2025年11月12日

ほっこり さつま芋ご飯

今更ながらではありますが、ご飯が美味しくて仕方がない昨今。

雑穀やら蕎麦の実やら、押し麦、もち麦等々混ぜ込まない、白いお米粒が愛おしくて堪らないのです、最近。
今の時期なので、もちろん新米も魅力的ではあります。
ですが、新米は届いた早々数回楽しみました。
今は昨年のお米を美味しく、飛び切り美味しく食べることに幸せを感じているのです。

今朝はほっこり甘いさつま芋ご飯を炊きましたよ。

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ぽんがる有機農園さんから届いたさつま芋。
じっくり2週間追熟させましたからね、期待も膨らみます。

お米はただ闇雲に吸水・水揚げするのではなく、15分吸水、15分水切り、その後ストウブで炊飯。
その前に、お米をカップで計量するのを止めました。

今朝のお米は220g、お水は223g・・・お水のうち適量を赤酒と白だし醤油に置換して、と。

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以前ならば、『さつま芋』と来たらパウンドケーキやらスイートポテトやら、それらをお砂糖控えめで挑んでいたことでしょう。




もちろん甘いもの、好きです。大好きです。
でも、野菜の個性をもっと楽しみたいと思い始めたのは、イオンさんの野菜とぽんがる有機農園さんの野菜を並行して食べているからでしょうか。
シンプルな野菜料理が食べたくなるんだな、不思議と。
加齢によるものなのかしら、この現象。





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もうひとつ、最近ちょっと気に入っているのがジャーに詰めたプンパニッケル。

モロモロっと崩れやすいプンパニッケル。
サンドウィッチにしようと、スライスされたのを剥がそうとした時のあの『モロモロっ』は凹みます。
じゃ、ジャーに詰めちゃえば良いんじゃん、とね。

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さつま芋は半分はご飯、半分はお昼に使用。

さっとお水に晒してからしっかりと水を抑え、人参・ほぐしたプンパニッケルと一緒に極少量のこめ油と溶かしバター、そしてお塩をチロリ。

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オーブンにひろげ、予熱なしの200℃20分。
プンパニッケルでしか出来ないこの調理法。

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粗熱をとってボールに移し、ローストした胡桃とアーモンド・柿・ゴーダチーズ・水切りヨーグルト。

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兎に角、柿とヨーグルト、チーズの組み合わせが大好き。
なのですが、うーん、この組み合わせならゴーダチーズよりいつものペコリーノロマーノの方が良かったかしら。
キリっと塩味の効いたチーズを合わせるのが良いようです。





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炊き立てのさつま芋ご飯が冷めないうちに朝食です。
水曜日のお魚はイワシ、ちょっと火が強すぎましたね。

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次はお待ちかねの里芋ご飯。
先ほど届いた新生姜もその後に控えております。





今宵の肴は、鶏胸肉と水菜の組み合わせで。
たまには主人好みの料理も用意しないといけませんからね。


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posted by しんさん at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月11日

米粉シフォンケーキ 〜 もっちり人参フムス編

今朝は米粉のシフォンケーキを焼きました。
米粉生地にたっぷりと人参を混ぜ込んだ、人参色した米粉のシフォンケーキ。

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混ぜ込んだ人参と言うのがこちら。

じっくりとグリルした皮付き人参、白胡麻ペーストを合わせてペースト状に。
ひよこ豆のフムス、その人参版といったところです。
もともと甘いお菓子に使うことを考えていた訳ではありませんので、そこはいつもよりちょっと多めに蜂蜜を使用。
キューブ状にして冷凍しておいたオーツミルクも生地に加えました。

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そしてその焼き上がりと言えば、いつもよりもっちりとした生地、時々ふと感じるエルヴゥドプロバンス。

甘さが際立ったシフォンケーキがお好きな方には首を傾げられそうですが、私は歓迎します。
そして何より、所々顔を出すひよこ豆の愛らしさ。
リメイクシフォンケーキの幅がまたひろがりました。

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◆材料(直径約17センチのシフォンケーキ型使用)



  • 卵 3個 



    ◇メレンゲ用

  • お塩 ひとつまみ
  • 生砂糖 15g


    ◇米粉生地

  • こめ油 30g

  • 人参フムス(☆彡) 135g
  • オーツミルク(無糖) 40g
     ※キューブ状に冷凍してあったものを半解凍状態で使用


  • 蜂蜜 15g


  • 米粉(製菓用ミズホチカラ使用) 90g





◆作り方

  1. 卵を卵黄・卵白に分けます。

    よく冷えた状態の卵白にお塩をほんのひとつまみ加えます。
    軽く泡立てたところで分量の生砂糖を3回に分けて加え、その都度しっかりと撹拌します。


    ユルッとお辞儀する程度に仕上げたら、出番まで冷蔵庫へ。

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  2. 卵黄・こめ油・蜂蜜・人参フムスの半量を合わせ、泡だて器で撹拌します。

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    全体がとろり滑らかに混ざったら、米粉・残りの人参フムスも加えて撹拌しましょう。

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  3. 冷蔵庫からメレンゲを取り出し、卵黄生地と合わせていきましょう。
    先ずはメレンゲをひとすくい、卵黄生地に加えて泡だて器で混ぜ込みます。

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    次いでもうひとすくい。
    今度はスパチュラに持ち替えて底からすくうように。

    最後にメレンゲのボールに戻し入れます。
    メレンゲのふわふわ感を残すよう、ですが大穴対策で混ぜ不足がないようスパチュラでしっかりと混ぜ込みます。

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  4. シフォンケーキ型には、予め芯部分にオーブンシートを巻き付けてあります。
    高い位置から生地を流し入れたら、竹串でくるくるっと全体を混ぜて均しましょう。

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  5. 予熱したオーブン庫内へ移し、最初の20分は180℃、その後170℃で20分、計40分焼きます。

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    焼きあがったらすぐに逆さにして冷まします。
    完全に冷めたら型抜きをし、パンナイフで切り分けて出来上がり。

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鶏胸肉の茹で汁を使ったスープ。
ぽんがる有機農園さんから届いたキャベツと皮付き人参をたっぷり、鶏のブロスでじっくり煮ました。

・・・なんて美味しいのかしら。

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少し生姜を効かせた鶏胸肉のブロス。
やや大ぶりなざく切りにしたキャベツと皮付き人参をじっくりじっくり煮ます。

冷凍キノコと冷凍オーツミルクを加えてひと煮たちさせれば、それで出来上がり。
味付けはシンプルに塩だけなのに、じっくりと体にしみわたる美味しさです。

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安心な野菜はシンプルに食べるのがいちばん。
今更ながら、青菜の煮びたしの美味しさに気づいた次第なのです。

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朝食です。
火曜日のお魚は、スライス玉ねぎ、アボカド、しめ鯖の組み合わせ。
主食は温かなお蕎麦です。

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お昼のスープにも使った胸肉のブロスを、朝はお蕎麦のおつゆにも。
こちらは茹で鶏入り。
おろした山芋をたっぷり添えて、鶏出汁に浸しておいた焼きねぎを添えました。

主人、うっとり味わっております。
明日の朝はイワシですよ。

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2025年11月10日

銀杏ご飯 2025

予報通り10月半ばまで残暑に振り回されておりましたが、肌寒い晩秋の雰囲気が色濃くなって参りました。
そして嬉しい銀杏ご飯。

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初夏の代名詞でもある梅が不作だったり、不漁だったサンマが漁獲規制の発令に至るほどの豊漁だったり、株の高低差に一喜一憂したり、と何かにつけて予測不可能な昨今。

銀杏も例外ではなく、年々収穫量が激減しているとか。
今年頂いた銀杏は、知り合いの方々にお声掛けをしてくださった結果の貴重なひと箱。

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だからこそ、大切にとっておくなんて致しません。
意外と劣化の早い銀杏ですもの、届いたその日に先ずは粉吹き銀杏にして熱燗をちびちび。
塩を変えたりして大いに楽しんだ結果、1週間経たないうちに残りは僅かとなりました。

実母が毎朝日課の散歩中に見つけた銀杏も合わせて、今朝はせっせと殻むきをしましたよ。

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こうして見ると、随分と小ぶりに感じた母の銀杏。
殻から出しても崩れにくい頑丈な身質であることを誇っているようです。

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殻をむいた銀杏は、ほんの少しお塩を加えた熱湯に移してコロコロとお玉の背で転がしながら薄皮をむきます。

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洗って15分吸水、ザルに移して15分水切りをしたお米。
赤酒・白だし醤油込みで同量+5g程度の水加減で、薄皮をむいた銀杏をたっぷり散らしてストウブ炊飯。

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ふわり立ち上る湯気の奥に輝く銀杏。
銀杏ご飯2025、今年も良い出来です。

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先日、くじ引きで当たった日比野さんのだし塩。
小ぶりな銀杏ご飯お結びを拵えます。

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むきエビを使ったロールキャベツ、同じフィリングで油揚げの福袋。
面取り野菜の切れ端がこれで綺麗にお片付け出来ました。

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月曜日。
今日のお魚は紅鮭、まるで絵にかいたような日本風のご飯にしばし目を細めます。
そして目を細めたまま頬張ります。

・・・美味しいね。

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昨日の雨がすっかり上がった秋晴れ。
欠けてしまった実印の登録変更に出かけます。

印鑑が新しくなる、そうそうあることではないこの機会、想像以上に心晴れやかなのです。

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posted by しんさん at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月06日

米粉リュスティック 〜 緑茶とチョコと小豆編

木曜日なので今週もパンを焼きました。
はい、最近気に入っております『先入れサイリウム』の米粉リュスティックを。

今朝は、米粉生地に緑茶パウダー、そして小豆とチョコレートをたっぷり。

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イオンネットスーパーでお買い得になっておりましたチョコレート。
なんやかんや言っても甘いものに惹かれてしまうのです。

茹でて冷凍しておいた小豆と、そして本来の目的ではなかなか使われない緑茶パウダー。
胡桃も入れるつもりでおりましたが、うん、入れ忘れて賢明だったような。

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むっちりとした生地に、カリっとした生地の端っこ。
この不器量な佇まいが負け惜しみでなく気に入っております。

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◆材料(4つ分)


  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 67g
  • お水(白湯をひと肌程度に冷まして使用) ホエーと合わせて155g計量

  • イースト(白神こだま酵母使用) 2g
  • サイリウム 3g


  • 蜂蜜 8g
  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 130g
  • コーンスターチ 15g
  • スキムミルク 15g
  • 緑茶パウダー 1本(2.3gとありました)
  • 塩 2g



  • ダークチョコレート 26g
  • 炊いた小豆(自然解凍して使用) 42g

  • 成形時用の米粉、こめ油 各適量






◆作り方

  1. ホエー・白湯・白神こだま酵母をボールに合わせ、やさしく混ぜます。
    冷蔵庫から出したばかりのホエーですので、ひと肌に冷ました白湯を合わせております。

    よく混ぜ、5分ほど室温におきましょう。
    白神こだま酵母を混ぜて1〜2分したら、分量のサイリウムも加えてよく混ぜ合わせます。
    5分経つと、白濁したまるで緩い山芋生地のような佇まいに。

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  2. 蜂蜜、米粉、コーンスターチ、スキムミルク、緑茶パウダー、お塩の順に次々加えます。
    スパチュラを使ってよく混ぜましょう。

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  3. スパチュラを使って底から返すように生地を混ぜ、ひとつにまとめます。

    ラップをして先ずは室温に15分。
    寒くなってきたので、ぬるま湯の上にボールをおいて保温しながら。

    15分おいた生地は、心なしかふっくらしています。
    捏ねたりせず、そのままオーブンの発酵機能 35℃で15分、更に発酵を促しましょう。

    その間にチョコレートを刻んだり、霧吹きやオーブンシートなど次の工程の準備を済ませておきます。
    発酵が完了したら成形してすぐに焼けるよう、オーブンの予熱もしておきましょう。

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  4. 生地にチョコレートと小豆を加えます。
    極薄く米粉をぬったカードで混ぜ込み、手にもこめ油を極少量つけながら生地をまとめます。

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  5. 4分割して形を整え、刷毛で薄くこめ油をぬり、茶こしを通して米粉をたっぷりふりましょう。

    切り込みを入れ、隙間にもこめ油を垂らします。
    霧吹きでお水をたっぷり吹いて予熱したオーブン庫内へ。

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  6. 設定温度 250℃で15分。

    生地の隙間から健気に顔出す板チョコ、可愛いな。
    焦げたって気にしません。

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やわらかく煮込んだキャベツと豚肉のスープを添えます。

クタっと煮込んだキャベツって本当に美味しい。
余っていた根っこ側のパクチーも入れて、賞味期限ぎりぎり野菜の救済も。

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キャベツは、昨日届いた『ぽんがる有機農園さん』のもの。
まるで春キャベツみたいなやわらかな葉っぱです。

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スープストックでキャベツとコリアンダーの根っこをやわらかく煮たら、豚バラ肉と冷凍しておいたオーツミルク。
オーツミルクが溶けてお肉に火が通ったら、茹でて冷凍しておいたキヌア、キノコ類加えてひと煮たち。

ナンプラーやオイスターソース等で軽めに味付けをして、はい、出来上がり。
スープジャーに移し、刻んだパクチーと胡麻をトッピング。

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スープジャーの登場頻度が増す季節になりました。

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朝食です。

木曜日のお魚はアジの干物。
アジって本当に上品な身質、小骨の多さも許容してしまうほど。

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そして主食は、届いたばかりの露地新生姜の炊き込みご飯。
新生姜はたっぷり千切りにして、油揚げと釜揚げしらすも一緒に炊き込みます。

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忙しい朝、パンを焼いてご飯も炊く。
なかなか無茶な仕事量ですが、蓋を開けた時のこの香りについ頑張ってしまう。

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明日の朝食はちょっと楽しよう。

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posted by しんさん at 13:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月05日

プンパニッケルのサンドウィッチ 〜 人参フムスとゴーダチーズ編

今日のお昼はプンパニッケルのサンドウィッチです。

どんよりとした今日の曇り空をまき散らせそうな、鮮やかな色合いのフィリングは人参。
ぽんがる有機農園さんから届いた元気そうな人参をペーストにしました。

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じっくりとグリルした皮付きの人参。
ひよこ豆のフムス、その人参版だから『人参のフムス』と言いたかったのですが。
ちょっと調べてみたら、フムスってもともと『ひよこ豆』の意味なんですってね。

『人参のひよこ豆』じゃぁいくら何でも体裁がよろしくありませんからね。
それでも、それを理解したうえで『人参フムス』と呼びましょう。
だって分かりやすいでしょ。

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ぽんがる有機農園さんの人参。
届き始めは葉っぱが立派で、ほんのおまけのような体つきでしたのにすっかり立派になりました。

皮付きのまま綺麗に洗って縦切りに。
オリーブオイルをちろり、お塩をパラリ、エルヴゥドプロバンスもほんのちょっと。

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お魚グリルパンで時々上下を返しながらゆっくり20分強。
本当ならばこのまま食べたいところですが、人参から出た水分もすべて残さずボールに移します。

タヒニの代わりに練り胡麻を加え、にんにくペーストやレモン汁を極少量足してバーミックスでペースト状に。

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『フムス』と名乗るのであればとひよこ豆も。

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ゴーダチーズを並べで軽くトーストしたプンパニッケル。
ぽってりと人参フムスをサンドしてワックスペーパーで包みます。
ペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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お菜もぽんがる有機農園さん、さつま芋を使いました。
さつま芋を軽い塩味でローストして、柿・水切り豆乳ヨーグルト・銀杏・胡桃等々合わせたサラダ。

ヨーグルトと柿、私の大好きな組み合わせにさつま芋参入、といった形です。

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さつま芋はさっとお水に晒して水気を抑え、極少量のこめ油とお塩。
200℃のオーブンで20分ほどローストします。

残り3分ほどになったら胡桃も散らして一緒にロースト。

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その間に、銀杏を殻から出して出汁塩を加えた熱湯でさっと茹でつつ薄皮をむきましょう。
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ローストしたさつま芋と胡桃、柿、銀杏、ペコリーノロマーノ、水切り豆乳ヨーグルトを合わせて和えます。
パセリの代わりに干した人参の葉っぱ、アクセントに蕎麦茶をトッピングして出来上がり。
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プンパニッケルでなきゃダメ!って食べ方を模索中。
いつものパターンで、主人がまとめて買った在庫のプンパニッケル、この最後の最後に答えが出るのです。

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なんだか物々しい朝食。
曇りの日はいつもこう、どんより暗く写るのです。

そして黒いマットに浮き上がる白い主食、ヤマトイモをたっぷり従えたお蕎麦です。

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珍しくイオンネットスーパーで長芋でなくヤマトイモが販売されていました。

いつもなら適当な量とって茹でるお蕎麦ですが、ふと袋を見ると『二人分』の文字。

うーん、主人、どうしようか。
ふたり分って書いてかるから全部茹でちゃう?
でもねぇ・・・




これで指示通り全部茹でていたら、大変なことになっていました。
今日も楽しい朝食でした。

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posted by しんさん at 13:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする