2017年04月28日

ラベンダー風味のキャラメルソース 〜 ドライフルーツのパンプディングver.

様々な収納家具を使って小さなお家に物を押し込む生活に見切りをつけ、収納家具に頼らずとも、収納出来る量の物だけで快適に過ごそうと、目下のところお片付けに励んでおります。

それはキッチンとて同じこと。
あまり使わないスパイス・ハーブ類のお片付け、これが想ったよりずっと楽しい。
少しずつですが物が減り、すっきりしたところで再度必要なものを揃えよう、という目論見です。

ジュニパーベリーのお片付けが完了した今、挑むはラベンダー。
ゴールデンウイークを前に、ラベンダー風味の甘い甘いキャラメルソースなどいかがでしょうか。
ドライフルーツをたっぷりあしらった有り合わせパンプディングに添えてみました。

ラベンダーの香りがふわっと漂う美味しいキャラメルソースが出来ました。
お水を使わず、メープルシロップと生クリームで仕上げます。

ラベンダーは前日から生クリームに浸しておき、それを濾して使います。
メープルシロップとてんさい糖を使っておりますので少々素朴な色黒ではありますが、そこに繊細なラベンダーの香りってところが意外で楽しくないですか?

アイスクリームに添えても美味しそう。
熱々のフレンチトーストにアイスクリームと一緒に・・・妄想はふくらむばかり。

ちょっと色黒なラベンダー風味のキャラメルソース。
ほんの少しだけではありますが、今日もラベンダーのお片付けが進みました。





  1. ラベンダーは前日から生クリームに漬け込んでおきます。

    生クリーム 150cc
    ラベンダー 小さじ2
    をボールに合わせ、蓋をしてひと晩以上冷蔵庫へ。

    これをお鍋に移し、やや中火寄りの弱火でゆっくり混ぜながら温めます。
    沸騰手前まで温めたら火を止め、蓋をしてしばらく蒸らした後で濾しておきます。
    ラベンダーをスパチュラ等でぎゅっとしぼり、風味をしっかりと生クリームに移します。

  2. メープルシロップ 100g
    てんさい糖 30g
    をフライパンに合わせ、弱火〜中火でゆっくりとてんさい糖を煮溶かします。
    この時木べら等で混ぜたりしません。
    フライパンを回しながら、ゆっくりゆっくりてんさい糖を煮溶かします。

    てんさい糖が溶けて全体が少し煮詰まってきたら、温めておいた生クリームを少しずつ加えては優しく木べらでなじませます。

    元が色黒なので、色付く感じの見極めにちょっと難儀するかも。
    そっと優しく、でも素早く、がポイントかしら。

    ラベンダー風味のキャラメルソース、ホットミルクに入れても美味しそう。
    いえ、美味しいに決まってる。
    連休中、畑に行く前の軽い朝食の時に試してみましょう、そうしましょう。










ラベンダー風味のキャラメルソース、当初はフレンチトーストに合わせるつもりでした。
が、フレンチトーストとほぼ材料は同じで更に簡単なパンプディングに横恋慕。

卵液に加えるお砂糖を極力控えたいのでフルーツは必須です。
連休に備えてガランとした冷蔵庫・フードストッカーを眺め、あれこれ悩んだ結果、ドライフルーツを有効利用することに致しました。





  1. ドライフルーツは前日から紅茶に浸しておきます。

    今回使ったのは、常備してあるドライフィグに加え、マンダリンオレンジのドライフルーツ。
    ティーバッグと共に容器に並べてお湯を注ぎ、蓋をしてひと晩浸しておきます。
    フルーツブランディーを少量加えてみましたが、そこはお好みで。
    途中でティーバッグは取り出しましょう。

  2. 型に極々薄くバターをぬり、ひと口大にカットしたバゲットを並べます。
    間を埋めるように、マンダリンオレンジ・縦4つ切りにしたフィグも。

    卵 2個
    牛乳 200t
    ヨーグルト 大さじ2
    メープルシロップ 大さじ1
    をよく溶き混ぜ、バゲットの上にたっぷりと回しかけましょう。

  3. 170℃に予熱したオーブンで先ずは15分焼きます。

    一度オーブン庫内から取り出し、ざっくりと刻んだアーモンド・パンプキンシードミックス・てんさい糖を全体に散らしましょう。
    その後更に170℃で8〜10分焼けば出来上がり。

    熱々を食べたいところではありますが、お弁当の主食ですからね。
    ラベンダーキャラメルソースをたっぷり回しかけて召し上がれ。











ゴールデンウイークを前にした我が家、悲しいほど生鮮食品が不足しております。

冷凍してあった鶏ささ身を解凍し、わずかに残っておりました生鮮食品は・・・自家製パクチー、使いかけのトマト缶、一週間ほど前に調達致しましたアボカド・・・あらまぁ。
ですがそこは得意の力技、立派なピリ辛風味のサラダ、これをお弁当のお菜と致しましょう。

こんな時は常備してあるドライフルーツに加え、乾物も頼もしい食材です。
ひよこ豆を使います。





  1. ひよこ豆は前日からたっぷりのお水に浸しておきましょう。
    これを浸け水ごとお鍋に移し、極少量のお塩を加えて火にかけます。
    煮立ったら弱火にし、蓋を少しずらして20分程。

    ひよこ豆がやわらかくなったら、ここに日本酒を少し加えます。
    再度煮立ったところで鶏ささ身を並べ入れ、すぐに火を止めてぴったりと蓋をしましょう。
    このまま煮汁が人肌程度に冷めるまで待ては、ひよこ豆とささ身の同時進行料理完了。

  2. 別鍋にトマト缶、少し残っておりました自家製のスィートチリソースを合わせて煮立てます。
    少量のオイスターソースと蜂蜜を加えて少し煮詰め、茹で汁を切ったひよこ豆を加えて和えましょう。
  3. ざく切りにしたパクチー、ざっくりと裂いた鶏ささ身、レモン汁をまぶしたアボカド、そしてひよこ豆をボールに合わせ、丁寧に和えれば出来上がり。






思いの外ボリューム満点のお弁当になってしまいました。
野田琺瑯の器って、見た目以上に大容量なのよね。











鶏ささ身の茹で鶏は朝食にも。
茹で汁で十六雑穀入りの炊き粥を拵え、ざっくりと茹で鶏をほぐしてトッピング。
黒胡麻をひねって、主人の大好きな鶏粥が今朝の主食です。

さぁ、困った。
連休前だからといって、食材のお片付けが過ぎました。

しめ鯖はあるけれど冷凍庫の中、しかも4尾ずつの冷凍パックなので連休前には解凍不可です。
お味噌汁の具もないわ。





  • 頼りになります、鯖缶。

    お弁当のお菜にしたサラダ、ほんの少し残ったところに可缶汁を切った鯖の身を加え、追加のパクチー、そしてアボカド。
    コリアンダールート、新玉ねぎも極々細かく刻んで加えましょうか。
    ドライフルーツを浸けてあった紅茶を煮詰め、ナンプラー、胡麻油と一緒に加えて和えます。

    力技ながらなかなかの上出来。
    お味噌汁の具は干しシイタケで問題解決。






さ、明日からはゴールデンウイーク。
主人のお休みは暦通りですので、前半後半に分かれているとは言え、楽しみなものは楽しみです。
昨日は今日の為にお酒を控えました。
さ、お天気も良いことですし、備忘録が済んだら食材調達に参りましょう。
今宵はゴールデンウイーク幕開け前夜祭です。

posted by しんさん at 13:26| Comment(0) | 簡単おやつ 兼 お弁当 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

手間なしコツなし、冷凍ブルーベリーソース 〜 ほんのりラベンダーver.

ジュニパーベリーのお片付けが終了致しましたので、次に挑むのはラベンダーです。

一応申し上げてはおきますが、決して双方使い勝手の悪いスパイス、ハーブの類ではありません。
・・・ちょっと言い訳がましいかしら。
でも本当にそう。
使わず放置したまま随分経ちますので、ここらでお片付けして再度購入か否かを検討する心積もり。

今朝は、言われればラベンダー?な雰囲気漂うブルーベリーソースを拵えてみました。
酒粕ペーストと日替わりで毎朝のヨーグルトに添えましょう。

おそらく主人は気付いていないと思います、ラベンダーの存在に。
ラベンダーだけでなく、実はマンダリンオレンジのドライフルーツも潜んでおります。
毎朝食べるヨーグルトですもの、風味が変わると楽しいものです。





ジャムやソースとは申しましても、我が家では長期保存を全く考えておりません。
ですのでお砂糖も控えめですし、容器も煮沸等致しません。
それどころか、琺瑯製の容器をお鍋代わりにそのまま煮て、冷めたら冷蔵庫へホイ。
雑な工程ではありますが、だからこそ気楽に楽しめるというもの。
本当に簡単です。
  1. 冷凍ブルーベリーは200g。
    お砂糖 (本日は三温糖を使いました) 30g・レモン汁 小さじ1強を加え、極々弱火にかけます。
    優しく混ぜながらお砂糖を煮溶かしましょう。
  2. やがて水気が上がってきますので、刻んだマンダリンオレンジのドライフルーツ、ラベンダーを加えます。
    ドライフルーツは常識内のお好み量で問題ないかと存じますが、ラベンダーはやや控えめに。
    入れ過ぎると逆効果ですので、ほんの3つまみも入れれば十分かと。
  3. ジャムのように煮詰める必要もありませんので、極々弱火から弱火にし、数分煮れば出来上がりです。

    さらっとヨーグルトにかけたり、そうね、フレンチトーストに添えても美味しいかしら。
    そんなこと想っておりましたら、何だかフレンチトーストが食べたくなってきました。











フレンチトーストはさておき、お弁当を拵えないと。
ここ数日、朝食の支度にモタついて主人に随分助けてもらっておりますからね。
今日は早めにお弁当を拵え、余裕をもって朝食の準備を致しましょう。

お弁当には、超特急で出来ちゃう春キャベツとブルーチーズのサラダです。

今朝は珍しく電子レンジの調子が良かったので、キャベツの下茹でも電子レンジで。
ですので本当にあっという間。





  1. ざっくり砕いた胡桃、クミンを焦がさないよう乾煎りします。
  2. 春キャベツはざっくり大きめにちぎり、しんなりするまで電子レンジで下茹でしましょう。
  3. 1と2をボールに合わせ、キャベツが熱いうちにブルーチーズをフォークで崩して加えます。
    黒胡椒をたっぷり挽き、キャベツの熱でブルーチーズを溶かすように和えれば出来上がり。
    ブルーチーズの塩気だけで味付けは十分。

    贅沢を言えば、作りたてがいちばん美味しいのですけどね。






本日のお弁当・・・
それにしてもちょっと簡単過ぎたかしら。

主食はプンパニッケルのサンドウィッチ。
プンパニッケルに生ハムを挟んだだけ。
たまにはこんなシンプルなサンドウィッチもよろしいのでは?
間近に控えたゴールデンウイークに備えて、主人の体重管理も兼ねてね。










シンプルなお弁当のおかげで、朝食は予定よりぐんと早い着席と相成りました。

今朝は久しぶりにしめ鯖でなくイワシの干物。
主人好みのカリカリ焦げ色強の焼き加減。
人参の糠漬けの塩気も文字通りの良い塩梅。
納豆・チアシード・新玉ねぎのみじん切りには、たっぷりの自家製キムチを添えてみました。

お土産に頂いたイワシのへしこが美味しくて。
お腹周辺のトロッとしたところが美味しいのよね、主人。

・・・そうだね、と同意はしてくれた主人でありますが・・・
あら?骨に随分とお腹周辺の身がついていますよ。
そうか、主人はお魚の尻尾派だったものね。





似た者夫婦を逆走し続けております我が家です。
だから円満なのかもってのも一理アリかしら。
明日は金曜日、そしていよいよゴールデンウイーク突入です。

posted by しんさん at 14:40| Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

ドライフィグと生ハムのフォカッチャピザ 〜 ジュニパーベリー風味

登場頻度の低いスパイスを一掃しようと、ジュニパーベリーに白羽の矢が立ったのはつい先日のこと。



カップケーキ (☆彡)クッキー (☆彡)鶏胸肉のソース (☆彡) 等々、その使い道に集中して挑んだ結果、ジュニパーベリーの使い勝手の良さにようやく気付いた次第であります。



ジュニパーベリーの魅力に気付いた頃、そう、残念ながら今日でジュニパーベリーはおしまい。

最後のジュニパーベリーはフォカッチャピザに。


ジュニパーベリーのクッキー、 JUNIPER SNICKERDOODLES 〜ジュニパー スニッカードゥードルズ (☆彡) と同じ方のレシピを再度参考に。



彼女の素敵なオリジナルレシピはこちら ⇒ FIG PIZZA WITH JUNIPER

フレッシュなイチジクとイタリアンソーセージ、ジュニパーベリー、そしてブルーチーズを合わせてピザにしてしまうなんて、あぁ、彼女の素敵な発想にまたも完全ノックアウトされてしまいました。



材料の関係で、オリジナルレシピからは相当遠退いてはおります。



ピザクラストは全粒粉のフォカッチャ生地を手作りで。

フレッシュイチジクは、ドライフィグをひと晩紅茶に浸し、ふっくら戻してトッピング。

イタリアンソーセージは生ハムで代用。

その他諸々の脱線を致しはしましたが、うん、なかなか面白い仕上がりではないかしら。











以下の分量で2枚分、もちろんフードプロセッサー頼みです。

  1. 全粒粉タイプの薄力粉 60g

    全粒粉タイプの強力粉 40g

    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    てんさい糖 小さじ1/2



    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。

    これをフードプロセッサーに移し、ぬるま湯 大さじ4を大さじ1くらいずつ様子を見ながら加えていきましょう。



    最初は高速で、途中全体が細かなそぼろ状になじんだところで粗塩 ひとつまみを加えます。


    更に少しずつぬるま湯を加えながら攪拌し、そぼろが粗挽き肉程度の状態になったところでオリーブオイル 小さじ1を加えて攪拌を続けます。

    オリーブオイルがなじんだら速度をやや落とし、生地がひとつにまとまるまでじっくり攪拌しましょう。


  2. フードプロセッサーから生地を出して軽く捏ね、ひとつにまとめます。

    極々薄く油をぬったボールに移し、40℃程度のぬるま湯を張ったお鍋に浮かべましょう。

    お鍋の蓋をして、生地が倍になるまで30〜40分間の一次発酵。



  3. 生地のガスを抜き、包丁で2等分して楕円に伸ばします。

    きつく絞ったぬれ布巾とラップをかぶせ、室温で20〜30分間おきましょう。



  4. 生地を休ませている間に、トッピングの準備を致します。



    ドライフィグは前日から紅茶に浸してあります。

    ドライフィグに熱い紅茶を注いでひと晩おき、ザルにあけて刻みます。


    ジュニパーベリーはざっくりとつぶしておきましょう。

    生ハムと新玉ねぎは刻みます。

    以上を全てボールに合わせ、ブルーチーズをフォークで崩しながら加えます。

    黒胡椒をたっぷりと挽き、丁寧に混ぜましょう。



  5. フォカッチャ生地の表面に薄くオリーブオイルをぬります。

    スプーンの背 (我が家では小さじ1/2のスプーンが最適でした) を使って窪みをつくり、トッピングをたっぷりひろげて軽く押さえましょう。


    180℃に予熱したオーブンで15〜20分。

    ブルーチーズが程良く溶け、生ハムに良い焼き色がついたら出来上がり。


    ブルーチーズと生ハムの塩気、そしてフィグの甘み、好き嫌いがぱっきり分かれる類のピザではありましょうが、私は好きです。相当好きです。

























フォカッチャ生地を捏ねる為だけにフードプロセッサーのスイッチを入れるなんて・・・ねぇ。

お弁当のお菜にも活躍してもらいましょうか、フードプロセッサー。



色合いも食感も優しい春キャベツ、大好きな食材です。

昨日茹でておいた鶏ささ身の茹で鶏、新玉ねぎのスライスを合わせて胡桃和えなどいかがでしょう。


酒粕の風味をしっかり活かした胡桃和え、フードプロセッサーならちょちょいのちょいです。












  1. 胡桃を乾煎りしてフードプロセッサーに移します。

    酒粕・白湯・白だし醤油を加え、ペースト状になるまで攪拌しましょう。

  2. 春キャベツはさっと下茹でして冷まし、ざっくり切って醤油洗いをします。

    新玉ねぎは薄切りに。

    茹で鶏は筋を除きながらざっくりと裂きます。



    以上を全てボールに移して和えるだけ。


    ちょっと味が薄かったので、いなり寿司ように煮て常備菜と兼ねております油揚げを刻んで追加してみました。これもそろそろお片付けしないといけない頃ですものね。












リサとガスパールのワックスペーパー、丈夫でお気に入りです。

以前は100円ショップの製品を愛用致しておりましたが、100均グッズもそろそろお片付けの頃。

そうは言っても、使い比べてみるとやはり品質に差が出る気が致します。


100均グッズ、随分処分致しました。

行くとつい買ってしまうものね、恐るべし100均ショップ、なのです。

気付けばもう何ヶ月も行ってないなぁ。






















朝食です。

フードプロセッサーにもうひと頑張りしてもらって、主食はおろし蕎麦に致しましょう。


たっぷりの大根おろし、フードプロセッサーならほんの一瞬ですものね。

洗うのに少々手間ではありますが、これだけ使ってからならばまぁ納得。












  • いえいえ、フードプロセッサーにはもうちょっと頑張ってもらいましょう。

    フィグを浸しておいた紅茶、酒粕、メープルシロップを合わせてひと攪拌。



    毎朝のヨーグルトに添える酒粕ペースト。

    頂き物の酒粕がなくなるまで、ヨーグルトソースの代わりに使っております。













さて。

とうとうジュニパーベリーのお片付けが完了致しました。

今思えば、なかなか応用範囲のひろいスパイスでありました。

今更気付いても仕方のないことではありますが・・・



次のターゲットはラベンダーです。

posted by しんさん at 14:41| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

冷凍パイシートのミニクロワッサン 〜 スペキュロス クッキースプレッドver.

市販のジャムやスプレッドの類を買うことは極々稀なのですが、最近お気に入りなのがJules Destrooper (ジュールス・デストルーパー) のスペキュロス クッキースプレッド。

ちょっと草臥れた時、このクッキースプレッドさえあれば・・・
と言うのは少々大袈裟ですが、そのくらい好き、お気に入りです。

前回チーズケーキを焼いた時 (☆彡) に開封致しましたクッキースプレッド。
今朝は可愛らしく小さな小さなチョコクロワッサン風に。

サクサクの生地の中には、お気に入りのスペキュロス クッキースプレッド。
ちょっと不器量なクロワッサンの形ですら、可愛らしく愛おしくなってしまう美味しさです。

冷凍パイシートを使うので、文字通りのちょちょいのちょいですよ。
もちろん、冷凍パイシートはこれまたお気に入りの “ BELLAMYS (ベラミーズ) ”で。





  1. 冷凍パイシートは、長方形になるよう先ずは包丁で6等分しましょう。
    それぞれを更に直角三角形にカットし、めん棒で対辺を伸ばして二等辺三角形に近づけます。

    パイシートがダレてくると扱い辛いので、ダレてきたら冷蔵庫で冷やすを繰り返して。
    広い箇所にクッキースプレッドを控えめに置きましょう。

  2. 手前からくるくるっと巻き、クッキースプレッドが流れ出ないよう両端を軽くねじって留めます。
    オーブンシートをひろげた天板に間をあけて並べ、表面に水溶き卵をぬりましょう。
    その上にてんさい糖をちろりとふります。

  3. 200℃に予熱したオーブンで13〜15分。

    BELLAMYSとJules Destrooperの合わせ技、香りが最高。
    網の上で冷まし、さっくり生地とスペキュロス クッキースプレッドの最強コンビをお楽しみあれ。











ちびクロワッサンの艶出しに使った卵、これを有効利用してお弁当のお菜を拵えましょう。
やわらかな春キャベツで茹で鶏、アボカド、パクチーをくるりと巻いたロールサラダ。

炒り卵の黄色が春キャベツのやわらかな緑によく合います。





  1. 鶏ささ身は室温に戻しておきます。
    鶏ささ身全体が浸かる量のお湯を鍋に沸かし、お酒と極少量のお塩を加えましょう。
    再度煮立ったところで鶏ささ身を並べ入れ、並べ終わったらすぐに蓋をして火を止めます。

    このまま茹で汁が冷めるまで放置すれば、しっとり茹で鶏の出来上がり。
    筋を取りながら粗くほぐし、スィートチリソース (☆彡) をからめておきます。

    茹で汁に浸して冷蔵庫で保存すれば、翌日でもしっとり美味しく食べられます。
    今までは茹で汁も使った鶏粥、これからの時期jは冷麺等に大活躍しそう。
  2. アボカドはくし形に切ってレモン汁をまぶしておきます。
    溶き卵に粉チーズを加えてよく混ぜ、炒り卵を作っておきましょう。
    キャベツの芯部分を除き、鶏の茹で汁で色よく茹でておきます。

  3. 茹で汁を切って丁寧にひろげ、茹で鶏、アボカド、パクチーを並べてくるり。
    食べやすく包丁で切り分けてお弁当箱へ。






作り置きしてあるブロッコリーのお浸しを一緒に詰めて、本日のお弁当ちょちょいと完成。

ジュールス・デストルーパーの クッキースプレッドが詰まった小さなクロワッサン。
私はもちろん、主人も気に入ること間違いなしの味です。










朝食の主食はとろろ蕎麦・・・に、おまけのお揚げさんつき。
とろろきつね蕎麦とでも申しましょうか。

いつでもいなり寿司が食べられるようにと多めに煮含めておいたお揚げさん。
これが、日本酒のつまみに、刻んで炊き込みご飯にと、意外と万能選手であることが判明。
常備菜、作り置きって本当に楽しい。





  • しめ鯖には定番のアボカド、今朝は新玉ねぎのスライスをたっぷり添えて。
    パクチーをちょろっと足して、胡麻油とだし醬油をちろりとかけて頂きます。
    これが美味しい、飛びっ切り美味しい。





発芽したカモミールに大喜び致しておりました昨日。
陽の光を、と思いベランダに出したところ、華奢な新芽はぐったりして瀕死の状態。
あぁなんて愚かなころを、私ってば。
霧吹きで水やりをしながら蘇生を試みている次第です。

明日こそいよいよ最後のジュニパーベリー料理になる・・・と思うのですが、それもまた怪しいお話。

posted by しんさん at 14:31| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

春の山菜満載、“たらの芽の天ぷら” と “うどの炊き込みご飯”

昨日、畑の帰りに農協の朝市を覗きました。
陳列棚にあった春の味覚、たらの芽とうどを調達して参りましたので早速お料理。

今朝はたらの芽の天ぷらですよ。

期間が限定されている食材を前にすると、つい心が弾んでしまします。
特に春の山菜は。
昔、まだ20代の頃、山菜の食べ過ぎで体中に発疹が出来た経験を踏まえても山菜は大好き。





その野暮ったい名前のイメージとは裏腹、上品な風味のうどは炊き込みご飯に致しましょう。

土鍋の蓋を開けた瞬間、あのスッとした品格あるうどの香りに満たされます。
本日は十六雑穀を止めて押し麦で。
お上品なうど様に十六雑穀の紫がかった十六雑穀入りご飯、これではあんまりですものね。





週の始まり月曜日、心躍る春の山菜をお料理出来てちょっと嬉しい。
それにしてもうどさまの瑞々しい佇まいといったら、なんてお美しいのでしょう。

たらの芽とうどでこれ程に盛り上がることが出来る、なんて相当な幸せ者かもね。
今朝のハイテンションにはもうひとつ理由があるのです。
それはまた後半にでも。





たらの芽は天ぷらに。
うどは炊き込みご飯に致しますが、厚めにむいたうどの皮はかき揚げにしてしまいましょうか。
そうそう、うどの先っちょの葉の部分もかき揚げの一部に。
  1. たらの芽とうどは綺麗に洗います。
    たらの芽の袴部分を丁寧に取り除き、浅く切り込みを入れておきましょう。

    うどの皮を厚めにむき、皮をマッチ棒程度の太さに切り揃えます。
    新玉ねぎ、人参も大きさを揃えて切っておきましょう。

  2. それぞれ油跳ねしないようしっかり水を切っておき、極少量の薄力粉を全体にまぶします。

    薄力粉 大さじ4
    冷えた炭酸水 大さじ4
    お塩 ひとつまみ
    をざっと混ぜ合わせ、たらの芽の根元部分をさっとここにくぐらせ、中温に熱した揚げ油に。

  3. かき揚げ用の具材にも少量の薄力粉を全体にまぶしましょう。
    これを衣のボールに移し、ざっと混ぜて揚げ衣をからめます。

    少しずつ木べらに乗せ、そっと揚げ油の中へ。

    我が家は揚げ油に太白胡麻油を使うので、山菜の風味がダイレクトに楽しめます。
    揚げたてサクサクの天ぷら、朝はたっぷりの大根おろしで頂きましょうか。











揚げてしまえば山菜のアクはちっとも気になりません。
皮を厚めにむいたうどは、本当に瑞々しくて澄んだ良い香りが致します。
うどの炊き込みご飯は簡単ですし、春の味覚を存分に味わえますよ。
  1. お米はいつもの通りに洗い、押し麦を加えていつも通りの水加減。
    お酒を極少量加えて吸水させます。

    皮を厚めにむいたうどは、食感が楽しめる程度の厚さの短冊に。
    あまり薄くし過ぎると折角のうどが可哀そう。
    人参、油揚げも薄切りにし、うどと一緒にお米の上に散らしましょう。

    油揚げは、いなり寿司を作ろうとまとめて煮含めておいたものを使っております。
    油揚げに味付けがしてあるので、お酒を加えるだけで特別な味付けは加えません。

  2. 蓋をして強火にかけ、全体が煮立ったら極々弱火にして10分間。
    最後強火にしてゆっくり10秒数えて火を止め、そのまま蓋を取らずに蒸らします。
    蓋を開けると・・・目まいがしそうな良い香り。

    さっくり混ぜてお茶碗へ。
    画像を見ている今でもついにんまりしてしまいます。

    たらの芽とうど、春の山菜、ささやかですがご馳走です。
    たっぷりの大根おろしを天ぷらに添えて、ほんの少しだし醤油を垂らして・・・あぁ。











本日月曜日は、お弁当の手をちょっと抜いても良い日です。
そう、うんと年老いても食事を作ってもらいたいから、と主人が私のためにと定めてくれたお約束。

なので、うどの皮のかき揚げは朝食にはせずお弁当に。

かき揚げのの下には、木の芽の佃煮 (☆彡) が潜んでおります。
佃煮の風味がご飯にもかき揚げにも程よく染みて、冷めても本当に美味しい。
いつもの手前味噌ですけどね。





  • そろそろホウレン草もブロッコリーも終盤。
    ちょっと蕾が開きかけのブロッコリーですが、一気に茹でてホウレン草と一緒にお浸しに。
    今週の常備菜です。

    彩りが綺麗なので、付け合わせやお弁当の隙間埋めに大活躍してくれることでしょう。
    緑一色の保存容器についまた嬉しくなってしまいます。











春の山菜で拵える天ぷらと炊き込みご飯を主役に、本日の朝食です。

今朝はしめ鯖に刻みセロリを合わせてみました。
オリーブオイルと胡麻だれをちろりと回しかけて召し上がれ。











そうそう、週末、リアクション上手なお嬢さんがご夫婦で我が家にいらっしゃいました。

いつだったか、 “納涼日本酒の会” を開催しようというお話が延び延びに延びてようやく実現。
納涼ではありませんでしたが、酒米と酵母の異なる日本酒を飲み比べ。
そしてお料理担当の私のテーマは、 “決して太らない日本酒の肴” でありました。

デザートに拵えた “酒粕と和三盆のムース” が好評でしたので備忘録。

残念ながら完成品の写真を撮り忘れてしまったので、経過途中の姿ではありますが。
ここに緩めの生クリーム、クコの実を飾って完成品と相成ります。





4人分です。
酒粕の栄養と風味を損なわないよう、必要以上に熱を加えておりません。
大人限定、酒飲み限定のデザートです。
  1. ゼラチン 5gをお水 小さじ2にふり入れ、ふやかしておきましょう。
  2. 酒粕は100g。
    ぬるま湯にしばらく浸し、やわらかくなったところでお湯を捨てます。
    ここに白湯 100gを注ぎ、バーミックス等でピュレ状にしましょう。

    熱いうちに和三盆 60gを加え (ふるった方が次の工程が楽です) 、よく混ぜます。
    牛乳と生クリームをそれぞれ100t加え、更に丁寧に混ぜ合わせましょう。

  3. ふやかしておいたゼラチンを湯せんにかけて溶かします。
    2を少量先ずはゼラチン液に加えて馴染まぜ、これを戻して丁寧に混ぜます。
    器に分け入れ、表面に泡があれば丁寧に取り除いて冷蔵庫で冷やしかためます。

    ゆるめに泡立てた生クリーム、クコの実を飾って出来上がり。






  • 酒粕のムースの他、日本酒の会当日のメニューです。

    我が家の定番ダイエット料理、おから寿司は “ままかりver.” と “にしんver.”
    ひと口でパクッと食べられるよう小さめに握ってみました。

    これも定番、鶏皮煮。
    少し煮ては冷ます、を数回繰り返して、じっくりと味を煮含めてあります。
    七味唐辛子を添えて。

    そしてこれも我が家の定番、アボカド・しめ鯖・若生昆布の組み合わせ。
    今回はおぼろ昆布ver.も。
    いつもの1/3くらいの大きさに巻いてひと口サイズに仕上げました。
    胡麻油と自家製の柚子胡椒を添えて。

    アボカド・しめ鯖と一緒に巻いた “新生姜の甘酢漬け” 、なかなかの上出来でしたのでここに備忘録しておきましょう。





  1. 米酢 340t
    てんさい糖 85g
    お塩 10g弱
    以上を中火にかけ、てんさい糖とお塩を溶かします。
    沸騰させる必要はありません、お砂糖とお塩が溶ければそれで十分です。
  2. 生姜の下準備に参ります。

    新生姜は685g。
    綺麗に洗い、黒ずんだりした部分をスプーンの背でこそげ取り、繊維に沿ってスライスします。
    お塩 小さじ2をまぶして5分程おき、さっと流水で流して軽く絞っておきましょう。
    お湯を沸かし、生姜をさっと2分程茹でてザルにとります。
    手で触れられるくらいに冷めたら軽く絞り、お酢 大さじ2をふってもう一度絞ります。
    ちょうど醤油洗いのお酢ver.といったところでしょうか。

  3. 合わせ酢に漬け込み、冷蔵庫で味がなじむまでおけば出来上がり。

    翌日には美味しく食べられるのではないかしら。
    今日で漬け込んで4週間弱といったところ。
    お酢が小慣れて本当に美味しい。






・・・豆乳とにがりで拵える簡単手作り豆腐、そしてしめ鯖の切れ端で拵えたタルタル風にパクチーを添えて、日本酒の会は大盛り上がりでありました。

皆さま、体重がその後どうなったのかは定かではありませんけどね。










長い長い日記になってしまいましたが、最後にひとつ。
先日プランターに撒いた “カモミール” の種、今朝待ちに待った発芽が確認されました。

とにかくカモミールの種は細かいので、直撒きにすると種が流れてしまいがち。
昨年はこれで失敗致しました。

今年はプランターにして大正解。
月曜日にこれはちょっと嬉しい。
今週は何かしら楽しくなりそうです。





今週はジュニパーベリーのお片付けにもうひと踏ん張り。
その後はラベンダーのお片付けにかかります。
そうそう、お土産で頂いたココナッツオイルもそろそろお片付けしないと。
今週も課題は盛り沢山です。

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2017年04月21日

ジュニパーベリーのクッキー

スパイスの類は各種取り揃えてはおりますが、登場頻度の低いスパイスもちらほら。
そんなスパイスをそろそろ片付けてリセット致しましょうと、目下のところ励んでおります。

先ず白羽の矢が立ったのはジュニパーベリー。
カップケーキにしたり ( ☆彡)チキンのソースに加えたりして (☆彡) あと残り僅かとなった今。
今朝はジュニパーベリーのクッキーなんていかがでしょうか。

ほのかに漂うジュニパーベリーの存在感がお気に入り。
毎度の手前味噌ではありますが、なかなかの焼き上がりです。

参考にさせて頂いたのは、偶然見つけたこの方のレシピ ⇒ HUNGER AND THIRST
素敵なお料理が満載で、彼女の生活スタイルにもとても興味があります。

そてにしても、『SNICKERDOODLES 〜 スニッカードゥードゥル 』 なんて初めて聞きました。
身近になったと思っておりましたアメリカの食生活、まだまだ未知のものだらけなのですね。
スニッカードゥードゥル、発音するだけで何だか楽しくなっちゃう言葉です。
6月、主人の甥っ子がアメリカからやって来たら、ネイティブの発音を習っておこう。





ジュニパーベリーのスニッカードゥードゥル、以下の分量で15枚くらいかな?
  1. 醗酵タイプの無塩バター 125gは室温に戻しておきます。
    卵 1個も室温に。

    薄力粉 130g (ノーマルな薄力粉 70g・全粒粉タイプの薄力粉 60gをミックス致しました)
    ベーキングパウダー 小さじ1
    お塩 ひとつまみ
    を合わせてふるっておきましょう。
  2. ジュニパーベリー 10〜15粒程度を粉砕し、てんさい糖 大さじ1と合わせておきます。
    フードプロセッサーを使うとジュニパーベリーが舞い上がってしまいます。
    私は電動コーヒーミルを使いましたが、うん、良い感じ。

  3. 下準備を終えたところで生地作りに参りましょう。

    室温に戻しておいたバターをクリーム状に攪拌します。
    ここにてんさい糖 40gを2回に分けて加え、泡だて器でしっかり混ぜてしっかり空気を含ませませしょう。

    室温に戻しておいた卵を軽く溶きほぐし、分離しないよう少しずつ加えながら、フワフワになるまで泡だて器で混ぜ合わせます。

  4. 彼女のようにジンを加えたいところではありますが、残念ながらジンの在庫はなし。
    なので、クリームリキュールで風味付け。小さじ 1/2を加えましょう。

    合わせておいた粉類を一気に加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

  5. 生地を丸めて合わせておいたジュニパーシュガーをまぶし、オーブンシートを敷いた天板の上に充分に間をあけて並べます。
    室温で生地がほんの少しダレるまでおき、軽くスプーンの背等で押して形を整えましょう。

    190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして焼くこと13〜15分。
    縁にこんがりとした焼き色がつくまで焼き、網の上で冷ましましょう。
    サクッとした食感のクッキーにジュニパーベリーの風味、これ、美味しい。











今朝でおしまいとなるハズだったジュニパーベリーですが、もう一度クッキーが焼ける程度の量が残ってしまいました。
・・・ということは、彼女のもうひとつのジュニパーベリーレシピにも挑戦出来るということ。
楽しみです。

本日のお弁当はジュニパーベリーのクッキーを主食に、冷蔵庫のお片付けサラダを添えましょうか。

少し残った蓮根、少し残ったカボチャ、長らく常備菜としてお世話になった白菜のピクルス、みんな合わせて粒マスタードのドレッシングで和えましょう。





  1. 蓮根、カボチャ、マイタケは時間差で蒸してザルにあげておきます。
    電子レンジを使うという手もございますが、今朝は電子レンジのご機嫌が悪くて。
  2. 1をボールに移し、白菜のピクルス (☆彡) の漬け汁をしっかり切って加えます。
    粒マスタード・オリーブオイルを加え、ペコリーノローマーノをすりおろしましょう。
    黒胡椒をたっぷり挽き、優しく和えれば出来上がり。











朝食です。

十六雑穀入りの炊き粥を主食に、今朝も大好きな “しめ鯖とアボカド” の組み合わせ。
新玉ねぎがお目見え致しましたので、今朝はすりおろした新玉ねぎをドレッシング代わりに。
オリーブオイルをふって、極少量の酢醤油で頂きます。

我が家におけるしめ鯖の消費量。
町内一・・・いえ、一般家庭限定なら市内一といっても過言ではないのではないかしら。





さて。
明日は知人をお招きしての日本酒の会。
飲兵衛の彼女に備え、本日金曜日ではありますが主人と私はお酒を控えましょう。

日本酒に合う肴を準備して・・・
そうそう、女の子をお招きするのですから、デザートも準備しないとね。
酒粕を使って何か甘いものを拵えましょう。

・・・あ、でもせっかくの金曜日、ちょっとだけでも今夜主人と飲みたいな。

posted by しんさん at 14:24| Comment(0) | 簡単おやつ 兼 お弁当 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

笑っちゃう程お座なりな朝食、呆れる程お座なりなお弁当

今週末、お客様をお迎え致します。

生まれも育ちも間違いなく生粋のお嬢さまなのに、そこを全く自覚していない飲兵衛の彼女をお迎えするにあたり、主人が様々な日本酒を用意致しております。
そしてお料理担当は私。
ズバリ、お料理のテーマは “食べても食べても絶対太らない日本酒の肴” ・・・ うーん。

先ずはお鍋いっぱいに “鶏皮と根菜の煮物” を作って当日まで寝かせておこうと立ち上がりました。

鍋いっぱいの大根、人参、蓮根、ゴボウ、これらの下にはこんにゃくも潜んでおります。
ゴボウとこんにゃく以外はちまちまと面取りを致しました。

こんなに沢山の根菜、主人とふたりの生活ではなかなかお目にかかることもございませんからね。
つい嬉しくなってしまい、こちらに意識が集中してしまいました。
朝食とお弁当、本日は笑っちゃうくらい、呆れてしまうくらいのお座なりメニューでございます。





面取りした根菜を刻んで、即行炊き込みご飯です。
お味噌汁の鰹出汁は、いつも前日から水出ししてあるので全くの手間なし。

そしてこんな時助かるのが、主人が大量にいつも取り寄せるしめ鯖。
カットしたアボカドと交互に並べ、それが隠れるほどのパクチーをどっさり。
しめ鯖とアボカド、葉野菜の組み合わせを侮るなかれ。
胡麻油かオリーブオイルをちろりと垂らし、極僅かな胡麻だれや出汁醤油で頂きます。

最近ヨーグルトに添えているのは酒粕ペースト。
酒粕を白湯でのばしてペースト状にし、蜂蜜やメープルシロップで甘みを加えます。
本日はドライフィグのコンポートも添えて。





朝食を終え、主人が出勤の支度をしているその10〜20分の間に無理やり仕上げたお弁当。
単色で見るからに幸薄そうなお弁当です。

週末、彼女をお迎えするにあたり、食いしん坊の彼女のことですもの、根菜やおからやしめ鯖等々の酒の肴ではひもじい思いをさせてしまうかしら・・・と。
  • ささっとひと口サイズの稲荷寿司でも拵えられるよう、お揚げをじんわり煮含めておきました。
    先日拵えた木の芽の佃煮 (☆彡) をご飯に混ぜて小さなお握りにし、、バットにひろげたお揚げに次々押し込んでいけばお座なり稲荷の出来上がり。
    作り置きって偉大なお料理方法です。











主人が育てておりますパクチー栽培キッド。
たった3日でこんなに大きくなりました。
私もこれからカモミールの種を撒こうと思っております。

それにしても今朝は慌ただしかったなぁ。

主人が出し忘れていた冬用の職場コートも、電気毛布も今日中に片付きそう。
お天気がなんとか曇りで留まってくれているので助かります。

明日はいよいよ最後のジュニパーベリー料理となりそうです。

posted by しんさん at 12:06| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

弱火一貫、鶏胸肉のしっとりソテー 〜 ジュニパーベリーのソース

主人は鶏肉が大好き。
週末リクエストされるのは大抵チキンソテーです。
以前はもも肉のソテーを好んでおりましたが、最近加齢のせいか胸肉に心は傾いているご様子。

私も好きですよ、鶏肉、ソテー。
でもね、鶏肉に限らずお肉をソテーした後のあの臭い、いつまでも止まるあの臭いが大の苦手。
あと油跳ねもね。

ですがそんな不満を全てぺろりと解決してくれるのが、弱火一貫ソテー。
試しに今朝は鶏胸肉を弱火でじっくりソテーしてみました。

観音開きにしなくても、フライパンに蓋をしなくても、胸肉のソテーがしっとり焼き上がりました。
すごい。

油跳ねもなし、キッチンに残るソテー臭もなし、フライパンの蓋も使わないので洗い物ひとつ軽減。
臭いと並んで私が苦手なのが、生のお肉をまな板の上で切ること。
出来れば鶏肉でも豚肉でも牛肉でも、丸ごとお料理してから切り分けたい性分です。

そこも含め、終始弱火のチキンソテーはパーフェクト。
主人も気に入ってくれたことですし、今後もしばしば登場しそう。





今朝はジュニパーベリーとローズマリーのソースを添えてみました。
豚肉向きかしらとも思いましたが、いえいえ、鶏肉とも相性もなかなかです。
  1. 皮はつけたままですが、脂肪は出来るだけ取り除きます。

    全体をフォーク等で丁寧に突いてから、極々少量の蜂蜜、お塩を順にその都度しっかりとすり込みましょう。
    刻んだマイタケと一緒にビニール袋に入れ、空気をしっかり抜いて口をしばります。
    15分ほどそのままに。
  2. キッチンペーパーを使ってフライパンに油をぬります。
    火にかけない状態で、マイタケも一緒に胸肉を皮面を下にして並べましょう。

    並べてから徐に火にかけますが、ここから弱火です。
    炎の先端がフライパンの底に届かないくらい、本当の弱火です。

    じっくりじっくり加熱し、皮面にしっかり焼き色がつくまで蓋をしないで15分以上。
    鶏からシュワシュワと細かい泡が出ている状態を保ちます。

    途中、マイタケが焦げないようスパチュラでこそげながら、鶏から出た油を拭き取りながら、半分程度の高さまで胸肉が白っぽくなった (火が通った) ところでようやく裏返しましょう。

  3. 裏返したら更にじっくり5分以上焼きます。

    いちばん厚い部分にお箸をさしてみて、透明の肉汁が出てくることを確認してお肉を取り出します。
    アルミホイルで包んで保温しておきましょう。
  4. ソースを作ります。

    ジュニパーベリー、ローズマリー (葉先のみ) 、ミックスペッパーは合わせて刻んでおきます。

    玉ねぎは薄切りにして耐熱ボールに移し、ふんわりラップをして透き通るまでレンジ加熱します。
    これをバーミックス等でピュレ状にしておきましょう。

    鶏肉を焼いた後のフライパンにフォン ド ヴォーコルセを注ぎ、こそげます。
    市販のフォンをキューブ状にして冷凍保存して愛用しております。
    ここに玉ねぎピュレを加えて少し煮詰め、フルールドセル、刻んだジュニパーベリー他、醗酵バター、蜂蜜を加えて煮詰めます。
    保温してある鶏肉からでた肉汁も加えましょう。

    ソース状に煮詰まったところで、極少量のバルサミコ酢を加えて出来上がり。

  5. 付け合わせのじゃが芋はオーブンでちょちょいのちょい。

    じゃが芋は皮つきのまま2〜4等分します。
    少量のオリーブオイルを全体にまぶした後、細かく刻んだローズマリーと少量のお塩をまぶしましょう。

    200℃に予熱したオーブンに移し、200℃〜180℃でこんがり焼き色がつくまで30分弱焼けば出来上がり。
    ソースとの相性も抜群です。

    胸肉を切り分け、じゃが芋を添えて、ソースをたっぷり。
    はい、これが本日の朝食です。
    もちろんじゃが芋が今朝の主食。

    今日でおしまいになるかな、と思っておりましたジュニパーベリー。
    ここに来て惜しくなったのかしら、まだ少量残っております。











胸肉のソテーをほんの少しアレンジして、お昼はジャーサラダに致しましょう。
ささやかな炭水化物は、冷凍ミックスベジタブルを合わせたクスクスです。






  • 胸肉のソテーはひと口サイズに切り分けます。
    ソースを少量の生クリームでのばし、胸肉を和えましょう。

    クスクスと同量のお水を煮立て、極少量のお塩をオリーブオイルを垂らします。
    ここにクスクスとミックスベジタブルを加えて火を止め、蓋をして10分弱蒸らしましょう。
    お料理が簡単なクスクス、常備してあると嬉しい食材のひとつ。

    塩茹でブロッコリーを挟んで順に詰め、最後にコリアンダーをもっさりと盛って蓋をします。
    本日のお弁当出来上がり。










このメニューですもの、流石にお味噌汁は・・・ね。
でも納豆は付きます。

昨日は久しぶりにお酒を飲まずにゆったり過ごしました。

基本、お酒を飲まない日の夕食はこんにゃくうどんなのですが、そろそろ冷たいうどんが美味しい陽気になりました。
ちなみに昨晩は、こんにゃくうどんのとろろうどん・・・なんだか文字にすると目まいがしそう。





主人が可愛がっておりますパクチー栽培キット。
昨日発芽したと思ったら、1日で4cmくらいにょっきり伸びて主人を喜ばせております。
せっせと栄養の入ったお水をやる主人。
明日はハーブ用の培養土が到着します。

posted by しんさん at 11:59| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

お気に入り、ジュニパーベリーのカップケーキ

スパイスを使ったお料理に凝った時期がありました。

私にとって使いやすいスパイスもそろそろ分かってきたことですし、あまり使わないスパイスはお片付けするのに良い頃合いです。
あら、使わないからと言って捨てたりなんて致しませんよ。

ちまちまと使ってはきましたが、ジュニパーベリー、先ずはこの子からお片付け。
ジュニパーベリーとドライパイナップルのカップケーキなんていかがでしょう。

手前味噌ではありますが美味しいです。
お砂糖をぐっと減らした分、甘いドライドパイナップルを加えてみました。
ジュニパーベリーとドライドパイナップル、力技のコンビがなかなかの好相性です。

ちなみにこちらがジュニパーベリー、ねずの実です。
ジンの香りづけに使われる実と言えば、その香りも何となく想像がつきやすいかと存じます。
確か、ザワークラウトを漬ける為に調達したのではなかったかしら。

何度か挑戦したザワークラウトではありますが、我が家はキャベツの醗酵にはあまり向いていないことをようやく自覚致しました。
だって、買ってきた瓶詰めザワークラウトの方が格段に美味しいのですもの。

ですので、我が家では今後いくらキャベツが大量にあったとしてもザワークラウトは仕込みません。
それに伴い、ジュニパーベリーもお片付けすることと相成りました。

・・・ですが、このジュニパーベリーが片付いて、もう少しスパイス類の整理整頓が進んだら、また買い直してしまうかも。
それ程に美味しいんです、このカップケーキ。





以下の分量で、約底径 54×高さ 40mmの紙製マフィンカップに7つ分です。
全粒粉、てんさい糖を使っております。
  1. 醗酵タイプの無塩バター 125g・卵 2個は室温に戻しておきます。
    頃合いを見てオーブンを190℃に予熱しておきましょう。

    ジュニパーベリー 小さじに山盛り2
    ドライドパイナップル 45g
    は、それぞれ刻んでおきます。
    ジュニパーベリーは出来るだけ細かく刻んでおくのがお勧め。

    薄力粉 75g
    全粒粉タイプの薄力粉 50g
    ベーキングパウダー 小さじ1
    以上を合わせ、ふるっておきます。
  2. 室温に戻しておいた醗酵バターをクリーム状に攪拌します。
    ここにてんさい糖 60gを2回に分けて加え、泡だて器でしっかりと空気を含ませましょう。
    室温に戻しておいた卵を1個ずつ加え、更に泡だて器でしっかりと攪拌します。

  3. 刻んでおいたジュニパーベリーとドライドパイナップルを加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

  4. 合わせてふるっておいた粉類を一気に加えます。
    少し混ぜたところでレモン汁 大さじ3を加え、練らないようさっくりと混ぜ込みましょう。
    マフィンカップに分け入れ、空気抜きをします。

  5. 190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして焼くこと20分。

    焼いている時にはジュニパーベリーは香りを潜めております。
    が、網の上で冷ましてから頬張ってみると、ジュニパーベリーの本領発揮といったところ。
    ドライドパイナップルとの相性も目論見通りでしめしめ。

    画像の上3つは和三盆糖でアイシングを施してみたのですが、これは失敗、なかったことに。











聞くと、ジュニパーベリーはデトックス効果も期待されるとか。

あら、そんなことを知ってしまうと余計にお名残惜しくなってしまいます。
今あるスパイス類をもっとふるいにかけて片付けた暁には、また是非ジュニパーベリーを。
ジュニパーベリーはまだ小さじ2程残っております。
あと何回使えるのかしら。

本日のお弁当は、ジュニパーベリーのカップケーキを主食に。
ちょちょいっと作り置きしてある蒸し鶏を割いて、お菜を拵えましょう。





  • おそらく今シーズン最後となる春キャベツは、ブロッコリーと一緒にお浸しにしてみました。
    さっと塩茹でした後保存容器に並べ、鰹出汁・お酒・白醤油を煮立てて回しかけるだけ。
    日ごとに味がなじんで美味しくなるお浸し、今週の常備菜も兼ねて。











朝食の主食は、主人のリクエストが叶って 『栃餅』 です。
根尾の名産物 栃餅、先日根尾の伯母が母に持たせてくれたそう。
冷凍保存してあった栃餅を自然解凍し、さっとオーブントースターで炙ればふわふわ復活。

朝食の主食が栃餅・・・てね。





登場頻度が格段に高いしめ鯖。
今朝は “白菜ピクルス ☆彡” と “茎ワカメの甘酢漬け ☆彡” と合わせたサラダ風に。
もちろん漬け汁も有効利用して。
これがなかなかの美味。
栃餅の相性はそっちのけですけどね。





主人が種を撒いたパクチーの室内用栽培キッド、ひょろりとした芽がようやく顔を出しました。

先程画像を送ったところ、それはそれはの喜びよう。
帰宅したらすぐに栄養ドリンクを与えなきゃ、と。
用法・用量をきちんと守ってどうぞ。

明日は再度ジュニパーベリーのお片付けに勤しみます。

posted by しんさん at 15:15| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

今年の木の芽は佃煮に

今年も実家の母親が筍ご飯を炊いてくれました。

そんなメールが届き、ふと畑の脇の山椒の木のことを思い出しました。
今年はまだ一枚も木の芽を摘んでおりません。
というより、日常のバタバタで木の芽のことをすっかり忘れておりましたが、ギリギリセーフ。

少量ではありますが、木の芽を摘んで参りました。
今年は佃煮です。
・・・と思ったら、あら、昨年も木の芽の佃煮、作っておりましたね ⇒ ☆彡 2016年04月12日





すこんっと晴れ上がった昨日、畑日和だったのも味方して畑作業が大いに捗りました。
主人に掘り起こしてもらった場所に、ケール、落花生、三つ葉の種を撒いて参りました。
昨年まぁ好調でありました落花生、気を良くして今年も挑戦です。

そして薹が立ったホウレン草を片付け、ひとり生えのパクチーを摘み、そしてやや育ち過ぎた感は否めない木の芽を摘んで昨日の畑作業は終了。
木の芽は小枝ごと大胆に切り落とし、お家でテレビを見ながらのんびり葉先を摘み取ります。

そして朝食には筍ご飯と木の芽の佃煮。
この達成感ときたら、少々の労力など苦にはなりません。

主人、木の芽の佃煮を追加するほど気に入ってくれました。
ありがと。





煮汁の分量は違えど、昨年の手順とほぼ同じです。
  1. 木の芽は丁寧に枝から摘み取ります。
    花は使いませんので、木の芽だけを丁寧に。

    大きな棘には充分に気をつけて。
    カークランドシグネチャー製の使い捨てゴム手袋をつけての地道な作業です。
    ハサミは、大きなキッチンばさみより100均の手芸用ハサミをキッチン専用に。

    この手の細かいチマチマ作業は大好きですので、私は楽しんでしまいますけどね。
  2. 葉先だけを摘み取ったら、ボールにたっぷりのお水を張って優しく洗います。
    ボールの底に細かな汚れがたまらなくなるまで、丁寧に何度もお水をかえて洗いましょう。

    ザルにざっとあけるとせっかく底にたまった汚れも一緒になってしまうので、網で木の芽だけをすくい取ってお水をかえる、を繰り返します。
  3. お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、綺麗に洗った木の芽をさっと茹でます。
    これを冷水にとり、ザルにあげましょう。

  4. 煮汁を用意します。
    今年は昨年より煮汁が多め。
    煮汁をやや多めに残し、山椒醤油として冷奴等に活用しようという腹積もりです。

    お酒・みりん 各50t、白だし醤油 大さじ2をお鍋に合せます。
    煮立ったところに3を加え、中火〜弱火でお好みの状態になるまで煮詰めます。
    はい、これで出来上がり。

    保存用の容器に移し、冷蔵庫で保管します。
    小さなボールにいっぱいあった木の芽は、小瓶にちょっとの佃煮になってしまいました。

    冷奴に煮汁と共に佃煮をあしらい、母の筍ご飯には木の芽の佃煮をたっぷりと。

    いそいそと木の芽の追加をする主人。
    昨日の木の芽がこの量になったことを知り、 『大事に食べるからね』 と。
    そうね、大事に美味しく、そして満足いくまで召し上がれ。今だけ季節限定の味ですもの。












本日は主人の仕事の都合でお弁当はおやすみです。
朝はいつも以上にしっかりお腹に収めていって下さいな。

今朝はしめ鯖+スライス大根の組み合わせ。
胡麻油をちろっと垂らし、胡桃だれで頂きます。

お味噌汁は白味噌で。
なめこと春キャベツの組み合わせは白味噌にぴったり。





それにしても筍ご飯と木の芽の組み合わせの美味しいこと。
さ、月曜日です。
木の芽でエネルギーチャージも完了、今週は何かと忙しいですよ。

posted by しんさん at 10:12| Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする