2016年06月06日

術後は順調、体調リセットも好感度

白内障手術の術後は、主人を巻き込んで体調リセットを目論んでおります。
術前の暴飲暴食に加え加齢による体調の衰え、この機会にすっきりリセットしてしまおうという計画。

左目を最初に施術して以降ずっとアルコールを絶っておりますので、禁酒すること20日弱。
飲酒を始めてから、禁酒生活最長記録を達成したことは確実です。
健康な軽いアル中だと自身思っておりましたが、そうではなかったことがこれで明らかになりました。
嬉しいこと。

さて。
小躍りしたくなるほど体調にすこぶる満足致しております昨今。
日々の食生活を改めるのに、今回の手術は主人にも私にもとても良い転換期になりました。
週末、今回大変お世話になりました飲み友眼科医所属のクリニックへの経過報告を終えたその足で、ドライブがてら夕食用のお豆腐を調達しに “水の都 大垣” へ。

お豆腐と一緒に購入致しました豆乳、これがまたスーパーの店頭に並ぶそれとは全くの別物で・・・

正直申し上げまして、豆乳の良し悪しは私には分かりません。
だって牛乳を含め、この類の佇まいのものは苦手ですので。
ですが、にがりをちょっと混ぜた途端にそれはもう既にお豆腐、もったりとした液体に変わります。

家庭で拵えるお気軽手作り豆腐は豆乳次第、この当然な法則に今更ながら気付いたのであります。





  • 私がお豆腐を拵える時、基本的な分量は、豆乳 100に対してにがり1。

    今回、豆乳が500tでしたのでにがりは小さじ1。
    そっと混ぜて器に分け注ぎ、表面の泡を丁寧にすくい取ります。
    いつもは濾すのですが、これだけもったりした液体ですと濾すのは不可能かと。

    お鍋やフライパン等、ぴったりと蓋の出来るものにお湯を沸かし、豆乳液の入った容器をそっと並べ入れます。中火で5分程蒸せば出来上がり。

    表面に見えます多少の痘痕はご愛敬。

    初めてこの手順でお豆腐を拵えた時は、苦くて苦くて食に値しないお豆腐が出来ました。
    何が原因だったのかは今だ定かではありません。
    ただ、今回のお豆腐は今までで最高の出来であります。
    お豆腐の質は豆乳にあり、当然と言えば当然ですけどね。





術後の夕食は、日々タンパク質中心に楽しんでおります。

朝とお昼はしっかり過ぎる程に炭水化物を摂取致しておりますので、炭水化物空きの主人でも不満は皆無とか。確かに空腹感はまったく感じません。

この日も、朝はしっかり卵かけご飯、お昼は具沢山のうどんが二人のお腹に納まりましたもの。

夕食は手作り豆腐に薬味をいっぱい。
農協で見つけたお刺身こんにゃく、そしてアボカドは酢味噌で頂きます。
これに毎夕食大好きなヤスダヨーグルトを添えて。

主人、この豆乳で拵えたお豆腐が相当気に入ったのでありましょう。
翌朝食用にと拵えたお豆腐にまで手を出してしまいました。
まぁそれを見て私も食べちゃったので、主人のことは笑えませんけどね。

夕食は術後こんな感じが続いておりますが、意外とやや低めの体重をずっと保っております。
結婚して10・・・・・えっと15年かな?16年かな?とにかくそれくらい。
ゆっくりゆっくり増やしてしまった主人の体重は、ゆっくりゆっくりもとに戻すと致しましょう。










おっと。
夕食だけでなく、いつも通りの朝食・昼食もちゃんと拵えておりますよ。

週末の朝に拵えたバゲットパンのフレンチトースト。
以前でしたら少々多めでも、キリの良い分量を全部調理して少々無理してでも食べてしまうのが常。
ですが今の我が家、そんなことは致しません。

美味しく食べられる分だけをお料理して食べる。
そして残った食材はどうにかこうにかして美味しく食べる。
中途半端に残ったバゲットは、パンプディングにして今日のお弁当に致しましょう。

バゲットだけではやや量が物足りませんでしたので、オートミールを足してカサ増しを。
シナモンの香りの隅っこに、ふんわり香るラベンダーが優雅なパンプディングです・・・
・・・って有り合わせですけどね、とっても簡単ですよ。





  1. 耐熱性容器に薄くバターをぬり、薄めにカットしたバゲットをお行儀良く並べましょう。
    オートミールとレーズンを散らします。
  2. 卵 1個
    牛乳 100t
    てんさい糖 大さじ1
    シナモン・ラベンダー・バニラエッセンス 適量

    以上をよく混ぜ合わせます。
    ラベンダーはほんのひとつまみで充分です、多過ぎると逆効果ですからね。
  3. 2を1に注ぎ、卵液がかかっていない部分があれば軽く押して浸してあげましょう。
    ココナッツシュガーを所々に散らします。

    190℃に予熱しておいたオーブンに並べ、鉄板にお湯を注ぎましょう。
    設定温度を180℃にし、様子を見ながら30分間蒸し焼きに。

    熱々のところに濃厚なバニラアイスクリームを添えても美味しそう。






週末の昼食にした冷やしうどんの上に、主人の大好きな鶏胸肉の蒸し鶏をトッピング致しました。
圧力鍋で仕上げる我が家の定番蒸し鶏、鍋底では同時に大豆やひよこ豆も茹で上がっております。
蒸し鶏の蒸し時間は5分ですので、吸水させずに茹でる豆類はややかため。
ですが、茹で汁にそのまま浸しておけば充分にふっくらと仕上がりますので問題なし。

こうして茹でた大豆が少々残っておりましたので、お弁当のパンプディングに添えましょう。

彩り豊かな大豆のサラダ、味付けはシンプルですがしみじみ美味しいお菜に仕上がりました。
オクラにトマト・・・夏の到来を感じさせるサラダです。





  1. 下茹でした大豆は茹で汁を切ります。

    グリーンオリーブは種付きがお気に入り。
    愛用致しておりましたオリーブピッターが壊れてしまいましたので、今回は無骨なピッターを新調致しました。
    種を抜き、半分に切っておきます。
  2. 大豆・グリーンオリーブ・さっと塩ゆでにして小口に切ったオクラ・みじん切り新玉ねぎ・ざく切りアーモンドとトマトをボールに合わせます。
    味付けはオリーブオイル・フルールドセル・挽きたての黒胡椒だけで充分ですよ。

    適当な容器がありませんでしたので、いつもはスープ用に使うカップを使って。
    主人がスープと間違えて温めたりしませんように。











朝食は久しぶりに鯖の味噌煮なんてどうかしら。
朝はしっかりご飯を食べるので、赤味噌風味の鯖がまぁ美味しいこと美味しいこと。

神戸からお嫁にいらっしゃったお嬢さん、どうぞ赤味噌に飽きただなんておっしゃらずに。
赤味噌は多少使い辛いかもしれませんが、奥深い食材ですよ。





途中までを圧力鍋で一気に仕上げる鯖の味噌煮。
主人が気に入ってくれたので備忘録しておきましょう。
  1. 鯖の皮がはじけてしまうのを防ぐため、皮面の飾り包丁を忘れずに。今回は4切れ。
    90℃程度のお湯をたっぷりとボールに張り、2枚卸にした鯖の切り身をくぐらせます。
    直ぐに冷水にとって洗い、下処理をしてしっかり水気を拭いておきましょう。
  2. 鯖が重ならずに並べられるお鍋やフライパンに、お水 300t強を煮立てます。
    ・・・鯖が少々重なっておりますが、そこはご愛敬。

    ここにお酒 100t・お砂糖 大さじ2.5を加えて再び煮立て、皮面を上にして鯖を並べます。
    薄切り生姜をたっぷり上に散らし、3分加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。
  3. 再度弱火にかけてくつくつと煮立てます。
    煮汁を少しボールにとりわけ、これでお味噌と酒粕を丁寧に溶きましょう。

    お味噌の量はお好みですが、我が家は赤味噌 30g・白味噌 30gで。
    ここに酒粕 30gを加え、茹で汁で丁寧に溶きのばします。
  4. お味噌は2〜3回に分けて加えます。
    最初に加えたら、煮汁をゆっくり回しかけながら10分程。もちろん弱火で。
    これを2〜3回繰り返し、煮汁がこってり煮詰まってきたら出来上がり。

    出来ればいちど冷まして味をなじませ、食べる前に少し温めてから盛り付けます。
    魚の食べ方が少々苦手な主人。
    分かっておりますよ、骨のある方は私、骨のないほうはあなたですよね。
    そうそう、明日の分もちゃんと残してありますよ。
    明日は更に味がなじんで美味しくなりますものね。






主人の計画ですと、今月の25日にアルコールは解禁日を迎えるのだとか。
25日でちょうど術後1ヶ月、先ずは日本酒を飲みたいと彼。
実は既にその時に飲むお酒も取り寄せ済みで、数本を並べてはニヤニヤ妄想に浸っております。





あ、間違えた。
たった今、何か変だとカレンダーを確認いたしましたらば、解禁日は15日でありました。来週です。
カレンダーに大きく “お酒解禁日” と弾んだ文字で記入してありました。

白内障手術が良い結果をもたらしたことは明らかです。
転んでも決してタダでは起きない私、己のふてぶてしさをしみじみ誇りに思うのであります。
今年の梅雨はなんだか楽しくなりそうです。

posted by しんさん at 15:39 | Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする