2018年06月15日

おから寿司 〜 おぼろ昆布とこってりネギver.

今週最後のお弁当は定番のおから寿司と相成りました。
思えば、しめ鯖とアボカドを合わせたおから寿司から始まり、いなり寿司風や軍艦巻き風など色々なヴァージョンのおから寿司が登場しては一部は消えていきました。

さて、本日のおから寿司は “おぼろ昆布ver.” です。

卵と寿司酢でしっとり乾煎りしたおからをおぼろ昆布でふわりと包んでみました。
上には青紫蘇、そしてオイスターソースでこってりと煮詰めたネギをトッピング。

おぼろ昆布好きの私としてはなかなか良いアイデアだと思うのです。
欲を言えばもう少し色合いが、ね、ちょっと地味過ぎましたね。





  • ネギの白い部分をオイスターソースでこってりクタクタに煮るの、好きなんです。
    青い部分は薬味やお味噌汁等に使い、白い部分だけを寄せ集めてぶつ切りに。

    ひたひた程度の合わせ出汁、オイスターソース、極少量の白だし醤油をお鍋に合せ、ぶつ切りネギを加えて中火で煮たてましょう。
    弱火にして蓋をし、ネギがクタクタになるまでコトコト煮ます。
    ネギが十分やわらかくなったところで蓋をとり、煮汁を煮詰めてそのまま冷まします。






  1. 寿司酢 (☆彡) 大さじ3と卵 1個をよく混ぜ、おから 100gと合わせます。
    さらりとフライパンで乾煎りし、粗熱がとれたら8等分して俵型にまとめます。
    ネギの煮汁をおからに回しかけておきます。

    おぼろ昆布をまとうのでいつもより小ぶりにしたのですが、更に小さめをお勧めします。

  2. おぼろ昆布を丁寧にリボン状にひろげ、2〜3枚を一組にします。
    丸めたおからをおいてふわりと包み、形を整えましょう。

    青紫蘇を千切りにして飾り、ぽってり煮詰めたネギをトッピングして出来上がり。











おから寿司のおぼろ昆布ver.
ひと口でパクっと食べないと大変なんですよね、食べてみてわかりました。
なのでサイズはもう一回り小さめにしないとね、次回は。

今日は金曜日、今週お世話になった冷蔵庫の中の常備菜を一掃お片付けする日です。
イワシの南蛮漬けをキュウリと合わせて “うざく風” に。





  • キュウリは板ずりした後薄切りにし、お塩を少量加えて優しく揉みます。
    しんなりしたら水気をしっかりとしぼりましょう。

    イワシの南蛮漬けは細切りに。
    双方を合わせ、香酢を少量足して胡麻をたっぷりひねれば出来上がり。






今週は月曜日からお酒を飲んでおりません。
ふたり揃って月曜日から今日まで、途中主人の誘惑もありましたけどお酒を控えました。
そして二人そろって9時には就寝を続けました。
イワシの南蛮漬けのうざく風、半日冷蔵庫で寝かせたらさぞや日本酒に合うでしょう。
今日は飲みますよ、モンテクリスト伯の録画を見ながら。










朝食の主食は押し麦入りの炊き粥。
塩麴漬けにした蛇腹キュウリがよく使って味が濃くなっていたので、シンプルな炊き粥を合わせます。

自家製のズッキーニが半分余ったので糠漬けにしておきました。
糠漬けにしたズッキーニ、うん、これ美味しいですよ。

以前は上が140に至ることも珍しくなかった主人の血圧が、とうとう平均値に収まりつつあります。
上は120台後半、下は80台、今週に入って主人は普通の人になりました。

なぜ?
ふたりで頭をひねり、お酒を抜いたからかも、と主人。
いやいや、私の白内障手術をした後もお酒を抜いていた、と私。
あの頃は立派な高血圧でしたもの。





・・・と言うことはやっぱりにらんだ通り、干しブドウ酢?
朝のヨーグルトに忍ばせる干しブドウ酢が功を奏したの?
それしか思いつきません。

ちなみに立派な低血圧の私ですが、干しブドウ酢による血圧の変化は見られません。
喉の違和感で耳鼻咽喉科と内科を数件はしごしております昨今、昨日は甲状腺エコーに挑んで参りました。
血液検査の結果と合わせ、先生が苦笑いします。

・・・いやぁ、羨ましいくらいの数値ですね。

甲状腺は以上なし。
血液検査の異常もなし。
さ、今夜は飲もう。

posted by しんさん at 13:49 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする