2020年11月26日

バナナで捏ねた全粒粉パン〜ハイカカオチョコレートver.

先の三連休を考慮し、イオンネットスーパーでいつもは1パックお願いするバナナを今週は2パックお願い致しました。
お買い得価格に釣られた背景も否めませんけどね。

そうしたら、普段は4本しか入っていないバナナが今回に限って5本。
あら、想定外。
追熟が進み、スィートスポットが表面全体に広がるバナナを見て焦ること悩むこと。

そこでバナナのパン、焼いてみましたよ。

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我が家ではお菓子を食べません。

あ、いえ、違います、間違えました。
主人も含め、自ら買ってまでお菓子を食べません、特別な場合を除いては。

何かの折に頂くお菓子には大喜び致します。
京都に行けば松風も買います。
ですがネットスーパーでも自らお菓子を買うことは、うん、ありませんね。

ただしハイカカオチョコレート以外は、ね。
これだけは別。

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何か頭をすっきりさせたい時、ちょっとモヤッとした時、そんな時のためにこれだけは常備してあります。

追熟が進むバナナを食材に使うのは確定。
ならばちょっとアクセントが欲しいところ・・・と周囲を見渡して目に留まったハイカカオチョコレート。
バナナとチョコレートですもの、相性に間違いはありません。

お水や牛乳を使わず、基本は完熟バナナで全粒粉を捏ねたバナナパン。
バナナブレッドとは異なるバナナのパン、に板チョコを忍ばせたチョコレートバナナパンです。

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焼きあがってみると、思いのほかバナナは見事なほど息を潜めてしまいました。
ですがこんな実験めいたパン作りも楽しいものです。

少量ではありますがおからも入った、器量は自慢出来ませんが栄養だけは自慢のパンです。
もちろん前日に生地を準備し、ひと晩かけてゆっくり発酵を促すお気楽なオーバーナイト発酵パンですよ。

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◆材料(ほぼひと口サイズ、小ぶりなチョコレートバナナ全粒粉パン8つ分です)

  • 全粒粉強力粉 125g
  • スキムミルク 20g
  • おから 20g
  • グラハム粉 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 完熟バナナ 1本(正味120g)
  • ホエー(自家製の豆乳ヨーグルトから出た水分です) 30g

  • 無塩タイプの発酵バター 15g(湯せんにかけて溶かしておきます)
  • お塩 ひとつまみ


  • カレ・ド・ショコラ 8枚
  • 仕上げ用のプロテイン(ザバス savas ウェイトダウン ヨーグルト風味) 適量





◆作り方

  1. 生地は前日の夕方に準備します。

    全粒粉強力粉〜インスタントドライイーストまでを全てビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜておきましょう。

    バナナを適当にちぎり、ホエーと合わせておきます。
    ここに合わせた粉類の半量を加え、菜箸でよく混ぜ合わせます。
    バナナの粒が少々残っていても気にしません。
    残った粉類に戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く揉んで形を整えましょう。

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    ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、ヨーグルトメーカーに移し40℃で1時間発酵を促します。

    その後軽く揉んでガス抜きをし、再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    蓋つきの保存容器に入れ、ひと晩野菜室へ。

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  2. 今日はここからスタートです。
    生地を野菜室から出して室温に戻しておきましょう。

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  3. 生地を軽く捏ねてガス抜きをし、形を整えてから包丁で8等分します。
    それぞれ断面を包み込むように丸め、ベンチタイムを20分ほどとりましょう。

    ここまで、等分する工程を除けば、ほぼビニール袋から生地を出すことなくゆるゆるこなしていけます。

    丸めた生地をラップの上に出し、手のひらでざっくり俵型にのばします。
    チョコレートを軽く端に押し込み、余った生地に包丁で切り込みを入れましょう。

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    切り込んだ生地でチョコレートを包み込むように反対側に折り込み、しっかりと閉じ合わせます。
    オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べましょう。
    ふわりとラップをし、時々霧吹きでお水を吹きながらオーブンの発酵機能 40℃で40分。

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  4. 2次発酵を経た生地に茶こしでプロテインをたっぷりふります。

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    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を170℃にして15分。

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    バナナブレッドではないバナナパン。
    何気にプロテイン、おから等々体も喜びそうな要素も盛って。

    ただしこれ1個では相当物足りない。
    そう主人から愛情溢れた苦情も頂きました。

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小ぶりすぎるチョコバナナ全粒粉パン。
頼りのサラダがレタスを占める、主人にとっては荒行にも近いお昼ご飯ですね。

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ジャーの底には、作り置きしてある玉ねぎドレッシングで和えたアボカド。
そしてその上には、同じく作り置きしてあるパプリカの甘酢漬けが続きます。
たっぷりのレタスは50℃のお湯に晒してしゃっきりさせてからちぎり、すりおろしたペコリーノロマーノと玉ねぎドレッシングで和えます。





ごめん、主人。
ちょっと量を控え過ぎました。

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先日頂いたご自慢の無農薬白菜を使い、朝の忙しさなど気にせずキムチの仕込みを終えたところです。
そんなことやっているから、お弁当のお菜に手が回らなくなるのですが。

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アミエビなどを使った本格的なキムチではなく、市販の塩辛を使った簡略版のキムチです。
ですが冬になり、白菜を頂くとシーズン中幾度も拵える我が家の冬の風物詩のひとつ。




主人にお願いし、キムチの仕込みに使うりんごや塩辛を今朝に間に合うよう職場帰りに買ってきてもらいました。
お願いした松の実、店員さんふたりに聞いたけれど棚そのものがなかったとしょんぼり帰宅した主人。
大丈夫、松の実なんて。
クコの実とパンプキンシードであっさり代用、代用は得意ですから。
今年の冬も美味しいキムチを毎朝の納豆に添えますからね。

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使ったイカの塩辛が少々余りましたで、朝食の雑穀粥のトッピングに。

生臭くならない?
最初は少々躊躇しておりました主人。
嬉しそうにお粥を頬張る主人の横顔を見て勝ち誇る私。





ヨーグルト用の木匙からはみ出るマドレーヌは今日も主人と半分こ。
今日はイオンネットスーパーで来週分の食材を調達する日です。
ハイカカオチョコレートの在庫は十二分、主人ののど飴の在庫も確認しないとね。




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posted by しんさん at 14:09 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月25日

海老芋ご飯

祇園で頂いた海老芋の素揚げだったか天ぷらだったか。
その美味しさが食いしん坊の主人には相当印象的だったようで、“おうちでイオン”で取り寄せた静岡県産の海老芋2.5キロ。

以前のように旅行を楽しむのはまだまだ先となりそうですが、それでも楽しく難なく外出自粛しております。
今朝は取り寄せた海老芋を炊き込んで、海老芋ご飯など拵えてみましたよ。

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以前の野菜調達場はもっぱら農協直売所だったというのに、今ではさらりとあっさりイオンさんに鞍替え。
使い勝手の良い器量の良い野菜が多種そろったイオンさんに日々頼っております。
そしてとても快適。

初めてであろう海老芋のお料理も楽しんでおります。

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なかなかお家ではお料理する機会もない海老芋です。
そうは言っても里芋とそう変わりはないでしょ?
そんな私の固定観念は今回のお取り寄せで大きく激しく裏切られました。

海老芋と里芋、全く全然違います。
里芋を使った定番料理、炊き込みご飯を今日海老芋で試してみて再確認致しました。
海老芋、とにかく肌理が細かい。

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今朝、主人に問われました。
今シーズンは外出を控えていることもあって里芋、海老芋、双方を取り寄せましたからね。

『ね、来シーズン取り寄せるのは里芋と海老芋、どちらが良い?』と。
はい、即答、海老芋です。

2.5キロあった海老芋ですが、ほんの一部冷凍した分を除いて残りは僅か3個のみ。
そうね、最後はやっぱり海老芋のきぬかつぎに日本酒よね。

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極々普通の炊き込みご飯です。
定番の里芋ご飯を海老芋に置き換えただけ。

いつもお米に炊き込む十六雑穀、押し麦、もち麦ですが、今日から新メンバー追加と相成りました。
レギュラーメンバーに加えて蕎麦の実が仲間入り、ますます賑やかな我が家のご飯。

洗ったお米に4メンバーを各スプーン1杯程度加え、お酒、白だし醤油を足していつも通りの水加減。
皮をむいてやや大ぶりに切った海老芋をたっぷり上に散らします。
昆布を添えて30分ほど吸水させたら徐に強火にかけましょう。

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煮立つ直前に昆布を除き、煮立ったら全体を大きく混ぜて後はぴったり蓋をして弱火で10分間。
気のせいでしょうか。
十六雑穀等を一緒に炊くと、吹きこぼれの危険度がぐっと減少される気が致します。

10分以上しっかり蒸らせば出来上がり。

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炊飯器より断然お手軽です。
さっと塩茹でにして醤油洗いをした大根の葉っぱ、彩り綺麗な若い新芽の部分を刻んで添えました。

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そう、大根の葉っぱ。
先日身内の集まりがありまして、その際大きな白菜と大根を手土産に頂きました。
ご自慢の無農薬野菜、早速白菜はキムチにすべく只今ベランダで冷気に晒しております。

そして大根。
先ずは大根の葉っぱを醤油漬けに。
豆板醤をピリッと効かせた大根の醤油漬け、そう、以前拵えた蕗の葉の豆板醤付の大根葉版です。
あまりに地味なので彩り鮮やかな作り置き料理と一緒に。

地味ですが、そのまま食べて良し、納豆に添えて良し、もちろんご飯に添えて良しの万能選手です。

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  1. たっぷりのお湯を沸かしてお塩を少々。
    大根の葉っぱを根元から加えて茹でましょう。
    しんなり茹だった大根葉を冷水にとって絞り、更に醤油洗いをして刻んでおきます。

  2. だし醤油 100t
    胡麻油 大さじ3
    みりん 大さじ2
    豆板醤 小さじ1
    唐辛子・・・の代わりに今回はパプリカパウダーです 適量
    白胡麻 ひねってたっぷり

    (※今回は上記の1/2量で)

    以上を丈夫な厚手のビニール袋に合わせてよくなじませ、1を加えて揉み込みます。

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    はい、出来上がり。

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昨日、我が家にしては珍しく夕食にお肉が登場しました。

主人がどうしても食べたいと言って聞かなかった、岐阜では有名なとんちゃんのお店。
お持ち帰り用のとんちゃんと焼き肉用のお肉を手に、道中キャベツやもやしも買い込んで主人ご機嫌の帰宅。
少し残ったお肉をこんにゃくと一緒に金平風に。

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昨日主人がとんちゃん用に買ってきてくれたもやしやキャベツ、珍しく今朝のお味噌汁はもやし入りです。
海老芋ご飯のお出汁をとった後の昆布もお味噌汁の一員に。
そんな大雑把な我が家のお味噌汁が主人は大好きなのだそう。

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時々登場する赤味噌、なぜかもやしのお味噌汁には赤だしが合うと思うのです。





3連休明けも含め、少々飲み過ぎが気になる昨今。
今夜は控えましょう。
出来れば明日も・・・

ですが金曜日が今から楽しみで仕方がないのは、主人もきっと同じなハズ。
お家で飲むお酒、美味しいものね、楽しいものね。

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ラベル:海老芋ご飯
posted by しんさん at 14:03 | Comment(1) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月24日

海老芋強化週間〜オートミールクレープ編

今年の2月、まだまだマスクの重要性も今ほど理解せずのんびりお出かけも楽しんでおりました頃。
お洒落なご夫婦が企画した、某氏の還暦を祝う日帰り京都旅にご一緒させていただきました。

初めての写経を楽しんだ後は祇園で夕食。
食いしん坊な主人はそこで頂いた海老芋の素揚げが忘れられなかったようですよ。
おうちでイオンで海老芋が陳列されていることを敏感に嗅ぎ付け、早速のクリックショッピング。
先日、お待ちかねの海老芋が詰まった大きな段ボールが到着致しましたよ。

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もちろん到着した当日は蒸してきぬかつぎに。
海老芋のきぬかつぎに、ここは敢えてアル添のどん燗、こんな遊びが出来るのは自宅飲みならではですものね。

そして週末を待ち侘び、主人待望の“海老芋の素揚げ”を我が家で楽しんだのですがそれはまた後のお話。
先ずは3連休明け、本日のお弁当です。

シンプルに煮た海老芋がそろそろ興味期限でしたので、そのリメイクを。
海老芋のオートミールクレープです。

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リメイク料理とは言え高級食材である海老芋ですもの、贅沢なメニューです。

オートミールを使ったクレープは豆乳も含め牛乳は不使用、リメイク料理ですもの、牛乳の代わりは海老芋の煮汁。
いちど煮た海老芋をカリッと唐揚げ風に揚げ焼きにし、クルトンよろしくたっぷり散らしてみました。

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肌理の細かい海老芋ならでは、里芋を揚げたものとは別物、まるでクリームコロッケのような食感です。
たっぷりのレタスとなまり節そぼろ、そしてカリトロの海老芋、うん、想像以上の出来です。

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ただね、仕上げの段階で少々の番狂わせが。
オートミールクレープの生地が繊細過ぎて、本来のクレープのようにフィリングを包むのに適していないことが再度判明。
以前オートミールクレープを拵えた際(☆彡)も同じ経験をしたというのに。

ですがそこは慌てず騒がず。
クレープ生地とレタスの上下を入れ換えて、はい、連休明けのオートミールクレープに苦戦しながらも着地しましたよ。

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オートミールクレープの材料(26cmのフライパンでクレープ2枚分強といったところです)

  • オートミール 45g
  • 白玉粉 10g
  • お塩 1g
  • 卵 1個
  • お出汁を煮含めた海老芋 1個(34gでした)
  • 海老芋の煮汁 200g

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◆作り方

  1. 材料を全てボールに合わせ、バーミックスで撹拌しましょう。
    ぴったりとラップを生地に密着させ、室温に1時間ほど置きます。

    油を極少量丁寧にすり込み、一旦温めた生地をぬれ布巾の上で少し冷ましてから生地を流し入れます。
    お玉を使うより、スパチュラで軽く混ぜた後そのままボールから直接流した方が生地が均一にひろがる気が致します。

    生地の厚さが均一になったら極弱火に。
    後は時々火の当たる場所を変えながら、生地の縁が少しめくり上がった感じになるまでじっくりと焼きましょう。

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    脆い生地なので、裏返すのは不可能だと思った方が賢明です。
    焼きあがった生地はワックスペーパーの上にひろげておきます。

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  2. 実はフライパンに油をなじませる為、先に海老芋を揚げ焼きにしておきました。

    お出汁を煮含めた海老芋をザルにとって煮汁を切っておきましょう。
    ビニール袋に米粉と少量のパプリカパウダーを合わせてよく振り混ぜ、ここにひと口サイズに切った海老芋を加えて全体に粉をまぶします。

    太白胡麻油を低温に熱し、カリッとするまでじっくり揚げ焼きに。
    網の上で油を切っておきます。
    クリームのような熱々海老芋にカリカリの衣、揚げたてはまた格別の美味しさですよ。

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  3. クレープ生地の上にレタスをひろげて・・・は無理でしたので、レタスの上にクレープ生地をひろげましょう。
    先週拵えたなまり節そぼろ(☆彡)をレタスの上にたっぷり、そして海老芋の唐揚げをコロコロっと。
    レタスでしっかり巻いてワックスペーパーで包み、マスキングテープで留めれば出来上がり。

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今日のお昼はオートミールクレープだけに止めます。

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今日、3連休明けの今日を主人は1カ月も前から楽しみにしておりました。

お客さまのところにお寄りした帰宅途中、老舗の“とんちゃん”屋さんに寄るのだ、と。
なかなかあちらの方へ行く機会がないから、これは好都合だ、と。
ニラもキャベツももやしも、僕が帰宅途中に買ってくるから、と。
どうかお願い、とんちゃん、とんちゃんが食べたいんだ、どうみぃ(私のことです)、と。





・・・行ったら臨時休業だった、そんな主人にありがちないつものオチを期待しております。





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週末、どうしても玉ねぎが足りなくて畑の帰りにイオンさんに寄りました。
そこで見かけた立派でお手頃価格のイワシ。

冷凍庫に常備してある塩サバ、しめ鯖、イワシの干物2種で満足はしておりましたが、たまにはイワシも煮ないとね。
せっかく我が家の味として落ち着いておりましたイワシのお酢煮ですもの。
たまにお買い物に行って、良いイワシを見かけた時は拵える、そんな軽い気持ちで構えましょう。

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朝の小さなおやつはクッキーを半分こ。





そうそう。
主人がどうしてもと取り寄せた海老芋。
もちろん祇園で頂いたあの味に近づけるハズもありませんが、週末は日本酒のお供に海老芋を揚げてみましたよ。

先ずは皮をむいただけの海老芋に米粉をまぶして。
ホクホクのフライドポテトな状態です。

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そして食べ比べ。
お出汁をじっくり煮含めた海老芋に米粉をまぶして揚げます。
迷う必要もないほど、軍配が上がったのは後者の海老芋。

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さ、主人はとんちゃんを無事手に入れることが出来るのかしら。
がっくり項垂れて帰宅するのをちょっと期待してしまう私は鬼?

今日は久しぶりのビールだそう。
ですが、とんちゃんに日本酒も良いと思うのだけど、私は。




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posted by しんさん at 15:07 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月20日

ココナッツミルクとお豆腐のふんわり全粒粉パン〜プロテインフィリングver.

昨日開封したココナッツミルク缶。

小ぶりな紙パックのタイプだと少量過ぎるし、一般的な缶のタイプではなかなか一度で使い切れない。
少々手強い食材のひとつではありますが頼りがいのある食材、ココナッツミルクも我が家では常備してあるもののひとつです。

中途半端に残ったココナッツミルク缶を使って、今朝はパンを焼いてみましたよ。
期待以上、全粒粉100%にもかかわらずふわふわのパンが焼きあがりました。

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お水を使わず、ココナッツミルクとお豆腐、豆乳ヨーグルトのホエーで全粒粉を捏ねます。
もちろんいつものスタイル、前日の夕方に生地を準備して朝に焼くオーバーナイト発酵のお気楽パンです。

今回は更にお気楽に焼くたくて、いつもはバーミックスを使ってお豆腐を滑らかなピュレにする工程をあっさり省略。
他の材料と一緒にビニール袋でお豆腐も捏ねてしまいます。
これがなかなか良い感じ。

気分を良くしていつもの脱線。
妙にぷっくら丸々としたこのココナッツミルク全粒粉パン。

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焼きあがったパンにフィリングをたっぷり詰めてみました。
お片付けしたいザバスのヨーグルト風味のプロテイン、をね。
ちょっと詰め過ぎてパンクしてしまったのはいつものご愛敬。

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もう少しとろりとクリーム状に仕上げたかったプロテインのフィリングですが、これもまた経験。
次回挑戦することがあればもう少しココナッツオイルの量を増やせば改善できそうです。

でも、このホロホロとした食感の、そう、まるで黄身時雨の黄身餡のようなプロテインのフィリングもそうそう悪くはないですよ。

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◆材料(小ぶりな丸パン4つ分)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 20g
  • グラハム粉 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g


  • ココナッツミルク 50g
  • 木綿豆腐 65g(特に水切りはしません)
  • 自家製豆乳ヨーグルトのホエー 30g


  • お塩 1g
  • ココナッツオイル 10g



    仕上げ用

  • (ザバス savas ウェイトダウン ヨーグルト風味) 30g(+生地の上に振りかける分を少々)
  • ココナッツオイル 50g
  • ヨーグルト 75g






◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に。

    お塩以外の粉類を全てビニール袋に合わせ、空気を含ませるように振り混ぜます。
    ココナッツミルク、お豆腐、ホエーを容器に合わせて混ぜ、粉類の半量をここに加えて菜箸でよく混ぜ合わせましょう。

    お塩、ココナッツオイル(温めて液状にします)を順に加えてその都度しっかりと混ぜ合わせます。
    残った粉類に加え、生地がひとつにまとまるようよく揉み形を整えます。

    ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、ヨーグルトメーカーに移して40℃で1時間発酵を促します。
    その後軽く生地を揉み、再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    蓋つきの保存容器に入れ、ひと晩野菜室へ。

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  2. 今朝はここから。
    生地を野菜室から出して室温に戻しておきましょう。

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    軽く捏ね直してガス抜きをし、まとめて包丁で4等分して丸めます。
    ビニール袋に戻し、20分間のベンチタイムを設けます。

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  3. ベンチタイムが完了したら、もういちど手のひらで押してから丸め直します。

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    ふわりとラップをし、時々霧吹きでお水を吹きかけながらオーブンの発酵機能35℃で50分。
    茶こしを使ってプロテインをたっぷりと振りかけ、200℃に予熱したオーブンへ。

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  4. 設定温度を170℃にして先ずは10分、その後160〜150℃で更に5分ほど焼いて色白に仕上げましょう。

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  5. 湯せんにかけて液状にしたココナッツオイルにプロテインとヨーグルトを合わせて滑らかに混ぜ合わせます。
    絞り出し袋に移して準備しておきます。

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    パンが冷めたら側面に箸で穴をあけ、口金をしっかり穴に入れた状態でフィリングを溢れるまで絞り出します。
    フィリングをもう少しクリーム状に、そして生地が割れるほど欲張らないことが次回の改善点でしょうか。

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さぁ困った、週末で生鮮食品が極端に不足しております。
ふと目についたなまり節を使って苦し紛れのなまり節そぼろ。

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  1. なまり節は適当に切ってたっぷりの熱湯を回しかけておきましょう。
    ビニール袋に移してほぐしておきます。

  2. 刻んだ生姜、鷹の爪を胡麻油でじっくり炒めます。
    ここに刻んだ人参と玉ねぎも加えて炒め合わせ、お酒、みりん、お醤油、オイスターソース、ナンプラーを加えましょう。
    ほぐしたなまり節とマイタケも加え、水分が程よく飛ぶまで炒りつければ出来上がり。

    仕上げに刻んだネギを散らし、胡麻をたっぷりひねります。

  3. アボカド、莢から出した冷凍枝豆、刻み玉ねぎを合わせ、なまり節そぼろと交互にジャーに詰めます。

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良かった、どうにかお菜として着地しました。

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久しぶりの甘い主食、今朝は昨日拵えたココナッツミルク餡のお片付けも兼ねたミルクぜんざいです。

なんでもありの我が家の朝食。
そりゃぁね、しめ鯖と交互にぜんざいとは考えたくもないですものね。 
主人は散々悩んだ結果冷めても美味しいかどうかを確認し、ぜんざいをデザートとしてとらえていましたよ。
これだけ真面目に悩んでくれる主人ですもの、お料理が楽しいのは当然。

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今朝のお味噌汁は白味噌主体。
愛用しておりますのは京都しま村さんの白味噌。

いつもは北陸の石黒種麹店さんの甘露味噌と合わせて使っているのですが、週明けの月曜日からお味噌を開封すると高揚感も増しますからね。
3連休明けは開封したての甘露味噌でお味噌汁を拵えます。






3連休。
取り寄せた海老芋を2種の工程で揚げて食べ比べです。
もちろん日本酒を添えて。
寄り道中の主人が酒屋さんに到着する頃合いです。




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2020年11月19日

クラッカー・・・でないこと、ヘルシーなことは明確な何か

11月も半ば過ぎると、何となく身の回りのお片付け強化の気分になります。

今年はいつも業者さんにお願いするお風呂掃除も諸事情によりお断りし、お年始は実家に行く気もなくふたり用の小さなお節料理は注文済み。
お屠蘇に使用する日本酒も決まり、からすみやかぶら寿司等充実したサイドメニューも到着を待つばかり。
初詣も31日にお節料理を取りにいく道すがら、2020年のお礼ということで済ませてしまおうと主人とふたり納得。
例年とは全く異なるお正月であろうことは明らかですが、主人共々これが楽しみで仕方がない状態です。

長閑な年明けを迎えるには、こざっぱりとした自宅は絶対条件。
先ずはキッチンとばかりに、数週間前からあまり使わない食材を並べながらの献立作りが始まっております。
本日狙いを定めた食材はグラハム粉とパプリカパウダー。

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サクッと軽いクラッカーを目指したのですが、食感は“サクッ”どころか “フカっ”
クラッカーでないことだけは明らかな何かが焼きあがりました。

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そう、我が家に常備してある小麦粉は、強力粉も薄力粉も全粒粉のみ。
ならばグラハム粉を敢えて常備する必要もないでしょうとお片付け強化に取り掛かりました。

そしてパプリカパウダー。
極少量、それも極まれに使用するパプリカパウダーの大容量を主人が取り寄せるものですから。
ここらでお片付けに踏み切りましょう。

両者を合わせて焼き上げた・・・主人に言わせるとフォカッチャ、小さなフォカッチャ、そんな食感です、確かに。
黒胡椒が効いた甘くない小さなフォカッチャ、そんなところでしょうか。

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材料の備忘録も何のため?
いつか役立つかもしれませんからね。

  • ペコリーノロマーノ 40g
  • ホールの黒胡椒 適量

  • 全粒粉薄力粉 85g
  • グラハム粉 30g
  • ベーキングパウダー 2g


  • 卵白 2個分
  • 酒粕 45g
  • 蜂蜜 15g
  • オリーブオイル 10g
  • 乾燥ラベンダー 適量


  • パプリカパウダー 適量




◆作り方

  1. ペコリーノロマーノと黒胡椒をフードプロセッサーに合わせて撹拌します。

  2. 薄力粉・グラハム粉・ベーキングパウダーをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜます。
    フードプロセッサーに加え、パプリカパウダー以外の残りの材料を加えて撹拌しましょう。

  3. 生地をビニール袋に移し、めん棒で長方形にのばします。
    1時間弱冷凍庫へ。

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  4. ビニール袋を切り開き、全体にフォークでピケして包丁で切り分けます。

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    上にオーブンシートを被せてエイやっとひっくり返し、オーブンシートを持って天板の上へ。
    茶こしでパプリカパウダーを全体に振りかけます。

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  5. 200℃に予熱したオーブンで12分焼き、包丁でしっかり切り離して網の上で冷ましましょう。
    達成感が全く感じられない焼き上がりです。

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真冬でも温かい我が家のリビング兼キッチンですが、ここ数日間の気温はどうしてしまったのでしょうか。
11月も半ば過ぎ、室内が27℃だなんてあり得ません。
温かいのを完全に通り越して暑い、昨日も汗だくでしたもの。

予期せぬ暑さで体力が消耗しているのでしょうか、妙に甘いものが食べたくなりました。
謎の主食に添えるのは、ココナッツミルク風味のぜんざい風。

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数日前に極少量のお砂糖で煮た小豆をココナッツミルクでのばし、ココナッツシュガーで程よく甘さを補いました。
酒粕レーズンならぬ酒粕マンゴー(☆彡)をトッピングし、バナナチップとクコの実を散らして出来上がり。
お座なりなのは火を見るよりも明らか。





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そう、おそらくクラッカーでなくなった原因は加えた卵白の量だと思うのです。
2個分は多過ぎました。
ですが朝食の都合で仕方がなかったのです。

主食の納豆うどんに添えた卵黄のお醤油漬け。
卵黄だけを小さなお猪口に取り分け、小さじ1程度のだし醤油をそっと回しかけて2〜3時間。
茹でたうどんに納豆をトッピングし、だし醤油も一緒に真ん中に盛りつけます。

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卵黄の醤油漬けを添えた納豆うどん。
主人曰く、“釜玉うどんより美味しいものに巡り合った”と。





主人が取り寄せた海老芋をシンプルな煮物にしました。
届いた当日、昨日は更にシンプルな海老芋のきぬかつぎと日本酒。

今日はお酒を控える日ですが、明日は飲みます。
昆布と鰹節のお出汁でしっかり煮含めた今日の煮物を唐揚げにして。
海老芋の素揚げ、そして煮含めた海老芋の唐揚げ、両者の食べ比べを日本酒にぶつけます。
明日の宴会が今から楽しみなのです。




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posted by しんさん at 14:22 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする