2018年07月24日

夏野菜たっぷり 〜 トマトとベーコンの玄米ご飯

今日は週にいちどの玄米の日です。
加齢による健康意識の高まりに伴い、いつからだったか主人が導入した玄米。
プツプツとした食感が気に入って、最初はお試しで購入した玄米も早二袋目を迎えております。

確かに時々思うのです、 “もしかしてこの料理、玄米で炊いた方が美味しいのでは?” などと。
ですが忙しい現代、毎食玄米では胃に負担もかかりましょうから週にいちどだけ、実に合理的です。
今朝はちょっと洋風、ベーコンとトマトの炊き込みご飯を玄米ver.で。

勝手な思い込みではありますが、玄米と夏野菜って相性が良い気がするのです。
いえ、味だけでなく見た目も含めて。
丸っと大胆に丸ごと玄米に炊き込んだトマト、お鍋の蓋を開けた途端ワクワクしますもの。

最初は圧力鍋を使うつもりでおりました。
どうしてもひよこ豆を合わせたかったので。
ですが、玄米はお水に浸しておいたものの、ひよこ豆にそれをするのを忘れてしまって・・・
水で戻さずひよこ豆を調理するには、やはり圧力鍋が無難ですものね。

ただ、そこでささやかな葛藤が生じます。
圧力鍋では途中で具を追加するのに何かと支障が生まれますから。
ズッキーニやオリーブ、マッシュルーム等々追加で加えたい食材は盛り沢山。
やはりここは時短よりストウブでゆっくりと。

時間差で加えたズッキーニの食感、マッシュルームの風味を存分に味わいましょう。






そしてお弁当にはガレット風に。

卵とチーズを混ぜ込んで、フライパンでこんがり焼いた玄米のガレット。
この食感は玄米ならではのお楽しみです。

益々白米の減りがゆっくりになってしまいそうです。





  1. 玄米はそっと洗い、1日たっぷりのお水に浸しておきます。
    16cmのストウブには玄米1合がぴったりです。
    ザルに移して水を切り、ストウブに移しましょう。

    トマトのヘタを取り除き、お尻部分に浅く十文字の切り込みを入れて中央に埋め込みます。
    玄米の1.5倍弱のお水を注ぎ、厚切りベーコンを散らしましょう。
    このベーコン、パンチェッタだと思って購入いたしましたが、 “生ベーコン” とありました。

  2. お塩をほんのひとつまみ加えて軽く混ぜ、蓋をほんの少しずらして強火にかけましょう。

    蓋をずらさないと吹きこぼれる危険大ですからね。
    ストウブは大らかなので、少々蓋がずれていても美味しく仕上げてくれます。

    全体が煮立ったらしっかりと蓋をし、極々弱火で25分。
    蓋を開けてトマトをざっくりと崩します。
    同時に、皮つきでやや大ぶりなさいの目に切ったズッキーニ・縦2等分した黒オリーブ (種を除いた塩漬けです) を散らします。

    トマトから出た水気をとばすように、再度蓋を少しずらして中〜弱火で5分ほど。
    ベシャっとした感じがなくなったらぴったりと蓋をしてしばらく蒸らします。
    頃合いを見て、マッシュルームのオリーブオイル漬けを最後に散らしましょう。

    今冷蔵庫にある “マッシュルームのオリーブオイル漬け ” はドライトマト入りver.です。

  3. 全体をざっくり混ぜて出来上がり。
    トマトの水分で少々水っぽくなってしまったら、蓋を少しずらして水気をとばせば大丈夫。

    玄米は大らかです。











数日前、フライパンを新調致しました。
それだけの理由で、本日お弁当のお菜にしたのは夏野菜のピカタ。
フライパンならではのお料理ですものね。






  • 卵を溶きほぐし、すりおろしたペコリーノロマーノ・黒胡椒を加えて混ぜ合わせます。

    人参とカボチャは薄めに切り、予め電子レンジで6分程度火を通しておきましょう。
    人参・カボチャ・薄切りズッキーニをビニール袋に合わせ、少量の薄力粉を加えてまぶします。
    これを卵液に加えて全体にからめ、両面こんがり焼けば出来上がり。






いつもはしっかり二度付けする卵液も今日はさらりといちどだけ。
残った卵液を無駄なく使って、お昼用の玄米ガレットを仕上げます。
  • ピカタで残った卵液に玄米ご飯を加えます。
    すりおろしたペコリーノロマーノもたっぷり加えてよく混ぜましょう。

    極々薄く油をすり込んだフライパンを熱し、丸く薄く流してこんがり焼き色をつけます。
    表面が少し乾いた感じになったら裏返しましょう。

    熱々のこの時点では崩れやすいので、一旦平皿か何かに移してから裏返すのがお勧め。
    冷めて落ち着いてから切ると崩れにくいですよ。











今日もお腹いっぱいに朝食を楽しみます。

いつものイワシのお酢煮、いつものチアシードとみじん切り玉ねぎ入りの自家製納豆、そして干しブドウの酢漬け入りヨーグルト、いつもと同じ顔ぶれです。
うーん、飽きませんね、ちっとも。

お味噌汁は “汁” というよりもはやお味噌味の煮物。
胡麻油で炒めた茄子と人参、お豆腐、厚揚げ、もずく、カボチャ・・・えっと、これだけだったかしら。
家庭ならではのお味噌汁です。




さ、主人が帰宅しました。
今日の備忘録はここまでに。

posted by しんさん at 14:01 | Comment(0) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月23日

成功の予感 〜 ふっくら梅干しまでもう少し

年々夏の暑さが増している気が致します。
“クーラーを必ず使うように” ・・・毎朝、出勤時に念を押す主人の顔も真剣そのもの。
ですが、今年は僅かばかりではありますが夏の土用の到来を楽しみに致しておりました。

そう、50歳を目前にした今年の夏、初めて梅干しに挑戦してみたのです。

初めての挑戦で大胆とは思いつつ、塩気をぐっと控えめに仕込んだ梅干しです。
ふっくらとしたその実はきっと私好みの梅干しに仕上がってくれることでしょう。

そう、土用干しを終えたといってもまだまだ完成ではないようです。
これからまた数ヶ月、可能ならばお正月頃までじっくり寝かせて味を落ち着かせるのだとか。

ですが梅干しの副産物、赤紫蘇の塩漬けは目下大活躍致しております。
今日のお昼はシンプルに2色の紫蘇の葉を使ったおむすびさんに致しました。

赤紫蘇と青紫蘇、2色のおむすびさん。
シンプルにお塩だけで漬けた赤紫蘇に、薄切りニンニクとだし醤油に漬け込んだ青紫蘇。
どちらも夏にぴったりな風味で主人も気に入ってくれたようです。





いままで難しそうだと敬遠しておりました梅干しの仕込み。
やってみるとそれ程の手間でもなく、なかなか楽しい作業でしたので備忘録。
来年もまたきっと仕込むのではないかしら。


参考にさせて頂いたのはこちらの手順 ⇒
とても丁寧で分かりやすい説明です。



  1. 梅は黄色く完熟したもの、甘い香りをまとった梅を選びます。
    傷のついたものを取り除き740gでした。
    避けたものはてんさい糖と合わせてジャムにしました ⇒ ☆彡

    大きめのボールにたっぷりと水を張り、素早く洗ってザルにとります。
    完熟した梅は水に晒してアク抜きをする必要がないそうです。
    素早く優しくひとつひとつ水気を拭き取り、実を傷つけないよう爪楊枝を使って丁寧に “なり口” を取り除きます。

  2. 瓶は予め消毒用アルコールで除菌してしっかりと乾かしておきます。
    アルコール度の高い焼酎を使うことも考えたのですが、その為だけに焼酎を買うのも私の性分ではありませんので。
  3. なり口を上にして瓶に隙間なく梅を並べ、上からお塩をふって梅酢が上がるのを待ちます。

    お塩の量は、初心者から強気に塩分控えめの15%でチャレンジ。
    120gのお塩を合わせます。
    重石をすると梅干しがかたくなるとのお声もあったので、無謀にも重石はなしで。
    本来ならば、この梅の量ですと400g程度の重石をするようです。

    梅酢を全体に行き渡るよう、瓶をそっと傾けたりして梅酢の抽出を促します。
    梅酢の上がりが遅いとカビの原因にもなるとか。

    そしてもうひとつ。
    楽しみだからと、蓋を訳もなく何度も何度も開封したりするのもカビの原因になるそうです。



    ですが減塩が原因でしょうか。
    どうにもこうにも梅酢が上がってこなかったので、いちど力技で誘い水を注ぎました。
    お水 100tに対してお塩は25g、20%の塩分濃度の塩水を注いで様子を見ます。

    その後なんとか梅全体が梅酢で浸るようになりました。
    兎に角カビが生えないよう、瓶を回して梅酢をなじませながら赤紫蘇が出回るのを待ちます。
  4. 赤紫蘇を購入し、いよいよ次の段階に移ります。

    梅に対し、10〜15%の赤紫蘇を漬け込むのだそうです。
    赤紫蘇は葉っぱだけを摘み、この状態で80g弱。
    丁寧に洗い、サラダスピナーでしっかりと水気を切りましょう。
    水気が残っていると、これもまたカビの原因になるのだそう。

    赤紫蘇の18%程度 (15g) の粗塩を用意し、半量のお塩を加えてしっかり揉み込みます。
    これがアク抜きになるそうで、灰色がかった泡だった水気が出てきます。
    これをしっかり絞り、更にキッチンペーパーに包んで更に絞ります。
    清潔なボールに移し、梅から出た白梅酢・残りのお塩を加えてほぐしましょう。

    梅酢ごと梅のビンに戻しましょう。
    引き続き瓶を時々回しては梅酢を全体に行き渡らせながら、土用まで清潔に管理します。

  5. そして迎えました、夏の土用。
    梅の実も立派に赤く染まっております。

    3日間晴天が続く日を選び、土用干し初挑戦。
    平ざるに直接梅を干すとくっつきそうなので、そこは横着をしてオーブンシートを使います。
    赤梅酢を切った梅を丁寧に並べ、その脇にはしっかり絞った赤紫蘇を。

    午前9時ごろから干し、2〜3時間おきに上下を返しながら夕方4時頃までベランダに。
    瓶にもラップをし、赤梅酢を天日干しします。
    夕方になったら取り込み、赤梅酢に戻します。

    3日目は赤紫蘇は干さず、梅だけを天日干しに。

    色合いも随分と梅干しらしく立派になりました。
    3日間の土用干しを経た初梅干しの姿です。

    これが成功なのか失敗なのかはまだ定かではありません。
    ですが期待に胸はふくらむばかり、なかなかの器量良しだと思うのは手前味噌でしょうか。

    3日間干した梅を瓶に戻し、軽く絞った赤紫蘇をほぐして全体に散らします。
    こうして再度冷暗所で熟成を待つのだそう。
    好奇心旺盛の主人は試食する気でおりましたが、そうね、もう少し待ちましょうね。











こうして仕込んだ梅干しの完成を待ち侘びつつ、今日のお昼は赤紫蘇と青紫蘇のおむすびさんを。
もちろん脇をかためるのは、自家製の器量の悪い夏野菜たち。






  • 梅干しで残った赤紫蘇は塩漬けにして保存してあります ⇒ ☆彡
    薄切りニンニクとだし醤油に漬け込んだ青紫蘇も使い、夏にぴったりな2色のおむすびさんに。






畑で収穫した巨大化したお化けキュウリ。
冬瓜としてお料理し、うんと冷やして夏にぴったりな葛煮に仕上げます。
  1. 両端を落としたキュウリの皮をざっとむき、縦半分に切って丁寧に種をかき出します。
    食べやすい大きさに切り、お塩を加えた熱湯でさっと茹でてザルにとりましょう。
  2. 合わせ出汁・お酒・白だし醤油・・お好みでみりんを合わせて煮立てます。
    キュウリを加え、落し蓋をして2〜3分煮たらキュウリだけを取り出して保存容器に。
  3. 別鍋に鶏ひき肉・みじん切り生姜・2の煮汁を少量合わせ、鶏肉の色が変わる程度に炒りつけたら2のお鍋に戻します。
    水で溶いた葛粉でとろみをつけ、キュウリの上から回しかけましょう。
    粗熱がとれたら冷蔵庫に移し、しっかり冷やして召し上がれ。

    干しエビと干し貝柱ver.はもっと簡単。
    干しエビと干し貝柱の戻し汁に調味料を加えてキュウリを煮、キュウリをすくって保存容器に。
    残った煮汁に葛粉でとろみをつけ、上から回しかけます。

    夏はやっぱり夏野菜。











梅干しと一緒に仕込んだ “らっきょう” も、まだ少々早いながらファーストリリースを迎えております。
チアシード・みじん切り玉ねぎと一緒に手作り納豆の片隅に。
まだまだお酢が尖った感じは否めませんが、これもまた毎年の作業にしたいもののひとつ。






  • 初挑戦でしたので、らっきょうは予め洗ってある1キロ分の “洗いらっきょう” を買いました。
    高知県産の洗いらっきょうは500gで580円。
    水気をしっかり拭いて消毒した瓶に詰めます。

    お酢と水 各200cc
    てんさい糖 230g
    お塩 60g
    唐辛子 適量

    以上を合わせて煮立て、熱い状態で瓶の中のラッキョウに回しかけます。
    ラップで落し蓋をし、完全に冷めたら蓋をして連暗所に保存。
    こちらも瓶をそっと傾けて漬け汁を全体に行き渡らせながら味をなじませます。
    6月上旬に仕込んだ甘酢漬けらっきょうですが、もう少し置いたほうが良さそうです。





今朝の主食は鶏粥。
いつもは炊き粥ですが、今朝はおむすびさんを拵えた残りのご飯を使って暑さの軽減。
火を使うと途端にキッチンの温度が上昇しますからね。

さ、主人が帰宅しました。
クーラーの効いた部屋を譲って、主人にはお仕事をしてもらいましょう。

posted by しんさん at 14:02 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月19日

プンパニッケルサンド 〜 リンゴとチーズとアボカドと

岐阜地方の高温が全国ニュースになっております。
今まで高温と言えば多治見でしたが、昨日の最高気温10位以内に岐阜地方が軒並みランキング。
多治見の40.7℃って・・・

岐阜市内も39.6℃を観測したそうで、そりゃセミも鳴かない訳です。
私がキッチンでお料理を始めるのが早朝5時を回った頃。
数時間後に到来する油照りを避けるかのように、網戸越しにセミたちが全力で鳴き始めます。
油照りとは本当によく言ったもので、このセミたちですら日中は鳴く気力を奪われているようです。

そんな陽気ですもの、朝とて出来るだけ火を使わないお料理を選んでしまいます。

本日のお弁当はプンパニッケルのサンドウィッチ。
出来るだけ火を使わずに済むフィリングでささっと済ませましょう。

ひとつはペコリーノロマーノとリンゴの組み合わせ。
もうひとつはアボカド、そしてブラックオリーブです。

室温に戻したバターがあっという間にやわらかくなって、綺麗にぬりひろげられます。

今夜はお出かけ。
久しぶりに主人と別行動ではありますが、最後は居酒屋で落ち合うことになっております。
食事のスタートが遅いので、腹持ちのよいプンパニッケルが今日はお勧め。

夕方からのお出掛けとは言え、まだまだ暑い頃合いですものね。
しっかり食べて、しっかし水分を摂って、塩分も忘れずに。





  1. プンパニッケルは軽くトーストして冷ましておき、室温に戻しておいた無塩タイプの醗酵バターをぬりひろげておきます。

  2. リンゴはお塩をすり込んでよく洗い、皮ごと薄切りに。
    赤ワインビネガーと極少量のお塩を合わせて全体にまぶし、キッチンペーパーの上に並べて水気を切っておきましょう。

    ペコリーノロマーノをスライサーでスライスし、たっぷりプンパニッケルの上に敷き詰めます。
    厚みが均一になるようリンゴをお行儀よく並べ、蜂蜜をちろりと回しかけましょう。
  3. アボカドにも赤ワインビネガーとお塩を加え、ざっくりアボカドをつぶすように混ぜます。
    プンパニッケルの上に均一にぬりひろげ、半分に切ったブラックオリーブを散らします。
    黒胡椒をたっぷり挽きましょう。

    それぞれプンパニッケルで挟み、手の平で程よく圧をかけながらぴったりラップで包みます。

  4. 軽めの重石をしてしばらくおきます。
    パンとフィリングがなじんだところで、ラップごとパンナイフで切り分けます。

    ワックスペーパーで包んで出来上がり。











日々活躍しておりました16cmのストウブ。
あれだけ溺愛しておりましたが、この暑さを前にちょっと登場頻度が下降気味です。
どうしても加熱時間が短い圧力鍋に気持ちが揺らいでしまうのですもの。

お弁当のお菜はキャベツのスープ。
圧力鍋でちょちょいと3分加圧して出来上がり。
うんと冷やして美味しいキャベツとトマトのスープです。





  • みじん切りにした玉ねぎとニンニクを圧力鍋に合わせます。
    マッシュルームのオリーブオイル漬けを適量加えて炒め合わせ、根元を繋げたまま大ぶりなくし形に切ったキャベツ・ざく切りトマト・市販の蒸し大豆を加えましょう。

    ひたひたにお水を注ぎ、粉末の玉ねぎスープを加えます。
    先日遊びに来た同級生からの淡路島土産の玉ねぎスープ、これだけで味が決まるので大助かり。

    3分加圧して出来上がり。
    器に盛り、胡麻をひねります。











今年の夏、畑のキュウリが豊作なこともあって登場頻度急上昇の注目株は “水キムチ”
米粉を使った気楽な水キムチが目下のところ我が家では大流行しております。

辛過ぎない、かと言って辛党の主人でも大満足、そんなキュウリの水キムチが今年の夏は欠かせません。
昨日は温かなご飯の上にたっぷり漬け汁ごと回しかけてぶっかけご飯にしましたが、今朝は素麺で。

お椀から溢れそうな水キムチの漬け汁、その下には素麺が潜んでおります。
冷水でしめた素麺をお椀に盛ったら、水キムチを漬け汁ごとたっぷりと。
香酢と極少量のだし醤油を合わせ、青紫蘇をたっぷり盛ります。

先程も新たにキュウリの水キムチを仕込んでおきました。
この温度ですもの、ヨーグルトメーカーなど使わなくても水キムチの醗酵は進みます。





今朝もみっちりとお腹に収めました。

週に2度、主人がほうじ茶に自家製の赤紫蘇茶をブレンドして淹れてくれる赤紫蘇ほうじ茶。
根拠はありませんが、何故か夏に良さそうな風味で気に入っております。





さ、もう少ししたらシャワーを浴びましょう。
そして新調した綿紅梅の浴衣に初めて袖を通しましょう。
呉服屋さんに無理を言い、生地選びから最短の4日で仕立てて頂いた浴衣をね。
そうそう、ベビーパウダーも忘れずに。

今夜は毎年恒例になっております郷ひろみのコンサート。
郷ひろみファンの某ソムリエールさんのお声掛けで、この季節の風物詩となっております。
主人はバーでひとり時間をつぶしてからの合流、たまには楽しみです、こんなデートも。
さ、のんびりと支度を始めましょう。

posted by しんさん at 13:31 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月18日

こんがり色黒 〜 モチモチふかふか じゃが芋のグレーズ ド ドーナッツ

Amazonのプライムデーセールに便乗し、変形していたフライパンの蓋を買い替えることにしました。
それに伴い、蓋とセットで買ったフライパンもこの際ですので買い替えることに。

それ程劣化している訳ではないのですが、今の私には大きくて重くて扱い辛くなってきたフライパン。
数年前購入した時は、それでもこのフライパンに見合った腕力もあったのでしょう。
やはり加齢と共に使いやすいキッチン用品も変わっていくのです。
50歳目前の今、一生物を選ぶか、加齢と共に買い替えていくか、ささやかな分岐点といった気分。

ま、それはさておき、間もなく新しいフライパンと蓋がやってきます。
今使っているものよりひと回り小ぶりで、やや深めのフライパン、相性が良いと嬉しいのだけど。
そんな間もなくお別れのフライパンを愛おしみ、今日はフライパンを使ったお料理にしました。

グレーズ ド ドーナツです。
在庫豊富なじゃが芋をたっぷりと生地に混ぜ込んだ全粒粉のドーナッツ。
ベーキングパウダーを切らしておりますので、インスタントドライイーストを使ってみました。

じゃが芋効果なのかイースト効果なのか、はたまた全粒粉効果なのかは定かでありませんが、もっちりとしたフカフカな食感です。
生地に混ぜ込んだ塩レモンが良い味を出しております。
そして表面のグレーズ、あら、このドーナッツ、美味しいわ。

揚げ物はあまり得意ではありませんので、ちょっと色黒過ぎるのがタマニキズ。
何とか取り繕った完成図ではありますが、裏面は相当な色黒です。

ですがそれも “かりんとう” のような風合いで、なかなか美味しいのですけど。
あ、負け惜しみかしら、これ。





全粒粉を使ったモチモチふかふかのじゃが芋ドーナッツ。
朝からこの気温ですから、イーストがしっかり働いてくれますよ。
以下の分量でじゃが芋ドーナッツ5つ分です。
もちろんフードプロセッサーでちょちょいのちょいですよ。
  1. じゃが芋は小ぶりなメークインをふたつ。

    電子レンジでやわらかくなるまで加熱し、熱いうちに皮をむいてフードプロセッサーに。
    この状態で98gでした。
    無塩タイプの醗酵バター 10g・スキムミルク 10g・白湯 大さじ2を加え、滑らかに攪拌します。

    更にインスタントドライイースト 小さじ1/4弱を加え、更に攪拌しましょう。
    溶き卵 15gも加えて攪拌します。

    スキムミルクと白湯を使ったのは、単に牛乳も豆乳も切らしていたから。
    気楽に牛乳を使っても良いのではないかしら。

  2. 全粒粉強力粉 35g
    全粒粉薄力粉 35g
    てんさい糖 15g
    刻んだ自家製の塩レモン (☆彡) 適量

    以上をビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、フードプロセッサーに加えます。
    滑らかになるまで攪拌し、生地を5等分して丸めましょう。
    それぞれ正方形に切ったオーブンシートの上に乗せ、ラップをして室温に1時間おきます。

    相当やわらかな生地ですが、手をお水で湿らせながら作業すると簡単ですよ。

  3. ふわりとラップをし、室温に1時間ほどおいて醗酵を促します。
    朝から30℃の陽気ですもの、しっかりと膨らんでくれました。

    やわらかな生地ですので、お水で湿らせた人差し指で中央に穴を開けて成形とします。
    太白胡麻油を熱し、オーブンシートを下にして生地をそっと油の中に移します。
    油をお玉で回しかけながらこんがり揚げましょう。

    程よく揚がったところで裏返すと、オーブンシートがするりとはがれます。
    裏面も程よく揚げて網にとります。

  4. グレーズで仕上げましょう。

    粉砂糖 30g
    お水 小さじ1.5
    以上をボールに合わせてよく混ぜ、油を切ったドーナツを熱々の状態で片面浸します。
    網の上で乾かせば出来上がり。

    うん、このドーナッツ、塩レモンが効いていて本当に美味しい。
    モチモチふかふかの食感もお気に入りです。
    次回はもう少し色白に・・・じゃが芋はまだまだ在庫豊富ですからね。











ドーナッツの生地に使った溶き卵を使って、お弁当のお菜を一品。

マフィン型を使ったキッシュ風のオムレツ。
在庫食材を合わせてオーブンで焼くだけの簡単な一品・・・ですが、クーラー稼動は必須です。
オーブンを使うとあっという間にキッチンが温室化しますからね。






  • 市販の蒸し大豆は軽くつぶして溶き卵に合わせます。
    ベーコンは刻み、玉ねぎはみじん切りにして合わせ、軽くシーズニングで味付けをします。
    ベーコンの塩気があるので、加えるシーズニングは極々控えめに。

    オリーブオイルをすり込んだマフィン型に2/3量程度を入れ、マッシュルームのオリーブオイル漬け (ドライトマトも加えた新ver.です ☆彡) を散らします。
    残りの卵液を合わせ、型の底を数回打ちつけて空気抜きをしましょう。

    180℃に予熱したオーブンで20分ほど焼き、ほの温かい段階で型出しをして出来上がり。











早朝からこの暑さでは、なかなかご飯を炊く気分にもなりません。
今朝は冷凍ご飯を有効利用。
キュウリとズッキーニの水キムチを使ったぶっかけご飯、暑くてもするすると食が進む一品です。






  • 冷凍ご飯を自然解凍し、蒸し大豆 (市販品です) を合わせて温めます。
    器に盛り、水キムチを漬け汁ごとたっぷりと上から回しかけましょう。
    水キムチの備忘録はこの日の日記、後半にて登場します ⇒ ☆彡 2018年07月12日

    香酢をちろりと回しかけ、実山椒の醤油漬け (☆彡) を添えて出来上がり。
    ご飯に合わせても冷麺に合わせても抜群い美味しい水キムチ、最強です。






お弁当のお菜で少量残ったベーコンは、お味噌汁の一員となりました。
ベーコンに胡麻油をちょっと足して茄子を炒め、後はいつも通りの手順でお味噌汁に仕上げます。
茄子と油って合うのよね、それはお味噌汁とて同じこと。

今日からイワシが普通のサイズに戻りました。
小ぶりなイワシ、そろそろ主人が飽きてきた頃のようですので良いタイミングでした。





外ではセミが賑やかです。
セミ対策に調達した100均ショップの水鉄砲、主人が試してみたくて仕方がない様子。
こんな時に限ってセミは近寄ってこないのよね。

さ、明日のお出掛けに備えて半幅帯の練習をしないと。

posted by しんさん at 13:46 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月17日

コロッケサンド 〜 青紫蘇と塩レモンのあっさりver.

うそぉっっっ!って感じの暑さです、しかも早朝から。
そよそよと気持ち良くクーラーの効いた寝室を出ると、先ずは廊下でムワッ、キッチンで更にムワッ。
その上いちばんに白湯を沸かすものだから、早朝5時からキッチンは温室並みの気温と化します。

汗をかくのは嫌いではないのですが、流石に今朝のこの気温には殺意を感じました。
誕生日目前に早朝自宅のキッチンでお料理しながら熱射病、では同情もしてもらえませんからね。
汗をかいた分は水分補給、寝ている間の老廃物が流れて美肌にならないかしら・・・前向きです。

3連休明けの今日はお弁当もちょっと手抜き。
昨日のお昼にビール片手に頬張ったコロッケをひとつ残しておきました。
自家製の塩レモンを添えた夏向きコロッケサンドなどいかがでしょうか。

軽くトーストしたバゲットに大きな青紫蘇を敷いて、塩キャベツをたっぷり。
塩キャベツの水気も青紫蘇がブロックしてくれるし、何より青紫蘇大好き、夏は青紫蘇。
自家製のじゃが芋をたっぷり使ったコロッケダイナミックにあしらったら、自家製塩レモンをその脇に。
黒胡椒を程よく挽いて仕上げます。

程よい塩気の塩レモンはヨーグルトメーカーで。
仕込んだ頃は今ほどの気温ではありませんでしたからね。
とは言え、ヨーグルトメーカーは何かと重宝致しております。

この暑さではありますが、主人も私も食欲が衰えることは今年もなさそうです。
夏生まれですもの、夏の暑さには強いですよ。





先ずはヨーグルトメーカーを使った塩レモンから。
玄米パエリアに使った国産レモンの有効利用にと仕込んだ塩レモン。
ヨーグルトメーカーを使えば1日で完成です。
  • レモンは予めお塩をすり込んで丁寧に洗ってあります。
    くし形に切り、丁寧に種を取りながら皮ごと薄切りにしましょう。
    清潔な保存容器に移し、レモンの10%量のお塩を加えてヨーグルトメーカーにセットします。
    時々全体を清潔なお箸で混ぜながら、60℃で12時間かけて醗酵を促しましょう。

    その後は冷蔵庫で保存します。
    仕込んだのは7月12日の朝、1週間経っていません。
    程よい塩気で使いやすい塩レモンが出来ました。






  1. バゲットに切り込みを入れますが、具がたっぷり挟めるよう幅のある溝状に。
    バゲットの切れ端は別のお料理に使いましょう。
    軽くトーストして粗熱をとり、室温に戻しておいた無塩タイプの醗酵バターをぬっておきます。

  2. キャベツは千切りにし、お塩を軽く揉み込んでしばらくおきます。
    しんなりしたらキッチンペーパーにとり、しっかりと水気を絞っておきましょう。
  3. バゲットに溝に青紫蘇を敷き詰め、キャベツをたっぷりと挟みます。

    半分に切ったコロッケをお行儀よく並べ、塩レモンを2切れほど。
    黒胡椒を挽いて出来上がり。
    この組み合わせ、お気に入りです。











前述の通り、昨日のお昼はクーラーの効いたお部屋で自家製じゃが芋のコロッケ、そしてペールエールを片手に夏の3連休最終日の名残を主人とふたり惜しみました。
3連休、程よく飲んで程よく食べて、楽しかったなぁ。

コロッケと言えばキャベツ、コロッケと言えばひき肉、そして今朝拵えたお菜はロールキャベツ。
非常に分かりやすい流れです。

ですが、ロールキャベツに行く前にささっと常備菜を仕込みましょう。
主人がお気に入りの “マッシュルームのオリーブオイル漬け” ですが、これを更に手早く。
時間のある時にマッシュルームをオーブンで乾燥させてしまいます。





  1. マッシュルームは洗わない、とも聞きますが、私は汚れが気になるのでさっと洗います。
    大きめのボールにたっぷりとお水をはり、マッシュルームをさっと洗ってすぐザルにとります。

    軸を下にしてキッチンペーパーに数個ずつ並べ、カサを軽く手の平で叩くようにしながら水気をしっかりと拭き取って縦ふたつ切りに。
    断面を上に並べ、110℃のオーブンで1時間強乾燥させます。

  2. みじん切りにしたローズマリー・ニンニク・鷹の爪を合わせ、黒胡椒を多めに挽きます。
    オリーブオイルを多めに注ぎ、弱火でじっくり加熱して香りを油に移しましょう。

    香りが十分に立ったところで、マッシュルームを加えて炒め合わせます。
    今日はミニトマトも一緒に。
    ミニトマトも110℃のオーブンで1時間ほどかけてセミドライ状態に乾燥させたもの。
    こうしてセミドライにしておくと何かと重宝します。

  3. マッシュルームとトマトが十分油になじんだら、トリュフ塩をひとつまみ加えて仕上げます。
    保存容器に移し、オリーブオイルをひたひたに注いでベイリーフを1枚2枚。
    冷蔵庫で保存します。






マッシュルームとトマトを炒め合わせた圧力鍋を洗わず、お弁当のお菜へと参ります。
干しシイタケがたっぷり入ったどこか和風なロールキャベツ、圧力鍋でちょちょいのちょい。
  1. キャベツはしんなりするまで電子レンジで加熱し、ザルにとって粗熱をとります。
    芯の部分をスプーン等でつぶしてやわらかくしておきましょう。
  2. 戻した干しシイタケは細かく刻み、合い挽き肉・みじん切り玉ねぎと合わせましょう。
    主食のバゲットサンド、切れっ端もここに加えましょう。
    ナツメグを挽き、お塩を少量加えて捏ねたら等分してキャベツで包みましょう。
  3. 干しシイタケの戻し汁に合わせ出汁・お酒を合わせて圧力鍋に注ぎ、巻き終わりを下にしてキャベツを並べます。
    隙間を埋めるように面取りした人参を加え、2等分したトマトを上に散らしましょう。
    オイスターソースと白だし醤油を加え、3分加圧して圧が自然に抜けるのを待ちます。

    キャベツ・トマト・人参を保存容器に移し、煮汁を少し煮詰めましょう。
    煮詰めた煮汁を上から回しかければ出来上がり。
    今週の作り置き料理のひとつに。











3連休中に作り置き料理も仕込んでおきました。
今週も夏野菜がたっぷり。
しかもその殆どが自家製だなんて、我ながらよく頑張ったものです。

育ち過ぎて巨大化したお化けキュウリは、種をとって煮物にします。
ちょうど冬瓜の要領でお料理して葛粉でとろみをつけ、冷蔵庫で冷やして食べると本当に美味しい。
今週は贅沢に干しエビと干し貝柱の風味を活かしてあっさりと。





  • 程よく育った平均的なサイズのキュウリ・・・
    あ、これは自家製ではなく、定期購入しております野菜の中のキュウリでした。

    板摺りしてから丸ごとsさっと湯通し程度に湯掻き、小口に切ったら塩して絞ります。
    乾煎りして擂った胡麻・白だし醤油・香酢・極少量の胡麻油を合わせて和えましょう。
    香酢が効いたキュウリの胡麻和え、これがまた美味しい。






  • ミニトマトやズッキーニ、ピーマンは簡単なお浸しに。
    今回は合わせ調味料にほぐした梅干しを加えて、軽い梅味に仕上げてみました。
    週末に近づくにつれ味がなじんで益々美味しくなります。

    ズッキーニはさっと湯掻き、熱々の状態で合わせ調味料に漬け込みます。
    ピーマンはヘタをとってオーブンで焼き、熱々の状態で漬け込みます。

    ミニトマトは皮ごと爪楊枝等で軽く突いてから、粗熱がとれた合わせ調味料に浸します。
    合わせ調味料が熱々ですと実がはじけてしまうので、程よく冷ましてから。






朝からこう気温が高いと、なかなか熱々の炊き粥やご飯には気持ちが向きません。
今朝の主食はかまたまうどん、熱々のうどんを溶き卵に加えて程よく卵に火を通します。
主人、食欲の衰えなどこれっぽっちも関係ない様子で嬉しそう、大好物ですものね。

先日の胃カメラの後で処方してもらったお薬が今日で最後となりました。
薬を飲み切った後のこの達成感、そんなことで喜ぶのは私だけでしょうか。





赤梅酢に漬け込んである梅もそろそろ土用干しの頃合いです。
初めての土用干しですが、この殺人的な炎天下に晒して本当に良いのかしら。
そんな心配すらしてしまう今日の気温と日差し。

あろうことか、今日主人は日焼け止めクリームをぬり忘れて出勤したそうです。
アルビオンのスキコン、確かパックの試供品があったはず。
今日のお風呂上りはスキコンパックをしてあげましょう。
スキコンパックをしてクリミナルマインドを見る主人、うん、なかなか面白そうです。

posted by しんさん at 15:20 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする