2016年09月28日

サンフランシスコ からロスアンゼルスへ 〜 ビバリーウィルシャーに到着、L.A.1日目

2016年9月17日 土曜日、旅も5日目に突入致しました。
2日間行動を共にしたYご夫妻とも今日でお別れです。
お世話になりました、今までで最高の旅でした。
旅をすると毎回そう思うのだけど、今回の旅の前半 ワイナリー巡りは特にそう思いました。最高。

一泊だけの 『Wine Country Inn』 でしたが、こじんまりと可愛らしく居心地の良いホテルでした。
早朝、明るくなり始めたナパの景色を部屋から眺めます。

ベッドの脇にはカラフルな耳栓。
ん?なんで?そうか、主人のイビキに邪魔されることなく私の睡眠を確保する為なのね!

そんな訳ありません。
耳栓の横に可愛らしいメッセージ、心和みます。





お部屋も豪華ではないけれどホッとする造り。
私の見たところでは、エレベーターも設置されていない様子。
ここはナパ、この土地で現代的なホテルは必要ないのかも。

ちなみにYご夫妻のお部屋には暖炉が備え付けてありました。
私たちの部屋には、暖炉の代わりにちょっとしたお昼寝スペース。
主人がそこを気に入って陣取り、すやすやナパの風に吹かれてお昼寝しておりました。

若くて可愛らしい女性スタッフが昨晩仕込んでいたほうれん草のココット。
これが朝食の一品となって私のお腹を満たしてくれました。

UBERを呼んでYご夫妻とはお別れです。
サンフランシスコ国際空港へ向かいます。
運転手さん、飛ばすこと飛ばすこと。

余裕でユナイテッド航空の受付口に到着し、自分で荷物の重さを測ってタグを貼ります。
このシステム、昨年ニースでは相当手惑いも致しましたが今回はもう手順もわきまえたもの。
もちろん主人がね。










1時間ほどのフライトで、いよいよロスアンゼルへ到着です。
この時ばかりはUBERでなく、主人が予約しておいてくれた車でホテルまで。






いよいよ 『ビバリー ウィルシャー ビバリーヒルズ ア フォーシーズンズ ホテル‎ 』 に到着です。
ここから数日間だけはビバリーヒルズの住民となりますよ。

お部屋は6回の角部屋。
観光客で溢れるロデオドライブが見渡せ、遠くの山の斜面にはハリウッドの文字。素敵。
お部屋は家具も含めて華美ではないけれど、妙にくつろいで落ち着ける空間。

ただ部屋数が多いこと。
広い広いリビングにベッドルーム。
ベッドルームの奥には、使いやすいクローゼットをふたつ備えた長い長いバスルーム。

・・・使いやすさ重視のこのお部屋、616号室、私気に入りました。





荷物が届いてしばらくするとまたチャイム。
山盛りのフルーツやカラフルなマカロン、シェイカーを手にしたスタッフが登場します。

彼が言います、奥さまにカクテルのプレゼントを、と。
その名も 『プリティウーマン』 ・・・ これに心動かされぬ女性はおりませんでしょ?

主人も気分はリチャードギア。
彼がモエなら僕はドンペリだ、2004だ、と訳の分からぬことを悦に入ってつぶやきます。

そして、あーぁ、やっちゃった、ドンペリとイチゴ。
呆れながらも記念写真、当然よね。

ま、いいか、ここはビバリーヒルズ、旅の途中のお戯れ。

イチゴ、大きい。










しばらくホテルでごろごろした後、UBERを呼んでディナーに向かいます。
本日のディナーは二つ星の 『Providence プロビデンス』 。
アウディで来てくれたUBERの運転手も大絶賛のお店です。
奥さまが大好きで、僕らはもう5回も行ったんだぜ、と。

お料理は和食を意識した品揃え。
お寿司、お出汁等々馴染みある言葉が説明の随所に飛び交います。

そのお味は・・・えっと、画像だけを陳列させましょうね。

ふた皿目の長い白いお皿に盛りつけられた 『お寿司』 は懐かしい味。
はて、どこで食べた味だっけ?

そう!料理嫌いな実家の母親の得意料理。
永谷園のお茶漬けを使ったおにぎりの味に酷似しているんだ!
ごめん、私にはよく分からない。
主人がやや体調を崩していたこともあり、この日は軽く飲んで食べてのお開きでありました。
ホテルに戻り、夜も更け人気のないホテルのロビーで記念写真。

快適なお部屋に戻り、今日はゆっくり休むと致しましょう。

明日はサンタバーバラへ参ります。
電車に乗って、主人がこよなく愛するベンジャミンシルバーのワイナリーへ向かいますよ。

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2016年09月27日

サンフランシスコ 〜 L.A.旅行 2016 / 4日目は驚愕のPeter Michael Vineyardへ 〜 後半

フロッグス・リープを後ろ髪ひかれる思いで後にし、13時過ぎには本日のお宿 『Wine Country Inn』 に到着。
やわらかな雰囲気の木造カントリー調のホテル、スタッフの方々もどこかアットホームです。

チェックインの時間には少々早いので、フロントに荷物だけ託して早速Uberを呼びます。
いよいよ驚愕のPeter Michael Vineyardに向かいますよ。
Yご主人のお力がなければ潜入出来ない、カリフォルニアワイン愛好者の聖地です。

・・・って大袈裟かしら、いや、そんなことない筈。
基本的には一般客お断りの姿勢をとるワイナリー、メーリングリスト記載の顧客のみ見学可だとか。
全てはYご主人のおかげです。





Uberはプリウス、運転手はフレンドリーな女性。
ピーターマイケルはイギリスの誇りですもの。
数年前、彼のワイナリーにイギリス人観光客を案内したら、とても喜んでいた。
帰りのUberの中でも大満足気で、そんなお客を乗せるのは本当に光栄だわ、と。
道なら任せて、だから今日もあなたたちに会えてとても嬉しいのよ、と。

この一見恵まれた嬉しい偶然が、後ほど私たち4人を周章狼狽へと導くこととなるのです。
が、それはまた後のお話し。





カリストガを抜け、Uberはどんどん山奥へ進みます。
うっそうと茂る山林の中、突如現れるお花のロゴ、Peter Michael Wineryの鉄門に到着。

さらさらロングヘアのここでもまた美女が出迎えてくれ、大きな車を颯爽と操り広大な敷地内を案内してくれますが・・・規模が圧巻、今まで巡ったヴィンヤードとはスケールが違います。

ソーラーパネルあり、湖あり、ビンヤードというにはあまりに想像を越えた敷地面積にただただ納得。
だってピーターマイケルだもの。

その敷地面積に圧倒されつつも、お次はお待ちかねのテイスティングルームへ。
あら、嬉しい。
ここでもピーターマイケルボールペンがお土産にいただけるのね。

テイスティングの準備が整うまで、重厚なのに近代的なリビングにてワイナリーの歴史やピーターマイケルの軌跡をVTRで少しお勉強致します。

何をテイスティングしたかは、きっと主人の頭の中に残っているはず。
そう、どのワイナリーで、どの品種の、どのヴィンテージを飲んでも美味しいというのが私の素直な意見。

まるでお城の中のようなテイスティングルーム。





テイスティングの最中、ワインについて適切な質問をする男性陣に対し、私の質問は幼稚そのもの。
自分で育てているオリーブのお話に無理無理引き込んでみたところ、美女からサプライズなプレゼント。

非売品のピーターマイケルのオリーブオイル、嬉しい棚ボタプレゼントに大喜び。
実は葡萄の栽培においての相乗効果もあり、オリーブ栽培も盛んなこの地域。
販売目的は皆無、身内や従業員の為のみにオリーブオイルも作っているのだとか。

うふ、ラッキー。
ごめん、主人、ワインよりこのオリーブオイルの方がちょっと嬉しかったりして。
上機嫌の記念写真、主役はピーターマイケル印のオリーブオイルですよ。





美女とももちろん記念写真。
フランス人の彼女、今後もフランスに帰ることなくここに住むことにしたとか。
良いところですものね。

あぁ楽しい。
『あなたの指輪、可愛いわね』 と美女。
ほらね、やっぱり女性はワインのお話から脱線したがるものなのよ、これ、万国共通ってことで。





大満足のうちにテイスティングも終了。
さ、主人、UBERを呼んで下さいな。

・・・ピーターマイケルの敷地周辺、どうやら電波が届かないと。
事前にそれとなくそんなお話を聞いてはおりましたが、そうは言っても大丈夫だろうと過信致しておりました。
電波も4Gを掴み難くなっている (私にはよく意味がわかりませんが主人がそう焦っておりましたので) ので、UBERを呼ぼうにも誰も反応しないとか。
うーん、よく分からないがえらいこっちゃ。





品格のある見るからにリーダー格の女性が現れ、 『どうにかしますからご安心を』 と頼もしいお言葉。
が、タクシーも壊滅状態。
スミマセン、お手数おけかします。

そんな状況で待っていたお部屋にホワイトハウスのディナーメニューが。
あらすごい。





結局はテイスティングでお世話になった美女が、少し早めに帰宅するついでに最寄りの観光地 カリストガまで送ってくれる事となり一件落着。
帰り支度が終わるまでちょっと待っていて、という訳でひとり敷地内をお散歩してみました。

VTRでも紹介されていたお庭のオブジェ。
あ、釘発見!突然現れるのね。





ピーターマイケル印の鉄門までほとほとお散歩致します。
ちょうど門のところまで歩いたところで、主人とご夫妻を乗せたぎゅうぎゅう詰めのミニクーパー到着。
私も乗り込み、計4人と運転手のミニクーパー、ちょっと笑えるけれど笑っちゃいけない。

美女はなかなか男らしい運転でマニュアルのミニクーパーを駆り、めでたくカリストガまで。
ここならUBERも選り取り見取り。
ほっ、これで今夜はベッドで眠れる。
ピーターマイケルを訪れる際は、是非マイカーかリムジンで。

Wine Country Innのチェックインを済ませ、明日のチェックアウトに備えて荷物をまとめます。
ディナーに出かける準備もしないとね。










今宵のディナーは 『Press』、ステーキハウスです。

席に通され、ワインリストになっているipadを見ながらなにやら男性陣が騒がしい。
ナパワインを専門とするそのワインリストの備えが衝撃的だ、と。
盛り上がる男性陣が選んだワインは、ハイツのカベルネソーヴィニヨン、1983。

この1983が大事なんだとか、写真ではよく分からないや。
ですが最高に美味しい。





お料理はダイナミック。
大好きなタルタルステーキ、うぉうっ!大胆。
シュリンプカクテルもサラダも、繊細なんて何だそれといった佇まいですがこれが美味しい。

肝心なステーキ、つい興奮して写真を撮り忘れがっついてしまう。
途中ではっと我に返るも、食べかけのステーキを公に晒す勇気は流石にございません。
アンガス牛のドライエイシドビーフ、美味しい、ペロリと完食。
驚いたのが、ぼてっと着物の上にステーキを落とすも油汚れはまるで無し、着物はセーフ。
これが和牛だったらと思うと・・・アメリカ牛、赤身牛、良いね。

デザートはお店自慢のチョコレートスフレ。

こんなスフレ、お家でも作りたいわ。





デザートが終わって満ち満ちた気分で雑談することしばし。
Yご主人のご縁で、急きょソムリエのスコット氏がワインセラーを見学させてくれることと相成ります。
厨房横を通り、扉をいくつか抜けて奥へ奥へと向かいます。

これ、ワインセラーですよ。
しかもほんのワンブロック。
これが何ブロックも並んでいるんです。

ワインの棚の奥に見える灯りは、営業時間の終了した 『Press』 と同系列の高級食材店 『DEAN & DELUCA』 。
隣り合わせでワイントレイン沿いに建っております。

男性陣は大興奮、スコット氏と何やら話し込んでおります。

とにかくすごい揃えなんですって。
素敵なスコット氏と男性陣、女性陣に分かれて記念写真。

セラーの横には立派なテーブルが設置してありました。
ワイン会の同窓会をここでやると男性陣、張り切っておりました。

素敵ね。
最後はフロアに戻り、テーブルで記念写真。
貴重な体験でした。

興奮を抑えられないままホテルに戻ります。










ホテルに到着しても高揚感は治まりません。
真っ暗なテラス席に座り、各部屋ごとにサービスされるワインとグラスを手にささやかな飲み会。
星が綺麗。
虫もいないし、こんな楽しい外飲みがあるかしら。

大人の飲み会は深夜12時過ぎまで続くのでありました。
夫人、強ぇっ。

暗闇の中、最後はやっぱり記念写真。





Yご夫妻との行動も今宵が最後。
明日は主人とふたり、サンフランシスコ空港から旅の最終目的地 ロスアンゼルスにひとっ跳び。
主人にしては早朝の出発です。
早く寝て明日に備えましょう、お片付けもありますしね。

posted by しんさん at 16:04| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サンフランシスコ 〜 L.A.旅行 2016 / 4日目は驚愕のPeter Michael Vineyardへ 〜 前半

2016年9月16日 金曜日、サンフランシスコ 〜 ロスアンゼルスの旅も今日で4日目。
終始充実した盛り沢山の旅ではありましたが、今日ほど充実した日はあったでしょうか。

サンタ・ローザのFountaingrove Innホテルをあっさりチェックアウトし、カリストガに向かいます。
レンタルした巨大なシボレー タホの扱いにも、そして右側通行にも、男性陣はすっかり慣れた様子。
予定よりずっと早く快適に初めての土地の山越えもこなし、1時間ほどで目的のカリストガに到着。

スパとレストランで有名なホテル 『solbar』 に立ち寄り、お待ちかねの朝食です。
白を基調としたお洒落なテラス席に陣取ります。
朝食メニューはホテル自慢のオーガニック料理ばかり。

ケールやマッシュルーム、キヌアをふんだんに使ったスキレットをオーダー。
ちょっと我が家の味に似ております。

ここで私ごとではありますが (そもそも私ごとだけで成り立っているブログではありますが) 、私、この旅でホットミルクが飲めるようになりました。
コーヒーじゃぁない、紅茶じゃぁない、オレンジジュースでもない、ホットミルクが欲しい時があります。
正にこの日はそんな気分。
主人も真似っこし、オーダーしたのは私と全く同じもの。チェッ、料理の参考にもなりゃしない。

初めてのホットミルクは、うん、美味しい。
帰国したらホットミルクを沢山飲もう、今まで飲めなかった いや、飲まなかった分を取り戻そう。

この日ももちろん水彩画のような青い空。

駐車場ではベントレーの販売展示会が開催されておりました。
主人はこの旅、特にレンタカーを使ってのワイナリー巡りがいたく気に入った模様。
次回はサンフランシスコには立ち寄らず、こちらのsolbarに連泊するとかしないとか。しめしめ。

支払いの際に主人が使っていたsolbarの白いボールペンがなぜか気に入りました。
ホテルスタッフに購入したい旨を告げると、どうぞどうぞと2本も持たせて頂いてご機嫌。
昨日のキスラーボールペンに続き、密かなボールペンコレクターを楽しみながらホテルを後に。










今宵の宿泊ホテルのチェックインまで時間があったので、急きょシャトー モンテリーナへ寄り道。
レンタカーはこれだから楽しい。
緑に覆われたロマンティックな建物の前には、撮影スポットとして台が備えつけられています。






ここからちょっとだけワインのお勉強。
・・・ですが、この類のお話しは私の頭上を通過してしまいます。
主人にメールしてもらった分をそのままコピペ、くすっ。
  • 1976年当時、世界的に全く無名だったカリフォルニアワインと、バタールモンラッシェ・ムートン・オー ブリオンといった世界に名だたるフランスワインとをブラインドテイスティングで対決させたところ、白ワインの1位がシャトーモンテリーナ シャルドネ 1973 (カリフォルニア) 、赤ワインの1位がスタッグ スリープ カベルネ 1973 (カリフォルニア) となった。

    当然フランスワインが勝つだろうと思われていたこの逆転劇、驚愕の結果となる。

    これを有名なギリシャ神話の挿話になぞらえ、 『パリスの審判』 もしくは 『パリ対決』 と呼び、カリフォルニアワインがフランスワインに負けない高品質のワインである事を世界中に知らしめる契機となった。

    ちなみにシャトーモンテリーナのに展示してあった1973年のシャルドネは、スミソニアン博物館にも展示されている。





あ、そのお話しなら、主人、前にしてくれたことあるわね。
そしてこれがその並み居る超一流フランスワインを撃破して1位に輝いた伝説のワイン。
1973年のシャルドネなのね。






歴史と伝統と実績を兼ね備えたシャトーモンテリーナ ワイナリー。
マッシュルームだと思って顔を近づけたところ、緑で覆われた遊歩道には小さなカタツムリ。

美しいワイナリーのカタツムリはそれだけで絵になるのです。
シャトーモンテリーナの駐車場からの景色。

ワイナリーにはそれぞれ違う独自の雰囲気が漂っております。
エレガントなキスラー、重厚なそれでいておとぎ話の雰囲気漂うシャトーモンテリーナ、さてお次は?










お次は 『[FROG'S LEAP 〜フロッグス・リープ』 ですよ。


このフロッグス・リープは、旅行前に主人が予備知識として見せてくれた映画 『SideWay 』 の日本版 『サイドウェイズ』 の舞台。
ワイナリーの従業員を演ずる鈴木京香さんの勤務先です。

到着した途端、シンディーローパーの 『Time after Time』 が流れ、映画のシーンとリンクします。
あら素敵、この曲、 『サイドウェイズ』 の主題歌ですわね、主人。

実る葡萄に触れられるほど身近に迫る葡萄畑に、この景色。
景色も空気も建物も本当に素敵。
あ、この景色、映画でもちらっと見た気がします。

出来ればティスティングもしてゆっくりしたいところではありますが、お次が控えております。
お土産のオリーブオイルとジャムを買い、フロッグス・リープを後にしましょう。

ちなみにフロッグス・リープのオリーブオイル、文字通りカエルがぴょんっと飛び上がるロゴもさることながら、そのアルミナムな容器が可愛い。
お土産でなくともどうしても欲しかったもの。
そしてジャムも甘さが程よく抜群に美味しい、重いけれどお土産にはぴったり。

日本で手に入らないのが残念ですが、きっと主人のことですもの、また来ますわよね。

『FROG'S LEAP 〜フロッグス・リープ』を後にして、セントヘレナへ向かいましょう。

いよいよピーターマイケルへと進みます。
ですがこの先は長ぉございます。
旅の余韻に浸りながら、ゆっくり備忘録を進めて参ろうかと存じますのでこの先はまた後ほど。

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2016年09月26日

サンフランシスコ 〜 ロスアンゼルス旅行 2016 / 3日目 夢のKistler Vineyardsへ

2016年9月15日 木曜日、サンフランシスコに到着して3日目です。
今までの旅にはなかった初のチャレンジ、レンタカーでの移動開始であります。

本日の目玉は、憧れのキスラー・ヴィンヤードでのティスティング。

今回の旅は総じて最高のお天気に恵まれました。
この日程でレンタカーなしでは、まず不可能でありましたカリフォルニアワインのヴィンヤード巡り。
いよいよ今回の旅の真骨頂、始まり始まりといったところです。










2泊したホテル ニッコーサンフランシスコを早朝チェックアウトし、同ホテルロビーにてY夫妻と合流。
これから数日間は2夫婦での行動、ダブルデートなんて初めての体験。

Hertz (ハーツレンタカー) まではホテルから歩いて数分。
大きな大きな真っ赤なシボレータホの最新型に、主人は見るからに躊躇の表情。
最初の運転は当然Yご主人。
サンフランシスコ市内の坂も軽く流し、余裕の運転で霧のゴールデンゲートブリッジ到着。

・・・そ、それにしても寒い。
相当覚悟はして準備してきたものの、それをあっさり上回る寒さ。

主人、Yご主人の運転する助手席でナビ役を務めながら運転テクニックを盗みます。
ゴールデンゲートブリッジを渡り、賑やかな国道から外れて海岸沿いの美しい町サウサリートへ。

ゴールデンゲートブリッジを間に挟み、サンフランシスコ市と対岸に位置するサウサリート。
昔の栄えていた頃の伊豆にも似たリゾート地、ちょっとモナコにも似た感じかしら。

朝からオープンしておりました 『Poggio Trattoria (ポッジョ トラットリア)』でちょっと遅い朝食。
お皿から溢れそうな数種のベリーとシリアルで、私、ご機嫌な表情・・・ってか変な顔!

ゴールデンゲートブリッジを振り返ると、まだまだ黒い雲がどんよりと立ち込めております。
が、こちらのお空は徐々に快晴へ。
楽しい旅の予感が膨らみます。










サウサリートを後にした辺りから、右側通行に悪戦苦闘しつつ主人もハンドルを握り始めます。
矢のように軽やかな運転を披露しつつ (大ウソ!) サンタローザに到着。
思いのほかここまでスムーズに着きましたので、時間に余裕も生まれます。

通りすがりにありました小さなワイナリー、 『Paradise Ridge』 で飛び込みのテイスティング。

『LOVE』 の文字が随所に展示される可愛いワイナリー、創設者はなんと日本人。
『カリフォルニアのワイン王』 とも 『葡萄王』 とも 『バロン・ナガサワ』 とも呼ばれる『長沢鼎 〜ながさわ かなえ』 氏。

http://www.hoteiwines.jp/winery/winery_detail.cfm?dmnID=20

そんな日本人がいたこと、いつの教科書にも載っていなかったわ。
ちょっと恥ずかしい。

運転手の主人は香りだけ。

この頃になると、ゴールデンゲートブリッジの霧が嘘のような青空。










道中ちまちまと寄り道をしながら、今宵のホテル サンタローザのFountaingrove Innに到着。
本日の目玉、キスラービンヤードのテイスティング予約時間は14時です。

フロントで荷物だけを預かってもらい、ここでもやはりUBERを利用して目的地であります 『Kistler Vineyards-Trenton Roadhouse Tasting Room 』 へ。
余裕でホテルには到着したハズなのに、無理に時間をつぶしていたら時間はギリギリ。
事前に時間厳守とかなり厳しく告げられていたとかで、4人大いに焦るも無事到着。

どんな強面のスタッフに迎えられると思いきや、あら、美しいフレンドリーな美女。
そして何とも居心地のよい古木で作られた天井の高いテイスティングハウス。

シャルドネ4種、ピノ1種を試飲しながら、キスラーの歴史・各種の土の性質・気候の違い・生産規模や収穫時間等々詳しい説明を受けます。

男性陣はここぞとばかりに美女を質問攻めにするも、どんな質問にもさらりと答える美女。
カッコいい。

資料と共にお土産として頂戴した 『K』 マークのボールペンを胸に挿し、一同ご機嫌。
テイスティングという名の飲み会へと雰囲気を変え、外のテラス席へと場を移します。

添えられるお水は 『VOSS』 、キスラーさん抜かり無し。





抜けるような青いお空に葡萄畑、雰囲気のあるティスティングハウス。
あぁ、来て良かった。

主人と結婚して良かった。
Y夫妻とお友達になって良かった。

UBERで帰途に着き、ホテルにチェックイン。
キスラーの興奮を語りつつ、各々のお部屋でひと休み。

気付けは日も傾き、夕食にはちょうど良い時間です。
キスラー美女がイチオシと勧めてくれた、曰く超カジュアルなレストランへと向かいましょう。











宿泊ホテル 『Fountaingrove Inn』 からすぐ近く、大人気のレストラン 『Willi's Wine Bar』 へ。
先ずはキスラーさんお勧めのラムチョップ、本当に美味しい。

男性陣はワインリストに夢中。
主人曰く、見たことも聞いたこともない周辺のワイナリーのワインばかりだとか。
しかもお値段はお手頃 (と主人が言っておりました) 、ワインもお料理も最高に美味しい。

何故か妙に赤々した店内、しかも最高に賑やか、そして楽しい。

主人が興奮しておりました 『見たことも聞いたこともないワイン、しかも美味しい』 ワインです。
・・・暗くて分かんないや。

山盛りのフレンチフライに大喜びの画。
こうして夜も更け程良く酔っ払い、UBERでホテルへ戻ります。





明日は、キスラーに続きいよいよピーターマイケルのテイスティングへと参ります。
興奮してなかなか寝付けない主人を横に、私はぐっすり熟睡です。
旅先だろうがどこだろうが、起床5時ではお寝坊と見なされますからね。

posted by しんさん at 11:24| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月25日

サンフランシスコ 〜 ロスアンゼルス旅行 2016 / 2日目

サンフランシスコ 〜 ロスアンゼルスの旅 2日目。
本日の目玉はワイントレイン。

時速30キロのワイントレインに乗って、只今収穫期真っ只中、広大な葡萄畑の中を往復します。
もちろん美味しいランチを楽しみながらね。
ナパバレー・ワイントレイン駅までの送迎バスの前で、お気に入りの記念写真。

青い空にピカピカの送迎バス。
カラッとした空気なので高温でも快適ではありますが、日差しが強いのでサングラスは忘れずに。
そして帽子もね。





さ、ちょっと時間を遡って備忘録と参りましょう。
ワイントレインの出発は11時30分。
その為に主人には少々早起きしてもらい、7時過ぎにホテルを出てUBERでフェリー乗り場へ。
早朝のフェリー乗り場はコーヒーやパンの香りに満たされていて、ちょっとしたお散歩も楽しそう。

フェリーの到着を待ち、8時半にフェリーが出港。
やや雲がかっておりました港も、出港の頃には日が差してきましたよ。

同じワイントレインの乗車客かしら、素敵なカップルに記念写真をお願いしました。





フェリーに乗ること1時間、ワイントレインの送迎バスが待つヴァレーホへ到着します。
送迎バスで30分強、ナパバレー・ワイントレイン駅にいよいよ到着。

チェックインを済ませ、駅内のお土産店で噂の南京錠を購入し、自ら名前と日付けを彫ります。
簡単そうに見えてなかなか難しい、ドリルを力技で押さえつけながらの作業です。

そんなこんなで楽しんでおりますと、いつの間にやら駅の待合室は人でいっぱい。
インド系の上品なお婆さんに、 『英語はお分かり?素敵なお帽子ね、Helen Kaminskiのものかしら?』 と話しかけられてご機嫌。
帽子は数年前に台湾のバーゲンで買ったもの、安物ですがお気に入り。

無料のドリンク片手に数分間の説明を受け、いよいよワイントレインの乗車時間と相成ります。
道中の金網には、様々な形をした南京錠でいっぱい。
これらを見ているだけでも楽しめますが、もちろんここは我々も参加しないとね。

ガチャっと錠をして、やっぱりご機嫌の記念写真。

即座にハートマークが作れるよう練習したのに、あれ?主人の手の向きがよろしくない。
ですが、そんなことどうでも良くなってしまうほどのこの吸い込まれそうな青空。

乗車した列車のタイプはシルヴァラード、いちばんお手頃価格の車両です。
いつもの主人でしたら、最高級クラスの車両を予約するハズなのですが・・・
どうやら予約したのが遅くて間に合わなかったとか。

他の車両は窓を閉め切っているようですが、この車両の窓は全て開け放たれています。
心地良い風にワイン、なかなか出来る体験ではありませんもの、庶民の席 \(^o^)/ 万歳。
しかもこの席、相席車両。

テーブルメイトは、アリゾナはフェニックスからのご参加、ジョージとジョージア夫妻。
目的地のセントヘレナまで、葡萄畑の中を片道1時間半ほどかけてゆっくりと移動します。

自ら葡萄を育て、オリジナルワインの醸造を手掛けるK氏の為にと、葡萄畑を激写する主人。
男の友情を後ろから茶化してみました。

朝食も食べずに乗り込んだワイントレイン。
今朝から口にしたのは待ち時間のコーヒーとクッキーだけですもの、お腹もすきます。
優しそうなご夫妻とお話ししながらのお昼ご飯、そしてワイン、うん、楽しい。

そうそう、この旅は私たちの14回目の結婚記念日を祝しての旅だったとか。
そうか、9月は私たちの結婚記念日だったのね。
偶然テーブルメイトのご夫妻も結婚40周年だとか。

お土産にコルクのコースターを頂きました、ご夫妻とおお揃いです。

道中、夫人に 『persimmon 〜柿』 の発音をご伝授頂く。
なんで柿の話にたどり着いたかは不明ですが、これは発音出来ない、私には無理です。
ま、persimmonが発音出来なくったってワイントレインは存分に楽しめるというもの。
ちなみに私、 『Squirrel 〜リス』 の発音も自慢出来る程に下手くそです。










そんなこんなでホテルに到着したのは夕方も7時を回った頃。
UBERを呼んで向かった今宵のレストランは、『CAMPTON PLACE Restaurant 〜 キャンプトン プレイス レストラン 』 、CAMPTON PLACEホテルのメインダイニングです。

サンフランシスコの坂に主人は少々ビビり気味。
そうよね、明日にはこの坂を自身で運転するのですものね。
運転する君だけでなく、助手席に座る私にも恐怖だわ。





到着したレストラン 『キャンプトン プレイス』 は、今年念願の二つ星を獲得したインド料理のお店。
ドンペリの2004で乾杯し、後はグラスワインをチビチビと。
フランス料理風に提供するインド料理と聞き、私の期待度は低空飛行の一途。

ですがその疑惑を取っ払うこちらの料理、うん、面白いといった表現がぴったり。
辛くない、ですがスパイスはしっかり効いていてぼんやりとした辛さが余韻を引きます。
これはスパイスを知り尽くした方のお料理、日本では食べられない味。

食材とハーブ・スパイスの組み合わせ方が斬新で、内容などとても頭に残っておりません。

凍ったイチゴと・・・えっと何だっかな、馴染みのあるハーブです。
ミントだったかコリアンダーだったか・・・

ナンの上にはトッピング、ちょっとお好み焼きの味がしてインド料理なのに妙に馴染みます。

これ、美味しかった。
唐辛子のフライにヨーグルトのソース。
日本でもありそうで決して食べられない味。

その後のお料理は説明不可能。
ですが美味しい、そして何より楽しい。
ヨーグルトとスパイスが多用してあって、胃の調子も絶好調。

さ、この調子で明日はレンタカーに挑みますよ。
外国でレンタカー、初めての挑戦です。
お世話になっている飲み仲間の夫妻と落ち合い、ワイナリー巡りを致しましょう。

posted by しんさん at 06:32| Comment(2) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

サンフランシスコ 〜 ロスアンゼルス旅行 2016 / 初日

飛行機好きの主人に付き合い、年にいちど1週間程度の旅が恒例になりつつあります昨今。
本来お家大好き、移動を嫌う私ですから、それなりの条件は出させて頂きます。

先ずは目的地までの快適な道中。
セントレア空港までは必ず車、しかも予約棟であるG棟を事前に抑え、最短距離の最上階に駐車。
搭乗手続きを済ませたら、スターアライアンスのラウンジでエスプレッソ片手にしばし休憩。

その後は成田で乗り換え、ANA 17時半の便でサンフランシスコ国際空港へ。
フライト時間は約10時間。
初めて利用するANAのシートはなかなか快適です。

隣の主人が見えないフルフラットシート、以前なら寂しいだのと嫌っておりました私ですが今は真逆。
早速加圧ソックスに履き替え、機内食とワインを楽しみます。
今回の旅は機内食まで全部画像に残してみましたの。
たまには主人のいないひとりの食事も楽しいもの。

ハムとトマトのアスピック?コルニッション?
オリーブをつまみながらご機嫌の機内、この高揚感伝わるかしら。

イワシのスモークを突きながら、なぜかシーバスをチョイス。
アンディーブはオレンジのソース、手前はリエットですって。色合いが可愛らしくて楽しい。
主人はきっと和食を選んで、己の食欲を抑えんと戦っている頃ね。

メインはイサキ、溺れそうなサフランのソース。
ですが半分以上は残すのが最近の傾向。
貧乏性ですから惜しいですよ、だけどその後の体調を想うとそれが賢明。
お水もしっかりお腹に収めて、旅先での体調管理はしっかりと。

チーズを少しつまんだら、後はシートを倒しておやすみなさい。

ANAは映画も充実しております。
まだつい先日確か公開されておりました映画、『奇蹟がくれた数式』 を真剣に観てしまう。
ラマヌジャン、主人がいつも言っているインドの数学者はこの人のことだったのか・・・





お夜食に野菜スープを頂き、そろそろ真剣に睡眠をとらないとと焦りも少々。

・・・ね、呆れる程写真が残っておりますでしょ?










そして時差をも味方につけ、現地時間の9月13日 火曜日、午前10時半にサンフランシスコ到着。
サンフランシスコのお宿はホテルニッコーサンフランシスコ。

ホテルまでは主人が事前にしっかりイメージトレーニングしておいてくれたUBER (ウーバー) で。
どこにでも (その後それを過信し過ぎて面白いメに遭うのですがそれはまた後で) 長くて5分程度の待ち時間で来てくれて、人にも依りますが大抵はとてもフレンドリー。

気分良くホテルの部屋にチェックインし、数時間後に控えたセグウェイ サンフランシスコ観光の準備。
ジーンズに履き替えた私を見て、主人が悲鳴を上げます。
『どぅみぃっっっ (私のこと) 、目!目!目が真っ赤だよ!!!』
・・・見たこともないほどの派手な充血、いや、充血なんて生やさしいものではなく、歌舞伎の目張り。
3ヶ月は経ったといっても白内障の術後、しかも海外、呆然とするしかありません。

取り敢えずベッドで休み、落ち着いた頃に日本時間で午前9時になるのを待ち、飲み仲間の眼科医に写メと共にメールを送る。
事前の私の見立てでは、これは 『結膜下出血』 というものに酷似しているのですが・・・と。
このまま旅を続けても良いものでしょうか・・・と。

流石頼りになる彼女、数分後に返信があり、私の見立ては大正解、ヤッホー。
放っておいても大丈夫、ワインを楽しんでおいで、と。





セグウェイツアーのキャンセルは悲しかったけれど、そこは主人のひと言で。
『キャンセル料なんてこれっぽっちも惜しくない、僕はフィッシャーマンズワーフのクラムチャウダーを逃したことが悲しい!』
・・・はい、帰国したらクラムチャウダーを作らせて頂きます。





初日のディナーは、サンフランシスコでも予約困難 (らしい、主人談) な 『GARY DANKO (ゲイリーダンコ) 』 へ、もちろん移動はお喋りも楽しいウーバー。

テーブルが準備出来るまで、ウエイティングバーでフルーツ感溢れるカクテルを1杯ずつ。美味しい。





お料理はアラカルトで3品ずつ。
内容は・・・忘れちゃった。私のこのお皿は・・・牡蠣。

店内は相当照明が落としてあって、だけどそこはアメリカ、とにかく陽気。
周囲のお客さんは結構なご年配な方々が多いのだけど、大声が不快じゃない。
こっちまでちょっとはしゃいでしまう、そんな雰囲気。

メインに向けて主人が選んだワインは、『ヨンドヴィルの新生カルトワインのビュキュラのトップキュヴェのカトリーナ・アイリーン2011(カベルネ) 』 ・・・あ、ここ主人に入力してもらいました。
分かりませんもの、私には。

ですがとにかく美しいワインでありました。

そして流れはメインのお肉に。
写真ではあまり美味しそうに見えませんが、アメリカのお肉最高!
近頃焼肉も含め、日本での肉食を避けておりましたがこちらの肉料理は美味しい。

チーズだって陽気に何種も揃っております。

チーズとパンの大盤振る舞い。
胃袋がもうひとつあれば良いのに・・・

プチ フィールはお土産に。
それに加え、パイナップルブレッドも。
それは翌日の私のおやつ。

こうして目のトラブルはあったものの、アメリカ旅行初日はまずまずの満足感。






実は主人。
フィッシャーマンズワーフのクラムチャウダーを美味しく食べる為、機内の夜食も朝食も食べずに備えていたとかいないとか。
しかも初日の食事、予定通りならセグウェイツアーの後ということで、予約時間は午後9時過ぎ。
ホテル内にスタバはあるものの、スコーン等に空腹状態で手を付けるとタガが外れるということで半日以上水だけで過ごしていたと・・・クスッ。

空腹も吹き飛び、この満足そうな主人の笑顔。
ですが支払い時に少々 『やっちまった』 とつぶやく彼。
初日から大奮発でしたね。
お土産に立派なソムリエナイフをもらった主人、あの支払額ならこのお土産も納得である、と。





うん、納得出来て良かったじゃない。
明日はワイントレインに乗りますよ。

posted by しんさん at 11:09| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

アメリカに行って参りました、ワイナリー巡りをして参りました

思えば、私の人生初の外国旅はアメリカでした。
30年近くも前の学生時代、春休みを利用した語学研修という名の短期ホームスティ。

そして今、主人には初めての、私にとっては記憶も曖昧なアメリカ旅行を楽しんで参りました。

うん、少々場所はズレてはおりますが学生の時も来ました、ゴールデンゲートブリッジ。
ホストファミリーの車に乗って渡りました。
今は主人の運転する大きなレンタカーに乗って。

今回の旅行は、今までの旅とは相当に趣異なる仕上がりです。
サンフランシスコでワイン仲間のご夫婦と落ち合い、レンタカーで移動しながらのワイナリー巡り。

ご夫婦のお力がなければ入れないような貴重な場所にも訪れることが出来ました。

美しいKistlerや重厚なPeter Michaelのワイナリー。

ご夫婦と別れてからはビバリーヒルズに連泊し、主人がこよなく愛するBenjamin Silverワイナリーへ。
息子さんの5歳の誕生日だというのに、しかも日曜日だというのに、更には収穫期だというのに、忙しい時間を文字通り裂いて都合してくれたBenjaminは、本当に良い人良いパパでありました。






宿泊致しましたビバリー ウィルシャーは噂通りの快適さ。
この旅行の為に特注致しました星条旗カラーの帯締め、そして星条旗の帯留めを携えてのアメリカ カリフォルニア旅行。

お土産はFROG'S LEAPのオリーブオイルにジャム。
お買い物に費やす時間が惜しくて、お土産はこれだけ。

そして棚ボタで頂戴致しました、Peter Michaelワイナリーの非売品オリーブオイルが旅の自慢。

今日からしばらくはお弁当を手抜きして、旅の備忘録に勤しもうかと存じます。

後から読み返してはニヤニヤするであろう主人の為に、出来るだけ細かく詳しく。
そして学生時代のアメリカ旅行に出してくれた母親にも見てもらえるように。
母があの時旅に出してくれなかったら、今の生活はあり得ませんから。

そして、相手の想像力を遺憾なく必要とする拙い英語力ではありますが、40代から英語を再び学ぶきっかけを作って下さった梅*さんにいつかお礼が言えますように。





ちょこちょこと日常の備忘録も残しつつ、旅を綴って参ります。

posted by しんさん at 05:04| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

サンフランシスコからナパ満喫中

サンフランシスコに到着して3日目。
レンタカーでナパに移動しながら、大御所ワイナリーをテイスティングしております。

初日のKisterに続き、本日はPeter Michel。
困ったーーー楽しくて仕方がないーーー

帰国後の備忘録が待ち切れず、主人がお買い物中にちょこっと写真をアップ。

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サンフランシスコに到着するやいなや結膜下出血に見舞われ、初日のフィッシャーマンズワープ近辺セグウェイツアーはキャンセル。

ですが、その埋め合わせとしては十分過ぎる充実感。
明日はロスに移動して、プリティウーマンしてきます(^_-)-☆
posted by しんさん at 09:55| Comment(3) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

サクサク軽いお麩のラスク風 〜 黒糖・きな粉・和三盆ver.

旅行を間近に控え、生鮮食品の類を制限致しております。
おかげで、冷蔵庫・冷凍庫・野菜室に至るまで見通しがよろしいことよろしいこと。

週末のワインのお供のお買い物は先程済ませて参りましたので、その辺りの抜かりはございません。
週末はグダグダ飲みながら、旅行の最終チェックに浸りましょう。

そんな切迫した食材の中、得意の力技でお弁当を拵えましたよ。
手にしたのは食材庫の奥に追いやられておりました開封済みの 『麩』 ・・・ お片付けには良い機会。
黒糖・黒きな粉・和三盆を使って、お弁当の主食へとねじ伏せましょう。

サックサクのお麩ラスクなんてどうかしら。
バターを使わず、太白胡麻油を使っておりますのでとても軽い仕上がりです。
週末太りがちな主人の為、いやいや何より、必ず太る旅行を前に往生際悪い防御策といったところ。

甘さをぐっと抑えたお麩のラスク風、笑っちゃうくらい簡単ですよ。





  1. お麩は10g。
    少量の太白胡麻油 (小さじ1くらいでしょうか) をフライパンに熱し、こんがりとした焼き色がつくまで菜箸で転がしながら焼きましょう。

    表面が焼きかたまってきたら、黒糖 小さじ2・蜂蜜 小さじ1程度を加えます。
    素早くからめて火を止めましょう。
    網の上に並べて乾かしますが、とても熱いので気をつけて。

  2. 乾いたビニール袋に、黒きな粉 20g・和三盆 10gを合わせてよく振り混ぜます。

    ここに1を加え、全体にきな粉をたっぷりとまぶしましょう。
    しばらくおいて、更にふり混ぜるとたっぷり絡みます。

    器に盛り、袋に残ったきな粉をかけて出来上がり。











昨晩・・・えっと、あれは何の番組だったのかしら。
平野レミさんが出演していて、やけに賑やかな番組でした。
主人がお風呂に入っている間に何となく見ていたテレビ番組で、アボカド料理の特集をしていました。

そうね、たまにはアボカドを加熱する調理法も楽しそう。
当初はアボカドでピカタでもと思っておりましたが、あら、卵の在庫が厳しいわ。
じゃ、卵じゃなくてチーズをアボカドに絡めてみるっていうのはどうかしら。

アボカドの状態があまりよろしくなかったのが不本意ではありますが、うん、上出来。
これなら変色の心配もないし、何と言ってもアボカドとチーズの相性は鉄板ですものね。





  1. テフロン加工のフライパンを使います。

    油をひかずにとろけるチーズを円状に並べ、とろりとするまで加熱しましょう。
    青紫蘇を軽く押し付けるようにしながら、チーズの上にひろげます。
    更にくし形に切ったアボカドを青紫蘇の上に。

  2. チーズの縁がこんがり色付いてくるのを確認し、黒胡椒をたっぷりと挽き散らしましょう。
    適当にチーズを折るようにしながら裏返し、最後に少し火を強めて全体に焼き色をつけます。






久しぶりに拵えた定番の人参サラダ。
日持ちするので、週末のガルニチュールにぴったりです。
  1. 人参はスライサーでスライスし、それを更に千切りにします。
    少量のお塩をふり、しんなりするまでしばらくおきましょう。
  2. オリーブオイル・レモン汁・蜂蜜をボールに合わせ、とろりとするまで泡だて器でよく混ぜます。
    ざっくりと刻んだピスタチオを加え、1の人参を絞らずそのまま加えましょう。
    丁寧に和えれば出来上がり。






在庫食材がどんどん片付いていきます。
主人には食材調達禁止令を出してあるので、目下のところ私のペースで事が進んでおります。
・・・但し、旅行から帰ってからの反動を考えるとちょっと怖い。

まぁそれは追々対策を講じるとして、今は楽しいことだけを思い描くと致しましょう。










我が家には常にアボカドの在庫がございます。
お弁当にひとつ使いましたが、ちょうど熟したアボカドがもうひとつ。
ならば朝食にもアボカドを使いましょう。

アボカド丼なんてどうかしら。





  • 押し麦ご飯で軽い酢飯を拵え、その上に薄く味付けをしたアボカドをたっぷり。
    味付けはアボカド 1個に対し、レモン汁を小さじ1程度、そしてその半分以下の白だし醤油。
    よく絡めてご飯の上に。

    ポーチドエッグを添え、ちょっと意外でしょうがトリュフ塩をちろり。

    卵黄を崩しながら、トリュフ塩の風味を鼻腔で感じながら、ちょっと挑戦的なアボカド丼。
    卵とトリュフ塩の相性は言うまでもありませんものね。






そうそう。
先程、週末を前にいつもよりちょっと念入りに掃除機をかけておりました。
さて、最後は洗面所・・・と、あれ?いつもと感じが違う、手応えが甘い、甘過ぎる・・・
主人が一人暮らしの時から日々活躍してくれていた掃除機、18年間という天寿を全うしました。





  • 世間ではサイクロンだ小型だ軽々ヘッドだと華やかな発展を刻む掃除機の中、壊れようもない素朴な我が家の掃除機。
    段から派手に落としてしまったりも致しました、早く壊れろと暴言を吐きも致しました。

    が、こうしてベロンっとホースが裂けた姿を見ると・・・独身の主人が、私が来るからとせっせとお部屋に掃除機をかけ、寒がりな私の為にヒーターを効かししてくれた頃を思い出します。
    月曜日には粗大ゴミセンターへと退去する掃除機、コンパクトでパワフルな舞姫。

    ご苦労様でした。





新しい掃除機は、旅行から帰ったら届くよう既に手配済みです。
掃除機が壊れた直後は、正直歓喜のあまり小躍り致しました。
が、玄関先に転がるくたびれ果てた舞姫を見ると・・・なんともセンチメンタルな気分。

今夜はワイン片手に掃除機 舞姫の追悼会ってことになりそうです。

posted by しんさん at 15:30| Comment(2) | 簡単おやつ 兼 お弁当 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

皮ごとカボチャとチーズと黒ゴマのスコーン、おまけのコーヒー牛乳プリン

立て続けに頂いたカボチャも、残すところ大きなカボチャひとつとなりました。
最後のこのカボチャ、必要ならば冷凍し、12月の冬至まで保存しようと企んでおります。

ですのでカボチャ料理に勤しむのも今日が最終日。
さてさて、このカボチャで何を拵えましょう。

カボチャの皮もしっかり使い、カボチャの存在感溢れるスコーンを焼いてみました。
黒ゴマとカッテージチーズもたっぷり使い、食感・風味共に私好みのスコーンが焼き上がりましたよ。

全粒粉100%の生地はどこか素朴で、じっくり噛みしめる程に甘みがひろがります。
うん、上出来。
お砂糖を使わず蜂蜜を使ったのも効果的だったのかしら。





以下の分量でカボチャのスコーン 6個分。
もちろんフードプロセッサーでちょちょいのちょいですよ。
  1. カボチャはワタと皮がついた状態で185g。
    ワタを除いて適当な大きさにカットし、やわらかくなるまでレンジ加熱しましょう。
    皮面を下にして平ザルに並べ、水気を適度にとばしながら冷ましておきます。

    カボチャの皮は基本的についたままですが、気になる部分は削ぎ落とします。
    この状態で135g。

    フードプロセッサーにカボチャを移し、カッテージチーズ (低脂肪の裏漉しタイプです) 75gと一緒に攪拌しましょう。一旦別ボールに移し、冷蔵庫で冷やしておきます。。

  2. 全粒粉タイプの薄力粉 100g
    全粒粉タイプの強力粉 50g
    ベーキングパウダー 5g
    黒ゴマ 15g
    お塩 ひとつまみ

    以上を乾いたビニール袋に合わせ入れ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    これをフードプロセッサーに移し、よく冷えたバター 40gをさいころ状にカットして散らします。
    ハチミツ 15gを全体にたらし、高速で全体がサラサラの状態になるまで攪拌しましょう。

    1のカボチャも加えて更に攪拌します。
    生地がまとまっていなくても、全体が何となくなじめばそれでOKです。

  3. 大きめにカットしたラップの上に生地を移しましょう。
    この段階ではまだパラパラの状態です。

    ラップを使って生地をなんとなくまとめ、生地を二つに折りたたむ→向きを変えて少しのばし、更に二つ折り・・・を数回繰り返しながら長方形に形を整えていきましょう。
    最後はめん棒で表面を平らにならします。
    オーブンの予熱が完了するまで10分少々、冷凍庫で冷やしておきましょう。

  4. 冷えた生地を包丁で6等分し、出来るだけ断面には触れないようにしながらオーブンシートを敷いた天板に並べます。
    表面だけに牛乳を薄くぬり、210℃に予熱したオーブンへ。

    設定温度を200℃にして焼くこと18〜20分。
    うん、良い焼き色です。

    職場で食べる主人には無理なお話ですが、オーブントースターで軽く焼くと更に美味です。
    表面はザクッ、中はしっとりホコホコですよ。











アイスコーヒーを飲む習慣がありません。
いつぞや頂いたアイスコーヒーの瓶も、開封された状態で冷蔵庫に長きに渡って鎮座しております。
そろそろお片付けしないとね。

アイスコーヒーをたっぷり使ったフルフルのコーヒー牛乳プリンなんていかがでしょうか。

卵を使って蒸し上げたプリンとは思えない程のフルフル食感、あら美味しい。
何より冷蔵庫のコーヒー瓶が片付いたのが嬉しい。
全卵プリンですので気楽に出来ますよ。
以下の分量で、100mlの耐熱性プリンカップに4つ+α分。





  1. カラメルソースを作りましょう。

    黒砂糖 30g
    お水 小さじ2
    をお鍋に合わせ入れ、全体がしっかり泡だってややとろみがつくまで火にかけます。
    熱湯 大さじ1弱を加え、素早くなじませて耐熱性のプリン容器に注ぎ入れましょう。

  2. カラメルソースを作ったお鍋は洗わず、そのままプリン液を作るのに使いましょう。

    牛乳 200t
    ココナッツシュガー 25g
    をお鍋に合わせ入れ、弱火でゆっくり温めながらココナッツシュガーを煮溶かします。
    煮立てる必要はありません。

    ココナッツシュガーが溶けたら火を止め、アイスコーヒー 250tを注いで混ぜます。
    アイスコーヒーは無糖のかなり濃いタイプです。
  3. 大きめのボールに全卵 2個分をときほぐし、2を少量ずつ注ぎながら混ぜ合わせましょう。
    茶こしで2〜3度丁寧に濾し、用意したプリンカップにそっと注ぎます。
    表面の泡をスプーンで丁寧にすくい取り、ひとつずつぴったりアルミホイルで蓋をしましょう。
  4. フライパンにキッチンペーパーを2枚重ねて敷き、3をそっと並べます。
    カップの下から2/3程度までくるように熱湯を注ぎ、フライパンの蓋をして弱火で6分蒸しましょう。
    その後火を止め、蓋をしたまま30分以上蒸らして様子を見ます。

    表面がふるふるっとかたまっていればOKですが、まだ怪しいようならば再度6分蒸して蒸らしましょう。今回は2度加熱して蒸らしました。

    粗熱が取れたら冷蔵庫に移し、冷やしてフルっと召し上がれ。






昨晩、ワインのお供にしたひよこ豆のディップを添えて本日のお弁当と致しましょう。






  • ひよこ豆のディップは、昨日のお弁当用に煮たひよこ豆をリメイクしたもの。

    薄味で煮たひよこ豆
    玉ねぎ
    カッテージチーズ
    オリーブオイル
    レモン汁
    トリュフ塩
    以上をフードプロセッサーで攪拌しただけ、簡単ですが美味しいのです。

    ちなみに昨晩は、タイムやケイパを効かせたしめ鯖ver.も。
    これも簡単で美味、おかげで飲み過ぎましたもの。











今朝は久しぶりに蕎麦がき復活です。

一時はあれほど頻繁に作っておりました蕎麦がきですのに、分量はおろか手順まですっかり忘れてしまっていた自分に大袈裟ではなく愕然といたしました。

愕然ついでに、蕎麦粉の劣化しやすさにも少々驚きました。
保存状態が悪かったのか、全体がやや湿り気を帯びた状態。
旅行から帰ったら、蕎麦粉のお片付けに勤しまないといけません。





  • 今後の為に蕎麦がきの手順・分量をさっと備忘録。

    そば粉 大さじ3
    韃靼蕎麦粉 大さじ1
    を合わせたところに、熱湯 90〜100ccを一気に注いで勢いよく混ぜ合わせます。

    これを木の葉型に整え、熱湯でさっと茹でれば出来上がり。
    今朝はたっぷりの大根おろしとおぼろ昆布で。

    月曜日に圧力鍋で仕込んでおいたぶりかま大根も、しっかり味がなじんでおります。
    月曜日に煮て木曜日お腹に収める・・・最近のお気に入り。






3つ並んでおりましたカボチャも程よく片付きました。
さぁ、旅行を前にいよいよ我が家の食材が乏しくなりましたよ。
今、これから西友さんに行こうかやめようか真剣に悩んでおります。
激しく降っていた雨も止んだことですし、外の空気を吸いに西友さんまでドライブしてこようかしら。
・・・うーん、このままどうにかなる気も致しますし、ベランダの金時草に水をやりながらも少し悩もう。

posted by しんさん at 15:45| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする