2017年08月03日

カリフォルニア ワイナリー巡り 2017 〜 モントレーからの長丁場 〜 サンタ・ローザへ

カリフォルニアの旅も中盤に差し掛かりました。

朝を迎えたモントレーは特に寒くて、Tシャツ一枚の主人が気の毒なほど。
それでもお腹は空きますからね、昨晩もお邪魔したホテルのレストランで朝食タイム。
早朝のモントレー湾にカヤックで繰り出す方が。

この辺りでは野生のラッコやカリフォルニアアシカ、クジラ等々海棲哺乳類の棲息地なのだとか。
実際、このレストランの窓からラッコが見えたなんてお話も。
どうやらラッコとはご縁がないようですので、朝食に集中しましょうか。

主人、嬉しそうにエッグベネディクトを完食。

寒々とした海を見ながら、私は温かなポリッジで朝食を済ませます。
こちらはベリー系のフルーツが甘くて美味しい。

一泊だけではありましたが、スパも含めて良いホテルでした。

海岸沿いに建つ、というより海の上に建っているMonterey Plaza Hotel & Spa (モントレー プラザホテル & スパ) 。
エントランスで記念写真を撮って頂き、さぁ、Santa Rosa (サンタ・ローザ) に向けて出発です。

・・・でも、やっぱりちょっとだけ寄り道。
モントレーに来たなら、やっぱり寄らないとね、Cannery Row (キャナリーロウ) 。
かつてはイワシの缶詰工場で栄えた “缶詰通り” 。

初めてコインパーキングを使用しましたが、駐車料金の安いこと。
ほんの少しではありますが、キャナリーロウをお散歩しましょう。

キャナリーロウのメインスポットと思われる場所に大きなモニュメント。

“The Cannery Row Monument” の頂上には、小説 『キャナリー・ロウ 〜 缶詰横丁 』で知られるJohn Steinbeck (ジョン・スタインベック) 。
その周りには、お友達で海洋生物学者のEd Rickettsや、缶詰工場が全盛期だった頃に携わった方々の像、そして所々でカエルちゃんが岩にしがみついています。

それにしても、おぉ寒いこと。
早々にモントレーを発って温かい場所へと移動しましょう。
ちょうどお店から出てきた紳士に記念写真をお願いしてね。

はい、スマイル。

・・・紳士がにっこり笑って言います 、『はい、50セントね』 。
ニヤっと笑う紳士、アメリカンおやじギャグの洗礼を受けたようです。
さ、先は長いですよ、サンタローザまでは180マイル、3時間弱といったところ。










101号線を毎度のごとくひたすら北上してサンタローザを目指しますが、この距離を一気に運転するのは非効率的もよいところ。

道中のお楽しみはやっぱりランチ。
San Jose (サン ノゼ ) を抜けて Palo Alto (パロ・アルト) に入ります。
目指すはスタンフォード 大学のすぐ北側、大人気のハンバーガー屋さん 『GOTT’S』 。

昨年のアメリカ旅行をご一緒したご夫婦が召し上がったと聞いて、ずっと気になっていたお店です。

主人はカリフォルニアバーガー、私はテキサスアボカドバーガーをオーダー。
半分にカットしてもらって、二つの味を食べ比べ。

アメリカのハンバーガーってやっぱり美味しい。
それに何よりこの包み方。
これ、お弁当にも応用できるわよね。










お昼を済ませたら、また101号線を北上します。
サンフランシスコに入って、ゴールデンゲートブリッジを渡り、先ずはSonoma (ソノマ )で小休止。

観光バスも停まる雰囲気のある大きな建物は、 The Olive Press (☆彡)
ソノマでオリジナルのオリーブオイルを製造している老舗だとか。

オリーブオイルのテイスティングも出来て、ついお財布のひもが緩んでしまう危険地帯。
オリーブオイルだけでなく、様々なフレーバーのバルサミコ酢やキッチングッズもあるのですから、お財布も紐は緩みっぱなし。

エクストラ バージン オリーブオイルと言っても、更にDelicate・Medium・Robustに分類される肌理の細かさ。
テイスティングすると、色も味もその違いは歴然です。楽しい。

車中のワインが心配だからと、主人に引きずられるようにしてThe Olive Pressを後にします。
さ、ここから本日の最終目的地までは30マイルそこそこです。











小一時間も車を走らせると、本日の最終目的地Santa Rosa ( サンタ・ローザ) に到着します。

閑静な住宅街。
今回の旅でいちばん長い三泊はここSanta Rosa、Airbnb (エアビーアンドビー)に宿泊致します。
こんな時、アメリカの住所表示は本当に分かりやすくてありがたいものです。
木の門の開け方に少々戸惑いは致しましたが、今日から3日間はこのお家の住民です。

可愛いいお庭。
洗濯機と乾燥機は1階、リビングスペースは2階です。

初めてのAirbnbに若干の不安もありますが、こうして一軒家を丸っと貸切ることで地元愛のようなものが沸き上がってくるから不思議です。

さ、ルールブックを熟読して、オーナー夫婦に失礼のないように。
キッチンには調理道具はもちろん、シリアルやカトラリー、オーブンシートの類まで完備。
冷蔵庫には牛乳まで。

清潔なベッドルームは二部屋も。

ホテルにはないこの高揚感。
何より、今までに溜まった洗濯物をここで一気にお片付け出来るのが嬉しい。

今すぐにでもお洗濯したいのは山々ですが、ランドリールームへの暗証番号が分からず断念。
ならばUberを呼んで、サンタ・ローザの市街地へ向かいましょう。










Uberの運転手さんが教えてくれたように、市街地は “Wednesday Night Market” で大賑わい。

予定していた地ビールレストラン “Russian River Brewing Company” は、お店の前まで人が溢れるほどの大盛況で、1時間待っても食事にありつけるかどうか定かではない程の込み具合。

結局近くのバーでビールを飲んだりして時間を潰すも、こりゃ無理だと予定変更。
主人の検索にかかったフランス人のご夫婦が営むビストロ “Bistro 29” へ。
閉店時間が迫っていたので、お料理は軽くガレットと鴨に止めます。

ですがワインはしっかりと頂きますよ。
グラスのスパークリングワインに続き、主人がオーダーしたのは “HEAD HIGH” 2014年のピノ。
もちろん聞いたこともないワイナリーですが、これが主人のお口にストライクだった様子。

優しい口調の奥さまに、周辺のお勧めワイナリーをメモして頂いた主人。
ビールにしなくて良かったわね。

奥さまの接客にホッとしたのか、旅の疲れか酔いなのか・・・原因は不明ですが、呼んだUberの運転手に明確な住所を告げられず私を含めて周囲をやきもきさせる主人。

お美しい長身のフランス人奥さまは、通りまで出て
『この子たち土地勘のない観光客なのよ、しっかり送り届けてあげてね』 と運転手に念押し。
大変ご面倒をおかけいたしましたが、無事お家に到着致しました。





少し飲み残したワインを持ち帰り、三泊するお家で今日の反省会。
それだけでは足りず、買ってきたばかりのワインを1本抜栓したのはやっぱり酔いのせいかしら。

気持ち良く酔ったところで、Airbnbのオーナー Geoffreyがご挨拶にいらっしゃいました。
酔っぱらっちゃった今ですか!
明日の朝は待望のお洗濯をこなして、レンタカーでお出かけです。

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posted by しんさん at 15:26 | Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする