2017年05月08日

いわしの糠漬けお片付け 〜 方向転換ドレッシング

ドライブ旅行が大好きな義父と義母。
先日も石川 (だったかな?) にお出かけしたとかで、 “いわしの糠漬け” をお土産に頂きました。
要するに “鯖のへしこ” のいわしver.といったところですね。
予め食べてみた義母曰く、 『ものすご^〜く塩っ辛いから無理して食べないでね』 との助言付き。

いざ日本酒を前にし、一切れさっと炙って食べてみましたところ・・・うーん、これはかなりの強者。
主人も私も鯖のへしこが大好きですので、取り寄せしてはお茶漬けに致しますが・・・これは塩辛い。
かと言って、貧乏性の私がこのまま引き下がるハズがございません。

飛び切り塩辛いいわしの糠漬け、ならば “アンチョビ” としてお料理すれば良いのよね。
目論み通り、最高に美味しい “アンチョビドレッシング” ならぬ “いわしの糠漬けドレッシング” に。





旬を迎えてそろそろお安くなって参りましたトマト、畑ですくすく自生しておりますコリアンダーと本当に相性の良い “いわしの糠漬けドレッシング” が出来ましたよ。

これが本当に美味しくて、この為だけにいわしの糠漬けを取り寄せてしまいそうな程にお気に入り。
サラダやパスタ、ピザなど色々使えるのではないかしら。
香りのない太白胡麻油を使っておりますので、相手を問わず活躍してくれるかと存じます。





そして本日は月曜日。
しかも長かったゴールデンウイーク明け初日です。
主人の心遣いから、 『月曜日はお弁当不要』 がふたりの以前からのお約束。
何かと規制のあるお弁当メニューを考えることなく、手当たり次第何でも好きなものを拵えて良い日。

今シーズン、珍しく主人がフェンネルの栽培に取り組んでおります、しかも真剣に。
主人のお目当てである鱗茎部は許可がないと収穫出来ませんので、葉っぱだけ摘んできました。

フェンネルの葉っぱのかき揚げなんていかがでしょうか。

アクセントになっております赤い食材はトマトの皮。
サラダ用に湯むきしたトマトの皮ではありますが、貧乏性の私には皮とてむざむざ捨てられません。
試しに一緒にかき揚げにしてみましたら、あら、なかなか器量良しなかき揚げではありませんか。

長い長い連休の後、お弁当メニューに縛られず好きなものを好きなようにお料理出来る幸せ。
さ、今週も頑張れそうですよ。





いわしの糠漬けのドレッシング、これは本当に簡単です。
昨日極少量で試してみたのですが、あまり質の良くないオリーブオイルを使い仕上がりは今一歩。
ですので今日は、高品質な太白胡麻油で試してみました。
いわしの糠漬けをさっと炙ろうかとも思いましたが、ここはそのまま。
いわしの風味を存分に楽しみましょう。
  1. いわしの糠漬けは軽く麹を取り除き、中骨をはがして手でざっとほぐします。
    少々のコツは要りますが、意外と簡単。
  2. 太白胡麻油
    新玉ねぎ
    米酢
    極少量のみりん
    を加え、バーミックス等で攪拌します。
    はい、これで出来上がり。

    いわしの塩気がしっかりありますので、お塩やお醤油は敢えてこの段階では加えません。
    ドレッシングとしては少々物足りない塩気ではありますが、その分ナンプラーやお醤油、お塩を使うその都度加えて調整出来るので、使用用途がひろがります。





  • 今日使う分量だけをボールに残し、保存用のビンに移します。
    冷蔵庫で保存しますが、どれくらい日持ちするかは不明です。
    でも、きっとすぐに使い切ってしまうのではないかしら。

    湯むきしたトマトをボールに加えて和え、レモン汁をまぶしたアボカド・固ゆで卵・ナンプラーを一緒に盛れば、イワシの風味に満ち満ちた簡単サラダの出来上がり。











お料理をしていて楽しい時・・・というより、実は常々思っております。
私は料理が好きなのではなく、実際のところは片付けるのが好きなのではないかしら、と。

コリアンダーにしてもフェンネルにしても、自家製野菜は市販の野菜のようにサイズが均一なことはありませんし、当然根っこには泥、時には虫も潜んでいたりします。
ですのでお料理に入るまでの下処理がとにかく大変。

こうして下処理、下ごしらえが完了して、お行儀よく並んだ姿を見る時。
それが私にとって、いちばんお料理過程のなかで楽しい時かしら。

あぁ楽しい。
さ、フェンネルのかき揚げを拵えましょうね。





  1. フェンネルは葉っぱ部分をあまりバラバラにしないよう、食べやすい長さに揃えます。
    茎部分は2cmほどに切り揃えておきましょう。
    サラダスピナーでしっかりと水気を切っておきます。
  2. トマトはお尻部分にごく浅い十文字の切れ目を入れ、熱湯に数秒くぐらせます。
    すぐ冷水にとって表面の水気をそっと拭き取り、皮がはじけた箇所からツルリとむきましょう。

    1のフェンネルとビニール袋に合わせ、極少量の薄力粉を加えて全体にまぶしておきます。

  3. 薄力粉と片栗粉を2:1程度の割合でボールに合わせ、よく混ぜ合わせます。
    ゆるめのホットケーキ生地くらいのかたさになるよう、冷えた炭酸水と極少量のレモン汁、クミンとお塩も同時に加えて混ぜ合わせましょう。

    2を加え、全体に丁寧にからめます。
  4. 太白胡麻油を中温よりやや低めに温めます。
    木杓子の上に3をまとめ、菜箸でそっと揚げ油の中に滑らせましょう。
    後はあまりいじらず、片面がからりと揚がったところで裏返してしばらく待ては出来上がり。











せっかくの主人の心遣いではありますが、簡単なお弁当を無理せず拵えましょうか。

ひよこ豆とじゃが芋を茹でて、いわしの粕漬けドレッシングで和えたトマト・アボカドや茹で卵と一緒に100均製品の寸胴容器に順に詰めます。
メイソン製ではありませんが、これも立派なジャーサラダ。






  • ひよこ豆はひと晩お水に浸さずとも、圧力鍋で加圧すれば美味しく茹で上がります。
    十分にかぶる量のお水とベイリーフ、極少量のお塩を加え、先ずは5分強加圧します。

    圧が自然に抜けるのを待って蓋を開け、蒸しすと蒸しカゴをひよこ豆を潰さないようそっと置いて綺麗に洗ったじゃが芋を。
    更に3分強加圧し、圧が自然に抜けるのを待てはひよこ豆とじゃが芋の同時進行調理完了。

    じゃが芋、トマトを詰めてドレッシングを少し足し、ひよこ豆、茹で卵、アボカドを順に詰め込み、コリアンダーで蓋をすれば本日のお弁当の出来上がりです。











ひよこ豆の茹で汁って、ほんのり甘くて美味しいんです。
朝食の主食は十六雑穀入りの炊き粥。
ひよこ豆の茹で汁を有効利用して炊き上げます。

今朝のお味噌汁は、今年初収穫のサヤエンドウを具にしました。
初物ってやっぱり特別嬉しいものです。
先日の紀伊長島旅行、道の駅で購入いたしましたアオサ海苔と一緒に。
アオサノリの力強い香りにも負けない程、サヤエンドウの存在感も漲っております。





ゴールデンウィークも明け、あと数週間で主人の誕生日を迎えます。
ちょうど昨年のその頃、私、緑内障発作防止の為に白内障手術を致しました。
右目だったか左目だったかが主人の誕生日に重なり、色々な意味で忘れられない日と相成りました。

そしてそれを記念し、今日から我が家のラマダン生活が始まります。
昨年の術後、否応なくそれまでの不摂生をぴたりと絶ってお酒を控えたのがきっかけ。
ゴールデンウイーク中は不摂生を大いに楽しみましたからね。
ラマダンが明けたらまた時には不摂生を楽しむことでありましょう。

もちろん我が家のラマダンは1ヶ月お酒を断つってだけのお話ですけどね。
ここで一気にゴールデンウイーク中増加した主人の体重も畳みかけると致しましょう。
さ、ラマダンのスタートです。

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posted by しんさん at 13:35 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする