2017年08月31日

大慌てのハンバーグサンド 〜 主役は “まん丸目玉焼き”

8月最後の日に合わせたかのように、今日の風はどこか秋を含んでおります。
早朝の風はそれが特に顕著でした。

今週末の日曜日、実家の母とその姉妹らに誘われ歌舞伎見物の予定です。
盛夏用の薄物に秋らしい帯を締めるつもりでおりましたが、これでは単衣に衣替えした方が良さそう。

それにしても秋めいた途端に夏の疲れが出たのか、今朝はお料理に挑む気力が皆無でありました。
お寝坊さえ致しませんでしたが、どうもやる気がおきずに意味もなくFacebookを見てはぐだぐだ。
久しぶりにホットサンドを拵えようと食パンまで用意しておりましたのに・・・

あっさり予定を変更し、ただのハンバーグサンドに格下げです。





ふとテレビで見た “アジフライ” が頭から離れず、昨日は夕食用にアジを買いに出かけました。

ですが西友さんの鮮魚コーナーに並ぶのはサンマばかり。
小アジはありましたがちょっと違う、アジのたたきもありましたがこれまたちょっと違う。
アジフライで残ったパン粉と溶き卵を使ってハンバーグを作ろうと、その後の流れまで計画しておりましたのに肝心のアジがないではお話になりません。





結局、アジフライはお惣菜コーナーで間に合わせることで一件落着した訳ですが、ハンバーグを作る理由もなくなってしまった今、成り行きで調達した牛挽肉を前に投げやり感が漂います。

でもそこは気の持ちよう。
そうそう、先日ちょっと奮発して購入した目玉焼きリングがあったじゃないの。

100均ショップでもよく目にする目玉焼きリング。

確かにハンバーガー屋さんのようなまん丸な目玉焼きが出来るには出来るのですが、油を相当丁寧にぬらないとリングに卵の白身がくっついて後片付けがそれはそれは大変。
そこで見つけたこのリング、目玉焼きリングのくせに3、000円以上もするんです。
生意気に小さな可愛い蓋までついて、送料込みで4,000円以上、えーーーっ?





でもね、このリングが本当に優れもの。
まずその重さがよろしい。
ずっしりとした重厚感、そして無意味に可愛い取手、おままごとみたいでキッチュな蓋、良いわ。

出足は少々もたついたものの、この目玉焼きリングに釣られて焼いてみましたハンバーグ。
ホットサンドには及びませんでしたが、サンドウィッチも何とか仕上がりました。

主人からのお褒めのメッセージも頂きました。
今まででいちばん美味しいハンバーガーだったよ、と。

・・・朝は 『疲れているみたいだし今日はお弁当要らないよ』 などと言っていたのにね。
主人は気を遣ってこう言ってくれているのでしょうが、これって結構寂しいものですよ。
複雑な女心ってやつです。





さ、ちょっとボヤいたところで、ね、備忘録。
半熟卵のハンバーグサンド。
主人曰く、ちょっとコツは要るけれど、そう食べにくいものでもないそうです。
  1. 先ずはハンバーグ。
    細かなことは言いっこなしで大胆に、玉ねぎを炒める手間も省いてみました。

    たっぷりのみじん切り玉ねぎ、牛ひき肉、細かくほぐしたプンパニッケル、牛乳、塩コショウを合わせ、しっとりするまでよく捏ねます。
    フライパンに油を熱し、薄めに成形しながら両面をしっかり焼き付けましょう。
  2. ハンバーグを焼くフライパンの端を利用して、目玉焼きも同時進行。

    頼もしいずっしりとした目玉焼きリング。
    もちろん白身が流れ出すことなんてありません。
    白身がリングにくっつくなんてこともありません。

  3. ハンバーグと目玉焼きを別皿に取りだし、ソースの準備をしましょう。

    玉ねぎとトマトをフードプロセッサーで攪拌して合わせ、ハンバーグを焼いた後のフライパンに流しましょう。
    バジルペースト・蜂蜜・オイスターソース・タマリンドペースト・ガラムマサラペースト・ガーリックソルト・レモンミックスペッパー等々、要はあるもので味付けをして煮詰めましょう。

    取り出しておいたハンバーグを戻してからめます。
    思い付きでパン粉の代わりに使ったプンパニッケルではありますが、これ、なかなかの好相性です。
    見た目には少々躊躇しますけどね。

  4. 食パンを横半分にカットし、表面にサワークリームを満遍なくぬります。

    ハンバーグの上にソースを盛って目玉焼きを重ね、ガーリックソルトをふりましょう。
    この上からもソースをたっぷりと盛ってパンでそっと挟み、ワックスペーパーで卵黄がつぶれないようそっと包んだらそのまま大胆にお弁当箱へ。

    ベランダのホーリーバジルを摘んで彩りに。
    ワックスペーパーごとむんずと掴んでがぶりと召し上がれ。











そうは言っても間に合って良かった、お弁当。
やる気がおきないからと、主人の言葉に甘えてお弁当作りをサボった後、お昼ごろになって猛烈に後悔するのが常ですものね。

お弁当のお菜は、朝食用の常備菜にしております煮浸し、これだけ。
普段の備えが物を言うってところかしらね。

明日は多めに拵えた今日のハンバーグを有効利用致しましょう。
要領良く手を抜くのも生活の知恵というものですわ。










時間のない時に助かる乾麺。
今朝はお蕎麦をさっと茹でて、青紫蘇と梅干しでいただきます。
ごろんっと大胆に転がした氷がやる気のなさを物語っております。

しめ鯖・アボカド・青紫蘇の組み合わせに主人はご機嫌。

胡麻油で炒めたお茄子のお味噌汁も夏場の定番メニューです。
主人は油揚げを入れたいようですが、ごめんね、私が好きなの、赤だしと胡麻油の組み合わせ。
青紫蘇たっぷりのお味噌汁、これも大好き。
青紫蘇がたっぷり使えるのも9月中旬頃までかしらね。





今朝はヨーグルト用にイチヂクのコンポートを拵えてみました。
  • 皮をむいて縦2等分したイチヂクをお鍋に並べ、ポートワイン、蜂蜜、レモン汁、乾燥ラベンダーを加えてひたひたになるようお水を注ぎます。

    イチヂクの皮を出汁パックに入れて隙間に埋め、中火で煮立てたらキッチンペーパーで落し蓋をしてうんと弱火でことこと20分。

    ゆっくりと煮含ませたら火を止め、そのまま冷まして出来上がり。
    保存容器に移して冷蔵庫で保存します。
    冷やして味がなじんで日に日に美味しくなりますよ。






秋の風・・・と冒頭で申してはおりましたが、いえいえ、日中はまだまだ暑うございます。
一時の蒸し暑さが少々和らいだとは言え、いやはや暑い。
今週末の歌舞伎は知らん顔して盛夏の薄物で出かけてしまおうかしら。
夏の着物にもまだまだ未練たらたらでございます。

明日は楽しい金曜日ですね。

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posted by しんさん at 14:57 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする