2017年01月20日

噛み応えハードなキャラメルナッツのラスク 〜 そして鯖缶ジャーサラダ

お家でぐだぐだとワインを飲む時、やはりバゲットがあると心強いものです。
バゲットにちょっとチーズやドライフルーツを添えれば、それだけでらしいおつまみになりますもの。

そんな訳で、我が家の冷凍庫には主人がまとめ買いしたバゲットが数本常備してあります。
今常備してあるのは、えっと、どこだったかしら。
名古屋のどこか、人気のパン屋さのバゲットで、主人が予約までして買ってきてくれたものです。

が、残念ながらこれが冷凍に耐えられないタイプのバゲットのようで、どう試行錯誤してナイフを入れようと、片っ端から木っ端みじんのボロボロ無残な姿に。
早くこのバゲットを使い切って、主人に次のバゲットを検討してもらわなければ。

そんな訳で、本日のお弁当はバゲットパンのラスクです。

サクッを通り越してザクッとしたハードな噛み応え。
ハードなバゲットの上には、スィートなナッツをたっぷりトッピングしてみました。
ほんのりと塩気を効かせたキャラメルナッツが自慢です。
有り合わせですので、僅かな材料で出来るのも嬉しいポイント。
ちょちょいのちょいで完成ですよ。





  1. バゲットは1/2本。
    ラップに包んで冷凍してあったのを自然解凍し、ラップをしたまま少し端が温かくなる程度にレンジで温めます。秒にしたらほんの数秒といったところ。

    一旦ラップを外し、全体に霧吹きでお水をふりかけて再度ラップで包みましょう。
    このまましばらくおいて全体がしんなりしたところで、出来るだけ薄くカットしましょう。
    オーブンシートを敷いた天板の上に並べておきます。
    ポロポロと崩れたパンの端は、気泡の中に適当に詰めてしまいましょう。

  2. この辺りでオーブンを150℃に予熱しておきます。
  3. トッピングの準備をしましょう。

    胡桃とアーモンドは合わせて30g。
    ざっくりと刻み、焦がさないよう乾煎りして取り出しておきます。

    お鍋を乾いた布巾でさっと拭き、メープルシロップ 50g・お塩ひとつまみを合わせ入れます。
    弱めの中火でとろりとするまで煮詰めたら、無塩タイプの発酵バター 20gを加えましょう。
    バターが溶けて全体が白濁してきたら、乾煎りしたナッツを加えて素早くなじませます。

  4. キャラメルがかたまってしまわないよう、素早くバゲットにトッピングしましょう。
    熱いので火傷には気をつけて。
    和三盆をちろりとふり、150℃に予熱したオーブンへ。

    設定温度を130℃にし、じっくり焼くこと30分弱。
    20分を過ぎたあたりから、こまめに焼き具合をチェックしてくださいね。

    冷めれば流れ出たキャラメルもかたまって可愛らしい羽根になります。
    キャラメルがこびりついたお鍋や器具は、お湯で綺麗になりますからね。











冷凍バゲットと同じく、常備してあるのが “鯖缶” です。
一時の鯖缶ブームの時は品切れに泣かされましたが、今はブームも治まりひと安心。

鯖缶とたっぷりの水菜を使ったジャーサラダなんていかがでしょう。
鯖はカレー風味に仕上げてありますので、お弁当にもぴったりです。
ポーチドエッグを崩しながら召し上がれ。





  1. 鯖缶から身を取り出し、大きく崩して缶汁をしっかり切っておきます。

  2. カレー粉・ガラムマサラ・片栗粉をビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、1の鯖を加えて全体にしっかりまぶしましょう。
    太白胡麻油を熱し、さっと揚げて油を切っておきます。

  3. 水菜はざく切りにしてしっかり水切りをします。
    アボカドにはレモン汁をまぶしておきましょう。

    アボカドと水菜を容器の底に敷き、その上に冷ました鯖を並べます。
    この上にたっぷりと水菜を敷き詰め、最後にポーチドエッグを。
    昨日の残りの金平ごぼうを刻んで散らし、ハーブソルトをふって出来上がり。






食材調達を雪に阻まれた週でしたが、のらりくらりと乗り切ることが出来ました。
体重が高いところでとどまっている主人に、水菜でカサ増ししたサラダはきっと効果的でありましょう。
・・・鯖を揚げていては効果も半減ですけどね。











今朝の主食は久しぶりの “へしこ茶漬け” です。
炊き立てご飯の上に、さっと炙った鯖のへしこを二切れ三切れ。
自家製の柚子胡椒をちょんと添え、熱々の蕎麦茶をたっぷり注ぎます。

三つ葉もあれば尚よろし、といったところ。





へしこが最後となりました本日、早速主人は取り寄せ体制に入ったようです。
しめ鯖、鯖缶、へしこ・・・考えれば我が家は鯖に満ち満ちているのですね。
楽しい楽しい週末、今日は金曜日。
早く主人が帰宅しないかしら、そして今日のワインは何かしら。
今宵のワインのお供はスペアリブの煮込みですよ。

posted by しんさん at 16:38| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

お鏡餅のサクサク揚げ餅 〜 白だし醤油ver.と和三盆きな粉ver.

始まったばかりの2017年ですが、早くも悲しいことがふたつありました。

ひとつは、遅ればせながら主人と出かけた昨日の初詣。
参拝後のお楽しみ、いや、むしろこの為にお千代保稲荷に参拝すると言っても良い “小百合” の熱燗。
ワンカップ大関の超熱燗をすすりつつ、小百合さん特製の串カツ、どて煮、飛騨牛コロッケが恒例。
初詣客も落ち着き始めた昨日、 “小百合” が早仕舞いするなんて想像だにしておりませんでした。
行きは開いていたお店、参拝を終えて意気揚々と駆け込んだ頃には早々と閉店時間だなんて。

もうひとつは先日仕込んだ白菜のおもゆ漬け。
下準備をして重湯に漬け込み、主人のワインセラーを間借りして醗酵するのを待っておりました。
主人がセラーの温度をいつもより高めに設定していたなんて想像だにしておらず。
哀れ白菜の表面にはうっすらカビが・・・
腐敗と醗酵は紙一重、不幸中の幸いで本日はゴミの日、白菜に別れを告げました。





まぁ、人間時には悲しい思いも必要でしょう。
本日のお弁当はお鏡餅を使った揚げ餅です。
想像以上の出来栄えに悲しみも幾分和らぐというものです。

サクサクの揚げ餅 2種。
ひとつはきりっと白だし醤油風味、もうひとつは和三盆きな粉の甘じょっぱ味。
これ、美味しいですよ。

主人のお弁当にはこんな佇まいで。
ちょっと可愛い。





ここ数日間、気合の入った寒さが続いております。
こんな時こそお餅の干し時、この寒さを利用せぬ手はありません。

充填餅とでも言いましょうか、最近のプラスチックに流し込んだスタイルのお鏡餅。
毎年持たせてくれる母親には申し訳ないけれど、これ、美味しくないのよね。
ですが揚げ餅にすればお話は別、本当に美味しい。
とっても簡単ですので是非どうぞ。
  1. 先ずはお餅を天日に干します。

    薄切りにしてザルに並べ、寒い空気に晒すこと2〜3日。
    その間、夜や天候の悪い時は冷蔵庫の中へ。
    冷蔵庫内は意外と乾燥しています。
    ラップ等で覆わず、ザルごと冷蔵庫に入れておけば、良い具合に干上がってくれます。

    お餅の表面がひびだらけになればOK。
    ざっと軽く手で砕いて次の工程へ。

  2. 太白胡麻油をフライパンに注ぎ、油が温まっていない状態で干したお餅を加えましょう。
    少な目の油、弱めの中火でゆっくり加熱します。
    やがてフツフツとお餅が膨らんできますので、優しく菜箸で混ぜながら様子を見ます。
    乾燥したカラカラの状態ですので、油はねが全くと言って良い程ないのも嬉しいところ。

    微かに色付いてきたら、キッチンペーパーを敷いた網の上にとりましょう。

  3. 油を軽く切り、熱いうちに味付けをします。

    油を切った揚げ餅をオーブンシートに移し、極少量の白だし醤油をちろりと回しかけます。
    オーブンシートを持ってシャカシャカとふり、全体に馴染ませましょう。
    小さなお鏡餅 1個分を使った今回、ここで使った白だし醤油は小さじ1弱といったところ。
    市販のおかきよりぐっとお醤油味を押さえられるのも、自家製ならではのお楽しみ。

    和三盆きな粉は、和三盆・黒きな粉・極少量のお塩を合わせてまぶします。
    和三盆のと黒きな粉はたっぷり使って。
    しっかり揚げ餅の表面をコーティングすると、見た目も美味しそうですもの。

    お昼時、ぽりぽりと職場で揚げ餅を食べる主人。
    何事にも動じない主人が好きなんです。











揚げ餅に合う・合わないは全く考慮せず、金平ごぼうが本日のお菜です。
たまたまゴボウがあったから、ただそれだけの理由。

あ、そうそう。
もうひとつ理由がありました。
揚げ餅を揚げた後のフライパン、太白胡麻油が良くなじんでフライパン滑りが良さそうだった。
これも金平ごぼうにした理由でした。





  • 油がなじんでスルスル滑るフライパンは、お料理していても気持ちの良いもの。
    香りの高い胡麻油を少量足して、気分良く人参・ゴボウ・マイタケを炒め合わせます。
    隠し味にオイスターソースを使いますので、ちょっとこってりした金平ごぼうの出来上がり。






今朝は我が家にしては珍しくフライパンが大活躍した日でありました。
色黒金平ごぼうだけではちょっと、ねぇ。
ということで、揚げ餅を拵える前にちょちょいと一品。
油揚げの中にアボカド・卵・しらす干しを詰めて焼き上げます。
  • 油揚げの1辺を切り落として袋状に開き、さいの目に切ったアボカドを詰めます。
    溶き卵にしらす干しを加えて混ぜ、そっと油揚げに注ぎましょう。

    爪楊枝で縫うように油揚げの口を閉じ、油をひかずに熱したフライパンに並べます。
    卵が流れ出ないよう弱火でじっくり両面焼き、お酒を注いで蒸し焼きにして仕上げます。
    半分に切ってお弁当箱へ。











我が家では登場頻度が非常に高いしめ鯖、今朝は水菜と合わせてサラダ風に。
胡桃胡麻だれと胡麻油で和え、自家製の柚子胡椒を添えた一品が主人のお気に入りです。

主食は十六雑穀入りの炊き粥。
大きな大きな梅干しは、昨日初詣に出かけたお千代保稲荷にあるお漬物屋さんの梅干しです。
昔からお気に入りで、これも行くと必ず主人に買ってもらうもののひとつ。





“小百合” さんのお店で恒例のワンカップが飲めなかったのは残念です。
ですが、小百合さんがお店を片付ける手を休めて言って下さいました。
“あら、おねぃさん!今年は遅かったじゃない。来ないかと思ったわ、今年もどうぞよろしくね”
小百合さん、本当に客あしらいがお上手なんです。





という訳で、小百合さんのお店には後日初詣でもなんでもない時に行くということで落ち着きました。
白菜には申し訳ないことを致しましたが、これでまたひとつささやかな知恵がつきましたもの。
さぁ、明日は金曜日。
今夜はお千代保さんで調達して参りました鮒味噌で熱燗ね、主人。

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2017年01月18日

むっちりぱっつり 健康お豆腐ベーグル 〜 キャンディナッツサンドver.

日陰の歩道の雪もすっかり姿を消した昨日、ようやく食材調達に行って参りました。

久しぶりに満たされた野菜室を見てほっとひと安心、豊かな気持ちでお弁当に挑みましょう。



昨日調達して参りましたお豆腐を使って、我が家の定番でもありますお豆腐ベーグルなどいかが?


お水を使わずお豆腐で生地を捏ねる、その名の通り “お豆腐ベーグル” 。

むっちりとした生地が特徴です。

ふんだんに全粒粉を使っております上、今朝はオートミールをたっぷり生地に混ぜ込んでみました。

むっちりとした中にもざっくりとした食感が楽しい焼き上がりです。











少量残っておりました低脂肪タイプのカッテージチーズをぬり、その上にメープルシロップでコーティングしたカリカリのナッツをたっぷりと散りばめてみました。


むっちりとしたお豆腐ベーグル、そしてカッテージチーズにカリカリのナッツ。

なかなかの自信作です。











ちょっとふてくされたような横顔も可愛らしいでしょ?


醗酵時間を設けないお豆腐ベーグル。

それに加え、フードプロセッサーで生地を捏ね上げるので本当に簡単です。

ぎゅっと生地が詰まっているので、食べ応えも充分ですよ。











以下の分量でやや小ぶりなベーグル2つ分です。

  1. お豆腐は “内容量 175g×2” と表記された小分けタイプの極々普通の絹ごし豆腐です。

    1パック弱使います。

    耐熱皿に出し、ラップをしないで600Wの電子レンジで2分程様子を見ながら加熱します。

    これをザルに移して水を切っておきましょう。

  2. 水切りをしている間に粉類の準備をします。



    全粒粉タイプの強力粉 ・ノーマルタイプの強力粉 各60g

    オートミール 30g

    てんさい糖 小さじ2

    インスタントドライイースト 小さじ1/2



    以上をビニール袋に合わせ、袋の口をしっかり持ってふり混ぜます。

    これをフードプロセッサーに移しましょう。

    1のお豆腐を先ずは半量程度加え、高速でざっと攪拌します。

    全体がそぼろ状になるようなじませたら、お塩をひとつまみ加えましょう。


  3. 後は少しずつ様子を見ながらお豆腐を加え、その都度高速で攪拌します。

    生地が何となくまとまって高速が厳しくなったら、少し速度を緩めてじっくりと回転させます。

    生地がひとつにまとまるまで攪拌し、台の上で数回軽く捏ねて丸めましょう。


  4. 生地を包丁で2等分し、断面を包み込むように丸めます。

    きつく絞ったぬれ布巾をかぶせ、10分間生地を休ませましょう。



    その間にケトリング用のお湯をたっぷりと沸かし、オーブンを210℃に予熱しておきます。


  5. 醗酵時間が終了したら、生地を平らにのばします。

    これを手前からきつめに巻き、両手で転がしながら棒状に伸ばし片方の端を平らにします。

    生地をねじりながらドーナツ状に整え、平らにした方の端でもう片方をしっかり包みましょう。



    沸騰したお湯に1ℓあたり大さじ1程度のお砂糖を溶かし、ぐらぐら煮立たせない程度の火加減にして生地をそっと鍋肌から滑らせます。

    片面30秒程度、裏返して更に30秒茹で、素早く水気を拭いて天板に並べましょう。


  6. 210℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を200℃にして焼くこと20分。

    ぱつぱつのお豆腐ベーグルの焼き上がりです。

    熱いうちに表面に極々少量のオリーブオイルをぬって艶やかに仕上げましょう。














  • アーモンドと胡桃をざっくりと刻み、焦がさないように乾煎りします。

    これを一旦別皿に取り出し、乾いた布巾でお鍋をさっと拭きましょう。



    メープルシロップをここに加え、弱めの中火でとろりとするまで煮詰めます。

    ナッツ類を一気に戻し入れて素早くからめ、オーブンシートの上に素早くひろげます。

    冷めたら適当に割り、カッテージチーズをぬったベーグルにたっぷり散らしましょう。



    パンプキンシードミックスを隙間に散らせば、カリカリキャンディナッツのベーグルサンド出来上がりです。
























お豆腐と一緒に、我が家においては登場頻度の高いアボカドも調達して参りました。

ちょっと色が悪いのは玉に瑕ですが、甘辛いお野菜スナック風の一品に挑戦してみましたよ。

ベーグルサンドに添えましょう。


ゴボウ・人参・昨日塩茹でにしておいたひよこ豆、そしてアボカドに片栗粉をまぶしてカラリと揚げ、甘辛いお醤油味をからめました。

カリッとした食感を期待していたのですが、揚げたて時には確かにあったその食感はやがて消失。

よく訳の分からない一品になってしまいました。



ですが着目点は決して悪くないと思うのです。

今後の為に備忘録、と。












  1. 塩茹でにしたひよこ豆はザルにあけて茹で汁を切っておきます。

    角切りにした人参・輪切りにしたゴボウ・そしてひよこ豆にたっぷり片栗粉をまぶしましょう。

    これを太白胡麻油でからりと揚げます。



    残った片栗粉を使い、アボカドも同様に。

    最初からアボカドも一緒にまぶすと、アボカドが崩れてしまうのでアボカドだけは別にして。

  2. 同時進行で合わせ調味料を用意します。



    お醤油・蜂蜜 各大さじ1

    バルサミコ酢 大さじ1/2



    以上を合わせ、混ぜておきます。

    蜂蜜が残っていても今の時点では問題なしです。

  3. 1を網ですくい、すくった傍から2に漬けて絡めます。


    これで出来上がりなのですが・・・ちょっと合わせ調味料の量が多過ぎたのかしら。

    野菜スナック風のカリッとした食感に仕上がる為、改善点多しといったところです。
























お弁当の副菜の失敗はこの際気にせず、お楽しみの朝食と参りましょう。

普段、お酒を飲まない日の夕食は “こんにゃく麺” を色々とアレンジして主食と致しております。

早々に夕食を済ませてお風呂に入り、少し映画やドラマを見て就寝ですので、朝食は相当楽しみ。

正に昨晩はそんな夕食でしたので、主人も私も朝食への期待感はいつも以上。



朝のお魚料理は、フライパンでちょちょいのちょい、簡略版ブリの照り焼きなんていかがでしょうか。


ほんの少しの下ごしらえで、ぐっと簡単にしかも美味しく仕上がります。












  1. ブリの切り身は両面に薄く塩をふり、10分おきます。

    塩気をさっと流水で流し、キッチンペーパーで丁寧に水気を拭き取りましょう。

  2. フライパンに極々少量の油をぬり込みます。

    揚げ物をした後のフライパンを使うので、キッチンペーパーで綺麗に油を拭き取ればそれでOK。

    お料理って流れよね。



    中火でブリを焼きます。

    片面 2分前後、裏返して更に2分前後といったところかしら。

    ブリから出た油を綺麗にふき取って仕上げに。


  3. お酒;お醤油 各大さじ1

    みりん・てんさい糖 各大さじ1/2



    以上をよく混ぜ合わせ、フライパンにジュッと注ぎます。

    ブリが崩れないよう、そっと両面に絡めて出来上がり。

    大根おろしと柚子胡椒を添えて召し上がれ。













本日、主人が帰宅したらちょっと遅めの初詣に参ります。

初詣のお楽しみは、何と言っても参拝後の “百合子” さんで頂くワンカップ大関の超熱燗、そしてコロッケ、どて煮のセット。

もちろんこの時ばかりは私にお酒の権利、主人は運転手、これは主人から私へのご褒美だとか。



主人の期待に応え、明日は何を拵えようかしら。

実は物資補充の無いことを見込んで、主食だけは既に大方一週間分の予定が立っております。

食材調達を済ませた今、ぐっと献立の幅はひろがりましたが主食だけは当初の予定で参ります。

主人、どうぞ明日もお楽しみに。

posted by しんさん at 17:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月17日

物資の補充なし、2日目

私、雪が降ったら車を運転致しません。
そう自身で言ったつもりはないのですが、我が家ではいつからかそうゆう決まりになっております。

今でこそ主人とふたりの生活で2台の車を維持しておりますが、近い将来これを1台にと検討中。
もちろん主人にとって車はなくてはならない仕事の足ですので、車が1台になってストレスを感じるのは私だろう、と主人。
少しずつ車のない生活に馴染んでいこうと、私、目下のところ修行中の身であります。

幸い、一昨年の年末立て続けに見舞われた自動車事故と、昨年の白内障手術のおかげで、以前ほど運転に積極的ではなくなっております。
車のない生活も考えられなくはない、程度にまで只今身を清めておるところでございます。

・・・と言い訳をしているつもりではありません。
昨日に引き続き、雪を理由に今日も食材調達なしの生活を楽しんでおります。
在庫の食材をかき集め、力技で着地するお弁当、これもなかなか達成感を味わえるものです。

半分残っておりましたグレインブレッド、いわゆる雑穀パンを使って。
メープルシロップとバター、ナッツをふりかけ、ガリリとトーストしてみました。
ふたり分には少々心もとない量でしたので、冷凍保存してあったカボチャやルレクチェでカサ増しを。

器量良しではありませんが、いやいや、なかなかの仕上がりです。
馬鹿な子ほど可愛いの心境かもしれませんけどね。





  1. 型に極々薄くバターをぬります。
    グレインブレッドを型に合わせて適当に切って並べ、その隙間にカボチャとルレクチェを並べましょう。

    冷凍カボチャは半解凍状態にまでレンジ加熱し、薄切りにして使います。
    ルレクチェは皮をむき、適当な大きさに切って冷凍しておいたもの。
    凍っても包丁で切れる程度のかたさをキープしておりますので、使い勝手が良い食材です。
  2. アーモンドをざく切りにして散らします。
    さいころ状に切った無塩タイプの発酵バターを所々に散らし、この上からメープルシロップを回しかけましょう。

    200℃に予熱したオーブンで20分焼けば出来上がり。
    カリカリのアーモンドがアクセントになって楽しい食感です。
    ルレクチェはとろとろ、グレインブレッドは端がガリガリで好きな食感。











正直、私は動物性たんぱく質がなくてもさほどのストレスは感じません。
ですが主人はそうはいかなかったのでありましょう。
昨日、帰宅途中にスーパーに寄って、いくらかの食材を調達してきてくれました。しめしめ。

では早速、主人が買ってきてくれた鶏の胸肉を使って。
簡単なサラダをどうぞ。

畑で間引きしたルッコラーが残っておりましたので、これを使って。
ひよこ豆・ザワークラウト・チキンのサラダです。





  1. 圧力鍋で胸肉を蒸します。

    胸肉は皮を除き、全体をフォークで丁寧に突いておきましょう。
    蜂蜜・お塩の順にすり込んで蒸しカゴに入れ、蒸しすをセットした圧力鍋に移します。

    蒸しすの下には、お水とひよこ豆が潜んでおります。
    ひよこ豆は戻さずそのまま茹でてしまいます。食べ応えがあって好きな食感です。
  2. 胸肉をアルミホイルで覆い、3〜5分加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。
    手で触れられる程度に冷まし、食べやすい大きさに裂きます。

    ひよこ豆は茹で汁に漬けたまま粗熱をとり、軽く煮汁を切ります。
    ルッコラー・ザワークラウトも加え、タイムの葉先をしごいて加えます。
    スパイスソルトを挽き、ペコリーノローマーノをおろして加えれば出来上がり。











昨日、主人がスーパーに寄ってきてくれたので、朝食の納豆も復活です。
そんな主人に感謝を込め、今朝は主人の大好きな蕎麦がきぜんざいを主食に。

実は先程、お昼も済ませた昼下がりに食材調達を済ませて参りました。
今の我が家は生鮮食材で満ち満ちております。
でも、どうせならせっかく食材のお片付けにもなりますし、このままお片付け料理を続けましょう。
今週いっぱいは在庫食材のお片付け、これをいちばんに献立を考えましょう。
車1台の生活に慣れるのも時間の問題かもしれません。

posted by しんさん at 17:33| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

冬将軍にあっさり敗北、負けるが勝ち

天気予報通り週末は雪でした。
近所の吉野神社で開かれた左義長も、今年はしんしん降る雪の中で静かに開催されたようです。


お正月飾りを焼いた火でお鏡餅を焼き、お神酒と一緒に主人と頂くのが小さな楽しみではあります。

が、今年は想像以上の雪でそれも断念。

大根おろしを持参して今年はからみ餅にしよう、そんな計画を致しておりましたのに残念です。



お鏡餅はお家で焼いて頂くとして、橙だけでも神社の火で焼いて頂きましょう。

橙をお懐紙に包んで、雪の中主人とふたり真っ白になりながら吉野神社まで早朝のお散歩です。

神職さんたちが境内の雪かきをして左義長の準備をなさっておりました。

雪の吉野神社も素敵なのですが、この寒さの中では・・・
あっさり冬将軍に敗退です。

無理して風邪をひいては悲しいもの。










そんな訳で、週末は食材調達もままならないまま過ぎてしまいました。
もちろん雪見酒も有り合わせ食材、今週末も楽しいお酒でありました。

そして月曜日。
雪見酒なんて浮かれてもいられません。
我が家の冷蔵庫の寂しいことと言ったら・・・朝食に必須の納豆もございません。

さて困ったよ、とキッチンを見まわして目に留まったのが、自家製の器量の悪い小さなさつま芋。

本日のお弁当はこれを力技で主食にしてしまいましょう。

オーブンでカリッと焼き上げたさつま芋に、サクサクのオートミールを添えてみました。

我が家では定番のさつま芋料理、以前の日記でも何度か登場致しております ⇒ ☆彡

いつもはさつま芋だけをオーブンで仕上げ、乾煎りしたオートミールと合わせることが多いのですが、今日はさつま芋も一緒にオーブンで焼き上げてしまいますので更に簡単。
カリッとした飴状のコーティングも思惑通りで気にっております。





  1. さつま芋は小ぶりなものを1本。
    綺麗に洗って皮つきのまま1.5〜2cm角に切り、しばらくお水に晒してアク抜きをしましょう。
    ザルにあげて水気をしっかり拭きとり、蜂蜜・太白胡麻油をそれぞれ適量順にまぶします。

    これを天板にひろげ、200℃に予熱したオーブンで先ずは10分焼きます。
    オーブンシートを天板に重ねるより、お魚がくっつかないホイルの方が後々楽です。
  2. 一旦オーブン庫内から取り出し、今度はてんさい糖を適量ふりかけます。
    ここでオートミールも適量加え、全体をざっと混ぜて再度オーブンへ。

    今度はぐっと温度を下げ、140℃で様子を見ながら30分。

    その後20分オーブン庫内に放置すれば出来上がり。


    適当にパキパキっと割りながら器に。






















普段ならば、週末に食材調達に行かずとも前の週のレフトオーバーで充分補えます。

が、先週に限ってきっちりと使い切ってしまっているものですから物資不足も著しいこと。


この際、組み合わせなんて考えていられませんので、地味な根菜の煮物を拵えてみました。











そしてこの気候ですもの、お弁当とて温かいものが嬉しい。

菊芋と少量残っておりましたココナッツミルクを力技で合わせたポタージュです。

菊芋は皮つきのまま使うことが多いので、当然やや色黒に仕上がります。

どうせならば胡桃を加え、菊芋の色黒さに加担してしまいましょう。

毒を食らわばの心理ではありませんが、これがなかなか好相性。


  1. ココナッツオイルを圧力鍋に熱し、薄切り玉ねぎをじっくり炒めます。

    菊芋は綺麗に洗って適当に切り、一緒に炒め合わせます。

    油がなじんだところでスープストックを加え、胡桃を散らして3分加圧。

  2. ココナッツミルク・隠し味の白味噌を加えてバーミックスで攪拌し、軽く温めます。

    白だし醤油で味を調えて出来上がり。
























平日の朝食に納豆が並ばないなんて久しぶりです。

昨日の無念を晴らすように、今朝の主食はお鏡餅。

こんがり焼いて大根おろしをたっぷり・・・と行きたかったのですが、お餅係の主人が弱気な失敗。


お餅に焼き色がつく前に上げてしまい、お餅は芯が残った残念な焼き上がり。

いつぞや、チキンソテーにお塩を大盤振る舞いし過ぎて以来、彼は常時一歩手前で切り上げる傾向が染みついてしまったようです。











食材調達に行かねば・・・と思いつつ、気持ちのどこかでどうにかなるわと無責任な考えがちらり。

まぁ、本当にどうにかなるでしょう。

雪のなか運転するのは性に合いませんから。

寒さが落ち着いた頃、よっこらしょとお出かけすることに致しましょう。

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2017年01月14日

冬将軍の奇襲に備えて

テレビではこぞって週末の冬将軍到来を警告致しておりました。

昨日金曜の夜、急きょ開催されたワイン会メンバーでの京野菜を楽しむアットホームなお食事会。
家を出た頃はチラチラ舞う程度だった雪も、岐路につく頃にはなかなかの本降り。
そして今朝は一面の銀世界でありました。

雪道を自身で運転する事など毛頭考えてはおりませんので、私の車はノーマルタイヤです。
雪が降ったら運転致しません。
楽しい週末、生憎主人は土曜日出勤で本日は不在ですが間もなく帰宅する頃。
冬将軍到来の警告を真摯に受け止め、週末はお買い物に行かずとも飲める体制を整えておきました。
昨日のお弁当にと拵えた豚肉の煮込み、1日寝かせて更に美味しくなっていることでありましょう。

1日遅れではありますが、昨日のお弁当を備忘録。
お手頃価格のアメリカ産豚肩ロースブロック肉を圧力鍋でホロホロに煮込みました。

もちろん野菜もたっぷりと。
ひよこ豆は戻さず煮込むのでとってもお手軽です。
大ぶりの人参、そしてホロッと崩れそうな菊芋もたっぷり入っております。
お弁当で楽しんだ翌日は、ワインのお供として楽しみましょう。
豚肉を糸でしばったりしないので、とっても簡単に出来ますよ。





  1. 豚肩ロースブロック肉は室温に戻しておきます。
    全体をフォークでざくざくと突いた後、全体に塩コショウを丁寧にすり込みましょう。
    圧力鍋に少量の油をすり込み、豚肉全体をしっかりと焼き付けます。
    一旦取り出し、アルミホイルで包んでおきます。
  2. みじん切りニンニク・たっぷりの刻み玉ねぎを圧力鍋に加えます。
    木杓子で鍋底をこそげ取るように綺麗にしながら、豚肉から出た油で炒め合わせます。
    人参を大ぶりに切って面取りし、ここに加えて炒め合わせましょう。
  3. 油が全体になじんだら、ポートワインを注いで豚肉を戻し入れましょう。
    豚肉がかぶる量のお水を注ぎ、乾燥ひよこ豆も加えます。

    ひよこ豆は前述の通り戻しません。
    突如使いたくなるものですもの、前日から戻すなんて考えずにね。
    加圧すれば問題ありませんもの。

    強火で煮立てて丁寧にアクを除き、お肉用のブーゲガルニ・ローリエを加えましょう。
    20分加圧して圧が自然に抜けるのを待ちます。

  4. お肉を一旦ボール等に取り出し、煮汁に味付けをしていきましょう。

    我が家では滅多に使わない市販のトマトケチャップ。
    以前何かの必要があって買ったものを、キューブ状に小分けして冷凍保存致しております。
    トマトピュレのような使い勝手で、煮込み料理になかなか重宝致します。
    オイスターソース・ハーブソルトと共に圧力鍋に加え、馴染んだところでお肉を戻しましょう。

    菊芋を綺麗に洗い、皮つきの状態で大きめに切って加えます。
    圧力鍋の蓋をし、ピンが上がったらすぐに火を止めそのままピンが下がるまで待ちます。
    豚肉を大きめに切って圧力鍋に戻し、そっと煮汁となじませれば出来上がり。

    器に盛り、ザワークラウトとルッコラーを添えます。

    金曜日に拵えた豚肉の煮込み、本日土曜日の夜には更に美味しくなっているはずです。
    琺瑯製の保存容器に保存しておけば、そのまま火にかけて温められるのも嬉しい。
    休日はお鍋を洗う手間も出来れば省略したいものですもの。











豚肉の煮込みにはプンパニッケルがよく合います。
低脂肪タイプのカッテージチーズを挟めば、立派なランチが楽しめます。

もちろん主人の分は持ち運びできるように。
ジャーサラダ用に100均ショップで調達致しました寸胴のプラスチック容器。
これ、意外と重宝致します。











冬将軍の奇襲に備えるという訳ではないのですが、何となく “乗りかかった船” 的な心情で昨日は日中保存食作りに精を出しておりました。

先ずは、今シーズン例年になく立派に育った自家製の白菜を使って。
大好きな “重湯 (おもゆ) 漬け” です。
詳しい作り方・分量等は以前の日記にて ⇒ 2015年04月10日 ☆彡

お酢を使わず、重湯でじんわり醗酵させた酸味を楽しむ白菜の重湯漬け。
以前はご飯を多めに炊いてしまって冷凍保存も致しておりましたが、最近は土鍋で少量炊くのにも慣れましたので冷凍ご飯がありません。
今年はお粥を作るところからスタートです。
  • お粥は重湯をとった後、ふたりで程よく食べられる量を炊きます。

    お米 大さじ4を洗って土鍋に移し、お水 600tを注ぎます。
    要するにお米 1に対しお水 10の割合ということです。
    吸水の必要はありませんので、すぐ火にかけます。
    蓋をしないで強火寄りの中火で煮立て、焦げないよう鍋底から丁寧にひと混ぜして弱火にします。
    吹きこぼれないよう蓋をほんの少しずらし、とろとろと40分間炊きましょう。

    綺麗なお粥が炊けたらわざと少しだけご飯をのこして網で濾し、重湯をとって冷まします。
  • 豚肉をお料理した際に面取りした人参、この切れ端を一緒に漬けこみましょう。
    白菜と一緒に塩をもみ込み、重石をして1時間。
    ちなみに、白菜500gは自家製のやや小ぶりな白菜を10枚ほど。
  • 冷めた重湯にだし昆布・唐辛子・てんさい糖・お塩を加えてよく混ぜ、軽く水を切った白菜を加えて馴染ませます。
    保存容器に移し室温で5〜6時間。
    その後は野菜室に移し、1週間ほどおいてゆっくり醗酵するのを待ちます。






残ったお粥は更にお水を足して温め、釜揚げしらすをたっぷり散らして朝食に。











保存食作りは気が向いた時に一気に済ませてしまうのが賢明。
ちょうどアク抜きしてあった菊芋が良い頃合いになりましたので、これも済ませてしまいましょう。
詳しい作り方や分量は以前の日記にて ⇒ ☆彡
  • 菊芋の味噌漬け、今シーズンは何度目の仕込みかしら。
    酒粕は鷹勇、みりんは白扇酒造、白味噌は京都のしまむらさんのものを使っております。
    美味しくない筈がありません。






どちらの保存食も、冬将軍の奇襲が治まってからの仕上がりでしょう。

明日は近所の吉野神社で左義長が行われます。
毎年楽しみにしておりますお神酒、明日の空模様はいかがなものでしょう。





とりあえずはそろそろ主人が仕事から帰ってくる頃。
リビングのストーブを点火してお部屋を暖めておきましょう。
そしてワイン・・・いや、この気候なら熱燗も素敵。
煮込んだ豚肉は更に明日に延ばし、今宵は熱燗にからすみなんてのも魅力的です。

posted by しんさん at 16:11| Comment(2) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

黒豆の徹底お片付け 〜 “ほろほろスノーボールクッキー” と “かりかりナッツ” 編

お正月用に煮た黒豆。
鏡開きも済んだことですし、今年もそろそろ本格的にお片付けする頃合いとなりました。

定番お片付け料理となりました “煮汁を使ったプリン (☆彡) ” だけでなく、今年は黒豆の煮汁を煮詰めたみたらし団子風の蕎麦がきや、 “豆かん (☆彡) ” 等々いくつか新顔も生まれました。

そして本日、黒豆のお片付けもいよいよ大詰めです。
ほろほろスノーボールクッキー、そしてほんのりシナモンが香るかりかりナッツなんていかがでしょう。

どちらも黒きな粉をたっぷり使っております。
クッキーが焼き上がる時の香ばしいきな粉の香りに、つい頬が緩んでしまう程。
本当に良い香りです。





ちなみに、ナッツの方は黒豆の煮汁を煮詰めてキャラメリゼ。
スノーボールクッキーの方は、中にころんっと黒豆がひとつ潜んでおります。

全粒粉ときな粉を使ったほろほろスノーボールクッキー。
そしてきな粉をたっぷりコーティングしたカリカリの胡桃とアーモンド。
今年の黒豆お片付け料理はこれにておしまい。
毎年相当楽しんでおります。





先ずはスノーボールクッキーから。
見切り発車のレシピですので、途中で色々と試行錯誤致しております。
最後は力技でまとめるレシピですが、今後の為の備忘録として書き留めております。
  1. 無塩タイプの醗酵バター 60gを室温に戻しておきます。
    クリーム状に練り、てんさい糖 大さじ2を加えてよく混ぜ、しっかり空気を含ませましょう。
  2. 全粒粉タイプの薄力粉 65g
    黒きな粉 35g
    以上を合わせて2〜3度ふるい、1のボールに一気に加えてスパチュラで混ぜ込みます。

    なかなか生地がまとまらないので、蜂蜜とココナッツオイルを少しずつ加えてまとめました。

    蜂蜜は30gを2回に分けて、それぞれ15gずつ加えては混ぜ込みます。
    それでも生地がまとまらなかったので、ココナッツオイルを10g。
    ようやく生地らしくまとまってくれました。

  3. まとまった生地を台に移し、 “のばしては折りたたむ” を数回繰り返しながらココナッツオイルを全体に馴染ませます。
    ココナッツオイルはラード状に白くかたまった状態で加えるより、軽く温めて液状にしてから加えた方が良かったかも。

    棒状にのばしてラップで包み、冷蔵庫でしばらく冷やしましょう。
    この間にオーブンを180℃に予熱しておきます。
  4. 冷えた生地を包丁で等分し、予め煮汁を切っておいた黒豆をひとつぶ包みながら丸めます。
    予熱したオーブンに移し、設定温度を170℃にして焼くこと15分。

    少々噴火してしまった者もおりますが、まぁそこは許容範囲。
    仕上げに参りましょう。

  5. 網の上に並べて粗熱をとり、和三盆を入れたビニール袋にこれを移します。
    ビニール袋の口をしっかり持って全体にたっぷりとまぶし、先ずは一旦取り出しましょう。

    完全に冷めたところで、もういちどビニール袋に和三盆を入れて全体にまぶします。

    2度まぶすことで、しっかり和三盆でコーティングされます。
    仕上がりも綺麗ですよ。











黒豆の煮汁を使って、胡桃とアーモンドにカリカリのコーティングを施しましょう。
ほんのりとシナモンを効かせたきな粉の衣で仕上げます。
つい食べ過ぎてしまう危険なおやつの出来上がりです。
  1. 胡桃とアーモンドは合わせて120g。
    焦がさないよう、うっすらと焼き色がつくまでフライパンで乾煎りして取り出しておきます。

  2. フライパンを乾いた布巾でさっと拭きます。

    黒豆の煮汁 50t
    てんさい糖 大さじ1を合わせ入れ、中火でとろりとするまで煮詰めましょう。
    色が黒いので、焦がさないようにだけ気をつけて。

    ここに1を一気に加え、菜箸で混ぜながら全体にからめます。
    ナッツの表面に艶が出るまで、焦がさないよう気をつけながら菜箸で混ぜ続けましょう。
    火を止めた後もしばらく混ぜ続け、表面が飴状になるのを確認して冷まします。

  3. 黒きな粉 大さじ2
    シナモンパウダー 適量
    以上をビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、2を手で適当にほぐしながら加えます。
    完全に冷めてしまうとほぐし辛いので、まだほんのり温かいかな、くらいのタイミングで。
    ビニール袋の口をしっかり持って全体にたっぷりとまぶし、先ずは一旦取り出します。

  4. 少し時間をあけ、もう一度黒きな粉とシナモンをたっぷりまぶせば出来上がり。。

    飴状にこびりついたフライパンは、お湯を沸かせばすぐ綺麗になりますよ。

    お正月の黒豆のお片付け料理 2種。
    只今キッチンカウンターの上に、ふたつ仲良く並んでおります。
    きっと主人が白湯と一緒につまみ食いすることでしょう。











今年は例年になく畑の白菜が綺麗に巻いてくれました。
白菜らしい白菜に成長致しましたので、先日収穫して参りました。
早速ロール白菜にして本日のお弁当に致しましょう。

フィリングは、先日主人が取り寄せてくれた “蟹のパテ” 、そしてアボカドです。
挽肉で作るよりずっと簡単です。
ただ、クッキーとナッツに時間をとられてしまったので作業が少々お座なりです。





  1. 白菜はしんなりするまでレンジ加熱して冷ましておきます。
  2. これが今回主人が取り寄せてくれた蟹のパテ。
    昨日はこれを使ってスフレを作りました。
    味も使い勝手も良いパテなので、再購入決定です。

    アボカドと一緒に白菜で巻き、巻き終わりを下にしてお鍋に並べましょう。
    隙間を埋めるように面取りした人参も並べます。
  3. ひたひたのお水とスープストックを加え、落し蓋をしてゆっくりと煮含めます。
    シンプルにお塩だけの味付けで仕上げ、半分に切ってお弁当箱へ。
    蟹の旨味、とろりとしたアボカドが美味しいのです。











本日の朝食は、みたらし団子風のたれを添えた蕎麦がきです。

黒豆の煮汁にハチミツとみりんを足して煮詰めたものですが、これを蕎麦がきに合わせるのが目下のところ主人のお気に入り。
先日試しに作ってみたのですが、残念、もう黒豆の煮汁はおしまいです。
また来シーズンに乞うご期待、ね、主人。

最近、蕎麦がきを掻くのは主人の仕事。

もちろんそれまでの工程、掻いた後の工程は全て私が引き受けておりますが、それでも掻く作業は大変です。
主人が掻いてくれるようになってから、我が家の蕎麦がきがふわふわになりました。
まだまだ我が家の蕎麦がきブームは衰えることなく続きそうです。





保存食でいっぱいだった冷蔵庫も随分と見通しが良くなりました。
今日あたり、アク抜きをしている菊芋を本漬け致しましょう。
菊芋の味噌漬けは主人の大好物ですからね。

posted by しんさん at 16:22| Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

南インド 庶民の味? “ミールス” 再現?

食べることが大好きな主人です。
どこから情報を引っ張ってくるのかは不明ですが、食べることに関しては実に研究熱心。

年末辺りから南インド料理熱が再加熱した彼。
そう言えばクリスマスは見よう見まねの “チキンビリヤニ (☆彡) ” を作ったっけ。
もちろん料理するのは常に私。
主人は料理内容を指示して食材のお代を払い、当日はうっとりしながらの褒め殺し。やれやれ。

お正月休みの最終日。
主人の絶妙な話術に乗せられ、のこのこ名古屋駅付近のとあるカレー屋さんに連行されました。
彼が目指す先は南インド料理レストラン、 “ミースル” なるお料理が主人の狙い。
すっかりミースルが気に入った彼、帰りの道中、家でも食べたいを連発する始末。

・・・正直、何をもってミースルなのかはよく分かりません。

バナナの葉っぱにカトリがいっぱい並んだものを言うのか、それともウプマやワダ、ラッサム、サンバル等がその中に含まれていないとミールスとは認められないのか、でも実際楽しかった。
大きなお皿 (ターリでしたかしら?) に小さなカトリに入ったお料理がたくさん。
バズマティライスをまるでパレットのように使い、数種のカレーを自分好みにミックスしては頂く。
確かに主人でなくとも楽しいお料理でした、ミースル。

・・・という訳で、また主人の策略にまんまと乗って、お家でミールスが上の写真、本日の朝食です。

もちろん食器なんて揃えておりません。
何種もカレーを作るなんて私には無理ですので、冷凍保存してあるカレーをフル活用です。
ですが主人の嬉しそうな顔、あぁ、また自らのハードルを上げてしまった。





正直に申し上げますと、ご飯はバスマティライスではなくジャスミンライスです。
以前は双方常備しておりましたが、あまりに場所をとるのでそこは主人を説得して外国米は1種に。
今のジャスミンライスがなくなったら、今度はバスマティライスに戻りましょう。
  • ご飯の向かって左側から、先ずはヨーグルトのサラダ。
    カレーの辛みを調節するためにも、これは必須です。
    お店では確か赤玉ねぎとキュウリを使っておりましたが、わざわざ調達するつもりもありません。
    そこは玉ねぎ・セロリ・キュウリで代用。
    全てを刻み、少量のカッテージチーズと共にヨーグルトに混ぜて軽くミックスソルトで味付けを。






そのお隣 2品は、以前拵えたカレーを冷凍保存してあったもの。
米茄子・カシューナッツ・冬瓜の皮・トマトのカレー (☆彡) と、ひよこ豆とモロヘイヤのカレー (☆彡) 、相当の長期熟成です。
自然解凍し、軽く温めて器に移します。





そのお隣は、ややしなびかけておりました小松菜を使ったシンプルなお料理。
  • 小松菜をざく切りにし、ターメリックパウダー・カイエンペッパー・ガラムマサラをまぶします。
    お鍋に植物油・シャージーラ・アジョワンシードを合わせて熱し、小さな泡が立って香りが上がってきたら小松菜を加えてさっとなじませます。
    蓋をしてしばらく蒸らし、軽くお塩をふって出来上がり。






小松菜のお隣、要はご飯の右隣はムングダルのダール。
ひき割りムングダルをお粥のように煮込んだカレーです。
これも本来のダールがどんなものかは不明 (どうやら主人のように突き詰める気もないらしい) ですが、ムングダルとココナッツミルクを使った辛くないカレーです。
  • お水と挽き割りムングダルを圧力鍋に合わせ、10分弱加圧します。
    どろどろになったところでココナッツミルク・ターメリックパウダーを加え、弱火でゆっくりなじませます。

    別鍋にギー・刻みニンニク・フェンネルシードを合わせて熱し、香りが立ったところでムングダルのお鍋にジュッと加えます。
    軽くスパイスソルトで味付けをして器に盛り、カッテージチーズ・パクチーを添えて出来上がり。






真ん中に鎮座致しております器は、今朝拵えました鶏と人参のホウレン草カレー。
自家製ホウレン草をピュレにして冷凍保存してありましたので、これを使っております。
そうでなければ、朝からミールスなんて無理。
インドの家庭ではどうやって品数を揃えているのかしら・・・いつか聞いてみたいもの。
  • 数種のスタータースパイスを油で熱し、香りが立ってきたところで刻んだニンニク・唐辛子・生姜をたっぷり。
    更に香りが立ってきたら、刻んだ玉ねぎを加えて炒め合わせます。
    ターメリックパウダーも加えて馴染ませたら、お水・鶏もも肉・人参を加えてひと混ぜしましょう。
    5分強加圧した後、自然解凍したホウレン草ピュレ・パウダースパイス・お塩を加えてひと煮立ち。
    仕上げに冷凍いんげんを加えて更にひと煮立ちさせれば出来上がり。











以上、本日の我が家の朝食、南インドの定食料理 ミールス、自称ミールスでありました。
ちなみに、インドの軽く朝食はティファンって言うんですって。

そして、やっぱり納豆・チアシード・刻み玉ねぎ・焼き梅干しを添えてしまいました。










ミールスを食べに行った際、主人が私にしかけた罠です。
同じ建物の中、それはそれは気持ちの良いタオルを扱うお店がありました。
そう、このタオルに釣られて今回は朝からミースルを拵える羽目に。

可愛いウサギの耳のようなターバン、洗顔が楽しくなって困ります。





そして追加の甘い罠、段ボールいっぱいのキャンディ・クッキー・チョコレート。
正にハニートラップ。
乗せられる方が悪いのです。

次回、主人はどんな難問を出してくるのかしら。










最後は無骨な本日のお弁当。
今朝拵えたカレーをお弁当箱に詰めただけ。

ミールス、ちょっと面白いお料理です。
色々と調べてみるのも楽しいかも。
だけど主人には言わないでおこう、きっと食器を揃えてしまいますからね。

posted by しんさん at 16:16| Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

お正月の黒豆、一掃強化週間 〜 先ずは “豆かん”

ふと気づくと、1月も半ば近く。
いまだにお正月気分を引きずっているなんて、いくら何でもたるみ過ぎだとは思いつつ理想は遠し。
お正月明けの三連休もグダグダです。

冷蔵庫にはお正月を意識した常備菜がまだまだ多種多様。
そうね、先ずはここから一掃しないと。
先ずは黒豆、煮汁も合わせてそろそろお片付けと参りましょう。
みつ豆よりシンプル、寒天に特化した素朴な甘味、黒豆と煮汁を使った “豆かん” なんてどうかしら。

真っ黒な黒豆の煮汁の寒天だけではちょっと・・・ね。
なので、牛乳寒天と抹茶寒天を添えて。
三色の寒天に色鮮やかな金柑の蜜煮、そして黒豆。

黒きな粉と和三盆をたっぷりトッピングして召し上がれ。
シンプルなデザートですもの、お正月太り解消にも少しは役立たないかしら。
都合の良い想いも込めた黒豆一掃デザートです。





とっても簡単ですよ。
先ずは色のアクセントに金柑の蜜煮を。
  1. 金柑はやや大ぶりなものを9個。
    お塩で丁寧に揉み洗いをしてから、生り口を丁寧に取り除きます。
    縦に6〜7本、包丁で切れ目を入れ、たっぷりの熱湯でさっと茹でこぼしましょう。

    ここで切れ目の隙間から爪楊枝を差し込み、種を除くのが理想的ではあります。
    でもこれは省略、食べる時にぷっぷと吐き出せば良いもの、ね。

  2. 蜂蜜の風味をゆっくりと金柑に煮含めて参りましょう。

    金柑をお鍋に移し、ひたひたまでお水を注ぎます。
    蜂蜜 40gを加えて中火で煮立て、丁寧にアクを除いたら弱火に。
    中央に穴をあけたキッチンペーパーで落し蓋をし、ことこと15分程。
    火を止めてそのまま冷ませば、甘過ぎない金柑の蜜煮の出来上がりです。
    煮汁ごと保存容器に移し、冷蔵庫で保存しましょう。






冷蔵庫でひと晩おけば、更に金柑に蜜がなじんで美味しくなります。
金柑が美味しくなるのを待ちながら、三色の寒天へ手を進めましょう。
幼少の頃から馴染みのある粉寒天、 “かんてんぱぱ” を愛用致しております。
  1. 先ずは牛乳寒。

    お水 150ccを煮立て、粉寒天 小さじ2をふり入れます。
    粉寒天を完全に煮溶かしたら火を止め、牛乳 150ccを加えて混ぜます。
    素早く濾しながら容器に流し入れましょう。
    のんびりしていると寒天がかたまってしまいます、素早く素早く。
  2. 抹茶寒天に参ります。

    お水 200tを煮立て、粉寒天 小さじ2強をふり入れます。
    市販の抹茶オレ 270tをここに加えて素早く混ぜ、同じく濾しながら容器に流しましょう。
  3. 最後に黒豆の煮汁寒天を。

    お水は150t。
    煮立てたところに粉寒天 小さじ2をふり入れて完全に煮溶かします。
    黒豆の煮汁 150tを加えて素早く混ぜ、濾しながら容器に流します。

  4. 冷蔵庫で冷やしかためた三色の寒天をさいころ状に切って合わせ、器に移します。

    黒豆をたっぷり散らして金柑を添え、和三盆・黒きな粉をトッピングして出来上がり。
    さぁ、召し上がれ。











お弁当には、黒豆の煮汁を使った蒸しパンなんていかがでしょう。
昨年畑で収穫したさつま芋をトッピングした色黒の蒸しパン、むっちりふんわり蒸し上がりました。

少量ではありますが黒きな粉も生地に混ぜ込んであります。
蒸している時も、きな粉の香りがふんわり漂います。
黒豆、きな粉、さつま芋、相性が良いようです。





  1. さつま芋は綺麗に洗い、皮つきの状態でさいころ状に切ります。
    しばらくお水に晒した後、ややかためにレンジ加熱します。
    ザルに移して水を切っておきましょう。
  2. 薄力粉 80g
    黒きな粉 20g
    ベーキングパウダー 小さじ1
    以上を合わせてふるっておきます。
  3. 黒豆の煮汁 100tに2を加え、さっくりと混ぜ込みます。
  4. シリコン製のカップに紙カップを重ね、1のさつま芋の半量を散らします。
    ここに生地をぽってりと移し、残りのさつま芋を生地の上に散らしましょう。
    パンプキンシードミックスも散らし、蒸気の上がった蒸し器に並べます。

    水滴が落ちないよう蓋を布巾で包み、中火で蒸すこと15分。
    ふんわりもっちり、黒豆の煮汁のお片付け蒸しパンの出来上がりです。






葉野菜が高騰致しております昨今。
何故だか “小松菜” だけは納得の低価格で店頭に並んでおります。
つい買い物カゴに入れてしまう小松菜、在庫豊富な人参と合わせて白和えに致しましょう。
蒸しパンに添えるお弁当のお菜です。






  1. 折角蒸し器が出ているのですもの。
    小松菜と人参を蒸し器で蒸し、粗熱がとれたら醤油洗いを致しましょう。
  2. 白胡麻を乾煎りしてすり鉢でしっとりするまで摺り、お豆腐と調味料を加えて和え衣に。
    お豆腐は充填豆腐を使うのでとってもお手軽です。

    加える調味料は、 “菊芋の味噌漬け (☆彡) ” の副産物。
    例年より少々遅くはなりましたが、今シーズンも菊芋の収穫に恵まれております。
    菊芋ソムタム も菊芋チップス (☆彡) も魅力的ですが、何はさておき “味噌漬け”。
    今年もたっぷり仕込んであります。

    既に美味しく食べてしまった菊芋の味噌漬け、残った味噌床で白和えの味付けを。
    味噌床に白だし醤油を少々加えて和え衣を仕上げ、1を加えて丁寧に和えれば出来上がり。






隙間埋めには人参のグラッセ。
バターで仕上げると美味しいのですが、乳脂肪分がかたまってしまうのでややお弁当には不向き。
ですのでお弁当用には胡麻油やオリーブオイルで仕上げます。
今回は白和えのお隣に添えるので胡麻油で。
  • 面取りした人参を、ひたひたのお水+上白糖でやわらかくなるまで茹でます。
    茹で汁を捨て、胡麻油・少量のお塩を加えて艶々になるまで炒りつければ出来上がり。











黒豆の煮汁を使った豆かんをデザートに朝食と致しましょう。

お味噌汁は刻みネギをふんだんに使って。
自家製ネギですので曲がっておりますし器量は悪いですが、躊躇なくたっぷり使えるのが魅力的。

納豆+チアシード+刻み玉ねぎは、我が家の朝食に定番のひと皿。
焼き梅干しを添えることが多いのですが、今朝は主人と出かけた際に買ってもらった昆布の佃煮を。
小さな玉状になった昆布の佃煮は、塩加減も程よく色々と使えそう。





そして今朝の主食は蕎麦がきです。
ここでも黒豆の煮汁を使って。




黒豆の煮汁を使った簡易版みたらしだれ。
蕎麦がきとの相性は抜群です。





脱お正月気分とは言いながら、只今主人からのお年玉を実践中。
何のことかと申しますと、昨年末、主人から早めのお年玉としてもらった “お風呂の徹底お掃除” が今着々と進んでいる次第です。
真面目そうな業者さんが丁寧に施行する中、ウロウロと写真を撮らせて頂いたりしております。
換気扇も分解し、卒倒しそうなお風呂の裏側の現状を目の当たりに致しました。
今は山場を越え、仕上げのコーティング作業に入っていらっしゃるご様子です。

そしてもうひとつのお年玉、段ボールいっぱいのお菓子を含めた海外食材。
チョコレートやクラッカー、シリアルやキャンディーが箱いっぱいに詰まっております。
これは年明けに主人が遅めのお年玉として手配してくれたもの。

今更ながらではありますが、甘い甘い1年の始まり始まりです。

posted by しんさん at 12:53| Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

“黒豆の煮汁” と “黒きな粉” の色黒ケーキ

楽しかった主人のお正月休みもおしまいです。
今年のお正月もふたりで沢山飲みました、そしてちょっぴり太りました。
冷蔵庫に残っておりますお正月気分も一掃し、そろそろ日常生活に戻るリハビリ開始と参りましょう。

本日は主人の仕事始め。
お弁当は要らないよ、とは言っていたのですが、どうやらそれも私を気遣ってくれてのことらしい。
皆でお昼という訳ではなさそうですので、お正月料理のお片付も兼ねて今年最初のお弁当。
黒豆の煮汁を使ったパウンドケーキなんていかがでしょうか。

どうせ黒豆の煮汁を使うのならば、色黒ついでに黒きな粉をたっぷり使ってみました。
全粒粉も使ってありますので、どこか素朴な焼き上がりです。

トッピングには胡桃とさつま芋をたっぷりと。
黒豆の煮汁をたっぷりとからめてありますので、トッピングとは言えずっしりした存在感。
よくこれだけのトッピングで生地が膨らんでくれたと感心するほどです。

焼きたての生地にたっぷり黒豆の煮汁をしみ込ませてありますので、素朴ながらしっとりとした仕上がりです。
煮汁をしみ込ませる際、残っておりました黒豆がひと粒ころりとこぼれ落ちました。
ひと粒だけの黒豆、さぁ主人の口に入るか、私の口に入るか、もしくは冷凍されるか・・・運試し。





黒豆の煮汁を使ったリメイク料理と言えば、我が家では黒豆プリンが定番 (☆彡) です。
が、たまには違ったリメイク料理も楽しいもの。
黒豆の煮汁をたっぷり使っておりますので、敢えてお砂糖は加えておりません。
が、生地に少しだけ加えても良かったかしら。
以下の分量で、底200×70×H60のパウンド型にひとつ分です。





  • 無塩タイプの醗酵バター (80g) ・卵 (全卵2個) は室温に戻しておきます。
  • 黒きな粉 50g
    薄力粉 30g
    全粒粉タイプの薄力粉 30g
    ベーキングパウダー 小さじ1
    を合わせ、2〜3回ふるっておきましょう。
  • パウンド型に合わせ、オーブンシートを敷いておきます。
  • タイミングを見計らい、オーブンは190℃に予熱しておきましょう。





  1. トッピングの準備をします。

    さつま芋はうんと小ぶりなものを1本。
    皮つきの状態でさいの目に切り、しばらくお水に晒した後しっかり水気を切っておきます。
    胡桃 (30g程度) はざっくりと砕き、乾煎りしておきましょう。

    小鍋に黒豆の煮汁 大さじ3を煮立てます。
    ここに水を切ったさつま芋を加え、煮汁が少しとろりとするまで煮詰めて火を止めましょう。

    乾煎りした胡桃・無塩タイプの醗酵バター (10g) をここに加え、バターを予熱で溶かしながら全体に絡めます。
    薄力粉と黒きな粉 各大さじ1を加えて全体にからめ、冷ましておきましょう。

  2. 室温に戻したバターをクリーム状に練り、スキムミルク 大さじ2を加えて混ぜ込みます。
    更に溶きほぐした卵を少量ずつ加え、その都度混ぜ込みましょう。
    バターと卵が分離しないよう、少しずつ溶き卵を加えては泡だて器で混ぜ込んでいきます。

    全体が滑らかに混ざったら、黒豆の煮汁 大さじ3を加えて更に混ぜ込みます。
    最後に合わせておいた粉類を一気に加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みましょう。

  3. 生地を型に移し、型の底を数回打ちつけて空気抜きをします。
    表面をざっと平らにならし、190℃に予熱したオーブンに移しましょう。
    設定温度を180℃にし、先ずは5分焼いて一旦取り出します。
    素早くトッピングを表面に散らし、再度180℃のオーブンへ。
    今度はしっかり30〜35分かけて焼き上げます。

  4. オーブンから出した熱々の状態で、黒豆の煮汁 たっぷり大さじ5を上から回しかけます。
    そのまま粗熱をとりながら、煮汁が生地にしっかりなじむまで待ちましょう。

    完全に冷めたところでそっとオーブンシートをはがします。

    あまり薄く切ると崩れてしまいます。
    厚めに切って召し上がれ。











お正月明け、どことなく体が野菜を欲しております。
年末にたっぷりと頂いた人参をふんだんに使って、おからを炒りましょう。
干しシイタケやヒジキもたっぷり使ってね。
主食のパウンドケーキとはどう見てもちぐはぐな組み合わせではありますが、これが今日のお弁当。






そして、やっぱりこれもお正月のお片付け料理。
彩りに重宝致しましたねじり梅の人参、この煮汁を使って炒りつけます。
  • さらさらになるまで乾煎りしたおからを一旦取り出し、胡麻油で人参を炒めます。
    干しシイタケの戻し汁・ねじり梅人参の煮汁を加え、戻した干しシイタケ・ヒジキ・おからを加えて水気がなくなるまで炒りつけます。
    火を止めて刻みネギをたっぷり加え、胡麻をたっぷりすり入れて出来上がり。











1月7日、七草の節句を明日に控え、1日お先に我が家では七草粥を頂きます。
だって明日は土曜日、まだまだお正月気分漂う我が家ですもの。
主人が朝きちんと起きてくれるかどうか怪しいもの、七草粥は今日頂きましょう。






  • 1日早いからという訳でもないでしょう。
    でも、気のせいかスーパーで調達致しました七草セットトが例年より新鮮な気が致します。
    しらす干しを加えた七草粥、やはり気持ちも和みます。






主人のお気に入り、アボカドとしめ鯖を若生昆布でくるりと巻いた我が家の定番の一品。
今朝は、お正月中に楽しんだ紅芯大根の甘酢漬けを一緒に巻いて。
お正月のお料理もそろそろ本腰入れて一掃しなくては。

今日が主人の仕事始め、そして明日は3連休。
まだまだのんびりとした気分は抜けません。
まぁしばらくはのんびりすることに致しましょう。
そして、3連休が終わった翌週あたり、初詣と参りましょう。

posted by しんさん at 16:41| Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする