2017年02月24日

女性ばかりのアンコウ鍋の会 〜 その後の横着料理 備忘録

真冬のコートがためらわれる程、暖かな陽気となりました先日の水曜日。
主人に誘われなければまず外出しない出不精な私が、いわゆる 『女子会』 に参加して参りました。

場所は名古屋駅からタクシーでワンメーター、こじんまりと佇む割烹料理やさん “もちづき” さん。
私の白内障手術の際に並々ならぬアドバイスを賜りました、某女医さんからのお誘いです。
『もちづきさんでアンコウ鍋を開催します、女子会ですからね、ご主人は今回抜きよ』 と。

大盛況のうちにアンコウ鍋はお開きになり、翌日の木曜日、そして本日金曜日。
アンコウ鍋で気力も体力も果てたのか、その後のお弁当にその場しのぎの雰囲気が漂っております。
本日のお弁当は特にそれが顕著。

その場しのぎではありますが、野田琺瑯の使い心地に改めて惚れ惚れ致しました。
在庫野菜を下茹でして詰め、オイルサーディンを散らしてオーブンへホイ。
これが意外なほど主人に好評で、これも一種の怪我の功名とやらかしらとほくそ笑んでおります。





  1. 最近、ちょっと気に入っております “スモークド オイルサーディン”。
    その名の通り、オイルサーディンをしっかり燻製したもの。
    ぎっしりと瓶にイワシが並ぶその姿もお気に入りのひとつです。

    オイルサーディンのオイル・刻んだニンニクを圧力鍋に合わせて先ず炒め、香りが立ったところで大ぶりに切って面取りをした人参・じゃが芋を加えて炒め合わせます。
    白菜を白い部分と緑の部分に分け、大きめに切ってここに加えましょう。
    油がなじんだらノイリープラット (もちろん白ワインでも) を注いで圧力鍋の蓋をし、2分程加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。

  2. 白菜を容器の底に敷き、カリフラワー・さっと塩茹でにしたブロッコリー・カボチャ等と一緒に下茹でした野菜を彩り良く詰めます。

    カリフラワーとカボチャは冷凍してあったものを使っております。
    カリフラワーは小房に分けて生のまま、カボチャは使いやすくカットして面取りしてからこれも生のまま冷凍保存してあります。重宝するもののひとつ。
  3. スモークドオイルサーディンを散らし、圧力鍋に残った煮汁をまわしかけましょう。
    軽くオリーブオイルをふり、すりおろしたペコリーノローマーノを散らします。
    スパイスソルトと黒胡椒を軽くふり、200℃に予熱したオーブンへ。
    好みの状態になるまで焼けば出来上がりです。

    冷めたら蓋をして、ナプキンに包んでお弁当バッグへ。
    耐熱皿としてもお弁当箱としても使える野田琺瑯、本当に便利。






ちらりとお弁当のチェックをした主人が言いました。
『僕、こうゆうのが作りたかったんだ』

・・・あら、なんだか切ないこと。
一時はお料理に挑んでおりました主人でしたが、あまりに不出来な為に誰にも惜しまれることなくフライパンを置いたのは・・・そうね、何年前のことだったかしら。

良くってよ。
私が作って差し上げるから。
だから美味しい野菜を買って頂戴ね。





今朝から、木匙の上の “おめざ” が京都 和久傳 (わくでん) さんの “艶ほくろ” になりました。
可愛らしい容器に入った小さな小さな黒豆のお菓子です。
かりっと程よい食感、そして香ばしい風味が大のお気に入り。






  • 主食は面取り人参とじゃが芋を有効利用した “もずく粥”。
    人参がちょっと入るだけで、十六雑穀入りの炊き粥がぐっと華やぎますもの。
    へしこの糠を炒った “へしこふりかけ ☆彡” を添えて。






  • 週に数回は登場するしめ鯖、お気に入りはアボカドとの組み合わせ。
    今朝はコリッとした食感が楽しい “茎わかめの酢のもの ☆彡” と一緒に。
    極々少量のごま油をまわしかけ、同じく極々少量の出汁醤油で和えます。











昨日木曜日遡り、お座なりなプンパニッケルサンドウィッチ。

アンコウ鍋の翌日ですので、お弁当どころか朝起きるのでやっとこさ、といったところでしたもの。





  • やわらかく練ったサワークリームに刻んだイタリアンパセリをたっぷりと加え、フルールドセル・黒胡椒で軽めに味付けを。
    プンパニッケルで挟み、ラップでぴったりと包んでしばらくおきます。
    プンパニッケルとフィリングが落ち着いたら、ラップごと切り分けて出来上がり。

    この日の容器もちょっと深めの野田琺瑯でした。
    保存食にしております “近藤ファームの野菜のピクルス ☆彡” と、大好きな菊芋のソムタムをちゃちゃっと詰めて。






朝食の主食は、どこかホッとするふわふわの蕎麦がき。
刻みネギをたっぷり添えて、ちろりとお醤油で。
最後の仕上げを主人に掻いてもらうようになってから、我が家の蕎麦がきは完全に完成されました。

・・・火にかけて煉る段階から主人が引き受けてくれると、もっと嬉しいのだけれど。
大きな声では言えません。










最後に、水曜日のアンコウ鍋の会をちょっとだけ備忘録。

場所は前述の通り名古屋の “もちづき” さん。
カウンターでもなかなか予約が取れないのに、更に競争率の高い個室を確保出来たなんて流石。
大迫力なアンコウ、スマホのカメラなのでちょっと画像がフラットかしら。

海老やアンコウのアラでしっかりと旨味を含んだ白味噌仕立てのお鍋。
皆さまプロレスラー並みの食欲、そして飲むこと飲むこと。
この時ほど、自分の食べる速度を情けなく思ったことはございません。
早く食べられるようになりたい・・・

お鍋の薬味にアンコウの肝。
冷酒のオーダーの仕方がダイナミック。
『上から順に全種持ってきて』 ・・・せ、先生。

アンコウ鍋だけではありません。
抜群のタイミングで出てくるお造りやふっくら牡蠣。
八寸やしっかりとデザートまで充実しておりました。

もちろん雑炊も。

数年前、初回のアンコウ鍋の会ではその美味しさの余り、皆さま汁まで完食してしまったとか。
雑炊が出来ないとご主人に呆れられた、そんな逸話をご披露していらっしゃいました。
楽しかった。





と、水曜・木曜・金曜日の備忘録はこの辺りで。
ここ数日の暖かさはどこへやら、今日は朝から真冬の寒さに逆戻り。
まだ2月ですもの、寒いのは当然ですけどね。
ベランダでは蒸し干し大根が寒さに晒されております。
この寒さできっと美味しい蒸し干し大根に仕上がることでしょう。
楽しい週末です。

posted by しんさん at 16:24| Comment(0) | 思い出の旅行&お出かけ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

おから寿司 〜 野菜料理の巨匠、ミツバチのソレイユから

本日のお弁当は、主人の大好きなおから寿司です。
酢飯の代わりに、寿司酢と卵を加えて乾煎りしたおからを使うので、主人にはぴったりな主食。

我が家の定番料理でもあるおから寿司ですが、今日はほんの少し春らしいアレンジを。

取り寄せた有機野菜のセットの中に “なばな” が入っておりました。
なばなは心を和ませます、おから寿司もついこのようなスタイルになりました。

そしてもうひとつ、いつものおから寿司をちょっと可愛らしくアレンジした・・・
いえ、したくなった理由がこちらの絵本。

主人はいつも何かしら本を読んでおります。
本でなければノートパソコン、このどちらかはいつも彼の傍らに。
週に一冊以上は本を取り寄せている主人ですが、あらびっくり、今回は絵本?

最も主人に似合わないもののひとつ、可愛らしい絵本ではありますが、表紙を見てすぐに納得。
『アラン・パッサール / 文』 となっております。
アラン・パッサールと言えば野菜料理の巨匠、パリの三ツ星 “アルベージュ” のオーナーシェフ。

フランスでフランス料理アゲイン、彼の中で、フランス旅行計画が小さな再開の兆しです。
出不精な私の士気を高めるため、私が飛びつきやすい絵本という手段に出たものかと思われます。
そう言えば、私、以前に言いました、 『アラン・パッサールの野菜のコースなら食べてみたいわ』 と。

まぁ、主人の企みは別として、なかなか興味深いお料理が並んだ絵本です。
写真が一枚もなく、あくまでも可愛らしい絵。
子供が興味を持って、自分でお料理をしたくなるようなお料理が満載です。





・・・まぁ、だからと言って、それをおから寿司にアレンジするのもいかがなものかと思いますけどね。
ですが最初に載っていた “ホウレン草のオープンサンド” 。
色合いがあまりに可愛らしくて、ついおから寿司に応用したくなってしまったのです。
  1. おから 100g
    溶き卵 1個分
    寿司酢 (お気に入りの配合はこちらの備忘録 ☆彡) 大さじ2

    以上を丁寧に混ぜ合わせましょう。
    テフロンのフライパンに移し、全体がさらりとした状態になるまで中火〜弱火で乾煎りします。
    粗熱をとり、等分して適当に丸めておきます。

  2. 茹で卵はアラン・パッサールのレシピ通りに作ったのですが・・・

    悲しいかな、私は茹で卵もまともに出来ないことが発覚致しました。
    固ゆでになるべきところ、黄身はほど良くしっとり半熟に茹で上がってしまいました。
    ここでアラン・パッサールのレシピからは大きく脱線致します・・・
    いえ、もともと脱線致しておりますが。

    白身と卵黄に分け、白身をザルで濾しながらラップの上に。
    この上にしめ鯖・茹でて醤油洗いをしたなばなを並べ、丸めたおからを乗せます。
    形を整えながらにぎり、クリップで留めてしばらくおきましょう。

    具とおからがなじんだらラップを取り除き、卵黄をちょこんと飾って出来上がり。











半熟の卵黄、しめ鯖、おから・・・
お弁当には不向きな食材ばかりではありますが、まぁそこは大人の自己責任ということで。

主人のお弁当箱シリーズに、野田琺瑯の容器を加えたのは数日前のこと。
今更ながらではありますが、これ、本当に使いやすい。
大きさも、小さく見えて意外としっかり入ります。





自家製の巻きのあまい白菜、近藤ファームから取り寄せた立派な白菜、只今我が家は白菜の在庫が抱負です。
お菜はロール白菜と致しましょう。
フィリングは鯖缶ですけどね。
  1. 白菜はやわらかめにレンジ加熱しておきます。
    鯖缶の身をざっとほぐして白菜で巻き、巻き終わりを下にしてお鍋に並べましょう。
    隙間を埋めるように面取り人参・水で戻した干しシイタケを加えます。
  2. 干しシイタケの戻し汁・お酒を注ぎ、キッチンペーパーで落し蓋をしてことこと弱火で20分程。
    途中、数回に分けて白だし醤油を加え、じっくりと味を煮含めれば出来上がりです。






主人のお昼が野田琺瑯なら、私は大好きな加藤 委さんの青白磁丸皿で。











おから寿司で残ったしめ鯖は、朝食の一品に。
アボカド・若生昆布と一緒にくるりと巻いて、胡麻油・胡麻だれをちろり。
主人の大好きな朝の一品です。

今朝のお味噌汁は、近藤ファームのネギを主役に。
主人曰く、こちらの野菜は少々割高ではあるそうです。
でも美味しい。

ロール白菜で使った面取り人参、切れっ端は寿司酢の昆布と一緒に刻んで炊き粥に。
いつものお粥も、菜花がちょこんっと乗っているだけでちょっと嬉しい。





アラン・パッサールの絵本、 『庭の小さな仲間たちの季節の野菜レシピ』 と同時進行で、目下のところ数学家の岡 潔氏の著書 『春宵十話』 を読んでおります。
変人としても名高い岡 潔氏、まだまだ読み始めたばかりではありますが、うん、なかなか面白い。
片や絵本、片や随筆、2冊の相反する本ではありますが、そう反ってばかりでもありません。

とりあえず、今夜は所謂女子会。
主人を置いて、アンコウ鍋の会へ。
冷蔵庫におから寿司を残し、アンコウ鍋をつついて参ります。

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2017年02月21日

ほんのり甘くてもっちりフワフワ、里芋パン

週末、畑で菊芋を掘っていた主人が、掘り忘れの里芋をひと株得意顔で掘り当てました。

長いこと土の中に放置されていた里芋ですから、いくら生命力の強い彼らでも相当なダメージ。
ですが、そこはやはり里芋。
一部は腐ってダメになっておりましたが、食べられそうなものも数個残っておりました。

思いがけず収穫に至りましたこれらの里芋、食べられるかどうか早々に包丁を入れてみましょう。
たた煮るだけなんて面白くない、里芋パンなんていかがでしょうか。

里芋で生地を捏ね上げた里芋パンです。
全粒粉を多めに使って焼き上げましたが、しっかりと膨らんでくれました。
里芋効果でしょうか、生地ももっちりしていて、それでいてフワフワ。
大満足な焼き上がりです。





このままでもほんのり甘くて美味しいのですが、やはりお弁当は楽しくないと。
当初の予定ではリンゴジャムを拵えてサンドするつもりだったのですが、残念なことに時間切れ。

サワークリームとナッツのメープルシロップ漬けを挟んでみました。
これがなかなかの好相性、そしてもちろん主人にも大好評。

もちもちふんわり里芋パン、もちろんフードプロセッサーでちょちょいのちょいです。





以下の分量で里芋パン4つ分です。
  1. 里芋は小ぶりなものを4つ、土を丁寧に落として皮つきの状態で150g弱といったところ。
    皮をむいた状態で100g強でした。
    皮をむいた後、電子レンジでやわらかくなるまで加熱します。
    これをフードプロセッサーに移し、滑らかになるまで攪拌しましょう。

  2. 全粒粉タイプの強力粉 100g
    ノーマルな強力粉 80g
    てんさい糖 小さじ2
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上を乾いたビニール袋に合わせ入れ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    1の里芋が人肌程度に冷めたのを確認し、フードプロセッサーに移しましょう。
    粉類と里芋がなじんでさらっとした細かなそぼろ状になるまで、高速で攪拌します。
    お塩もひとつまみ加え、更に高速で攪拌してなじませましょう。

  3. お塩がなじんだところで、様子を見ながら少しずつ牛乳を加えて生地を仕上げていきます。
    全体が挽肉程度のそぼろ状になるまで、大さじ1程度ずつ。
    合わせて大さじ4程牛乳を加えたところで、良い感じの状態に。

    無塩タイプの醗酵バター 10gを加え、速度を落として攪拌し、しっかりと生地を仕上げます。

  4. 生地をフードプロセッサーから台に移し、軽く捏ねて丸くまとめます。
    金属製のボールに移し、生地が倍に膨らむまで40〜60分間醗酵させましょう。

    人肌程度のお湯をお鍋に張り、ここに生地を入れたボールを浮かべます。
    お鍋の蓋をぴったりして醗酵を促すと、程良い湿度と温度で気分良く膨らんでくれます。

  5. 生地のガスを抜き、包丁で4等分しましょう。
    断面を包み込むようにそれぞれ生地を丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    乾燥しないようぬれ布巾をかぶせて10〜15分間、ベンチタイムをとりましょう。

  6. 生地を軽く丸め直し、茶こしで蕎麦粉 (もちろん薄力粉でも) をふりかけます。
    菜箸を中央辺りにぐっと押し付けて筋をつけ、筋の両端を軽く指先でつまんでヒヨコの口ばしのように形を整えましょう。

    きつく絞ったぬれ布巾をふんわりとかぶせ、20〜30分間の2次醗酵タイム。
    その間にオーブンを180℃に予熱しておきます。

  7. 予熱したオーブンに移し、設定温度を150℃にして焼くこと先ずは13分。
    その後、ふんわりとアルミホイルをかぶせて更に2分程焼きましょう。
    棚ボタの里芋で拵える里芋パン、ふわふわもちもちの焼き上がりです。

    パンが冷めたら仕上げに入りましょう。

    パンに切れ目を入れ、サワークリーム・ナッツのメープルシロップ漬けを挟みます。
    メープルシロップ漬けはこの日の備忘録にて ⇒ ☆彡 (2017年02月17日)
    後ほどサラダにも登場しますが、なかなか重宝致しております。











畑で収穫したばかりの野菜たち。
成長をずっと見てきた子らですもの、それはそれは可愛らしいものです。
ですが、何とかな子ほど可愛いの心境じゃぁありませんが、お料理するのに手間がかかるのも確か。
ホウレン草にしても、ルッコラーにしても、特に菊芋なんかは洗うのが大変。

自家製の里芋と菊芋を洗っておりましたら、あっという間にタイムリミット。
リンゴのジャムを諦めるだけでは足らず、お菜の菊芋サラダも短時間モードにシフトチェンジ。

いつもはソムタム風に仕上げる菊芋のサラダですが、今朝はスライスするに止まりました。
在庫食材を合わせて作る菊芋のサラダ。
力技ではありますが、不思議と美味しくまとまってくれるものです。





  • 菊芋はスライスし、刻んだイタリアンパセリ・レモン汁・オリーブオイルで和えます。

    あやめ雪 (小ぶりで甘みの強い紫がかった蕪です) はスライス。
    リンゴも薄切りに。
    オイルサーディンの燻製、刻んだピクルス、ナッツのメープルシロップ漬け、スパイスソルト、白コショウ、全部全部合わせて丁寧に和えれば出来上がり。

    近藤ファームのセットに入っておりましたあやめ雪、イタリアンパセリ。
    すぐにお料理出来るほどに綺麗にし、箱詰めしてあるのには本当に感心します。
    野菜ってお料理するまでが大変なのよね。











さて、朝食です。
なのですが、あら、いやだ、朝食の写真を私消去してしまったようです。

思えば、今日は朝から電気系統が不機嫌でしたもの。
ネットはスマホも含めて突然つながらなくなってしまうし、ファックスは誤作動でアラームが鳴り響くし、給湯器の時間表示がいきなりリセット状態になってしまうし、どうしちゃったのかしら。





でも大丈夫。
今朝の主食、季節外れの里芋ご飯の画像をどどんと備忘録。

水出しした鰹出汁で炊いた里芋ご飯です。
土鍋の扱いにも慣れまして、近頃は1/2合分のお米でも難なく吹きこぼれることなく炊けるようになりました。





  • お取り寄せ野菜の中に入っておりました、3株ばかりのルッコラー。
    春菊と合わせて、しめ鯖のサラダに致しました。
    ざっくりと切ったルッコラーと春菊、ここにパンプキンシードミックスを合わせ、熱した胡麻油をジュッと回しかけます。
    薄切りにしたしめ鯖を加えて和え、ちろりと胡桃だれを垂らして召し上がれ。

    畑で間引いたホウレン草はお味噌汁に。






お取り寄せ野菜の中に入っておりました立派な大根。
タイミングよろしく、西友さんで大根を購入したその日に届きました。
あら、困りました。

ですが、やはり私は運が良い。
随分と温かくなって、今年は蒸し干し大根を諦めようと思っておりました矢先のこの寒さ。
朝は雪すらちらついておりました。
早速の蒸し干し大根作りです。

野菜室に収まり切らなかった野菜たちも、徐々に落ち着き始めました。
少し残った自家製里芋は冷凍保存、大根も蒸し干しにして冷凍すれば最強の保存食ですもの。

もうちょっとの間、冬のままでいておくれ。
そしてこの蒸し干し大根が仕上がったら一気に春めいておくれ。
明日は冬を惜しむアンコウ鍋の会です。

posted by しんさん at 18:10| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

まぁ大変!キッチンが野菜で溢れておりますわ!

喜寿を目前にようやく現役引退をし、目下のところリタイア生活を謳歌致しております実家の母親。
先日、ボーイフレンドの畑に行って山ほどホウレン草を抜いてきたからと、ビニール袋3袋分、ダイナミックに詰め込んだホウレン草を持たせてくれました。

そして、昨日日曜日は畑へ。
珍しく主人が備中を振り回し、菊芋の収穫に挑んでおりました。なかなかの収穫量。

その後、主人と食材調達に西友さんへ出かけた訳ですが、あら、嬉しい。
新わかめや茎わかめ、春の食材が盛り沢山。
つい調子にのって、その連鎖でいつも以上に野菜類も買い込んで意気揚々と帰宅致しました。

こういった時は何かと重なるもので、先週あまりに在庫野菜が乏しいからと主人が取り寄せてくれた無農薬野菜、3〜5人家族用なる大きな段ボールが同日配達されました。

まぁ大変、豊富な野菜 (海藻が少々) に押しつぶされそうですわ。
何はともあれ、週明けの本日は保存食・常備菜に取り組むことと致しましょう。

最近気に入って時々取り寄せてもらう無農薬・有機肥料野菜のセット、 “近藤けいこ ナチュラルベジタブル” から段ボールいっぱいに詰まった旬の野菜。
声を上げてしまいそうなくらい可愛らしい小さな人参や、みずみずしい紅芯大根等は、ピクルスに。

紅芯大根の色で全体がほんのりピンク色に染まって、なんとも可愛らしく仕上がりました。
スパイスをしっかり効かせ、お水を使わず白ワインを使っておりますので、日持ちも期待出来るのではないかしら。





根菜の加熱は圧力鍋で一気に。
やわらかめに茹でた野菜ピクルスも、時には美味しいものです。
  1. 先ずはピクルス液を用意します。

    白ワイン 2C
    米酢 1C
    ハチミツ 90〜100g
    海塩 小さじ1
    薄切りニンニク 2欠分
    フレッシュ赤トウガラシ 1本 (横半分に切ります)
    ローリエ 2〜3枚
    白・黒・ミックスペッパー 各適量 (他のスパイスと共に粗くつぶします)
    コリアンダーシード 適量
    クローブ 適量

    以上を合わせ、ひと煮立ちさせて冷ましておきましょう。
    保存には琺瑯容器を使います。
    直火にかけられる琺瑯は、ピクルス液を煮立ててそのまま漬け込んでしまえるのが嬉しい。
    米酢は、正酢醸造元の伝統醸造米酢を愛用致しております。

  2. 小さな小さな近藤けいこさんの人参、可愛らしいので縦半分に切って漬け込んでみました。
    皮つきで縦半分に切って面取りをします。
    大根・紅芯大根もイチョウ切りにして面取りをします。

    圧力鍋にお水を張り、蒸しすを敷いて蒸しカゴに野菜を合わせ入れましょう。
    圧がかかって錘が揺れ始めたら火を止め、圧が抜けるまで待ちます。
    熱々の野菜を1に漬け込みましょう。

  3. 根菜と同じように圧力鍋を使うとクタクタになってしまいますので、カリフラワーだけはいつも通り塩茹でにしましょう。
    近藤さんのカリフラワー、周囲の葉っぱ部分が活き活きしておりましたのでこの部分も一緒に。
    キャベツのような風味で美味しい。

    白い琺瑯容器に彩も鮮やかな根菜ピクルス。
    あぁ、やっぱり野菜が好きなんです、私。











母親のボーイフレンドが育てるホウレン草は、軸部分が驚くほど甘くて存在感のあるホウレン草です。
良い機会です。
近藤さんのお野菜セットの中にもホウレン草が入っておりましたので、食べ比べを楽しみましょう。

ですがその前に、数日間分のホウレン草を下茹でして冷蔵保存致しましょう。
すぐに食べない分はピュレにして、小分けにして冷凍保存致しましょう。






  • ピュレにして冷凍する分は、やっぱり圧力鍋を使います。
    根元に十文字の切れ目を入れて綺麗に洗ったホウレン草、水を極々軽く切るに止めて圧力鍋へ。
    強めの中火で加圧し、ひと呼吸おいたらすぐ火を止めましょう。
    圧が自然に抜けるのを待ち、バーミックスでピュレ状にしたら小分けして冷凍庫へ。

    ぐっとカサが減ったホウレン草、場所も取らず何かと重宝致します。
    スコーン、カレー、パンケーキ、今ある新鮮な野菜が片付いたら出番が回ってきますよ。
    ちなみに今朝のご飯は、鍋肌に残ったホウレン草ピュレを使って炊き上げました。

    近藤さんの大根は葉っぱも活き活きしています。
    お酒・みりん・極少量のお醬油で炒りつけて、ホウレン草ご飯に混ぜ込めば、はい、ダブル菜飯。
    なんて貧乏性。











野菜も大好きですが、同じくらい好きなのが海藻の類。
新わかめや茎わかめが店頭に並ぶこの時期、冬のわだかまりが一気に吹っ飛ぶ心境です。
西友さんに並んでおりました茎わかめ、早速酢漬けに致しましょう。

漬け込んだばかりですので、まだまだ美しい緑色。
明日ともなれば、ぐっと落ち着いた色合いになって私たちのお腹に収まることでしょう。
ですがこの色合い、お野菜のお片付けに追われるプレッシャーも癒されるというものです。
なんて美しい。





  • 作り方はいつもと同じ ⇒ ☆彡 2011年03月22日
    今年は倍増で漬け込みました。
    明日からの常備菜に。
    そして、主人のダイエットにもきっと一役買ってくれることでしょう。











怪しい色合いのダブル菜飯、ホウレン草と大根葉のコンビネーションご飯が今朝の主食。

先週からの持ち越し、イワシのお酢煮は今日で最後。
もちろんその煮汁を使ったおからも忘れずに。
ピクルスにした人参等、面取りをした切れっ端を細かく刻んでイワシの煮汁と共に有効利用。
最近は仕上げに胡麻でなく、ざっくり刻んだクルミを加えるのがお気に入りです。

お味噌汁は相変わらず鰹出汁と煮干し出汁のコンビで。
最近、鰹出汁は水出しがお気に入りです。
鰹節とお水を前日に合わせておくだけなので、全くの手間いらず。

今朝の具は、嬉しい新わかめと新もずく。
どれだけ海藻を愛しているのかしら。
主人に止められなければ、茎わかめの横にあったメカブもお買い物カゴに入れておりました。





全力でお野菜のお片付けを致しておりましたので、今朝はお弁当にまでとても手が回りません。
お座なりなお弁当でごめんね、主人。

先日、我が家のグラタン皿を陶器製から野田琺瑯に買い替えました。
グラタン皿としてだけでなく、保存容器としても使える野田琺瑯に軍配上がったってトコかしら。

これを機に、小ぶりなおにぎりとちょっとしたお菜が入るサイズもお弁当箱として購入。





  • 本日のお菜は、茹でて醬油洗いしたホウレン草を海苔とおぼろ昆布で巻いたもの。
    おぼろ昆布jとホウレン草の相乗効果で、お弁当にぴったりなお菜です。






野田琺瑯の容器は、お弁当箱としてもジャストサイズ。
ただ、残念なのは在庫が1個しかなかったってこと。
今回は主人に譲って、私は独身時代から愛用致しておりますミスドのオサム、もうしばらくはこれで。

・・・手放さずに済んで実はちょっとホッとしているのも否めませんけどね。

posted by しんさん at 19:55| Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月17日

プンパニッケルとメープルシロップ漬けナッツ

水曜日、木曜日と二日間アルコールを控え、本日金曜日です。
朝から主人との会話は、もっぱら 『今夜は何何飲む?ワイン?日本酒?』 ・・・こればっかり。

確実に増えつつある主人の体重も考慮して、今宵はチキンのワイン煮込みに致しましょう。
今夜のワインのことで頭がいっぱいで、ついお弁当はお座なりになってしまいました。

定期購入致しておりますプンパニッケルが昨日到着致しましたので、ストックしてある分を開封して本日の主食と致しましょう。

挟む手間すら省いたオープンサンド風のプンパニッケル。
メープルシロップに漬け込んだナッツと、サワークリームをプンパニッケルの上にちょこんとトッピング。
お料理とは呼べない程のお手軽メニューですが、ちょっと可愛らしくないですか?





  • ナッツのメープルシロップ漬けについては、昨日の日記をご参照 ⇒ ☆彡
    多めに作っておくと、ヨーグルトやサンドウィッチ、焼き菓子等々重宝致します。

    スライスされたプンパニッケルを4等分し、メープルシロップをちろりと垂らしてトーストします。
    少し冷ましたところでサワークリームをふわりとぬり、メープルシロップに漬け込んだナッツを飾りましょう。

    高温のトースターでさっと炙る程度に焼いて出来上がり。
    あら、簡単。

    プンパニッケルって、トーストすると香りも華やいで更に美味しくなるのよね。
    しかも、しっとりするので扱いやすくなります。
    サンドウィッチにする際も、軽くトーストしてから作業するとひび割れの心配も激減します。











金曜日ですので、冷蔵庫の在庫食材をお片付け致しましょう。
在庫食材があると、お酒のお供を用意するのにも規制がかかりますからね。
すっきり・・・いや、がらんとした冷蔵庫で迎える週末、食材調達が更に楽しくなりますもの。

今朝の在庫食材は・・・木綿豆腐にスタッフドオリーブ、オイルサーディンの燻製、アボカド、大根、人参。
力技でねじ伏せたお弁当のお菜です。

水が出てお弁当に不向きなお豆腐は、ペコリーノローマーノ風味のピカタにしました。
これならお弁当にしても大丈夫。
力技ではありますが、カラフルなお菜に仕上がりましたよ。





  1. 木綿豆腐は重石をしてしっかりと水切りをしておきます。
    これをひと口サイズにカットし、全体に薄く薄力粉をまぶして卵液にくぐらせましょう。
    卵液には、すりおろしたペコリーノローマーノ、ナツメグ、黒胡椒を混ぜてあります。

  2. フライパンに極薄くオリーブオイルをすり込み、卵液をからめたお豆腐をそっと並べます。
    残った卵液を上からそっとかけ、卵でお豆腐を包み込むようにしながら全面を焼きましょう。

  3. お豆腐をそっとフライパンの端に寄せ、少しオリーブオイルを足してみじん切りにしたニンニクを炒めます。
    香りが立ってきたところで、予め面取りをして下茹でしておいた人参と大根を加えて炒め合わせましょう。
    油がなじんだところで、オイルサーディンの燻製、半分に切ったスタッフドオリーブ、アボカドも加え、軽くお塩をふって火を止めます。
    器に盛り、黒胡椒をたっぷり挽いて出来上がり。






主人の分のプンパニッケルは、ワックスペーパーに包んでラッピングバッグへ。
さ、冷蔵庫の在庫食材もかなり片付きましたよ。











週明けに煮たイワシのお酢煮、ますます味がなじんで美味しくなっております。
そう、翌日のカレー理論と同じ。

面取りした大根と人参の切れっ端は、細かく刻んで炊き粥の具として有効利用。
今朝はたっぷりのおぼろ昆布と一緒に。

近頃、我が家のお味噌汁は煮干しと鰹のダブル出汁。
主人が取り寄せた6キロ分の出汁用鰹節をお片付けする為の、まぁこれも所謂力技。
あまり聞かない組み合わせではありますが、これ、なかなか美味しいです。

今朝は冷凍してあった自家製の蒸し干し大根 (☆彡) を具のひとつに。
リンク先はあくまでも蒸し干し大根の備忘録。
この時の蒸し干し大根を冷凍してあった訳ではありませんよ。





先程、今宵の食材を買いに西友さんに行ったら、茎わかめが店頭に並んでおりました。
待ちに待った茎わかめとの対面でしたが、今宵はワインのお供に全力を尽くしますから。
茎わかめの保存食はまた次回。
日曜日に店頭にあれば買って帰り、月曜日からの常備菜と致しましょう。
春の風物詩 茎わかめ、今年もそんな季節になりました。

posted by しんさん at 15:27| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

力技も打つ手なし 〜 きな粉のフラットブレッド大撃沈

もはや何を作りたかったのかさえ記憶にございません。
が、黒きな粉が数袋、随分と前から使うあてもないまま放置されておりました。

・・・私が主人に言って取り寄せてもらったことは明らかです。
これを使わず無駄にしたら、今後のおねだり事情にも悪影響を与えかねませんからね。

黒きな粉のフラットブレッドを焼いてみましたよ。

・・・なんてね、これがトホホの大失敗。

黒きな粉と牛乳を合わせた生地をパイ皿に流し入れ、素朴なフラットブレッドを目指した訳ですが、そうそう上手くはいかないものです。
そもそもはひよこ豆粉のレシピを、単純にきな粉に置き換えたところに無理があるというもの。

ですが、決して着眼点は悪くはなかったと自負致しております。
幸い、きな粉の使い道には目途がたちましたので、きな粉に挑むことはしばらくなさそう。
ですが失敗は成功のなんとやらですもの、今後の為にも備忘録、と。





ナッツのメープルシロップ漬けは前日に用意しておきます。
多めに作っておくと何かと重宝しそう。
  1. お好みのナッツを乾煎りします。
    今回使ったナッツは、アーモンド・カシューナッツ・胡桃・パンプキンシードミックス。
    保存容器に移します。
  2. ドライフィグを適当に切り、保存容器に加えます。
    後は全体が浸かる量のメープルシロップを注いでひと晩おけば出来上がり。






黒きな粉のフラットブレッド、あくまでも失敗作の備忘録です。
  1. 生地は前日に用意しておきます。

    黒きな粉 80g・和三盆 20g・お塩 ひとつまみを乾いたボールに合わせ、かたまりが残らないよう丁寧に泡だて器で混ぜ合わせます。
    ここに牛乳 250tを少しずつ混ぜながら加えましょう。

    全体が滑らかに混ざったら、太白胡麻油 大さじ2を加えます。
    滑らかに馴染むまで更に丁寧に混ぜ合わせ、ラップをして室温に数時間おきます。
    意外と冬場は室内が温かいので、寝る前には念のため野菜室に入れておきました。
  2. 生地を野菜室から出し、数時間室温におきます。
    ヴィータビックス (この日の日記にて ☆彡) を崩しながら加えて混ぜ合わせれば、生地の出来上がり。

    オーブンを200℃に予熱しますが、予熱を利用してパイ皿を十分に温めましょう。
    太白胡麻油 大さじ1程度を温めたパイ皿に馴染ませ、生地の1/2量を流します。
    表面にカボチャを散らし、200℃で先ずは15〜20分焼きましょう。
  3. 生地の端がかりっとした状態になったら、一旦オーブン庫内から取り出します。
    ナッツのメープルシロップ漬けを散らし、再度200℃のオーブンへ。
    5分程焼いて出来上がり。

    ・・・失敗作のね。
    これ、どうにもならない失敗作です。





・・・という訳で、いつもの力技も今朝は全く通用致しませんでした。
実はもう一枚、別バージョンも焼いてはみたのですが結果は散々。
とてもとても画像に残すことが許される代物ではございませんので、本日はこの辺りで。

週末を目前に、昨日に引き続き今日もアルコールを控えるつもりです。
主食はこんにゃくうどんにして、せっかく痩せたのにリバウンドまっしぐらの主人にお付き合い。
明日のワインを楽しみに、今宵は空腹との闘いです。

posted by しんさん at 16:21| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

悪あがきバレンタイン

ご多分に漏れず我が家もバレンタイン、とばかりに拵えてみました。

高級チョコではないけれど、ブランドチョコではないけれど、それでもやっぱり今日はチョコレートを主人に送りたいものね。
在庫食材にほんのちょっとプラスα、ささやかなバレンタイン。

今年はトリュフタイプのチョコレートに挑戦してみました。
ちょっと気になるチョコレートの内側は・・・

・・・さつま芋です。

自家製のさつま芋に、胡桃やアーモンド、ドライフィグ、そして最近お気に入りのウィータビックス (小麦ビスケットとも表現されるシリアルの類です) をたっぷり混ぜ込んでフィリングにしました。
良妻ならでは、主人の体を第一に考えたチョコレートです・・・なんてね。

意外と簡単で、何より罪悪感以上の満足感が気に入っております。





以下の分量で13〜15個ってところかしら。
ざっくり分量を表記してはおりますが、目分量で大抵平気です。
  1. さつま芋は中くらいのを1個。
    厚めに皮をむいた状態で、200g程度でした。

    適当に切ってお水にしばらく晒した後、やわらかく蒸すかレンジ加熱してザルにひろげます。
    軽く水気を飛ばしたら、熱いうちにクリームリキュール 小さじ1をふりかけ、マッシャーで丁寧につぶしましょう。

  2. アーモンドと胡桃は予め乾煎りしてざっくりと刻んでおきます。
    ヴィータビックスは1枚、ざっくりと手で崩します。
    以上とパンプキンシードミックス、シナモンパウダーと合わせてざっと混ぜ、つぶしたさつま芋と合わせます。

    生クリーム 大さじ1弱、ココナッツオイル 10gを加え、さつま芋の予熱でココナッツオイルを溶かすようにしながら丁寧に馴染ませましょう。
    手の平にココナッツオイルを極薄く塗りながら丸め、バットに並べて冷蔵庫へ。

  3. コーティングの準備をします。

    お好みのチョコレートを100g。
    私はフレーク状になったカカオ分55%のクーベルチュールを愛用しております。
    生クリーム 40gと一緒に湯せんにかけて滑らかに混ぜ合わせ、仕上げに無塩タイプの醗酵バター 10gを加えて艶やかなガナッシュにします。

    使う生クリームは、もちろん主人お気に入りのタカナシ乳脂肪分47タイプ。

  4. 冷えたさつま芋のお団子を、滑らかなガナッシュにくぐらせてたっぷり絡めましょう。

    フォーク等でお団子を刺してからめるより、どぼんとひと粒ずつガナッシュに沈め、お箸で優しく転がす方が簡単です。お団子が崩れることもありませんしね。

    オーブンシートの上に並べ、再度冷蔵庫で冷やしましょう。

  5. チョコレートが冷えたら、仕上げをします。

    ボールに残ったガナッシュを再度湯せんにかけて軽く温め、コルネ状に丸めたオーブンシートの袋に移します。
    袋の先をほんの少しハサミで切り落とし、細くお団子の上に絞りだしましょう。
    絞りだしたチョコレートがかたまらないうちに、クコの実やパンプキンシードを飾ります。
    再度冷蔵庫でしっかりと冷やしかためて出来上がり。

    不格好でも良いのです。
    だって中身は芋ですものね。

    ちょっと多めに拵えたのは、今宵のワインのお供にする為。
    今夜も美味しいお酒が楽しめそう。











もちろんこれが本日のお弁当、お弁当の主食です。
だってさつま芋ですもの、炭水化物ですもの、シリアルも入っておりますものね。

そうは言っても単調なチョコレート、野菜をたっぷり添えますよ。
力技のジャーサラダを添えます。





  1. ささ身は茹で鶏に。
    ささ身が充分浸かる量のお水を煮立て、お酒と極々少量のお塩を加えます。
    再度煮立ったら、ささ身を並べ入れてすぐに蓋をし、火を止めてそのまま冷ましましょう。

    筋を取り除きながらざっくりほぐし、お塩をふってしんなりしたセロリと和えましょう。
    このささ身の茹で汁で炊いたお粥、密かにお気に入りの味です。
  2. 常備菜として楽しみました黒豆のしょい豆 (☆彡) も今日で最後。
    大豆の水煮と合わせて和え、サラダの一員に。
  3. アボカドは変色防止に寿司酢をからめ、グレープフルーツと和えます。
  4. 以上を順に容器に詰めれば、本日のお菜の出来上がり。
    正に力技のジャーサラダです。











朝食の主食は炊き粥です。

もちろんささ身の茹で汁を使って。
それだけでは飽き足らず、厚めにむいたさつま芋の皮も有効利用。
芋粥になると思えば、皮も躊躇なく厚くむけますものね。

ヨーグルトには、目下のところライムのマーマレードを添えております。
ジュニパーベリーを効かせたライムのマーマレードはまだまだ改善の余地ありの未完成品。
ですがジュニパーベリーとライムを合わせるなんて、なかなか面白いとは思いません?





ささやかなバレンタインではありますが、ほのぼのと楽しんでおります。
そしてやっぱり主人が淹れてくれるほうじ茶は、京都のどこのお店のそれより美味しいのです。

posted by しんさん at 16:27| Comment(0) | 簡単おやつ 兼 お弁当 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

らららワイン会 〜 いざ早春の京都へ!編

ワイン会です。
いつものメンバー (お一組の欠席はございますが) のワイン会です。
ただし今回は、岐阜を飛び出して早春の京都へ。

速度規制でのろのろ運転の名神高速をひた走り、いつもよりちょっと時間をかけて京都に無事到着。
雪の高速道路なんて初めてですもの。
運転手の主人にはお気の毒な道中でしたが、助手席の私は気楽なもので上機嫌。
京都ブライトンのアトリウムロビー、今回の佇まいはどんなかしらとハンドル握る主人に疎まれる始末。

予想通り、満開の桃でした。
あ、いえ、多分桃、梅かな?、桃です、多分、いい加減です。





ちらちらと小雪が舞う中、タクシーで向かった先は俵屋町のRestaurant MOTOI (レストラン モトイ) さん。
冬の京都ってなんて絵になるのかしら、興奮のいちばん乗りです。
凛とした古民家で集う今宵のワイン会、しかも雪の夜にだなんて、盛り上がるしかございません。

男性陣は大きなセラーの前で盛り上がっております。
食卓に用意された貴婦人のようなシャンパングラス。
木村硝子の特別品だそう、欲しいな。

シェフは中華料理からのご転身だとか。
確かにお料理にはどことなく中華の雰囲気が漂います。

ぷっくぷくの牡蠣フライ、牡蠣大好き。

主人の大好きな焦がしバターのソース。
立派な黒鮑です。

彩りが最高に可愛らしい、黒ムツの下にはブルグル。
挽き割り小麦の一種ですって。
綺麗なフュメを上品に纏って、あぁ外食ってなんて楽しいのかしらと再確認してしまいます。

はい、楽しいついでに主人の笑顔。
近頃、主人は飲むとほんのり顔が赤らむようになりました。

仔牛のロティに添えららた大胆な佇まいのお野菜。
オニオンヌーボーと呼ばれる、新玉ねぎより早く収穫される小さな玉ねぎですって。
季節限定の野菜にめっぽう弱いんです、私。

美味しいお料理、存分に楽しみました。
美味しいワイン、これもまた存分に楽しみました。
何より、気さくなメンバーとの空間が心地良いのです。





女性に嬉しいデザートの連続、可愛らしい色合いに益々酔ってしまいそう。






そりゃ酔いますでしょ、これだけ飲めばね。
ワイン、美味しかったなぁ。
岐阜を飛び出してのワイン会 〜 早春の京都 雪模様 〜 は大盛り上がりで幕を下したのでありました。

あ、いえいえ、もうちょっと。
ご挨拶にいらっしゃった前田シェフと記念写真。

わーい、巨匠夫人のお隣。

こうして興奮冷めやらぬまま、更に雪が激しくなった京都市街をタクシーでホテルへ。
宿泊ワイン会って楽しい。
何もせず、ぽてっと就寝可能ってところが何より魅力的。










翌朝は辺り一面銀世界。
シリアルとフルーツで朝食を済ませ、それっとホテルを出発します。

の前に、それっとホテルのお雛様の前へ。
実家のお雛様は、今年を最後に人形供養に出されてしまうのだとか。
これも時の流れでしょう。
ブライトンホテルのお雛様、お顔が私のお雛様にちょっと似ております。美人さん。





お雛様の前でちょっと寄り道はしたものの、それっと向かった先は雪の金閣寺。
頑張って早い時間に向かっただけあって、道路はまだ凍ってガリガリ。
主人、緊張のドライブが続きます。

が、どうですか、雪の金閣寺が目前に。

道中の苦労は半端ありませんでした。
雪が舞うのも段々で、温かい気温に雪がボタボタ木から電線から落ちてきます。
泥のハネにもほとほとトホホ。
ですがやっぱり雪の金閣寺、いちどはこの両目で見ておきたいもののひとつ。
荘厳です。





金閣寺の人混みでもみくちゃにされ、ぬかるむ道をひた歩き、あぁもう私の体力は限界・・・
の素敵なタイミングでお昼ご飯。
再度メンバーが集結したのは、瓢亭さんの別館。

こうしてワイン率いる大人の修学旅行は無事終幕。
楽しかったし、雪の金閣寺は拝めたし、幼少の頃からの憧れ 『瓢亭卵』 は食べられたし、実りの多い2日間でありました。





そして今、雪の金閣寺の名残でもあります足袋の泥ハネと奮闘中。
真っ白な足袋にヒョウ柄の如き泥ハネ、これはなかなか目立ちます。
ウタマロ石鹸も塩素系漂白剤をも嘲笑うかのような足袋の泥ハネ、うーん、手強い。
お次は力技の煮洗いに挑戦してみましょう。

早春の京都、雪とワインと食事を楽しむ集い、さて次回の開催はまたいつかどこかで。

posted by しんさん at 15:11| Comment(0) | 思い出の旅行&お出かけ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

ザクザク、オートミールのクランチ 〜 本日、使い捨て容器の日

専業主婦とて心躍る金曜日、今日は随分と前から約束してあったデート。
主人の帰宅に合わせ、それっとお出かけする心積もりでおります。

ですので、帰宅した主人がお弁当箱を洗ってくれている時間すら、せっかちな私には煩わしい。
そんな焦燥感を吹き飛ばすため、そんな日のお弁当は使い捨て容器を使うことにしております昨今。

本日は、ザクザクの食感が楽しいオートミールクランチを焼いてみましたよ。

醗酵バターを使ってはおりますが、極少量に止めておきました。
その分、低脂肪タイプのカッテージチーズを使っておりますので、今宵のご馳走もそれ程は主人の体重に影響はないのではないかしら・・・・・・ないと思いたい。

きな粉やナッツも入っておりますので、きっと美容にも良い筈。
そこが主人の体重増加の原因とは思いたくないものね、はい。





とっても簡単です。
以下の分量で約16cm四方のクランチが1枚できます。
  1. 無塩タイムの醗酵バター 50gを室温に戻しておきます。
    バターがやわらかくなったらクリーム状に練り、

    低脂肪タイプのカッテージチーズ 50g
    ハチミツ 35g
    てんさい糖 15g
    黒きな粉 10g
    お塩 ひとつまみ
    を加え、スパチュラで丁寧に混ぜ合わせましょう。

  2. 胡桃・アーモンド・ドライフィグは合わせて 70g。
    ざっくりと刻んでおきます。

    オートミール 70gと合わせて1のボールに加え、丁寧に混ぜ合わせましょう。
  3. 大きめにカットしたオーブンシートの上に移し、めん棒を使って5mm厚さにのばします。
    あ、めん棒を出す手間を惜しんですりこ木でのばしました。

    上面のオーブンシートをはがし、180℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度を160℃にして焼くこと20分。

  4. こんがりと焼き上がったクランチを網の上で完全に冷ましましょう。
    冷めたところで包丁で切り分けます。

    本日のお弁当の主食、オートミールクランチの出来上がり。











使い捨ての容器 (と言うより紙コップですね) でも、やっぱり野菜はいっぱい食べたいものです。
主食と同じく、お菜の容器も使い捨て。

有り合わせ野菜を合わせた力技サラダ、プラスチックコップにこんもり詰めてお弁当に。





  • 兎にも角にも、在庫食材を合わせて和えるだけ。

    ひよこ豆はひと晩お水に浸したりせず、乾燥したまま圧力鍋で15分加圧。
    茹で汁にはローリエとほんのひとつまみのお塩。
    圧が抜けたら別容器に移し、茹で汁に浸して粗熱をとります。
    良い食感の水煮の出来上がり。

    黒豆のしょい豆は我が家の常備菜。
    たっぷりのみじん切り玉ねぎ、市販のザワークラウト、レモン汁をまぶしたアボカド、チアシード、ミックスパンプキンシード等々、全部ボールに合わせます。
    オリーブオイルをたっぷり回しかけ、スパイスソルトを挽き入れ丁寧に和えれば出来上がり。






使い捨てのスプーンとフォークを添えて、主人の分はブラウンバッグに。

大雪の予報も出ているようですが、この辺りのお天気は快晴。
抜群のデート日和です。










ひよこ豆を茹でるのに圧力鍋を使ったので、今朝の主食は蕎麦がきぜんさいと致しましょう。

圧力鍋ならばぜんざいだってちょちょいのちょい。
しかも、ふたり分にぴったりの小豆 半カップ、こんな少量でもふっくら仕上がります。
  • 半カップ分の小豆を2回茹でこぼした後、たっぷりのお水と共に15分加圧。
    圧が抜けたら蓋を開け、てんさい糖を大さじ1〜2加えてしばらく煮ます。
    程良くお砂糖がなじんだところで、お塩をひとつまみ加えて仕上げます。
木の葉型の蕎麦がきの下には、甘さをぐっと控えたぜんざいが忍んでおります。

主人が暴走 (いえ、瞑想かしら) して取り寄せた6キロ分の出汁用鰹節。
これを使い切る為にも、我が家のお味噌汁はしばらく煮干し+鰹のダブル出汁。
煮干しに負けると思っておりました鰹出汁ですが、いえいえどうして、なかなか力強くその存在感をアピール致しております。

主人の大好きなしめ鯖のサラダ風、本日はアボカドとたっぷりの三つ葉。
胡桃だれと胡麻油で和えれば、あまりしめ鯖が得意でない私でも美味しく食べられます。





さ、本日の備忘録も完了。
デートに向けて準備をしないと。
外は寒そうです。しっかり防寒対策を兼ねた服装で温かなデートを楽しんで参りましょう。

posted by しんさん at 10:57| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

もっちりフレンチトースト、軽いグラタン風、どちらもお弁当ver.

昨日のパンに続き、今日こそ冷蔵庫の牛乳をお片付けしようと、挑んだお料理はフレンチトースト。

ほんのり甘い卵液を存分に食パンにしみこませ、食欲そそる焼き色をつけたフレンチトーストはきっと主人も好きな筈。
焼きたてが最高なのは重々承知ではありますが、冷めても美味しいフレンチトーストは無理かしら。

目指した表面カリッとは参りませんでしたが、もっちりとしたフレンチトーストが焼き上がりました。
メープルシロップとカッテージチーズを添えて召し上がれ。





甘さをぐっと控えてありますので、メープルシロップは少々多めでも許されるのではないかしら。
メープルシロップ大好きですもの。
  1. 卵 1個を溶きほぐし、牛乳をたっぷり250cc注ぎましょう。
    優しく混ぜ合わせ、更にメープルシロップ 大さじ1を加えて混ぜ合わせます。
  2. 1の卵液の半量をバット等に流し、縦3等分した食パンを浸します。
    食パンは5枚切りのものを2枚。
    残った卵液を上から回しかけ、途中で上下を返して卵液がすっかり吸収されるまで30分以上おきましょう。

  3. フライパンを熱し、少量のバターを溶かします。
    食パンをそっと並べ入れ、綺麗な焼き色がつくまで弱火でじっくり焼きましょう。
    卵液を存分に含んだ食パンは崩れやすいので扱いはうんと優しく。
    焼き色がついたら裏返します。
  4. 両面こんがりと焼けたところで再度裏返します。
    熱々の状態の面に、大さじ1/2程度のてんさい糖を満遍なくふりかけます。
    パンの熱でてんさい糖がしっとりしてきたら裏返し、再度同量のてんさい糖をふりかけましょう。

    同じくてんさい糖がしっとりしてきたら裏返し、表面をささやかなカラメル状に仕上げます。

    メープルシロップ、カッテージチーズ、パンプキンシードミックスを添えて出来上がり。
    今度牛乳が残った時には、是非熱々を食べたいものです。
    アイスクリームなんて添えてね。











主人の分のフレンチトーストはワックスペーパーに包みましょう。
小瓶に入れたメープルシロップを添えて、カッテージチーズとパンプキンシードは・・・
ごめんね、忘れた。

今年は器量良く育った畑の白菜、例年になくしっかりと巻いてくれました。
葉っぱをめくって随分と長い間楽しませてもらいましたが、とうとうチコリくらいの大きさになってしまいました。

最後は主人の大好きなグラタン風に仕上げましょう。
フレンチトーストと同じく、熱々が美味しいグラタンを敢えてお弁当に。
そこまでして牛乳をお片付けしたかったってことかしら。
白菜、アボカド、人参に玉ねぎにしめじ、野菜がいっぱいの私好みのお菜です。





  1. バターを使うとやはり重くなるので、オリーブオイルを使います。
    オリーブオイルで玉ねぎ・人参をじっくりと炒めましょう。
    甘みを充分に引き出したところで、ほぐしたしめじ・縦半分に切ったチコリくらいの大きさの白菜を加えて炒め合わせます。

  2. 油が全体になじんだところで、コーンスターチをふりかけます。
    コーンスターチが半透明な感じになるよう素早く油となじませ、牛乳を注ぎます。
    全体にとろみがつくまで混ぜながらなじませます。

    アボカドを加えて火を止め、ナツメグをすりおろしてスパイスソルトで味付けをします。
    薄く油をぬった耐熱容器に移し、おろしたペコリーノローマーノを散らして黒胡椒を挽きます。

  3. 200℃に熱したオーブンで10〜15分焼けば出来上がり。
    熱々のグツグツ、あぁ美味しそう。











今朝の主食はしらす干しがたっぷり入った炊き粥です。

具沢山のお味噌汁は、鰹出汁と煮干し出汁で。
主人が6キロ分の出汁用鰹節を取り寄せるものだから、我が家のキッチンは朝食時には鰹出汁の良い香りに包まれております。

それに伴い、朝食のチアシードと刻み玉ねぎ入りの納豆には鰹の出汁がらで拵えた佃煮が。
今週は鶏ひき肉と合わせた鰹節の佃煮。
どこまで貧乏性なのかしら。





  • 今週も週末が近づいてきましたので、月曜日に拵えたイワシのお酢煮をお片付け。
    最終日の今朝はもっとも味が落ち着いて良いお味でした。

    そして煮汁ももちろん有効利用。
    我が家ではイワシの煮汁でおからを炊くことが常です。
    ふたりとも煮魚大好きですので、お魚くさいなんてこれっぽっちも思いません。
    本日はおからの具に胡桃を加えてみました。
    胡桃入りのおから、主人はとても気に入ったようです。






今朝は圧力鍋もフードプロセッサーも使わず、フライパンが大活躍致しました。
こんな日も珍しいのではないかしら。
牛乳も思惑通り片付いたことですし、明日は制限なく自由に献立が決められます。
あ、いえ、週末ですから食材のお片付けをしないとね。
楽しい週末、冷蔵庫は空っぽにして食材調達から始めましょう。

posted by しんさん at 16:38| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする