし (吹きこぼれ防止の為少しずらしても) 、沸騰するまでは強火で。
    沸騰を確認したところで弱火にし、15〜20分間維持しましょう。

    ここからは白米ほどではありませんが吹きこぼれもあります。
    引火しないよう気をつけながら、私は布巾をねじり鉢巻きのようにストウブに巻きつけます。

    微かにパチパチ音を確認したら、そっと蓋を開けてみましょう。
    カニ穴から沸々とお湯が吹きだしていなければ炊き上がりです。
    再度蓋をし、強火で数秒水気をとばして10分以上蒸らしましょう。

    はい、見事なカニ穴、見事な炊き上がり。

    茗荷と青紫蘇をたっぷり刻んで冷水に放ち、ザルにとってからキッチンペーパーに包んでしっかりと水気を絞ります。
    ボールに移してだし醤油で和え、たっぷりと白胡麻をひねりましょう。

    炊き立ての生姜玄米ご飯の上にたっぷりとトッピング。
    更に白胡麻をひねって召し上がれ。

    パラッとしていて握り辛い玄米ですが、ラップを使えば握るのも簡単。
    トッピングにした茗荷と青紫蘇を玄米に混ぜ込み、ラップを使って握ります。
    しばらくおいて落ち着かせたら、形を整えてラップを外しましょう。

    白胡麻をひねり、お昼用には夏野菜のお菜をたっぷり添えて。











主人のお弁当箱も夏野菜で満たされております。






今シーズン初のゴーヤは大好きな氷砂糖漬けに。
スルメを使ったver.も大好きですが、近頃常備してある干しエノキを使ったver.もお気に入り。
  • 分量等はこの日の備忘録にて ⇒ ☆彡2012年10月13日

    雨が続いてエノキが思うように乾かない時はオーブンの力で。
    110℃ (我が家のオーブンはこれが最低温度なので) で数十分乾かせば、カリッとした干しエノキに仕上がりますよ。






  • モロッコインゲンはアーモンド和え、インゲンは白胡麻和えにしました。

    どちらも夏野菜によくある多少のクセが食べ応え良いのですが、よりその性格が強い (気がする) モロッコインゲンは、白胡麻に比べて同じくクセの強いアーモンドや胡桃と合わせるのが好きです。

    白胡麻に比べてアーモンドはかたいので、やや擂るのに手間はかかりますが風味は抜群。
    この時期はどちらも香酢を隠し味にしております。











今週のイワシはオイルサーディン用かと思われる程のミニサイズ。
そうね、お酢煮でなくオイルサーディンにしても良かったかしら。

今日は湿気に負けそうなくらいの高湿度。
胃カメラもあって月曜日から控えておりましたお酒、今夜は慣らしに手を出してみようかしら。
きっと主人も同じことを考えている頃でしょうからね。

posted by しんさん at 15:03 | Comment(0) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月03日

胃カメラ 〜 経鼻挿入タイプ初体験

今を遡ること数ヶ月、春めいてきた頃のお話。

全く声が出なくなって耳鼻咽喉科を受診し、それが改善した頃に受けたアレルギー検査でいよいよ花粉症デヴューとの判断。
その後スギとヒノキの季節が終わるも、どうもすっきりしない喉の違和感に、セカンドオピニオンも含め耳鼻咽喉科に通うこと数回。
最新のファイバースコープに続き、昔ながらの額帯鏡や喉頭鏡を使った新旧タイプの異なる受診にも関わらずこれぞという原因もわからないまま。

ははぁ、年齢も年齢だしこれは甲状腺だな・・・
そう睨んだ私は、つい最近開院したご近所にクリニックに甲状腺エコーがあるのを聞きつけて受診。
ついでに受けた肺のレントゲン、血液検査も含め、以上はなし。
血液検査に関しては、それを見た母親がお守りにしたいから結果用紙を頂戴という程の良好ぶり。

そして次に私が睨んだのは食道。
数年前に受けた肺の手術の際、執刀医だった先生のクリニックを受診し、本日早速胃カメラを飲むことと相成りました。





前日は夜8時以降は絶食絶飲、夕食は食物繊維を摂らず消化の良いものを、とのこと。
ならばと取り寄せたのが、大腸内視鏡用の検査食。
前回、いつだったか、受けた大腸内視鏡検査の時に存在を知った検査食をAmazonでお取り寄せ。
もちろん前回同様主人も道連れです。

今回はジャネフのクリアスルー。
おやつにはすりおろしリンゴもついて、夕食はビーフシチューという豪華版。
3食セットをひとつ取り寄せ、主人と半分こです。

翌日の朝食ももちろん私は食べられませんから、朝食用の雑炊は主人用に。
バナナとやすだヨーグルトを添えて、今朝は自炊の主人。

おやつのすりおろしリンゴは凍らせておきました。
以前お弁当用に拵えたスコーンやら焼き菓子やらを冷凍保存してあるので、これを添えて主人に持たせました。

そうね、せっかくなのだから検査食ももっと種類があれば良いのにね。
レトルトやラーメンがあれだけ進化しているのだから、その技術を是非検査食にも分けてあげてほしいものです。

たまにはこんな食事もファスティングっぽくて楽しいものですからね。





胃カメラの後は、車で迎えにきてくれた母親とランチを楽しんで帰宅致しました。
まぁ、大腸内視鏡のようにぐっすり寝コケてしまうことはありませんでした。
何しろ鼻が痛い。
あの、何かで見たお笑い芸人が鼻にクリップをつけてやるあの罰ゲームみたいなやつ。
あんな感じ。

あと先生が手にした長い管が鼻からどんどん奥に入っていくにつれ短くなっていく・・・おいおい、まだ入るのか・・・おい、ま、マジカル?そんな感じ。
検査中もお話が出来るとは言え、先生の問いに 『ハイ』 と言えず 『ウォイ!』 と獣のような声を発した自分に笑えて笑えて・・・ニヤニヤしながらモニターをガン見する私はさぞや不気味でしたでしょう。





何はともあれ胃カメラは無事終了。
検査食に付き合わせひと晩で400gも落ちた主人に、今夜は何か美味しいものを拵えましょう。
そうね、ズッキーニと豆腐のポタージュとか、やわらかめに仕上げたインゲンの卵とじとか・・・

思っていたよりもスリリングだった胃カメラの備忘録、でした。

posted by しんさん at 15:36 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

簡単で飛び切り美味しいポテトスタック

空梅雨を挽回するかのように今週の天気予報は雨マーク続き。
週末の畑作業には影響がなかったものの、雨マークが続く天気予報に従っての収穫作業です。
長雨でせっかく実ったじゃが芋が土中で腐ってしまわないよう、早々に掘り起こしてきましたよ。

大小粒がそろわない器量の悪い自家製じゃが芋ですが、早速本日のお弁当に致しましょう。
じゃが芋の風味がじっくり楽しめて、それでいて簡単、もちろん飛び切り美味しいこんなじゃが芋料理はいかがでしょう。

これね、ポテトスタック (Potato Stacks) って名前なんですって。
スライスしたじゃが芋を積み上げる、正に文字通りのじゃが芋料理。





シトシト雨が降り続いた畑では、キュウリが巨大化しておりました。
まるで鈍器のように成長したキュウリの下には、大小様々所々虫食いのじゃが芋。
初めて種から挑戦したズッキーニは、実は生るもののなかなか大きくは成長せず未だこのサイズ。
ミニトマトは小ぶりながらなかなかの収穫量です。






収穫したばかりのじゃが芋から、虫食いや傷ありのものを選りすぐってスライスします。
エスカルゴバターとオリーブオイルをまぶし、ぎゅっとココット型に詰め込んでオーブンへ。
小ぶりなズッキーニや弾けてしまったミニトマトは、そうね、卵と合わせてオムレツに。
主食とお菜の同時進行です。






湿気のせいかどうも気分が乗らない月曜日。
今日はこんな簡単料理でのらりくらりとやり過ごしましょう。






  1. マフィン型にはオリーブオイルをぬっておきます。
    折角なので、マッシュルームのオリーブオイル漬け (☆彡) のオリーブオイルを有効利用。
    マッシュルームはオムレツの具の一員にも。

  2. じゃが芋は皮をむき、スライサーで薄切りにしましょう。

    すりおろしたペコリーノロマーノ・エスカルゴバター (細かく刻んで上に散らします) ・お好みのシーズニングスパイス (今回は主人お気に入り、Hitching Postのステーキシーズニングで) を加えて丁寧に和え、最後にオリーブオイルをちろりと回しかけます。

    用意したマフィン型にぎゅうぎゅうと押し込み、190℃に予熱したオーブンへ。

    設定温度を180℃にし、じゃが芋の表面に綺麗な焼き色がつくまで30分ほど。

    粗熱がとれたところで型から出して出来上がり。
    黒胡椒をたっぷり挽いて召し上がれ。











パカッとお弁当の蓋を開けるとダイナミックな佇まい。
これには主人もちょっと驚いたのではないかしら。






ダイナミックと言えばお菜のオムレツ。
液漏れがダイナミックでした。
  • すりおろしたペコリーノロマーノ、刻んだズッキーニ、縦2〜4等分したミニトマト、卵、豆乳、お好みのシーズニングを合わせてよく混ぜ、マッシュルームのオリーブオイル漬けを散らしたマフィン型に注ぎます。

    ポテトスタックと同時進行でオーブンで焼けば出来上がり。
    ・・・派手な卵液漏れ。
    アルミホイルを敷いておいてよかった。
    熱々のうちにはみ出した卵を中に押し込み、苦し紛れの修正を図ります。






収穫したミニトマトで小さな常備菜を。
  • 赤ワインビネガー 大さじ2・蜂蜜 大さじ1をビニール袋に合わせ、刻んだバジルを加えます。
    ミニトマトを爪楊枝等で軽くつついてここに漬け込みます。
    弾けてしまったミニトマトはそのまま。
    時々上下を返しながら、冷蔵庫で1日おいて出来上がり。
    うんと冷やして彩りやワインのお供に良いのではないかしら。

    弾けてしまった自家製ミニトマト。
    小さな上に収穫時誤って途中から割ってしまったズッキーニ。
    成長がどうも芳しくないピーマン。
    器量は悪くても、効率が悪くても、どこか憎めない可愛い自家製野菜たちです。











今朝の主食はお蕎麦です。

ズッキーニの成長は今一歩でも、コンパニオンプランツとしてズッキーニの間間に植えたネギはすくすく成長致しております。
葉先だけをちまちま摘み取り、1週間分刻んではお味噌汁や納豆に彩りに。
今朝は切り海苔やオクラと一緒にお蕎麦にもたっぷり。

温かな炊き粥より、つい冷たいお蕎麦に気持ちが揺らぐ季節になりました。






明日の胃カメラを控え、今週の常備菜は控えめです。
夕食に検査食を食べたら、その後は明日の検査まで絶食絶飲ですからね。
もちろん主人も道連れに、今宵はふたりで大腸内視鏡検査用の検査食。
明日の朝は主人だけ検査食のお粥を温めて食べてもらい、お昼は間食用のすりおろしリンゴ。
私は・・・そうね、検査が終わったら久しぶりに外食でも楽しんでこようかしら。

今週もイワシのお酢煮は用意してありますが、微笑んでしまうくらいのミニサイズ。
もちろん骨ごとがぶりと食べられ、流石にこのサイズですからひとり3匹。
最近気に入ってよく拵える茄子の蒸し浸しも用意してあります。






  • 琺瑯容器に千切り生姜、小口切り唐辛子、出汁・醤油・みりん・お酒を合わせてひと煮立ち。
    茄子は縦半分に切り、皮面に格子状の飾り包丁を施して圧力鍋で軽く蒸しましょう。
    熱々の状態で熱々の合わせ調味料に漬け込むだけ。

    納豆用の大豆を蒸すのとセットで拵える茄子の一品。
    冷蔵庫でうんと冷やして味をなじませる常備菜にぴったりな夏のお料理です。






後はあの巨大キュウリをどうお料理するか。
ちょっと作ってみたいお料理を思いついたので、主人が帰宅したらお買物に出掛けましょう。
明日は胃カメラ。
今夜は検査食を食べたら早々にお風呂に入って寝てしまいましょう。

posted by しんさん at 14:03 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする