2016年12月07日

焦がしリンゴとカッテージチーズのピタパンサンド

先週末宿泊致しました京都の俵屋旅館。
以前より良いなとは思っておりましたが、今回の宿泊を機に旅館オリジナルのタオルやパジャマを数点購入して参りました。

バスタオルはやや小ぶりではありますがちょうど良い厚みと大きさ。
体を洗うためのボディタオルは二重の晒布で、主人曰く足の指先までスルスル滑るような心地良さ。
そしてパジャマは裏地がガーゼ地、子供時代のパジャマを思い出す心地良さ。
昨日これらを一気におろし、うっとりとしたバスタイムと就寝を楽しみました。
タオルとパジャマだけで、主人も私もこれ程まで日常がアップグレードするとは・・・本当にね。

という訳ではありませんが、今朝も (・・・最近タルんでおりますので) まったりとした起床。
今シーズンから使い始めた毛布は軽くて暖かくて気持ち良いし、パジャマの肌触りにも和みます。
そうね、お弁当はちょちょいのちょいで片付けるとして、のんびり朝の支度にかかりましょうか。

ちょちょいのちょいで拵えたお弁当、主食はピタパンサンドです。

全粒粉入りのピタパンは以前拵えて冷凍しておいたもの ⇒ ☆彡
てんさい糖と醗酵バターで焦がしリンゴを拵え、カッテージチーズをパンパンに詰めてみました。
もちろん仕上げはシナモンパウダー、あら、これ美味しい。

文字通りのちょちょいのちょいな主食ですが、組み合わせとしては最高ですよ。





ほぼ目分量でちゃちゃっと参りましょう。
  • フライパンにてんさい糖 大さじ1をひろげます。
    ここにさいころ状にカットした醗酵タイプの無塩バターを散らし、弱めの中火にかけます。

    てんさい糖がとけて沸々泡立ってきたら、皮をむいてイチョウに切ったリンゴを加えましょう。
    リンゴは小ぶりな名月を1個。
    クローブもここで2粒ほど加え、リンゴに焼き色がついてとろりとするまで絡めます。






  • 冷凍してあったピタパンを自然解凍し、半分に切って袋状に開きます。
    カッテージチーズを詰め、冷ましたリンゴをたっぷりと詰めましょう。
    シナモンパウダーをふって、はい、出来上がり。











ここ最近、ちょっと油断しておりました。
主人の体重が着実に増加致しております。
しかも増加が定着しております。

マズい。
本日お弁当に添えるスープは低カロリーな路線で参りましょう。

マイタケとお豆腐のポタージュです。





  • 少量のごま油で薄切り玉ねぎをじっくりと炒めます。
    ここに鰹だしを注ぎ、お豆腐・マイタケ・斜め切りにした白ネギ・酒粕を加えて加熱しましょう。

    くるみ蕎麦つゆ(市販品です、最近気に入って常備しております) で味付けをし、バーミックス等でピュレ状に。
    牛乳でのばしてひと煮立ちさせ、器に盛って黒ゴマをひねりましょう。
    くるみ蕎麦つゆを少量たらして出来上がり。











朝食は菜飯風。
十六雑穀がたっぷり入った赤紫色のご飯に、大根葉を混ぜ込んであります。
やや毒々しい佇まいでもありますが、これも我が家風。






  • 大根葉には干しむき海老を忍ばせて。

    大根葉を刻んで極少量のごま油で炒めます。
    日本酒・刻んだ干しむき海老を加えて炒りつけましょう。
    火を止めて胡麻をひねり、これで準備は完了。
    後は炊き立てのご飯に混ぜ込むだけです。






バスタオルの話にまた戻ります。

以前主人が使っておりましたバスタオルは、大きいわ分厚いわで、お洗濯が憂鬱でした。
軽くて乾きやすくて大きさもやや小ぶりな俵屋さんのバスタオル。
高品質なバスタオルは他にも多々ありましょうが、そこに旅の思い出が添えられると更に品質は向上致します。
俵屋さんグッズはそんな存在。

主人のベッドをシングルにし、ふたりの毛布もそれぞれ軽いものに買い替えた今、シーツのお洗濯すら楽しい昨今です。
重くて扱い辛い主人のバスタオルからもシーツからも解放され、お洗濯も楽になりました。
何より主人の心遣いに感謝致しております昨今、こちらの気持ちも穏やかになります。

今夜も快適な睡眠を。
そして明日の朝もまったり起床致しましょう。

posted by しんさん at 16:55| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

俵屋さんの朝食 〜 点邑 (てんゆう) さんへ

京都 俵屋さんで頂く朝食です。
“朝食のぐじが美味しかった” ・・・以前女性3人で宿泊した際、私、主人にそう報告致しました。
その時から、主人は朝食のぐじに狙いを定めておりましたのでしょう。

主人、お待ちかねのぐじですよ。

ほど良い塩気にふっくらとした身、うん、やっぱり美味しい。
主人は尻尾派、私は頭派、ここも趣向の不一致が相まって無意味な論争もなく穏やかです。
大好きな揚げ出汁豆腐を選択し、主人は終始ご機嫌。





天気予報では午後から雨。
そんな予報を微塵も感じさせない優しい陽光が差し込む常盤の間。
朝からゆっくり湯船につかって、ゆっくり俵屋さんを発つ準備を致しましょう。

12月の坪庭は南天と椿。
間もなく餅花が添えられ、ぐっと華やかな佇まいでお正月をお迎えするのでしょう。

脇の四方棚には、殿様 細川護煕氏の太子立像。
ちょっとご本人を彷彿とさせるそのお顔にクスっ。





お会計を済ませたらしばらく周辺をお買い物。
その前に、やっぱりさやさんに記念写真をお願いしないと。いつもの行灯の横で。

荷物と車を預かってもらい、お昼の予約時間まで時間つぶしと運動を兼ねてのお買い物。
我が家の朝食に必須のほうじ茶は、伊藤柳櫻園さんの香悦。
俵屋さんから私の脚でも歩ける距離です。いくつかまとめて買っておきましょう。

俵屋さんから数歩の場所にある蕎麦ほうる (ほうろ) 屋さん、大好きな総本家 河道屋さん。
ここも俵屋さん宿泊の際は必ず寄るところのひとつ。
私のおやつ用にと小袋ふたつ、主人が買ってくれました。

そのお向かいにある “ギャラリー遊形” さんは、俵屋さんのオリジナルグッズを扱うお店。
今回は知人にちょっとしたお土産と、我が家用にパジャマ・バスタオル・体洗い用タオルを購入。
思えば、自宅で使っているタオルってもらってばかり。買ったことなかったんじゃないかしら。
そろそろ自分たちが好きなもので周囲をかためても良い頃ですものね。

わさわさと抱える買い物袋を見て、 “ギャラリー遊形” さんが俵屋さんに届けて下さいました。
宿泊客の特典 ディスカウントチケットもちゃっかり利用し、気付けはお昼の時間。
軽やかな足取りでお店に向かいます。










向かうと申しましても、そこは俵屋さんと目と鼻の先、天ぷらの点邑 (てんゆう) さんです。
しっとりとしたお庭を奥に進むと、そこは思いの外都会的な佇まい。
あれほどしっかり朝食を頂いたというのに、しっかりコースを頂きましょう。

そして私たちも、とうとうノンアルコールビールのお世話になる人間と相成りました。
だって天ぷら、実は大好きなんですもの。
お酒なしではつまりません。










色黒仕立ての下仁田ねぎ、この焦がし具合がプロの技というものなのかしら。
やっぱり天ぷらは私に任せちゃダメってこと、主人よく分かったでしょ?






しっとりと “ばちこの天ぷら” 。
ばちこ、大好きなんですが天ぷらなんて初めて。
予想外の食感に想像通りの存在感。






湯葉と三度豆、京都ではいんげんのこと三度豆って言うんですって。
一気に高級感が増すのね、三度豆ってその呼び方。






もっちり貝柱にもっちり生麩。
この不器量な生麩が愛おしくて、眺めていたいけれどひと口で。






何だと思われますか?とお店の人。
主人は揚げる前から気付いておりました。
次はウニだ!と私の耳元でささやきましたもの。






我が家ではお目通りも許されないであろう立派なシイタケ。






穴子大好き。

大昔、母親と岐阜市内の天ぷら屋さんで食事をした際、母の箸から穴子の骨の素揚げがぽろり。
素揚げは掘りごたつタイプの座席の下、スローモーションのように落ちていきました。
母はいまだにそれを悔いているようで、天ぷらを前にする度その悔しさを語るのです。





天丼・天茶・おじゃこご飯から迷わず天茶を選びました。
主人はと申しますと、迷わず天丼。
想像通り。











こうして冬の京都を楽しんで参りました2日間。

ご縁に恵まれ、欲しかった夏の帽子・・・それも密かに狙っておりましたHelen Kaminskiがこうして私のもとに来てくれるだなんて。
定番カラーには目もくれず、ちょっと珍しい紫色のHelen Kaminski。

冬をすっ飛ばして気分は夏です。





そして快適な我が家を演出するための俵屋グッズ。
今年は5月に白内障手術をしたのですが、それを機に色々主人と我が家を改善するに至っております。
おかげで物も減り、随分と居心地の良い住処に大満足致しております昨今。

寝室マイナーチェンジのおかげで、睡眠時間が大幅に増加致しました。
お次はお風呂だということで、先ずは手始めにタオルをふたつ。
ほど良い大きさのバスタオルと、肌に優しい晒の体洗いタオル、そしてお風呂上りに心地良いパジャマ。

なんのかの言っても、旅は帰宅してからが大変です。
主人は旅行バッグの片付け場所も知りませんので呑気そのもの。





一気にお片付けを済ませ、今週は自宅でゆっくり致しましょう。
・・・って、え?何?そうもいきませんの?
大忙しの12月、我が家ではまだまだこれからが本番のようです。

posted by しんさん at 15:28| Comment(0) | 思い出の旅行&お出かけ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

冬の京都に行って参りました、俵屋さんの冬のお味を堪能して参りました。

12月の俵屋さんにお邪魔するのが主人の念いでありました。

数年前の12月のこと。
大おくさまとO奥さまにくっついて女3人で俵屋さんに宿泊し、夕食に頂いた鴨鍋が美味しかったという私の報告を、主人は奥歯を噛みしめながら聞いていたとかいないとか。
随分と前から予約致しておりました12月の俵屋さん、主人、ようやくその日がやって参りましたよ。

・・・でもちょっとその前に寄り道。

京都は先斗町、京都らしい町並みの中ひっそり佇む 『茶香房 長竹 (ちゃこうぼう ながたけ) 』 さん。
お茶をこよなく愛するご主人が営むお茶屋さんです。

ちょうどお昼時でしたので、店内は焼き魚のお昼を楽しむ方でいっぱい。
ですが私たちのお目当てはお茶。
ご主人が淹れてくださるお出汁のような玉露をお目当てに、俵屋さんの前にちょっと寄り道。
出して下さった玉露と同じ茶葉を手に、ご機嫌な主人。

長竹さんの玄関先には、小さな虫たちもティータイム。
写真では “竹” としか写っておりませんが、奥には “長竹” の暖簾まで。
90歳のおじいさんがお作りになった 『茶香房 長竹』 さんの再現だとか。

お茶を楽しむ。
温度を色々とかえてお茶を楽しむ。
自分の好きな温度、気分に合ったお茶の淹れ方を楽しむ。
僕はどんぶりにお茶っ葉入れて、何度もお湯を足して、読書しながら楽しみますよ。

ガハハと笑うご主人がカッコいいのです。





お茶を頂いたら車で俵屋さんへ。
俵屋さんで車と荷物を預け、もう少しだけ、今度は私のお買い物。
夏に続き、分銅屋さんで主人が足袋を買ってくれるというので、てくてく歩いて行って参りました。

分銅屋さんの前で主人が撮ってくれた写真。
主人が可愛いと何度も言ってくれるのでつい・・・ね、自分しか写っていないのにアップしちゃった。
さ、寄り道はこれくらいにして俵屋さんに向かいましょう。

・・・そう思ったのも束の間。
あら、同じ道沿いにHelen Kaminski発見。
今まで何度も通った道なのに気付きませんでした。
先日神戸に行った際、主人に連れていってもらったMAXIMですが、当初の予定は夏帽子でしたもの。
ここでHelen Kaminskiに気付いたのも何かのご縁、という訳で、定番の帽子を手に俵屋さんへ。
京都から帰ったら我が家は自己破産申告かしら。










さて。
自己破産のことはこの際忘れて・・・って、いやですわ、致しませんってば、俵屋さんにようやく到着。
今回のお部屋は 『常盤』 、主人とは初めてのお二階のお部屋です。
京都は紅葉も終わった頃らしいのですが、このお部屋からの紅葉は抜群のタイミング。

紅葉をふたり占めしながら頂くわらび餅、いつもに増して満たされた気分です。

ひと息ついたら先ずはお風呂。
俵屋さんのお風呂は主人には少々熱めですので、いちばん湯は私の特権。
深めの湯船につかりながら、湯冷め防止に窓を開けてみました。

あら、素敵。
夕食の支度時だからかしら、真下からちょうど美味しそうな香りが漂っております。

お二階のお部屋のこれまた特権。
熱い湯船に長時間つかる力技が好きな私です。
お風呂から出たら、待ちくたびれた主人がソファでうたた寝しておりました。
主人がお風呂から上がるのを待って、お部屋の小さなビールで小さな乾杯。





さ、いよいよ俵屋さんの冬の味が始まりますよ。
お部屋係のさやさんとも夏以来です。
最初にお会いした時は先輩と一緒だったさやさんですが、今はもう立派な中居さん。
さやさん、写真を撮るのがとってもお上手なんです。

私の顔が真っ赤なのはお酒のせいではありません、長湯のせいです。

先付は柚子の器に盛られた小さなお菜たち。
小さな慈姑 (くわい) だから豆慈姑なんて、まぁ愛らしい名前。
餅麩の安倍川に、手前の青い野菜は千社塔 (チシャと呼ぶのですって!) の軸部分を味噌漬けにしたものだとか。
初めて食べるくらいにプルプルの大きな蛤がお茶碗に潜んでおります。

ヒラメのお造りにサヨリの昆布〆、山芋の下はカワハギです。

お豆腐のすり流しに浮かんだ穴子の巻繊 (けんちん) 蒸し。
“霞仕立て” だなんてなんて美しいお料理でしょう。

ふわりとした鰤の山椒焼き、頬ずりしたくなる美味しさです。
焼き野菜は白い海老味噌、赤い隊味噌のふたつのお味噌で。
冷酒とご飯のお供にも、とさやさん。可愛い悪魔のささやき。

『あら、今日は鴨鍋ではないんです』 というのを実は少々期待しておりましたが・・・鴨鍋です。
鴨の旨味でやわらかくなった蕪、白葱、壬生菜、主人は物も言いません。

強肴に甘えてお酒をもう少し。
鱚に人参葉、もちろん鯛味噌もまだ鎮座致しております。

とろけてしまいそうにくつろいで、いよいよお開きも間近。
ご飯のお代わりを主人によそいながら、普段の自分の余裕の無さをちょっと恥じてみたりして。

ため息で波打ちそうな蜜柑のゼリー。






ソファでお茶とお干菓子を頂きながら、食事の余韻を楽しみます。
枕元にはお水・時計・懐中電灯の心遣い、この水差しの水切れがお気に入り。

ワンピース型のパジャマが気に入った主人。
翌日、俵屋グッズを販売する 『ギャラリー遊形』 さんに行くことになるのですが・・・





それはまた明日。

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2016年12月02日

飲み過ぎ、反省、体に優しいジャーサラダ

週に2日はお酒を控えましょう、ふたりで健康に今の人生楽しみましょう。
主人とこう約束したハズなのに、二人の意思はいつもあっけなくお酒に惑わされるのです。

心ばかりの耐震対策を設置家具に施し、ひと仕事終えた心地良さからワインに手がのびた昨晩。
つい楽しくて、気付けば2本目のボトルも残りほんの僅か・・・飲み過ぎましたね。
ワインが残る少々目覚めの悪い朝を迎えた本日、さぁて、今日のお弁当はお休みかしら。

昨日今日に始まったことではありませんもの、飲み過ぎなんてね。
これくらいならお昼に回復するのは明らか、お腹が空いては主人の仕事効率低下につながります。

こんな時はオートミール。
オートミールを牛乳で煮込んでいると、浄化される気分になるのは私だけかしら。
牛乳となじんでトロッとする辺り、何とも心が和みませんか?
甘い香りもその一員。
飲み過ぎを反省しつつ、オートミールをくつくつ煮ましょう。
そして野菜をたっぷり使ったジャーサラダに仕上げましょう。





  1. オートミール・皮をむいていちょう切りにしたリンゴ・牛乳をお鍋に合せ、ココナッツシュガーと縦半分に切ったカルダモンを加えます。
    とろりとするまで弱火でことこと煮込みましょう。
    スパチュラの跡が鍋底に残るようになるまで煮込んだら、粗熱をとっておきます。

  2. ひよこ豆より消化に良さそうなムングダルを今日は使います。

    さっと洗ったムングダル・さいの目に切った人参を圧力鍋に合わせ、充分にかぶる量のお水を注ぎます。
    極少量のお塩を加え、10分間加圧しましょう。
    圧が自然に抜けるのを待って蓋を開け、茹で汁が多いようなら茹で汁を軽く切ります。
    すりおろしたペコリーノロマーノ・挽きたて黒胡椒をたっぷり加えて混ぜましょう。

  3. 容器の底にオートミールを敷き詰めましょう。
    この上に、レモン汁をまぶしたリンゴとアボカドをお行儀良く並べます。
    その次はムングダルと人参。

    塩茹でしたブロッコリーを並べ、乾煎りした胡桃をたっぷりこの上に散らしましょう。
    パンプキンシードミックス、あられ切りにしたドライフィグを散らして出来上がり。

    世間のジャーサラダはうんと下火になってしまったようですが、我が家ではまだまだ健在。
    オシャレなメイソンジャーでなく、100均ショップのペコペコしたプラスチック容器ではありますが随分長いことお世話になっております。






甘さをぐっと控えたオートミール、そしてチーズの塩気、ナッツの食感。
ジャーサラダってその組み合わせも楽しいのよね。
偉大なるジャーサラダ、このアイデアを思い付いた方に感謝致します。










まだワインが残ってる・・・なんてベッドで弱音を吐いておりました主人。
キッチンに姿を見せた頃には難なく回復している様子、お腹が空いたといつもの調子。
野菜をたっぷり使ったしめ鯖のサラダ風、我が家の朝食の定番料理は今朝も登場致します。

今朝は水菜をたっぷり使って。





  1. 水菜をざく切りにしてボールに移します。
    ジャーサラダで残ったアボカドとリンゴも加えましょう、少量のレモン汁をまぶしてね。
    しめ鯖は中央に切れ目を入れながら薄切りに。
  2. 実山椒の醬油漬け (☆彡)柚子胡椒 (☆彡) を加え、胡麻油を回しかけて丁寧に和えます。
    器に盛って白胡麻をひねれば、はい、これで出来上がり。






今朝も主食は蕎麦がきです。
今朝は胡桃そばつゆで。
大根おろしを添えたかったのですが、時間の都合であっさり断念。
お料理には諦めも肝心です、焦って何かをしても良い結果にはつながりませんもの、私の場合。






  • 湯冷まし 150t・蕎麦粉 大さじ3・韃靼蕎麦粉 大さじ1、そして湯冷ましを気分で大さじ1〜2。
    よく混ぜて強火で掻くのですが、今まで使っておりました木杓子でなく、昨日試したすりこ木で掻くのが私とは好相性のようです。
    洗い物を手伝ってくれる主人が、蕎麦がきを掻く私を横目で見て言いました。

    『今度、僕がやってみようかなぁ』
    待っておりました、そのお言葉、ずっと、次回は是非是非お願いします。。





毎朝ふりだしから2粒ふりだす茶色と黒の金平糖。
ここ数日2色が良い気分、 『吉』 って感じかしら。
朝の小さなお菓子と運試し、機会があればふりだしの中の金平糖をもっとカラフルにしましょう。

・・・今夜も今朝に懲りず飲んじゃうんだろうな。

posted by しんさん at 15:55| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

ふわふわ蕎麦がきぜんざい、ホウレン草ぎっしりスコーン

信州のお蕎麦屋さんで頂いたふわふわで滑らかな蕎麦がきを我が家でも、と日々挑んでおります。
今日から12月。
ぐっと寒くなってきたことですし、今朝は久しぶりの蕎麦がきぜんざいと致しましょう。

以前のレシピを大幅に改善し、目下のところ以下のレシピに落ち着いております蕎麦がきぜんざい。





  • 湯冷まし 150tに蕎麦粉 大さじ4を加え、(蕎麦粉 大さじ1:韃靼蕎麦粉 大さじ1) を加え、
    湯冷まし 大さじ1〜2を足して更に混ぜ、強火にかけながら木杓子で力強く掻く。
    2等分して器に盛り、大根おろしや生醤油等で召し上がれ。





・・・とこんなところ。
相当憧れの蕎麦がきに近づいてはおりますが、まだまだ物足りないので試行錯誤致しております。
  • 今朝は、木杓子でなく “すりこ木” で蕎麦を掻いてみました。
    木杓子より力が入れやすいので、これがなかなか良い感じ。
    ただし、木杓子より持ち手が短い分、掻いている時の強火の熱さには耐えねばなりません。

    掻くだけでも主人がやってくれれば大助かりなのですけどね。





我が家のぜんざいは甘さをぐっと押さえてあります。
小豆の味を存分に楽しむこの割合が主人も私もお気に入り。
いつもは100gの小豆に対し、てんさい糖 40gで仕上げるのですが、今朝は更に減らして30gに。
それでもお塩をうまく効かせば、全く物足りなさを感じません。
食べるその都度、圧力鍋で調理します。
  1. 小豆 100gを洗い、たっぷりのお水と共に強火にかけて2〜3分煮立てて茹でこぼします。
    これを2回繰り返しましょう。
  2. 圧力鍋に小豆を移し、小豆の上3〜4cm上にくるまでお水を注ぎます。
    強火で煮立て、20分弱加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。
  3. てんさい糖 30gを加え、後は弱火で10分程。
    仕上げにお塩をひとつまみ加えて出来上がりです。

    ただ1年間という年を経たせいなのか、小豆 100gは少々多過ぎるかと。
    次回はもう少し小豆の量を減らして拵えましょう。











蕎麦がきぜんざいが朝食の主食です。
なので、それに合うお菜を拵えようとするほうが無謀なのは充分に承知致しております。
ですが、我が家で異様な登場頻度の高さを誇る “しめ鯖” だけは並行したくないもの。
もっと存在感の薄い・・・そうね、昨日のカリカリおじゃこ (☆彡) と水菜のサラダなんてどうかしら。

胡桃も加えて大正解。
味付けは自家製の “実山椒の醤油漬け (☆彡) ” と最近気に入っております “あづみ庵のくるみそばつゆ” を使っております。





  1. 胡桃はざっくりと崩して乾煎りし、冷ましておきます。
    水菜は綺麗に洗ってしっかりと水切りをし、食べやすい長さに切り揃えておきましょう。
    お豆腐は水を切ってさいころ状に切ります。
  2. 以上を全てボールに合わせ、昨日拵えたサクサクおじゃこ・実山椒の醤油漬けを加えます。
    彩り用にブロッコリーを塩茹でにしました。茎部分もここに忍ばせてしまいましょう。
    胡麻油・少量のくるみそばつゆを回しかけ、丁寧に和えれば出来上がり。

    それぞれの食感が見事に調和しております。うん、美味しい。
    昨日の鶏皮煮 (☆彡) を温め直して添えましょう。






サラダで残ったお豆腐と水菜、そうね、お味噌汁の具にしてしまいましょうか。

ヨーグルトには自家製のルバーブジャム。
宿根草のルバーブは、植えておけば毎年春になると元気に蘇生する優等生な植物です。
甘さをぐっと控えた我が家のルバーブジャムは、室温でなく冷凍保存してあります。

主人がお味噌汁を褒めてくれるので、主食がたとえぜんざいだろうとお味噌汁は不可欠です。
少々手間ではありますが、お味噌汁飲みたさに洗い物を率先して引き受けてくれる主人ですもの。










もちろんお弁当も忘れてはおりません。
先日ホウレン草カレーを拵えた際 (☆彡) に、多めに作って冷凍保存しておいたホウレン草ピュレ。
今朝はこれを効率良く使って、ホウレン草のスコーンなんていかがでしょうか。

冷凍ホウレン草ピュレを半解凍状態で生地に混ぜ込めば、冷やしたバターがより冷えるというもの。
強力粉を使ったザクザク食感のホウレン草スコーン、フードプロセッサーでちょちょいのちょいです。
以下の分量で、小ぶりなホウレン草スコーンふたつぶんです。





  1. 全粒粉タイプの強力粉 70g
    強力粉 30g
    てんさい糖 小さじ1
    ベーキングパウダー 小さじ1/2
    お塩 ひとつまみ

    以上をビニール袋に合わせてふり混ぜ、フードプロセッサーに移しましょう。
  2. 半解凍状態でざく切りにしたホウレン草ピュレ 60g
    さいころ状に切った冷えた状態の醗酵バター (無塩タイプです) 20g
    を1に加えます。

    高速で回転させてサラサラの状態にし、後は様子を見ながら豆乳 (小さじ2程度) を足してしっとりするまで攪拌しましょう

  3. 全粒粉の打ち粉の上に生地を移し、ひとつにまとめて手のひらで平らにします。
    これを包丁で2等分して重ねて手の平で押し、向きを90度変えて更に2等分、再度重ねます。
    これを数回繰り返し、正方形〜長方形にまとめましょう。

    表面に薄く豆乳をぬり、210℃に予熱したオーブンへ。

    最初は200℃で20分焼き、その後180℃に下げて5分強。
    綺麗な焼き色がつけば出来上がりです。

    職場の主人には無理ですが、ちょっとオーブントースターで焼き直すと愛しい程のザクザク感。






温かいスープが嬉しい季節になりました。
表皮がかたいブロッコリーの軸部分ですが、圧力鍋にかかればソフトな良い子になります。
ブロッコリーの軸のポタージュ、本日は干しエビの風味を加えてみました。
カシューナッツも入っておりますので、濃厚なコクもお楽しみください。





  1. 薄切り玉ねぎ・包丁でつぶしたニンニクをオリーブオイルで炒め合わせます。
    ブロッコリーの軸は輪切りにして加えましょう。
    干しエビ・カシューナッツも加えてスープストックを注ぎ、酒粕を加えて5分加圧します。
  2. 圧が自然に抜けるのを待って蓋を開け、隠し味に白味噌を加えます。
    牛乳を少量注いでバーミックスで滑らかに攪拌し、お好みの状態になるまで牛乳でのばしてひと煮立ち。干しエビの塩分を考え、控えめに塩コショウして出来上がり。

    器に盛って塩茹でブロッコリーを飾り、スパイスソルトをひとふりします。






随分と楽したお弁当ではありますが、栄養豊富な旬野菜が主材料ですもの。
きっと体もそれを欲しているはず。

明日は金曜日。
食材お片付けの日でもあります。





冬になると、リビングに差し込む陽光の脚がぐっと深くなります。
夏場はそれ程気にならないのですが、朝日が主人の大切なワインセラーを直撃するのもこの季節。
先日手配した断光シートが本日届きました。

スマホのシートを張るのは私の役目、きっとワインセラーにシートを張るのも私の役目なのでしょう。
・・・まぁ良いか。
必要とされていると前向きにとらえ、午後からはシート張りに勤しみましょう。

posted by しんさん at 15:26| Comment(4) | お弁当以外のお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月30日

カリカリサクサク、さか本さんのじゃこご飯に魅了され・・・

先週、神戸の帰りに立ち寄った京都。
お昼にお邪魔した 『さか本』 さんのカリカリサクサクのおじゃこご飯 (☆彡) が忘れられなくて・・・

見よう見まねで真似っこしてみました。
時間の都合で予定致しておりました錦糸卵は省略致しましたが、うん、なかなか上出来です。
地味な佇まいを加藤 委 (つぶさ) さんのお茶碗で引き立ててみました。

さか本さんで頂いたサクサクのおじゃこ、乾煎りかしらと思いきや、ご主人曰く揚げております、と。
はてさて、本当に素揚げしただけであれほどカリカリの食感に仕上がるものかしら。
半信半疑ながら挑んでみましたところ、家庭の味ながら大成功です。

冷めても、ご飯の上に乗せてお弁当に持っていっても、その食感は変わらずサクサク、嬉しい。
登場頻度トップテン入りは間違いなしです。





本当に簡単です。
但し、当然ではありますがオリジナルには 『劣るとも勝らぬ』 仕上がりですからね。
  1. 雪平鍋に2cm弱高さまで太白胡麻油を注ぎます。
    箸の先を入れて小さな泡が沸々と立つ程度まで、弱火で1〜2分温めましょう。
  2. しらす干しを加え、お箸で混ぜながら5分以上かけてゆっくりゆっくり揚げます。
    火加減はずっと弱火で。
    少し色付いてカリカリになったらザルにあけ、更にキッチンペーパーを敷いたバットにひろげて油を切りましょう。これでサクサクおじゃこの出来上がりです。

    油をしっかり切ったところで保存容器に移します。
    時間が経ってもサクサク。
    ご飯だけに添えるなんて勿体ない、色々試してみたくなる食感です。






ふたり分のささやかな量のご飯ですので、普段は粗品でもらった土鍋を愛用致しております。
以前は、吹きこぼれるのが嫌で蓋を開けて沸騰させご飯を炊いておりました。
が、やはり人は変わるもの、そして古人の教えは理にかなっているもの。
蓋をして強火で煮立てて炊いたご飯に勝るものではありません。
  • 最近は、土鍋の蓋をして煮立てても、吹きこぼれることがあまりなくなりました。
    艶々の十六雑穀入りの新米、炊き立てのご飯には毎度ながら心が躍ります。

    カリカリのおじゃこをたっぷり盛って、切り海苔をたっぷり、白胡麻をひねります。
    もっちりしたご飯とサクサクおじゃこの食感、そしておじゃこの存在感、委さんのお茶碗。
    今朝も幸せのため息、ほっ。











主人が鶏胸肉好きですので、鶏胸肉を使ったお料理をよく拵えます。
ちなみに私は豚肉派。

大抵の鶏胸肉料理の際は皮を取り除くのですが、貧乏性ですもの、その鶏皮を1回分ずつラップに挟んでは冷凍しております。
ある程度の量が溜まったら、大好きな鶏皮煮込みの登場です。

鶏皮を圧力鍋でとろとろに煮込んだ鶏皮煮、我が家では “もつ煮込み” のような位置付けです。
鶏皮のとろとろ食感のアクセントに、大豆は戻さずそのまま圧力鍋で煮込んで食感を楽しみます。

自家製の蒸し干し大根 (☆彡) や干しシイタケ、こんにゃく、人参、銀杏、茹で卵等々、在庫食材を使って拵える鶏皮煮は、お片付け料理としてだけでなく実際にとても美味しいものです。





以前の備忘録はこちら ☆彡
  1. 野菜を切ったりする前に、先ずは圧力鍋で茹で卵を拵えます。
    圧力鍋に2〜3cmお水を張り、卵を並べて強火にかけます。
    ピンが上がって錘が揺れ始めたら、ひと呼吸して火を止めましょう。
    そのまま圧が抜けるまで・・・と言うより、野菜や鶏皮の準備ができるまで放置します。
  2. 鶏皮は半解凍の状態で大きめに切って圧力鍋へ。
    蒸し干し大根はさっとお水で洗って。
    大豆は前述の通り戻さずそのまま、洗って圧力鍋に移します。
    こんにゃくは片面に細かな格子状の切れ目を入れ、ひと口サイズに切り揃えて圧力鍋へ。
    人参は厚めの半月〜いちょう切りにして。
    戻した干しシイタケは食べやすく切り揃え、戻し汁ごと圧力鍋へ。

    鷹の爪・たっぷりの千切り生姜・お酒・全体が充分にかぶる量のお水を加えてひと混ぜし、強火で煮立ててアクを除きましょう。
    野菜の甘みを楽しみたいので、みりんやお砂糖は加えません。
    その後20分弱加圧し、圧が抜けるのを自然に待ちます。

  3. 圧力鍋の蓋を開け、煮汁を少量とって酒粕をふやかしてのばしましょう。
    これをお鍋に加え、白だし醤油を数回に分けて加えながら味を調えます。
    煮汁が程よく減ったところで火を止め、茹で卵と薄皮を除いた銀杏を鍋底に忍ばせます。

    そのまま粗熱をとれば出来上がり。ネギを散らし、七味を添えます。
    鶏の脂がかたまるので、翌日は火を入れ直して召し上がれ。






カリカリのおじゃこにトロトロの鶏皮、根菜が内から体を温めてくれます。
朝ご飯って大切なんだと体が納得する瞬間でもあります。

ふりだしから2粒の金平糖、今朝は黒糖と黒胡麻 ふたつの味が転がり出てきました。
うん、今日は良い日です、きっと。










朝食とまったく同じ内容ではありますが、ささやかなお弁当。

今夜は主人の大好きな “おから寿司” に致しましょう。
もちろんしめ鯖とアボカドをあしらってね。





そして気付けば明日は12月、寒いはずです。
明日の朝食は蕎麦がきにしましょう。
優しい甘さの熱々ぜんざいを従えてね。

posted by しんさん at 16:09| Comment(0) | お弁当以外のお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

ホウレン草とムングダルとチキンのカレー

実家の母親がホウレン草をたっぷり持たせてくれましたので、久しぶりにカレーと致しましょう。
ホウレン草のピュレをたっぷり使った緑のカレーは我が家の定番メニューです。
大きめにカットした鶏むね肉とムングダルも加え、主人大喜びのカレーですよ。

そもそも、我が家のカレー頻度が激減したのは主人が原因。
朝のお味噌汁が好きで好きで仕方がない主人、ある日ぽつりと言いました。

『僕はカレーでもお味噌汁が飲みたい』

・・・彼はどうしてこう失言を繰り返すのかしら。
スパイスと煮干し出汁の香りがぶつかり合う朝のキッチン、想像するだけでもゲンナリします。
可哀そうに。、
カレーが食べたくてひと箱取り寄せた玉ねぎ、いちどもカレーにされることなくなくなりました。
でも、今朝の主人の喜びようを見るとまたカレー頻度は上昇しそう。
主人大喜びのホウレン草カレー、本日はバナナとココナッツミルクのデザート付きですよ。





多少の具材の違いはあれど、いつも手順は同じです。
  1. 先ずはホウレン草のピュレを作ります。
    圧力鍋で一気に沢山作り、冷凍保存しておくと何かと重宝致します。

    ホウレン草を綺麗に洗い、水を切らずに圧力鍋へ。
    強火寄りの中火にかけ、水気が上がってきたのを確認したら圧力鍋の蓋をしましょう。
    ピンが上がり、錘が揺れ始めたらすぐに火を止め圧が自然に抜けるのを待ちましょう。

    バーミックスで滑らかなピュレにします。
    今日使わない分は、用途に合わせて一回で使い切る分に小分けして冷凍しておきます。
    ホウレン草カレーはもちろん、スコーンやパンケーキにも今度は挑戦してみましょう。

  2. 圧力鍋を綺麗に洗い、スタータースパイスを多めの油で炒めて香りを移します。
    ここで使ったスパイスは、クミンシード・ブラウンマスタードシート・クローブ・カスリメティ・カルダモン・黒胡椒。
    カルダモン・黒胡椒・クローブは、スパイスボールで砕いてから炒め合わせます。
    粗く砕くことが多いのですが、今日は細かめに。気分次第です。
  3. 続いてニンニク・フレッシュ青唐辛子 (収穫したものを冷凍保存しております) ・生姜を刻んで加えます。音と共に香りが一気にひろがります。

    そしてたっぷりの刻み玉ねぎ。
    油がなじんだところでターメリックパウダーも加え、しっかり炒め合わせてなじませましょう。
  4. ターメリックパウダーがなじんだら、ざく切りトマト・鶏むね肉・ムングダルを加えます。

    トマトは夏の安いうちに多めに買い、冷凍保存してあります。
    綺麗に洗って水気をしっかり拭き取り、ヘタを丁寧に取って冷凍しておけばとても重宝します。
    もちろんサラダ等には不向きですが、煮込み料理にはとても便利。

    鶏胸肉は皮を除いてぶつ切りに
    ムングダルはさっと洗って。
    必要ならばお水も少量加えて鍋底から混ぜ、3分弱加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。

  5. 圧が抜けたら蓋を開け、ホウレン草ピュレ・パウダースパイス・お塩を加えてひと煮立ち。
    ここで加えるスパイスは、グリーンコリアンダーパウダー・ガラムマサラパウダー・カイエンペッパー、そして早々にお片付けしたいキッチン キングのスパイスミックス。

    お塩をしっかり効かせないと、ボヤっとしたカレーに仕上がりますのでご注意を。

    十六雑穀入りのバスマティライスと一緒にお皿に盛って、はい、お待たせ致しました。
    久しぶりのカレー、主人、朝ならたっぷり食べてもきっと大丈夫。











スィートスポットをたっぷり纏った完熟バナナが2本。
今朝はヨーグルトに添えるのをやめて、少し残っておりましたココナッツミルクと合わせてデザートに。

当初の予定ではふるふるのバナナプリンになる筈だったのですが、残念無念の見当はずれ。
ゆるゆるの仕上がりで、到底お弁当には不向きな残念な出来。

ですが主人がその味に大喜び致しておりましたので、これも怪我の功名と備忘録。
プリンではなく、バナナとココナッツミルクのシェイクとしてレシピを残しておきましょう。
とても簡単ですよ。





  1. 完熟バナナは2本、正味 250g。
    輪切りにして耐熱性のボールに移し、ラップをしないでとろりとするまでレンジ加熱します。
    我が家の電子レンジは800ワット。
    様子を見ながら、時々混ぜながらで3分弱といったところ。
  2. 1が熱いうちにココナッツミルク 250tを加えて混ぜます。
    ザルで濾して器に分け注ぎ、冷蔵庫で冷やしましょう。

    ハチミツをちろりと回しかけ、黒きな粉・和三盆・シナモンをふって出来上がり。






そしてやっぱり納豆は欠くことなく食卓へ。
チアシードと刻み玉ねぎがたっぷり入った納豆、そしてオリーブオイル。
これが許せるのなら、カレーとお味噌汁も認めるべきなのかしら。

ヨーグルト用の木匙にちょこんっと乗った朝の小さな甘いお菓子。
先週の京都で調達して参りました金平糖です。
黒ゴマと黒糖の金平糖をふりだしに移し替え、色の組み合わせで朝の運試しを楽しんでおります。










バナナのプリンがかたまらなかったので、お弁当はカレーだけになってしまいました。

まぁ、そうは申しましても野菜は色々入っておりますから良しと致しましょう。





目下、寝室のマイナーイノベーションを行っております。
毛布を新調し、枕にもマイナーチェンジを施し、壁の配置も大々的に見直しております。
完成まであと一歩といったところですが、今の時点で就寝が楽しみで楽しみで・・・
本格的な冬目前に、起床時間のずれ込みが少々心配でもあります。

posted by しんさん at 14:53| Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

蕎麦がき向上中

今シーズンの新蕎麦粉を主人がいち早く取り寄せてくれたのは嬉しいのですが、実は在庫のそば粉がまだ少々ございます。

先日信州を訪れた際、お昼に頂いたふわふわの蕎麦がき (☆彡) を目指し、古い蕎麦粉のお片付けも兼ねて蕎麦がきの向上に勤しんでおります昨今。
今朝拵えた蕎麦がきは、先週のさつま芋料理 (☆彡) をリメイクしたお汁粉風のもの。

さつま芋と和三盆のほの甘さ、そして黒きな粉の香ばしさが相まって、なかなか上出来です。
何より、出来損ない (!) のさつま芋料理が美味しく無駄なくお片付け出来たことが嬉しい。
ふわふわ蕎麦がきに仕上がるコツも掴みつつある手応えを感じております。





  • 目下お気に入りの蕎麦がきレシピはこちらの備忘録にて ⇒ ☆彡
    木の葉型に整えるのも随分と早くなり、ひとりムフフと悦に入っております。






  • さつま芋と黒きな粉のお汁粉風の餡は、金曜日に拵えたさつま芋デザート (☆彡) のリメイク、牛乳でのばして温めただけです。
    冷蔵庫から出してそのまま直火にかけられる野田琺瑯の保存容器、本当に便利です。

    お椀に盛りつけたら、パンプキンシードミックスを散らして出来上がり。











主食の蕎麦がきとの相性は全く考慮に入れず、今朝はぶりかま大根が主菜でございます。
大根が甘く美味しくみずみずしくなった今ですもの、大根は大きく切ってブリの旨味を煮含めます。
ブリの旨味を纏ったお豆腐や人参もご馳走です。






  • ぶりかま大根、基本的な作り方は “イワシのお酢煮” とほぼ同じ。
    煮汁の分量等はこちらの備忘録にて ⇒ ☆彡 終盤辺りに登場致します。

    備忘録では省略しているようですが、大きめの半月に切った大根は、面取りをして軽くレンジ加熱してからお湯でさっと洗います。
    ぐっと味のしみが良くなります。

    ブリカマは霜降りにしなくても、お塩をふって20分程おいてから綺麗にお掃除すれば臭みもなく美味しく仕上がります。楽出来るところは楽しないとね。
    加圧した後、黒酢を加えて軽く煮て仕上げますが、その際にお豆腐と銀杏を加えます。






ふわふわの蕎麦がきにさつま芋餡、ふわふわでしっかりと味のしみたブリカマ。
そのブリカマの旨味をしっかり煮含めた大根・お豆腐・人参。
お味噌汁にはたっぷりの刻みネギ、脈略のないメニューでも、あぁ幸せ。











面取りした大根と人参の切れ端は、細かく刻んで油揚げに詰めましょう。
銀杏・溶き卵・お豆腐・そして刻んだ大根と人参の切れ端を油揚げに詰め、ブリカマ大根のお鍋に並べて1分加圧、はい、これでお弁当のおかずの出来上がり。

月曜日ですからね、本日は “ごめんなさい、手抜き弁当” の日なのです。

主食は季節外れのお素麵。
ほんの少し余っておりましたので、野沢菜漬けと一緒に海苔巻き風に仕上げました。
横にちょこんと添えた梅肉と一緒に召し上がれ。





駆け足の備忘録、歯医者さんの予約が迫っておりますのでこれでおしまい。
本日はいつもの定期健診。
外は相当寒そうです。
強風吹き荒れる中、夕ご飯に拵える温かいうどんを想いながら入って参ります。

posted by しんさん at 14:32| Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

定番 “しめ鯖のおから寿司” と、改善点大有り “さつま芋ときな粉のデザート”

金曜日の備忘録です。

1996年の開館以来、行ったことも行く気もなかった 『かかみがはら航空宇宙科学博物館』。
・・・ですが、2018年に控えたリニューアルオープンのプレオープン事業として、第二次世界大戦期に作られた戦闘機 『飛燕 (ひえん) 』 の現在展示を行っております。

収蔵庫に展示されているのは、国内に1機しか残っていない 『飛燕』 、しかも川崎重工業による修復を施され、胴体や主翼、エンジン等のパーツに分かれた組み立てられる前の姿。
施設のリノベーション工事終了後は組み立てられて展示されるので、これは貴重な姿です。

そんな訳で平日の午後、主人とのこのこお出かけなんてしているものですから、金曜日の備忘録が本日、日曜日になってしまいました。
お弁当の主食は、我が家の定番料理でもあります “しめ鯖のおから寿司” です。

鯖寿司をこよなく愛する主人ではありますが、加齢によるものか最近微妙な変化が見られます。
ぎゅうぎゅうに押しかためられた鯖寿司のご飯。
以前の主人ならこれも好意的に受け止めていたのでしょうが、この頃は少々疑問を抱き始めたとか。

ぎゅうぎゅうの酢飯が何なんだ、と。
だったらどぅみぃ (私のこと) が拵えるホロホロ儚いおから寿司の食感の方が勝るのではないか、と。

・・・単に翌日の体重激増が怖いってだけのお話かとも思いますが、そう言われて悪い気は致しません。
いつもの “しめ鯖+アボカド” のおから寿司に、本日はおぼろ昆布を加えたver.で参りましょう。





  1. おからは100g強。
    溶き卵 (全卵 1個分) と寿司酢 (お気に入りの配合はこちらです ☆彡) 大さじ 2を加えてよく混ぜておきます。

    これをサラサラの状態になるまでフライパンで乾煎りし、粗熱をとってお団子にしましょう。

  2. ラップの上におぼろ昆布をふわりとひろげます。
    削ぎ切りにしたしめ鯖 (市販品) ・くし型に切って少量の寿司酢をまぶしたアボカドを並べ、この上に1のお団子を置いてぎゅっと絞ります。
    形を整えてクリップ等で留め、しばらくおいて形を落ち着かせれば出来上がり。

    そっとラップを外し、梅肉を添えます。
    梅肉の代わりに柚子胡椒や柴漬け等々、ささやかなバリエーションが楽しいおから寿司。
    食べ過ぎても罪悪感は生まれませんものね。











過去に何度拵えたかも分からない程に定番化したおから寿司に対し、冒険した結果ちょっと残念な出来に終わったのがデザート。
先日畑で収穫した大きなさつま芋と、在庫豊富な黒きな粉・和三盆を使ったデザートです。

さつま芋に吉野の本葛粉を加えて練り、もっちりとした食感、程よい甘さに仕上げました。
色黒なのは黒きな粉使用なので致し方ないとして、問題なのはその手間。
本来簡単な筈のこの類のデザートなのに、本葛粉を使った為か想像以上の手間にがっかり。
今後の改善策を探るためにも備忘録、と。





  1. さつま芋は厚めに皮をむきます。正味340g。
    適当に切ってお水に晒してアク抜きをし、やわらかく蒸してザルにとります。
    自然に水を切ってお鍋に移しましょう。
  2. 吉野の本葛粉 20g・お水 大さじ1.5を合わせてよく溶き混ぜます。
    牛乳 大さじ5・蜂蜜 20gと共に1に加え、弱〜中火でさつま芋を崩しながらよく練り混ぜます。
    ぽってりとした状態になったら粗熱をとり、手のひらに少量のココナッツオイルをまぶしながら棒状にのばしましょう。さつま芋生地を軽く乾燥させる為にしばらく置きます。

  3. その間にきな粉の準備を。
    黒きな粉 20g・和三盆糖 18g (半端な数ですがこれでちょうどひと袋使い切りでしたので) をビニール袋に合わせてふり混ぜておきましょう。
  4. 2のさつま芋生地を包丁で切り、3のビニール袋に移してきな粉をたっぷりまぶします。

    以上、簡単そうですが、2の工程で相当手間がかかりました。要改善です。
    牛乳で葛粉を溶くってのはどうかしら。






さつま芋のデザート、過程はともかく前述の通り味は私好みですよ。
粉吹き銀杏を添えて、金曜日のお弁当となりました。






  • 粉吹き銀杏、いつもは殻付き (☆彡) ですがお弁当用には殻をむいて。
    食べやすいので主人にはこちらの方が喜ばれます。

    お鍋に少量のお湯を沸かしてお塩を煮溶かします。
    ここに殻をむいた銀杏を加え、ころころと転がして薄皮をむきながら塩が結晶化するまで煮立たせます。多少残った薄皮はご愛敬ですが、主人が嫌がるので取りますね。











そして朝食にもおから寿司をひとつ。
梅肉ver.でまとめたお弁当に対し、朝食にはホタルイカの沖漬けver.です。

美味しいんだ、これが。





蕎麦がきは最近手順をかえ、よりもっちりふんわりとした蕎麦がきに生まれ変わりました。
これも近々備忘録せねば。

お味噌汁は、さつま芋のデザート用にうんと厚くむいた皮を有効利用して。
うんと厚くむいたさつま芋の皮、そしてきのこ数種を使った粕汁仕立てのお味噌汁。

金曜日の備忘録はこれでおしまい。
本日日曜日は朝から雨が降っております。冷たい雨です。いよいよ寒さも本格化してきました。





折角なので、金曜日に行ったかかみがはら航空宇宙科学博物館、収蔵庫の飛燕の写真を。

我が家の寝室にささやかなリノベーションを施しました。
収納家具を処分して棚を取り付けてもらい、随分すっきりして気に入っております。

週明けには粗大ゴミとして処分される収納家具、結婚以来のお付き合いにピリオドです。
お世話になりました。
知恵をしぼって収納するなら加齢とともに物を減らそう、またひとつ我が家が暮らしやすくなりました。

posted by しんさん at 06:43| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月26日

蕎麦掻きレシピの改善

我が家の朝食に蕎麦がきが登場するようになったのは、そうね、随分と前のこと。

以前の手順を改善したのは、今月上旬に行った信州、お昼に尋ねた大好きなお蕎麦屋さん “吉笑楽” さんがきっかけです。
自分で拵えた蕎麦がきしか食べたことのない (多分) 私にとって、衝撃的な食感でした。
そうか、これが蕎麦掻きなのね。





という訳で、ふわふわ感を増した蕎麦掻きに近づくべく試行錯誤中。
今回のレシピもいつまで続くことやらですが、それも自分史、備忘録、と。
以下の量で我が家の二人分。





  1. やかんに多めにお湯を沸かしておきましょう。
    雪平鍋に150tをとり、冷ましておきます。

    今までの作り方ですと熱湯90tでしたので、ぐっと生地がやわらかくなります。
  2. そば粉の量は今までと同じ。
    普通のそば粉 大さじ3・韃靼蕎麦粉 大さじ1を一気に加え、ダマにならないよう混ぜます。

    ダマなく混ざったところで、最初にやかんに沸かしておいたお湯 大さじ2を加えて更に混ぜます。
    ここで加えるお湯は、熱湯でもぬるま湯でもない、熱いお湯といった微妙な線引きです。
    その日の気分とお好みで加減します。
  3. そば粉が滑らかに混ざったところで、いよいよ “掻き” の作業に参ります。

    終始強火で、木べらを使って絶えず力強く掻きましょう。
    正直これは男性のお仕事だと思うのですが、主人にやる気は見られないので力及ばずながら私が。

    どんどん木べらは重くなっていきます。
    ある人に言わせると、ふと軽くなる瞬間があるのだとか。それが出来上がりのサインだそう。
    ・・・私にはまだ見極められませんけどね。

    練り上げたところでお鍋をぬれ布巾の上に移し、更に練りながら生地を2等分します。
    木べらとスパチュラをお水で濡らしながら生地をまとめ、お椀に移して葉脈をつけます。
    葉脈にこだわるのは、あるとないとでは食べやすさにぐっと差が出るからです。






タイミングを見計らい、やかんに残ったお湯を沸かしておきそっと注ぎます。
お椀に注ぐお湯はあってもなくてもお好みですが、温かい蕎麦掻きがやはり美味しいですからね。
大根おろしやシンプルに生醤油等、お湯は注がずぜんざい等々、お好きな味で召し上がれ。

以上、目下お気に入りの蕎麦掻きレシピでありました。
どんどん改善されていくことを願っての備忘録でありました。